タイマーから冷たくされていることを親友のミミに相談したニャミは、彼氏を惚れ直させるためにえっちの練習をしようとミミから持ちかけられた。
しかし実際は練習とは名ばかりで、四肢を拘束され、ミミに一方的に責め続けられ、限界まで焦らされる。
イカせてほしいと懇願するニャミの前に、ミミの部屋に隠れていたタイマーが現れ、ミミに言われるがまま目の前でニャミを絶望させるような裏切りを行う。
pixivにも載せています。
ニャミに片想いしているミミが、ニャミに隠れてタイマーを寝取っています。
どうしてこんなことになってしまったのだろうと考える余裕もない。
「もっと? ニャミちゃんは欲張りだね」
「やあ、もう、やだぁ……」
後ろ手に手首を拘束されて、自分の身体から聞こえてきたことのない水音がする。
クスクスと楽しそうに笑いながら私のクリトリスを責め立てるミミちゃんと、前と後ろにねじり込まれたバイブレーターのモーター音だって決して小さな音ではないのに、ぴちゃぴちゃと濡れた音ばかりが部屋に大きく響いているような気がした。
何度目かもうわからない火花が目の前で散る。
もう喘ぎ声にもならず、空気だけを求めるような渇いた悲鳴だけが漏れ出る。
「うふ、ニャミちゃんってばとってもえっちで可愛いよ」
「だめっ、またイッちゃうっ! ミミちゃんやめて! もうダメなのっ!」
ミミちゃんは口を離しても指で私を責め立て続ける。
いつまで経っても、何回イッても、終わりが見えない。
時間の感覚さえなくなって、出口が見えない。
いっそこのまま意識を手放してしまいたい。
◆◆◆
最初は……最近私に冷たくなった気がする
送ったメールに返信がなかったり、家に来てもすぐ帰ってしまったり、誰か女の人とふたりきりで会っているようなことを言ったり。
多分私に飽きてしまったのだと思う。
彼は仕事柄キレイな人に会う機会も多いし。
「そんなにぞんざいに扱われても好きなの?」
「……うん」
「そっか……私は別れたほうがいいと思うけど」
「でも諦めたくないの」
私が言い切るとミミちゃんはつける薬はないねと言うように肩をすくめ首を振った。
きっとなにか原因があるはずで、それがどうにもならないものではない限り、私は諦めない。
だってどんなに冷たくされたって、私はタイマーのことが好きなんだ。
ミミちゃんは根気よく私に付き合って話を聞いてくれるけれど内心呆れているかもしれない。
私が相談するたびに別れを勧められるし、今だって難しい顔をしてなにか考え込むような仕草をしている。
「そういえば今度完全オフの連休あったよねえ……よし、そのときにうちで練習しようか」
「練習? 料理とか?」
確かにミミちゃんから料理を習うのは有益な休日になるだろう。
食べるのが好きで料理も好きなミミちゃんは美味しいものの探究に余念がない。
「ううん、違うよ」
ミミちゃんはにっこり笑って、
「魅力的になってタイマーを惚れ直させるために、えっちの練習しよっ」
◆◆◆
浅い息を繰り返し、少しでも多くの酸素を肺に送り込もうとする。
頭がバカみたいになった私の身体は生きるのに必死だ。
「いーかんじにトロトロになったね♡」
そんなことを言いながらミミちゃんの身体が私から離れた。やっと終わるのかな。
終わりの気配にほっとしていると、ひやりとしたなにかが私の太ももに巻きついた。
それからじゃらりと金属が擦れる音。
すぐに足首にも同じ感触。
「ふえっ……ミミちゃ……なにこれ」
起きあがろうとしても上手く起き上がれない。
私の太ももと足首に革のベルトが巻かれ、短い鎖で2点は繋がれていた。
これでは脚を伸ばすことはできないし、立ち上がることもできない。
「だっていきなり全部拘束したらニャミちゃん怖がりそうだし、トロトロふわふわになってから脚は拘束しようと思って」
「やだ、とって……動きにくいよ」
「だぁめ♡ だってまだまだぐちゃぐちゃにするもの」
逆光で表情の見えないミミちゃんは着ていた部屋着を脱ぎ捨てて、一糸纏わぬ姿になった。
「次は両方ともバイブのスイッチは入れないから怖がらないで。やさしく焦らして……イクことしか考えられないカラダにしてあげる♡」
◆◆◆
鎖がジャラジャラとうるさい。
それは私が身を捩るのを我慢すればおさまるのに、私の身体は言うことを聞かない。
タイマーとえっちをするときより敏感になってしまった身体が、更なる刺激を求めて動いてしまう。
イキたいのにイケない。
乳首は熱をもって腫れるように膨らんでいるし、最初くすぐったいだけだった鎖骨やおへそを鳥の羽根で撫でられるたびに身体が悦んでしまう。
けれど足りない。
もう少し強い刺激があれば、あとちょっとでイケそうなのに!
今絶対に私の脳はぐつぐつと煮えている。
目の焦点は合わないし、浮かんでは消える思考は口に届く前に消えてしまう。
私じゃない私が浅ましく腰を振ってミミちゃんにアピールしている。
お願い、バイブのスイッチを入れて!
「ニャミちゃんそんなにイキたいのー? さっきまでもうイキたくないって言ってたのに」
「だってこんなの……むり……」
「まだまだ。撫でたら破裂する風船くらい焦らすつもりだし、もっと我慢してね♡」
私を地獄に誘うミミちゃんの笑顔はいつもと別人のようで、怖いくらいにキレイに見えた。
◯◯◯
浅い波すら掴ませずに緩急をつけて責め続け、悲鳴も涙もよだれも汗も愛液も出し尽くしたようなニャミちゃんが私の部屋にいる。
なんて素晴らしいことだろう。
私の身体はどこも刺激していないのに、状況に興奮し過ぎて秘所は熱を持ってぬかるんでいる。
大好きなニャミちゃんのいちばん無防備な姿をこんなに近くで見られるなんて。
ニャミちゃんはとっても迂闊で騙されやすいね。
ずっと私の気持ちは届かないと思っていた。
隣の部屋の仲睦まじい会話を
だけどうっかり私に対して身体を開いてしまってくれたなら、心も縛って雁字搦めにして閉じ込めてしまおう。
「ねえニャミちゃん、イキたい?」
「……イカせてぇ……もぉむり……」
「それなら教えて。私とタイマー、どっちのほうが気持ちいい?」
「え……」
そんなのは決まっている。
だけどあえてニャミちゃんに言わせたい。
「私よりタイマーのほうが好きだから、タイマーのほうが気持ちいい? それなら今日はイクの我慢して、今度タイマーにイカせてもらいなよ」
「ちがっ……やだ! そんなの、むりだよ!」
そんな状態で帰されたら、自分で慰めてもスッキリしないだろうねえ。次にタイマーに会ったとして、ここまで昇りつめた状態にはしてくれないだろうし。
私のイジワルに回ってない頭を必死に働かせているニャミちゃんが可愛らしい。
「わたしはタイマーがすきだけど……ミミちゃんとするほうが気持ちいいから! おねがい……もうがまんむりなの……」
私に向けられたニャミちゃんの懇願が気持ちいい。
ねえ、ちゃんと
確かめるためにニャミちゃんから離れて部屋奥のウォークインクローゼットへ向かう。
「だってさ、タイマー」
扉を開ければ声を出さないように猿轡をされて、手足を拘束された全裸のタイマーが私を涙目で見上げた。
赤い革の首輪には特に拘束の意味はないけれど、私への服従の印だ。
「あなたたちって似たものカップルなのね」
手足の拘束を外してあげる。
いつもより怒張しているおちんちんは、怒りマラというやつだろうか?
それとも……
「よく我慢できたね。えらいえらい」
猿轡は外してないけれど、その目に反抗的な様子はない。
私に逆らってもろくなことにならないと沢山学習したもんね。
一方でニャミちゃんはクローゼットの中から現れたタイマーの存在に目を見開き、首を細かく横に振っていた。
「たい、まー……? ちがうの、そうじゃないの。わたし、そんなつもりじゃなくて……」
混乱しているせいなのか、タイマーがその姿でうちにいたことにまで意識が届いていないようだ。
普通に考えたら、親友の家に全裸の彼氏がいたら、浮気を疑ってもおかしくない場面なのに。
まあ事実、ニャミちゃんがタイマーに冷たくされ始めたあの頃から、ずっと肉体関係はあるけれど。
起き上がれず仰向けのまま混乱しているニャミちゃんの上に私は覆い被さってお尻を突き出す。
「さあタイマー。ここに私がぐちゅぐちゅにして彼氏よりも気持ちよくさせちゃった彼女おまんこと、愛しの彼女の前で突っ込んだら絶対ダメな浮気おまんこがあるよ♡ どっちか選んで、思う存分膣内射精して♡ いっぱい我慢したおちんちんにご褒美をあげようね♡」
「……ミミ、ちゃん? だめだよそんなの……タイマー、なにも着けてないよ? いれたら……赤ちゃんできちゃうよ……」
ああニャミちゃん。タイマーを信じてるんだね。
絶対に自分のほうに挿入してくれるって、疑いもしない。
可愛くて、愛しくて……とっても哀れなニャミちゃん♡
「……あんっ♡」
いつもより大きく膨らんだおちんちんが迷う素振りも見せず私の
私は事態を理解できていないニャミちゃんを強く抱き締めて、バイブレーターのスイッチを入れた。
「いやっ、やだっ、やだあぁぁ! イッちゃう、だめ、タイマー、ダメ、ミミちゃんっ、ミミちゃんっ、やだっ……ああぁっ!」
散々焦らしてぐつぐつ煮えたニャミちゃんの身体は一度の大波じゃ終わらない。
私に抱きしめられながら、がっくんがっくんと連続でイキ続けている。
おまんこにもお尻の穴にもバイブが入ったその状態でおちんちんを入れてもらえるわけないって気付かなかったのかな?
「タイマーもね、ニャミちゃんと同じなんだよ♡ ニャミちゃんが大好きだけど、セックスは私のほうが気持ちいいんだって♡ お似合いのカップルだね♡」
私とタイマーの行為から伝わる振動を感じながら、ニャミちゃんが絶望し、より深くイクのがわかる。
抱きしめる腕の力を強めながらニャミちゃんがもっと気持ちよくなれるように耳元で囁いた。
「世界が終わるくらい絶望しながらイクのって最高に気持ちいいでしょ? ねえ、マゾのニャミちゃん♡」
◆◆◆
一度精液を受け入れたあと、体勢を変え、ニャミちゃんに結合部がよく見えるようにしてあげる。
虚ろな瞳でイキ続けているニャミちゃんにどのくらい認識できてるかわからないけれど。
私の愛液とタイマーの精液が混ざり合って掻き出されてパタパタと落ちた雫がニャミちゃんの顔を汚していく。
魂が抜けたようになりながら、私によって蹂躙されていくニャミちゃんを見れば愛しさが増していった。
「安心してニャミちゃん。私はタイマーのこと好きでもなんでもないし、ピルを飲んでるからこんなにナカで出されてもタイマーの赤ちゃんを産んだりしないよ。私が一番好きなのはニャミちゃんだもの」
ニャミちゃんの眼前に私とタイマーの結合部があるように、私の眼前にはバイブレーターを突っ込まれたままのニャミちゃんのおまんこがある。
まだ動いているそれを、ずりっと抜いてタイマーに見せてあげる。
「ほら見てタイマー。ニャミちゃんに
思うにニャミちゃんもタイマーも本質的にマゾなのだろう。
屈辱的なことを言われながら私の中でおちんちんは硬さを増した。
今日は何回出せるかな?
元気になるようなものは何も盛っていないのに記録更新しちゃいそうね。
「まあ、浮気おまんこを彼女の前で選んだんだもの。もう彼女おまんこに挿れることはできないってわかってるよね? これからずーっとタイマーが挿れていい穴はこっちだけ♡ 無様に腰を振って♡ きったないザーメンを情けなく出して♡ 目の前のニャミちゃんに謝りながら裏切り続けてね♡」
そのまま結合部から溢れたザーメンを掬い取り、バイブレーターの先端に塗りつける。
「でも私は優しいから、ちゃんとふたりとも飼ってあげる。表向きには結婚もしていいよ。やっぱり人気商売だし飼われてるとか外聞悪いじゃない? 私はニャミちゃんとふたりきりがいいけど、ニャミちゃんの大好きなタイマーも一緒に暮らそう。私たちの赤ちゃんを作るための種馬としてね♡」
そのままザーメンを塗りつけたバイブレーターをニャミちゃんに再び挿入すると、虚ろだったニャミちゃんが我に返ったのか身を捩りながら暴れ出した。
「ニャミちゃんは今日すっごく危ない日だったよね♡ 私に出されたザーメンはぜーんぶニャミちゃんにあげるから、私のお嫁さんになって、私の赤ちゃんをいーっぱい産んでほしいな♡」
「だめっ、抜いて、抜いてよっ! 今日は本当に危ない日なの! デキちゃう! 赤ちゃんデキちゃうから!」
脚を拘束する鎖をガチャガチャと鳴らしながら懇願してくるけれど、快感で腰が砕けている今のニャミちゃんには大した抵抗なんてできはしない。
「新婚だけど新居は広めの二世帯住宅を買おうね。私とお嫁さんのニャミちゃんで住んでー、タイマーは別世帯側よ。えっちしたくなったらちゃんと私の穴を貸してあげるし。ニャミちゃんは子供は何人くらい欲しい? ニャミちゃんと私の子ならたくさん欲しいけど仕事も大事だし私は片手の数くらいかなー」
「やだっ、やめて、ミミちゃん! 抜いてよっ!」
今日は確実に妊娠するくらい、いっぱい
ちゃんと記念撮影もしてるんだ。
受精の瞬間とかはわからないと思うけれど、私とニャミちゃんが心から結ばれた記念日だもの。
「愛してるよニャミちゃん。私が世界で一番幸せにしてあげる」
私は神様に誓うように、赤く膨らむ宝石のようなニャミちゃんの花芯へ強く口づけをした。
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