彼らが日ごろから馬鹿にするオタクがデカチンだと。
彼氏とのエッチや関係に不満を抱えていたギャル三人組はそれが事実か確かめたくなってオタクに声を掛けた。
「なあなあオタク。ちょっと聞きたいことあんだけど」
「何も言わずに付いてきてくんない? 別に痛い事はしないから」
「そーそー。あんたは姫たちに大人しく付いてくれば良いのよ」
放課後。鞄に机の中に仕舞っていた教科書やノートといった物を入れていた所を隣から声をかけられた男子生徒。
前髪は長く伸び、目が隠れてしまっている。髪の毛も手入れしていないのかボサボサ。制服こそかろうじて着こなしているが、総評としては陰キャ全開と評するしかない。
そんな彼に声を掛けたのはクラスでもトップクラスの発言力を有する三人組だった。
最初に声を掛けたのは以前に日サロで焼いていると言っていた褐色の肌に金髪が特徴的な女子生徒。胸元が苦しいとボタンを開け、ギリギリ下着が見えないが、代わりに深い谷間が見えてしまっている。その上スカートの丈も短く、男子生徒からすれば目に毒だ。
次に声を掛けたのが最初の女子生徒とは対象的に肌が白く、とてもではないが地毛とは思えない鮮やかな銀色の毛髪。胸は先の生徒よりかは小さいが、陰キャな男子生徒からすれば見ても分からない。彼女の身体的特徴といえば何よりも目を引くのが臀部だ。彼女たちが盛り上がって喋る程に肉を蓄えた尻。彼女はよく人の机に乗って喋ることが多いのでこれまた目に毒でしかない。
最後に声をかけてきたのはツインテール、人を小馬鹿にするような目つきが特徴な女子生徒。胸も尻も貧相だが、それらの栄養を吸い上げたかのようなむっちりとした太腿。彼女と話す時は陰キャな彼といえども目を見て話さないと色々と大変だ。
「うっし、ここまで来れば大丈夫だろ」
「鍵かけたし、オッケーオッケー」
「埃っぽいけど、誰も来そうにないからちょうど良いわね」
陰キャが連れて行かれたのは今は使われていない空き教室だった。物置として使われているのか、教科を問わずに様々な物が乱雑に置かれている。
挙動不審になるしかない彼に三人組は距離を詰める。異性に慣れていない彼はジリジリと後退していくが、やがては壁にぶつかる。
「んだよー、逃げんなって」
「別に私らはあんたをイジメないって」
「聞きたいのと確かめたい事があるのよ」
確かに、彼女たちの目は普段あなたを馬鹿にする陽キャグループとは違う。今や世界にオタクに溢れているというのに、ただお洒落に興味がない彼を面白がってオタクオタクと馬鹿にする彼ら。
彼女たちもあなたをオタクと呼ぶが、それはあくまでも身体的特徴を見て、呼びやすいからというものに過ぎない。
異性との距離が近くて未だ身体に力は入っいるが、幾らかは抜けた。
さて、となると彼女たちは彼に何が聞きたいのだろうか。彼の頭には多数の疑問符が浮かび上がる。
「最近さー、あんたの話結構耳にすんだよね」
「ほら、あれだよ。修学旅行後にあいつらが騒いでたやつ」
「姫たちも結構下ネタで盛り上がるけど、あそこまでオープンなのはちょっとねー」
なるほど。彼女たちが何を聞きたいのか理解した。しかし、それを幾ら当人であるあなたが肯定しようにも、それを証明しろと言われたら黒歴史にしかならない。
ぴしりと岩のように固まるしかなかった。
「お前ってさ本当にデカチンなの? あいつらが大声で騒いでたから興味あんだよねー」
「彼氏と比べてみたい。あいつのちっちゃいからでっかいのってどんなの?」
「姫もさー、最近は彼氏とマンネリなんだよね。だから、あんたの見せてよ。代わりに姫たちもあんたに見せてあげるから」
「え、マジ? あたしも?」
「そりゃあそうでしょ。確かにこのオタクくんがデカチンだったとしても見せてって言って分かりました、なんて言わないでしょ?」
「何かを得るには何かを支払うしかない。デカチン見せてもらう代わりに見せるのは当然」
「意外と乗り気だったんだな、あんたら……」
ワイワイと盛り上がる三人組を前に固まっているしかできない。
見せる代わりに見させて貰える? そう思うと意識してしまい、股間に血が集まっていく。
しまった! と彼が後悔するのも遅く、彼女たちに気付かれてしまった。
「うわ! こいつ勃起してる。そんなにあたしたちの見たいんだ。ズボン越し立ってんのに本当にデケェ。仕方ないか……。ほら、これでどうだ? お前からも偶に視線感じてるあたしのおっぱいだ」
最初の娘、もとい黒ギャルがボタンを開けて胸を露出させた。下着という最後の砦があるものの、その大きさは圧巻の一言。派手な紫色のブラに包まれた褐色の乳房の谷間。
チョコレート色の肌に浮かぶ一つの黒い点であるホクロが魅惑的だ。思わず、唾を飲んで見てしまう。
「じゃああたしはこっち。ほら、オタクって私のお尻好きでしょ? 机に乗ってる時とか露骨に見てたし」
二番目の娘、もとい白ギャルは後ろを向いて臀部を突き出してきた。振り返るように顔を向けており、ニヤニヤと意地の悪い表情だ。
スカートがペロンと捲られ、白い肌に映える真っ黒なショーツに実りに実った尻肉。乳房とは違う柔らかさを感じられる事だろう。こんなの、唾を飲むしかない。
「姫はこれかな? 太ってるみたいで姫的には好きじゃないけど、オタクは好きでしょ? 姫のぶっとい太腿」
最後の娘、もとい姫ギャルは白ギャルがしているようにスカートをたくし上げ、前の二人よりかは子供っぽい下着を晒しながら太腿を強調させる。
パンパンな太腿から下にある靴下がミチミチとしていて苦しそう。あの太腿に己のモノを挟まれたらどうなってしまうのだろうか。考えるまでもなく唾を飲んでいた。
「ほらほら、あたしたちはこのまま見せとくからオタクも見せてよ。あんたのその膨らんだチンポ、自慢しろ」
「私ら三人に見せつけちゃえ」
「姫も早くオタクのチンチンみたいなー」
彼女たちは言った通りに見せてくれた。今すぐにこの場から立ち去り、脳裏に焼き付けたこの絶景をオカズにスッキリしたくなる。
が、そんな事をすれば明日にでも彼は教室、いや彼女たちの影響力を考えると学校での居場所を失ってしまうだろう。
股間を女の子に晒すという非常識な事に指は震え、つっかえつっかえでズボンを脱ぐ。彼女たちは何も言わず、ただただ彼が脱ぐのを見守っている。
そして、遂に彼は最後の砦たるパンツを下ろした。瞬間、彼女たちからは歓喜の声があがった。
「うっわー、マジかよ! ほんとにデッっっっか! ペットボトル並じゃん。こんなのハメたらどうなんだよ♡」
「すっご♡ オタクの腕よりも太い。てか、彼氏のなんて比較対象にも出来ないや。これと比べるなんて可哀想」
「っ♡ 姫驚いちゃった♡ チンチンなんて言ったけど、そんな子供っぽいのは似合わないや。これぞまさにおチンポさんだ♡ うわー、すごぉー♡」
爛々と目を輝かせ彼女たちは彼の肉棒を眺める。長く太いそれは紛れも無く男性器であり、彼女たちが自慰する時に見るAVの男優と比べても引けを取らない。
いや、手の届かない彼らと比べると手の届くコレが勝っているかもしれない。彼女たちの痴態を前に更に血は集まり、大きく、強く目の前の女たちに刻み付けるかのようになっていく。
「ね、触っても良い? あたしのおっぱい触っても良いからさ」
「あ、ズルい。私のお尻も好きにしていいから触らせて」
「姫も姫もー。太腿をモミモミしても良いし、スリスリしても良いからおチンポさん触らせてよ」
股間を露出させる為にあった僅かな距離も彼女たちの方から詰められてしまう。
微かに鼻孔を擽っていた甘い彼女たちの匂いがグッと近付いた。それは股間を暴れさせるには十分で、ビクビクと跳ねて更に存在感を強くする。
「近くで見ると余計すっごぉ……っ♡ 馬鹿にしてるあいつら、これ見て馬鹿に出来るとか嘘だろ」
「ああやって馬鹿にして、貶めたって実物見せたら一目瞭然なのにね。スンスン……はぁ♡ 匂いもすっごく濃い……っ♡」
「姫の顔よりも長くない? こんなの入れたらどうなっちゃうのかな♡ ねー、姫で卒業しない? オタクって童貞でしょ?」
童貞卒業。それを聞いた瞬間、一瞬だが陰キャの目が鋭くなった。それを見逃す彼女たちではなく、釣られるように彼女たちも獰猛な目つきになる。
「あはっ♡ オタクってば乗り気かー? いいよ、あたしもお前のだったら卒業させてやんよ」
「うん、私もいいよ。あんたのチンポ、欲しいな」
「もー、二人ってば姫が先だってば! ね、どう?」
触ると言った彼女たちはあっつ♡ かったぁ♡ などと小声で漏らしながら肉棒に指を這わす。
まずは指先で形を確かめ、その熱さや固さを知ると握るように触れる。ドクン、ドクンと力強く脈を打つそれに酔いしれそうだ。
それは彼も同じで、射精させる事が目的ではないとはいえ、異性の柔らかい手で触れられているだけ射精してしまうそうになるのを堪えていた。自分で一人寂しく扱くのと比べるすら間違い。こんなものを味わってしまうと自慰出来なくなってしまう。
三人から卒業させて貰えるだなんて夢の事だと感じつつも、その中から選ぶなんて出来やしない。
返答できずに困ってしまう。
「ま、あたしら三人から選べって言ったってオタクじゃ無理だよな。なら、このチンポに選ばせてやる。おら、横になれ」
「おまんこに入れない、素股でチンポ擦って反応が良かったおまんこで卒業ね」
「うわー、オタクってば全員のおまんこ味わえちゃうんだ贅沢者め。あ、姫が一番先ね。だからオタクも一番最初に良い反応しないと駄目だから♡」
埃っぽい床に彼を寝転がすと、まずは姫ギャルが跨った。スカートは跨ぐ前に脱いでおり、子供っぽいパンツは膝まで下ろされている。
床に手を付き、腰だけ浮かして露わになっている縦筋を肉棒を擦る。肉棒よりも熱く、それでいて柔らかい肉の感触。彼も彼女もその感覚に歯を食いしばる。
彼女の秘所に毛は生えておらず、遠目ながらも剃り跡すらない。
「あ、気付いた? 姫ってば天然のパイパンなんだぜ? ちっちゃいのもあって子供っぽいが、お前のチンポで発情した女だってのをおまんこ越しにでも分かるだろ♡」
「三人で温泉行った時に私も知ったけどエロいよね」
「エロいとか言うな♡ 姫だって気にしてんだから♡ ほら、どう? おチンポさんを姫のおまんこで擦られるの最高でしょ? ほらほら、姫のおまんこで卒業しよ?」
腰を上下に動かし、ヘコヘコと擦り付ける。先走りと愛液で肉棒も秘所も汚れていく。
迷わず彼はこれで卒業したいと思うが、そうは二人が許さない。
「はい、姫のターンしゅうりょー。次はあたしの番。ほら、エロいだろ? あたしのまんこ。今からこのまんこをオタクのチンポに擦り付けやっから期待しろよ♡」
くぱぁ♡ と褐色な肌の中で唯一肉肉しいピンク色をしている秘所を開いて彼に見せた後、黒ギャルは姫がしていたように彼に跨がる。
やり方が違えば平等ではないと考えたのか、姫がしていたように彼女もまた床に手を付いて腰だけをヘコヘコと動かしていく。
無毛とは反対にある程度生えている陰毛。黒い毛は褐色の肌の中でも視認出来、秘所から溢れた愛液によって肌に張り付いていて淫靡でしかない。
経験が豊富なのか、ビラビラが出ている分、柔らかさが肉棒を通して伝わってくる。
「あはっ♡ チンポあっつぅ♡ このチンポすげーや♡ ほら、お前もこのまんこで童貞を卒業したいよな? 頷けば卒業だぞ?」
「だーめ。まだ私がしてない。オタクも頷かないで。全員のを味わってからじゃないと駄目だから」
「そーそー。姫よりも経験豊富なおまんこに負けちゃ駄目だからね」
囁くように耳元で言われるとその擽ったさに反応してしまう。反応を見た彼女たちに笑われ、顔が赤くなっていくが分かる。
「終わり。次は私の番。ん……しょっと。いくよ?」
黒ギャルのように秘所を開いて見せる事もせず、直ぐに跨がるとその勢いままに擦り付けられる。くちゅくちゅ、にちゃにちゃとイヤらしい水音が鳴る。
待ちきれなかったのか、彼女は擦る度に身体を震わせ、口からは甘い吐息を漏らしてる。
「このチンポすごっ♡ 私のまんこ欲しがっちゃってる♡ ね、入れて良い? 良いよね」
「あー、駄目! まだオタクのチンポが決めてないんだから抜け駆け禁止ー!」
「あたしに駄目だっていったのはあんたでしょ? ほら、オタクも卒業出来そうで嬉しそうにすんな」
手で触れられ、三人のそれぞれ特徴の違う秘所で擦られた彼の肉棒は限界だった。
歯を食いしばる彼の様子を見て三人は射精を堪えているのが分かった。誰が卒業させるか争うのを止め、スッキリさせてやるかと頷く。
「ん、ぁ……っっっ♡♡♡」
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
擦り付けるのを止め、そのまま肉棒を秘所に押し込んでいった白ギャル。
幸せそうな吐息を漏らし、膣内で主張する肉棒の熱を味わうのも一瞬、限界だった肉棒は我慢を解いた。
奥まで飲み込んでいたので、飛び出した精液はそのまま遠慮なく子宮口を叩き、子宮内へと流れていく。今までにゴム付きしか経験しておらず、精液を知らなかった子宮がオタクの遺伝子によって満たされていく。
精液の勢いと熱さを受け止め切れず、彼女もそのまま果てる。
ブルブルと身体を震わす二人に、残された二人のギャルは羨ましそうにしている。
「ふーっ、ふーっ、射精も凄いとか予想外すぎ♡ ほら、オタクが私のまんこで
ガクガクと脚を揺らしながら立ち上がった白ギャルはがに股気味に足を開き、膣内射精された秘所を開いて見せつける。
彼の出したドロっとした精液がゆっくりと垂れていく。彼女を征服した証拠であり、童貞を卒業したと実感させる何よりもの証拠だ。
が、一回程度の射精で満足する彼ではなく、こんな光景を見せられたのもあり、射精直後だというのに肉棒はまたも立ち上がっていた。
「童貞はあいつに奪われたけど、あたしらにもお前のチンポを味あわせてくれよな」
「姫もおまんこ疼いて疼いて仕方がないの♡ オタクのおチンポさんで鎮めてよね♡」
その後、彼は一人に二回、計六回も射精させられた。
翌日から彼の世界は変わり、彼女たちが肉棒欲しさに積極的に話し掛けるようになった。
三人のキャラも喋らせるのに苦労しました。が、思ったよりもノリノリで書けたので良かった……。いつもなら半日ぐらいかかりそうですが、1時間ちょっとで終わりました。
名前を付けるのが面倒でオタク、黒ギャル、白ギャル、姫ギャルとしましたが、続きを書くことがあれば名前を決めても良いですね。
やっぱりオタクに優しいギャルっていいっすね。これもそれも全部この間買った『オタクだってギャルと恋がしたい』のせいです。金城さんと姫川さんが特に好きです!