僕の目の前には二人の少女がいる。一人は新進気鋭となったプロバンド、Leo/needのボーカルとして活躍する一歌さん。もう一人は人気絶頂のアイドルグループ、MORE MORE JUMP!のメンバーである遥さん。そんな見た目がクールな青の二人は今、その印象とは真逆の状態だった。
スポーツウェアに身を包みながらも多目的トイレの床に座り込み、スパッツが脱がされている。本来ならある筈のパンツはどこにもなく、ただネットリとした愛液が股から溢れ糸を引いていた。
「「七緒(君)……」」
こんな事になったのも、日々重ねてきたトレーニングの一つが原因だった。ある日興奮した僕を宥めるための秘密の特訓は、回数を重ねるごとに攻めが激しくなっていき、そして別れた後二人はトイレに籠って自分を慰めていた。そんな事が続いた結果、あからさまに誘ってきた二人と共にトレーニングをしていたらこうなっていた。
「ここまで簡単にイくなら、お互い別のトレーニングが必要ですね」
「そう、だね……」
「それで、どうするの?」
その表情は絶望ではなく希望。何かを待ち望むように、剥き出しの僕の肉棒を見つめている。それに応える為、まずは一歌さんの前に立った。
「しっかりお互いの弱い所を、鍛えましょう」
「うん、よろしく──んっふぅ♡」
ズプンッ! と勢いよく突き入れると仰け反りながら天井を見つめる一歌さん。キュウキュウと狭い腟内が僕のをしっかり咥え込んでいた。
「痛くないですか?」
「大、丈夫だよ。くっ、んんっ♡ いきなり、動いたらぁ」
何とか息を整える彼女だけど痛みらしいものは表情から感じ取れない。むしろ快楽を我慢するかのように口を閉じている様で、そのままゆっくりと腰を動かしてあげれば甘い吐息が口から漏れる。
クチッ、ズプッ♡
「ゆっくり、なのにっ、気持ちいい所、当たるっ♡」
「頑張って一歌。しっかり鍛えて七緒に負けないようにしないと」
「そういう遥さんも、鍛えないとですね!」
「んんんっ!?♡」
一歌さんを応援する遥さんのアソコも無防備で、その隙に空いた指を使い中を擦る。何とか締め付けてくるけれど、細い指では押し返きれずに侵入出来た。感覚的には一歌さんよりキツイ、というか力が入っている。
チュコチュコ、コスコス♡
「んんっ、自分以外で、入れたことないのにっ」
「自分では入れてるんだ」
「それは、はぁんっ!」
指先を動かしながら反応が変わる所を探しつつ、指でも出し入れを繰り返す。遥さんは普段から鍛えてるのもあってまだまだ余裕がありそうだった。
ズプッズプッ♡
「はあぁ、七緒君のが、奥に来てる♡」
「頑張って締め付けてるから、気持ちいいですよ」
「七緒君のも、色んな所当たって、あんっ♡」
次第に腰の動きを早くして、より奥へと目指していく。目の前のきれいな顔はどんどん快楽に溺れていって、バンドマンとは思えないほどになっていた。
クチクチッ、クチュッ♡
「あっ、ふっ、指先で、中をグリグリ、んふっ♡」
「遥さんの腟内、かなりキツいですね」
「鍛えてるから、ね。七緒のにだって、負けないよ」
余裕の表情を見せる遥さんだけど、時折表情が崩れることもある。全くの無意味では無いが未だ彼女が折れる未来が見えてこなかった。これもまた、舞台の上で笑顔を見せてきた彼女の成せる技なのだろうか。
パンッパンッ♡
「あっ、はっ、おっ♡ 奥届いてるっ、七緒君のが、届いてるっ♡」
「子宮に当たって、もう、そろそろ!」
「我慢できないんだね。私も、もうすぐ……!」
突くペースも力も上げればそれ相応の反応を見せてくれる一歌さん。繋がっている所からは絶えず愛液が漏れ出ていて、滑りも良くなっている。いつしか抜けた腰も治ったのか、足を絡めてくる姿はこちらを受け入れてくれている証拠だった。
「一歌も、七緒も、イくんだね、んっ♡ いいよ、見せてっ」
「遥さんも、僕の指でイって下さい!」
「んんんんっ!?♡」
勢いよく指を曲げると突然遥さんの反応が変わった。明らかに余裕がなくなり腟内をうねらせる様子は、さっきの様にイく直前に見せた姿と同じだった。女性には非常に感じやすいGスポットというものがあるが、恐らく彼女にとってのGスポットがここだったんだろう。
「ああっ、七緒君、私、もうっ──」
「七緒っ、そこ、そこダメッ、私っ──」
「「イクッッッッ♡♡」」
シンクロするイキ声と仰け反る姿。トップ過ごしでも分かる胸揺れと共に腟内を震わせて、二人は絶頂した。遅れて締まる膣に絞られて、僕も思わず一歌さんの中に射精した。
ビュルルル!
「ああっ、中に出てる……一番奥、入ってくる……」
「足も絡めて、そんなに欲しかったんだ」
「えっ、あっ♡」
無意識だったのか、足を解くが既に中出しした後。そんな愛おしさを感じながら引き抜くと、愛液とともに白濁色の精液が溢れていた。
「それじゃあ今度は」
「私の、番かな?」
指で盛大にイった遥さんが股を開いて待っている。一歌さんとする前以上にトロトロの愛液が止まらないアソコだけど、表情は打って変わって余裕そうだった。そんなギャップですぐに勃起した僕は、彼女に迫る。
「七緒のソレ、七緒より体力ありそうだね」
「そういう遥さんはどうなんですか?」
「大丈夫、さっきは油断したけど今はんんんんっ!?♡」
指より太いものを入れているのに、明らかに通りがよい。すんなり奥まで入ってしまい、一番奥まで後少しといったところだった。
「ふーっ、ふーっ……へえ、中々に、硬くって、奥っ、こんなに、届く、うっ」
「だ、大丈夫ですか?」
「大丈、夫。続けていいよ」
歯を食いしばりながら答える姿は心配が勝ちそうになるが、震える腰回りや上がりそうになる口角を見てるとこちらも痛みではなさそうだ。そして先ほどより力が入っていないのはそのはず、指とはいえ腰を抜かすほどの絶頂をして力が抜けないわけがなかった。
パンッパンッ♡
「あっ、おっ、いきなり激しっ、力任せに、くるっ♡」
「遥さんは余裕があるから、激しめにいきます!」
一歌さんは隣でノびてるからさっきの遥さんみたいに手マンは無しにして、その分の意識を遥さんに集中させる。指を入れていた時よりも余裕より快楽の表情が見える彼女は、着実に気持ちよくなっていた。
パンパンパンパンッ♡
「ピストン、早いっ♡ もう少し、ゆっ、くりぃ」
「わかりました、ゆっくりですね」
早く果てては意味がないと、彼女の要求通り腰振りのペースを落とす。その代わりにさっき彼女が感じたGスポットを肉棒で探していく。
ズリュ、ズリュッ
「ゆっくりだと、いいね。これでしっかり、締められるから」
「んんっ、もう回復してっ」
再び余裕を取り戻した遥さんは腟内を思いっきり締めて僕のを搾り取ろうとしてくる。流石に日々鍛えてるのもあって押し返されそうになるも、腰の力でなんとか耐えていた。
トンッ、トンッ
「どうしたの七緒っ、ピストン、弱くなってるよ」
「締め付けが凄くて、僕が出しそう……」
加えて強い締め付けは膣壁の感触が強く肉棒に伝わってくる。ウネウネと物欲しそうに絞ってくる動きはこちらの射精を促してきていた。なんとか対抗して突いてみるも調子を取り戻したのか奥への道を閉ざされてしまう。
ズッ、ズッ
「ほら七緒っ頑張って。立派なソレを鍛えなきゃ」
「うう、このっ!」
「そんなやぶれかぶれじゃ私のは──」
相打ち覚悟で腰を押し込めば、締め付けられた膣に軌道を逸らされ手前の壁を突き上げる。ちょうど指で届く限界の、お腹側。そこはさっき刺激されたGスポットと同じ場所だった。
ズンッ! グリッ♡
「んおおおおっ!?♡」
「見つけた、遥さんの弱い所!」
どんなに鍛えても隠せない弱点。そこを徹底的に先っぽでグリグリと攻めてあげれば、みるみる遥さんの表情が変わっていく。
グリグリッ♡
「おおおっ、そこっ、そこはぁ♡ あんっ、ダメだって、言ってるのに♡」
「遥さんこそ、鍛え足りてませんよ!」
合わせて膣も力が抜けていき奥へと届くようになっていた。回復する前にしっかりとラストスパートに入った。
ズンッズンッ! パンパンッ!
「あっ、おっ、奥っ♡ 七緒のが、突いてくるっ♡」
「このまま遥さんも、中に出しますよ!」
一番奥に当たる柔らかい場所を何度も突き上げ、体重ごと乗せたピストンをお見舞いする。その度に喘ぎ声を上げる姿は、到底アイドルには見えない。
パンパンパンパンッ♡
「奥っ♡ ピストン強くって♡ 早いいっ♡」
「遥さんも、しっかり、イってください!」
「ダメッ、無理っ♡ 私もう──っ!」
「イクッッッッ♡♡」
ビュルルル!
イったのと同時に締め付けてきて、同じ様に中出しを決める。しばらく抱き合ったまま相手の体温を感じて、自然と萎えた肉棒が抜け落ちた。彼女もまた同時に精液を漏らしている。
「こっちも、お互いトレーニングしないと、だね」
「そう、だね」
意識を保ったままの遥さんは、お腹をさすりながらそう口にする。その日はそのままランニングすることなく、動けるようになってから帰宅した。なお、その日は二人とも女子トイレに行くことはなかった。
・ ・ ・
二人と関係を持ったその日から、トレーニングの内容が変わっていった。
「今日はこれを入れながら走りましょう」
「これって……」
「ローター?」
ランニングの方は遥さんと一歌さんが、こっちの方は僕が担当してるから提案するのは僕の方。小さなピンクの無線ローター二つに、リモコンが一つ。一旦トイレで中に入れてから電源を入れる。それも最初から強い設定で。
「んんっ! 七緒君っ、これっ、強いよ……!」
「音、これ外に聞こえてないよね?」
「離れれば離れるほど弱くなりますので、それぞれのペースで走りましょう」
そう言って始まったランニングは二人とも圧倒的だった。逃げるようにスタートを切って走り去る二人だけど、今回は公園のトラックを回るだけのコース。走り去れたとしても後ろから近付く形になるわけで。
「あんっ♡」「んんっ♡」「ひゃあ♡」
「んふっ♡」「ああっ♡」「んあっ♡」「おおっ♡」「きくっ♡」
抜き去る時に隣で甘い声を上げてはモジモジと走り去っていく一歌さんと遥さん。特に遥さんはペースも早く何度も何度もすれ違うから、より一層腰を震わせていた。
「(ローターが強くなったり、弱くなったり、これ、ズルい♡)」
「(ペースを落とせば楽だけど、七緒に追いつかれたら……♡)」
それぞれの思惑は分からないまま、そのまま時間切れ。いつも以上に息が上がり顔を赤くした二人に声をかける。
「二人ともお疲れ様でした。よくイかずに頑張りましたね」
「あっ、七緒君──」
「待って、今来られたら──」
声をかけるということは近付くということ。そしてローターの電源が入っていることを失念していた。
「「んんんんっ!?」」
「一歌さん、遥さん!?」
追い抜く度に強弱が変わって焦らされていた二人のアソコに、強い振動が叩き込まれる。慌ててリモコンを取り出し電源を切ろうとするも、一度MAXを経由しないと電源が切れない仕様だった。なので仕方なく強さをMAXに切り替える。
ブブブブブブブブッ!!
「おおっ!? これ、ローター、もっと、強い♡」
「んおおっ! ダメダメッ、そんなに、強くしたらっ♡」
「「イクッ、イクイクイクッ♡♡」」
一度の絶頂の内に何度も振動を叩き込まれ、何度も腰を震わせる二人。そこにへたり込んでからも振動は止まらずビクビクと腰を振っていた。
「七緒く、止めてっ♡ これダメッ、また来るっ♡」
「七緒っ、いい加減に、おおっ、凄いの来るっ♡」
「「イっっっっっく♡♡♡」」
その瞬間、じんわりと二人の元に小さな水たまりが広がる。スパッツも明らかに濡れており、お漏らしに見えるが尿特有の臭いはしなかった。
電源を切る頃にはその場で完全に伸びている二人の姿がそこにあった。そのまま介抱して多目的トイレに運び込めば、いつものようにクールダウンが始まる。
「まだまだ鍛えていかないといけませんね」
こうしてトレーニングは形を変えながら、二人は納得するまで慰めることにもなった。
・ ・ ・
「鍛えるどころか、弱くなってますね」
しかし成果を得られることはなく、むしろ二人は感じやすくなっていた。今日もまたトレーニングを終えて多目的トイレのセックスが始まろうとしていた。
「トレーニングだけじゃ満足出来ないから……♡」
「七緒の太いので、沢山鍛えて欲しいな♡」
すっかり様子の変わった二人を見て、アソコではなく性欲を鍛えているのでは、と思う僕だった。