注:この作品はいわゆるアンチテーゼに該当する作品であり、結果的に原作キャラクターを貶めているため付けているだけであり、ハイスクールD×Dが嫌いなわけでも苦しめて悦に浸るための作品でもありません。そういうのが好きな人はUターンを。


 転生者たちは数多くの失敗と迷走をし、成功する物は最初から悪意を持って行動する者のみ。

 原作を導く者たちの多くは破滅し、されど三大勢力はそれぞれが神話すら超える猛威を得る。

 その先にあるのは破滅か滅亡か。

 これは、悪意の先にある物語。

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 と、試験的な二次創作です。

 試験的なので反響の方向性次第ではすぐにエタる可能性があることをご了承ください。


プロローグ 転生者たちと堕ちた少女。もしくは大体の概要を詰め込んだ話

―あなたは死にましたが、新たなる世界に転生する権利を得ました。

 

 その声を聞いたものは、数十人を超える

 

―ほしい力があるのなら、可能な範囲で与えましょう。

 

 その言葉を受けて、数多くの者たちが力をを欲した。

 

―転生する先は、ハイスクールD×Dという世界です。

 

 その言葉は、質問をした者にしか与えられなかった。

 

―記憶が残ることを望むのなら、残しましょう

 

 その言葉は、記憶を持ち越せるのか聞いた者にしか与えられなかった。

 

―与えられる力は、上位神滅具クラスが限界点となります。

 

 その言葉は、深く踏み込んだものにしか投げかけられなかった。

 

―単独ではなく複数ならば可能でしょう

 

 その言葉は、たった一人しか聞くことがなかった。

 

―面白い。では、今からお教えしましょう。その上でご判断ください。

 

 そして、そんな一人だけがその言葉を聞くことができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一人の転生者がいた。

 

 彼は話に深く踏み込み、その上で自らが選ぶことを決めた。

 

 彼は自分が英雄になれるとは思わなかった。なにより、死ぬような苦しい想いをすることを望まなかった。

 

 故に決めたことはいくつかある。

 

 本編が始まるよりはるか昔に、とある神滅具を宿し、そしてその禁手の方向性をしっかりと決めて覚醒した。

 

 結果としてその禁手の方向性から前線に出ることは無く、また転生後の年代から未来予知に近い判断を行い教会に所属。長い年月をかけて原作をよりよくするために努力して生涯を終える。

 

 それは神器の力を利用した装備の開発。

 

 最も原作の展開を知っていたその転生者は、主神に届く神や、魔王に届く悪魔が敵に回ることを理解し、教会の戦力を高めるために生涯をささげた。

 

 神すら滅ぼす聖なる武具をいくつも作り上げ、そして晩年には自らが死んでも新たに作れるように、後天的に禁手を変化させることにも成功した。

 

 ―――その力の名を、滅神聖具と呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 一人の転生者がいた。

 

 彼はロボットアニメのマニアであり、そしていわゆるメカ少女という類の大ファンであった。

 

 その結果として彼は極めて特殊な転生特典を求め、しかし記憶の継承を想定しなかった。

 

 その後の彼は堕天使の組織に拾われ、そして彼らの技術力でさらなる技術を会得。独自の見識と調整によって、応用系ともいえる形でその成果を形に変えることになる。

 

 それらは堕天使の勢力を大きく高めることになり、文字通り絶大なその力は、将来的に神々にすら届くとまで讃えられることになった。

 

 核融合炉を内蔵し、全身を包む機械的な鎧。その力は装着者に上級の異形すら超える力を与え、集団で挑めば魔王にすら届く。

 

 ―――その力の名を、創器(メイル・ボルト)と呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 一人の転生者がいた。

 

 彼女は原作を追っている最中に死去したが、その作品の大ファンだった。

 

 故に彼女は原作に縁ある地位を求めて転生し、底の恥じない力を特典として会得し、然しそれに酔いしれず自らを鍛えることを良しとした。

 

 自らの失態と怠惰で転げ落ちた前世をはじ、原作における彼女がどれほど優秀化を理解していたがゆえに、彼女は今度こそと決意し彼女に恥じないように努力した。

 

 特典は、もともとは家族として負けない力を求めただけ。そして力だけでは決して追いつけないと思っていたからこそ、幼少期から努力をし続けた。

 

 勉学も体術も魔術も学び、かつての経験を力として、主として王として恥じないものでいようとし続け―

 

 ―結果、彼女は自ら意図せず原作を崩壊させ、後に原作が完全に砕け切っていることを知ることになる。

 

 その彼女が得た力。本来あまりにも愚物というほかない悪党が持っていた力を参考に、それらを仕立て直したといってもいい、いずれ超越者と呼ばれることになる異能。

 

 ―――その力の名を、魔将血技と呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一人の転生者がいた。

 

 ある悲惨な人生を送っていた男は、たまたま原作を数巻呼んでいただけの人生だった。

 

 記憶の継承を想定せず、然しある程度の望みが奇跡的な引っ掛かりを作っていた少年は、そこでも種別は違えど悲惨な人生を送り、しかし半端に記憶が残っていたことからさらに道を踏み外す。

 

 しかし奇跡的に自らの歪みを痛感した彼は、それをきっかけに力を会得し、それととっかかりとして前世の記憶を取り戻す。

 

 そして彼は贖罪のために、命がけの善行に人生を捧げることを決意。その執念と決意が力をつなげ、彼はその組織の将来を担う戦士と称される。

 

 ―――そんな彼に与えられた称号の名を、六大聖武と呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゅぼるぉぉぉぉっ! じゅぶっじゅびっじゅぼぉっほぉ!」

 

「う……ひぃ! こいつはエロくて気持ちいぃぜ!」

 

 そんな下卑た中年男性のたるんだ声を聴きながら、少女は一心不乱に男のペニスをすする。

 

 いわゆるひょっとこフェラであり、少女は服をはだけて胸を見せ、自分の手でそれをいじっていた。

 

 フェラに置いて一切手を使わずに、とにかく下品な表情を浮かべて派手な動きを入れて敢行。その上で覇を立てず快楽だけを男に与えるという、かなり難易度の高い行動を行っている。

 

 その上で胸を自ら愛撫し、更に男の資格的興奮を高めるように揉みしだいている。

 

 加えて取り出したディルドを膣に入れ、フェラの動きを利用して出し入れしている。

 

 十代後半の少女が現実にするとは思えないげひんなその光景は、男を性的に興奮させるには十分すぎる。

 

 驚愕すべきは、少女はそれだけの行為をしているということだけで性的な興奮を得ているとことだ。

 

 快楽を只むさぼるより、まぐわう者たちが興奮し快楽を味わい、そしれ劣情を自分にぶつけてくれることこそが気持ちいい。

 

 自分という存在が他者の快楽を際立たせることこそが、最も気持ちよくなる秘訣だと彼女は体に刻み込んでいるのだ。

 

 男に関しても、体はたるみ金は無く、性格もあまりよくないものをわざわざ選んでいる。

 

 性欲のはけ口として使用されるからこその快楽がある。そんな在り方を良しとしている彼女は、全力で男を喜ばせ。

 

「う………ひぃいっ!」

 

 そんな歓声とともに放たれる子種を、わざと顔に浴びる。

 

 生臭いにおいが鼻に届くが、むしろそれがいい。

 

 陶酔感と酩酊感すら覚え、彼女はそれによって絶頂した。

 

「ひぎぃいいいい! いっぐぅうううううううっ!」

 

 あえて下品な絶叫を上げ、彼女は絶頂に酔いしれる。

 

 そしてそれに飲み込まれることなく、気合を入れて立ち上がると、梁型を膣圧で抜いて股を開いた。

 

「ほら……ぁ。今度は中に入れたいでしょ? 入れていいのよ? 孕ませてほしいの……っ」

 

「い、いいのか? でも俺、短小だ……しぃる!?」

 

 そうひるんだ男が、然し途中で気勢を上げる

 

 体をビクンと震わし、そして全身をがくがくと震わせる。

 

 同時にそそり立ったペニスが一気に膨れ上がる。

 

 太さも長さも明らかに尋常じゃない領域に至るなか、それを見た少女は背筋をゾクゾクさせながら唇を舐める。

 

「ああ、いいわぁ。それで私をいっぱい孕ませて頂戴……っと、忘れてたわ」

 

 ふと、彼女は男に名前を名乗ってなかったことを忘れていた。

 

 準備が整うまでは万が一を考慮するべきだったが、もうその必要もない。

 

 貴重な戦力を生む種馬に対して、何より自分をむさぼることでよがらせてくれる雄に対して、本心からの感謝をこめて少女は微笑んだ。

 

「私はリアス・グレモリー。ご主人様の忠実なメス豚にして、彼のための戦士を生む貴重な胎盤よ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、すでに崩壊しきったハイスクールD×D。

 

 そんな世界でそれでも生きて、そして脅威に立ち向かう何人もの男女の物語である。

 




 と、大体の方向性を詰め込んだプロローグになります。

開幕速攻でリアス完堕ち済み。どうですかね?

  • いいんじゃない?
  • いや、ないだろ
  • こういうのを待ってたんだよ!
  • サイテー。二度と書かないでくれない!?

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