投稿時点での予定は全3話。ネタが出れば(あと時間があれば)続き書くかも。
えっち可愛い人妻は汚さなければ……(使命感)
夜遅い駅前。駅から吐き出される帰宅途中の人々の内の1人。
「む……いかん。アルコールが回ってきた……」
人込みの中からふらつきながら出てきた泥酔状態の美女。彼女は現役殺し屋のせつな。
同僚の飲み会に巻き込まれてベロベロに酔わされてしまったのだ。
帰り道が少し不安になったが、夫が迎えに来てくれると連絡があったので安心した。
して、しまった。
言い換えれば気が緩んだ。あるいは油断した彼女の足はあらぬ方向へ進んでいく。
「彼が待ってる場所は……こっち、だったか……?」
ふらふらと頼りない足取りで彼女は進み……誰かにぶつかる。
酒精にやられて限界を迎えつつあったせつなの意識は、そこで急速に闇に包まれていった。
退屈な大学を終え、多くの人たちと同様帰宅途中の大学生。
いつもの道へ足を向けた彼に誰かがぶつかる。
スーツ姿からして社会人らしきその人物は謝るわけでもなく、あろうことか彼に寄りかかるようにして寝てしまった。
「ちょっと……」
口から出かかった抗議の声は、しかし寄りかかってきたせつなの顔を見て詰まる。
駅前の光源に照らされる銀髪。顔はきれいというより可愛いといった感じ。
一方で堅苦しいスーツを着ていても誤魔化せないスタイルの良さ、特に胸の大きさは立派の一言。出るとこは出て引っ込むところは引っ込んだモデル体型。
自分には一生縁のなさそうな美女が、無防備な状態で彼の手の内にある。
「もしも~し? 大丈夫ですか~?」
「うーん……」
念のため肩をゆするが起きる気配はない。
ゴクリと生唾を飲み込み、男は肩を貸すようにしながらせつなを路地裏に運んでいく。それを見咎める人はいなかった。
親切が冤罪につながるこのご時世。他人の事に首突っ込む物好きは、多くはない。
表通りからうまく隠れられる位置。そこらへんに転がっていた箱を椅子代わりにしてせつなを座らせる。
いったん落ち着くためにせつなから離れて深呼吸する。再び視線をせつなに向けると薄暗い路地裏でもはっきり分かるほどの美貌だと改めて認識する。
この美女を好き勝手にできることに男は股間に熱が集まっていくのを感じた。
心臓がバクバクと荒ぶるのを感じながら、ゆっくりと顔を近づけ、唇を重ねる。
「んっ……」
ぷっくりとしたせつなの唇は柔らかく、強く押し付ければ奥にある歯や歯茎の感触まで感じ取れる。
初めて堪能する異性とのキスを終えたら、強烈な視線吸引力を誇るバストに手を伸ばす。
スーツ越しでも分かるずっしりとした重さと指が沈み込む柔らかさ。直に触りたくなりボタンを外すと白いブラジャーに包まれた巨峰があらわとなる。
肩ひもをずらし、美術品に触るようにそっと持ち上げる。すると雪のように白い肌に映える淡い桜色の頂点が見えた。
指で突起の先端をつつくと、周囲の柔肉と違った芯のある硬さを感じる。そのまま子供がおもちゃで遊ぶように、夢中になってせつなの乳首を弄ぶ。
「んん……あ、あ……」
乳首への刺激により、艶めかしい声を漏らすせつな。
我慢できなくなった男はせつなのズボンを脱がす。ブラジャーと同じ色合いのパンツも一緒に脱がすと、薄い陰毛に彩られた、ぴっちりと閉じた一本のスジが拝めた。
男もチャックを下して陰茎を取り出す。外の寒さに負けることなく屹立したそれを握りしめて深呼吸すること数度。
「……よし」
いよいよ挿入の時。
男はおっかなびっくりに膣口に自身の肉棒を押し込んでいく。
最初は侵入を拒むような抵抗に遭うが、男はそんな抵抗すら楽しむようにゆっくり押し進めていく。根元まで挿入しきったところで、先端がこつんと壁のようなものに当たる。それが本能で子宮口だと分かった。
童貞卒業の喜びと、泥酔した女性を襲う背徳感と罪悪感が混ざり合った奇妙な高揚感。その勢いに押されるままに男は腰を引き、また根元まで挿入する。
「ん……んぅ。ん、ん……」
暴発しないことを重視したスローペースのピストンに反応して色っぽい吐息を男の耳に吹きかける。
そこで理性が吹き飛んだ男はせつなを抱きしめると必死になって腰を振り始める。厚手の服越しでも分かる胸の感触とさらに強く吹きかかる吐息。そして熱くうねる膣の快楽を味わいながら男は果てた。
「ひうっ……!」
射精時に快楽のあまり目をつむった男のまぶたの裏に、溜め込まれた精子がせつなの子宮に侵入し、卵巣を目指す光景が浮かぶ。夢心地のまま、せつなの膣の感触を名残惜しそうしつつも、肉棒を抜いた。
垂れてきた白濁液を手持ちのウエットティッシュで慌てて拭き取る。脱がした服も元通りした男は逃げるように路地裏から去っていった。
残されたのは意識のないまま犯され、種を仕込まれたせつな。自身の身に起きた不幸を知ることなく彼女は眠り続けていた……。
「――せつなさん? せつなさん?」
「ん……? ああ、君か……」
目を覚ましたせつなが目にしたのは、ドアップの愛する夫の顔だった。
「こんなところで寝てたら風邪どころか凍死しちゃいますよ? 一体どうしたんですか?」
「ん……、同僚にいつもの倍以上の酒を飲まされたせいで、酔いが回ったんだ。無意識のうちに身を潜ませたんだろう」
「ははは……酔っていても殺し屋ですね。せつなさん」
夫の手を取り、立ち上がったせつなは肩を寄せ、ぴたりとひっつきながら2人で家へと歩いて行く。
子宮の中の精液は閉じた子宮口によって漏れることなく、夫のものではない精子たちはせつなの卵子へ目がけて侵略をはじめていた。
ネタが……! せつなさんで書きたいネタが溢れて……!(禁断症状)