※この作品はR-18です。

「大和の愛から逃げ続けたらどうなるのか?」   作:なおちー

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香取型 練習巡洋艦 ニ番艦 鹿島

鹿島の愛情のこもった夕食を食べた後、

提督は一時的に元気を取り戻した。

 

調子に乗って体を動かそうとするが

また頭痛が襲ってくるので、まだまだ安静にしないといけない。

 

元気だった頃の提督は、休みの日に体を鍛えるのが趣味だった。

満足に体を動かせない今の状態が苦痛だった。

 

「お風呂が沸きましたよ」

 

と鹿島が言う。

 

「そうか。お前ら先に入っていいぞ」

 

「……」

 

「冗談だよ。一緒に入ろうか」

 

鹿島が無言で包丁を取りに行こうとしたので提督はゾッとした。

冷静な鹿島は声を荒げることは滅多にないが、

本気で怒らせたら榛名より怖いんじゃないかと提督は思った。

 

「榛名も一緒に入りますからね?」

 

提督は頷いた。

 

ここの家のお風呂は古風な作りで、蛇口から熱湯を注いで

湯を貯めるタイプのものだ。浴槽は横幅が狭いが深さが十分にある。

 

裸の娘二人と密着してはいることになるのだが、二人とも

胸が大きいので提督のアソコは大変なことになっていた。

勃起しているのがバレバレである。かつての妻だったから

何度も肌を重ね合わせてはいるが、お前らのことが大嫌いだと

言ってしまったこともあり、今さらながらに恥ずかしかった。

 

「さっきから堅いのが私の太ももに当たっているんですけど、

 提督様ったら、鹿島の体で興奮しちゃったんですか?」

 

「そ、そうだよ。見ての通りだよ」

 

「提督様は鹿島のおっぱいがお好きでしたよね。

 好きなだけ舐めてくださいな。ほらほら」

 

「むぐっ……」

 

「もっと食べたいですか? ほーら。我慢しなくていいんですよ?」

 

爆乳が彼の顔を押しつぶすほどの勢いだった。

提督は両手を縄で縛られているから、鹿島に両手でギュッとされると、

もうおっぱいの誘惑に耐えられなくなる。

 

提督は鹿島の乳首に夢中で吸い付いた。

仕方がなかった。神奈川を超えて東海地方を旅しても

鹿島ほど綺麗な娘を見たことがなかった。

こんな可愛い子から求められて断れるわけがなかった。

 

「提督の大きな背中、素敵です。凛々しくて男性らしくて……」

 

提督は昨日風呂に入ってなかったので髪の毛はフケがついていた。

それなのに榛名は後ろから提督に抱き着いて匂いを嗅いでいた。

 

「提督のお顔も素敵です。二重で目元がぱっちりして、

 澄んだ瞳をしていて。なのにどこかさみしそうな感じがして」

 

榛名は狭い中で足まで絡めてきた。耳元でささやく。

 

「榛名は提督の事が大好きです。忘れたくても忘れられるわけありません。

 提督は榛名がどれだけさみしい思いをしていたか想像できますか?」

 

榛名の胸も背中に押し付けられ、弾力の良い胸が形を変える。

その感触に提督のアソコがさらに固くなりそびえ立つ。

 

「それはすまなかったな。あいにく俺は人の気持ちの分からない

 クズなんだよ。こんな俺でも無駄に艦娘にモテるから自分でもびっくりだ」

 

「提督はクズなんかじゃありませんよ!!」

 

「そうですよ。提督様は優しい方じゃありませんか」

 

「むぐっ……ちょっとまっ……」

 

鹿島の胸を顔に押し当てられて一瞬だけ窒息しそうになる。

 

榛名の手が後ろから伸びて来て、提督の分身を握りしめる。

榛名の手つきは翔鶴と違って力強くて遠慮が全然ない。

 

「こんなに硬くなっちゃって。早く楽になりたいでしょう?

 今夜は榛名の指でたくさんイッちゃいますか?」

 

「くっ……」

 

榛名がピストンすると、一瞬で射精してしまった。

旅と病気のストレスで信じられないくらいに性欲が強まっていたのだ。

提督は湯船の中で射精するのは初めてだった。ドロドロした液体が

お湯の中で固まりつつあり、なんとも気持ち悪い。

 

榛名は楽しそうだったが、鹿島は不快そうな顔をしていた。

あとでお風呂掃除するのが大変そうだ。

 

すぐに頭と体を洗ってから三人は風呂を出た。当然すぐに

眠らせてもらえるわけがなく、提督は二人の相手をさせられた。

頭をドライヤーで乾かすとまた頭痛がしてきたが、

性欲を感じると不思議なことに痛みが治まる。

 

提督は脱走防止用にまだ後ろ手に縄で縛られている。

そのまま布団の上に座らされ、また榛名が後ろに密着して性器を握る。

 

「提督は一度だけじゃ足りませんよね?

 もっとたくさん出してください。

 その方がすっきりして頭痛も早く治りますよ」

 

「う……あぁ……はぁはぁ……」

 

「ほらほら。またイキそうになってるんですか?

 我慢しなくていいですよぉ」

 

榛名が提督の耳をぺろぺろと舐めていた。

なんともくすぐったい感触に提督が震えていた。

 

「提督様の胸……好き……」

 

榛名は提督の胸板に顔をうずめていた。

彼の乳首を触ったり舐めたりして反応を楽しんだ。

提督は触られるたびにビクッと体を震わせていた。

 

「こっち向いてください」

 

「んぐ……」

 

鹿島の顔が目の前に近づいてきて、唇を塞がれた。

鹿島のよく動く舌が、提督の口腔を侵略していく。

息が苦しくなって縛られた腕に力が入るが、提督はされるがままだ。

 

榛名は提督のアソコを規則的に上下に動かし続けた。

あせることなくゆっくりと、じらすように。

そうしたら提督はついに快楽の波が訪れてしまう。

 

「はぁはぁ……うっ……!!」

 

目の前にいる鹿島のお腹に飛び散ってしまった。

鹿島は「あらあら」と言いながら、精液を指ですくって舐めた。

二回もイッたばかりなのに、榛名は提督の元気の

なくなったペニスを愛おしそうになでる。

 

鹿島は提督の太ももの上にまたがり、自分のアソコをこすりつけていた。

鹿島の秘所は十分に湿っていて、提督の太ももに透明の液が光る。

赤面しながら熱い吐息を吐く鹿島は、なんともいやらしかった。

 

「あ、また立ち上がりましたよ」

 

提督のアソコがムクムクと力を取り戻していった。

榛名はまたそこをガッチリと掴み、

提督が出しそうになる直前まで刺激を与えた。

 

「おい榛名。途中でやめるな。早くイカせてくれよ」

 

「提督は榛名のこと好きですか?」

 

「なんで今そんなことを」

 

「今だからですよ。榛名のこと好きだって言ったら楽にしてあげます」

 

「……」

 

「どうしましたか。一言口にすればいいだけですよ。

 提督は榛名のこと愛してますよね?」

 

情事の最中なのに、榛名から氷のような殺気を感じた。

提督が愛していたのは翔鶴だ。

嘘でも榛名を愛しているとは言いたくなかった。

 

だが困ったことに正面にいる鹿島からもプレッシャーを感じる。

現在提督は監禁されている初日だ。逆らえるわけもない。

 

「あ、愛しているよ!! 榛名のことを愛している!!」

 

「よしよし。よく言えましたね。ご褒美ですよ」

 

榛名が足コキをしてくれた。提督のアソコを足で踏みつけて刺激する。

提督は初めての経験だった。最初は少し痛かったが、やがてクセになる。

榛名が適度な力をくわえて踏み踏みていると、提督はついに暴発する。

 

「うあっ!! だ、だめだ。でるっ!!」

 

「提督ったら三回目なのにこんなにたくさん出して。

 そんなに榛名の足は気持ち良かったんですか?」

 

榛名が布団や畳に飛び散った精液をティッシュで綺麗にしてくれた。

鹿島は自分が全然気持ちよくなれてないので不満だった。

それは榛名も同様だ。榛名は、提督の手首を拘束している縄をほどいた。

 

榛名は提督を押し倒した。

そして股を大きく開いて提督の顔の上にまたがった。

 

「榛名のエッチなところ、たくさん舐めてください」

 

「んぐ……んん……まて。息が苦しい」

 

「ダメですよ。これはお仕置きの一種なんですから。

 提督が二度と榛名のことを忘れないよう、

 榛名のことをしっかりと味わってください」

 

秘所から愛液がどんどんこぼれて来て、提督は舐め切れなかった。

榛名の恥毛がちょうど提督の鼻のあたりに押し付けられている。

 

それにしても榛名のこんなにSっぽいところがあるとは知らなかった。

目の前にある榛名の女性器に目線が釘付けになる。

割れ目を少し開いてみると、なんとも綺麗なピンク色をしていた。

 

榛名は一度態勢を変え、今度はお尻を提督に向けて座り込んだ。

提督はただひたすらに彼女のエッチな場所を舐め続ける。

 

提督はたくさん抜いたのでもうエロい気分ではなかったが、

ふたりを満足させないと朝まで寝かせてもらえないのだ。

 

「んっ……提督ったらそんな犬みたいに舐めて……。

 そんなに榛名の体がお好きなんですか……」

 

榛名はイッたわけではないが、ようやく満足してくれた。

鹿島は自分の指を舐め、うらやましそうにボーっとしているが、

知ったことではない。

 

提督はすぐに榛名を抱きしめ、

アソコに指を突っ込み、一気にピストンした。

 

「あっ!! あぁあぁぁぁああ!! あぁあぁぁぁん!!」

 

榛名の声は近所迷惑なほどだった。

提督の指使いは乱暴すぎて快楽どころではなかったが、

榛名にとってはこれくらいがちょうど良かった。。

 

彼女は激しく身体を悶えさせながらも叫び続け、

ドバッと提督の手のひらに愛液を噴出させてグッたりした。

よほど感じていたのか、そのまま気絶してしまった。

 

「次はお前の番だな」

 

「はい。鹿島の体は全て提督様のものです」

 

提督は鹿島の体を抱きしめて壁際まで追い詰めた。

そこで熱烈にキスをしながら股の間に指を入れる。

 

「あんっ!! 気持ちいぃ……」

 

膣の奥のザラザラした部分を探し当て、そのあたりが

鹿島が一番感じるところだろうと見当をつけた。

 

「鹿島。愛してるよ」

 

「はいっ!! 私もです」

 

女性はプラトニックな言葉に弱い。

愛液が先ほど以上にあふれ出してきた。

 

その間も提督の指の運動が休むことはない

 

「んっ……あっ……だめっ……もうだめっ……んん……はぁはぁ」

 

だんだんと鹿島の声が小さくなり、吐息も小さくなっていった。

鹿島は畳の上で足をぴんと伸ばしてから、体中を痙攣させて絶頂に達した。

恥ずかしいのか、涙目になって口元を手で隠している。

 

「お前の顔、エッチだな。また興奮してきたよ」

 

提督は鹿島の足を大きく広げさせ、

フルボッキしたペニスを奥まで挿入して激しく動いた。

鹿島はふわふわした髪の毛を振り乱しながら喘いだ。

 

「まっ。待って。まだイッたばかりなの……少し休ませてぇ……」

 

「だめだ。今俺がやりたい気分なんだよ。それに誘ったのはそっちだろ」

 

「ああっ……あっ……あっ……あんっ……提督様のイジワル……」

 

「鹿島。もうすぐ出るぞ。出していいんだよな?」

 

「はい。ください。提督の、精子。んんっ……あ!! 

 で、出てる……中に入ってきます……」

 

提督はペニスを抜き、鹿島の股を開かせてた。

割れ目を押し開き、白濁液が膣の中から漏れ出すのをはっきりと見た。

 

「いや。みないでぇ」

 

鹿島は自分の秘所を手で覆い隠した。

 

鹿島を征服したことに満足した提督は、気が付いたら頭痛が

ほとんどしないことに気が付いた。性欲を発散したからだろうか。

 

今度から頭痛がした時は艦娘を犯してストレス発散しようと思った。

 

 

 

それから一週間後。季節は11月を迎えようとしていた。

朝夕は相当に冷え込むので暖房器具が欠かせない。

押し入れに仕舞ってあった「こたつ」と

物置から石油ヒーターを取り出した。

 

提督と榛名と鹿島の奇妙な共同生活は続いていた。

 

提督はスキさえあれば脱走するつもりだったが、

二人の監視の目は厳しい。提督には日常的に手錠がつけられ、

あまり素行が悪いと首輪まで付けると脅されていた。

 

だが次第に提督の中で脱走しようとする考えは薄れていく。

理由はいくつかあった。

 

まず日中に滋賀県の上空を空母艦載機が飛ぶようになったことだ。

問題はあれがどこから飛び立ったかだ。

 

近隣なら京都、三重、名古屋あたりだろうか。

榛名と鹿島から聞いた話では、蒼龍班が東海地方の捜索を担当し、

赤城班が近畿地方を担当していたらしい。

 

途中で離脱した鹿島たちが実は横須賀に

帰ってないことを知って蒼龍が激怒していることは確実だ。

二航戦の相方の飛龍も怒髪天を突く勢いだろう。

 

結果的に榛名は二航戦の二人を出し抜き、

怒らせることに関しては天才的だった。

次に会ったら今度こそ殺されるだろう。

 

スーパーやコンビニまで食料品を買いに行くことが困難になったので、

宅配サービスを利用してしのぐことにした。

 

 

提督が脱走しないもう一つの理由は、榛名と鹿島の体の魅力に

すっかり虜になってしまったことだ。今の彼は提督を辞めたと

いうよりは、若い女の体に溺れるだけのサルとなっていた。

 

行為の最中だけは、手かせを外してくれる。

 

「どうだ榛名っ。お前の中、すごく締め付けてる……。

 イキそうなのかっ。イキたいなら早くイッちまえよ。おらおら」

 

「あっ!! あん、ああん、ああんっ!!」

 

「さんざん生意気なこと言いやがって。

 今のお前は俺のチンコには逆らえないんだよ。

 俺の奴隷なんだよっ。おら。いつもの勢いはどうした!!」

 

「あんっあんっ!! いやぁああ!! 提督激しすぎですぅ!!

 も、もう榛名はぁ……ん……あぁ……もうやめてぇ……」

 

絶頂に達した榛名がびくびく震えて脱力しているが、

提督はまだまだ元気なのでさらに奥まで突き続ける。

提督の性欲は最大まで強まっていた。

 

自分を追いかけてわざわざ滋賀県までやって来た愚かな二人を、

どうせなら飽きるまで犯してやろうと決めた。もう仕事のことを

気にすることもないし、ただひたすら肉欲に溺れるだけだ。

 

艦載機のせいで外出が大幅に制限されている上に、

娯楽もなく、就職活動もできない。他にやることもない。

お金は鹿島たちの持ち合わせが多少はあるのでまだ心配しなくていい。

 

「うっ……!! ほーら出てるぞ。分かるか? 

 お前の中に出してるぞ……」

 

「あうぅ……生暖かいのが榛名の中に……」

 

榛名は後ろ向きで提督の上にまたがっていた。

大きな乳房が痛いくらいに提督にもまれ続け、

振り乱した髪の毛は、汗ばんで肌に張り付いていた。

 

提督がペニスをそっと抜くと、榛名の股から精液がこぼれる。

榛名はぐったりして提督に寄りかかった。提督が優しく抱きとめる。

 

「今日も榛名は良い子だったな。かわいいよ?」

 

「えへへ。榛名は提督のことが大好きです。キスしてください」

 

「いいよ」

 

「んっ」

 

熱い口づけを交わす。

 

その頃、鹿島は提督に三回もイカされて疲れて寝息を立てていた。

提督の性欲はまさに絶倫だった。いつ空母艦載機に見つかるかも

しれない恐怖心から性欲が強まっているのだ。

 

 

今の提督が一番望んでいるのは、速やかに翔鶴と再会して

ここから脱走することだ。ここまで来たら国外が妥当だろう。

そして鹿島と翔鶴はそれを阻止しようと全力で彼を監視する。

 

なんとも奇妙な関係が続いていたのだった。

今この空き家に住んでいるのは、あの時のアフガニスタンに

逃亡した三人なことが、提督にとって最大の皮肉だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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