ピクシブ、ノクターンにも投稿
アルマル帝国。
幾多の国々を併呑し、千年帝国を地で行く超大国だ。
大陸の東方を長らく支配し続けてきた、東方の巨人である。
だが最近、西の方に新興の軍事国家が現れた。帝国と小競り合いを起こし、帝国も中々てこずっている。亡国の危機とまでは行かないが、帝国上層部の頭痛の種であった。そんな政治家達の頭を悩ます事案に、直接相対する兵士達はもっと大変である。
前線に程近い場所に作られた、帝国軍の野営地。そこで歩哨に立つ兵士は、連日の戦いで疲弊しきった顔で見張り台に立っていた。だがその顔は疲れてはいるものの、瞳にはどこか期待するような輝きが宿っている。その光は、地平線の影を見つけた時に爆発した。兵士は声を張り上げ、その情報を伝達する。すると野営地から、我先にと兵士達が集まってきた。
そうして集まる兵士達へと、甲冑を纏った騎士の一団が歩いてくる。多種多様な甲冑を纏っていて、統一感がない。雑多な寄せ集めとも言われかねない、バラエティ豊かな甲冑の群れだ。だがその甲冑一つ一つに、底知れない威厳が感じられる。
甲冑は統一感がなくとも、彼らが一つの軍団だというのは掲げられている軍旗で判る。帝国の象徴となる動物や物を重ねた下地に、横向きの兜が描かれた旗。見ようによっては、簡素にも感じられる軍旗だ。
それを見た兵士達は、興奮して歓声を上げる。勝った勝ったと、まるで戦争が終わったかのように喜び合っている。だがそれは、間違いではない。かの騎士団が凱旋したという事は、すなわち敵は滅ぼされたという事なのだ。実際、兵士達が散々手こずった敵軍は殆どが土に還った。たった一個の騎士団が、それを成し遂げたのである。
沈黙騎士団。
帝国を長年繁栄させてきた、帝国最強の騎士団だ。強さ以外に共通する事は二つ。一つ目は、彼らが一切喋らない事だ。沈黙騎士は決して喋らず、その声を聞いた者は誰一人としていない。沈黙騎士団という、名が体を表すような特徴だ。そして二つ目は、彼らが決して甲冑を脱がない事だ。沈黙騎士団は、他人に肌すら見せないのである。
そのため容姿や素性はおろか、性別すら不明。味方は英雄の軍団と尊び。敵は帝国の生物兵器だの、中には魔物が棲んでいるだのと噂する。帝国の要人でも、沈黙騎士団の中身を知っている者はいない。世代交代しているのかも不明だ。
元々初代皇帝が創設した騎士団であり、建国以来独自裁量権が与えられている。故に代々の皇帝ですら、沈黙騎士団には文句を言えない。かつて沈黙騎士団に口出ししようとした皇帝がいたが、沈黙騎士団が皇帝配下の悪行を次々と摘発。皇帝は影響力を失い、譲位する事となった。それからは皇帝すら、騎士団に対し沈黙するようになった。
沈黙騎士団は、ただただ黙々と活躍する。帝国の敵や、帝国を揺るがすものを静かに滅ぼす。それが帝国の為なのか、はたまた沈黙騎士団自身の為なのか。黙した甲冑騎士から、その目的や信念を聞き出すことは困難であった。沈黙騎士団の面々は兵士達の喜びを背負って、沈黙騎士団専用の野営地へと戻っていった。
――その姿を、ボクは『野営地の中』から見ている。ここは沈黙騎士団専用の野営地だが、そこにいるボクは沈黙騎士団ではない。戦う術もない、ただの無力な子供である。
だがボクは知っている。
彼ら――いや、『彼女』達の事を。
ボクは沈黙騎士団が、女性の騎士団であると知っている。
なぜ彼女達と縁が結ばれたか。それは彼女達が一切喋らず、素顔すら見せない事と同じくらいの謎だ。ボクも不思議な騎士団の勇名は伝え聞いていた。だが当然、彼女達とは縁が無いものだと考えていた。
何しろボクは、田舎猟師のせがれだ。それも熟達した技術を学ぶ前の、ちょっとした山菜摘みぐらいしか仕事の無い子供。強いていうなら隣家の兄貴分が都で買ってきた春画を見て、性の目覚めが早かった位だ。具体的には、卑猥な単語等を多少覚えた程度である。そこらにいるガキと大差ないのが、ボクだった。
だがある時、お偉いさんたちが来た。何か探しているようで、魔道具らしき物を使っていた。そしてその道具は、ボクに赤い光を放って反応した。そしてあれよあれよという間にボクは連行され、沈黙騎士団に叩き込まれた。
訳がわからなかった。少なくとも、他に同じような境遇の男子は見当たらない。甲冑を纏った騎士達の中で、ボクは頭に沢山疑問符を浮かべた。そうして、ボクの沈黙騎士団での生活が始まった。
沈黙騎士団でやらされる仕事は雑用ぐらいだが、それだって彼女達の役に立っているとはいいがたい。雑用と言っても、やる事は自分の世話だ。ただ普通に生活しているだけで、あえてそれを仕事というなら『雑用』というほか無かった。騎士の人達を、アレコレ世話するといったような事は無い。
ある意味唯一の仕事と表現できるのは、騎士団について回るという事だけ。確か方々へ出向くのはきついが、彼女達にとってはお荷物が増えただけだろう。迷惑しかかけていないというのに、追い出される事も無いのだ。
全く彼女達の役に立ってはいない。
だというのに、とんでもないご褒美があるのだ。
あるいは、そちらの方がボクの真の仕事なのかもしれない。
詰め所の中を歩くと、帰還した沈黙騎士団の団員でごった返している。そんな騎士達の間を抜けて、隅の方の物陰に移動する。そこで、一人の騎士を見つけた。戦場から還ってきたばかりで、猛る神経を鎮めるように座っていた。
彼女が身に着けた銀色の鎧には、見事な装飾が施されている。帝国所縁の図柄が、一つ一つ丁寧に彫金されている。武具というよりも、芸術品のようだ。まるで帝国の繁栄を表現したかのような、かっこいい甲冑だった。
騎士はボクをちらりと見たが、反応は無い。
ボクは騎士の傍へと近付いていく。
そしてボクは、騎士の前に立った。
騎士の目前でボクは、ズボンを軽く下ろした。そして中から、男性器を取り出す。ペニス。陰茎。おちんちん。チンポ。男が女と、繁殖する為の器官。騎士の甲冑に、肉棒を出した情けない子供の姿が映った。
完全武装で肌一つ露出していない騎士の前で、ボクは逸物を晒していた。その甲冑は、なんと沈黙騎士の誉れ高き団長の物である。そう、沈黙騎士団団長だ。仮に中の人が貧民窟の出だとしても、皇帝すら黙らせる権力を持っている。そのまま無礼だとして、切り捨てられてもおかしくはなかった。そんな騎士団長の前で、ボクは硬くなった陰茎を揺らす。
再びちらりと、騎士団長はボクを見た。そしてガシャリと騎士団長は体を動かし、そのピンと伸ばされていた背筋を丸めた。頭を突き出すように、騎士団長は前かがみになる。まるで目を合わせて、説教しようとするように。さっさとチンコをしまえと、叱るように。
だが騎士団長の頭は、ボクの目線を通り過ぎた。通り過ぎた銀色の兜は、ボクの腰の前辺りで停止した。そして軽くバイザーを押し上げ、隙間からおちんちんを咥え込んだ。誇りある沈黙騎士団団長が、ボクの一番卑しい部分を口に含んだのだ。
まるで水を頂くように、騎士団長は肉棒にぢゅぅううっと吸い付く。そして、ぐっぽぐっぽとエロチックに舐めしゃぶる。気持ちいいですかと、そんな声が聞こえてきそうな優しい口淫。きもちいいよと叫ぶと、その動きが急激に早くなった。傾けたり、舌を絡めたり、頬でこすったり、多彩な動きが挟まれる。気持ちよすぎて、思わず兜を掴んでしまった。
これだけであれば、娼館や路地裏でも見られる光景だ。だがそれをしているのは、最強と名高く謎に包まれた沈黙騎士団の長だ。そんな最強の騎士団長が、口淫の為にバイザーを開けている。帝国の繁栄が載っていると言われる、その兜にボクの手を着かせて口淫に耽っている。
兜の正面に開かれた僅かな隙間に、ボクの肉棒が出入りしている。まるで鎧自体が、男性器をしゃぶって奉仕しているように見える。ボクに兜を輝かせる飾りを掴まれ、情けない顔でへこへこと腰を振られている。
ボクが沈黙騎士団の性別を知っている理由。
それは騎士団員全員と、エッチな事をしているからだ。
沈黙騎士団に送り込まれたボクは、騎士達を見て訳も判らず勃起した。なぜ騎士の甲冑姿で勃起するのかと困惑するボクに、騎士団長は今の様に口淫を始めた。そしてボクはその日、騎士団長の生膣で童貞を優しく扱き出された。彼女に気絶するほど射精して、ボクは沈黙騎士団団長が女だと知った。それからすぐに騎士団が全て女性であると、彼女達との交尾で理解した。
今ではボクがチンポを硬くさせると、沈黙騎士団は当然のようにセックスさせてくれる。人にもよるが、口、手、おっぱい、おまんこ、お尻、どこでもOK。英雄、沈黙騎士団の騎士が。騎士団員から、騎士団長まで。誰でもボクに交尾させてくれる。
騎士団員の誰一人として、その容姿を見た事は無い。ずっと甲冑姿だけだ。顔はおろか、目の色すら知らない。騎士団の甲冑娘たちは、何も言わない。ただただ無言だ。声さえ聞いたことも無い。だが、彼女達の身体は奥の奥まで知っている。
幾多の血を浴びた兜に、ボクの子供っぽい汗がまぶされていく。
誰もが恐れた鎧に、必死に振られる幼い腰が映し出される。
そして騎士団長は強烈な肺活量で、喉の奥に飲みこみ啜り上げた。いくぅっと悲鳴を上げながら、ボクは体を硬直させた。びゅるるるるっと、尿道の中を濃い精液が走りぬけた。その出口があるはずの兜は、逃げもせずとまっている。待ち受ける兜の奥へと、ボクは溜まった精子を解放した。
子種が流れ込んでいるというのに、嫌がろうともしない。それどころか、じゅるっと兜の中で吸われた。じゅるっじゅるっと、兜の中で子種がすすられている。ボクの子種を、沈黙騎士団団長の兜が丁寧に吸い上げているのだ。
ボクが見ている前で。丁寧に、優しく、それでいて尿道から残らず啜り上げるように。眼の前にいる騎士団長は、ボクの男性器から精液を搾り取っている。普段は兜で堅く守られている、その清い唇で。皇帝とすら言葉を交わそうとしない、その口で精液を掃除させる。ボクは頭が溶けてしまいそうな征服感に支配される。
騎士団長は流し込まれた精液を、息継ぎもせずすべて飲みこむ。そして苦しがろうともせず、余裕をもって最後の一滴まで抜き取った。表面に僅かに残った精液も、しっかりなめとりながら騎士団長は肉竿から離れた。
バイザーを閉じれば、また性別すらわからない姿に逆戻りだ。だがそのバイザーの向こうでは、ボクの精液と彼女の唾液が混ざっている。そう思うと、また勃起してしまった。
ボクの勃起を見た騎士団長は、声もジェスチャーもなく動いた。股間を軽く弄り始めると、かしゃんっと金属音がして部品が垂れ下がる。股間を守っていた部品を外したのだ。鎖帷子で覆われているが、もはや無防備だ。
ボクは手を伸ばし、カーテンの様に鎖帷子を左右に掻き分ける。
すると、間から銀色の陰毛で覆われた色白な恥丘が現れた。
騎士様は色白で、銀髪なのだ。
髪の毛も見たこと無いのに、ボクは陰毛で騎士団長の髪色を知ってしまったのだ。恥丘の色で、彼女の肌色を知ってしまったのだ。この事実に気付いた時、ぞわぞわぞわっと興奮で全身に鳥肌が立った。
現れた割れ目を、指で弄る。指で触れると、非常に熱い。戦ったばかりで、火照っているのだろう。指を軽く入れて弄り始めると、中が水気を帯び始める。感じているというわけではなく、生理反応だ。
その愛液を潤滑油に、クリトリスなどを軽く弄ってみる。愛液の量は増え始めたが、騎士団長の身体は微動だにしない。鎧同士がぶつかる音すらしないのだ。我慢強いのか、不感症なのか、どちらかはわからない。だがどっちでもよかった。騎士団長の膣に触れられているという事が大事だった。
ボクが膣を弄っていると、騎士団長がぐっと膝を曲げた。ただ屈伸したのではなく、がに股気味に股を開きながら腰を下ろしたのだ。ボクの興奮顔が騎士団長の胸甲が映るのは少し嫌だったが、興奮は抑えられない。
何しろ丁度ボクのチンコが生えた高さに、騎士団長のマンコがあるのだ。ボクは鎖帷子を左右にどけ、割れ目へと逸物を近づけていく。亀頭を鎖帷子や陰毛に触られながら前に進み、遂に割れ目に到達した。ぬっちゅと生暖かい感触がして、下の唇に挟み込まれる。
挟まれた唇に押し込むように、肉竿を前へと突き出した。ぬるっと、肉傘が奥へと呑み込まれて行く。まるで引き込まれるように、吸われるようにチンポが中に滑り込む。歩兵隊が掲げる無数の槍のように、鋭い肉の突起で陰茎のいたるところが刺激される。
オスを感知した途端、臨戦態勢に移行する膣道。性的に征服しようという、強いメスの本能が伝わってくる。入れただけで腰が抜けそうになる、信じられないほどの名器だ。
ボクは思わず、騎士団長の甲冑にしがみつく。胸甲の見事な彫金を、手すり代わりにぎゅっと掴む。胸甲はひんやりとしているが、チンポだけは燃えるように熱い。熱いだけじゃなくて、手で強く握られているように締め付けられている。動いてもいないのに、気持ちいい。ぎゅーぎゅーと、陰茎が圧迫されている。
ボクは腰を降り始める。パンパンというような、肉の衝突音はしない。シャラシャラガシャガシャといった、金属片がぶつかり合うような音だ。何しろ肉が触れ合っているのは、チンコとマンコの部分だけだ。その周りには鎖帷子があり、更に甲冑が隙間なく騎士団長を覆っている。そんな身体に腰を振れば、金属の音がするのも当然だ。
辺りに冷たい金属の音が響いていても、チンポは熱い騎士団長マンコの中だ。その一つ一つが槍のように肉竿へ突き出され、ボクの弱い部分をメスの突起が甘く痛めつける。
気持ちよさで屈服させようという、生殖器の強さを発揮している。早く射精しろ、早く負けてしまえ、そうマンコがチンコを蔑んでいる。だが積極的な膣に対し、騎士団長は相も変わらず不動だ。不安定な姿勢で膣を疲れているのに、一切姿勢が揺らぐ事は無い。僅かに俯いた兜の角度で、ボクの方を見ているとわかるぐらいだ。
多くの敵兵の絶望を映した胸甲にしがみ付いて、ボクは涎を垂らす。快楽に没頭する子供の汗が、偉大な戦士に腰を振るガキの分泌液が、美しい曲面を流れ落ちる。それは敵の死に顔を写す鏡だというのに、ボクの情け無い顔が移っている。きもちいいきもちいいと、おちんちんの快感に蕩けたボクの顔が映っている。
だが自分の顔を気にしている余裕は無い。膣は本当に強烈で、ボクの陰茎はすぐに悲鳴を上げる。睾丸で作られたばかりの精液が、肉竿の根元に集まっている。この甲冑を纏った女騎士に、種付けしようと精子が集まってくる。
顔を上げて、出そうだと騎士団長に伝える。騎士団長は肯きもせず、ただボクの腰に手を添えた。篭手で包まれた騎士団長の手は、ボクの腰をしっかりと押さえている。射精を止める為ではない。逆だ。精子を出しやすいように、支えてくれているのだ。
ボクは許可を得たとばかりに、ボクは腰を激しく降り始める。ガシャガシャ、しゃらしゃらと、一層激しく金属がぶつかる音がする。勢い余って、チンポが抜けて転びそうだ。
だがそうならないように、騎士団長が支えてくれている。腰に添えられた騎士団長の篭手は、ボクが転ばないための支えだ。腰を振るのに夢中なボクを、騎士団長は我が子の様に抱えている。
射精していいよという彼女の合図に従って、ボクはがむしゃらに腰を振る。より気持ちよくなるために、より精子を出しやすくするために。騎士団長のマンコへと、腰をぶつけていく。
周りの鎧とかに多少ぶつかってちょっと痛いが、気にならない。気持ちいいのもあるが、周りの甲冑の存在で興奮する。彼女が騎士団長で、彼女と戦ってきた鎧だと判るから。幾多の戦場を戦ってきた鎧と共に、今騎士団長はボクに種付けされかけている。
どんな敵からも騎士団長を守る鎧なのに、ボクのチンポからは守らない。
騎士団長の貞操という大事な物を守らず、素通りさせているのだ。
そして子種も、今騎士団長の鎧を素通りした。
びゅるるるっと、尿道を子種が駆け抜ける。
騎士団長の鎧に守られた肉体に、子種が突入していく。
しがみ付いて、絶対に離れないようにして、子種を騎士団長に注ぐ。
騎士団長の膣も、劇的な反応を見せる。
ボクの陰茎を根元から締め付けながら、膣道の突起で刺激していく。
一杯出せと、残さず射精し尽くせというように、騎士団長の膣がボクの陰茎を絞ってくる。
まるで指で搾り取るように、ぎゅうぎゅうと強く尿道から絞ってくる。
鍛えた身体はこんな事までできるのかと、驚くほどの器用な膣だ。
騎士団長のマンコは、丁寧にボクの精液を扱き出す。
ボクは射精しながら、顔を上げる。
見えている姿は、見事な甲冑の上半身だ。
凱旋パレードで勇ましく歩いている姿そのもの。
人間味は薄く、まるで帝国そのものに見下ろされているような気分になる。
だがそんな帝国の下半身は、ボクに種付けされているのだ。交尾できる帝国、子供を作っちゃえる帝国。帝国を表現した鎧にしがみ付いて貪る交尾は、そんなおかしな錯覚すらボクにさせてくる。
ぼうっと騎士団長の勇ましさに見惚れながら、ボクは快楽に浸る。沈黙騎士団団長に射精するという、帝国人男子最高の贅沢を噛み締める。そして精液を出し終えると、兜がボクへの興味を失ったように正面を向いた。抜けという合図だ。
ボクは何とか騎士団長の体から離れる。チンポが抜けると、割れ目からどぽっと精液が流れ始めた。だが騎士団長は気にせず鎖帷子で覆い、甲冑を取り付けた。甲冑から漏れてる姿は見た事が無いので、綺麗にする機能がついているのかもしれない。
目の前に立つ騎士団長の姿は、普段と何も変わらないように見える。だがその甲冑の下では、下腹部の中ではボクの精子が泳いでいるのだ。もしかしたら騎士団長の卵子があって、ボクの精子に襲われているかもしれない。幾ら肉体は最強でも、卵子は別。弱っちいボクの精子でも、騎士団長の卵子は負けてしまうかもしれないのだ。ぞくっと、ボクは暗い征服感に震えた。
また勃起してしまいそうになる。
というか、もうし始めていた。
だが騎士団長は、用事があるのか背を向けはなれていった。仕方ない。ボクみたいに、騎士団長は暇じゃないのだ。エッチな事をさせてくれるが、手が空いている時だけ。そして騎士団長の手が空いているときというのは、滅多に無いのだ。今日は幸運だった。
騎士団長を見送っていると、途中で騎士団長は出会った団員と顔をつき合わせている。そして騎士団長が遠ざかっていくのに対し、話していた騎士団員が近づいてくる。
その騎士は騎士団長と同じように甲冑を着ており、全身くまなく装甲で覆われている。すらりとした流線型のシルエットで、スマートに見える甲冑を纏っている。やはり性別はおろか、体形すらも判然としない姿だ。だが彼女が女性であるという事だけはわかる。何しろ、ボク自身が確かめたからだ。
近づいてきた騎士が、ボクの手を掴んで引っ張り始めた。手を引かれるがままについていくと、小さな小屋に入った。そして騎士はボクの前に立つと、背中を向けた。次に腰の鎧を外して、鎖帷子を捲り上げる。
すると大きな安産型の尻が、ボクの目の前に現れた。鍛えている為に、比較的ハリがあって上向きのお尻だ。だが安産型な上に、肉付きがいいほうなのかしっかりと肉が垂れている。当然見えているのは尻だけでなく、前側の恥丘も合間から見えていた。
ボクの眼の前には、甲冑を纏った騎士の後姿がある。だがその後姿は、お尻の部分だけ艶かしい女の生尻にすり替わっている。まるで騎士の甲冑から、女の尻が生えているかのような姿だ。ボクに生尻を見せた騎士は、目の前にある壁に手をついた。そして膝をぐっと曲げると、くいっとお尻を突き出してきた。当然、割れ目も丸見えだ。
彼女は、ボクに交尾しろと言っているのだ。先ほどの騎士団長との会話(?)は、ボクに交尾させてやれという指示だったのだ。ボクは彼女のお尻に手を触れ、しっかりと掴む。騎士として戦っているというのに、傷一つ無い綺麗なお尻だ。まるで貴族令嬢のお尻といわれても、納得できる美しさだ。
毛は金。彼女は金髪なのだ。肌の色は、騎士団長より白い。当然彼女も兜を外さないので、顔も声も判らない。だが髪と肌の色だけは、知っている。その倒錯的な外見情報の取得方法が、非常にぞくぞくする。
柔らかそうな尻を左右に押し広げ、金の陰毛の合間へと陰茎を進める。そしてずぶりと、肉傘が騎士団員の割れ目に挿入した。そして竿の根元まで、ずっぷりと彼女の膣に埋まった。するりとどこまでも侵入してしまう、柔らかく無抵抗な膣だ。騎士という荒々しい仕事をしている女性の膣とは思えない。まるで男を受け入れなれた、娼婦のような膣だ。
その柔らかい膣に包まれながら、ボクは腰を振る。甲冑の金属音もしているが、今回はしっかり尻肉とぶつかっている。ぱんぱんと、交尾特有の衝突音がしっかり小屋の中に響いている。
腰を振るたびに、柔らかく白いお尻が波打つ。まるで水面に石を投げ入れたように、波が尻肉に広がっていく。彼女の正面に立って戦っている敵は、こんな尻を知らない。ボクのピストンにさえ、あっけなくゆれてしまうだらしないお尻。まさかすらりとした鎧を着た騎士団員が、こんなお尻を持っているとは夢にも思うまい。
お尻以外は、堅苦しく細身な鋼色の甲冑姿だ。こんな尻肉の持ち主だなんて、考えつく方がおかしい。お尻は簡単に細波が立つのに、姿勢は一切揺らがない。そのはっきりとした差が、彼女も沈黙騎士団の騎士なのだと理解させる。
それが判ったら、ますます睾丸がやる気を出し始める。精子がもう大分溜まり始めていて、出す寸前になりつつあるというのに。騎士団員の膣はされるがままで、好きにしてといっているようだ。やる気なさそうに締めもしないので、少しばかり射精に持ち込みづらい。だが膣までだらしない体と、沈黙騎士というギャップが射精寸前まで精液を溜めさせる。
肉棒がギンギンに硬くなって、いつでも精液が出せるという状態。
ラストスパートで、ボクは腰を一層激しく振る。
後ちょっと、もう少しで出る。
その、寸前だった。
突然、騎士団員の膣がぎゅ~~~っと締まった。
まるでネズミ捕りの罠が作動したように、急に膣が締まった。
根元から陰茎を掴むように、凄まじい力で締め付けてくる。
罠だ。呑気に射精しようとするのを待って、一気に騎士団員は仕掛けてきたのだ。ボクは急激な変化に耐え切れず、びゅーびゅーと精液を出してしまった。絶妙に尿道を締め付けられたせいで、射精の勢いが上がる。膣肉で加圧され、加速された精液。肉棒の内外から加わる快楽で立てなくなり、騎士団員の桃尻にしがみついた。
歯を食いしばって、射精に耐える。射精の度に、自然と腰が前後する。何とか精子を出そうと、必死に腰が射精運動を繰り返す。かくっかくっと、情け無い腰振り。それを面白がるように、彼女は膣を締め続けた。
そして精液を出し終える頃には、締め付けるのをやめていた。
ボクはぺちんとお尻を叩く。いじわる、というように。
きゅっと騎士団員は膣を締めて来た。
ごめんねとふざけるように。
そんなエッチないたずらを仕掛けてくるのに、お尻と膣以外は変わりない。微動だにせず、姿勢を維持したまま動かない。お尻と甲冑の体が、繋がっていないかのようだ。だが間違いなく、この甲冑の中にはこのお尻の持ち主がいる。騎士団長と変わらぬ生真面目さを思わせる姿ながら、その中身はいたずらっぽい女性なのだ。
そう思うと、またおちんちんが元気になり始めた。膣の中で起き始めた陰茎を感じると、騎士団員も今度はしっかり締めて来た。騎士団員の絶妙な締め付けの中で、ボクは肉棒を動かす。幾つも指で輪を作ったような、騎士団員の肉襞に肉傘が引っ掛かる。ここちよい通過を繰り返しながら、腰を騎士団員の安産尻と衝突させる。
騎士団員の尻がリズミカルに波打ち、ボクのピストンでゆれている。どっしりとした大きなお尻が、ボクのピストンで揺れるのはやっぱり気持ちいい。こんなお尻の肉、街中で歩いていたら男達に視姦されまくるだろう。しっかりとした服を着ていても、その形を見抜かれてしまうに違いない。
そんな極上のお尻が、沈黙騎士団の甲冑に収まっているなんて。騎士団は年がら年中甲冑を着たままで、常に戦いに備えている。この騎士団員が、この立派なお尻を披露する機会はまず無いのだ。
少しヒップラインがでる服を着て、軽く歩けばそれだけで誘惑できるのに。好きな男を欲情させて釣る事も、このお尻なら難しく無いだろう。そんなお尻なのに、常に甲冑に隠れているのだ。
だがボクとしては、最高に嬉しい。こんな立派なお尻が、甲冑の中だけに隠されているなんて良過ぎる。実際騎士団員は甲冑からお尻を出しているだけなのに、どんなエッチな服よりもいやらしい。どんな戦場も駆け抜ける甲冑の中に、一箇所だけ露出された極上のセックスアピール。甲冑を着るだけの強さを持ち、その上で繁殖能力を証立てている。それはどんな薄着よりも、はっきりとメスの成熟具合を強調する。
騎士団員が行なう本能への挑発へ、ボクは腰を振りつける。パンッパンッと、尻肉が激しく音を鳴らす。騎士団員の鎧に包まれた身体は、やはり動いたりしない。だが膣は、ぐにゅぐにゅとボクの陰茎を揉んでくる。ちょっとはりきりすぎじゃないのと、呆れるようにチンポを刺激してくる。
だがもう限界だった。肉傘は大きく広がり、射精する態勢になっている。でる、でる、そう小屋に響くような声で騎士団員へ伝える。
騎士団員は、しょうがないなぁというように膣を締めて来た。
射精しやすいように、絶妙に力を篭めた締まり具合だった。
その騎士団員の膣を借りて、精液を放出する。
びゅーびゅーと、騎士団員の膣に精液が飛び出す。
ぐりぐりと、騎士団員のお尻に腰を埋めるように突き出す。
騎士団員の尻肉の柔らかさを堪能しながら、奥へと子種を注いでいく。
騎士団員の尻で作った精子が、しっかりと彼女の子宮へと届けられた。
チンポを抜くと、騎士団員はすっくと立ち上がる。
そして素早く鎖帷子を戻し、腰の鎧を巻きなおす。
いつもの騎士団員の後ろ姿だ。
安産型の尻も、いたずらっぽい気性も、鋼色の鎧からは微塵も感じられない。
だが騎士団員はスッとしゃがんで身を屈めると、バイザーをずらしてボクの肉棒を咥えた。じゅるじゅると、優しく舌で精液も愛液も舐め取っていく。まるでよく頑張ったと、褒めるように舌で肉傘を撫で回す。そしてくっ付いた液体を、じゅるるるるっと吸い上げて離れた。
ガシャッとバイザーを降ろし、また普段通りの騎士団員になる。そんな姿を見せられては、ついつい興奮してしまう。またぴょこっとおちんちんが起き上がると、ぷいっと騎士団員は背を向けた。面倒見切れない、と言うように。だが彼女はまた腰の装甲を外して、鎖帷子を捲りあげる。隠れたばかりの尻が、また姿を現した。
白く大きなお尻の合間で、出されたばかりの精液がこってりと滴る。
チンポがまた、一層大きく張り詰めるのを感じた。
結局その騎士団員には、その日六発も出す破目になってしまった。最後まで騎士団員は、交尾中微動だにしないし声も上げなかった。だが膣と舌の動きは、射精する度に激しくノリノリになっていった。
最後の方では、もっとがんばれるよねと舌で促されていた。ボクも頑張ろうとしたが、沈黙騎士団副団長の乱入で終わった。途中から現れた副団長は、腕を組んでじっと見ているだけだった。だが次第に、圧を放ち始めた。さすがにいつまでやっているんだという話になったのだろう。
騎士団員は、ちらりとボクを見て小屋の外に出て行った。
また今度ね、という挨拶だろう。
残されたボクも副団長に見つめられて、思わずごめんなさいと謝った。だが何も言われずじっと見られるだけで、ボクはまだ何か有るのかと首をかしげた。よく考えたらおちんちん出しっぱなしだと気付き、ズボンをあげた。すると副団長はそれで良いとばかりに背を向けた。単に服着ろという話だったらしい。
そんな謎の女騎士団に囲まれた、爛れた生活がボクの日常だ。なぜ彼女達にボクが選ばれたのか、どうしてここにはボクしかいないのか。理由が有るのかもしれないし、無いのかもしれない。だがこれが帝国最強の沈黙騎士団が求める物ならば、ボクも求めに応えるだけだ。ボクだって、これでも彼女達に守ってもらっている一人なのだ。彼女達が望むならば、なんだって叶える所存である。
そう考えながら、ボクは副団長を追いかけた。
その背中で作った精子を、たっぷり子宮に注がせてもらう為に。
そうして今日も、ボクは副団長――色白赤毛美女に、日が暮れるまで射精したのだった。