「エイヤさん、機材の梱包終わりましたよ」
「あ、すいません。ありがとうございます」
エイヤフィヤトラは引っ越しの荷造りを手伝ってくれた男性に礼を言った。
「他に手伝えることはありますか?」
「いえいえ、もう大丈夫です。後は、自分でやれますから」
エイヤフィヤトラは首を横に振ってそう言った。
「そうですか……もし、何かあればいつでも言ってくださいね」
「はい。ありがとうございます!」
男性の気遣いを嬉しく思い、改めて礼を言うエイヤフィヤトラ。
「じゃあ、僕は帰りますね。ロドスに言ってもお元気で」
エイヤフィヤトラは火山観測を行っていた際にオリパシーに架かってしまい、明日からオリパシー専門の医療施設ロドス・アイランドに行くことになっていた。
今日はそのための準備ということで知り合いのトランスポーターの男性に手伝って貰っていた。
「はい。向こうに着いたらお手紙、送らせてもらいますね」
そう言って男性を見送るとエイヤフィヤトラは玄関の鍵を閉めた。
しかし、エイヤフィヤトラは気づかなかった。
いつの間にか家の鍵が無くなっていることに
◇
時刻は深夜。
何もかもが寝静まった時間帯にエイヤフィヤトラの家に近づく影があった。
その影の正体は昼間にエイヤフィヤトラの荷造りを手伝っていた男だった。
男はエイヤフィヤトラの家の玄関の目の前に来ると荷造りの時に盗んでいた鍵を鍵穴に差し込み、ゆっくりと回す。
カチャ、という音が鳴り、音をたてぬよう慎重に開け、家の中に入る。
靴を脱ぐと暗い廊下を音を立てずに歩く。まっすぐエイヤフィヤトラの部屋に向かう。
男は夜目がとても効く種族だったので照明がなくとも問題なかった。
ゆっくりとドアを開け、部屋に入ると女性特有の匂いを感じ、男は息を飲んだ。
「すぅ、すぅ」
片隅にあるベッドにエイヤフィヤトラが寝息をたてて寝ていた。
男は眠っているエイヤフィヤトラに近づくと布団をゆっくり捲った。
パジャマ姿で仰向けで眠っているエイヤフィヤトラを見て男の心臓がうるさい程に鼓動する。
男は一旦、深呼吸をして気を落ちつかせ、ゆっくりとベッドの上に移動し、エイヤフィヤトラを跨ぐように膝立ちになる。
わずかに震える手でエイヤフィヤトラのパジャマのボタンを一つずつ外していく。時折、エイヤフィヤトラが身動ぎする度に男の手が止まったが男はボタンを全て外した。
パジャマに手をかけ、ゆっくりと左右に開くと小ぶりで可愛らしいエイヤフィヤトラの乳房が闇の中に見えた。
男はエイヤフィヤトラの乳房にゆっくりと触れる。
手のひらで感じるエイヤフィヤトラの乳房は予想以上に柔らかく、ずっと揉んでいたいと思えるものだった。
「ん、んん……」
こそばゆいのかエイヤフィヤトラが小さく声をあげる。
その時、男は気づいた。エイヤフィヤトラの乳首が少し固くなってきているのだ。
男は揉むのを止め、乳首を人差し指と親指で摘まむと捏ねるように責め始める。
「んん……!」
乳首から伝わる感触にエイヤフィヤトラはまた声をあげた。
男は片方の胸の乳首を責めながら、もう片方の胸に口をつけた。
舌で舐めたり、吸ったりを繰り返した。
「ん、んん……? な、なに……?」
しばらく男が胸を責めているとエイヤフィヤトラがようやく目を覚ます。
しかし、エイヤフィヤトラはオリパシーの影響により視力が弱くなっており、特に暗くなるとまったく見えないため状況が掴めず困惑するばかりだった。
「んぁ……!?」
エイヤフィヤトラが目覚めたのを確認すると男の責めは激しさを増した。
「痛……!?」
さっき程よりも力強く揉まれたり、吸われたり、摘まれたりしたためエイヤフィヤトラは痛みを感じた。そして、それにより寝ぼけていた脳が完全に覚醒し、自分が襲われていることに気づいた。
「いや――むぐ……っ!?」
悲鳴をあげようとしたエイヤフィヤトラの口を男は自分の口で塞ぎ、舌で口内を舐め回す。
口に入ってきた舌にエイヤフィヤトラは顔をしかめて自分の口から離そうと両手で男の体を押し返そうとした。
しかし、男がエイヤフィヤトラの両手首を掴み、エイヤフィヤトラの頭の上で押さえつけたため、押し返すことができなかった。
男は左手でエイヤフィヤトラの両手首を押さえつけるようにすると、空いた右手をパジャマのズボンの中に突っ込んだ。
ショーツの上から割れ目を探り当て、指先で上下に擦った。
「むぅぅぅぅ……!」
エイヤフィヤトラの体をびくりと跳ね、塞がれた口からくもった悲鳴が上がる。
男はさらに指の動きを激しくさせた。すると、徐々にショーツの湿り気が増していった。
「むぐ! うぅぅ!」
それを指先で感じた男は手をショーツ中に侵入させ直接、エイヤフィヤトラの秘所を責め立てた。
エイヤフィヤトラは容赦なく与えられる刺激に悶え、なんとか刺激から逃れようと体を動かすが逃げられなかった。
「うぅぅぅぅぅ!!」
やがて、男の責めに耐えかね、エイヤフィヤトラは海老反りになって絶頂を迎えた。
びくびくと体を震わせた後、エイヤフィヤトラの体はベッドに落ちた。
そして、男はエイヤフィヤトラから自分の口を離した。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
解放された口でエイヤフィヤトラは呼吸を整える。
それを見た男はさらに興奮して、パジャマのズボンに手をかけ、ショーツごとエイヤフィヤトラの下半身から引き抜いた。
「え? ……あ!?」
その事に気づいたエイヤフィヤトラが驚きの声をあげた が、男は気にせずエイヤフィヤトラの足を掴み、広げさせるとエイヤフィヤトラの秘所に口につけた。
「いや、あっ、だめ……っ」
膣口やクリトリスを舌で舐められ、エイヤフィヤトラは媚声をあげる。エイヤフィヤトラの秘所からは愛液が溢れ出て男の口元を濡らし、ベッドのシーツに後を残す。
エイヤフィヤトラは自由になった両腕で男の頭を押し退けようとしたが先ほどの絶頂と秘所を舐められる度に脳に伝わる刺激のせいで力が入らず出来なかった。
やがて──
「あっ、やだ、やだ、やだ……あ、あぁぁぁぁ!!」
先ほどの絶頂の余韻もあり、二度目の絶頂は早かった。そして、男はベルトは外し、ズボンから猛り立った肉棒を出した。
「はぁ……はぁ……」
しかし、なにも見えない暗闇の中で度重なる絶頂で息が絶え絶えなエイヤフィヤトラはそれを確認することができずにいた。
そして、男は肉棒をエイヤフィヤトラの秘所に擦り付ける。
「え? ……今度は、なに……?」
エイヤフィヤトラは自分の秘所に当てられている熱くて硬い物に困惑と恐怖を感じた。
男は肉棒の先をエイヤフィヤトラの膣口に合わせた。
「まさか──!」
その感覚にエイヤフィヤトラは熱くて硬い物の正体に気づいた。しかし、遅かった。
男は肉棒の先がエイヤフィヤトラ膣に少し入り込んだところで一気に突き入れた。
「あ……っ! 、いた、い……!」
下から上に槍で貫かれたような衝撃と引き裂かれたようか痛みにエイヤフィヤトラは悲鳴をあげた。
構わず男は腰をふり、エイヤフィヤトラの奥を突き続ける。
「あっ、ぐっ、や、やめ、やめてぇ! 抜い、て……!」
エイヤフィヤトラは涙を流しながら懇願した。しかし男は動きを弱めることなく、むしろさらに動きを激しくさせた。
男が動く度に肉のぶつかる音と愛液の跳ねる音が部屋の中に鳴り響く。
「うっ! 、うっ! 、うっ! 、あっ! 、ぐっ!」
どんどん動きが激しくなり、男はエイヤフィヤトラの腰を掴んだ。
「っ!? ……や、やだ! やだぁぁぁ!」
男のその行動にエイヤフィヤトラはこの先の展開を察した。男から逃れようと体を動かすが腰を掴まれているため逃げることが出来ず。
「うっ……!」
「嫌、嫌ぁぁぁぁぁぁぁ……」
男は肉棒をおもいっきり突き入れ、一番奥で精を放った。エイヤフィヤトラは中に出されたまるでマグマように熱い存在を感じ、絶望した。
十数秒程、射精をした後、男はエイヤフィヤトラの秘所から肉棒を引き抜いた。
すると、エイヤフィヤトラの秘所から精液がゴポリと音をたてて溢れた。
「ひくっ、ぐす……」
臨まぬ形で処女を散らされた事と中出しをされた事実にエイヤフィヤトラはすすり泣いた。
しかし、精液を垂れ流しながら腕で顔を隠してすすり泣くエイヤフィヤトラの姿を見て、射精した直後にも関わらず肉棒が固くなった男はすすり泣くエイヤフィヤトラを無理やりうつ伏せにすると腰を掴んで尻を突き出すような格好にする。
そして、今度は後ろからエイヤフィヤトラの秘所に肉棒を突き入れた。
「も、もう、や、め、てぇ……!」
再開された陵辱にエイヤフィヤトラは首を横に振って懇願するが、男の動きが止まることはない。
「い、やぁ……! もう、やだぁ……!」
後ろから抱きつくようにしながら男は腰を動かす。そして、後ろからエイヤフィヤトラの胸を揉みながらエイヤフィヤトラの奥を突き続ける。
「あ、あ、また、中に……」
そして、後ろからエイヤフィヤトラを抱き締めながら再び男は射精した。 もうエイヤフィヤトラには抵抗する体力も気力もなかった。
そして、射精を終えた男は秘所から肉棒を抜かずにエイヤフィヤトラの体を持ち上げ、エイヤフィヤトラを自分の上に座らせる形で再びエイヤフィヤトラを犯し始めた。
「うっ、うっ、うっ」
それに対してエイヤフィヤトラは呻き声を出すしかなくされるがままになっていた。
「ひっ! や、やぁ!」
すると、男はエイヤフィヤトラを突きながら、クリトリスに触れると皮を剥き、クリトリスを責め始めた。
既に二回の絶頂を迎え、敏感になっている所を責められエイヤフィヤトラはこれ以上イキたくないとクリトリスを責める男の手から逃れようと抵抗するが無意味だった。
「あ、あぁぁぁ!!」
男がクリトリスを責め始めて一分足らずでエイヤフィヤトラはまた絶頂した。同時に膣が締まり男の肉棒が締め付けられたことで男も射精した。
「あっ、やっ、あぁぁ……!」
中で放出された熱い精液がエイヤフィヤトラの中をなぞる感覚が追い打ちとなってエイヤフィヤトラを襲い、絶頂したばかりのエイヤフィヤトラを再び絶頂へ至らしめた。
「はぁ……はぁ……」
計四度の絶頂。それも、最後は連続絶頂だったためエイヤフィヤトラは完全に果てていた。
チョロチョロ……
もはや尿道を締める力もないのかエイヤフィヤトラは男の体に背を預けながら失禁した。しかし、エイヤフィヤトラはその事に気にかかる事はなく、呆然としていた。
「あっ、うんっ」
放尿が止まると男が再びクリトリスを責め始める。すると、エイヤフィヤトラの口から先ほどは違う感じているような声が出る。
「イク、イッちゃう……!」
エイヤフィヤトラがそう言うと男はとどめとでも言うようにクリトリスをカリっと引っ掻いた。
「あ、あぁぁぁぁ!!」
エイヤフィヤトラは絶頂し、悦びの媚声をあげた。びくびくと体を震わせ、挿し込まれている肉棒を締める。
その動きに男は快感を覚え、肉棒が固さを取り戻してきた。
「もっと……」
すると、エイヤフィヤトラが呟いた。
「もっと、して……」
度重なる絶頂と中に出された精液の熱を快感と脳が感じた結果、エイヤフィヤトラに精神に変化が生じた。
より快楽を、より男を、求めるようにエイヤフィヤトラは不器用に自分から腰を動かして男の理性を減らす。
そして、完全に雌となったエイヤフィヤトラを見て男のタガが外れた。
「あっ! あっ! うっ! あっ!!」
体勢を変えて、仰向けに寝転ぶ男の上にまたがったエイヤフィヤトラはひたすら腰を動かし、快楽を求める。
「あ、き、気持ち、いい……!」
普段の彼女を知るものなら信じられないと口を揃えて言うだろうと確信するほど、エイヤフィヤトラは乱れていた。
「また! また、イク! あぁぁぁぁ!!」
エイヤフィヤトラは絶頂した。そして、合わせるように男は射精した。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅ!! あぁぁぁぁ!!」
放たれた熱を感じ、エイヤフィヤトラはさらに絶頂する。そして、ふっと力を失ったように男の体に倒れた。
「はぁ……はぁ……もっと、も……っと……」
体力が尽き、疲れ果てたのかエイヤフィヤトラは快楽を求めながら眠った。
エイヤフィヤトラが眠った事を確認した男はエイヤフィヤトラから肉棒を抜いて、エイヤフィヤトラをベッドに寝かせた。
そして、秘所から溢れる精液をティッシュで拭き取り、パジャマやショーツを元通りに着せ、布団を被せた。
男は名残惜しそうにエイヤフィヤトラを見た後、玄関から外に出て、鍵を使い施錠して、鍵をポストの中に入れた。
「さようなら、エイヤさん……」
男はそう呟いてエイヤフィヤトラの家から去っていった。
そして、時間が進み。
「んっ……」
エイヤフィヤトラは目を覚ました。そして、自分がパジャマを着ている事から昨夜の事は夢だったのかと一瞬思った。しかし、股間の違和感とベッドの失禁跡を見て、やっぱり夢じゃなかったと再確認した。
秘所に触れてみると白くどろどろとした精液が指に付いていた。
それを見たエイヤフィヤトラは急いで秘所から精液を掻き出そうとした。
「あっ、んっ……」
しかし、掻き出そうと動かした指が冷めかけていた熱を再び上昇させる。
熱くなる毎に思い起こされる快楽。
「んんっ、あっ、うんっ……!」
ダメだと理性が制止するが、快楽が理性を押し流し、頭の外に放り出す。
「うっ、いっ、あ、あぁ……!!」
もうエイヤフィヤトラは止まらない。止められない。
「イク……! あ、あ……!」
その後、エイヤフィヤトラはロドスから迎えが来る十数分前まで快楽を求め続けていた。
「おはようございますぅ、せんぱぁい♪」(ベッドの上でドクターに跨がりながら)
卑しいスレのエイヤの誕生秘話です(大嘘)