原作崩壊とキャラ崩壊があります。雑いです。色々間違ってたらごめんなさい。
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ぐぼっ……ぐぼっ……
「フォルテさん……そんなに激しいと……うあ」
「はむっ……んんっ♥」
ここはIS学園の寮室。その日、俺はここで、先輩であり知り合いであり、初恋相手でもあるフォルテ・サファイアさんから濃厚な口の御奉仕、フェラを受けていた。ちなみにお互いに全裸だ。
簡単にまとめると、俺はこのIS学園の学生で、2人目の男性操縦者で、色々と言われながらも何のかんの言って学園生活を楽しんでいる男だ。専用機は特にない。織斑一夏は性格はちょっとあれだけど友人としては好き。一夏の彼女達はタイプじゃないし興味がないから知らん。男の子が何が好きか相談しに来るシャルロットさんはいい子だと思う。以上。
「んむっ……今日は私の言うこと、なんでも聞いてくれるって言ったじゃないっスか」
「そ、それは……」
「だったら黙ってて欲しいっス……私が満足するまで、お願いっス……んっ♥」
少し悲しみをこめた言葉を言うと、フォルテさんは再び俺のペニスをしゃぶり始めた。
いや、もともとはこんな関係じゃなかったはずなんだ。入学初日で迷っていた時にフォルテさんとダリルさんのカップルに偶然出会って、それから色々と学園についてとか、ISについて教えてもらった関係だ。マイペースな2人と波長があったおかげなのか、時々2人とつるんでは訓練でボコられて、その後はアリーナの空で仲良く寝転がっていた。
ただ、数日前……一夏達が京都に行った時、事件が起きた。そう、ダリルさんが亡国機業だったのだ。それでフォルテさんはダリルさんに誘われたけどついていかず、学園に残ることになった。相当ショックだったんだろう、あれから数日間、部屋に篭もりっきりだった。そして今日、久々に俺が顔を見に来たら……フォルテさんのためならなんでもやるって言ったばっかりにこんなことになってしまったわけだ。
……実を言うと、俺は初めて見た時からフォルテさんに惚れている、一目惚れってやつだ。だから初っ端からダリルさんと付き合ってるって聞いたときは地味にショックだった。けど、2人は誰が見ても相性のいいベストカップルだ。近くで見てた俺でもそれは分かる。恋愛に関しては、俺の入るスペースはない。
……だから、こんな形で体の関係になりたくなくて、このお誘いも本当は断りたかった。
ただ、孤独に飢えた獣のように目の周りを涙で腫らしながら求めてきたフォルテさんを拒否することは、俺には出来なかった。
「ん、あぁ……れろっ♥」
「あ、くあ……!」
小柄な体をモジモジとさせながら、舌先で裏筋とカリ首の溝を舐めとっていくフォルテさん。無我夢中でペニスを貪るその姿は、いつもの猫背な面倒くさがりさんからは想像もできないほど淫乱で艶めいていた。
じゅぼっ、くぼっ……かぷっ
「あっ……!」
フォルテさんはペニスを少し含むと、ピンポイントで首下の辺りを甘噛みしてきた。本来なら痛いと思われる噛みつきなのに、フォルテさんのこれはまるで小動物のような甘噛みだ。
「…………」カプッ、カプッ
そこから根元にかけて、フォルテさんはマッサージをするように順番にカプカプと噛み付いていく。その刺激にやられたのか、俺の尿道に精巣から精液が一気に送り込まれてきた。
そういえば、ここに来て唯一オナニーをしたのは……フォルテさんに初めて会った時だけだったな。あれ以来、こんなことをすることなんてなかった。
「……フォルテさん、出る……!」
「…………」
俺の言葉も聞く様子はなく、フォルテさんは根元からカリ首にかけて、ぬるま湯のように湿った柔らかい口壺で扱きつづける。このまま唾液で溶かされて飲まれてしまいそうな、そんな感覚に襲われた。
「ああっ、フォルテさん……うっ!」
びゅ…………ビュルルルルルッ♥
「んぐっ!? …………んっ」
とうとう耐えきれなくなった俺は、亀頭先の口から白い精液を発射した。あの日以来オナニーが出来てなかったせいか、その量は尋常なものじゃなく、まるでダムが崩壊したように次から次へとフォルテさんの口内へ流れ続ける。
そんな俺の精液を、フォルテさんは嗚咽しそうなのを涙を流して堪えながら、頬を動かしながらゴクゴクと喉を鳴らして嚥下し続けた。多分、彼女の喉元あたりがヒクヒクと動いている、そう考えただけでも、俺の射精はさらに促された。
「んくっ……凄い量っスね。男の子ってこんなに出るもんなんすか?」
「いや、単に俺がオナニーしてなかっただけで」
「なんスか、こんなに女に囲まれてるのにやらなかったんスか。君ってよく分からないっス」
本当はあなただけを異性として見ていました。なんて言えば気色悪がられるだろう。
「さて、本番にするっすよ」
「本番? 本番ってこれをそこに?」
「当たり前っス、それ以外にどうするんスか」
「いや、フォルテさん。流石にこれは……」
いくらショックとはいえ、流石に自暴自棄になりすぎだ。こんな勢い任せの行為なんて。そう思っていたら、フォルテさんが光のない瞳で俺を睨んできた。
「……君も、私を捨てるっスか? 私を裏切るっスか?」
「捨てるって……」
「そうッスよ、あんなに一緒だったのに、いきなり現場に連れていかれて、断ったらポイ捨てされたんスよ? 軽い感じに、じゃーなって」
「フォルテさん……」
「……まあ、先輩の誘いを断っておいてぐずってる私もダメダメっスけど」
いつものフォルテさんとは違う、完全に病んでいるような口調で彼女は吐き出した。俺も2人と一緒にいたのはほんの半年だ、けど、それでも2人の関係の深さは目に見えて分かった。あの異形な未確認兵器が襲ってきた時のだらけた2人も、いつもののんびりとした2人も……きっと、本当はフォルテさんも向こうに行きたかったのかもしれない、例え国を敵に回してでも。けど、彼女の中の煮え切らない気持ちがそれを許さなかったんだ。
「ウチら、2人揃ってできたイージスなのに……冷気だけじゃ何も出来ないっスよ」
そう言うと、フォルテさんは俺の体を登るように這い上がり、そのまま覆い被さるように俺をベッドに押し倒した。
「……君は、私をすくい上げてくれないんスか?」
「ふ、フォルテ……さん」
「……お願い……君は……私の、炎になって欲しいっス……もう嫌っス、誰かが離れるのは」
フォルテさんは今まで押えてきたものを吐き出すかのように、瞳から涙を溢れさせた。
「フォルテさん……んっ」
俺はフォルテさんを受け止めるように彼女の頭を引き寄せ、彼女の唇にキスを交わした。フォルテさんも拒否することなくそれを受け入れ、それどころか舌先をねじ込み、俺の口内をまさぐり始めた。彼女の中に残った精液の苦味が俺にまで伝わる、けどフォルテさんの唾液のお陰で全く気持ち悪くなんてならない。
「んっ……れろっ……ちゅっ(凄い……ス。ダリルの時とは違った、別の温かさがあるっス……これが、異性とのキス)」
男性との初キスにとろけるような表情を取るフォルテさんは、力の抜けた猫のようにとろんとさせた目で俺の瞳を見つめてくる。
「ん、フォルテさん……」
俺は片手でフォルテさんのボサボサとした髪を撫でる。先輩だと言うのに、体格と見た目のせいか、まるで妹を宥めているような感覚だ。
「……あ……欲しいッス……君の、それ」
フォルテさんは起き上がると、物欲しそうな鳴声を出しながら両手で秘部の唇を開いて膣穴を見せてきた。フェラの時点で濡れきっていたのか、膣穴からは既に愛液が垂れ出ていた、
こんなものを見せられては、俺も自分の理性を抑えることは難しい。
「経験は」
「ウチら、突っ込む系はあんまりやってなかったんで……奥まで行くのは君が初めてっすよ」
淫乱ながらも恥ずかしがるフォルテさんの表情に、俺の脳内はショートを起こしかけ、ペニスへ更なる血液を循環させた。
「……いくっすよ……」
フォルテさんは俺のペニスを手で支えながら、ゆっくりと腰を下ろして膣穴にあてがっていく。
「いっ……」
しかし初めてということ、そして通常時の彼女の膣穴のサイズが小さいということもあってか、亀頭は彼女の穴で先をぐにぐにと凹ませるだけだった。無理に通そうとすればフォルテさんへの激痛も計り知れないし、現にフォルテさんは声を漏らしている。俺の方もこのままいけばどうなるか分からない。
「フォルテさん、俺から入れますか? 多分、その方が入りやすいと思います」
「……分かったっス」
フォルテさんは一旦腰をあげると、俺の隣で仰向けになるように姿勢を変え、俺も起き上がって彼女に覆い被さるように切り替えた。
「フォルテさん……入れますよ」
「はい……あと、私のことは呼び捨てで呼んで欲しいッス」
「でも」
「お願い、やる時だけは……その方が、私も嬉しいッス」
「……分かったよ、フォルテ」
俺は悲嘆にくれたような瞳のフォルテさん……いや、フォルテと見つめ合いながら、ガチガチに硬直したペニスを彼女の秘部の割れ目にあてがう。亀頭で割れ目をなぞるように擦ると、フォルテは小柄な体を跳ねさせて、小さな嬌声を洩らす。
くちゅ、くちゅり……
「あっ、ああっ……♥」
くちゅり…………ず、ぶっ
「はぅあっ」
そしてある程度濡れきったところで、俺は彼女の膣穴に亀頭を当てて、そのまま中へ挿入していく。中は彼女の小さな体と同じように狭くて、このまま入れ続けたら裂けてしまうんじゃないかと思うぐらいキツキツだ。けど、そのキツさが俺の性欲を更に刺激して、より彼女を求める感情を湧かせた。
ぐちゅ……ずぶっ
「い、痛い……す……助け、て……先……ぱい」
裏切られても尚、泣くようにダリルさんのことを呼ぶフォルテの姿に、俺のストッパーになっていた何かがプツリと切れた。
…………ずぶんっ!
「あっ……がぁっ!」
俺は残りの分を彼女の中へ一気に挿入する。ズブリという音とともにブチッという何かが切れる音が俺の耳に入ってきた。その痛みにフォルテも肺に残った息を吐き切るように苦声を吐いた。
「な、なん……」
「フォルテ……」
目を開いて混乱するフォルテを見ながら、俺は腰を動かし始める。抜く時はゆっくりと彼女の膣を擦り、入れる時は一気に挿入する、そうすると、フォルテは電気が流れたかのように体を跳ねさせた。
「ひっ、うぐっ、あぁっ」
「これが、フォルテの中……っ!」
ペニスが肉壁を潰すように擦りあげる度に、フォルテは小刻みに震えながら喘ぎ声を出す。ダリルさんも指でしか触れることが出来なかったであろう彼女の蜜壷を、俺は自分の相棒であるペニスで堂々と突き上げる。
「こ、これが……男の子……スかぁ」
開始早々、痛みに慣れてきたフォルテは初めて味わう男の貫きに顔を蕩けさせ、アクメ顔を浮かべた。
じゅぶっ じゅぶっじゅぶっ
「フォ、フォルテ……さん……どうですか」
「あ……だから、さん付けは、ん♥ダメっすってばぁ」
「すみません……でも、俺、うっ……やっぱり呼び捨てなんて」
「んっ♥……私のことは、あっ♥もう自分のものだと思っていいから」
自分のもの、つまりフォルテは俺のものだと思っていい。その言葉に俺の鼓動は早まり、目の前で喘ぐ彼女を桃色の何かが包み込んだ。
「フォルテ……フォルテぇ!」
「あっ、そうっス……それがいいっス♥」
俺は獣のようにペニスを揺るがせ、フォルテの臀部に腰を打ち付けた。彼女から求められたという興奮と、ダリルさんの相手を奪ってしまうという罪悪感が複雑に混ざり合い、俺の脳内を完全にバグらせた。もはや、今の俺には、フォルテを雌と認識して種付けをすることしか考えられなかった。
「あっ♥あっ♥いい、これが……きくぅ」
カリが膣壁についた肉襞を抉るように擦る度に、フォルテは声を漏らして襞の先をペニスに吸い付けた。
「気持ちいい、す……ダリル」
ズンっ!
「おぉぉぉっ♥」
まだダリルさんのことを呼ぶフォルテに、俺は思わず深い一撃を放ってしまい、彼女の奥にあるポルチオをつついた。指ですら届かない場所を初めてつかれたフォルテは、何ともだらしのない叫び声をあげた。
「フォルテ……おおっ」
「お、おお、おぁ♥」
お互いに獣のような雄叫びを上げながら、心も体もまぐわせ続ける。もしもこのまま誰かに見られたらどうなるだろうか? そんなことも考える余裕もないまま、俺は彼女の体をぐちゃぐちゃに掻き回した。最早誰に見られようと構わない、俺はただフォルテと一緒に快感を分かちあっているだけ、そんな考えに至った。
「フォルテ、もうでそう……え」
もうそろそろ2度目が出ると思った俺は腰を引いたが、フォルテの細い脚が俺の腰を押さえつけた。
「フォ、フォルテさん?」
「……ダメっスよ、ちゃんと中に出さなきゃ……もし男とやることになったら中に出してもらうって、今決めたんスから」
「い、今……」
えへへ、という無邪気な笑みを浮かべながらフォルテさんは両手両足で俺の体をホールドする。どうやらフォルテにも理性というものが殆ど残っていないらしい。
「わたしの中……いいっスよ♥」
涙でぐちゃぐちゃになった蕩けた笑顔で誘ってきたフォルテ、そんな彼女の誘いを断ることができるはずもなく、俺は興奮に任せて腰を激しく動かした。
「あぁ♥そうっス、もうめちゃくちゃにしてぇ♥」
俺はただ唸り声を上げながら、俺の形に慣れてきた彼女の中で愛液かき混ぜる。
もう罪悪感なんてものもない、あるのは彼女をめちゃくちゃにするという本能的な思考だけだった。
「あぁ、で、出るっ!」
「あ、熱く……あ」
ビュグ…………ビュルルルルゥッ♥
「あぁぁぁっ♥」
その言葉を最後に、俺は彼女奥深くにペニスを押し込み、尿道辺りで屯していた精液を押し流すようにフォルテの子宮めがけて吐き出した。今まで抑えていた分が意識とともに膣内で弾け飛び、熱々の精液によって彼女は甲高い声をあげて絶頂を迎えた。
ビュルル…………ビュルッ
「あ……こんなに沢山……どうやったら溜められるんスか」
「…………分からないです」
「……エッチ」
そう言うと、フォルテは力が抜けたようにベッドに体を沈ませ、俺は彼女の体を抱きしめた。俺達が抱き合うなか、ペニスは未だにビュルビュルと精液を吐き出していて、彼女の蜜壷を白一色に染めあげた。多分、だと思うけど、その後はもう数回ほどやった。
────────────後日
「……腰が痛いッス」
「同じく」
次の日の朝、ベットから目が覚めた俺とフォルテ……さんは、昨夜の件で痛めた腰を擦りながら、今の悲惨な状況を冷静に分析していた。いや、分析するような事でもないけど。
「……なんでこんなこと、やったんだっけ」
「……フォルテさんの方から誘ってきました」
「そうッスか、ははっ」
フォルテさんは着替える俺に背を向けながら乾いた笑みを浮かべた。失恋のショックとはいえ、ノリと勢いで男と関係を持ってしまったことがこれまたショックでしかたないようだ。
「……君だからまだ良かったっス」
「そう言って貰えて……嬉しんでいいのか」
思うように会話が続かない。とりあえず俺はさっさと着替えを済ませた。
「それじゃあ、俺は行きます。フォルテさんも早く戻ってきてくださいね。クラスの人もみんな心配してますから」
「……分かったっス」
フォルテさんの力ない言葉を聞いた俺は、そのまま部屋を出ようとした。
「……待ってくださいっス」
が、出る寸前でフォルテさんに呼び止められた。
「どうしたんですか」
「……その、行く前に約束して欲しいっス」
「約束?」
「……これからも、いつも通り、遊んで欲しい……っス」
「……分かりました」
背中を向けながらも、恥ずかしさで頬を染めているであろうフォルテさんを残して、俺は扉から部屋を出た。
その後、俺がフォルテさんの部屋に泊まっていたことが知れ渡り、学園内のみんなが騒然とした。どうやら朝、部屋から抜け出したところを誰かに見られたらしい。
おかげで周りの生徒からあることないこと聞かれるわ、ある人からは女の敵と言わんばかりの目で見られるわ、一夏とその仲間達から根掘り葉掘り質問されるわ、山田先生はアワアワした挙句気絶するわ……まあ、ヤったことがバレなかっただけでもまだいい方だ。俺とフォルテさんの身が危ない。
────さて、あれから月日が流れた。
あの後、色んなことがありすぎた。
なんかすっごいソードっぽい名前の兵器がでてきたり、シャルロットさんのISがデュアルコアになったり、一夏が死んだかと思ったら生き返ったり、異国のお姫様が騎士とその他数人を引き連れて学園にやってきたり、箒さんのISがよく分かんないけど暴れだしたり、一夏が…………と、思い出すだけでも数え切れない事件という名のイベントが起きまくった。
俺? ずっとフォルテさんや他のみんなと遊んでた。だって主人公じゃないんだもん。出来れば死ぬようなことなんてやりたくないよ。遊んでいた方が楽しい。
…………と、思っていたら殺されかけました。原因は10割俺です。フォルテさんにあるなんて言ったら男として終わりです。
ある日、フォルテさんが気持ち悪いといって授業を休んで、それで俺が看病をしに行ったらトイレで思いっきり吐いていた。それで保健室に行ったら……あとは言わなくても分かると思うから言わない。まさかあの1回で当たるだなんて誰が想像できたのか。
その後は、それはそれはもう大変だった。
まず、フォルテさんとヤったことで笑顔の織斑先生から容赦のない鉄拳制裁を食らわされただろ(一応、規則にそういったことは書いてないはずだから罪には問われなかったけど)。
その後はギリシャのお知り合いさんから物理的に凍らされたり燃やされたりしただろ。
その後はギリシャの政府関係の人と俺の家族全員からモノホンのリングでデスマッチをやられた。もちろん、俺VSその他全員だ。身内が本気でやりに来るってあんなに怖いもんなんだ。
あ、あとフォルテさんを迎えに来たダリルさんから燃やされそうになったわ。やっぱりお前がいないとダメだってことらしく、彼女を取った俺をガチで殺しに来た。何とかそれは避けられたものの、やっぱり笑顔でしばき倒された。
まあ、フォルテさんが自分が悪いって仲裁に入ってくれたおかげで何とか生きて帰って来れたけど。
試行錯誤やら波乱万丈やら、とりあえず色々あって俺とフォルテさんは卒業までこのまま学園に残れることになった。ただし、卒業後はギリシャに行って、そこで死ぬまでフォルテさんと一緒に暮らすことをお世話になった皆様方の前で誓わされた。
「何やってんスか。早く行かないと食堂が混むっスよ」
「ん、分かりました」
「もう、そうやって他人行儀に話さなくてもいいっスよ」
「……ああ、そうだな」
さて、今日も俺と彼女の一日が始まった。
出来ればもう鉄拳制裁は勘弁して欲しい……。
これって、寝取られ?