地味だけどおっぱいデカいクラスメイトとお金でエッチできちゃう!?

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空気なクラスメイトはおっぱいがデカくて援交常連だった

 永塚 敦也(ながつか あつや)は虐められもしなければ、誰かと関わる事も無い男子生徒。

 

 陰キャにも陽キャにもなれない、呼称するならば空キャ、無キャなのだろう、生産性の無い日々を送っていた。

 

「ハァー! ハァー! クラスで、いやっ! 学校で一番おっぱい大きい子! 若葉さんは机からもいい匂いする…………ハッーハッー! フッー! フッー!」

 

 …………だが彼は精子の量産速度と、消費量だけはいっちょまえ。睾丸だけは常人を遥かに超える「生産性」を持っていた。

 

 彼が憧れており、学校中からも色欲のネバついた視線を注がれている、若葉恵子という女子の机を抱きしめ、朝からずっと鎮まらずにムカつかせているチンポを取り出し、ビタッ、ビタッ、机を亀頭で叩いては背筋を仰け反らせ愉悦する。

 

 放課後好きな女子の縦笛を舐める行為のアップデート。

 

 いやっ? 女子が口に付ける事は無いので退化なのだろうか?

 

(机にぶっかける! 彼女の匂いをチンポと鼻孔に詰めながらオナる!)

 

 セーラー服越しでも、むっくりと膨らみ具合が窺えていたものだが、体育の時間は他の授業をサボってまで、推定Fカップの彼女がボールを打ち返す姿を見ようとする、スケベ男子まで居る始末。

 

 クラスで名前すら呼ばれることのない敦也は、人生で最大の勇気を振り絞って、彼女の机を「質量のあるオナネタ」にすると決めて現在に到る…………

 

「はぁはぁはぁ! あのおっぱいでパイズリされたいぃ~~!!」

 

 担任に対しても「はい」「いいえ」しか発言しない彼は、巨乳クラスメイトの机にチンポを叩き付け、机の角にカリ首を当て自身の弱点を的確に抉っては、上限突破に性感を昂ぶらせている。

 

 校門はとっくに閉まっている、教師達の巡回も終わった時間帯。

 

 ぶっかけが終わって――惜しみながらも――机を綺麗にした後は、予め作っておいた抜け道を使うだけだ。

 

「若葉さん若葉さんっ! ほっ! ほっ! おぉーー!! けいっ…………恵子おおおおっ~~~~!!」

 

 ここぞとばかりに振り向かれることの無い、巨乳クラスメイトの名を叫びながら、敦也は絶頂――

 

「………………………………へー、長塚くんてそういう趣味あったんだね」

 

「…………うあ…………? あ゛ッ゛!!??~~~~~~ッ゛ア゛!?」

 

 慈悲も無く教室の扉がスライドした。

 

 ガラガラッ、音は我慢汁を振りまくオナ音で遮られていたので、30秒以上もその場でじっとり眺められていた。

 

 イク直前となって、やっと網で捕らえられている視線に気がついて、へっぴり腰となって加速させていた右手を止めた。

 

(こいつっ! 村咲っ!? ななな、何故この時間にお前が居るんだよっ!!)

 

 ある種彼女も「同類」だ。

 

 学校の誰からも慕われず、誰からも標的にされない。

 

 だが仲間意識を持った事は一度たりとも無い。

 

黒い髪を三つ編みにして、スカートの丈も膝を覆い隠す校則順守。

 

 脇に本を抱えている姿の多い彼女は、文学少女のテンプレを往く、村咲 琴希(むらさき ことき) 。

 

「気持ち良かった? 好きな子の机触ったりしながらのオナニー?」

 

「…………あのっ、今の事は誰にも言わないで…………」

 

 気持ち良く「なっていた」のに、視線で興を削いで来たのだから内心「オメーが邪魔したからなれなかったよ!」と、悪態付いていた。

 

 が、それよりもクラスメイト、男子ならまだ笑い話になっていた可能性もあったが、女子に見られてしまうのは不味すぎた。

 

「うん、私にメリットないし言い触らしたりしないよ」

 

「ん? ん、うん…………ありがとう…………」

 

 同世代の男子のオナ姿など、目撃すれば高い声で叫んだりするのが普通であろうのに、彼女はにまっとした表情から、足音も立てずに敦也の傍にやってきた。

 

 メリットがない、引っかかる物言いなどもあって、空気な筈の彼女に恐怖心染みた物が湧いてきている。

 

「じゃあ俺はこれで!」

 

「…………待って、長塚くんは学校にお財布持ってきてたりする?」

 

「は? あっ、ああ、購買部を利用してるし…………放課後遊んだりするし…………」

 

 チンポを仕舞ったら我慢汁で内側がベットリだ、最後までやり通せなかった怒り、見られてしまった羞恥もあって、速やかに退散しようとした敦也は、高揚の感じられない声色に静止させられた。

 

「ふーん、いいよ」

 

「えっ、何が?」

 

「…………クラスメイトとした事はないんだけどね、お金、私に払ってくれたらヌキヌキしてあげるよ?」

 

「ッ!?」

 

 その一言以降、何十年も前の田舎からタイムスリップしてきたかの純朴姿の少女は、何者かが乗り移ったかのように――教室の空気を一変させた。

 

 それって援助交際なんじゃ…………敦也の疑問は、すぐに彼女の口から解消される。

 

「ふふっ」

 

 既に肯定する笑み、だが口元のみを吊り上げて瞳は遠く、遠くを見透かしているようで…………

 

「そうだね、私以外にもしている子は居ると思うけど、正当化するつもりはないよ。お金欲しいから私はしてる」

 

 美人であったり、胸の大きい――それこそオナネタにしていた若葉恵子――子であるならば、その特徴を武器に50代のオジサンを誘惑すれば、あっという間にお財布の中はパンパンになるかもしれないが。

 

 村咲琴希は可愛くは無い。平均よりも顔立ちはやや下回っている、話題にもされないが対面する敦也は自身の顔の出来を、棚に上げるのは承知で彼女をレビューする。

 

(ブスって程でも無いけど…………思い出せないくらい特徴の無い感じ)

 

 琴希と彼女よりも可愛い子が並んでおり、琴希の方が割安で援交を迫っても確実に、琴希より割高だが可愛い子を選ばれる。

 

 …………萎えてしまっていたチンポが、ムズムズと息を吹き返した事に戸惑いながらも、何故か眼鏡を直す仕草をした琴希にまた首を傾げた。

 

「あ、これはね…………ふふっ、こっちが援交モードの私」

 

(眼鏡を外すのはよくあるけど…………かけるのって新鮮だ、伊達なのかな?)

 

 ヘアゴムを外して、鞄の中に忍ばせている援交道具――紫色のフレームが野暮ったい、眼鏡を装着して先程と同じ不気味な笑みを作る彼女は、別人へと変装していた。

 

 それでも特別に可愛い訳ではない。顔面偏差値は眼鏡で多少色を付けても、平均カテゴリから抜け出せていない。

 

「するでしょ? チンポ硬くしてるし」

 

 空気と言えどもクラスメイト女子、淫語を恥ずかしげも無く――それが援交常連と示唆するには充分な情報――引き出せてしまうのだから、日常と掛け離れた異質さに鳥肌が立つのはおかしくない。

 

「え、援交なんかしてるやつと…………ううあっ!?」

 

「じゃあ勃起させなければいいのに、人差し指一本でこれじゃあ説得力無いよ」

 

 努めて平静であり続けながら、亀頭を爪でなぞり鈴口の周辺を、カリカリカリ…………微弱な力の入力も、童貞で異性に触られた経験のない敦也にとっては、強大な刺激となっている。

 

「はぁ、はぁ、じゃあさっ! セックスとか!? いいのか本当に!?」

 

「いいけど、ゴムだけはしてね? 1万円になるけど払える?」

 

「…………やっべ! 4000円しか入ってないっ!! うあああ最悪…………」

 

 敦也のちっぽけなプライドは、人差し指だけで硫酸に沈められたかの如く溶けて行った。

 

「お互いに秘密にすればいいだけよ、あ…………それじゃあセックスは無理だね、値段相応の事ならしてあげられるけど」

 

 オナニーを中断させられた腹いせもあり、一度だけ金を払ってセックス、童貞を卒業した後は普段通り空気同士に戻ればいいやと、おっぱいが大きく美人の子と初体験する理想を捨てて、現実を選択した敦也。

 

「それってフェラとか?」

 

「パイズリはどう? 長塚くんたら、オナニーしてる時にずっ~~とされたいっ! …………って」

 

 また淫語が出て来てアタフタなのは敦也だ。

 

 確かに豊満なおっぱいに、ガッチガチに充血したチンポを挟まれたい。妄想を口に出していたかもしれないが、肝心の琴希はチンポなど挟みようのないサイズにしか見えなかった。

 

(良くてCくらいか? 無理だろ、何言って…………)

 

「…………長塚くん気にいると思うよ、はいっ、触ってみて…………♪」

 

 琴希と指先が重なった、それだけで童貞の心は不覚にもドキリとする。

 

 誘導された場所はセーラー服が「多少」山なりとなっている胸部。

 

 彼の好みとは一致していないサイズ…………だと思ったが――

 

「うわあああっ!? ふわふわでおっきいのっ!?」

 

「ふふっ、大きくは見えないタイプのブラジャーだからね、体育は毎時間休んでるし分からないでしょ」

 

 作られる筈の無かった谷間があり、ズプズプ手が埋まっていった。

 

 大福餅に近い感覚を遮っている感触、下着を着けていても明らかに「デカい」

 

 それが…………

 

「どうかな? 大きいでしょ? オジサンのチンポはどんなサイズでも挟めるから、長塚くんのもイケるよ」

 

 遠回しに貶された気はするが、それよりも標高が猛々しく聳えて、ブラジャーのカップからハミ出す肌の血色の良さ。

 

 薄ら血管の浮かんでいる白磁のおっぱい、どう考えても推定Fカップより大きい。

 

(Fとか、恵子のおっぱいとかもうザコじゃん…………!! 俺はこいつのパイズリ提案に乗る…………)

 

 あれだけシコっていた子が、どうでもよくなってくる。

 

 本物の巨乳、いや爆乳をデカブラジャーと一緒に皿に載せられ、値札を付けている状況。

 

 お金さえ出せば確実にパイズリして貰える…………妄想おっぱいよりも本物デカパイを選んだ敦也は、4000円をすぐに渡した。

 

「交渉成立だね、ホントはパイズリ1ヌキ5000円だけど、まぁいいよ。挟むから椅子に座って」

 

サッと鞄にお金を入れて、肩前になっていた髪を背中の後ろへ回す。

 

(こいつ、こんなに色気が…………はぁ~~! パイズリされたくてたまんねぇよ!!)

 

 空気な彼女はワガママなおっぱいを持っていた。こんな埋蔵金を見落としているなど、他の男子達が可哀想になってくる。

 

 ちなみにブラジャーは効力を重視し、面白みの無い白一色で模様なども施されていない。

 

 デカ乳と味気ないブラとのギャップ、どうでも良かったクラスメイトにクラクラしている。

 

「うぁ…………あああぁーー!! これがパイズリかっ! ふぅ! ううああっ!? 腰が浮くっ! あぁ! あぅっ!?」

 

 みっぢり、柔肉が降ろされていき――亀頭までを埋め尽くす圧巻の重量、サイズ、肌白さ。

 

 ジェル素材と似ているが、密集した乳肉の熱量が敦也の睾丸を挑発する。

 

「ふふっ、童貞だよね長塚くんて。童貞さんとエッチするの久しぶりだなぁ~」

 

 琴希は手慣れた乳使いで、手首を着込みよく上下する。楽観視した口ぶりから相当なパイズリ練度、推測は確信へとすぐ変わる。

 

「わ、悪かったな! どっちの意味でも童貞だよっ!!」

 

 持ち主が怒れば、チンポまで青筋を立てる、乳内の感触を賑やかにさせたかったので、わざと煽る外見文学少女は、援交常連。

 

「はぁ、はぁ…………たぷたぷっ、すげぇ跳ねて…………ねぇ、村咲! おっぱいのサイズとか教えてくれる??」

 

「それを聞くには1000円必要かな」

 

 事務的な冷たい発言にガクッとするも、デカブラでホールドされたままズリンッ、ズリュンッ、乳汗と我慢汁を混ぜ込む「童貞向け」の刺激を伴わせながら、視覚でも楽しませるパイズリを継続させる琴希。

 

「くすっ、ウソだよ、男の人ってホントサイズとか知りたがるよね、…………Jカップだよ、あっ、チンポもうイキそうだね、いいよっ、童貞精液びゅぐびゅぐさせてね」

 

 挟み込んだまま、身を乗り出して――乳圧を強めるまで確信犯――耳元で呟かれたサイズは、高校生の身体に積み込んではいけない、アメリカンセクシー女優並みのおっぱいに、敦也は声帯を引っ込ませながら…………精液を引きずり出された。

 

「んっ! んんっ…………熱いね、はい、おしまいだけどビクビク止まるまでは挟んであげる」

 

 残念ながら長くは持たなかった、少しでも乳内に滞在したかったが、童貞に抗うだけのプライドは残されていなかった。

 

 背もたれに後ろ首を乗せ、情けなくチンポを突き出したまま息を切らしている敦也。似たような光景を何度琴希は見て来たのだろうか………… 

 

「あああっ、さいっこう…………! なっ、なぁ、今回はこれでおしまいだけど、もっとお金払えば…………」

 

「うん、いいよ、お金さえ貰えたらパイズリでもセックスでも私は。それじゃあ悪いけど散らばってる精液の後片付け、お願いしてもいい?」

 

 本来は料金不足でパイズリすら叶わなかったが、同情するようにパイズリをしてくれた琴希。

 

 ザーメンブリッヂはしてくれずに、終わったらタオルで谷間のネバりを拭き取って、さっさと制服を着直してしまう仕事人とした態度があったが、さり気なく次へと繋いだ敦也はチンポ血管をグズ付かせている。

 

「最後にさ、何で援交してまでお金欲しいの?」

 

「んー、趣味だよ、私ゲームが大好きなの。課金したり新しいのを買ったり、そんな感じ」

 

 谷間は汗だくだったのに、額も頬も白磁のまま「ばいばい」と手を振りながら「課題忘れたのを思いだしたら、こんな事になるなんてね」と、他人事のように呟いたら彼女は消えていた。

 

「…………頑張ってバイトしよっ! エッチ資金を貯めないとな!」

 

 努力の源としては間違っていないが、方法がクラスメイトだが金銭と身体でのやり取り、援助交際なのでおおっぴらには出来ない。

 

 パイズリ童貞を失ったのは、彼にとって自信となっているのだろう、掃除をしている顔つきが精巧…………に見えなくも無い。

 

※※※※※※

 

「うぅーーっ! おおほぉ! 現役JKのおまんこぉぉ~~! んぉっー! うっほ、おおぉーー!! イク! イクイクぅうう!!!」

 

「んやぁぁっ! ふはぁぁぁっ!! ンッ!? んぁっ…………はっ、はっ…………ふふっ♪ いっぱい出ましたね…………コンドーム破けちゃいそうです…………」

 

 22時、敦也が初パイズリを想起しながら、寝る前オナニーをしているのと同時刻。

 

 電気街最寄りのラブホテルにて、出会い系サイトを通じて関係を持った50代(既婚)の、ビール腹オヤジと正常位セックスをしていた琴希。

 

「はいっ! 追加料金で1万円! パイズリ二回お願いしちゃおうかな!」

 

「いいですよ、お金いっぱい欲しいので」

 

「学校では大人しいんでしょ? 悪い子だなぁ~~! おっ!? おうっ!? ワシの弱い部分…………手に取るように…………ほぉっ! おおンッ!!」

 

 乳首で鈴口を穿り、カリ溝をなぞる。風俗嬢も真っ青な乳テクニシャンなのに、学校では空気なのだから驚きだ。

 

「ふぅぅ…………琴希ちゃんのパイズリ…………極楽だぞぉ~~!」

 

(帰ったら課金してあの装備作ろ♪)

 

 彼女はエッチが好きだからしているのではなく、お金が欲しいからエッチをしている。

 

 どんなバイトよりも手っ取り早い、合理的な判断で本名も知らないおじさんに、処女を差し出せたのだ。

 

「また会おうね~琴希ちゃん!」

 

「ふふっ、またエッチを教えてくださいねおじさん、それでは」

 

 学生証を見せる事すら抵抗は無い。お金は別料金としてキッチリいただけるならば…………

 

別れを告げたら、そそくさと三つ編みを作り出し眼鏡を外す。空気モードに切り換えていく。

 

 実の娘が援交セックスしていたと知らず、門限オーバーで帰宅した琴希を叱る琴希の母親。

 

(お母さんよりも歳上の男の人と遊んでました、なぁんて言えないけどね)

 

※※※※※

 

「…………あっ! 本当に来たんだね。お金あるよね?」

 

 唯一関係を持ったクラスメイトである敦也が、初行為から二週間後、1万5千円の入った封筒を無言で――だが興奮によってズボンは濡れていた――手渡した。

 

「体位はどうするの?」

 

 放課後こっそり「村咲! パ、パイズリとセックス!! 頼むっ!!」「あの時と同じ時間で」と、打ち合わせをしていた。

 

 教室内だが誰かが来る可能性はほぼゼロ。可愛くはないのに超絶エロティカルなおっぱいのクラスメイトと、エッチでセックスがパイハメしたくバイト代を注ぎ込んできた。

 

「騎乗位で動いて欲しい…………」

 

「へー、珍しいね。自分からズコズコ動いてめちゃくちゃにしたいっ! ...て人が多いから」

 

 お金を受け取ったらエッチモードとばかりに、三つ編みを解いて眼鏡をかける琴希。

 

 出し惜しみせずにシャツのボタンを外し、色気の無いブラジャーに包まれた、色欲の権化たるJカップを世に召喚する。

 

「俺まだ童貞だし、援交慣れしてる村咲に動いて貰った方が、気持ちいいと思ったから」

 

 下半身に脳が移動していると思いきや、結構冷静な答えを用意していた敦也。

 

 体位に拘りはなかったし、とにかくセックスを味わいたい。

 

 自分で動くと失敗するかもしれないが、ヤリマンな琴希に任せれば射精欲すらもコントロールしてくれるだろうと、妄想オナニーをしながら結論に到ったのだ。

 

(理性が本能を上回ったから、お金払ってエッチを選んだのに変に論理的なんだね、長塚くんて)

 

 まぁ、お金を貰えるならいいやと、二週間前と同じく椅子に座ってソソらせている敦也へと、Jカップがのし掛かっていく。

 

 ぢゅる…………ンッ、ムレやすい爆乳は潤滑油予備軍となって、本軍である我慢汁との融合を果たす。

 

「にぢゃにぢゃにぢゃっ、音、いいでしょ? エッチには大事な要素だもんね」

 

 この前と手首の扱い、おっぱいの揺れ動き方はほぼ同一ながら、大げさにパイズリ音を唸らせている。

 

 おっぱい肉がぶつかり合う音、そこへ介入する湿った音が二つ、同一の音を奏でる為に融合を果たすのだから、間接的なセックス、おっぱいとのセックスだ。

 

「おっ…………うおっ…………精液、この日の為に二週間…………溜めてきた…………はぁはぁ! めっちゃドっ濃いの出る、いいかなっ!?」

 

「出し過ぎたら本当は困るんだけど、うーん、まぁいっか、頑張って我慢してきたみたいだし、ゴム射分の精液は残しておいてね」

 

 男性がどうすれば興奮するのか理解している琴希は、唾液を谷間に落とし込み掌で横乳まで塗りたくる。

 

 潤滑を強めるよりも、視覚的興奮の強化である。見事にハマッた敦也は、鼻の穴を拡大させっぱなしで琴希を血走り眼にて見つめる。

 

 ちゅぐっ、ちゅぐっ、ちゅぐっ、たぽんっ、亀頭のみを責め挟む小刻みJカップパイズリ。

 

 リミットオーバーおっぱいで、繊細なる職人業。手が太い者がミニチュアジオラマを制作しているのに近いニュアンスである。

 

「…………♪ 震えてる震えてる♪ あ~…………これは本当に二週間ぶりっぽい量だ…………おっぱいの内側痛い」

 

「はぁ! はぁ! はぁ! ひっ、ひっひっ…………ひぃぃ!! すごパイ…………酸素器官動かんかった…………あぁ…………」

 

 想定以上の多さを乳内射精した敦也に、琴希の音調が一瞬ブレてしまったが、敦也には気がつかれていない。

 

(気持ち良さそうな顔、悪い気はしないね)

 

 顔や髪に飛ばないようにと、おっぱいで亀頭を抑えすぎた。

 

 確かにかかって欲しくない部位へのガードは成功したが、その分おっぱいが…………ニヂャニヂャなストリングスを生成し、おっぱいを広げれば紗々の模様を描いてしまっていた。

 

「どぉ、ザーメンブリッヂだよ。やって欲しいって言われたから…………」

 

 自分でも重たそうにおっぱいを持ち上げ、幾十にもヘバりついては建造されし、白糸の束に乳首は隠されるまで範囲を広げている。

 

「完璧なザーブリ…………! もっと濃いの出す! チンポもうガチガチだから…………」

 

「うん、長塚くんの童貞貰っちゃうね」

 

 信じられない量と濃さ、白磁の埋め尽くす白濁に、琴希は唖然と眼鏡をズリ落としながら眺めていた。

 

 本番を促されて、ハッとした琴希。勢いのある童貞、しかも同年代という若さの男を相手にするのは久しぶりなので、やや圧倒されていたが主導権は常に琴希にある。

 

「机をくっつけて…………ベッド代わりにしちゃお。…………あ、今ね、おまんこにローション塗ってるの、少し待ってて」

 

 それは「私濡れてないです」の意だ。

 

 別に好きな相手でもないし、前戯もされていないので当たり前だが、潤いが皆無の琴希はローションを使用しなければ、チンポで痛くて仕方ないので妥当な処置だ。

 

 その光景を少し残念がりながら――ワンチャンパイズリで感じると思っていたらしい――机ベッドに寝そべる敦也は、ある一つの質問をしてみた。

 

「おっ! これがおまんこの入り口! そういえばさ、俺のチンポってどう?」

 

「これでお互いにびっしょりだねー、卒業式はまだずっと先だけど、童貞は卒業だね。え? チンポ?」

 

 ゴムを付けるのも琴希に任せたが、輪になった指をチンポに通したと思ったら、ピンク色の薄ゴムが手品のように装備されている。

 

「ほらっ、大きさとか造形とか、他の男と比べてって」

 

「…………普通かな、全部普通。皮がムケてない人って結構多いけど、永塚くんはムケてる、それはちょっといいかもだけど…………」

 

 何とも現実的な返答をされてしまった。地味で男を一生知らなそうな顔立ちなのに、男の核を知りすぎた。

 

(長塚くんには悪いけど、気持ち良くなる事はないよ。前戯あっても私感じるまで長いし、貰ったお金分はしてあげるってだけだから)

 

 片手で握り、膣口へと当てている亀頭の手触りも普通。

 

 彼女は段階を踏んで長時間に及ぶセックスでは、キチンと感じるので不干渉では無い。

 

 しかし相手は童貞なのでそれはありえない。感じても恋愛感情が生まれる事もない、あくまでもお金が欲しい割り切りのセックス。

 

「…………あっ、あっ、んっ…………全部入っちゃったよ♪ おめでとう、久しぶりの同年代チンポだぁ…………♪」

 

 腰を降ろした琴希の膣内へ、滑り込んだ童貞チンポから、童貞の概念が消散していく。

 

「うあはっーー!! おまんこってこんなデコボコなのかッ~~~~!!? チンポ折れ曲がってるぅぅーー!! あづづぃぃーー!!」

 

 狂乱状態で初会遇の実況をする敦也が、面白くて動きを止めながらクスッ、とさせてしまう琴希。

 

「私のおまんこね、ご存じの通りヤリマンだけど結構キツいままらしいよ? カリ首摘ままれてぎゅっ~~て圧縮するんだって♪ んあっ、そ、この部分♪」

 

 当然、血の出る事態にはならなかった。片方のみが初めてのセックス。

 

 おっぱいとおまんこだけムチムチな琴希は、敦也の乳首を摩りながらヌメりウネる膣ヒダで、搾ろうと動き出した。

 

「んっ、んっ、はぁ、はっ、はっ…………ほら、奥までみっちり、だから永塚くんのチンポは小さくはないよ、安心して」

 

「うぁっ! おっ! おっおっ! ぐおおっーー! おまんこの繊維がパイズリしてくるーー!! おっぱいもバルンバルン動いてるしーー!! 人間として生まれて冥利につきるっ~~~~!!」

 

(おまんこのパイズリって、面白いね長塚くんて。でも1回分だからね? そこはサービスしないよ)

 

 チンポに跨がってグラインドする琴希は、ザーメンブリッヂを崩壊させるだけの衝撃を膣内、そしておっぱいに伝達させている。

 

 根元まで咥え込みながら腹筋を鍛えるエクササイズの如く、高速騎乗位で残りの精液を毟り取ろうと試みる。

 

(…………と、ここでまた止まる。あっ…………♪ ビクビク凄い♪ まだ搾っちゃダメなんだよね、お願いしたのは長塚くんだからね、いっぱい焦らしちゃう!)

 

 敦也主導のセックスであったなら、挿入から20秒でイッていた。

 

 高速グラインド、射精が近くなったら止まる。またグラインド…………を繰り返し、少しずつ耐えられる時間が長くなった。

 

「はぁ! はぁ! 村咲ぃ…………もう出したい! 思いっきり中出ししたいよっ…………」

 

「ダメだよ、射精コントロールして欲しいって言ったの長塚くんなのに? 泣いちゃうくらい耐えて耐えて、それからが一番気持ちいいゴム射になるのに」

 

 わざわざ中出しを「ゴム射」として言い換えている。

 

 恋愛には発展しません、似たセリフはこれまで何度も吐いてきた。

 

「あぁ…………熱いのがチンポに…………はっ、はぁーー!」

 

「それは私の愛液だよ(結構長く差し込んだままだから、出てくるのは生理現象だよ)」

 

 童貞のチンポ、しかもマグロになっている男相手に、琴希が感じる訳が無い。本当に生理現象で分泌されただけで、喘ぎもいくつもある台本の中から選んでいる演技にすぎない。

 

 ある程度敦也も理解しているが、それでも「自分が女の子を感じさせている!」と、錯覚してしまうのも男の悪い癖である…………

 

「はぁはぁ! イクぅーー! イカせてぇぇ!!」

 

「はっ、はっ、いいよ、限界までキタね♪ ゴムの中にいっーぱい…………ちょっお! ちょっと長塚くんそれは禁止、んぢゅっ!? ちゅっーーっ!!? んれろっ! ちょっ!? ひゃめおおおっ!!」

 

 後はM字開脚で腰をピストンさせて、射精まで誘ってやるだけだ。

 

 頭の中では廃課金装備で身を固めた、自キャラを想いほっこりしている琴希。別の意味で心ココに非ず…………それが、彼女の敗因となってしまった。

 

(キスなんて聞いてないし許可もしてないっ!! それだけはどれだけお金貰っても絶対に嫌だったのにっ…………~~~~!! 長塚くんとキス…………しちゃってる…………!!)

 

 ――そんなに乙女チックな思考ではない、単純に「セックスはするけどキスはダメ」と、援交は援交と、恋愛は恋愛と自らの定義があった。

 

 キスを許してしまえば、心まで援交相手に許してしまいそう、そんな不安が少なからずあったのだ。

 

「ちゅぢゅっ! んあっ、あぁあ…………やめっ、ちゅぷっ! んっ~~~~!! んっ! ちゅぅ、ちゅふんっ! んんっ~~~~!? ンッ…………んぅ、ちゅるぅ…………はっ、はっ、はぁ…………あぅ、チンポ…………凄い震えて…………長塚くん、あなたねぇ…………」

 

 射精欲とテンションの上がっている敦也は、「イク寸前はキスだろ!」と、独自のセックス概念を持っていた。

 

 身の程知らずにも、初キスからディープ。そんな事を考えている暇も余裕もないので、本能のまま琴希の唇を奪った。

 

「たまたま」その相手が、ヤリマンだけどキスを許さなかった琴希だった、それだけの話だ――

 

「はっーはっー! うあああ最高っ! 俺は童貞じゃなくなったんだっーー! キスまで経験を、えっ、何?」

 

「……………………もういいよ、射精終わったからセックスも終わりだよ、ゴムは返すね」

 

 乳内での射精はずっと挟んでくれていたが、何故琴希が怒っているかその時点で分からなかった敦也は、精液で膨らんで風船となっているゴムを投げ捨て、怒りをぶつけるようにしてドアを閉めた琴希に只管のクエスチョンを浮かべていた。

 

※※※※※※

 

 数日後の夜。

 

 援助交際に勤しんでいる琴希は、ちょいと募集すれば音速で数名の援交相手と連絡が付く。

 

「ルックスはまずまず、おっぱいが超エロデカイ」と、裏では有名人だったりする。

 

「んっ! んっ! んっ!」

 

「おほぉぉ! どうしたの琴希ちゃん!? この前より熱が入ってるっていうか…………あっ、やばい! イクっ!!」

 

「はっ! はっ! ふっーー! ふっーー! ううううううぅ~~~~!!」

 

「ちょっと、まっ、まっ…………イッてる…………イッてるからっ! おっ、おおっ…………しぼられ…………」

 

 40代の一流企業の係長相手に、激しい騎乗位でのゴム射を二連発させる。

 

 彼の顔が何故だか敦也へと脳内でコラージュしているので、憂さ晴らしとばかりに搾り取ってやったのだ。

 

(はぁ、はぁ、こんな事しても…………ゴムが破けるリスクもあったのに…………私ったらイライラしすぎでしょう…………たかだかキス…………キス…………はぁ、ダメ、やっぱり許さない…………)

 

 私怨を被った係長は「二回ゴムに出したのでもう1万円貰います」と、暴力団染みた発言を受けてブ厚く膨らんでいるサイフから、オマケしてもう1枚諭吉を手渡した。

 

 彼が機嫌を損ねてしまった…………と思い込んでいるが、既に琴希の視界に彼は入っていない。

 

(ゲームにも身が入らない…………集中が途切れる、全部長塚くんのせいなのよ)

 

※※※※※※

 

 翌日の放課後。

 

 今度は敦也の方が琴希に呼び出しを食らった。

 

「うあああ…………無理くりキスした事だろうなぁ…………オナバレしたのをダシに脅されるのかな、100万払えとか…………ないよな…………?」

 

 恐る恐る、教室のドアを開けると――三つ編みに眼鏡を外してある、通常モードの彼女が腕を組んでいた。

 

 おっぱいが肘や二の腕に乗りかかっており、怒られるであろう立場なのに、欠かさず勃起をしている。

 

「…………なんで怒ってるか、分かるわよね」

 

「うん…………キスしちゃってごめんなさい…………何でも言う事を聞きます…………」

 

「本当? 何でもって言ったわね? じゃあ――」

 

 語気を強めた琴希は、仏の顔もナントヤラ、を体現するかの低い声色に豹変していた。

 

 女相手でも敦也はビビる、パシりでも何でも償い――パイズリもセックスもしてくれた恩もあるので――をするつもりではあった。

 

「んぐぇっ! えっ、あっ! おっ! おまんこっ!??」

 

「……………………長塚くんのせいなのよ、勝手にキスするから…………援交している時もオジサン達の顔…………全部長塚くんになって…………昨日は声まで敦也くんに…………」

 

「そうだよね、本当に悪いことを…………え゛」

 

「…………責任とりなさい、よっ!」

 

 机をベッド代わりにする事はせず、床に直接押し倒された敦也。

 

 背中に痛みが走るもそれどころではない、標準丈のスカートを捲り上げている琴希の筋マンからは、透明なメープルシロップが太ももを伝うまでに、分泌――

 

「もうローション仕込んでたの?」

 

「…………そ、そうなのっ! 用意周到でしょう!?」

 

 …………ウソである。

 

 起床、登校、下校、援交中、入浴中、就寝前…………夢の中にまでも、敦也が湧いて出てくるようになってしまった。

 

(理由は分からないけど、背後霊に憑かれるってこんな感じなのかしら…………! このムカつきを清算させて貰うわ!)

 

 鞄の中からコンドームを取り出し、口に咥えてパンツを降ろす。

 

「…………うわっ」

 

「……………………なに、毛は生えてないけど」

 

「いやっ、そっちじゃなくて…………」

 

「…………ローション付けすぎただけよ、私が好き勝手するから長塚くんはマグロでお願いねっ」

 

 顔を伏せながらゴムを付けたら、有無を言わさず馬乗りとなって、チンポと筋をグリつかせる琴希。

 

 騎乗位であるが、この間と異なるのは敦の両腕を、琴希が取り押さえている形になっている事だ。

 

 女の子にマウントを取られ、チンポ以外の神経を遮断せざるを得なくなった敦也。

 

 呼吸を荒ぶらせている琴希は、転倒したかの勢いで…………

 

「ふぁっ!? ふわぁぁぁんっ!」

 

「うおおおっ! おおおおおっ!!」

 

 子宮奥までチンポをかっ食らってしまう。

 

「はぁん! んぁ、あぅっ! ふぁぅッ! くぅ~~~~!! はぁッ!? アぁーーッ~~!!」

 

 明らかに前回と違う喘ぎ、そして膣内の熱気に敦也は背筋を硬直させている。

 

体勢としては、敦也の上で四つん這いになっている。

 

 尻肉を揺らしながら根元まで埋め込ませ、おっぱいも敦也の胸板にメリこませながら、パンッ、パンッ、ぢゅぷっ、ぢゅぷっ。

 

 尻だけを上下運動させている琴希は、ジャンプした慣性によって落下し、子宮奥をグニャグニャとさせながら、歯を食いしばる。

 

「全部っ! 長塚くんのせいだもんっ! ほふっ! はぁ~~! はぅ、はぅん! はっー! はっー!」

 

 余裕があるセックスを繰り返してきた琴希にとって、プライドをへし折られているに等しい屈辱でもある。

 

 まさか…………の感情、今までと違うセックスが出来るかもしれない期待、発熱が異常になっている身体の異変――

 

(これっ! ホントのセックスっっ!?? ウソ! 認めたくない! 私が知ってるのじゃないんだもんっ!)

 

 よもや空気で名前すら曖昧だった、クラスメイトに…………だなんて。

 

 キスの一つでおかしくなった、それはキスの経験が無かったからではないのか?

 

「んぢゅっ! れろれろっ! はむっ! んむっ、んんむぅぅ~~! ちゅぴりっ! はぁ、や、ヤバッ…………キスしながらハメるの…………やばひぃ…………あっーー…………あっ、はぁーはっ、あぁーー…………」

 

 熱でもあるのか?

 

 敦也は逆レイプなのか、援交なのか…………そういえば、まだお金を払っていないというか、そもそも彼女の方から呼び出されたなどなど、意味が分からないまま、段飛ばしで射精欲を高めていく。

 

「ちゅはぁ! んむっ! ぢゅるぅ! るくっ! はっ、はっ! もっと唇近付けて! 舌出してっ! ぢゅっ、ふぢゅううぅーー! んぁ、はっ、はぁ! ちゅぷちゅぷぅ…………!!」

 

 …………そしてあれほど嫌がっていたキスを、琴希からしてきている。

 

 両腕をホールドさせられたまま、四つん這いでキスを求めるので身体は非常に辛い体勢を取っているが、お構いなしに舌で舌を扱いてくる。

 

「だめだぁぁ!! 出る! 中出しするっーー!! 村咲ぃぃーー!!」

 

「ヘッ! へっ! へぅぅン!! あ゛…………っ゛…………あう、う…………うう…………はっ、はっ…………ゴムなのにぃ…………こんなに熱いって…………はっ! はっ! もっ、かい…………」

 

 ゴム射は何百回も経験しているが、下半身がもげてしまうのではというピストン、からの多幸感に溢れる絶頂。

 

 知らない物だらけに困惑しながら、一つの結論を見つけ出してしまう琴希。

 

「まっ…………! ゴムに出してるのに…………! うおわぁぁ!」

 

「もっかいくらい出せるでしょう! へぅー! んへぅ~~! はぁ~~!! あぁッ!? キスもするのっ! んぢゅっ! んりゅぅぅ! くりゅっ! はへぁぁ! このセックスいいいぃぃ~~~~!!」

 

 間違いなく先程同時イキを果たした琴希は、チンポを抜かずに二回戦をおっ始めてしまう。

 

 激烈な膣熱にチンポ筋を燃やされる、ゴムが外れたのか、そうでないのかも分からない、下半身の感覚が希薄になっているのに、子宮を突っぱねてオスとメスが一つになっている感覚だけは、ダイレクトに刻まれていく…………

 

「出してっ! 出してっ! はむりゅっ! んふっ~~~~! ちゅぅぅ! ちょぞっ! じょずずずずず~~~~~~っっ!!! ン゛ン゛ぅ゛ア゛ア゛!!!」

 

 抜かずの二連発。耐久性がウリのコンドームでも、膣内から既に溢れる量が流れ落ちている。

 

「はぁーー…………はぁ………………ふぅ、ふっーー…………んはぁ!? あぁ、コンドーム…………おまんこに入り込んだまま…………んっ、んふぅ! はっ、はっ…………おまんこには出てないわ、多分…………」

 

 膣内で膨らんだまま、膣壁へと押し込まれて引っ付いてしまったコンドーム。

 

 余韻から戻った琴希は、腰を浮かばせチンポを解放する。

 

 ドロッ濃い愛液と精液が根元に密集しているが、どうやら溢れんばかりの精液を受け止めきれず、ゴムとチンポ肌に隙間を作り流れてしまったらしい。

 

(んぅ、膣圧緩めてゴム外さなきゃ…………あぁ、長塚くんの精液…………とんでもないわ…………ゴムしなかったら一発妊娠じゃない…………)

 

 ドポッ、ドポッ、琴希が膝立ちして膣内に差し込まれたままのゴム内から、精液を逆流させ落下させていく。

 

 竹水を連想させる微弱さで、白いおしっこをしている…………ように見える琴希に、連続ヌキさせられたにも関わらず、勃起している敦也。

 

「んふっ、はぁ、全部出た、ゴムも…………はぁ、良かった、ゴムが破けなくて…………はぁ、はぁ…………」

 

「村咲…………エロすぎるよ…………てかさ、キスとか金も貰わずに…………どうしたんだ?」

 

 二人して床に横たわったまま動けないが、別にピロートークを交わしている訳では無い。

 

「…………あなたが悪いの、掃除はしてね?」

 

「あっ、村咲ってゲームが好きって言ってたけど、俺もゲーム趣味なんだ! 良ければ何してるか教えて欲しいな」

 

 ――なのに、こんなにも嬉しくて…………顔も見せられなくて…………

 

(これは眼鏡をかけてないし、髪も解いていないからよ…………そうに違い無いわ…………)

 

 必死で言い訳を考えていたが、面倒になったのか、諦めたのか、認めたのか…………

 

「…………ネトゲのバトルロイヤルシューティング、永塚くんプレイしてる?」

 

「おっ! それは俺もハマッてるぜ! 後で装備見せてやるよ! サーバー同じだったら招待しても――」

 

 顔を背けたながらだけど、何気ないクラスメイト同士の会話をするようになっていた。

 

※※※※※※

 

「敦也くん! お疲れ様! 今夜も私達がいただいたわね」

 

「おぉ~! 琴希もお疲れ! 俺ら最強タッグだよなぁ!」

 

 二回目のセックスから一ヶ月。

 

 お金は貰う、だけど半額でいいと琴希から援交話を持ち出しては、敦也は応じて教室で、ラブホで、互いの両親が留守の自宅で…………

 

 身体を知り尽くした関係でありながら、教室内でも会話をするようになった2人。大半が趣味であるゲームの話題であるが。

 

 今夜も通話しながらネットゲームで遊び、また明日は援交セックスをする予定である。

 

 が――

 

「なぁ琴希、明日はパイズリ三回にゴム射三回、いいかな?」

 

 今月はもう厳しいと、サイフを見つつも琴希とエッチがしたい欲は抑えられない。

 

 またバイト頑張ればいいと、敦也は画面の向こう側から勃起しているだろう。

 

「ねぇ…………明日からもう…………ゴム、しなくていいかしら?」

 

「…………えっ、それは」

 

「……………………~~~~!! あ、親が来たから切るわね! おやすみ敦也くん!」

 

 強引に通話を切ってしまった琴希も、椅子の下まで愛液が貫通していた――

 

 援交という体を保っているが、琴希はもう敦也以外とのエッチをするつもりはなかった。

 

 おじさん達との援交は止めた、密かにバイトの面接に行って受かっている。

 

 課金装備で固めたキャラクターを消去しても、援交を繰り返していた過去は消せないが――

 

「明日は生セックス、生セックス、生ハメ…………オナニーは我慢しないと…………」

 

 ベッド下に置いてある鞄の中には、二つの封筒が入っている。

 

 一つ目は敦也から受け取ってきた金額をそのまま。

 

 二つ目は…………言葉ではとても恥ずかしくて伝えられないので、彼女の気持ちが綴られている手紙だ。


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