※この作品はR-18です。

魔女の旅々イレイナ 富豪のメイド兼妾end   作:もこもこサムライ

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skebで書かせていただきました
前の話とは完全に独立した話です


魔女の旅々イレイナ チャラ男領主の性奴隷end

 

 これは、とある国でのお話です。

 そして、私の旅の終着点になった国での出来事のお話です。

 

 

 ……

 

 

 ……

 

 

 

 

「魔女様お願いします、私の娘を悪い領主から救ってください」

 

 藪から棒にお願いされてしまいました。

 まあ若くして魔女になった私です。

 才能を見込んでお願いされることは一度や二度ではありません。

 

「すいません急いでますのでこれにて失礼します」

 

 私は婉曲(えんきょく)に断りました。

 この国は評判が良くないので素通りするつもりだったのです。

 

 しかしその時、風を切る音とともに何者かが箒で飛んできました。

 

 

「うぇーいww」

 

「きゃぁ!」

 

 臀部(でんぶ)に強い衝撃が走ります。

 簡単に言うと叩くように触られました。

 それも、金髪の若い男でした。

 

「胸は成長途上だけど、良い尻してるよ魔女さん。俺の屋敷にこねえ? 君みたいなかわいい子なら俺のハーレムに加えてやっからさ」

 

「な、な、な……!」

 

 男は私の返事を待たず、箒で飛んでいきました。

 どうやらあの男も魔法を使うようです。

 

「あの方が領主様です……大変な女好き……いえ女性との交友関係が広い方でして……私の娘もあの御方の屋敷に出かけたきり帰ってきません」

 

「いつもああなんですか」

 

「お願いします、どうか私の娘を助けt――」

 

「力になりますよ。私の箒に乗ってください」

 

 1も2もなく快諾しました。

 お尻を触られたから怒ったわけではありません。

 少々おいたが過ぎる人物を灰の魔女として見過ごせなかっただけです。

 肩がわなわなと震えている気がしましたが、気のせいです。

 

 

 

--- 領主の屋敷

 

 

 

「で、のこのこ俺の屋敷にやってきたってわけね、イレイナちゃん」

 

 屋敷の玉座の間のような場所で、私は裸にされて領主の目の前に這いつくばされていました。

 領主は何故か裸のまま、玉座に座って私を見下ろしていました。

 顔立ちは整っていますが、変態です。

 

 この男、裸の領主です。

 

「……(はぁ……悪態をついても仕方ありません)」

 

 不覚、といいようしかありませんでした。

 私は意気揚々と領主の屋敷に乗り込みました。

 そして罠にはまり、この軽薄な若い領主の足元で膝を屈しています。

 

 

 原因はおじさんでした。

 屋敷に入った瞬間です。

 後ろから襲い掛かられ、魔力を封じられてしまったのでした。

 

「すいませんすいません魔女様。私の娘はこの屋敷で働いているのです、領主様にはとても逆らえません。もし逆らったら何をされるか……」

 

「(やられましたねこれは。まさか依頼主のおじさんと領主がグルだったとは……)」

 

 私の手首には、金の腕輪が嵌められています。

 魔封じの聖遺物。

 魔女の魔力をほぼ全て封じ込めるほどの魔女殺しの一品です。

 噂には聞いていましたが、まさか自分が使われることになるとは思っていませんでした。

 

「まあまあ、おっちゃん。あんたの娘は俺のとこで元気にやってるから心配しなさんな」

 

 領主は鷹揚に言うと、やんわりとおじさんを屋敷から追い出しました。

 

 

 素直に認めるしかありませんでした。

 一本取られたと。

 まさか、初対面の人間に罠を仕掛けるとは。

 私は偶然この国のおじさんがいた場所を通りかかっただけです。

 

「灰の魔女イレイナちゃんがこの国を通過するのは知っていたんでね、こう見えても顔が広いんだ」

 

「……それで? 私に何の用でしょう? 忙しいので出来ればお暇させて頂きたいのですが」

 

「おい」

 

 領主が手を上げると、柱の陰から信じられない人物が現れました。

 

「サヤさん……」

 

 私の見知った顔が現れました。

 しかし、その様相は知っていた物とはかけ離れていたのです。

 

「えへへ……罠にハメちゃってごめんなさいイナイレさん。魔封じの腕輪はぼくが調達したんです」

 

 サヤさんのお腹は膨れていました。

 妊娠しているのでしょう。

 この様子を見るに、相手はこの領主……。

 

「驚かないみたいだな、灰の魔女」

 

「……私の魔力を封じるほどの用意周到な結界を張ることが出来、尚且つ私の動向を細かいところまで把握するほど暇で私と同格かそれに近いレベルの魔力を持った者、そういう人間は魔女のサヤさんぐらいしか思いつきませんから」

 

「ごめんなさい、ぼくどうしてもイレイナさんに領主様の素晴らしさを知って欲しくて」

 

「いいですからこの結界を解いてください」

 

「それは無理だよイレイナちゃん。この結界を作ったのはサヤだが、コントロールは俺が握っている」

 

 チャラチャラした領主はチャラチャラと宝石を見せびらかしました。

 どうやらあの宝石がこの結界の鍵になっているみたいです。

 そして、わざわざ見せたという事は、本当に彼にしか扱えないようになっているのでしょう。

 この孤立して周囲に味方のいない状況を今すぐ打開することは非常に難しいと考えざるをえません。

 

「あのう、領主様ぁ……ぼくにご褒美をくれるって」

 

「そうだったな、イレイナをこの屋敷に閉じ込めた褒美をやらなきゃな。こいサヤ、可愛がってやる」

 

「えへへ♥」

 

 信じがたいことですが、サヤさんは最初から裸でした。

 特に魔力を封じられている様子は見受けられません。

 

 完全に自らの意思でこの男に従っています。

 

「灰のイレイナ、よく見ておけ。この炭の魔女サヤがお前の遠くない将来の姿だ」と、領主。

 

 サヤさんはうっとりした表情で領主の足元に侍り、彼の……男性器をぺろぺろと舐めまわしました。

 

「ごひゅじんしゃまぁ~おちんちんいつもよりおっきいでしゅ~」

 

 れろれろ

 ピチャピチャ

 

 私はそれをただ見ていることしかできません。

 うっとりとしながら男性器を飴玉みたいに懸命に舐めまわすサヤさんに魔法で操られている感じは見受けられませんでした。

 完全の自分の意思で、あの金髪の領主の性器を頬張り、舐め、チュウチュウと吸っているのです。

 

「(凄い……あんな風に舐めるんだ……)」

 

 まるで娼婦のように(娼婦の仕事など見たことはありませんが)振る舞うサヤさんに、ショックを隠し切れませんでした。

 私ほどではないにしろ、魔女になるほどの人物を虜にするこの優男(やさおとこ)は一体……。

 

「そろそろ入れていいぞ、サヤ」

 

「えへへ……」

 

 サヤさんは領主の上に跨ります。

 大きなお腹を抱えているのに、大丈夫なのでしょうか。

 

「(あんなのがサヤさんの中に入るんでしょうか)」

 

 男性器は初めて見ますが、領主のソレはとてもサヤさんのサイズに合っているとは思えません。

 大きくて、黒光りしてて、青筋の入ったそれはビクビクと震えています。

 それがサヤさんのあそこの入り口を押しのけ、ずぶずぶと入っていきました。

 

「あひぃぃぃぃっ♥ 領主様、領主様ぁ♥」

 

 サヤさんはケダモノのように嬌声を上げました。

 ……正直、信じられません。

 あのサヤさんが男に向かってだらしない顔をして、媚びた声で甘え腰をひたすら振る姿は正規に耐えません。

 

 耐えませんが……。

 

「そらそらそら、どうだサヤ? 俺のちんぽは美味いか?」

 

「しきゅー! 子宮に当たってます。おちんちん赤ちゃんのお部屋ずんずんしてぇ♥」

 

 サヤさんの背中が弓なりになり、腰をへこへこと前後に動かします。

 サヤさんと領主の性器が重なり合っています。

 結合部からは透明な液体がだらだらと垂れているのが私の位置からでも見えました。

 

 私は何を見せられているのでしょう。

 サヤさんがこの国で何が起きて、彼とこういう関係になっているかは分かりません。

 ただ、彼女が本気で彼に心酔し、子を身籠り彼を愛している感情だけは伝わってきました。

 

 サヤさんは時折こちらを振り返り、恍惚の表情で私に今の自分の気持ちを披露するかのようです。

 目じりは下がり、口からはよだれを垂らし、全身全霊で領主との情事を愉しんでいるようでした。

 

「へへへ、サヤぁ、お前。自分の友達にてめーのセックス見られて恥ずかしくないのか? 最初はイレイナ以外に心を許さないって言い張ってたよなあ」

 

「サヤが間違ってましたぁ♪ ぼくが今一番愛してるのは領主様ですぅ」

 

「イレイナさんの足元にも及ばないクソ男って言ってたのはどの口だ? ええ?」

 

「ぼくが間違ってましたぁ♥ サヤが世界で一番愛してるのは領主様だけなのぉ♥」

 

 

 サヤさんは半ば正気を失ったかのように領主とのセックスを愉しみ、次第に私のことは意識の外にいっているようです。

 

「愛してましゅっ、領主様のこと世界で一番だいすきっ♥ 絶対健康な赤ちゃん産みますから、サヤの子宮にビューってだしてくださいっ♥ ちんちん大好きなのおぉぉん♥」

 

 魔女どころか人としての尊厳さえ捨ててなきわめくサヤさん。

 

 あまりの光景に言葉もありません。

 

 ですがしかし……

 

「(どうしてこんな場面で。私は興奮しているんでしょうか)」)

 

 初めて見た雄と雌の激しい交尾。

 そう、交尾といっても差し支えありません。

 

 私は圧倒されていたのだと思います。

 サヤさんと領主の動物さながらの行為に。

 

 

 ふと、漏らしたのかと思うぐらい私のパンツが濡れているのに気が付きました。

 私は彼らのセックスに興奮し、愛液を垂れ流していたのです。

 

「いぐいぐいぐいぐっ! 領主様のおちんちんでいっぐぅぅぃっ」

 

「サヤ!」

 

 領主がサヤさんの背中を抱きしめます。

 がっちりと固定されたサヤさん。

 彼らの交尾が佳境に入り、互いに抱きしめあいながら絶頂へと導かれていく様子が手に取るように分かりました。

 サヤさんは背中が折れるんじゃないかと思うぐらい背骨を弓なりにし、腰を思い切りぶつけると、静止しています。

 

「あ、ああああ……でてましゅ……領主様のが……ぼくのおまんこで気持ちよくなってくれてりゅ……」

 

 性に疎い私でも流石に理解できました。

 射精されているのです。

 あのサヤさんの細い腰が掴まれ、男性の遺伝子が体内に注入されている。

 その場面をモロに見てしまいました。

 

 そして、サヤさんと目が合いました。

 とろんとした目つきで、恍惚とした女の顔でした。

 私にも向けたことがないような、発情した雌の顔つき。

 

 

 

---

 

 

 

「(凄かった……あれが大人のセックスなんですね……)」

 

 私はあてがわれた部屋で自慰に耽っていました。

 そうするしか無かったからです。

 

 私は魔力を封じられ、屋敷の外へ出ることが出来ません。

 ですが、「イレイナは俺のハーレムの一員になるから」と嘯(うそぶ)き、私に部屋を与えました。

 街の宿屋のような粗末な部屋ではありません。

 

 なにやら装飾が施されたベッドやカーテン。

 調度品に生活様式一式がそろった豪華な部屋です。

 

 

 

「あの人の男性器……お……おちんちんが……あそこに入ると私もサヤさんみたいになるんでしょうか……」

 

 どうしても、想像せざるを得ませんでした。

 私がサヤさんのように、領主に跨(またが)って獣のように嬌声を上げる姿を。

 それぐらい今日の出来事はインパクトが大きかったのです。

 

「はぅぅ……」

 

 くちゅっくちゅっ

 

 私も自慰ぐらいしたことはあります。

 私のように強くて美しい魔女でさえ、性欲はしっかりあるのです。

 

 でも、あんなチャラチャラしたイケメンとすることは想像したことありません。

 でも、でもでも。

 もしかしたら私もあの人と……。

 

 

 

 

 

 

 その時、部屋のドアが開けられ、女性が入ってきました。

 私はそそくさと下半身を隠します。

 

「あなたが灰の魔女様ですか? ごめんなさいね、父が魔女様を騙したようで」

 

「あなたはあの人の娘さんですか?」

 

「私は助けてもらう必要なんてないんです。素敵な領主様のそばにいられるだけで幸せなのですから」

 

 彼女の腕には赤ん坊がいました。

 

「そう、もう私は領主様の女」

 

 彼女はうっとりとした顔で自分の子供に視線を移します。

 私には彼女がとても幸せそうに見えました。

 

 私は彼女から説明を受けました。

 ここには数十人の女の子がいて、全員領主のことを愛していること。

 誰もが妊娠か出産を経験していること。

 そして、私もその一員に加えられる予定なのだということ……。

 

 

 

「なになに? 女子会?w 俺も混ぜてよw」

 

 領主が私の部屋に入ってきました。

 相変わらず裸でした。

 

「あ、領主様♥ 魔女様、悪いんですけど子供を見ておいてください」

 

 え、ええ?

 私は鳴かば無理やり赤子を押し付けられると、彼女と領主がその場でやり始めました。

 あの、ここ一応私の部屋なのですが……。

 

 

「領主様ぁっ。二人目仕込んでください。」

 

「ファリサのまんこマジでサイコー。ガキ産んだマンコじゃねーよw」

 

「領主様のために運動して鍛えてますから」

 

「うおっ! 締まる……」

 

 二人は私のベッドの上で犬のスタイルで行為に及んでいました。

 私もすぐ横で子供を抱きながら見ています。

 子供はこんなことに慣れているのか、父と母が盛っているのに全く動じません。

 私の腕の中ですやすやと眠っています。

 

 

 ……

 

 

 ……

 

 

--- 朝 屋敷のダイニング

 

 

「うぅ、全く眠れませんでした」

 

 結局、あの後朝まで私の部屋で彼らはセックスしていました。

 

 朝食の時間ということでダイニングに行き、食事を振る舞ってもらいましたが喉をほとんど通りませんでした。

 

「イレイナさんー、そのベーコンエッグ食べないなら貰っていいですか?」

 

 私の前の席にはサヤさんが居ました。

 サヤさんが私の返事を待たずに皿からおかずを取っていきます。

 

「どうぞ……よく食べますね」

 

「赤ちゃんがお腹にいるから栄養がいるのですよ」

 

「サヤさん、私、この屋敷から出ていきたいのですが。依頼された対象はこの屋敷から出るつもりは無いみたいですし、私がこの場にいる理由はなくなりました」

 

「ええーイレイナさん一緒に領主様の奴隷になりましょうよ~」

 

「そんなつもりはありませんよ」

 

「どーしてですか? 他に好きな人がいるんですか? いないなら別にいいじゃないですか」

 

「というか、サヤさんはどうしてあんな人の恋人になったんですか」

 

「かっこいいじゃないですか、お金持ちだし彫りの深いイケメンだし、何よりすっごいエッチが気持ち良いんですよ」

 

「私が彼をサヤさんから取ってしまうと思わないんですか」

 

「イレイナさんと一緒になれて領主様に奉仕できるならサイコーですよ。ぼくと一緒にちんぽ奴隷やりましょうよ、ねぇねぇ~」

 

 そうだった、この娘はこういう子でした。

 

 ……確かに彼は黙っていれば相当な美男子ですし、私と釣り合う程度の容姿は持っているかもしれません。

 ですが、いきなりあんな最低な場面を見せられては。

 

「自分に正直になった方がいいですよ」

 

「……」

 

「私も最初はイレイナさん一筋でしたから領主様のこと嫌いでした。でも、やっぱり女の子は綺麗な男性とセックスしたいんです。男も女も綺麗な相手と性行為をしたいと思うのは自然なことですよ。イレイナさんは何でそんなに美しいんですか? それは綺麗な男性を惹きつけるためだと思うんです。だったら、もう目的は達成したんですよ、領主様に目をかけていただいたんですから」

 

 サヤさんは唾を飛ばす勢いでまくし立ててきます。

 昨日の彼女たちの情事が思い浮かびました。

 私も、あんな風になったら幸せになるんでしょうか。

 

「そう……なんでしょうか……」

 

「絶対そうですよ、イレイナさんはこの屋敷の女の子たちを見ましたか? ぼくも含めて全員幸せそうでしょう? なら、イレイナさんもそうなるんですよ。それは絶対に間違いの100%ないことなんですよ。ぼくのお腹を見てください、これが女の子の、私達の最高の幸せの形なんですよ。イケメンでかっこよくて美丈夫な男の人の子供をお腹に宿すことが女の子の人生の幸福な終着点なんですよ」

 

 

 

 なんだかサヤさんの気に当てられて自分がおかしいんじゃないかという気になってきました。

 いえ、ほんの一瞬ですが。

 私は灰の魔女、決して悪徳領主の毒牙になどかかる存在ではないのです。

 

 

 

 そう、思っていました。

 

 

 

 

 

--- 数ヶ月後

 

「ひんひんひんっ♥ あうう、領主様ぁ。サヤのおまんこはどうですか? 気持ち良いですか?」

 

 またサヤさんと領主がセックスしていました。

 サヤさんは出産後も領主相手に媚を売り、毎日気持ちよさそうに性行為に没頭しています。

 

 今日は、二人共裸で私の部屋の柱付近で繋がりあっています。

 私は自分のベッドの上でじっとそれを見続け、自慰に耽ります。

 

 

「あ……んっ……」

 

 私は彼らの行為を見ながらあそこを弄ります。

 この屋敷から脱出することも出来ず、かといって特にやることもありません。

 だから、暇つぶしに自分を慰めるのは自然な流れでした。

 

 そして、彼らも私に見せつけることも目的の一つのようです。

 

 

 

 パンパンパン

 

 領主がサヤさんに激しく腰を打ち付けます。

 いつも、彼は情熱的でした。

 この屋敷のハーレムには何人もの女の子がいますが、どの女の子も、彼のセックスで最高の快楽を得ているようです。

 

「あんあんあんあんっ♥ あんあんあんあんっ♥ あんあんあんあんっ♥」

 

 享楽に溺れるサヤさんの嬌声。

 サヤさんは立ったまま柱に手をつき、彼にお尻を突き出してピストンを受け止め快楽の声を出します。

 

 その腰使いを何度も見せられて、どんなに気持ち良いのだろうと想像せざるを得ません。

 

 私が、彼に純潔を捧げ、秘所に彼の肉の棒を入れてもらうところを想像しながら私は指で自分を慰めます。

 

「サヤ、中に出すぞ」

 

「あふぅうん♥ 中、中がいいんです、サヤの中にビューってください♪ 二人目をぼくのお腹にください」

 

「おおおっ……サヤ……」

 

「領主様ぁ……♥」

 

 二人は、最後は私のベッドの上で絶頂しました。

 私はサヤさんのお腹をジィっと凝視します。

 彼女のお腹にはくっきり男性器の形が浮かび上がっていました。

 彼の性器の大きさが伺えます。

 領主の大きな男性器がビクビクと脈打ち、サヤさんの中で射精しているところが手に取るように分かります。

 

 きっと、今サヤさんの子宮の中で彼の遺伝子が泳いでいるのでしょう。

 

 

 

「(イク……! 私も)」

 

 サヤさんが膣内射精されているシーンで一緒にイクのが私の最近のやり方でした。

 彼女が領主に遺伝子を注いでるところ見て、私も領主に……金髪のイケメンに膣内射精されているところを想像しながら絶頂します。

 

「ああぁっ♥」

 

 指が私の膣内の気持ち良いところを擦り、腰が浮き上がらせながらイキました。

 今日もイケました……でも……。

 

 

 

「え、えへへぇ……イレイナさぁん……」

 

 見てくれましたか? と言いたげにサヤさんはこちらを見ます。

 物凄く気持ちよさそうな、だらしない表情です。

 涙を流し、口からはよだれ、鼻の下を伸ばしきった雌猫の顔です。

 

 きっと、物凄い快楽を味わっているのでしょう。

 

 それ見て思わず、喉が鳴りました。

 

 

「(私も、彼にしてもらえばあれぐらい気持ちよくなれるのでしょうか……)」

 

 自慰も気持ち良くはありますが、どう見ても彼女達より気持ちよくなってるとは思えませんでした。

 そして、この閉鎖した空間で自由のない私が、社会的動物として孤立感を味わうのは無理からぬことだと思います。

 そう、私は変化を望んでいたのです。

 

 

 

 

「イレイナちゃ~んw そろそろ俺とメイクラブする気になってきたんじゃね?」

 

 領主がベッドに乗りこんで、にじり寄ってきました。

 

「っつ……」

 

 思わず、あそこに快感が走ります。

 期待しているのを否定できませんでした。

 ですが、そこは最後の一線。

 踏み込んでしまえば後は……。

 

 

「可愛いぜ、イレイナ」

 

「そ、そうですか」

 

 そう、可憐で野に咲く一輪の花のように可愛らしい女の子は誰でしょう。

 私です。

 

 でも、男性から面と向かって言われると、少し恥ずかしいです。

 

「初めて見たときからイレイナに惚れてた。可愛いからな」

 

「誰にでも言っているのでしょう」

 

「まあな。でもお前が可愛いことには間違いないんだぜ。それも飛び切り1番の美少女だ。間違いねーよ俺が言うんだから」

 

 あまりにもまっすぐな物言い。

 だから、本心なのは分かります。

 

「イレイナ、お前が欲しいんだ」

 

「わ、私はものじゃないです」

 

「それでもだ、俺の物になれ。絶対に幸せにしてみせる」

 

 よくよく考えてみればよかったのです。

 この男は、数多の数の女性を落としてきた歴戦の猛者。

 魔法では私に遥かに劣っています。

 しかし、こと恋愛に関しては私は練習もしたことないド素人。

 勝負をすればどうなるかは自明でした。

 

 私はいつのまにか彼に押し倒され、互いの息がかかるほど顔が近づいています。

 

「あっ……んっ……!」

 

 彼の唇が、首筋にあたります。

 吸われてる……。

 ゾクゾクとした感じがします。

 でも、決して不快ではありません。

 

 とうとう、私の番がきたんだな。

 意外と冷静にその事実を受け入れていました。

 

 そう、私は心のどこかで、今の状況になることを知らず知らずのうちに認めてしまったいたのです。

 

「ずっとこうしたかった、可愛いイレイナにさ」

 

 いつものふざけた調子ではなく、真剣に甘いボイスで私に囁いてきます。

 耳が溶けるような感覚。

 

「誰にも言ってることでしょう。お前が好きだ、愛してるって。あなたは安っぽいんですよ、"領主様"」

 

 あえて嫌味っぽく言いました。

 彼に嫌われようと思ったから。

 ですが、そういう子供じみた突き放した態度すら彼には全てお見通しだったんです。

 私程度の反応、もう慣れっこだったんです。

 プレイボーイの領主にしてみれば、きっと子供をあやすような物だったのでしょう。

 

「好きだぜ、イレイナ」

 

 チュ、チュッ♥

 

 首筋にキスされ、徐々に頬をすり合わせてきます。

 まるで、小動物のように。

 そして私はそれを完全に拒否することは出来ませんでした。

 

「唇はダメです、やめっ、んっ――」

 

 あっという間でした。

 顔を赤くして震えている女の子を落とすことなど彼にはたやすいことだったのでしょう。

 私のファーストキスは一瞬で奪われてしまいました。

 

「(うぅ……突き放す気になれません……)」

 

 手練手管の罠にはまった灰の魔女は、なす術もなく彼の手の内に納まっていきます。

 端正な整った顔に、逞しい筋肉質な細身の身体。

 正直に言って、領主は誰が見てもかっこいいイケメンだったのです。

 年頃の女の子ならあこがれても仕方ありません。

 

 そして私も、その年頃の女の子だということを思い知らされたのです。

 

 

 彼の舌が口内に入ってきました。

 私はただされるがままに震えるしかありません。

 

「(私の舌が吸われてる……気持ちいい……完全に彼のペースですね)」

 

 でも、不快感も敗北感もありませんでした。

 それは、彼が本当に私を気持ちよくしようとしてくれているから。

 私を思いやっているからなのだと分かります。

 

 何となく、この異常な場所に対する理解が深まった気がします。

 皆、私と同じだったのです。

 女好きの彼に、篭絡され、愛され、それで満足してしまう。

 

 結局私も、サヤさんや他の女の子達と同じように彼の虜になりかけているのでしょう。

 

 

 そして、次の彼の行為に対する期待。

 どうするかさんざん見てきたからこそ、分かるんです。

 私がどうなっていくかが。

 

 

「イレイナ……お前と繋がりたい」

 

 まっすぐに瞳を見つめられながら言われました。

 こんな風に求められたら、女の子は断れないに決まってるじゃないですか。

 

 私は無言で、両脚を開きました。

 

 

 

「最後は自分のことばで言いな」

 

「領主……様、わ、私とエッチしてください」

 

「よく言えたな」

 

 頭を撫でられました。

 素直に、嬉しいというしかない感情が沸き起こってきます。

 

 

 もう、認めるしかありません。

 私、灰の魔女イレイナはこの人に恋しちゃってます。

 

 

 

「(うぅ……とうとうセックスするんだ。私、この人に初めてを捧げるんですね)」

 

 領主様は私の手を握ってくれました。

 そして、両脚に腰を入れると、男性器を私のまだ誰も男を知らないあそこにあてがいます。

 

 彼の男性器はさっきまでしていたサヤさんとの情事でぬらぬらと濡れていました。

 色んな女の子を落としてきたおちんちん。

 それで、私も彼の女の一員になってしまうのでしょうか。

 

「めっちゃ濡れてんじゃん、俺とすることを期待してくれてるんだな。嬉しいよイレイナ」

 

 やっぱり領主様は、格好いい。

 ただでさえ格好いいいのに、まじめな顔して愛を囁かれると、心がトロトロになっていくのを感じます。

 好きな人に、褒められるのってなんて嬉しいんでしょう。

 

 

 つぷっ……つぷぷっ……♥

 私のあそこに、彼のモノが徐々に侵入してきます。

 落ちる、堕とされてしまう。

 

「あぁっ、入ってくる♪ 領主様のが……おちんちん入ってくる♥」

 

「マジで気持ちいいよ、イレイナの中」

 

 とうとう、最後まで合体してしまいました。

 私の上に、彼の顔があります。

 そして、お腹にはじんわりと、そして強い圧迫感。

 間違いなく、私は彼に処女を捧げてしまったのです。

 天才魔女である私、その人生で一度きりの大切な純潔。

 それは、この国の金髪の領主に奪われました。

 

「(血が出てる……でもあんまり痛くないです……それどころか……)」

 

「へへへ、最初は尻触っただけでブチ切れて追いかけてきたけどよ。最後はやっぱりこうなったろ?」

 

「そう……かもしれません」

 

「認めろよイレイナ、お高くとまっていたけど、結局お前も女なんだよ。俺みたいなイケてる雄にまんこ捧げて喜ぶ雌でしかねーってこった」

 

 全く反論できません。

 彼に抱かれて、悦んでいる私がいます。

 

「あの……ほんとに私のあそこ、気持ち良いですか?」

 

 彼に気に入られたいと思ってから、気になってくる。

 他の女の子より劣っていないか。

 私が可愛いのは自覚しています。

 ただ、性的な部分で、はっきりいうと女性器の中が他の娘より気持ち良いかどうかなんて自分では判断できません。

 

「ああ、ギュウギュウに締め付けてきて最高だぜ。それに、恋人のまんこが気持ちよくないわけないだろ」

 

 彼は、ぎゅって私を抱きしめてくれました。

 

「領主様……私も気持ち良いです」

 

 領主様と違い、私は初めてです。

 ですが、全くもうほとんど感じません。

 

「動くぞ、痛かったら言えよ」

 

「は、はい」

 

 領主様はゆっくりと腰を動かしました。

 

「あ……んっんっんっんっ」

 

 痛くないとは言っても、あそこの異物感は相当なものです。

 足がピーンと伸びます。

 

「痛むか?」

 

「だ、大丈夫です。続けてください」

 

 互いに、ゆっくりと労わるように交わり続けます。

 彼も私も、肌に薄い汗が。

 互いの上半身が至近距離で擦れ、彼の筋肉質な胸板が私の控えめな乳房を擦ります。

 

 私が手をギュッと握ると、領主様も強く握り返してくれます。

 

「(優しくされてるんだ、私……♥)」

 

 あそこが、きゅんとしてきます。

 この人が欲しい。

 もっと気持ちよくなって欲しい。

 抱きしめて欲しい。

 

 自分の心が、どんどん彼で一杯になってきます。

 

 

 ぬぷっぬぷっぬぷっ

 

 彼と私の結合部が熱くなり、湿り気が強くなってきます。

 すると、彼が言いました。

 

「イレイナ、お前の中が気持ち良すぎてもう出そうだ」

 

 一瞬、迷いました。

 セックス、異性との交わり、射精、妊娠。

 子供が出来てしまう可能性。

 

「す、スキにして下さい」

 

「責任は取るから……」

 

 その言葉を聞いた瞬間、私も覚悟が決まりました。

 この人にもっと好かれたい。

 避妊してないけど、この男性のなら……。

 私の女の子としての本能が告げていました。

 この人のなら、妊娠してもいい。

 

 その欲望が、この選択になりました。

 

「領主様ぁ♥ イレイナに、私にお慈悲をくださいっ」

 

 両脚を頑張って彼の腰に絡め、射精を受け入れる意思を示します。

 両腕を彼の背中に回し、しっかりと抱きしめて欲しいと懇願します。

 

 そして彼は、私の期待通り、私のことを抱きしめてくれました。

 

「う、おおぉっ……」

 

「あぅぅぅ♥」

 

 どぷっどぷっと、お腹の中で脈動を感じました。

 領主様が私の中に射精したのです。

 

 

 

「よかったよ、イレイナ……お前は痛くなかったか?」

 

「好きです、領主様ぁ……♥」

 

 すっかりメロメロにされた私は、愛しい人に口づけしました。

 この後、とめどなく堕ちていくことをなんとなく予感しながら。

 

 

 

 

--- ちんぽ当てゲーム

 

 

 私がこの村に訪れて1年が過ぎていました。

 堕ちるときは一瞬でした。

 私はあっという間に領主様のおちんちんの虜になり、彼の恋人という名の雌奴隷の一匹となってしまったのです。

 

 程なくして彼の子供を身ごもった私は、彼の所有物の一人としてハーレムに加わることになりました。

 

 

 

 ある日のこと、私やサヤさん達ハーレムは村の広場に連れ出されました。

 

 

 久しぶりの外の匂い。

 しかし、村の人々の反応は酷い物でした。

 

「なんてことだ、魔女さえも領主に敵わないなんて……」

「子供は見るんじゃない」

 

 皆、領主様のことを誤解しているのです。

 こんなに素晴らしい人はいないというのに。

 

 私は誇らしい気持ちで村の人達に自分の姿を見せつけました。

 

 裸に申し訳程度の下着。

 乳首とクリトリスには領主様が選んでくださった銀のピアス。

 大きく膨らんだお腹。

 背中には『領主様命』と大きな入れ墨を彫っています。

 

 私がここまで領主様への愛情を持つに至るには紆余曲折ありましたが、恐らく村人たちには説明しても理解できないでしょう。

 また理解してもらう必要もありませんし、説明するつもりもありません。

 今日はただ領主様が趣向を凝らして私たちハーレムを愛したいとのことで外に出てきたのです。

 

 

 

 私は目隠しをされ、周囲が見えない状態です。

 

「イレイナさん、皆さん。この中に一つだけ領主様のおちんちんがあります」

 

 サヤさんだけは目隠しをせず自由に動き回っていました。

 今日は領主様のサポートをするようです。

 

「うふふ、何を考えているか分かりますよ」

 

 目隠しをして当てろ、ということなのでしょう。

 領主様への愛を試されている、そう思いました。

 他の女の子達には負けられません。

 この世界で一番領主様を愛しているのは、この灰の魔女イレイナなのです。

 

 

 

「匂いだけで当ててくださいね、しゃぶったり舐めたりしたらその男性とその場でセックスしてもらいますからね」

 

 サヤさんの説明にハーレムの女の子たちがざわつきました。

 誰だろうと領主様意外とエッチしたいはずはありません。

 

 当然、私もです。

 領主様以外のおちんぽに触れられることを考えただけで寒気がします。

 

 絶対に負けられません。

 

「今日は村の男性陣の慰安も兼ねてますから、1位以外は領主様以外とセックスですよ。それじゃあ、よーいドン!」

 

 サヤさんが空に向けて魔法を撃ち、炸裂音がなりました。

 私達は四つん這いになって男の匂いのする場所へ獣のように這いずっていきました。

 

「領主様♥」

 

 領主様領主様領主様。

 

 私以外の女性達も我さきへと村人たちの群れに向かっていきます。

 領主様のちんぽを見つけるために必死です。

 

「ううう……ファリサ……なんでこんなことに……魔女様達でさえどうすることも出来ないのか」

 

 私が村を訪れた時に依頼してきたおじさんが嗚咽を漏らしていました。

 一瞬、少しの申し訳なさがこみ上げてきました。

 

 ですが、今はそれどころではありません。

 領主様のおちんちんは一つだけです、他の娘に先んじて見つけなければなりません。

 

 他の女の子たちも荒い息をさせながら鼻をひくひくさせて領主様のおちんぽを探しています。

 

 

 

 私も負けていられません。

 目隠しから透けて見えるうすぼんやりとした視界を頼りに、一人の男性の足元にたどり着きました。

 そして、ズボンをおろしておちんちんの匂いを嗅ぎます。

 

「ぐひひ! 魔女様が俺のちんぽの匂い嗅いでるよ」

 

 臭い! それに、明らかに領主様のおちんちんの匂いではありません。

 いつも香料で身を清めている領主様のおちんちんはカウパーまでかぐわしい香りがします。

 このいつお風呂に入ったかも分からないような腐った匂いじゃないです。

 

 次です次。

 

「イレイナさーん、よだれ垂らし過ぎですよーw もう、豚みたいに鼻をヒクヒクさせておちんぽ探すイレイナさんも最高に可愛いですよ」

 

 サヤさんに指摘されて気が付きました。

 私もまた他の女の子と同じく鼻をヒクつかせて領主の男性器を探していることに。

 

 それにしても、お腹が重い。

 領主様との愛の結晶であることには違いありませんが、大きなお腹を抱えたまま這いずり回るのは体力的に不利です。

 

「サヤさん、領主様の場所を教えてください」

 

「イレイナさんのためなら……その代わり今度領主様と3Pするときにイレイナさんのおしっこ飲ませてくださいね」

 

 私は無言でうなづきました。

 サヤさんが変態で本当に良かったです。

 

 インチキするのは私の性分ではありませんが、今回は仕方ないでしょう。

 他の女の子より早く探し当てて、イケメン領主様のおちんちんでおまんこズボズボされたくて仕方ないからです。

 

 

 

 

「領主様ぁ……領主様ぁ……」

 

 私は親鳥を求める雛のように領主様のちんぽを探し回ります。

 すると、私の額にビタビタと生暖かい、香しい物が当たりました。

 

「いやーイレイナの必死顔見たら辛抱たまらんわ。それは反則w」

 

 領主様は私を抱きかかえてくださいました。

 

 キュン♥ キュン♥ キュン♥

 

 子宮が激しく反応します。

 イケメンのおちんちんに恋しちゃってる感じです。

 

「領主様ぁ♥」

 

 

 ……

 

 ……

 

 

「見ろお前たち、これが灰の魔女イレイナだ。この俺にかかれば高名な魔女と言えどこの通り」

 

 私は領主様に目隠しを外され、村のお立ち台に立たされました。

 

 皆、私に注目しています。

 領主様と私の愛の結晶が見られることが誇らしいです。

 

「今日はお前らにいいもん見せてやるよ、魔女が俺のガキ産むところをな」

 

「はぁっ♥ はぁっ♥ はぁっ♥ ごしゅじんしゃまぁ~~~~♥」

 

 私は猫なで声を出して領主様におちんぽを媚び媚びします。

 最底辺の雌猫に堕ちてしまった私です。

 

 イケメンのちんぽを求めてお尻をフリフリします。

 乳首も、あそこも、お尻の穴さえも丸出しにして領主様のちんぽをハメてもらう事だけを生きがいにした哀れな女は誰でしょう。

 そう、私なのです。

 

「ちんぽっ♥ ちんぽっ♥ ちんぽっ♥ 領主様のおちんぽくださいぃ~イレイナのおまんこに領主様のおちんちん欲しいんですぅ~ボテ腹のイレイナにお情けください」

 

 恥も外聞もありません。

 女の子の持つ一番大切な部分を明け渡してしまった私は、村人たちが見守っている中で交尾を要求します。

 

「最初はよー、こいつも生意気な態度取ってたけど、この俺の魅力にかかればこの通りよw」

 

 領主様は私のお尻を叩きました。

 パチンという音がし、私のあそこからだらだらと愛液が垂れ流れます。

 

 

「はぅぅ」

 

「だが、そんなお前を愛してるぜイレイナ」

 

「私もですぅ……」

 

 愛している、その一言だけで私のあそこはしとどに濡れ、発情してしまいます。

 いいえ、発情しっぱなしのあそこがさらに濡れてきたのです。

 

 お母さんには感謝しています。

 女として産んでくれたこと、美しく産んでくれたこと。

 だからこそ、今、この素敵な領主様とセックスできるのです。

 気持ちいことがいっぱいできるのです。

 

「ほら、今の前の姿を民に自己紹介してやれ。俺好みの女に育った証拠をなw」

 

「村人の皆さん、私が灰の魔女イレイナです。領主様に調教して貰ったおかげで素敵な魔女に生まれ変わることが出来ました。みてください、ほら、素敵な領主様のプレゼントを見てください」

 

 私は領民に自分の身体を見せつけます。

 穴の開いたブラジャーにパンティ。

 もちろん乳首とクリトリスは丸見えで、局部は全く隠れていません。

 

 乳首とクリトリスには銀のピアスが通してあります。

 背中には『領主様命』と肩からお尻付近まで大きな文字で入れ墨が彫られ、魔法でもそう簡単には消せないぐらい深く墨が入っています。

 身も心も領主様の物になった証拠そのものです。

 

 特に入れ墨は苦労しました。

 領主様への愛を証明するためですから、魔法で痛みを消さずに外部から呼んだ彫り士に何週間もかけて入れてもらったのです。 

 

 

「イレイナ、俺達の愛を領民に見せつけてやろうぜ」

 

「はい、領主様……♥」

 

 私はお尻を突き出し、領主様が挿入しやすいよう誘います。

 

 臨月を迎え大きくなった私のお腹は既に破水し、産まれる寸前です。

 

 

 さっそく領主様はおちんちんを私の出産寸前おまんこに挿入してきます。

 

「熱くってぬるぬるして、今日は最高の具合だぜイレイナ」

 

 ちんぽ来たぁぁぁ♥

 臨月おまんこにズドンと入ってきた愛する人の肉棒は、そのまま私の脳天に快楽を伝えてきます。

 

「領主しゃま~~~~愛してます、イレイナはりょうしゅしゃまのことが世界で一番だいしゅきでしゅっ♥」

 

 おちんぽ入れられて脳みそ馬鹿になった私はもうそれしか言えなくなります。

 でもいいんです、領主様が満足そうな顔をしていますから。

 

 私は馬鹿でいいんです、もう人生ゴールしてますから。

 領主様のおちんぽを入れてもらい、赤ちゃんを孕むだけの知能があればいいのです。

 

 人として最底辺の知能まで落ちてしまっていても、私は満足しています。

 

「もっとぉ~~~もっと妊婦腹におちんちんズブズブしてください、ここで赤ちゃん産まれても良いからちんちん♥ ちんちんちんちんくだしゃい♥」

 

 尻を左右前後にフリフリしながら領主様にちんぽ求愛ダンスをします。

 

「ちんぽっ♥ ちんっぽっ♥ りょうしゅしゃまの孕ませ汁っ♥ イレイナのおまんこにビューってしてください♥ 孕み腹のイレイナにビューってぶっかけてください♥ おしっこでも、精液でも、領主様のものなら何でもうけいれましゅっ♥」

 

 

 

 

「一体この国はどうなってしまうんだ、誰もあの領主を止められないのか」

 

 村人たちの雑音が聞こえてきますが、頭には入ってきませんでした。

 

 

「イレイナのボテ腹まんこ超気持ち良いぜ。俺のちんぽが子宮に当たってるの分かるか?」

 

「あんっあんっ♥ 気持ちいぃ、領主様のおちんぽで赤ちゃんも悦んでるっ」

 

 私のお尻にバチバチと鳴ります。

 領主様が激しく突いてくるからです。

 むき出しの性器を擦りあうだけでどうしてこんなに気持ちよくなれるのでしょう。

 

 乳首やあそこにしたピアスが揺れ、汗と涙と体液が飛びちって村人たちのほうまで飛んでいきます。

 

 そのまま暫く、私のお尻のお肉と領主様の腰がぶつかり合う本気セックスの音。

 私の知能低下した獣のような嬌声だけが広場に響き続けました。

 

 

「う、産まれるっ。領主様、赤ちゃんうまれそうでしゅっ」

 

 突然、猛烈な陣痛が始まりました。

 領主様が仕込んでくださった愛の結晶がいよいよこの世に生れ出ようとしているのです。

 

「ちょっと待ってろ、もうすぐ射精るから」

 

「いぐっ! いぐいぐ、イキながら生まれりゅっ♥♥」

 

 快楽と激痛の両方が襲ってきます。

 

 

「やっべw ガキの頭にちんこ当たってんだけどww」

 

「突いてぇっ♪ パパのおちんぽで分娩させてぇ♥ いぐいぐっ♥」

 

 子宮を突き出す勢いで腰を振ります。

 ごめんね私の赤ちゃん。

 お父様が気持ちよくなるためだから我慢してね。

 

「はぁはぁはぁ……堕落したイレイナさんも素敵ですよ……」

 

 いつの間にかサヤさんが隣にいました。

 どうやら私のお腹に回復魔法をかけているようです。

 

 

 ぐちゃっぐちゃっぐちゃっ

 

 パンッパンッパンッ

 

 領主様と私が腰をぶつけ合うたびに体液が飛び散ります。

 

 そしてとうとう、赤ちゃんが子宮口をメリメリと押しのけ、この世に生れ出ようとしてきました。

 同時に、領主様と私も達しようとしています。

 

「おおおおっ! 出産セックスたまんねえっ! イレイナ、俺の精子中にぶっかけるからな」

 

「はい、出してください。私もイグ! イグッ」

 

 ぶび、ぶぴぴぴっ!

 

 領主様が腰を思い切り打ち付けると同時に、私のおまんこから凄まじい音がしました。

 射精されると同時に、裂けたあそこの入り口から赤ちゃんがヒリ出てきたのです。

 私と領主様の股の間から、私達の愛の結晶は誕生しました。

 

「おっと! 危ない危ない」

 

 地面に落下する寸前に、サヤさんが子供を受け止めました。

 

「ああああああああ!」

「りょうしゅしゃまぁぁぁあ♥」

 

 ドクドクドク

 

 ドクンドクン

 

 出産直後の膣内射精。

 

 出産の喜びと、またすぐに次の種を仕込んでもらえる喜び。

 そして絶頂。

 

 脳内麻薬がぶわっと出てくる感じがします。

 

 私はそのまま倒れ、台の上に仰向けになりました。

 

「はひぃぃ……はひぃぃ……♥」

 

 肩で息をしながら、空を見上げます

 

 

 あたりは静寂に包まれていました。

 私達の神聖な行為を見て厳粛な面持ちでいるようです。

 

「いやーマジで村人さんたちドン引きしてますよ」

 

 サヤさんが私の手に赤ちゃんを抱かせてくれました。

 

「こんにちは……私の……領主様の赤ちゃん……♪」

 

「頑張ったなイレイナ」

 

 領主様は優しく私の頭を撫でてくれました。

 今日が、人生で一番幸福な日だと思います。

 

「イレイナさん、もう領主様のおちんちん入ってないんですから腰を動かさなくてもいいんですよ」

 

 指摘されて気が付きました。

 私は仰向けになったまま空に向かって腰をへこへこさせ続けていたのです。

 へこへこ、へこへこ。

 止まりません。

 自分の意思ではもう腰を制御できませんでした。

 

 へその緒があそこから飛び出たまま、ずっと腰をへこへこさせて止まりません。

 快感に脳を焼かれた私は、腰を振り、へその緒が宙を舞い、そして再び地に落ちてピタピタと鳴らすことしかできませんでした。

 

 私は出産直後の開ききった女性器と、そこから飛び出たへその緒、そしてその腰をヘコヘコする情けない様子を丸ごと村人たちに見られていたのです。

 

 

「な、なにが魔女だ。ただの売女(ばいた)じゃないか」

 

 言った村人の一人の頭部に魔法の撃鉄が落ちました。

 

「ぼくと領主様のイレイナさんに何かいいましたか~~?」

 

 どうやらサヤさんが撃ったようです。

 村人達は再び黙り込みました。

 

 

「いやぁ、まさかあの灰の魔女がここまで情けなくなるとは思ってなかったわw」

 

 領主様が下げずむように言います。

 でも私にはわかっていました、そのセリフも愛のスパイスだということが。

 

「えへへ……ごめんなしゃい。もう腰がとまんにゃいんです」

 

「あのさぁ、へその緒つながったままお前に突っ込んでも? ボテ腹とは何度もやったことあるけど、ガキ産んだままセックスってのはやったこと無いからさ」

 

「えへへへへぇ……愛してます、領主様♥」

 

 私は赤ちゃんを腕に抱きながら答えます。

 何も疑問は沸きませんでした。

 あるのはただ、領主様への愛だけです。

 

 私は股を開き、世界で一番愛おしい人のおちんぽを迎えるために股を開きます。

 出産により大量の体液と、血、そして精液がブレンドされたムワっとしたおまんこ。

 そこからはまだ切れていないへその緒が伸びていました。

 

 

 沢山の麗しい女性を集め、その中でもひときわ輝く灰色の髪の女の子の子宮を仕留めたイケメン男子は誰でしょう。

 そう、私の愛する領主様なのです。

 

 お母さん、お父さん、師匠(せんせい)。

 私、今とっても幸せです。

 

 

 

 

 

 

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総合評価:1146/評価:8.5/短編:1話/更新日時:2021年02月20日(土) 09:06 小説情報


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