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R-18にも初挑戦してみた。
正直エロいかどうかは自分だとうまく判断できないのでそこらへんアドバイスお願いします。
ふと気づけば、転生していた。
何を言っているのかわからないだろう。うん、自分でもちょっとわからない。
かつての俺は20代後半のしがないサラリーマンだったはずなのに、今のわたしはいつつにも満たない幼女である。まじめにどうしてこうなった?
茫、としていたら風邪でも引いたのか、熱を出して寝込んでしまった。
布団に寝かしつけられ、看病されつつ熱に浮かされた頭を回転させていたら、いろいろあれこれまとまってきた。まず、前世の俺が死んだということは思い出した。死因は過労。
大学を卒業し、就職して仕事に慣れた3年目あたりで一度親孝行でもするかと旅行をプレゼントしたら出発直前で二親そろって事故死、それからは何となく惰性で生きて、特に目的もないのにひたすら仕事してたっけ。
こっちが何一つ文句言わないのをいいことに無茶な量の仕事を押し付けられ、それをなんとかかんとかこなせたのがいけなかったのか、さらに仕事を上乗せされて、そんな悪循環の果てに職場で倒れてそのまま息を引き取ったっぽい。騒ぎになっただろうなぁ、まあもうどうでもいいか。
で、今生では両親に兄二人姉一人、弟妹一人ずつのちょっとした大家族に生まれ申した。家業は農家、祖父母と親戚も含めて結構な大家族です。
そんな環境で、前世のせいかちょっぴり燃え尽き症候群っぽく無気力でいたら手がかからない良い子とみなされたのかちょい放置気味に。とはいえ姉がかまってくれたので育児放棄にはならなかったし、ここぞという時にはちゃんと両親も祖父母も世話焼いてくれたし叱ってもくれた。そういう風に愛情深く接してもらえたからか、初等学校にあがるころにはおとなしいけど普通の子、くらいにはリハビリ完了。
この辺で自分の住んでる世界が前世とは微妙に違うことにようやく気付いた。
なんかここ、艦これの世界っぽい。
さて、艦これっぽいとか言ってみたけど、前世で悪友がハマってたブラウザゲームは世界観の露出が極端に少なかった。なのでここがそれそのものだという確証はない。むしろ、いくつかの要素が同じだけの別世界だと思われる。
つまり、海を我が物顔で闊歩する深海棲艦というばけものがいて、それを倒すために艦娘という存在がいる。彼女たちを運用するために提督がいて鎮守府がある。
共通するのはこれくらいなものである。
で、この世界における艦娘とは民間から適性のある少女を徴用し、かつての大戦で沈んだ戦船(いくさぶね)の魂を宿らせて生み出されるものらしい。はい、適性試験に引っかかってしまいました。
12歳で親元を離れて艦娘を育成する学校に放り込まれ、あれこれなんやかんやとやっているうちに見事に一人前の艦娘としてどこぞの鎮守府に着任することに。
「あ、あの……磯波と申します。よろしくお願いいたします」
*
さて、わたしがここに配属されてから早幾年。わたしが来たころは立ち上げたばかりで、初期秘書艦の叢雲とわたし、それと白雪しかいなかった当鎮守府も、3艦隊を運用するいっぱしの鎮守府へと成長を遂げました。とはいえ、僻地の田舎鎮守府なのでやってることは駆逐艦娘たちを主力にした船団護衛などの遠征系任務ばかりなのですが。
そんなわが鎮守府にもこないだ発生した新型深海棲艦撃退のため戦力供出が命ぜられ、虎の子の戦艦・空母さんたちが出撃していきました。
まあ、もう終わったんですが。
被害はわりと洒落にならなかったらしいですが、敵深海棲艦は撃沈に成功。うちの子たちも幸い誰一人として沈まなかったそうで、帰途に着いたとの電信が大本営より届きました。
予定では本日夕刻に到着とのことで、お留守番組総出で受け入れ態勢を整えています。
「オカヱリナサヰ」の横断幕から、傷ついたあの子たちを癒すためのドックの準備まで。もちろん、おなかをすかせているでしょうからご飯の準備もばっちりです。……赤城さん、食べるんですよねぇ……。
そうして帰り着いたわれらが第一艦隊の面々は、案の定旗艦の長門さん以外誰もがボロボロで。提督への帰還の報告もそこそこに揃ってドックに放り込まれましたとさ。
*
大破したみんながドックで傷を癒している間に、他のメンツで祝勝会の準備。それと並行してわたしは新しく配属された谷風と天津風を連れて鎮守府内を案内中。おまけに島風がついてきて周囲をうろちょろしてる。
あなたには朝潮たちと一緒に会場の飾りつけを頼んだはずでしょう? とお小言を言えば「もう終わったよ! みんなおっそいよねぇ」と元気なお返事。……速さにこだわるだけあって、どんなこともちょっぱやで済まそうとするんだけど、速さ以外がおざなりなんだよねこの子……。あとでチェックしにいかなきゃ、うん。
心のメモにそう書き留めて、新入り二人とおまけ一人を連れた鎮守府探索は順調に工程を消化。次に案内するのは第一艦隊のみんなが入渠中の入渠ドック。最近増築して、四基に増えたドックはぴかぴかで新品同然! ……そこのペンキ塗るのに失敗した跡から目を逸らせば。
さて、設備について説明しようとしたら入渠待ちの艦娘のための長椅子に人影があることに気が付きました。
「ああ、長門さん」
「磯波か。……それに島風と……そっちは新入りか」
「はい、新しく配属になった谷風と天津風です。二人とも、こちらがうちの切り札。ビッグセブンが一隻、長門さんです」
「長門型一番艦、長門だ。よろしく頼む」
びしっ、と決めた敬礼にあわてて答礼する新人二人。そして島風は天津風の後ろから出てきなさい。睨んでるように見えるけどそうじゃないから。単にどういう顔をしたらいいのかわからなくて仏頂面になっちゃってるだけだから。
よその長門さんはどうか知らないけれど、うちの長門さんは可愛いものが大好きな残念美人さんである。そのくせ、ビッグセブンとしてのプライドが邪魔をしていろいろ素直になれないぶきっちょさんなのである。それらを変な風にこじらせた結果……。
「ちょうどいい、ここで赤城たちの入渠明けを待つのは少しばかり暇すぎる。付き合え磯波」
「……あっ」
唐突に立ち上がった長門さんがこちらの腕をつかんで歩き出す。って、痛い痛い痛い! もうちょっと力緩めて!
「島風、二人をお願い! 鎮守府の案内が終わったら叢雲のところまで報告に行ってぇぇぇぇ……」
*
ずかずかと大股で歩く長門さんに引きずられて小走りになるわたし。
ヒールの高さも含めると180cmに届きかねない長身の長門さんと、一般的な女子中学生程度の背丈しかない私とでは歩幅に大きな差がある。
そのまま、長門さんはわたしたち艦娘が寝起きする艦娘寮へ向かう。目指すは寮の奥の奥。地下にある『レクリエーションルーム』だ。
重厚な防音仕様の両開きの扉を押し開け、部屋の中央に鎮座するキングサイズのベッドに突き飛ばされる。ようやく自由になったので抗議の意味を込めて眇目で睨んでみれば。
そこには餓えた牝ライオンの顔をした長門さんが。
あ、こりゃだめだと抵抗をあきらめました、はい。
「すまんな、磯波。どうにも昂ぶりが抑えきれん」
ぴらり、と腰回りを覆うミニスカートを持ち上げまくり上げると【41cm砲】と称されるほどの巨大な男性器がそそり立っていた。
わたしたち艦娘が強くなるには日々の実戦、および演習などの訓練を経て錬度を上げる以外に二つの手段がある。【近代化改修】と【改造】だ。前者は纏っている艤装を調整し機能向上を図る行為。武装の変更も広義ではこれに含まれる。一方、【改造】ではわたしたち艦娘自身に調整を施し、その身に宿した戦船の魂とのより一層の合一を促し、戦闘能力を向上させる行いである。
で、【改造】するとおちんちんが生えるという副作用が。
なんでやねん、とエセ関西弁で突っ込みいれてしまったわたしは悪くないよね?
技官のえらいひといわく、戦船とより深く同調したために戦船が持つ攻撃性が男性器という具体的な形をとって具現化したのだとかなんとか。
ちなみに空母と潜水艦には生えない。なんで? と聞いたら主砲積めないからじゃないすか? と返答された。
さらに言えば具現化したおちんちんには玉はついてない。あくまで攻撃性の具現化であって女を孕ませるための器官ではないのだ。でも前立腺は形成されるんだよね。ふしぎふしぎ。
まあそんなあれこれを聞かされて、なんぞそれとか思ったものだけれどこの世界の技術って科学とオカルトがイイ感じにごっちゃになってるのでそういうものなんだなぁ、と無理矢理に納得することにした。
……最初の改造のときは叢雲が大変なことになったんだよねぇ……。
で、おちんちんが生えてしまうと、性欲が強くなる。
いや、女の子に性欲がないとは言わないけど、やっぱりおちんちんによる即物的な欲求というのはなかなかに堪え難いものがあるわけで。ほっといて変な風に問題起こされてもまずいので、その手のあれこれを発散するために艦娘寮にはレクリエーションルームと称されたヤリ部屋が用意されてるのです。
つまり長門さんがここにわたしを連れてきたのはそういうワケで……。ふつう、こういう行為は姉妹艦同士、あるいは縁が深い艦娘同士でケアしあうものだけれど……姉妹艦の陸奥さんはうちにいないし縁が深い艦娘というのも、長門さん自身連合艦隊旗艦を務めてただけあって顔は広いんだけど、とくにこの娘! というような仲のいい艦娘はいなかったりする。しいて言えば航空戦艦の扶桑・山城姉妹だけど、彼女たちは今現在入渠中だ。
なのでミッドウェーでご一緒してて、尚且つこの鎮守府最古参のひとりでそういう方面に理解のあるわたしを求めてくるのです。まあ、彼女自身駆逐艦娘みたいないたいけな子が大好きすぎて暴走気味だというのもあるけれど。
いじょうせつめいおわり。
さて、戦闘後の興奮状態が性的欲求に転換されてる長門さんをこのままにもしておけないので素直にお相手しましょう。
個人的には顔真っ赤になるまで焦らしておねだりしてくるのを待つのもおいしいと思ってるけど、それやると時間かかって仕事してるほかのみんなに迷惑がかかるので却下。それに加減を間違えると長門さんの理性が蒸発して手加減抜きでめちゃくちゃにされちゃうのでやっぱり自重する。
以前それで無理に突っ込まれて裂けた上に出血多量で死にかけたからね!
*
まずは準備だ。こんな巨根、ちゃんと手順を踏まなきゃ挿入できない。
長門さんをベッドにあおむけに寝かせ、彼女のおなかを跨いでおちんちんに向き合う。41cm砲と呼ばれるだけあって長さも太さも規格外。もう何度も肌を重ねていい加減慣れてはいるけど、やっぱり緊張します。
おへそどころか胸元まで反り返るおちんちんをしっかり掴んで天井に向け、亀頭につばを垂らす。ある程度つばをまぶして滑りを良くしたら、竿の部分をゆっくりとしごきながら舌を伸ばして尖端を舐めあげる。
ぺろぺろとアイスキャンデーを舐めるように亀頭だけじゃなく竿にも舌を這わせる。フェラチオとしてはぬるいのだが、どんなに大きく口をあけても亀頭の部分を含むだけで精いっぱいなのだ。勘弁してほしい。
そうやってしばらく舐めてると、つばとは違うしょっぱい味がしてきた。鈴口からにじみ出てきた先走りの滴にわたしの中でもスイッチが入っていく。
「磯波、お前も」
長門さんに促されて位置を調節。
ぱんつを脱いで彼女の顔の上に腰を落とす。体格差がけっこうあるので本来ならシックスナインはきついのだけど、長門さんの巨砲の前には何の障害にもならない。
わたしの股間にもおちんちんはついているけれど、長門さんはそちらには触れず、おまんこを指と舌で掻き回す。
そのまましばし、互いの股間をむさぼる湿った音が響く。
「いい感じに濡れてきたな……」
「どうします? 一回出しちゃいますか?」
「……いや、お前の中に出したい。すまんが頼む」
すこし目を伏せ、恥ずかしそうに告げる長門さんをかわいいとおもった。
「はい。じゃあ挿れますね……」
長門さんの腰を跨ぎ、目線を合わせながらおちんちんを手に取る。改めて天を向かせ、そろそろと腰を落としていく。
長門さんの舌と指で丁寧にほぐされ、しどとに濡れたおまんこを広げて、亀頭の先端を当てる。
「ふっ、……んっ!」
じりじりと、ゆっくりと時間をかけて腰をおとす。深く呼吸して膣から力を抜く。ぐぶり、ぐぶりと蜜を零しながらわたしのおまんこは規格外の逸物を呑み込んでいく。
「……っ、ふぅっ」
最奥まで到達するも、全部は呑み込めない。当たり前だ。こんなもの、全部受け入れられるほど、わたしの体は大きくない。20cmも収めきれてない。
それでも、ゆっくりとしたピストン運動は長門さんに快感を与えていた。体格相応の膣の狭さによる締め付けと、亀頭も雁首もうねうねと蠕動に膣襞に擦りあげられて身悶えしている。どうもわたしはミミズ千匹とか呼ばれる類の名器らしい。
それでもゆっくりとした動きだったから耐えられたのだろうし、慣れてきたのだろう。
不意に長門さんが腰を突き上げた。
こつん、と軽く突き上げられ、子宮を揺さぶられた。
それだけでわたしの体は力が抜けてくずおれた。何のことはない、わたし自身も胎内を掻き回されて感じていたのだ。ただ、自分のペースで動けたのでなんとか耐えていられただけで。
「そろそろ私が動こう。お前も、限界だろう?」
口の端を持ち上げて、いつもの余裕ある表情を取り繕っているけれど、その瞳はけだもののような情欲に染まっていた。
両の膝裏に腕を差し入れ、上体を起こす。それだけの動きでおちんちんがおまんこの別の部分を抉って思わず声が漏れる。
「ああ、いい声だ。その声をもっと聴かせてくれ」
そうしてわたしを抱え上げて立ち上がる。
「ぐひぃっ!?」
とっさに首筋に縋り付くも、わたし自身の体重が一気に股間にかかり、より強く奥を抉られる。それだけでまぶたの裏が真っ白になりそうなほどの快感がほとばしる。
「では、動くぞ」
太腿を前腕部に乗せ、両手で尻たぶをしっかり掴んで固定すると猛然と腰を使い始めた。
「ひぃぃっ!」
雁首が抜けるぎりぎりまで腰を引いて突き込む。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
軽く奥を掻き回してから引いたかと思えば連続で奥を叩く。リズミカルだけどランダムなストロークとグラインドにもはや最初のほうの余裕は無く、ただひたすら翻弄される。
必死でしがみついて快感に耐えようとするも、そうやって力を込めると一緒におまんこも締まるからさらなる快感が双方にもたらされる。
同時に、わたしの股間から生えてるおちんちんもスカートや長門さんの腹筋に擦れて不規則に快感を発生させる。
もうこうなるとわたしにはどうしようもない。
ただひたすら、長門さんが射精するまで振り回され、鳴き続けるしかない。
「くっ……。私も……そろそろっ! 出すぞっ!」
「は、はいっ! 出してぇっ! 出してくださいっ!」
瞬間、一際深く突き入れられた剛直から、灼熱の塊が吐き出される。子宮を焼くその衝撃に、絶頂へと追いやられる。
「おおおおおおおおっ!」
「ああああああああっ!?」
脳がショートするかと思うような強烈な快感に全身を震わせ、同時にわたしのおちんちんからも白濁液が発射される。そのことによる強烈な締め上げが長門さんのさらなる射精を促し、そしてわたしは高みに押し上げられたまま、降りてこられない。
互いに互いを押し上げるような強烈な絶頂が過ぎ去り、力の抜けたわたしはベッドの上に投げ出される。
ぐぽっ、と卑猥な音を立てて抜けた長門さんのおちんちんはまだ天を突いて屹立したままだけど、さすがに当人は力が抜けたのか、へたり込んでいた。
わたしの方も力なく手足を投げ出したまま動けない。そのまましばし、互いが息を整える音だけが部屋に満ちていた。
*
「……磯波」
「…………はい?」
動く気力も湧かず、目線だけを長門さんに向けると、彼女はこちらを見ていなかった。
その目線は、私の下半身に向いていた。
待て。
今の自分の恰好を思い浮かべる。
ぱんつだけ脱いで、大きくスカートがまくれ上がって、だらしなく開かれた両の脚……。おお、ひわいひわい。
「まだ、おさまらんのだ。……もう一回、いいか」
「まって、まってください……」
そんな力ないわたしの制止なぞ頓着せずに足首をつかむと無造作に体をひっくり返してうつぶせにされた。
「あ、ちょっと」
「すまんな、次はこちらを使わせてもらうぞ」
「ちょっ、そっちはまだ……っ!?」
ぐい、と尻たぶを広げられ、おまんこの上のすぼまりにおちんちんが当てられる。
「なに、一度イってるからな。いい塩梅に力が抜けているだろう……さっ!」
「いっ、ぎっ!?」
めきり、と尻の穴に巨大な逸物が突き込まれる。
「か、ひゅぅっ……はぁっ」
めりめりとほぐれきってない肉洞を押し広げて侵入してくる肉棒に、とっさに大きく息を吐いて尻穴を緩める。こちらの必死の受け入れ態勢もなんのその。遠慮も呵責もない侵略者は、肛腔の奥、S字結腸まで到達する。
「は、ひゅうー……。は、ひゅうー……」
奥まで到達したところで動きが止まり、どうにか息を整える余裕ができた。長門さんは軽くおちんちんを揺すって尻肉をほぐしにかかってる。
そのまましばし、時間を置いて。
「では、もういっこ奥も抜くぞ」
「ひ、ぃっ……!?」
ぐぼん、と胎の奥でもう一つの門を突き抜かれた音がした。
「あ、あ、あ、あ、あ……」
「……ああ、いいな……。私のモノを全部呑み込めるのはお前だけだ……」
ストロークせず、軽いグラインドしかしていないが、こちらにはそれに応える余裕は無い。体の奥の奥から発生するおぞましいまでの快感が、そんな猶予を与えてくれない。
「最高だ。最高だよ磯波……。私のすべてを受け止めてくれる……」
長門さんがなにかいってる。けど、それをにんしきできない。
いしきが、とばないように……。
「……すまん、もっとお前を悦ばせてやりたいが、私も、限界、だ……っ!!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛~~っ!? ……っ!?」
ふたたび、体の奥に放たれた熱い衝撃に、わたしはあっけなく意識を手放した。
*
心地よい暖かさに目を覚ますと、そこはレクリエーションルームに備え付けのシャワールームだった。
「あ、起きた?」
「……白雪?」
服をすべてはぎとられ、全裸になった私を介抱していたのは姉妹艦の白雪だった。
「……ええと……?」
「島風ちゃんがね、すごい勢いで駆け込んできたの」
「磯波が“また”壊されちゃうっ!!」と準備中の祝賀会会場に飛び込んで叫んだそうだ。
それで場は騒然。ちょっとしたパニックに陥りかけたのを古参の叢雲や白雪、名取さんたちが宥めてこっちに駆け付けたそうで。
よくよく耳を澄ませてみれば、レクリエーションルームからは叢雲の怒声が聞こえてくる。
あ、これかなり本気でキレてる声だ。
「磯波ちゃん」
ふと、白雪のこちらを呼ぶ声に、なぜか背筋に悪寒が走る。
「あのね磯波ちゃん。磯波ちゃんもね、ちゃんと拒まないのがいけないんだよ?」
あ、こっちでも説教ですか?
「でも、長門さんにも悪気はないし……」
そんな風に言い訳してみるも、そうやって甘やかしちゃダメでしょ! と反論された。
ですよねー。
結局そのまま、腰に力が入らないので白雪からは逃げられず。
のちのち、長門さんと二人そろって司令官に呼び出されて、叢雲と白雪と赤城さんの三人も加えて四人がかりでの大説教大会へとなだれ込んだのでした。
……おなかすいたよぅ……。
「ちょっと聞いてるの!」
あ、はい聞いてます聞いてます! はんせーしてます!
*
こんな風に、いろいろと大変な鎮守府での毎日ではありますが。
どうにかこうにか、わたしはいきてます。
Q:なんで主人公磯波ちゃんなの?
A:pixiv百科辞典に「特長がないのが特徴」と書かれてたのを見て、「この子ならちょっと人を選ぶ味付けしてもうまくなじめるんじゃね?」と思ってしまった。
磯波ちゃんファンのみなさんごめんなさい
あ、あと長門さんは駆逐艦娘をあひんあひん言わせるのが好きなだけです。ホントダヨ?