筋トレが書きたかったというか、スポブラパイズリが書きたかった。

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筋肉は全てを「勝ち」にする

「嫌だ……童貞のまま終わりたくない……モテたい! 女の子と一緒にデートしたい! 彼女欲しい!」

 

 風呂場の鏡で己の前身を見回し、体重計に乗った彼、猪野 勝正(いの かつまさ)は心の中で吠える。

 

 幼稚園~小学生時代は、一目で分かる程の「デブ」で、名字から取られて、「イノブタ!」や名前から取られて、「カツ丼!」などと侮辱と嘲笑の嵐の中に生きて来た。

 

 見返してやる! 彼女が欲しい! と、中学生からダイエットを開始させた。

 

 結論から言えば、マイナス20㎏以上の減量には成功した。

 

 イジメられる事は無くなったのだが、女の子からの人気が高まったり、浮ついた噂などは一切起こらなかった。

 

 他にもあれやこれやと、モテる努力をしたつもりだったのだが、実を結ばずに高校2年生。

 

「見事に童貞のまま、女の子と手も繋いだ事もなく……俺の身体ってこんなに酷くなってたのか……」

 

 あまりにもモテないので、自暴自棄のまま健康管理もせずに、高カロリーの食べ物を馬鹿食いするようになってから数ヶ月。

 

 減量成功に感涙した身体は、再び肥えて来ており体重は平均を余裕で超過、頬、腕、脚などはだらしなくハミ出て、揺れて、そんな姿を確認してしまった勝正は、冷静になったのだ。

 

 ――なんだこのだらしない身体は、このままじゃ本当に童貞のままだ、何とかしないと――

 

 特に酷いのが下腹だ。

 

 中年男性並に垂れ込んでしまっている。まだ出始めた段階ではあるが、放置しておけば今度こそ取り返しがつかないだろう。

 

「明日からジムに通う! だってモテてーもん! 俺は高校2年生だ、まだ逆転出来るハズなんだ!」

 

 駄肉を殴りながら、勝正はムキムキに鍛えられた己を妄想し、「成し遂げてやる」と一言呟いたら、スナック菓子を全てゴミ箱に捨てた。

 

 

※※※※※※

 

 

 ジムの会員となった勝正は、ジムが会員になったお客へのプレゼントとして、無償提供している男性用のタンクトップ、ショートパンツに着替えた。

 

 器具を使いトレーニング中の、一人の男性が目に止まった。

 

(同じ物を着ているのに、俺はだらしないシルエット……あの人は筋肉が浮かび上がってて、男の俺でもカッコイイって思う……ああなりたいっ!)

 

 自堕落な生活とはオサラバし、「痩せたら絶対モテる!」と、自らに暗示を掛けて鼓舞をする。

 

「ふっ、ふっ、ふっ……うあああ……つか、れたぁぁ……! ちょっと……きゅうけ……えっ!?」

 

「手始めにエアロバイクでも、ん? どっかで聞いた事ある声だと思ったら……豊関、さんっ! 何でジムに居るのっ!?」

 

 懸垂をしていた女性の背面姿は、顔が見えずとも美しいと分かるシルエットで、何よりも背中からおっぱいがハミ出しているので、もの凄い巨乳だなぁと、すれ違い様にオナネタを確保するつもりだった。

 

 黒髪のロングをアップにしているし、女性用のトレーニングウェア(スポブラ&ショーパン)を着ているので、まさかクラスメイトと思いもしなかったが、1年生の文化祭で披露した歌声を彼は忘れるなど出来ない。

 

「猪野くんだ! もしかしてジムは初めてかな?」

 

 女性としてはロートーンながらも、優しく「クリスタル」と形容された音色に、生徒達は魅了された。

 

 中学時代にはファッションモデルとして、また、特異な性質が認められ人気アニメのヒロインとして、選抜された過去を持つ。

 

「そ、そう、よければ何から始めていいのかとか、教えてくれたら……」

 

 豊関 零(とよせき れい)はプチ芸能人ともされる存在なので、陰キャな勝正とは住む次元が違う、陽射しをたっぷりと浴びられる子だ。

 

 同世代とは思えない可愛さ、特に注目されるのは胸、おっぱい。中学生にしては大人びて、過激なファッション案件も、いくつか(しょうがなく)受けて来た。

 

 体育の時間では男子生徒のご期待通りに、95ものバストが重力に抗ってリフティングするのだから、押し上げられるブラの刺繍までもが、鮮明に浮かび上がっていた。

 

 ちなみに、バストサイズはスタッフが測定したので、紛れもない「公式」である。まぁ、中学時代のサイズなので、今では……

 

「いいよ~! 身体の何処を鍛えたいかにもよるんだけどね」

 

 彼女とはクラスで稀に会話するが、距離にして50㎝以内でのやり取りは、初めてである。

 

 童貞の男子達にも、イケメンでヤリチンな先輩達にも、彼女は持ち前の性格の良さで分け隔て無く接してくれている。

 

(何だか豊関さんを独り占めしてるみたい……つーか、マジおっぱいデカい! 中学で95なら今はどうなってんだっ! ……あ、お腹……)

 

 彼女はトレーニングが一段落付いたのだろう、明らかに汗の匂いは漂うが、臭いだけの勝正とは汗すらも性質自体が異なるのか、イチゴやブドウの香りが海馬へ直送される。

 

「あっ、あっ! お腹はあんまり見ないで欲しいなぁ~……2年生になってから、脂肪が付いちゃって……運動量が足りなくなったのかなぁ? だらしないのを解消させたいからジムに通い出したんだ! もう少しで一ヶ月だから、ちょっとだけ私の方が先輩~♪」

 

 大人の身体を形成させていく、多感な時期なのでホルモンが乱れやすいのは、零も周知しているがスタイルで売っていたのだから、それなりにプライドはある。

 

 どんな理由にしろ、ショーパンから「悪い意味で」の零れるを果たしてしまっているウエストを、彼女は真摯に受け止めながら矯正していきたいのだ。

 

「俺もジムに行こうって思ったのは、似たようなもんだよ。この腹見てよ……デブ一歩手前でいよいよヤバいと思って……」

 

「よーーし! お互いに頑張るしかないね! 腹筋ローラーからしてみよっか? 私も最初にそれをしたよ~!」

 

 他の女子なら咄嗟に笑ってしまっていただろう、情けない贅肉にも零は決して自らを棚に上げない。

 

 目的が同じなら仲間だと、わざわざ二人分の器具を用意して、隣合ってのトレーニングに付き合ってくれる天使だ。

 

「よぉ~~~~! とっ、とっ! 慣れたのに、まだまだ……キツい、ね! 効いてる効いてる!」

 

 ローラーを前方に進ませれば、それだけ背筋も伸びる。

 

(すげぇ! 床におっぱい付いてる! どう考えても95以上! スポブラがギチギチになって、面積は広いハズなのに水着よりもエロいかもっ!!)

 

 自宅では腹筋3回でギブアップする勝正が、やたらとスムーズにローラーを駆使してしまえるのは、隣のおっぱいを視姦しても気がつかれないからだ。

 

 海綿体も鍛えさせられる、身体を沈み込ませ北半球がスポブラからせり上がって、惜しくも乳輪こそ窺えなかったが、オカズとしてはあまりにも有用性が高い。

 

(ありがたやぁ……ジムに来て良かった! 乳会、じゃない、入会特典としてラッキーすぎる! 頑張るぞ! うううううおおおおおおっ!!)

 

「わっ、凄い出来るじゃん勝正くん♪ でもそんなに速くなくてもいいよ~、慌てないで地道に、だけど確実に鍛えよ♪」

 

 理想の肉体に戻す&手に入れる為に、クラスメイト「クラス以外での」交流が始まった――

 

※※※※※※

 

「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ……」

 

 上半身も下半身も脂肪を燃焼させたい。

 

 ……と、呟いていた零はクロストレーナーを前後に動かし、照明でテカる汗を谷間に密らせている。

 

(絶対言えないけど、おっぱいだけはガンガン太って欲しいんだけどなぁ、大きすぎるから少しくらい減らしたいのかな? あと、体重か)

 

 これも絶対に言えないが、おっぱいだけで何㎏余分な重量を得ているのだろうか。

 

 スタイルがウリでも、やはり体重は気になってしまうので、少々のナーフが必要だと零は考えているのだろう。

 

「痩せるぞ、お腹引っ込めるぞ、ねっ! 猪野くん!」

 

「……えおっ! お、おうっ! 学校帰りに毎日通ってるし、必ず実を結ぶよね!」

 

 ゆったりと前後に歩むおっぱいに見惚れて、反応が遅れてしまった。

 

「……あぁ、胸かぁ……もう! でも……男の子だし……しょうがないか……」

 

「えっ、マジか!」

 

「見過ぎたらダメだからね!? トレーニングの方に集中だよっ! 私は少しくらい縮んで欲しいし」

 

 ファッションモデルを経験したのだから、異性が何を目的として、掲載雑誌を購入しているかなど、とっくに察してしまっている零。

 

 そういう活動をしているんだから、見られてしまうのは寧ろ、誇るべきだとモデルの先輩に教わった。

 

(でもすぐ隣だし……格好も格好だし……汗もかいてるし……恥ずかしいな……)

 

(はぁ、はぁ、息が乱れても……全部トレーニング器具の責任に出来る! ジムって最高じゃん! 豊関さんが居なかったら、3日で辞めてた可能性高いけど……)

 

「あの」零と一緒にトレーニングが出来る、高校生の積載量を遥かに超過している、ナーフ覚悟のおっぱい、しかも揺れを抑えるスポブラに包まれているのに、器具のお陰で確定揺れを拝めるのだ。

 

 飛び出る絵本ならぬ、スポブラから「飛び出そうなおっぱい」をオカズに、チンポ有酸素運動も日課になった勝正。

 

 

※※※※※※

 

 

「えっほ、えっほ、えっほ、……て掛け声は、古いのかな?」

 

 ルームランナーを駆けるだけで、そりゃもう……アッチコッチに動き回り、おっぱいはランナーから外れまくる。

 

 言うまでも無いが、勝正は何度も零が掲載された雑誌にぶっかけ、彼女にする妄想まで繰り広げている健全な男子。

 

(外れろ外れろぉぉ!! おっぱいだけは脱線してくれぇ! リアルポロリワンチャンあるっ! 身体がおっぱいウエイトでトレーニング!?)

 

 少しだけ脂肪が燃焼されてきたのもあるが、零のおっぱいがテンションとやる気を上昇させているのは、間違いない。

 

 クラスでは決して見れない、零のスポーツウェア姿を独占している、優越感にも浸れる。ジム通いから勝正は上昇気流に乗れている。

 

「おあっとおぉ!? ぐべっ! いっ~~~!! いっ、てぇぇ……」

 

「大丈夫っ!? 擦り剥いちゃってるじゃん!」

 

 全ては勝正が悪い。揺れ乳と揺れポニテに集中しすぎて、下半身が(チンポを除く)お留守になっていたからだ。

 

「絆創膏貼るね、持ち歩いて……あんっ!?」

 

(うほおおおっ! おっぱいの先っぽが膝にいいいっ!?!?)

 

「~~~~っ! じ、事故だから仕方ないよね! 今日はもう休んでいたら?」

 

「いやっ! 諸処の事情で痛みは飛んだから! やります!」

 

「もうっ、エッチなんだから……!」

 

 スポブラの生地が邪魔をしてくれたが、ポスンッ、からの、グニッ。

 

 男子に取って最高の擬音を受けた膝から、出血が止まった。絆創膏要らずになってしまったが、帰宅すれば絆創膏を舐めながら、祝:初おっぱいの感覚に打ち震えながら射精をしたのだ。

 

 

※※※※※※

 

 

 おっぱいはストレスを緩和させる。

 

名字の通りに「豊か」な、零のおっぱいと肌を合わせた実績を得た勝正は、中々に腹回りを含め全身が引き締まってきた。

 

「勝正くんすごーい! カッコいいカッコいい♪」

 

「そ、そうか! 零だってお腹がキュッと引っ込んだよな!」

 

 ジム通いから数ヶ月が経過し、放課後は勿論、休日も必ず通っている二人は、それだけ長い時間を共有しているので、口調もより砕けて、名前で呼び合い始めた。

 

「今日はコレだね! アブドミナルクランチ! 一緒にやろ~!」

 

 身体が鍛えられて、少しずつ自信が生まれてきた勝正。

 

 女の子との会話が楽しい、自然と自分から話題を振れるようになった。

 

 零が水を飲みそうにしていれば、何も言わずに2本分を購入し、零に渡せられるようになった。

 

 何かをして貰ったら必ず「ありがとう!」と、弾ける明るさで感謝してくれるので、次も、その次も何かをしてあげたくなってしまう。

 

「んぅ! んぅ~! これ! 腹筋にクるよね! すぅ~~! はぁぁ……! 腰が痛まないように、出来るようになったんだなぁ……!」

 

(うむっ! ウエストが細まっても、おっぱいだけはナーフ無し! それどころかおっぱい膨らんでる! 数ヶ月見続けて来たんだ! 絶対そうだ!)

 

胸部の発育が良好でありつつ、お腹の脂肪が全ておっぱいに移動した。

 

 そうとしか思えない短期間での育乳は、勝正が頑張れる大きな原動力でもあるので――

 

「……バレないように見ればいいのに……まぁね、隠れて見ても分かっちゃうんだけどね、そういう視線に女って鋭いから……」

 

「うっ! ごめんっ……」

 

「……う~そ! いいよっ♪ 勝正くんだし!」

 

 息を吐きながら状態を丸め、腹筋とおっぱいが衝突する。

 

 

※※※※※※

 

 

 数ヶ月前はギリギリで衝突は免れていた……勝正も困惑するおっぱいは、目測にして100を越えた。

ジムに通い始めてから半年。

 

 当初の目的である「だらしない腹回りを絞る!」を、両者共に達成。

 

 数値では内緒であるが、零は総重量を適度に減らせつつ、全体にしなやかな筋肉を身に着けた。

 

 そして勝正は、服の上からでもはっきりする程の細マッチョを身に着け、学校の女子達から羨望の眼差しに留まらず、何と人生初の告白をされるまでに到る。

 

「やったね~! 勝正くんモテモテだ!」

 

 いきなり迫ってくる女子達を「現金なもんだなぁ」と、ボヤきながらもハーレムに近い状況だ。

 

 童貞で非モテ「だった」勝正は、一瞬だけ「モテたい!」と描いていた夢が叶っては、喜んだのだが――

 

「ふふ、勝正くんカッコいいもんね。モテ無い方が変だもんね……か、彼女欲しいって言っていたけど、付き合いたい相手……決まったよね? 告白もされたって言ってたし……」

 

 ジムに通っている他の者達は、「美男美女の筋トレカップル」だと、心の中で祝福をしていたりする。

 

「零……俺は……」

 

「ん……?」

 

 理想以上の肉体を手に入れた、自信も付いた、女の子にモテるようになった、世界が変わった。

 

 それもこれも、一人でジムに通っていたら辞めなくとも、結果がまだ身体に表れなかったり、モチベーションが低下していただろう。

 

 全ては零が一緒にしてくれたからだ――

 

「俺、女の子に話しかけられたり、始めて告白もされたけど」

 

「……………………」

 

 嬉しかった、自分でも「俺が告白!?」と、気が動転しながらも、屋上へ向かうウキウキを抑えるのに必死だった。

 

 しかし、いざ告白の言葉を聞いたら、零の顔が居座り続ける。

 

 消したいとも、退かしたいとも思わなかった――

 

「俺は! 零がいいなっ! 零と付き合いたい!」

 

「っ゛ーー!! でもっ、勝正くんに興味ある女の子、いっぱい――」

 

「どうでもいいっ! 俺は零がいいっ! 零しか興味ない! モテるようになったけど、どうだっていい! 零にだけ見られたい!」

 

 筋トレ中の者達は身体を止めて、「ついに言ったか!」「正式なカップルですね!」、次々と拍手を繰り出した。

 

「ちょっ、人が居るのにっ~~!! それってば……こくはく、で、いいんだよね……?」

 

「うん!」

 

「選べる立場だよ、勝正くんは……なのに、私なの? 私でいいのかな……?」

 

「零じゃないとヤだ! 付き合って欲しい! 俺の彼女になって! これからも一緒に居たい!」

 

 始めて告白をされたのは、零ではなかったが、勝正が初めて告白をしたいと思った相手は――豊関零。

 

 イケると確信した、思い上がりでは無い、半年間も一緒に筋トレしてきたのだ。

 

 女の子の気持ちに敏感になれるし、告白をする度胸も生まれた。

 

 毎日が楽しくなったのは、全部零のお陰だ。

 

「……私も、もう十分にお腹が絞れてもね、通い続けたのは……勝正くんと居たいから……だったんだよ」

 

「うん……」

 

「最初はね、友達として、仲間として頑張ろうねって……でも勝正くんたら! どんどんカッコよくなるんだもん! 好きになっちゃうよ、本気で頑張っていい身体、手に入れたんだもん……」

 

 勝正よりも低い身長で、身を乗り出して両肩まで手を届かせる零は、ぷるッ、と二つのおっぱいを一つに揺らすスポブラに、染みこむ汗は筋トレ後という理由だけの密集ではない。

 

(零も……今日、告白するんだって……覚悟してくれてたんだ……)

 

(あぁ……やっと言えた、待たせちゃったかな……勝正くん……❤)

 

 勝正は初の告白よりも、ずっとずっと嬉しい。

 

 覚悟を決めたハズの心臓が急激に重く、動脈が乱れて膝まで震えている。それは零も同じ事なのだが。

 

「勝正くん……!」

 

 ギクシャクとしながら、ラブ握りをし合う勝正と零。

 

 半年間一緒に居ても、アクシデント以外でお互いの身体を触る事はなかった。恋人となった相手の体温に、まだ慣れていない。

 

(ね? 向こうに行こ? ここじゃあ流石にね……はぁはぁ、私、もう……ヤバいよ……?)

 

 ……それは勝正にも分かっていたし、身体に訪れた「異常」もだ。

 

 どれだけ鍛え上げても、制欲は枯れ果てず、寧ろ好きな人が隣に居るので、増すばかりだった。

 

(うん……行こう)

 

(……っ!)

 

 手を握りながら、二人は帰る……振りをして、個室の狭いトレーニングルームへと姿を消した。

 

 

※※※※※※

 

 

 ショーパンがメス筋に張り付いていたのは、「今日で両想いになるんだろうな」と、想像をしてしまってからだ。

 

 零はトレーニング中にメスが疼き、身体の熱気が運動量だけでも、説明の付かない物となって、乳首も硬くなりっぱなしだった。

 

 確実にバレている、スポブラに浮かび上がる突起を見せる代わりにと、零も勃起していたオスの抉れ、周囲の太さや先走りから目が離せなかった。

 

「ちゅ、りゅんっ! んっ! んっ~~~~! んぁぁっ……はっ、はっ! 好きっ、勝正くん好きぃ……! もっとキスしよ……❤」

 

 個室に入って早々、ベンチプレスへ乱暴に押し倒されてしまう勝正。

 

 たゆましい高峰の前では、鍛え上げた肉体ですら無力。

 

「ちゅっ、んりゅっ、はっ、んぁ! ふむぅ、んっ……ちゅぷっ、んりゅりゅっ、んら、ぁぁ……もっとぉ……❤ ちゅくっ、んっ、んりゅぅ……れるぅ、んふぅ……」

 

 汗だくになっても、フルーツの香りをムンムン漂わせる彼女、口内はまさにフルーツの詰め合わせか、恋人しか堪能出来ない香りだけでも、お腹がいっぱいに満たされるが……すぐに足りなくなって、渇望する。

 

「ずっとこうしたかった! 素敵だよ勝正くん……❤ 好きになる過程が『ここ』にあるんだよ、ちゅ、んぷんっ、れりゅっ、れりゅっ❤」

 

 ファーストキスには、彼女の半年間に渡る気持ちが詰まっていた。

 

 唇の感触を確かめながら、下先で表面をなぞったり、下唇だけを舐め上げたり。初にしては意外なアクションをするので、勝正はリードを奪われている。

 

「堪らないよ、このバッキバキの腹筋! 頬を擦ったり触ったり、はぁぁ~~! いいよぉ❤ カッコいいよぉ……ぺちゅっ、れるっ!」

 

 ぶにゃっと、中年太り一歩前の下腹は、この半年で見違えた。

 

 体重こそほぼ増減の変動は無かったが、無駄な脂肪を筋肉へと変換させたからである。

 

「俺も! 零のお腹触ってもいい!?」

 

「いいよ❤ 恋人同士で半年分の成果、確かめあおーね❤」

 

 腹筋にキスをされるのは、くすぐったいけど、子供に懐かれるのとは話が違う、相手は恋人だ、筋トレが巡り合わせてくれた……恋人。

 

 最高のご褒美を手に入れてしまった二人は、筋トレを終え汗だくになった肌を密着させ、舌奥まで捻りこませたキスをする。

 

「はっ、はふっ、んはっ、ふちゅちゅ、んっ……」

 

 その間にも、腹筋を触り合いっこ。

 

(2,4,6,こんなに割れて凄いよ❤ 男らしい硬さだね勝正くん❤)

 

(零の腹筋! 芯は硬いけど外壁がスマートになって、はぁ、はぁ、おっぱいがより強調されてんだよなぁ!)

 

 ハグキスと腹筋を触っていても、真上から押し付けられている巨乳へ、どうしても下半身のアンテナが性を受信する。

 

「……男の子だなぁ❤」

 

「だって! こんな可愛い子が彼女になったんだぜっ! 不能でも海綿体引きちぎれるくらい勃起するよ!」

 

 下ネタも本格解禁され、股間を波打たせれば、ピシッ、ピシッ、反りが零のお尻を叩いてしまう。

 

「彼女になる前だって、ずっ~~とぼ、勃起……❤ してたじゃん」

 

 零の口から淫語が飛び出て、彼女を得た実感と、これからセックスする期待感で、鼻息がうるさくなってしまう。

 

「まぁ、ね、私も勝正くんで……シテたから……人のこと言えないかな……」

 

「えっ!?」

 

「……~~っっ!! 勝正くんもさ! 私で、オナ……してた、よね?」

 

「……してた、毎日欠かさずチンポもトレーニング……」

 

「チン……❤ あっ、あっ、そのっ! えへっ、恥ずかしいね、えへへっ❤」

 

 破壊力抜群なセリフの数々は、チンポの筋肉だけで零を持ち上げてしまう。

 

 スポブラの横から、ピンク色が見えてしまうまで、押し付けられているおっぱいで、一番して貰いたい事――

 

「どっちもシちゃってたんだね❤ 勝正くん、お、おっぱいで……気持ち良く……どうかな?」

 

「お願い……!」

 

 逞しく研磨されていく、勝正の身体を思い出しながら、自慰に耽って一日で5回もしてしまった事がある。

 

 勝正が家族の都合で、一日だけジムを休まざるを得なかった日は、全く筋トレが捗らずに、すぐ帰宅しては……オナニーをした。

 

「パイズリ知ってるんだ」

 

「中学の頃から一応ね❤ おっぱいが『こんな感じ』だから、嫌でも耳に入ってくる話題だったんだ。好きな人が出来たら活用してあげたいって、それが勝正くんだよ❤」

 

 もしもスポブラにロゴが刻まれていたら、解読は困難を極めていただろう。

 

 腰を上げた勝正の股へ、零は太ももを入り込ませていく。膝上パイズリは、ズラれるまでの「おっぱいの迫り」と、腰を浮かせた時の「これからパイズリされる」期待で、男は頭がおかしくなるのだ。

 

「うっ! や、やわらけっ……!」

 

「はぁぁ❤ 入っちゃった! 汗だくでゴメンね、勝正くんがずっと見てたおっぱい❤ 閉じ込めちゃった❤~~」

 

 ミヂッ――

 

 乳輪がチラ見えしては、乳首のシルエットは硬いまま、スポブラ着衣パイズリ。

 

「はぁ、はぁ! 勝正くんのあっつい❤ こんなに元気なんだね❤ 辛かったでしょ? これからはエッチな筋トレも一緒にしちゃおーね❤」

 

 汗だくなのは大変都合が良く、パイズリ摩擦による潤滑油代わりとなって、熱のこもる棒に巻き付き、ヌヂュ付いた音が谷間で糸を引く。

 

「あっ! ああっ……うあっ! うおおっ……ヤバい! 気持ちいい!」

 

 チンポを挟みづらくなってしまう難点は、スポブラの檻が回答となって、快感のあまり逃げようとしても、逃げられない。

 

「ほんと? やったぁぁ~❤ そーだ、おっぱいで挟みながら、背筋しちゃおっかな❤ 鍛えた腹筋も活用しないとね!」

 

 窮屈な乳内で挟みこんだだけで、我慢汁がジワジワ谷間から噴出してきたが、まだ上下におっぱいを摩ってすらない。

 

 ピンと閃いた零は、挟んだままの背筋――ノーハンドパイズリで、彼氏精液の匂いと熱量を、身体に染みこませたがっている。

 

(マジかっ! ノーハンドパイズリィィ!? 先っぽが腹筋を這う動きで、おっ、うおっ! ま、真上から圧迫され……~~!)

 

(凄いエッチな事してる……❤ はぁー、はぁー! 挟んでる方はあんまりだって……雑誌に載ってたけど……嘘だ❤)

 

 勝正を喘がせて、ゾクッと腰が震えたらおっぱいまで、ぷるッ、と振動する。

 

 得意気な顔でノーハンドパイズリをする零は、スポブラのミチミチホールドを味方につけ、挟んだまま腰を回転させる。

 

「はぁ! はぁ! 精液がかき回されてる……! このまま出したい! めちゃくちゃ濃いの彼女おっぱいで……!」

 

「いいよ……❤ 受け止めちゃう❤ ふぅ、ふぅー、ふぅー❤ もうドロッドロにして欲しいな❤ 後で一緒にシャワーだよ❤」

 

 ズニッ、ズグッ、ヌルッ、グヂュッ、まるでパイズリの為に、背筋をしてきたのかもしれないと、桃色思考となっている零は、エロ知識のみを総動員して驚きの手段に走った。

 

「はっ……はっ……出ちゃうんだね、私のおっぱいで❤ こうすればもっと凄いの出る……? 凄いのかけて欲しいな❤ ふっ、ふっ、んぅーー❤」

 

 肩紐を上下し、おっぱいをチンポに叩き付ける。

 

 乳内でゴツゴツする強固なカリ首の段差が、乳肉に齟齬を生みだし零にも、確かな快感を出力する。

 

 優しさから一変し、バスッ、バスッ、プヂュッ、プヂュッ、弾ける音色は荒くなったが、乳汗と我慢汁ローションが、痛みと無縁の衝動を漲らせる。

 

「出してっ❤ ずっ~~と使ってるスポブラ❤ 半年で5㎝も大きくなったおっぱい❤ 全部あげる❤ 勝正くんの物にしてっ❤~~はうっ~~!! んっ……んっ❤ で、出てる……ゆっくり、でも……あっ、んっ、あんっ❤ ビクビク……はぁ、頑張って出してる……いっぱい……❤」

 

 音速の射出が、零の顎へ付着する。

 

 勢いは落ち込んでいるが、乳内での脈動は数分に渡り収まらず、零は脈動の度に細かく喘ぎながら、乳圧を緩めなかった。

 

「はぁ! はぁ! はぁ! 零のパイズリすっげ……チンポが軽くなって、身体は重くなって……汗も半端なくて……はぁ! はぁ!」

 

「……❤ ん、止まったね……❤ おっぱいから出たくなかったから、射精がゆっくりになったのかな……❤ 見る?」

 

 内側から浸蝕した白濁が、スポブラの色を一掃させてしまっている。

 

 粘着剤となって内側から張り付いているので、完璧なまでに鮮明となった乳首が、零の初パイズリの興奮を物語る。

 

「おヘソまで勝正くんの零れてる……❤ 普段はこんなに出ないんだよね……?」

 

「あっ、ああ、零のパイズリだからありえないくらい、挟射した……」

 

「そっかぁ❤」

 

 顎と首を繋いだ精液ブリッジを乱さず、谷間に放出された種子を指で拭っては、口内へ突っ込む零。

 

「んぢゅっ、むぢゅんっ❤ むぐっ、んむ……ちゅぐ、ちゅぐちゅぐ、れぢゅ❤ ふっー、ふっー、これが勝正くんの味なんだね……ちょっと苦いけど癖になっちゃう……❤」

 

 夜の筋トレ効果もあり、短小包茎チンポが半年で、ズル剥けカリ太巨根に鍛え上げられた。

 

 それすらも覆い被してしまう、彼女のおっぱいサイズも成長したと、先程吐露していた件を忘れずに、勝正は触れてみたのだ。

 

「んあっ❤ 勝正くんがおっぱいぐにゅぐにゅしてる❤ サ、サイズ? 100……越えちゃった……❤」

 

 鷲掴めずに、横へ広がっていくおっぱい。汗と精液もスポブラ内側から絞り出され、蒸れ蒸れの谷間は一体何度なのか見当も付かない。

 

「100越え……そんなおっぱいでパイズリされてたのかっ! うおおおおおおっ……!! おっぱい!!」

 

 スポブラに下から手を突っ込み、たったの一往復で肘まで数々の、混合粘液でグチャグチャになる。

 

「後でめちゃくちゃパイズリして欲しい!」

 

「いいよ❤ 後ででいいのかな?」

 

「今は……セックス、したい……チンポが彼女に中出ししたがってる……!」

 

「はぅっ❤ 私もぉぉ❤ 恋人同士でしか出来ないエッチしたい❤ はっー❤ はっー❤ おまんこでも受け止めるからね❤」

 

 普段は浮かび上がっている下着のライン、今日は浮かんでいない……

 

 ノーパンなのは股を擦りつけ合って判明していた、零は絶対中出しエッチをして貰いたかった。

 

「交代だね、んっ……❤ ね? おまんこ凄いでしょ❤ 汗っかきなのかなぁ? 勝正くんと一緒に居たら、日に日に……ね❤」

 

 恥ずかしい、でも隠さない、全部見て貰いたい。

 

 足をV字に開脚させ、ズラされたショーパンの内側で、テカる処女おまんこの発情具合に、谷間まで赤くなっている零。

 

「こんな事言うのもアレだけど……おまんこ❤ すっごくキツいと思うよ❤」

 

「筋トレで締まったから……?」

 

「うん❤ 初めて、なのもあるけど……❤ おまんこも鍛えられちゃったと思うから……入れて欲しいな、お願い……」

 

 恥ずかしがっているのに、自分からエッチな事を発言してくる。

 

 零は好きな人の前だけ、トコトンスケベになってしまうのかもしれない。

 

「あうっ! そこっ……オナニーでもその先には……❤」

 

(ヌルヌルだけど、ここだけ硬い! でも割るぞっ、破くぞっ!)

 

 ムワつく香りはやっぱり、フルーツのそれであった。

 

 初めてなのに熟され、食べ頃となっているおまんこ。亀頭を挿入だけでも、冷たい汗が鼻筋を擽ったが、さらに奥へと勝正は――

 

「あっ……優しい……」

 

 ラブ握りをして、零の不安を和らげながら、何度か軽く壁を突いた後、勢いに任せ――

 

「んあああッ❤ あっ~~~~❤ あふッ!? はぁッ……❤ ~~~~❤ あッ……❤ おちんぽ……勝正くんの……❤ はうぅ……うれしい……」

 

 破瓜の血は、焦らすように、零の身体から離れるのを惜しむように、じんわりと膣口から広がった。

 

「ふっー……❤ ふっー、ふっー、はあぁ……❤」

 

「大丈夫、か……? 零の膣内……はぁっ! 汗だくでチンポ溶ける……うッ!? うぅ……~~ッ! ミゾが埋まる……!」

 

「っ❤ はぎゅぅ、うぅ❤ んっ、んぅ、んんぅー❤ ゴメ、イッ……ちゃってた……❤」

 

「これであいこ、かな!」

 

 洒落た事を口走るが、カリ首を優しい戦慄きでとっ捕まえられ、腰を動かせばデコボコが平面になろうと、藻掻くだろう。

 

「零っ……そこまで持たないかも……ずっと浸かりたいけど、締め付けが……うッ! マジで、さ……!」

 

「はぁ、はぁ、はぁ……❤ 私も、すぐトんじゃう……❤ いっぱいセックスしよっ、1度だけじゃなくって、いっぱい出来るんだから❤ いっぱいしていっぱい満足しよっ❤」

 

 言いながらキスと、両足で背中を引き寄せる。

 

 所謂だいしゅきホールドも、鍛えた筈の勝正の背筋が手も足も出ない。

 

「俺の事大好きかよ……!」

 

「大好きだよっ❤❤❤」

 

「おまんこでも抱きしめてきてっ!」

 

「訳分かんなくなるくらい好きだもん~~~~っ❤❤❤ あはぁ❤ あんッ❤ んあぁ……❤ あっ……❤ はふぅ❤~~❤」

 

 歯を食いしばりながら、鍛え抜かれてもトロヤワな膣内を、掘り進めだした。

 

 ゾリッ、ヂュヂュヂュッ……プヂュンッ。

 

(おちんぽのでっぱりっ~~~~❤ 私のを引っ掻いてぇ❤ 奥でゴリゴリさせてるのぉ❤ 勝正くん大好きぃ❤)

 

 チンポを往復させ、おまんこと糸を引かせる、極めて単調な動きに、男女の生命の全てが詰まっている。

 

「ふンッ!? んんっ~~~~❤ ダメェ❤ はッ、はッ、んあッ! しゅごっ……❤ きもひぃーよぉ❤ はぁ❤ ああぁ❤ おなかぁ❤ だらしないのぉ、きえたのにぃ~~❤ んぁぁっ❤ んっ❤ だらしないこえぇ❤ いっぱいでるよぉ❤ んふッ❤ はおッ!? おごぉ❤」

 

 何てエッチな声で鳴くのだろうか……クリスタルな音色が艶色に染まっている。

 

 鍛えても鍛えても、エッチ初心者の二人は息が上がっている。

 

「んあッ❤ それすごいっーー❤  くンッーー❤ んッーー❤」

 

 腰を無意識に回転させながらのピストン、腰を捻るのはダイエットの基本動作だが、セックスに存分に貢献している。

 

「あッ❤ あッ❤ んあああッ❤ はじめてなのにダメぇ❤ はやいのすきッ❤❤ んあッ! ぅ……❤ ゆっくりもすきぃ❤」

 

「はぁ! はぁ! うううっ! おっぱい! たっぽたぽに動いて俺を目でもイカせようとしてくるっ!」

 

「これだけはむだなおにくじゃないもんっ❤ かれしがすきにしていいおにくだもんっ❤」

 

 胸が残像を得たり、時間差で揺れたりと、セックスがそのまま直結する揺れを見せ、視覚的興奮も最高潮となる。

 

 胸は縮んでいいと言っていたのに、ナーフを拒むようになったのは――両手両足と膣内、そして唇でも抱きついている彼氏が、愛しくて仕方が無いからだ。

 

「かつまさくんんんっ~~~~❤❤ イク❤ イクううううッッ❤❤~~~~すごいのぉ❤ クるううう❤❤ ああああああっ❤ あうううっ❤ ふぅアアアアアア❤❤❤」

 

 腹部が凹み、膣内が圧迫されて、精液を一滴残らず搾ろうとする。

 

 膣壁に精液を染みこませられて、身も心も勝正の物になっている……

 

「……はっ、あひゅうう……❤ ふ……ッ❤ ん……❤ んぅ……❤ かつましゃ、ひゅん……❤ あんっ❤ くぁぁ……❤」

 

 腹筋と腹筋が重なったまま、中出しされた精液が逆流し、ベンチプレスから音を立てて、床に落ちている。

 

「かつまさくんだいすき❤ はぁ、このふっきんも……❤ もっとすりすりしてっ❤」

 

 小刻みに前後させ、腹筋を擦り合わせる動きは、身動きの取れ無かったチンポを、活性化させてしまう。

 

「はぁ、はぁ、はぁー❤ もっかいしよっ❤」

 

「彼女がエロすぎて勃起止まらないんだが~~!」

 

「エッチでいーもん❤ んちゅっ、ちゅぷぁぁ……❤ だぁ~いすき❤」

 

 ジムが閉店する時間まで、全身をドロドロにさせパイズリに中出しに、お互いの肉体を貪りあった。

 

 

※※※※※※

 

 

 ――クラスでも付き合い始めたと公表してから、モデルを担当していた雑誌から、スクープとして特集を組まれ雑誌デビューを果たした勝正。

 

 最初こそパッシングされたが、整って鍛えられた身体の二枚目として、「悔しいけどお似合い!」「零に相応しい彼氏!」として、誰もが認めてくれるようになった。

 

 それどころか、勝正にまで男性用モデルの依頼が舞い込んできた。

 

「勝正くんは女の子のファン凄いからな~! 彼女は嫉妬しちゃうかもー?」

 

「あっ! パイ圧すごっ……! やっぱスポブラパイズリは、うああっ! 虐めるなって! まだ1分も経過してないのっ、うあっ!」

 

「ふ~んだ、いっぱいビュッビュッすればいーじゃーん❤ うりうり❤」

 

「だからぁぁ~~! 肩紐動かすパイズリ反則でっ~~! 出るぅ!」

 

 二人とも学業に、モデルにと忙しさは増したが、休日は必ずデートをする。

 

 スポットは勿論――ジムである。

 

 個室のフィットネスマシンに座り、大好物のスポブラ着衣パイズリで、搾り抜かれる勝正。

 

「ふふ❤ ちゅぷっ❤ ふはっ……❤ 嘘だよ、勝正くんは浮気しないって、絶対的な自信あるもん!」

 

「するわけないっ、俺のチンポ挟んでいいの零だけだし!」

 

「そーだよね❤ 彼女枠は渡さないもん❤ ぺちゅっ、るちゅぅ、んりゅるるぅ~~❤ れるっ、れろぉ❤ んふっ、出したのにおっき……❤ ちゅぐっ、ちゅくっ、ちゅくっ❤」

 

 腹筋をしながらの着衣パイズリフェラ。エッチな事をしながらの筋トレで、二人はストレスフリーだ。

 

「おまんこも筋トレしたい❤ 後ろからがイイな❤ おっぱい掴まれながらガンガンッ……好きになっちゃった❤」

 

 マシンに手を付きながら、涎を垂らす零。

 

 くぱぁさせながらお尻を振れば、さらに育乳されたおっぱいが、スポブラ内で激しく揺れる。

 

 彼女の汗だくクーパー靱帯をしっかり支える様に、背中へより硬さの増した腹筋を重ねながら、汗蒸れの膣奥へ到達させた。


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