※この作品はR-18です。

トモダチでしょ?   作:サクサク@エロ


オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 R-15
大学で仲良くなった山下さんは……

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トモダチでしょ?

相変わらず彼女からの返信は来ない。

 

バイト忙しいのもわかってる。

 

そして、それほど彼女が僕にぞっこんではないのもわかっている。

 

それでも付き合ってくれる彼女の人柄とかにはやっぱり僕は惹かれていて

 

「何ずっとため息ついてんの。」

 

「あっ。山下さん。」

 

「……見せて。」

 

「あっ、ちょっ!」

 

「ふーん……彼女いんだ……おめでと(笑)」

 

「ありがとう…ってか勝手に見ないでよ。」

 

「ごめんごめん(笑)」

 

英語の授業が同じ山下さん。

 

他にも同じ授業がいくつかあって、よくキャンパスで会う。

 

「今日の授業難しかった〜」

 

「日本語ゼロだもんね……。」

 

「宿題の指示も不安だよ……。」

 

「わかる………。」

 

ほぼほぼ毎日会うせいか、割と仲良くもなってきた。

 

「ねぇ、このあと暇?」

 

「ん?」

 

「私1限だけなの。○○くんもでしょ?」

 

「うん。」

 

「……ちょっと付き合ってくんない?(笑)」

 

※※※※※※※※※※※

 

「二人でカラオケ??」

 

「いいじゃん行こうよ(笑)」

 

カラオケしたり、買い物行ったり、映画を見たり。

 

デートってこういうことを言うんだろうなって思った。

 

「じゃあ最後は………お泊り。」

 

「…………へっ?」

 

※※※※※※※※※※

 

「いいよ、そんな全額払わなくたって……」

 

「私がつきあわせてんだから。ってか、こうでもしないと帰るでしょ?」

 

「………まぁ……」

 

結局なぜかホテルへ。

 

修学旅行みたいで楽しいじゃん、って言われてそうだなぁと思って付いてきてしまった。

 

「なに、嫌なの?(笑)」

 

「嫌っていうか……彼女いるし……」

 

「………ふははっ」

 

「………えっ?」

 

「私達ただのトモダチだよ?ただ遊んでるだけじゃん(笑)浮気じゃないよ(笑)」

 

「まぁ……(笑)」

 

「……それに」

 

「どっちみち会ってくれないんでしょ?」

 

「えっ………」

 

「昼間スマホ見たとき読んじゃった。こんな真面目な彼ほっとくなんて……」

 

「魅力ないんだよ多分。」

 

「ふーん……てか○○くん、真面目だよ。ずっとちょっと後ろめたそうだったもん(笑)」

 

「……そりゃまぁ。」

 

「深く考えなくたっていいって。トモダチなんだから(笑)」

 

そう言って、山下さんはキスをしてきた。

 

「……!?」

 

「カラオケだって、遊び。これだって遊び。付き合ってくれる?」

 

さっきは触れるだけだったけど、ちょっと深めのキス。

 

お互いの心臓の音と舌が絡まる音だけ聞こえる。

 

「ふふっ。乗り気じゃん。好きなの?(笑)」

 

「初めてしたかも。できてた?」

 

「えー?できてたんじゃない?」

 

「ありがと。」

 

面白がって、何度もキスをしてると互いの目が少しトロッとしてくる。

 

「……意外と私達相性いいかも。」

 

「つぎってどうするの?(笑)」

 

「……あれっ、初めて?(笑)うーん………続きはシャワー後?(笑)」

 

※※※※※※※※※※※※※※※

 

それぞれシャワーを浴びることになった。一緒に入ってもいいよと言われたけど、流石にそれはやめておいた。

 

「あ、おかえりー。」

 

「ただいまー。」

 

いつもクラスで一緒の山下さんとバスローブで部屋にいる。不思議な感覚。

 

「もう、いいよね?」

 

突然山下さんは自分のバスローブの紐を解いた。一糸まとわぬ姿でこっちを誘ってくる。

 

「早く来て?教えてあげる。」

 

近づくと、押し倒される。

 

「慣れてないんだったら任せてよ。割と自信あるんだよ?」

 

手をベッドに押し付けられ身動きが取れない。

 

跨がられて、舌を絡められる。だんだん頭がボーッとしてくる。

 

「やっぱ弱いね。そんなんじゃ私に負けちゃうぞ?」

 

体中に唾液をまぶされながら、下半身を弄られる。

 

「けっこうおっきいじゃん。」

 

「ありがとう。」

 

手でしごかれながら、舌で刺激される。

 

ビクビクと脈打ち、今にも出そうになるのをこらえる。

 

「特別だぞ?」

 

咥えて前後に動かれる。映像でしか見たことないことが自分に起きて、腰が浮く。

 

「ふふっ、全然余裕ないじゃん。もう挿れよっか。」

 

「はぁっ……はぁっ……」

 

「よいしょ。」

 

ゆっくりと、彼女の中に僕のモノが入る。

 

「あっ……いいかも……ッ」

 

ゆっくり腰を動かす山下さん。

 

「どう?気持ちいい?」

 

「う………うん……」 

 

「弱くて笑っちゃう(笑)……私ちょっと本気出すけどこらえてね?」

 

そう言うと、手を繋いできた。

 

何が始まるかと思った途端、上下に激しく動いてきた。

 

杭打ちだとわかったときにはもう意識が飛びそう。

 

「あっ……いい……気持ちいいよ○○くんっ……やばいいぐっ……」

 

ビクビクっと山下さんが痙攣してこっちをとろっとした目で見てくる。

 

「あっ……」

 

時間差で中でイッてしまった。

 

「………あーあ、ゴムしてなかったのに。気をつけなきゃだめだぞ?(笑)」

 

※※※※※※※※※※※※

 

「いま、彼女のこと忘れてたでしょ?」

 

「………えっ。」

 

「あっ、曇った。」

 

「………」

 

「別に私を彼女さんから奪おうとか思ってないよ。気持ちいいとか楽しいとか単純なのでいいの。」

 

「あ……うん……」

 

「もちろん誰でも寝てるんじゃないよ。好きだから寝たんだからね。」

 

「……えっ?」

 

「“トモダチ”同士、よろしくね?また明日ね。楽しかった(笑)」

 

fin?

 

 

 

 

 


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