pixivより転載
私の従兄の
ただ、そのスキンシップに意味がありそうだったので。
仕掛けたのは私の方からだった。
その日、朝から夜まで家族が全員出払っていることを知っていた私は、従兄に太腿で体を挟まれたまま動けずにいた。いたが、手ぐらいは動かせる。私はそれを知っていたので、蠱惑的に従兄の名を呼んだ。
「ねぇ、ハルちゃん」
「なんだ、」
「……」
名を呼ばれながらもスマートフォンを弄り続ける春斗。それから気をそらすため、私は体を挟まれたまま、春斗の太腿を指先でさすった。つつ、つつ、と。性感を高めるために、焦らすように。それにわかりやすく春斗は体を跳ねさせた。太腿の力が緩んだ隙に、脚を振り払って、春斗の広げた脚の間に座り込んだ。そしてジーンズのベルトを外す。春斗が慌てた様子でスマートフォンを取り落とした。
「ちょ、ちょっと待て樹里」
「いいじゃん、こんな風にやたらくっついてくるってことは期待してたんでしょ?」
「いや、その」
言いながら私はジーパンの留め具を外し、パンツごとずり下した。
すると驚いた。――春斗自身は、とても小さかった。ポーツピックに例えられるぐらいだ。ネットに溢れかえっている動画のAV俳優のそれとは比較にならない。春斗はひどく恥ずかしそうだ。
「だから見られなくなかったのに……」
「……何言ってんのハルちゃん」
言いながら、私は彼の下履きごとジーンズを足から抜いて放り出した。
そして私も、ネグリジェを脱ぐ。キャミソールもブラジャーもつけていなかったから乳が丸出しだ。自分でも自慢の大きさの乳である。それを見て春斗が喉を鳴らした様子で、春斗自身にもわずかに変調が見られた。私はパンツ1枚のまま、春斗の股座に座る。
そして惜しみなく春斗の体に乳を押し付けながら、春斗自身に手を触れた。びくりと震える春斗の体。それが堪らなくいとおしく思えてくる。そして言った。
「これぐらいの大きさなら、とってもしゃぶりやすいしおっぱいで簡単に挟めるね♡」
そして私は、たわわな自身の乳で春斗自身を挟み込んだ。挟み込むというより包み込むという方が近かったが。
上下にこするというより押しつぶすという感覚に近い。乳房でこする度に先走りがどんどん溢れていく。これは童貞だろう。そもそも自分にセクハラのようにスキンシップを図っていただけで何も手を出してこなかったことがその証左だっただろうが。そう思いながらも乳房で挟んだまま上下運動をし――乳房が先走りで濡れそぼり、春斗自身が元の形から考えられないほど大きく固くなった頃。呆気なく春斗は果てた。私の乳房に精液がまき散らされる。それを見て私は嬉しくなる。
「気持ちよかった? 私のおっぱい」
「……あぁ……極上に柔らかくて、はりがあって……すごくよかった……」
「そっか。それじゃもっと気持ちよくしてあげるね」
「え?」
そして私は元の形に萎んだ春斗自身を口に咥えた。とても小ぶりだから歯に当たることもなく易々と口の中に入り込む。フランクフルトを味わうように舌を絡め、精嚢を甘く手で挟み、ちゅばちゅばと水音を立てて先走りと唾液の混合物を垂らす。小さいそれは喉に痞えることなく根元まで飲み込めた。竿を根元から鈴口まで舌で這う。小ぶりのそれはひどく愛らしい。そう思いながらも唾液と先走りを味わう。独特の味がしたが、どうやら私は天性の淫乱らしい。美味しく感じてしまう。その味を感じながら、自分の股間にも熱く湿ったなにかを感じていると――ふいに気付いた。
また、春斗自身が硬く、大きくなっている。それも先ほどの比ではない。私が戸惑いながらもその手を止めて見上げると、春斗はにやりと笑っていた。
そして私の肩を掴むと、一気に持ち上げて体の上下を反転させる。押し倒された私は、パンツをはぎとられた。パンツに愛液が伸びていったのが伝わった。私が困惑したまま見上げると、春斗はにやにやと笑ったままだ。
「確かに俺は普段は粗チンだけどな。本当に興奮して勃起すると数倍硬くて太くなるんだ。――気持ちよくしてくれた礼に、いっぱい喘がせてやるよ」
そういって、私の脚を開き太腿を担ぐと――春斗自身の先端が宛がわれ、ずぶりと膣口から突き入れられた。
「っあ!♡」
「どうだ、俺のちんちんの味は」
「うっん……♡もっと♡もっと奥ぅ♡ピストンしてぇ♡」
「いいぜ、いっぱい喘げ……!」
「あっ♡♡♡♡♡」
がくがくと体が震える。今までいろんな男と寝てきたけど、こういうパターンははじめてだ。それに新鮮さを覚えながら体を揺さぶられる。私の乳房が上下にたゆんたゆん、ぱつんぱつんと揺れて、その度に春斗のピストンは激しくなった。私の乳が揺れるさまを見て興奮しているのだろうか。そう思うと私の性感はもっと高まる。私で気持ちよくなって私をいっぱい気持ちよくしてくれる――これほどセックスにおいて嬉しいことがあるだろうか。顎を反らしながら、どんどん高まる性感の中、ひときわ高く喘いだ。
「もっと♡♡おちんぽちょうだい♡♡♡♡イっちゃうぅ♡♡♡♡」
「あぁ、イケよ……!」
「あっ♡♡♡♡♡――!」
最奥を大きく抉られ、私は硬くて大きなそれに声を上げたのだった。
それ以降、家族が出払っている隙以外にもラブホテルに行って春斗の小さなおちんちんにご奉仕してはご褒美に硬くて太いそれに抉ってもらう日々が続き、遂には結婚にまで至ったが、子供ができてもセックス三昧だったことはここに記しておく。
End.