skebで書かせていただきました
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王宮侍女武官セーラは天使軍に敗北し虜囚の身となる
身も心も天使に堕とされたセーラは、身体の関係を続けたければ王子を裏切るよう要求される

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王宮侍女武官セーラと天使の愛欲の結末

 

 

 不意を突かれ私と仲間たちは敵に捕縛され、彼らのアジトへ連れていかれました。

 そして、酷い辱めを受けることとなったのです。

 

「どう、僕のおちんちん美味しい?」

 

「ほ、ほんふぁもの(こ、こんなもの)」

 

 薄暗い敵のアジトの大広間。

 照明はランタンがぽつりぽつりとあるだけで、今が昼なのか夜なのかもわかりません。

 その中で、私は広間に設置されたベッドの上で下位天使に口での奉仕を命ぜられていました。

 

 口の中一杯に広がる不快感。

 王子にすらこんなことほとんどしたことがありません。

 これ自体、王子に対する裏切り行為。

 

 自分や皆が人質とはいえ、暗澹たる気持ちになります。

 

 しかし……

 

 不幸中の幸いといいましょうか、部隊のリーダーである私や他の兵士たちが傷つけられることがありませんでした。

 彼ら下位天使達は両性具有。男にも女にもなれる種族。

 女性中心で構成されていた私達は、下位天使たちの慰み者になることで敗者として首を跳ねられる難を逃れることが出来た側面があります。

 

「ふふ、我慢しなくていいよセーラ。僕の体液には催淫作用があってね、女の子を落とすことが得意なんだ。ほら、ベッドで横になって股を開きなよ、抱いてあげるからさ」

 

 そういう下位天使フェルは私をベッドに押し倒すと、両手で私の股を開きました。

 力で抵抗しようと思えばできたはずです。

 でも、どうしても彼女……いえ、彼の力に敵いませんでした。

 

「下位天使は両性具有だけど、どちらかというと僕は女の子を犯す方が得意なんだよね。だから、セーラも僕のちんぽの虜にしてあげるよ」

 

 あっけらかんと悪びれも無く言うそれは、堕天使以外の何物でもありません。

 でも、ああ……美形な彼の顔と瞳に釘付けになって、目を背ける事すら出来ませんでした。

 

「ふふ、もう頑張らなくてもいいんだよセーラ。こうなった以上女である君が僕に勝てるわけないんだから」

 

「そ、そんなことはありません。武官として私は王子の期待を裏切るわけには――」

 

 瞬間でした。 

 私の唇を堕天使フェルが塞いだのです。

 彼の舌が私の口内に入り、たっぷりと唾液を注がれてしまいます。

 

「ちゅっちゅっ……じゅっ……んんっ♥ ぷはぁ」

 

 そして、それ以上に彼の風貌へ目が行ってしまいます。

 なんて美形なんでしょう、女の子なら誰だって好きになってしまいそうな、この世の物とは思えない整った顔。

 

 口の中が熱い……彼の唾液で溶かされてしまいそう。

 

「セーラ、君は僕の好みだよ。安心していいよ、言う事を聞けばひどい目には合わせない」

 

 後頭部を撫であられながら優しい言葉をかけられると、心の中に安心が広がっていきます。

 これが敵の策略だと分かっていても、どうしょうもありませんでした。

 

「んちゅっ♥ ああ……だめです……キスはご主人様にしか許してはいません……」

 

 そういいながらも、私は次第に彼の舌に積極的に自分の舌を絡めずにはいられませんでした。

 

 唇を離した瞬間、互いの舌に唾液のアーチが出来、途切れるまで私は惚けていました。

 

 そう、彼とたっぷり舌を嬲りあい、口を離した時には私の心はすっかり彼に奪われてしまっていたのです。

 王子への忠誠心、愛情という防壁はいとも簡単に突破され、私の視線は次第に下位天使であるフェルの股間に注がれていきます。

 

「ふふ、僕のちんぽが気になるかい? 他の下位天使より凄いでしょ。さっきもいったけど、僕は男性としての力の方が強いタイプらしくてね、人より男性器が大きいみたいなんだ」

 

 この広間に連れてこられ、彼の男性器をしゃぶらされる前から全員衣類は身に着けていません。

 敵も味方も全員が裸でした。

 だから嫌でも天使の男性器が目に入ってきます。

 

 そしてそれが今、私の目と鼻の先に突き付けられていました。

 

「こ、これをどうしようというのですか……」

 

 ……すごい大きさです、顔に似合わない、凶悪な代物。

 比べてはいけませんが、王子の二倍以上の大きさはあります。

 

 隆起したそれはビクビクと青筋を立て、先っぽから透明な汁を垂れ流しながら凌辱する相手を探しているかのよう。

 きっと、入れただけで女の子をダメにしてしまう女殺しのおちんちん……。

 その相手として選ばれたのは私なのです。

 

「もう逃げられないよセーラ、君は僕の物だ」

 

 きゅんっ♥

 思わず胸がときめいてしまいます。

 天使フェルの催淫効果とはいえ、ご主人様に対する明確な裏切りの気持ち。

 

 無駄だと分かっていても、力を振り絞り否定しなければ。

 

「わ、私は決して貴方には屈しません。心だけは守り抜いて見せます。私の最愛の人はご主人様……王子様なのです。決して貴方になど……!」

 

「ふーん? 心だけ? じゃあ体の方は僕の好きにしてもいいんだ?w」

 

 きゅんっ♥

 や、やだ、そんな目で見ないでください。

 天使の怪しい魔力の瞳に見つめられると、エッチな気分になってしまいます。

 

 だめ……このままじゃ、この天使と生殖したくなってしまう……。

 

「あ、あげあしをとらないでください」

 

「いいや、もうとっくに君は僕に堕ちてるのさ。それにほら、周りを見て見なよ」

 

 ふと、周囲を見渡しました。

 

 "やぁぁぁん♥ あんあんあんっ♥ もってしてぇ"

 "おまんこいいよぉ、あたいのおまんこもっと突いてっ"

 

 喘ぎ声を上げる、一緒に天使軍に捕まった仲間達。

 王子を愛し、王子に尽くすと決めたはずの屈強な女戦士たちが全員天使たちに股を開き、手籠めにされている姿がありました。

 

 信じられない……皆、王子のことを愛していたはずなのに。

 

「セーラ、女なんてみんなこんなものさ。普通の女の子なら僕等みたいな美形とセックスしたいのは当たり前なんだよ。だからセーラ、君も今だけは本心をさらけだしてもいいんじゃないかな」

 

 フェルは私をベッドの組み敷くと、私の両脚を広げてきました。

 抵抗なんて出来ない……、もう限界なんです。

 

 彼の催淫の汁を十分に飲み込んだ私は力が入らず、単体では自分より格下の実力しか持たないフェルにあっさりと股を開いてしまいました。

 

「……」

 

 私は彼が私の股間に大きな男性器をあてがうのをボーっと見ていることしかできません。

 ああ、入ってしまう……

 

 くちゅっ、くちゅっ♥

 

 既に愛液がだらだらに漏れたあそこに、透明なカウパー一杯になったフェルのおちんちんの先っぽがあてがわれます。

 

 きゅんきゅんきゅん♥

 

 私の女性器が言うのです。

 この男性を受け入れろ、生殖の本能を果たせ、と。

 

「だ、だめ……いけません。貴方とセックスするなんて……」

 

 最後に私に残った理性。

 それは王子に対する忠誠心。

 私は王宮侍女武官セーラ、責任ある立場として、ご主人様に対する誠意を見せ抵抗しなければなりません。

 例え、殺されることになろうとも……!

 

 しかしそんな理性すら、ちょっとした言い訳を用意されるだけで突破されてしまいました。

 

「ほらっ、言い訳を与えてあげる。僕とエッチすればこの場にいる皆を解放して城に帰してあげるよ」

 

「……ほ、本当ですか?」

 

 私は王宮侍女武官セーラ。

 この部隊を指揮する責任ある立場として、皆を王子の元へ返す義務があります。

 決して、彼とエッチしたいからではありません。

 

 ……この堕天使フェルとセックスするのは皆を助けるため仕方のない事……。

 

 

 

「い、いいでしょう。私を犯したければ好きにしなさい」

 

「はは! そんなに股を開いて腰をへこへこさせちゃってさ。僕とセックスしたいのがバレバレじゃないか」

 

「う、うるさいです。するならさっさと……あはぁっ!」

 

 フェルがおちんちんを膣内に挿入してきた瞬間、私の頭の中の何かが外れました。

 は、入ってる。

 天使の凶悪おちんぽ私の中にずっぽり入ってます♥

 

「ふふ、ちんぽ一突きされただけで完全に発情した雌猫以下の顔になってるよセーラ」

 

「あふぇぇ……ち、ちがいますっ♥ こ、これは仕方なく……あんあんっだめぇっ、こんなの知らない、知りませんっ」

 

 両手でシーツを掴み快楽に耐えようとしますが、痛みは耐えられても快感を堪える事は難しい。

 

 子宮の奥深くにおちんちん突っ込まれた私は、恥も外聞もなく叫んでしまいました。

 同じ部屋で天使とセックスして喘いでいる仲間たちのように。

 私も彼女達と同じく天使の男性器を楽しんでしまっています。

 だめっ、心を強く持たなくては。

 

 身体は堕ちても心だけは王子様の……ご主人様の物です。

 

「天使の生殖器がそんなにいいのかい?」

 

「……」

 

 答えなくて聞かなくても分かっているくせに。

 私の性器は既に赤く熟れ、美少年のおちんちんを蹂躙された悦びでビクビクとひくついています。

 

「僕は気持ち良いよ。セーラの中、肉が僕のを締め付けてきて、あっつくて、僕の精子欲しがってチュウチュウ吸い付いてくるんだ」

 

 きゅんっ♥

 彼にそういわれると、思わず胸がときめいてしまいます。

 

「あ、貴方のも気持ち良いですよ」

 

「どう気持ち良いの?」

 

 催眠の影響なのだろうか、それとも異常な状況のせいか、素直に答えてしまいたくなる。

 それに、このフェルという堕天使は私好みの愛らしい少年の顔をしていたから……。

 

「……私の感じるところに当たってるんです」

 

「へぇ? どこだろう、ここかなあ?」

 

 フェルが腰をグラインドさせると、ちょうどいいところに当たりました。

 

「ああんっ♥ そこ、その奥のとこです」

 

「こっちはどうかなあ?」

 

 フェルはグリグリと亀頭を私の弱点に当ててきます。

 こんなのダメです、いけません。

 こんな愛らしく美形な少年におちんちん突き立てられて我慢できる女の子なんていません。

 

「良い、全部良いのぉ♥ 貴方のおちんちんセーラのいいとこに全部当たってますぅ、ひぃぃん♥ やぉん、腰パンパンしちゃだめですぅ。貴方が腰を動かすたびに私のあそこの奥にゴリゴリって当たってるんです」

 

 どうしようもない快楽がおまんこに注がれていきます。

 こんなのだめっ、とても耐えられませんっ。

 私、この天使の女になってしまう。

 これ以上気持ちよくされたら、ご主人様よりフェルに気持ちが傾いてしまうっ。

 

 そんなのだめです。

 でも、気持ちいい♥ 気持ちよくてしょうがないんですっ、天使のちんちん気持ちいいっ♥

 

 敵のおちんちん気持ち良すぎますぅ♥

 ごめんなさいご主人様、セーラは敵の生殖器で気持ちよくなってしまっているんですっ。

 

「手、繋ごうよ」

 

 フェルの誘いに乗り、まるで恋人のように手をつないでしまいます。

 だめです、我慢できません。

 私の女の部分が、この美少年天使に篭絡されてしまっている。

 

「うぅ……私、本当はこんな女じゃないんです」

 

 敵に対し何を言い訳しているのでしょう。

 でも、もう私の本心は彼を敵とみることは出来ません。

 いつの間にか、彼に嫌われたくないと思ってしまっているのです。

 

「知ってるよ、ごめんねセーラ。君は敵の中でも強力な戦士だったから他の娘より媚薬を強くしているんだ。それに、魔法で催眠もかけている。だから、今君は特上にイヤラシイ女の子として振る舞っても構わないんだよ」

 

 彼は次々に言い訳を与えてきます。

 そう、これは仕方のないこと。

 フェルの唾液と、魔法による催眠で一時的に彼に恋してしまっているだけ。

 私のせいじゃない。

 

 だから、彼の子種や愛が欲しくて欲しくてたまらなくっても仕方のない状況だということ。

 

「……キスしてください」

 

 彼はとても優しく唇を合わせ、舌を絡め合わせてくれました。

 キスも王子より凄く上手い。

 やっぱりダメ、私、王子よりこの堕天使に激しく恋しちゃってます。

 

「ふふ、一緒に気持ちよくなろう、セーラ。媚薬と魔法のせいなんだから。僕の愛を受け入れてよ」

 

 そう、彼の言う通りこれは私のせいじゃない。

 だから、周りの仲間たちのように気持ちよくなってもシカタガナイ……。

 

 彼のピストン運動を私はただ受け入れ、蕩ける甘さを腰全体で感じ取る。

 この人凄い……媚薬のせいだけじゃない、エッチ自体が上手い。

 ご主人様よりずっと女の子慣れしてる。

 

「あんあんあんっ♥ そこぉっ、奥、おちんちんの先当たってますっ。凄い、フェルのおちんちんグチュグチュって私の膣中攻めてきて……私、本気になってしまいそうです」

 

「可愛いよセーラ」

 

「本当ですか? ……嬉しい……フェル……好き……」

 

 フェルに褒められると心がフワフワしてきます。

 王子に褒められるより、ずっと嬉しい。

 でもその感情は敵の罠による偽りの恋慕。

 それが分かっていても、彼に対する愛の情を抑える事ができません。

 

 この天使が好き、フェルを愛したい。

 敵の精子で孕みたい。

 私は彼の腰に両脚を絡ませ、逃げられなくします。

 

「ふふふ、中に出して欲しいんだね」

 

「はい、フェルの精子、王宮武官のセーラに出してください」

 

「いいのかい? 避妊していないけど」

 

「いいんです、妊娠したら産みますから。フェルの赤ちゃん孕ませてくださいっ。敵との生セックスで孕みたいんですっ」

 

 後で後悔するのは分かっています。

 でも、しょうがないんです、今は彼の子供が欲しくて仕方ないんです。

 この天使の子供が欲しい。

 かっこよくて美形で、女の子をダメに敵の天使の子供が欲しくてしょうがない。

 

 ごめんなさいご主人様、セーラはダメなメイドです。

 敵とセックスするばかりか、赤ちゃんを産んであげたくなってしまってるんです。

 でも許してくださいますよね、ご主人様の部隊を守るためだから。

 

「きてきてきてぇっ♥ セーラを孕ませてぇ、敵の天使のちんぽで妊娠したいのっ、私の卵子を貴方に差し上げますっ♥」

 

 屈辱の屈服宣言、でもそれを咎める物はいません。

 

 フェルと情熱的に絡み合い、粘膜を擦り合わせた結末がもうすぐそこに来ています。

 

「ぐっ! そこまで言われたら僕も我慢できないよ。出すよっ、セーラ! 敵の天使である僕の子供を妊娠するんだ」

 

「するするぅ♥ 孕ませてぇ妊娠させてぇ♥ フェルの精子で天使の赤ちゃん妊娠しますぅっ……ああああぁぁぁああんっ♥」

 

 彼がギュッと腰を押し付けてきた瞬間、おちんちんが私のあそこで爆ぜるのが分かりました。

 

 ドクドクドクッって、あったかい体液が私の中に注ぎ込まれてくるっ。

 凄いっ凄いっ、天使のせーし凄いっ、お腹の中火傷して溶かされちゃう。

 私のお腹の中が、全部彼の物にされてます。

 

 でも、それが凄く幸せに感じてしまうんです。

 

「ぐっ、出てる……君の中に出してるよ……セーラ……し、搾り取られる」

 

「熱い……んっ♥ フェルの精子、お腹の奥に出てるの分かります。子宮を目指して頑張ってるのが伝わってきますよ♥」

 

「もっと奥に入れるよ、腰あげて」

 

「はい♥ んっ、こうですか?」

 

 フェルの指示で腰を浮かせると、彼のおちんちんの先っぽが子宮のお口に当たってるのが分かりました。

 もう彼に逆らう気は全くありません。

 

「うふふ、私の赤ちゃんのお部屋に入ってきたいのですね。いいですよ、フェル、貴方のものならば……受け入れて見せます♥」

 

「うぅっ、セーラ。もうすぐ僕の先っぽが君の子宮に入るよ。ほらっ、君の降りてきた子宮が僕のを咥えこもうとしている」

 

 私の子宮は恥知らずには敵の精子を奥深くまで受け入れ、卵子を提供するためにフェルの亀頭を咥えこもうとしていました。

 お腹に奥に、ずるっとした感覚。

 

「ああぁんっ、……セーラの子宮の中にフェルのおちんちんの先っぽ入ってます……王子にも許したことが無かったのに」

 

 私の身体で一番神聖な場所は、フェルの生殖器を簡単に受け入れました。

 そして、私の無防備になった卵を提供してしまったのです。

 

「うん、セーラの卵子僕が貰うよ……ねえキスしようよ」

 

 フェルが舌を出してきました。

 それを拒否する気は全くありませんでした。

 

 ちゅっちゅっちゅ♥

 レロレロ

 

 舌を吸いあい、絡め合わせ、私達は愛する恋人同士のように粘膜を擦り合わせます。

 

 ごめんなさいご主人様。

 私は今、敵と子作りセックスしながらキスしてます。

 

 本当にごめんなさい、きっと後で貴方の元に戻りますから。

 だから今だけは……。

 

 

 

 

---背徳の逢瀬

 

 

 意外にも天使は約束通り私達を解放してくれました。

 仲間たちは皆一様に押し黙り、天使達に囚われていた時のことは話しませんでした。

 皆分かっていたのです、全員が王子を裏切ってしまったいこと。

 

 誰が口止めをしなくとも、皆話すつもりは無いようです。

 もちろん、私も。

 

 本来は部隊のリーダーであった私が口止めしなくてはなりません。

 部隊丸ごと王子を裏切っていたのでは王子の軍勢の指揮に関わります。

 しかし、とても言い出せませんでした。

 だって、私自身が敵の愛し合い、子作りまで同意した背徳のセックスに溺れてしまったいたのですから。

 

 城に帰還した後、皆に労われ生還を歓迎されましたが、誰もあのことは口にしませんでした。

 政務官にはただ"敵は逃げていった"とだけ報告しました。

 少し訝しげられましたが、それ以上追及されなかったのは彼女の温情だったのかもしれません。

 

 しかし、そのことが王子の運命を決定づける事になるとはその時は気が付きませんでした。

 

 少し考えれば分かること。

 捕まえた私達をただ弄んだだけで解放するわけがない。

 天使たちの策略はまだ終わっていなかったのです。

 

 

 

 

 そして幾日か経ちました。

 

 ……

 

 ……

 

 

「だ、だめぇっ。やめてくださいフェル」

 

 完全に不意を突かれました。

 

「どうしてさ、可愛いセーラのここはそうは言っていないよ。ふふ、泉のように愛液が漏れ出てくるじゃないか」

 

 深夜、城の私の部屋にフェルが忍び込んできたのです。

 どうやって城の警備を搔い潜ったのでしょう。完全に不意を突かれました。

 フェルは後ろから私に抱き着くと、あそこに指を入れてきました。

 

「正気なのですか、飛んで火にいる夏の虫とは貴方のことですよ。王子が遠征中とはいえ、ここは貴方の居ていい場所ではありません」

 

「そうなのかい? 王子がいないのかあ、それは知らなかったな。ふふふ」

 

 言いながら、この悪辣な堕天使はその細長い指で私のあそこを弄ってきます。

 だめ、抵抗しなくては。

 でも……身体が熱い……。

 

「……か、下級天使の貴方が単身乗り込んできて我々に勝てるとでも?」

 

「じゃあ仲間を呼べばいいじゃないか。僕を八つ裂きにして首を王子の前に差し出すといいよ♪」

 

「え?」

 

「さぁ、やってごらんよ」

 

 フェルはあそこから指を抜き、私のベッドにジャンプして仰向けに寝転がります。

 一体何を考えているのか理解できません。

 私達を捕らえ、媚薬と催眠でコントロールしていた時とは違うのです。

 

 自殺しにきたとも思えませんが……。

 

 フェルが何を考えているか分かりませんが……私は、ご主人様のためにすべきことをするだけです。

 敵がノコノコ出向いてきてくれたのです、逃がすわけにはいきません。

 

「あまり私を舐めないことですね……誰か! 賊です、来てください!」

 

「ふふっ、誰もこないみたいだね。ここの警備は全員女の子だからなあ」

 

「くっ! やはり徒党を組んで夜襲というわけですか」

 

「まあ夜襲と言えば夜襲かな。……ところでいつまでそうしているんだい? 王子の敵である僕が、王宮侍女武官である君のベッドに寝転がっているわけだけど」

 

「貴方ごとき私一人で十分です」

 

 私は部屋の隅にかけてあった武器を手に取り、天使に矛先を向けました。

 

「ふふっ、かかってきなよ。相手してあげる」

 

 

 ……

 

 ……

 

「ちゅっ♥ ちゅっじゅるっ、チュゥ~♥」

 

 気が付いた時、私はベッドの上で裸になって敵の天使のおちんちんをしゃぶっていました。

 

「ふふ、やっぱり僕とエッチしたかったんじゃないか」

 

「ち、ちがいましゅっ、ふぉれは、あなたの魔力で――」

 

 どうしてこうなったか覚えていません。

 私はこいつを殺そうとしていたのに、どうしてちんちんをしゃぶっているのでしょう。

 どうしてこんなに体が熱いの、どうしておまんこがこんなに切なくなっているの。

 

 ……どうして、この天使が愛おしくて仕方がないの。

 

「ふふふ、僕の肉棒を頬張りながらまだそんな態度を取るのかい? そんな言い訳する子にはこうだ」

 

 敵はちんぽを私の口から引き抜くと、そのまま私にキスしてきました。

 

 堕天使フェルは私の舌を絡めとり、吸い付き、舌をレロレロと重ね合わせてきます。

 だめぇ……こんなエッチな交尾前提のキスされたら、溶かされちゃいます……。

 

「これからどうしたい?」

 

「あ、あなたのおちんちんで……」

 

「最後まで言ってくれないと分からないなあ」

 

「お、お願いします。セーラとエッチして下さい」

 

「もっと具体的に」

 

「あなたのおちんちんで私のおまんこ滅茶苦茶にしてください。フェルのおちんぽが欲しいのっ、前みたいにセックスしてぇ、敵のおちんちんで気持ちよくなりたいんです♥」

 

 言葉にしたことではっきりしました。

 私はもう、この天使のセックスに逆らえないと。

 フェルに恋して、メロメロになってしまっているのです。

 

 

 ……

 

 ……

 

 

「ああ……フェルのおちんちんおっきい……王子よりも……」

 

 裸になった私はベッドの上で両脚を広げてフェルにあそこを差し出しました。

 ごめんなさい王子、私はまた貴方を裏切ってしまいます。

 

「悪い子だね、自分のご主人様と他の男を比べるなんて」

 

 フェルは相変わらず顔に似合わない程大きなおちんちんを私にあてがい、すりすりと擦ります。

 ああ……凄い……早く欲しい……。

 

「だ、だって。実際大きいのですもの。ああんっ、そこ、入り口じゃないです。意地悪しないでください」

 

「ここかい?」

 

「んっ、そ、そうです。もう少し上の方……ああ……フェルのおちんちん入ってくるぅ♪」

 

「もっと奥に入れるよ」

 

「はい、来てください……私のお腹、貴方のものでいっぱいです」

 

「セーラのおまんこ、すっごく熱いよ」

 

「だって、フェルのおちんちんが情熱的だから、私のおまんこも熱くなってしまってるんです」

 

「今度こそ王子以外の種で妊娠しちゃうかもよ」

 

「……」

 

「うぅ! いきなり締め付けないでよ。ふふ♪ 天使の子を妊娠するとこ想像して膣締め上げるなんて、僕の子供孕む気まんまんじゃないか」

 

「貴方との子供なら……フェルと、私の赤ちゃん……」

 

 いけません、どんどん幸せになってきてしまっています。

 天使の子、フェルの子を好みに宿す……そのことを想像するだけで、おまんこがこの人専用の女になりたいって訴えてきてる。

 

「子宮降りてきてるよ、ほらっ、僕のちんちん君の子宮の入り口にあたってるの分かるかい?」

 

「は、はい……私の子供のお部屋が、あなたのものを……」

 

「僕の子供が欲しいのかい?」

 

「うう……ほ、欲しいです。フェルの赤ちゃん欲しい。私のあそこ、すっかりあなたに媚びちゃってるんです。孕ませて欲しくてフェルのおちんぽ咥えこんじゃってる」

 

 私の淫らなあそこは、間男のおちんちんを楽しむだけでなく、本気になって子作りしたがってます。

 

「僕は男でも女でもないんだ。でも、それはどちらにもなれるように性を保留しているからなんだ。君を孕ませちゃったら完全に男になってしまうんだけど」

 

「せ、責任を取ります。私が、セーラがフェルの子供を何人でも孕みます。だから孕ませてぇ妊娠させてぇ♥ セーラの子宮にフェルの種を植え付けてくださいっ♥♥」

 

「完全に堕ちちゃってるじゃん。じゃあ、手始めにこの城の戦力を吐いてもらおうかな」

 

「なんでも言います、貴方のためになんでもしますからぁ。だから、おまんこ突いてください、私の膣肉でおちんぽ気持ちよくなってぇ♥」

 

 

 ……

 

 ……

 

 

「セーラ、まだ起きているのかい?」

 

「ご、ご主人様!? どうなされたのですか」

 

「うん、敵地から戻った後元気が無かったから気になってね。最近あまり話せていなかったし。僕も今遠征から戻ってきたところなんだ」

 

「有難うございますご主人様、セーラはこの通り無事でございます」

 

 王子に部屋に入ってこられるわけにはいきません。

 ドアの前に行き、ドアノブを握りしめます。

 

「どうしたのセーラ」

 

 王子は私に夜伽を求めています。

 本来なら身に余る光栄。

 しかし今の私は……フェルに身も心も捧げてしまっているのです。

 

 私についてきたフェルが、ドア越しに王子と話す私の背中を抱き、おちんちんをずっぽりとおまんこに挿入してきています。

 ダメ……声が出てしまいます……。こらえなければ……!

 

「……そ、その、実は気分が優れませんので……今宵は、申し訳ありません」

 

 まさか敵と部屋で子作りセックスしていたとは言えません。

 

「そ、そっか。悪かったね、じゃあまた明日ゆっくり話そうか」

 

 ドアに耳を当て、王子の足跡が遠ざかるのを待つ。

 

「ふふ、スリルがあったね」

 

「うぅ、これでは今日は出来ません。他にも誰か来るかもしれませんし」

 

「別にいいじゃない、僕らの仲を見せつけてあげようよ」

 

「正気なのですか、ことがバレればあなたも私もただではすみませんよ。離れてください」

 

「でも、王子にバレそうなときのセーラのおまんこ、ぎゅうぎゅうに僕のを締め付けてたよ。ほら、今も僕のを締め付けて離さない」

 

「……だって、貴方が子宮を突いてくるから……王子の前で孕まされるかもって思ったら……」

 

「ふふ、もう王子の声を聴いても僕にメロメロのままなんだね。君は僕に負けたんだ、王子に対する忠誠と愛より、天使の僕の顔とセックスに敗北したのさ」

 

 フェルの勝ち誇った声。

 でも、もう否定する気にも怒る気にもなれませんでした。

 私、もう完全にこの天使のことが好きになってしまっています。

 

 ご主人様の居ないことをいいことに間男とセックスし、あまつさえ妊娠しようとしている。

 私は王宮侍女武官として最低のメイドになってしまいました。

 

 

「らめぇ……だめですぅ♥ 王子がいる城で妊娠するのはだめなのぉ」

 

 口ばかりの抵抗をしますが、フェルは私をドアの前で組み敷いてきます。

 

「せ、せめて部屋の奥のベッドの上で……こんな廊下に近い場所では音が漏れてしまいます」

 

「セーラは僕と子作りしたくないの?」

 

 うぅ、そんな瞳で見つめないでください。

 そんな目をされたら誰だってなんでも許しちゃうに決まってます。

 

 もうだめです、私はもう完全にフェルに恋をしてしまっている。

 好きな人の頼みは断れません。

 もうバレちゃうかもしれないけど、ここでエッチしちゃいます。

 

「我慢できません、フェルと子作りしたい」

 

 正常位でしっかりと両手両足を彼の背中に絡ませ、私は懇願します。

 

「入れるよ、君を孕ませて僕は文字通り男になる。そして君は僕専用の女になるんだ」

 

「はい、来てください。フェルの精子でセーラを孕ませてくださいませ♥」

 

 ……

 

 ……

 

 

 

 パンパンパンッ

 

 ドアの前で再び床に組み敷かれた私は、フェルのストロークをあそこで受け止め続けます。

 結合部からは私の本気汁があふれ出てきます。

 

「あんあんあんあん。すごい、フェルのおちんちんすごぉい♥ 子宮の近くでグリグリされるの気持ちいいですぅ」

 

 完全に媚び売る乙女になった私は、腰をグラインドさせて天使のおちんぽを味わいます。

 ドアの前で鳴き叫ぶ私の声は、きっと廊下に響いている事でしょう。

 もし誰かが通りかかれば、王子に不貞がバレてしまうかもしれません。

 でも構わない、フェルと共に滅ぼされるのなら本望です。

 

 もう武官セーラはいません。

 今の私は愛欲の奴隷。

 天使フェルのために女の一番大切な部分を捧げる気まんまんの痴女メイドなのです。

 

「最後の確認だよ、本当に僕の子を孕むんだね?」

 

「お願いします、私、セーラはフェルの子供が欲しいです。あなたの精子で私の卵子を奪って下さい。王子じゃなくて貴方がいいんです。あの人より貴方の遺伝子をこの世界に産み落としたいんですっ♥♥」

 

 とうとうはっきり口にしてしまった。

 王子より、この天使の子を産み落としたい。

 心から王子を裏切ってしまったのです。

 

 でも後悔はありません。

 この天使の子を孕みたい、それは女の本能です。

 

 お願い、私に天使の種を付けてください。

 王子の敵の種でも構いません、セーラにイケメン天使のザーメンで種付けしてください。

 

「イクイクイクイク♥ フェルのおちんちんでイってしまいますっ、イクッイクッイクッ♥」

 

 もはや恥も外聞もありません。

 雌の本能丸出しで嬌声を上げ、孕み声を城中に轟かせんばかりに私は絶叫します。

 

「くっ! せ、セーラのまんこちゅうちゅう吸い上げてきてもう耐えられないよ!」

 

 天使でも何か感じ入るところがあるのでしょうか。

 ふと、彼の顔が曇り、腰の動きが止まりました。

 

「……フェル……?」

 

「こんなに上手くいくとは思わなかった。まさか、王子の最強戦力を下位天使である僕がここまで篭絡できるなんてね」

 

「ふふ、安心してください。これからは私が貴方の味方になりますから」

 

「……ありがとうセーラ。一杯気持ちよくしてあげるね」

 

 フェルにお礼を言われたとたん、胸の中に花が咲いたような喜びが広がります。

 まるで、初めて王子と繋がり会った時のよう、いいえ、それ以上です。

 この人の役に立てる幸福。

 それを私は王子ではなく、敵……いいえ、私の新しいご主人様に感じました。

 

「ああん♥ そこぉ、一杯感じてしまうとこです」

 

「そろそろ射精するよ、セーラ。僕の精子受け取ってくれ」 

 

「はい♪ フェルの精子をおまんこの奥で受け止めます。私の卵子を貴方……いいえ、フェル様に♥」

 

「セーラ!」

 

「フェル様、フェル様ぁ♥ 私の新しいご主人様ぁ」

 

 きゅんきゅんと膣が嬌声を上げ、私の新しいご主人様の遺伝子を受け継ぐべく子宮口が開きます。

 

「うぅっ、セーラの子宮に僕のおちんちん吸われてるよぉ……!」

 

「うふふ♥ 絶対ご主人様の赤ちゃん孕んで見せます」

 

 私達は両手を繋ぎ、キスして互いの舌を貪りあいながら密着します。

 あ、おちんちんビクビクしてきました。

 私の中に、出してくれるのですね。

 

「来てきてきてぇ。セーラに赤ちゃんつくってぇ。ご主人様の種で私のお腹を膨らませてぇ♥」

 

「うっ!」

 

 フェル様が私のあそこに腰を密着させると、ブルブルと震えました。

 そして、温かい物が流れ込んできます。

 

 ビュルッ♥

 

 ドクドクドク♥

 

 ドックンドックンドックン

 

 愛しい人の精液が、一杯きてる…………♥

 

「セーラぁ……」

 

「フェル様ぁ……」

 

 私達は互いの名を呼びあい、愛の接吻をしながら、雄と雌の最終目的を遂げるため性器同士で愛し合い、粘膜で触れ合います。

 好き……この天使のことが大好きです。

 

 ちゅっちゅっちゅ

 

 びゅるっびゅるっ

 

 上の口と下の口両方が繋がりあい、快楽の蜜がとめどなく流れ続ける。

 王子、ごめんなさい。

 私、今凄く幸せになってしまっています。

 

「全部出しきりましたか?」

 

「うん、もう全部セーラの中に出したよ。凄く気持ちよかっt……あっ!」

 

 嘘です、また奥に残っています。

 私は膣に力を入れ、彼のおちんぽの奥まで締め上げ精子をちゅうちゅうと吸います。

 

「ふふ、嘘はいけませんよフェル様。まだこんなに残ってるじゃありませんか。ああんっ♥ 凄い、まだこんなに白いの出てるっ♥ たまたまの中にたっぷり精液残してるじゃないですか」

 

「まさか君がこんなにスケベになるなんて」

 

「貴方様が私の性欲を解放したんですよ、王子では届かないところに来てくれたから……♥」

 

 ……

 

 ……

 

 じゅぽっっ♥

 

 私の女性器から彼の大きなおちんぽが引き抜かれ、音が鳴りました。

 

「一杯出しましたね」

 

「うん、セーラの中凄く気持ちよかったから」

 

「お掃除いたします、"ご主人様"」

 

 今日、私は主人を鞍替えしました。

 そしてこれが敬愛する大切なご主人様への最初のご奉仕なのです。

 

 

 

---時が経って

 

 

 

 城の廊下を歩くと、各部屋から音が漏れ聞こえてきます。

 

 王子が城を留守にする日、城は天使達専用の娼館になるのです。

 

 "ああーん、イクイク! 出して、おまんこに出してぇ♥"

 "赤ちゃん孕ませてぇ、妊娠させてぇ♪"

 

 城のあちこちから仲間たちの嬌声が聞こえます。

 宴が始まったのです。

 表向きは王子に忠誠を誓いながら、裏では天使達に溺れる淑女たちの肉欲の饗宴が。

 

「これでよかったのでしょうか」

 

 ふと、我に帰る事がある。

 私がもう少ししっかりしていれば、こういう結末にはならなかったんじゃないかと。

 

 でも、もう全ては後の祭りです。

 今の私には、フェル様が絶対に必要なのです。

 

 ……

 

 ……

 

 

「……あんっあんっ♥」

 

 久しぶりの王子の不在。

 私は自室のベッドの上でフェル様に跨(またが)りながら、思う存分に声を上げます。

 遠征に出かけた王子の居ぬ間に、今日も私は真のご主人様の不貞を働いていました。

 

「うっ! ちょ、ちょっと待ってよセーラ……そ、そんなに激しくされたらもう出ちゃうよ」

 

 私のがに股騎乗位で、フェル様は女の子のように悲鳴をあげます。

 

「ふふっ、時間はたっぷりあります。一杯気持ちよくなってくださいねご主人様♥」

 

 最近は、私が一方的にフェル様を絞ることが多くなりました。

 元々、体力的には私の方が上です。

 日々激しくなるセックスにより、フェル様は少しお疲れのようです。

 

「ああああ! だめぇ! ぼ、僕もうイク!」

 

 タンタンタン

 

 腰を上げ、落とし、フェル様のおちんちんを膣で締め上げます。

 すると、ビクビクと震えて射精が迫ってくるのが分かりました。

 

 ふふ、一杯私の膣内に出してくださいね、ご主人様♥

 

「うっ!」

 

 ご主人様の美しい顔が快楽に歪み、腰を浮き上がらせます。

 私はその瞬間を逃さずに腰同士を密着させると、おちんちんが私の体内で跳ね上がりました。

 

 彼が私のおまんこの中で射精してくれたのです。

 

「んっ……♥ 一杯出てます……フェル様の精液……」

 

 どくっどくっどくっどくっどくっ

 

 ああ……出てる♥ 私の中で最愛の人の精子元気よく泳いでる。

 

「好き、愛してますフェル様。貴方の精子は全部私の物です」

 

「ふああああ……」

 

 フェル様は枕を掴みながら、女の子のように喘ぎました。

 もう完全に男になっている天使ですが、その美しさはまるで女の子の見間違えんばかりです。

 こんなの……食べたくなってしまいます♥

 

「うぅ、セーラの子宮また降りてきてる……僕の先っぽ咥えこんできてるよ」

 

「クスクスクス……今日もたっぷり愛し合いましょう」

 

 これからが本番です。

 私とフェルは協力し合い、互いの先っぽの口を合わせ、ゆっくりと照準を合わせます。

 

「あっ、そこです。私の子宮のお口……」

 

「うん、僕のペニスがセーラの子宮に当たってるよ」

 

 きゅんっ♥

 

「もう我慢できませぇん♥ フェル様の、ご主人様のおちんちん食べたぁい♥ 子宮でごっくんさせて欲しいんですぅ♥」

 

 私は腰をヘコヘコと上下させ、淫らに主人のおちんぽの先をチュッチュ♥ と入り口で嬲ります。

 そのたびにご主人様は可愛い呻き声を上げ、おちんぽビクビクってします。

 

「くぅっ! 全くなんて淫らなメイドに育ったんだろう。以前の君に今のセーラを見せてみたいよ」

 

「ごめんなさいご主人様ぁ、セーラは淫乱メイドなんです。おちんぽを子宮で食べたくてうずうずしてるんですぅ♥ お願いします、おちんぽ食べさせてぇ、お願いお願い、お願いしますからぁ♥ ご主人様とセーラの愛の結晶に栄養あげてくださいぃ」

 

 私は既にフェル様の子を妊娠しています。

 暫く王子様とはご無沙汰でしたから、間違いなくフェル様との子供です。

 

 

 へこへこ

 

 へこへこへこ

 

 プライドも貞淑さもかなぐり捨てた浅ましい腰振り。

 私の性欲丸出しの繁殖セックスに流石のご主人様も若干引いておられます。

 

「お腹に着床した受精卵があるのにまだ欲しがるなんてとんだ変態だね。子供がいる子宮のくせに、まだどん欲に僕の睾丸から精子絞り出そうとしてるよ」

 

「私をこんなにしたのはご主人様じゃないですか、ほらほら。ご主人様もおちんちんビクビクして限界なのですよね」

 

 私は両手でご主人様の腕をがっちりとベッドに固定し、逃げられないようにします。

 力では私の方が上です。

 でも、最後の許可はご主人様の意思に従わなければいけません。

 

「ほらほらぁ♥ おちんちんがセーラの子宮に入りたい入りたいって上向きになってますよ♥ 許可を出して頂ければすぐに入れてあげますからぁ♥」

 

「わ、分かったよ。分かったからセーラ! きょ、許可するよ。だから君の子宮に入れさせて……あああぁ」

 

「あはぁ♥ 好きです、ご主人様愛してます。セーラの子宮にどぴゅどぴゅ出してぇ♥」

 

「セーラ! セーラぁ!」

 

「好き好き大好きですぅ」

 

「「あああああっ」」

 

 私達は両手を合わせ、指を絡ませ合いました。

 その瞬間、愛する天使の遺伝子がドクドクと流れ込んできました。

 

 

 ……

 

 ……

 

 ……

 

 ……

 

 

 激しい情交の後、私は彼と裸で語らいます。

 今では私の幸せな時間です。

 

「ふふ、今頃王子どうしているのかな。今日も何も知らずに呑気に遠征してるんだろうね。もう自分のハーレムが他の者達に寝取られているとも知らずに」

 

 今では、この城は事実上天使軍の物となりました。

 可哀そうな王子様。

 彼は今日も私達のために必死に戦っているのです。

 自分の王国が乗っ取られているとも知らずに。

 

「彼は邪魔だから殺したかったんだけど、セーラが命だけはというから見逃しているんだよ」

 

 幸いにして、ご主人様は王子様の命だけは見逃してくれました。

 ごめんなさい王子様、裏切りの侍女武官セーラの最後の御奉公です。

 

「慈愛に満ちた采配に感謝していますわ」

 

「感謝してるなら態度で示してもらおうかな」

 

「ああん、嬉しいですご主人様ぁ」

 

「僕が本当に愛してるのは君だけだよセーラ」

 

「ふふ、私もですよご主人様」

 

「名前で呼んでくれないかな」

 

「はい、フェル……愛してます、これからずっと」

 

 私達はベッドの上で繋がりあい、愛を囁きながらまた生殖に没頭しました。

 

 

 

 

 


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