原作終盤で悪堕ちしていた仲間に捕らえられてしまった主人公のメスドラ騎士が悪堕ちする話です。
原作の主人公である赤いドラゴンナイト(♀)。
触手相手に優勢だったが媚毒を注入されて輪姦される。自分が助けるはずだった調査隊が妖魔化した姿を目にして、戦意喪失して逃げ出すも捕まってしまう。
この話では拒絶していた妖魔化を望むまで堕ちている。
・リディア=グレナデン
原作の終盤に現れたジナが助けるはずだった調査隊の一人。青い鱗が特徴だった。
陵辱され尽くしたジナの前に妖魔化した姿で仲間と共に現れ、ジナを絶望に追い込んだ。
・触手
竿役。
「頼む……私を、お前たちのように……変えてくれ……いや……変えてください」
地面に両手を当てたジナはかつての仲間に頭を下げて懇願した。あれほど竜として死を望んでいた彼女が、魔物に成り下がることを土下座してまで望んだ。
そんな竜王の末裔の情けない姿にリディアは幻滅するも、自分達と同じ存在になれることに喜んだ。
「頭を上げてください、姐様」
両目に涙を浮かべながらも快楽を待ち望んでいる顔を上げたジナに、リディアは頭上の触手を掴み下ろして見せる。それはジナを散々犯してきた男性器に酷似した触手だ。鈴口の部分から何らかの液体が滴り落ちている。
「この触手から噴き出すモノを飲み干してください。そうすれば姐様も私達の仲間です♪」
リディアが差し出した触手を両手で掴み取ったジナは己のマズル先に近づける。以前は拒絶していた生々しい臭いが鼻腔をくすぐり、自分の指を挿れていた陰裂から愛液が漏れ出てしまう。
触手の先端を口に含み、液体――精液を飲もうとした。が、舌で舐め取れるだけの量しか出なかった。苦々しい雄の味に興奮するが、物足りないジナはリディアに視線を送って尋ねる。
触手を咥えているジナの姿に下腹部が疼いているリディアが彼女からの視線に気づくと、目を細めた笑みで片手を顔の前に上げる。そして人差し指と親指で輪を作ると前後に動かして舌を出した。
リディアが取った動作の意味を察したジナは粘膜に覆われた両手で触手を擦り、同時に口内にある先端を舌で舐めていく。亀頭全体をただ舐めるだけでなく、カリやスジにそって舌の先端を這わせていく。
ジナのフェラに触手が震えて反応し、それに気づいたジナは奉仕を続けていく。
突然、股間が生暖かい何かに触れられ背筋を震わせてしまう。見下ろすと別の触手2本がジナの下半身に迫っており、それぞれ外陰部と尻穴を突いていた。
予想外の竿にジナが驚いていると、リディアが口の端を上げながら教えた。
「妖魔になれる儀式が、フェラチオで済むわけがありませんよね?」
リディアが笑みで告げた言葉に、ジナは思わず笑顔を浮かべてしまう。口だけでなく、マンコとアナルを犯されて妖魔に成り下がってしまう。以前のジナなら死を望んでいたが、はしたない竜に成り下がった今のジナは喜んでいた。
リディアが指を鳴らした瞬間、膣口と肛門を触手に貫かれたジナは乳房を弾ませて仰け反った。触手で塞がれている口から声を漏らすが、なんとか触手を咥えたままフェラを再開する。それに合わせて彼女の性器と尻の中で触手が前後に動き出した。
膣壁と腸壁をそれぞれ擦られ、ポルチオを交互に突かれていく。下腹部で暴れまわる2本の触手の衝撃と快楽に酔いしれながらも、ジナは咥えている触手に舌を絡ませる。
どうしてこんな気持ちいいのを拒んていたんだろう。
調査隊の仲間と一緒に妖魔になれば良かった。
価値があるのか分からない竜王の血に拘っていた私がバカだった……
触手を口いっぱい咥えているため、呼吸困難でぼーっとする頭の中でそう考えていた時だった。
膣と腸でピストン運動していた2本の触手が大きく震え、ジナの口に咥えられている触手も同じ反応を示した。射精が近いようだ。そしてその精液を出されたら私は竜族でいられなくなる。
妖魔に変えられた調査隊を見た時は狂ったように泣き喚いていたが今は違う。もう竜族としてあり続ける事に悩まされなくて済む。
妖魔になったリディアが告げたように、私の物語がこれから始まるのだ。
三本の触手がそれぞれジナの口、膣内、腸内で射精し、彼女の中を塗りつぶしていく。熱や快感だけでなく、禍々しいナニカがジナの身体を満たしていく。彼女の中身が変えられていき、変化が外見にも表れた。
彼女の全身を覆う赤い鱗が細かく剥がれ落ちてその下から深い紫の粘膜が現れる。髪や角の表面を含む鱗が全て剥がれると触手達は穴から抜け出し、ジナは解放されて柔らかい床に転がった。
触手から解放されたジナの姿は変わり果ててしまった。
乳房、くびれ、下腹部といった両腕以外の残された赤い鱗が湿った暗色の粘膜に変質している。角と髪も形はそのまま触手のように変化した。
子宮を模している淫紋が下腹部に浮かび上がっている。
白目が黒に染まりきり、青かった瞳が不気味な紫色に光らせていた。
竜王の血を引いたドラゴンナイト――ジナは、妖魔に堕ちてしまった。上半身を起こした彼女は自身の身体を見下ろし、口の端を上げていた。捕らえられた時から見せていた反抗や恐怖の色は一切示していなかった。
「ああ……なんでこの素晴らしい身体を、かつての私は拒んていたんだろうな」
かつての自分を思い出して笑うジナにリディアが近づいて声をかける。彼女の手には魔法石が握られており、ジナはそれに見覚えがあった。
遠距離に声を伝わせる性質があり、遠くの隊員との通信用として携帯していたものだ。
「もしもですよ、姐様。こんな私達を負け組だと罵る愚か者がいれば……その者も引きずり下ろしましょう、同じ負け組に♪」
リディアから通信用の魔法石を受け取ったジナは、笑みを浮かべて次の言葉を吹き込んだ。
「ワタシタチは全員無事ですが……救援が必要デす……」
「仲間ヲ……連れてきてくだサイ……フフッ……」
北の竜の王国に嘘の報告を伝え終え、魔法石を握り砕いたジナの背中からリディアが乳房を押し付けて抱きつき、ジナの耳元に褒め言葉を囁いた。
「よく出来ました、姐様。うふふ……獲物が楽しみですね」
「全くだ、リディア……ふふ、あははは……」
竜王の末裔だったジナはダークパープルに変色した顔で、共に堕ちた戦友に笑い返すのだった。
あとがき
初めてオリジナルエロ漫画の二次小説を書きました。の☆あ様、二次創作の許可をしていただきありがとうございます。
初めて読んだ時の感想
序盤から中盤「メスドラちゃんが触手に犯されるシーンはいいね」
終盤「えっ!? 悪堕ち!? メスドラだけでもエロいのに、悪堕ち要素を付け足したら頭から離れられないよ!!」
実は捕らえられたジナちゃんが抵抗するも徐々に折れていくシーンも書きたかったのですが、ジナちゃんが可愛そうなので悪堕ちするシーンをメインにしました(快楽に酔いしれる姿が見たいし)。
宣伝になりますが、私の作品「ヒトデナシシリーズ」の二次小説が投稿されました。自分でも驚いています。
https://syosetu.org/novel/264134/
リクエストとしてオルフェイスさんにうちの子“蟲姫”を書いていただいた作品もあります。
https://syosetu.org/novel/261529/13.html