ナザリック最後の日。モモンガは設定改変を行った。アルベドとアウラに対して。

それにより異世界でのモモンガの難易度が変更されたお話です。

約一名ロリコンがいますが本筋はぶれないようです。

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モモンガ様がペロロンチーノの影響を受けてロリコンですが異世界的には問題ない模様。


EASYモード

「はぁ……言えなかったな」

 

 モモンガは後悔していた。疲れているのは分かっていた。無理してきてくれたことも分かっていた。それでも、最後の瞬間は、最後の瞬間は一緒にいたかった。

 

 一緒に栄光を作った親友たちと。

 

「はぁ……」

 

 ため息が止まらなかった。もう二度と会えないであろう友人たちに対して……悲しみが止まらなかった。

 

「また、どこかで会いましょうか……どこで会えるんだろうな」

 

 ヘロヘロの一言はただの社交辞令だとは分かっている。もう二度と会えないことへの謝罪を込めたものである。それは分かっている。でもそれでももう一度だけでいい、一緒に冒険したかった。

 

 だがそれは叶わない。ユグドラシルは今日終わるのだから。

 

 そしてモモンガはヘロヘロがいた場所を一瞥すると立ち上がる。そしてスタッフ・オブ・アインズ・ウールゴウンに近づく。

 

「最後ぐらいいいですよね? 皆さん」

 

 そしてギルド武器を手にしモモンガは一言ギルド武器に話しかける。

 

「――行こうか、我がギルドの証よ」

 

 そして9階層を歩く。歩き続けてプレアデス達に出会う。命令を下し一緒に歩く

 

 玉座の間に辿り着く……本当はここで辿り着いたプレイヤーを賛美しながら戦う予定だったのだ……だがその思惑も過去の話だ。

 

 そして守護者統括のアルベドの設定を見る。

 

「タブラさん……さすがにこれはないでしょう」

 

 最後だ。大目に見てくれるだろう。思い切って設定を変更しモモンガを愛しているにした。

 

 そしてほんの出来心が生まれた。

 

「まだ時間はあるし、最後なんだ自分のしたいようにしても、問題ないよな」

 

 リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを使い6階層に転移する。

 

 そうすると双子がいるのを見つけた。一人はアウラ・ベラ。フィオーラ。もう一人はマーレ・ベロ・フィオーレ。二人を見る、どちらもかわいらしい。だが片方は男だ。なので今は必要ない。

 

 そしてアウラだけを連れて森の中に移動する。何故こういった行動をするのか。

 

 実はモモンガはペロロンチーノの影響を受けてロリコンになったのだ!!

 

 だが、その事は誰にもばれていない。誰にも話してないからだ。

 

 ペロロンチーノにも言わなかった。いや、彼が来れなくなったので、言えなかったが正解だろうか?

 

 アウラの設定を確認する。アルベドよりは長くなかった。ぶくぶく茶釜らしい設定だった。それの最後に一言付け加える。

 

『モモンガを愛している』

 

 この一文でこの穢れを知らない少女は自分の愛していることになった。

 

 ここまでに要した時間は思いのほか長かったようだ。もうあと少しでゲームが終わる。

 

「――アウラよ、胸を触るが、良いな?」

 

 返事はない。当然だNPCは自発的にしゃべれないのだから。終わりまであと3秒。手を胸に延ばす。そして触る直前変化は起きた。

 

★ ★ ★

 

「あのそのえっと――好きにしてください、モモンガ様!」

 

 突然だった。空気が変わったと言ってもいい。森のにおいがする。そしてNPCがしゃべり出した。恥ずかしそうにしながら目を閉じてモモンガが胸を触るのを待っているようだ。

 

 待て待て待て。何が起きた?

 

 自分は何をしようとしていた? 子どものNPCの胸を触ろうとしていた。すると突然意識を持ったかのように自分を受け入れようとしている。

 

「――ちょっと待て。アウラ、GMコールが利かないようだ」

 

 そうすると恥ずかしい顔をしたままアウラがこちらを見上げてくる。よく見れば目が潤んでいる。可愛い。

 

「えっとごめんなさい。モモンガ様、私はGMコールが何か分かりません。無知をお許しください」

 

 そこでモモンガは考える。これは一体何が起きたのかと。NPCが話すことはありえない。だが現にアウラは喋っている。

 

 ……ユグドラシル2でも始まったのだろうか? それならこの異常事態も少しは納得できる。だとすればR18禁のことは禁止されているはずだ。先程アウラは何と言った?

 

 自分の好きなようにおさわり下さいと恥ずかしながら喋った。本心だろうか? いや設定をそうしたのだ。ユグドラシル2が始まったなら反映されていてもおかしくない。

 

 これがユグドラシル2か虚構が現実になったのか確かめるすべはある。

 

「いや構わないとも、アウラ、それで先ほど言ったことは事実か?」

 

「……はい! 事実です! モモンガ様のお好きなようにしてください!」

 

 ゴクリ……思わずつばを飲み込む。骸骨だから飲み込んだ振りだろうが。

 

 だがそれは関係ないユグドラシル2が始まっていたとして垢banされようとも後悔はない。極上の美少女が胸を触るのを許可してくれているのだから。

 

 ロリコンからすれば最高の出来事である。

 

「さ、触るぞ」

 

「は、はい」

 

 そして胸を触る……触った瞬間少しだけ主張していた胸の弾力に驚く。やわらかい。

 

「あっ」

 

 アウラが思わずと言ったように声を上げる。どうやらネガティブバーストが発動してしまったようだ。

 

「すまん」

 

 即座にスキル発動を切る。そして思う。垢banされていないとことを見ると虚構が現実になったのは間違いがないようだ。何しろ胸を触った瞬間電流が駆け抜けて一瞬で沈静化が起きたのだから。どうやらゲームのスキルは生きているようだ。フレンドリーファイアーがオンになったのは辛いところだが……。やりようはある。

 

 さて虚構が現実になった。自分はどう行動すべきだろうか? まずは自分のみの安全を確保すべきだ。それになぜか先程から妙に冷静だ。沈静化が働いてるのかもしれない。そう思いアウラを待たせて、アルベドにメッセージを飛ばす。

 

『聞こえるか、守護者統括のアルベドよ』

 

『はい、聞こえております、愛するモモンガ様!

 

『緊急事態が起きた、周囲をセバス達に捜索させよ……知らぬものがいれば友好的接触を心掛けるように伝えよ』

 

『はっ畏まりました!』

 

『それと2時間いや3時間後に4階層と8階層の守護者以外を第6階層に集めよ』

 

『了解でございます! モモンガ様!!』

 

 そしてメッセージを切る。アルベドが自分を愛していると言ったのも設定の書き換えのせいだろう。先程から罪悪感などで何度も沈静化が起きているが必死に無視する。

 

 これは必要なことだと、言い訳をしながら。骸骨になった手でアウラに手を伸ばす。ワキワキと。

 

 愛しているという設定がどこまで自分に従順にさせるのか? それが分かればアルベドとアウラは安全だと理解することができる。

 

 そして沈静化を起こしながらアウラの胸にタッチを継続する。そして。

 

「あっ」

 

 服の下に手を入れる。そうするとブラジャー、スポーツブラと呼ばれる物だろうか? それがアウラの胸を保護していた。

 

 その隙間から躊躇なくアウラの胸を触る。

 

「モ、モモンガしゃま、こんな所ではずかしいです……」

 

「ふむ、恥ずかしさと私の命令どちらが上なのだ?」

 

「そ、それはその……」

 

「どっちが上なのだ?」

 

 少し強めに聞いてみる。脅すかのように。

 

「モモンガ様の御命令です」

 

 顔を真っ赤にして地面に顔を俯かせる。ここで本当にアウラが自分の命令に従うか確認しておくべきだろう。

 

「アウラ、服を脱げ」

 

「え、えっとできればそのお部屋の中で……」

 

「――アウラよ私は命令しているのだ。従うか、逆らうか、選べ」

 

「……ご、御命令に従います」

 

 そうすると恥ずかしそうにアウラは服を脱ぎ始めた。そして下着だけの姿になる。そしてモモンガは沈静化に邪魔されながらもおさわりを敢行する。

 

(や、やわらかい、これが女の子のおっぱい。それも極上の美少女の)

 

 ただひたすらに触る……そしてスポーツブラを器用に脱がせ……歯でアウラの乳首を甘噛みする。アウラは恥ずかしそうに顔を俯かせ続けている。喘ぎ声をあげている。

 

 沈静化に邪魔されながらももっとこの少女の恥ずかしがる姿を見たいと思う、遂にモモンガは手を胸から下の方へと移動させる。

 

「モ、モモンガ様……お願いします。ここじゃ恥ずかしいです、部屋の中なら何をされてもいいですから」

 

「アウラよ? お前は私にどういった感情を向けている?」

 

「えっとその忠誠を誓っていて大好きです」

 

「ありがとう、アウラ。だがこれは実験も兼ねているあと1時間はここで続けさせてもらうぞ。異議は認めん、良いな?」

 

「はっはい」

 

 そして会話を終えると先程のように少女のパンティに手を伸ばす。

 

「むっこれは!?」

 

 下着が濡れていた。沈静化が発動した。そしてアウラを見る。泣きべそをかいていた……。そそるじゃないか! 沈静化が邪魔だ、沈静化に打ち勝つ!

 

 そして遂にモモンガは沈静化が発動して、もう止めとけと言ってるのを無視してアウラのパンティを引き下ろす。

 

 すると糸を引いて雫がショーツに落ちる。

 

 そして顔をアウラの蕾に近づける。一度アウラの顔を見る。顔が真っ赤だった。目もうるんでいる。羞恥心でいっぱいのようだ……。

 

(ここは自分でするよりも命令に従うか見るべきだよな?)

 

「アウラよ」

 

「はっはいモモンガ様」

 

「オナニーをしろ」

 

「えっ」

 

「アウラが自分で気持ち良くなるとこが見たい。やって見せろ」

 

「えっとそのはい、畏まりました」

 

 

 そしてアウラがオナニーを始める。途中途中、「見られてるモモンガ様に見られてる」と言いながら。

 

 これはアウラが反逆を起こす可能性は低いだろう。これだけ恥ずかしそうにしながら命令に従っているのだから。同様に自分が設定を書き換えたアルベドも……。

 

 今までアウラの体を堪能することで必死に目を逸らしていた自分の罪が、追いついて来る。

 

 設定を書き換えた。親友の作品を汚してしまったという罪悪感が込み上げてきた……そして何より自分は、ロリコンの欲望をアウラにぶつけた。最低である。ぶくぶく茶釜に殺されるべきだろう。若しくはタブラ・スマラグディナに……。だが断罪されるなら……沈静化が邪魔をするなら……楽しんでもいいよな? 何より……自分の安全を確保するためだ。緊急避難が適応されるはずだ。だから問題ないはずだ!

 

 アウラが絶頂を迎える。そして息も絶え絶えになっているところに一気に股に顔を近づける、そして歯でクリトリスを甘噛みする。

 

「モ、モンガ様」

 

「我慢する必要はない感じているアウラは可愛いぞ」

 

「私、可愛いですか?」

 

「ああ可愛い。私のものにしたいぐらいだ」

 

 その言葉にアウラは感じながらも複雑な表情をしている。何故だ。

 

「……その、モモンガ様のものにして頂けないんですか?」

 

「ふむ、私のものにしたいのは山々だが、お前はぶくぶく茶釜さんのものだからな……会えれば貰えるように頼んでみるか」

 

 甘噛みを続けながら話す。すると先程まであえいでいたアウラが、悲しそうにぽろぽろと涙をこぼす。

 

「――ここまでしたのに私をモモンガ様のものにしないなんて、モモンガ様酷いです」

 

 思いっきりアウラが泣き始めた。さすがにこの期に及んで自分の感情をアウラにぶつける訳にはいかない。何より反逆される危険性がある。

 

「アウラ。私の欲望をいきなりぶつけてすまなかった。本当にすまなかった……。ぶくぶく茶釜さんが返って来るまでお前は私のものだ、帰ってきたら正式に結婚する。それで許してくれないか?」

 

「――は、はい! ありがとうございます! モモンガ様」

 

「私も嬉しいぞアウラ……時間はまだある続けるぞアウラ?」

 

「――はい!」

 

 そして結局30分ぐらい沈静化を続けるのであった。その後守護者たちを呼んでいることを伝えたら大慌てでアウラが着替えに行くのをマーレと共に見送った。

 

★ ★ ★

 

「すごく怖かったね、お姉ちゃん」

 

「本当ね。あたし押しつぶされるかと思っちゃた」

 

 そこで色々と会話が交わされる。そして破局の時は訪れた、とデミウルゴスは思う。きっかけはシャルティアだ。

 

「モモンガ様の、あ、あの凄い気配を受けて、ゾクゾクしてしまって……下着がまずいことになってありんすの」

 

 守護者全員が目を合わせる。シャルティアの性癖は処置なしだ。それで終わらないのはただ一人のはずだった。そうアルベドだけだったはずなのに。

 

 嫉妬にも酷似した感情がアルベドとアウラから発せられる。

 

「「このビッチ!!」」

 

 投じられた軽蔑の声。それに対してシャルティアは敵意で唇を釣り上げて妖艶な笑みを浮かべる。しかし一拍した後疑心を露にする。

 

「あれだけ美しいモモンガ様から力の波動を受けてそれで濡れないほうが頭おかしいわ。不感症じゃないの大口ゴリラ? ところでなぜアウラが参戦しんすか?」

 

「……ヤツメウナギ。そうねなぜアウラが参戦するの? あなたは子どもでしょう?」

 

 それは敵としてアウラをみなしていない。彼女らなりの優しさだったのかもしれない。しかしそれは、次のアウラ言葉で無価値に変貌した。

 

 アウラが妖艶に笑った。勝ち誇るように。

 

「モモンガ様の波動で下着が濡れる。癪だけど事実よ。あたしもそうだもの。でもね、よく聞きなさいビッチにヤツメウナギ」

 

「「ああ!?」」

 

 何だ、アウラに何が起きている? デミウルゴスは全然読めなかった。そしてアウラに煽られたかのように殺気を向ける二人。

 

「お手付きになったのは、あ・た・し・」

 

 その言葉にシャルティアとアルベドが呆然とする。いや自分たちほかの守護者も同じだ。

 

「私はあなた達が来るまでモモンガ様とエッチをしていたのよ! それに私を妃にしてくれるって仰られたわ。あなた達は周回遅れなワケ」

 

 まるで自分を遮るものはないかのように、自分が選ばれたものであると誇示する。その言葉が事実ならアウラの勝ちだ。

 

「うっ嘘でありんす。そんなこと――」

 

「そうよ嘘に決まってる、モモンガ様は愛することをお許しになって――」

 

「残念、嘘じゃないよ。あたしの勝ち」

 

 二人が倒れこむ様に座る。そこにアウラにメッセージの魔法が飛んでくる。どうやら至高の御方らしい。

 

『あっモモンガ様!! はい畏まりました! 今すぐモモンガ様のお部屋に向かいますね!!』

 

 そうするとメッセージが終わったのだろう絶望している二人を無視して男性守護者たちに近づいてきたた。マーレに用があるようだ。

 

「そう言う訳だから私はモモンガ様のお傍に行くから、守護者の仕事マーレに任せたわ」

 

「うっうん分かったよお姉ちゃん。ところでエッチって何なの?」

 

「えっえっとそれはね――」

 

「――そこから先は私が説明しておくよ、アウラ。お世継ぎを任せたよ?」

 

「――うん、頑張る!! デミウルゴスもよろしくね! それじゃよろしく~ブイ!」

 

 アウラがモモンガ様の部屋に向かっていくのをシャルティアとアルベドがブリキ人形のような動きで見続けていた。するとマーレが話しかけてきた。

 

「えっとデミウルゴスさん。エッチって何ですか?」

 

「ああそれはだね――」

 

 デミウルゴスがマーレに軽く説明し、守護者統括と一人の守護者が機能不全を起こしたため代わりにコキュートスとマーレに指示をしながらデミウルゴスは望む。

 

(ああ、アウラが身籠ってくれれば何も怖い物はない。我々が捨てられることも)

 

 

 

 セバスと一緒にモモンガの執務を手伝いながら休憩になって、そしてエッチの時間で気持ちのいいことをされながらアウラは思う。

 

(アインズ・ウール・ゴウンか……ぶくぶく茶釜……私たちを捨てたくせに……何でその感情を私たちにもっと向けてくれないんですか、モモンガ様)

 

 その顔は涙ぐんでいた(狂気が滲んで)。

 

 それをモモンガは見ていなかった……。




続きません(´・ω・`)

愛していると設定を書き換えた人物が増えたから、絶対に安心できるNPCが3名に増えたよ!(1名は黒歴史だけど)

ヤンデレが二人に増えただけともいう(´-ω-`)

この後は原作のモモン、ナーベは登場せずに、ナザリックの運営をアルベドに任せて信頼できるアウラと二人で冒険者でもするんじゃないですかね?

シャルティアとアルベドがハッスルするのでそれを止めるデミウルゴスの胃痛が不安。

あと運営様許して! 多分R18じゃないと思います!

R18だったらごめんなさいm(__)m

あとエイプリルフールおめでとう!

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