いつも冷たく凛とした退魔師のキミが妖魔の毒で発情して帰って来た話 作:らぴらぴ先生
オリジナル:ファンタジー/恋愛
タグ:R-18 退魔師 クール 幼馴染 イチャラブ 和姦 中出し タマ舐め 純愛 ♡マーク
伝統ある対妖魔装束、ミニスカート型戦闘巫女服が汗ばんでいて、むんむんとユキメのメスの匂いが立ち昇る。
「⋯⋯死に際に、妖魔が、針を⋯⋯女を無力にする……発情の……」
それを聴いたボクは――……
そんな短編が読みたい人は、先へ進みなさい……
――某所、田舎の家。
祖母の家を継いで一人寂しく住んでいるボクは、本来なら大学生の年齢のところ、学校にはいかず、半ばヒモのような生活をしている。
退魔師。
それは、国中に蔓延る妖魔を殲滅し、平和を守る現代の英雄たち。
その退魔師の中でも何やらスゴイ強いらしい幼馴染の生活サポートがボクの仕事だ。
しかしまぁ、困ったことに。
その幼馴染⋯⋯『氷天』という大層な異名を持つらしいユキメが仕事の効率とやらでボクの家に住み始めてから、ボクも普通からかけ離れた生活を送っている。
※ ※ ※
「......ただいま」
「あ、ユキメ、おかえり⋯⋯っ!」
任務から帰宅したユキメは、玄関で荒い息を吐きながら、その真っ白な肌を紅潮させて倒れてしまった。
伝統ある対妖魔装束、ミニスカート型戦闘巫女服が汗ばんでいて、むんむんとユキメのメスの匂いが立ち昇る。
鼻をつき、股間を滾らせるそれを務めて無視して、ボクはユキメを介抱した。
寝かせ、水を用意し、服を脱がせる。
少し年下のユキメはまだ高校生だ。しかし、その美貌はボクより大人で色っぽく、発育はその手の職業の女に勝るとも劣らない。
脱がせれば露わになるのはそんな女の媚体だ。腕や腰がほっそりしているのがまた逆にいやらしく、容赦なく勃起を促してくる。
「何があったの?」
「⋯⋯死に際に、妖魔が、針を⋯⋯女を無力にする……発情の……」
「……」
「分かってる……でしょ……私を……抱きなさい……兄様……」
発情したユキメが、脱がせたまま、裸でボクへ縋りついて、その細身からは想像も出来ない強い力でベッドへ引き摺り込む。
ユキメは昔のクセでボクを兄様と呼ぶ。それが、まるで妹を相手にしているような倒錯感を齎して、ボクの理性を削っていく。
兄様、兄様とうわ言を耳元で囁きながら、ボクの服を脱がせ、特に鍛えてもいない肉体へ愛おしそうにちゅうちゅうと吸い付くようなキスをしながら徐々に下半身へと降りていく。
我慢できるはずもない。ボクも自分で服を脱ぎ、パンツに手をかけるユキメの普段はキリリとしている冷たく凛々しい顔を掴んで、脱がされる前にその上から股間へ押し付けた。
もうとっくに勃起していたボクのペニスは酷い臭いだ。朝から家の掃除をしていて、まだ風呂に入っていない。戦ってきたユキメよりは綺麗かもしれないが、汗はかいている。
でも、そんなボクの臭いをユキメの綺麗な顔に擦りつけてマーキングし、鼻から吸い込ませて肺をボクで満たすことが、どれだけの優越感があるか。一匹のオスとして、凄く満たされる。
「んっ……兄様……酷い……こんなものを私に押し付けて……妖魔の毒で発情したのをいい事に……幼馴染の妹分を手籠めにしようとして……」
れろぉ……♡
ユキメがはっ、はっ、と短く息を吐きながら、パンツ越しにボクのペニスを舐める。
夢中になる程に美味しいのか、言葉も無く、パンツがべちょべちょになってもまだ舐め続けるユキメはもう正気じゃなくて、端麗な顔が唾液と、染みた先走りで汚れるのも厭わず馬鹿なメス犬のようにただ舐めて媚びる事しか出来なくなっている。
ちらり、と妖魔のものらしき血がついているのが見えた。
ユキメの白い身体に、妖魔の汚い血がついているのは我慢できない。この女はボクの――いや、兎に角。風呂にいくべきだろう。
「……ユキメ、身体、洗いにいこう」
「んっ♡ んっ♡ んっ♡」
「ほら、ボクの腰から腕放して。ああもう、仕方がないなぁ」
股間から離れないユキメを風呂に連れていくために腰を引き、ベッドから転げ落ちそうになった彼女を抱きかかえて家の中を歩く。
ボクにとって女の化身みたいな肉体を持つ女性一人を抱えて歩くのは大変だが、性欲に満ちたボクの肉体はこういう時は勢いで動ける。いや、ボクに限らないかもれないが。
ぎゅぅ~~~~♡
こしゅ♡ こしゅ♡ こしゅ♡
べちょっ♡ べちょっ♡ べちょっ♡
ちゅぅ~~~♡
ユキメが抱っこされるような体勢でボクにしがみついたまま、今度は自分のマンコをペニスのある場所に擦りつけ、もうこのままセックスしたいとおねだりエアピストンをしながら首筋に吸い付いてくる。
ユキメの大きな尻がぱちゅ、ぱちゅと湿ったパンツに叩きつけられ、ペニスのある場所にはユキメのマンコから漏れ続ける愛液がねっとりとへばりつく。
『兄様。そんな身体ではいざという時に動けないぞ。私が訓練してやる。一緒に鍛えよう』
『兄様の料理は美味いな……なぁ兄様。私も……こういったことが出来るようになった方が……兄様は嬉しいか?』
『兄様。一緒に寝てくれないか。犯そうとしてくる妖魔がいたんだ……敗けていたらと思うと、震えが止まらなくて……』
凜としたユキメ。ボクの自慢の幼馴染で、こうなる前、ずっとオカズにし続けて来た誰よりも綺麗で、美しくて、綺麗で、エロい身体の女。
そんなユキメがボクにだけこうして求愛して、下品に媚びる。
夢にだって見られないこんな現実に、誰が我慢できるだろうか。
風呂場までどうにか我慢して辿り着いたボクは、もはや抱っこから抱き枕にしがみつくような状態になっているユキメをバスマットの上に慎重に降ろしながら自分も彼女の身体に覆い被さり、濡れたパンツを無理やり脱いで、そのまま限界まで勃起したペニスをユキメのどろどろの愛情たっぷりマンコへ潜り込ませた。
ずりゅっっっ♡ どちゅっっっ♡
「あっ――――♡」
嬉しそうな、純粋な声を上げるユキメ。
いつもかっこいい彼女の、一番かわいい瞬間。
挿入した時、ユキメはいつもこうしてただの嬉しそうな声をあげる。ボクはこの声を聴きながら、最奥まで突き込んだ腰を止めて、ぎゅうぎゅうと中でもしがみ付いてくるユキメの感触を愉しみながら彼女の顔を見て、キスするのが好きだ。
「っ♡ だめだ兄様♡ 私の口、さっき――」
「いいから」
「っ♡♡♡♡♡」
舌は絡めない純愛のキス。
下半身はドロドロに繋がり、結局身体も洗っていないのに、そこだけは随分と上品で人間的だった。
「――足に、少し血がついているから。洗うよ」
「えっ、でも兄様今......んぁっ♡」
くるり、とユキメをひっくり返して、膣内に刺したままのペニスに心地よい快感を得ながら背中を見下ろす。
そこから息を合わせてユキメを立たせ、ボクは背後から立ちバックの姿勢で貫きつつ、風呂場へゆっくり、滑らないように押していった。
ずちゅっ、と歩くたびに揺れてペニスが奥を小突けば、ユキメが軽く声を上げる。
「兄様っ♡ こんな♡ 犬の散歩じゃないんだぞ♡ 腰をがっちり掴んで♡ こんな凶悪なモノで貫いたままで♡」
「ほら、ユキメ。かがんで、シャワーのレバー回して。脚の汚れを流すんだ」
抜く、という選択肢はお互いに無い。仮に妖魔の毒が無くてもこうなってしまえばオスとメス。誰が一瞬でも抜こうと思うのか。
ユキメも真っ赤なまま、腰をボクに鷲掴みにされ、膣で繋がったままに上半身を倒して巨乳を揺らしながらシャワーのレバーを回して入れる。
温かい湯が降り注ぎ、ユキメはその湯と、備えてあったタオルで脚を綺麗にし......血が落ちたのをみたボクは、上体を倒したままのユキメに向かって思い切り腰を突き出した。
グリィッ、と既に到達していた膣奥をさらに抉り、とっくに降りてきている子宮を圧し潰す。
「~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「すごい締まる……ユキメ、ボクのおちんちん大好きなんだね」
「そんなっ♡ そんなの♡ それはそうだ♡ 私は、私は兄様が大好きなんだ♡」
「ユキメ、ボクもユキメが大好きだよ」
そう言って、思い切り腰を引き、思い切り叩きつける。
どちゅんっ♡
どちゅんっ♡
どちゅんっ♡
ユキメの大きな尻が波打ち、膣肉が締め付けてきて、どんどん射精欲求が高まって来る。
パンパンの睾丸が腰を叩きつけるたびに軽く尻肉に当たって、またその衝撃が腰に快楽を突き抜けさせ、亀頭に吸い付く子宮口らしき穴が腰を引いてもついてこようとして、ちゅぽん、と離れる瞬間にいやらしい感触を伝えて来る。
温かく、熱いユキメの中で、ボクのペニスはどんどん膨張していった。
「あっ♡ おくっ♡ おくがっ♡ わたしのおくっ♡ なかっ♡ しきゅうっ♡ にいさまがっ♡ にいさまがせいえきだすためのばしょ♡ だからっ♡ いつでもっ♡」
ばちゅっ! ばちゅっ! ばちゅっ! ばちゅっ!
どんどん我慢できなくなってきたボクは、ただただ全力で腰を振り、その細い腰に赤く手形が残る程に強く掴んで離さない。
ユキメの喘ぎ声が床に向かって放たれ、下から響いて風呂に木霊する。必死に立ったままの脚はとっくにガクガクと震えていて、今にも崩れ落ちそうなユキメがそれでも耐えているのはただ、ボクの精液を受け止めたいからだ。男の精液を流し込まれるためだけに、その鍛えられた肉体を総動員して、その強靭な精神で正気を繋ぎとめてペニスに縋りついている。
そんなユキメに我慢できるはずもない。
ボクは、最後にユキメがあ゛っ゛と衝撃に声を漏らす程に思い切り腰を押し付けて、余すことなくペニスを膣内に潜り込ませ、先端で子宮を押し上げてぴっちりくっつけたまま、込み上げた欲望を濁流のように流し込んだ。
どぷぅ―――どびゅるるるるるるるるるるるっ!!!!!
ユキメの中に流れ込んでいく精液は、その胎内を満たし、ただひらすらに気持ちよく目の前の犯されて喜んでいるメスを自分のものにしようと染め上げていく。
ボクだけだ。
ボクだけが、この極上の幼馴染の女を犯して、過去も、今も、未来も犯して犯し尽くして孕ませる権利があるんだ。
どんな男も叶えられないボクの事を大好きで愛している極上ボディのドスケベ幼馴染女。
それを意識すると、精液はさらに濃く、さらに多く、さらに追撃するようにして彼女の中で脈動したペニスから吐き出されていく。
「兄様っ♡ もうっ♡ 私の中はいっぱいで♡」
「孕めッ……ボクの女だ……ボクの……ユキメだ……」
「っ♡♡♡ 兄様ぁっ♡♡♡」
ユキメの隅々までボクの遺伝子で埋め尽くすような錯覚。
強いユキメが、ボクみたいな弱い男のペニスに善がり、依存している感覚。
昔はそれに嫌悪感を抱いて、劣等感を抱いて、喧嘩したこともあったけれど。
今は違う。ボクは、ボクだけがユキメにとっての唯一で、ユキメはボクの唯一で。
だから、それだけでいいんだ。
びゅるびゅると追撃射精をしながら、ボクはそんなことを思い、やがて落ち着いた射精をもってようやくペニスを引き抜いた。
※ ※ ※
「……兄様。これはどういうことだ」
「その……ごめん」
その後、ユキメの身体をちゃんと綺麗にし、毒も抜けたのを確認したボク達は隣り合って座り、夕食をとっていた。
隣り合うのは別に特別な理由は無い。ただ、いつの間にかこうしているのが当たり前になっていた。横に広い、ベンチタイプの椅子だからというのもあるし、こうして近い距離で仄かに互いの温かさを確認しながらの食事が安心するというのもある。
ただ、興奮している時は……それが裏目に出てしまうのだった。
「全く。毒が抜けてもはや治療行為ではないというのに……私を犯したいとは、兄様の性欲にも困ったものだ」
「だって、ユキメがTシャツ一枚なんて恰好してるから……」
そう、今ユキメが着ているのはボクが部屋着にしている無地のTシャツ一枚だけだった。
そんな代物をユキメのようなドスケベボディが着るとどうなるのか……その結果がボクの完全に勃起したペニスである。
ユキメの突き出た張りのある巨乳……いや爆乳がユキメより一回り大きいはずのシャツを持ち上げてしまってヘソを露出させてしまっている。それに、ユキメの綺麗な顔を見て話そうとしても、深すぎる上に見えすぎている谷間が余りにブラックホールすぎて無理だ。
さらにユキメの大きな尻は当然のように隠れておらず、太腿が眩しくて吸い寄せられそうだし、さっき散々出した精液が漏れる小さくも卑猥な音がしていた。尻と椅子に挟まれて隠れたマンコは間違いなくドロドロで、発情毒が抜けても、ボクの精液がある限りいつペニスを突き込んでもいい状態に整っていることだろう。
これでほとんどくっつく距離で隣に座っているのに、勃起するなというのは無理ではないだろうか。
「⋯⋯兄様」
いつの間にか食事を終えていたユキメは、ちらりとボクの食器を見る。
まだ残っている。ユキメばかり見ていて、箸が進んでいなかった。
「食事を。兄様。代わりに私がこれを鎮めよう」
「ユキメ⋯⋯」
そう言い、ユキメはそっと顔を股間に寄せて、ボクのペニスを露出させ、しゅこしゅこと扱き始める。
同時に、根本に吸い付くように口をつけたユキメは、扱き続けたまま、れろぉ、と舌を伸ばして睾丸を舐めてきた。
「兄様の⋯⋯ん⋯⋯すぅ⋯⋯ふぅ⋯⋯んっ⋯⋯んむっ⋯⋯♡」
「くっ⋯⋯ユキメっ」
今すぐユキメの顔を掴んで、この衝動を喉奥まで突き込んだまま解放したいという野蛮な欲求が湧き上がってくる。
しかし、この食事はユキメの作ってくれた大事な食事だ。これ以上放置するのはユキメに失望されてしまうかもしれない。
ボクは股間を這い回るユキメの舌と、ひたすら精液を求めて扱き続ける手に耐えながら、少しずつ食べ、飲んでいった。
そうして。
食べ終えるまでに何度も射精しそうになって腰を震わせるたびにユキメは手を止め、睾丸だけを舐めて射精には至らない刺激を与えられ続けて。
ボクはもう、ガマンの限界が来ていた。
「兄様⋯⋯ふふふ、辛そうだ。早く射精したいのだな」
「ユキメ⋯⋯」
「いいのか兄様。このまま射精したら私の顔も髪も兄様の精液塗れになってしまう。そうしたら、きっとこびりついた兄様の精液の臭いがずっと取れなくて、任務中もその臭いで発情しながら妖魔と戦う⋯⋯もしかしたら仲間にバレるかもしれないな」
んれぇ〜っとわざとらしく舌を出し、甘い声も出しながら、ユキメがまた睾丸を舐め始める。
常に限界まで来ている快感を早く出したいと思いながらも、ユキメの言葉が頭に残った。
想像する。
妖魔との戦いを終え、仲間と合流したユキメ。
何かの拍子に顔が近づいた瞬間、仲間の女の子が思うのだ。
――あれ? ユキメさん、精液臭いぞ?
と。
孤高のユキメが既に誰かのモノであり、それが兄と慕うボクであると、密かに周りに知らしめる。
あのユキメが、ボクのものだと。
長いまつ毛を持つ鋭く綺麗な瞳はボクのペニスを観察して、気持ちいい部分を、動きを探すために使われている。
その瑞々しい唇。何より器用な舌は、ボクのタマを舐め、ペニスを綺麗に掃除するために存在するし。
暴力的な程に大きい胸は揉めばしっかりとハリがあって、先端で尖っている乳首は弄ぶと嬌声が漏れる玩具だ。
ほっそりとした腰は掴みやすく、大きな尻は思い切り腰をぶつけ合うと波打ち、肉の打ついやらしい音を響かせ⋯⋯
健康的な太ももや脚の用途は専ら、いつでもどこでもガニ股フェラしたり、高く脚を上げて大股を開きペニスを受け入れるために使われ⋯⋯
肝心のとろとろマンコは挿入した後貪欲に精を求めて離さず、クールな美顔で薄っすらと舌なめずりしながら膣内では下品にバキュームフェラのような性欲だけの求愛をしてくる極上の雌穴だ。
「ん⋯⋯どくどくと音が聴こえそうだ⋯⋯射精するんだな兄様♡ 妹分に、日々妖魔から国を守る退魔師の顔に、どろっどろでくっさい精液吐き出して身勝手にマーキングするんだな⋯⋯♡♡♡」
その明晰な頭脳を馬鹿みたいな淫語でボクを興奮させることに使うユキメの顔は、もうとっくに蕩けていて。
オスのキンタマ舐めと顔を汚される期待でそうなるような年下の爆乳マンコ穴メス妹に我慢できるはずもなく、ボクは散々焦らされたペニスを爆発させた。
びゅるっ! びゅくっ! びゅっ!
タマ舐めでグツグツと煮えた濃厚な精液が上向きに射精されて、根本に顔を埋めているユキメの髪から顔を汚し、大きな胸にどろりと流れ落ちる。
恍惚とした顔でそれを受けながら震えるユキメは、タマから口を離してゆ~っくりとペニスの裏側を撫で、徐々に収まっていく射精を手助けしてボクが全て吐き出せるように補助する。
「はぁ⋯⋯♡ たくさんマーキングされてしまった⋯⋯♡ もう兄様の妻になるしか無いな⋯⋯♡ こんな兄様の精液臭い女、誰も貰ってくれ無いだろう」
「嬉しそうだね」
「ふふ、そうだろうな。私はずっと兄様だけを愛しているからな――それより満足したら片付けは任せるぞ。私は流石に顔を洗って来なければ⋯⋯目が開くうちに」
※ ※ ※
「⋯⋯あれ? ユキメ?」
皿洗いやらを終わらせて、ユキメを探しに洗面所に来てみればそこに彼女の姿は無かった。
食事をしていたリビングも洗い物をしていたキッチンも当然いないから、あとはお手洗いかボクの部屋だろう。ユキメの寝室はあるが、そこは寝室というより任務前の準備室なのでユキメはくつろぐ時には入らない。
もしかしたら急な任務でそっちの可能性もあったが――ボクの部屋に近づくに連れて聞こえてきた声で全て察することができた。
「んぁっ――はっ――指が――止まらない――兄様の精液くっさ――脳が犯される――オナニーが止められない――あぁ――兄様の女――兄様だけのカラダにされるの気持ちいい――イくっ――イくイくイくイくイくぅ♡♡♡♡♡」
「ユキメ」
「っ!!! に、兄様、これは」
遠慮なく部屋に踏み込めば、そこにはベッドに犬のように腰を突きだしてうつ伏せになったまま指でマンコをかき乱すユキメの姿があった。
ボクの枕に埋めていたらしい顔は乾きつつある精液まみれで、ヌルヌルとテカる爆乳は恐らく自分で精液を塗り拡げたのだろう。そんなマーキング済み爆乳から立ちのぼるオス臭にすんすんと鼻を鳴らして精液臭を吸引しながらイキまくる妹分の姿は、もはやエロいとかスケベとか通り越してヘンタイの領域だった。
勿論――ボクはそういうのも好きだが。
「あ、洗おうとしたんだ。でも、せっかく兄様が頑張って出してくれたものを簡単に捨てるのは倫理に反するだろう。だから、私が次習慣でお風呂に入るまでは残しておこうと思って、そしたら嗅覚から気付いたら精液漬けでおかしくなっていて、だから、別に、私は」
「濡れ濡れだし挿れるね」
「えっ――♡ あっ♡ お尻鷲掴みにされて♡ 力つよ――あっ、私の兄様専用マンコに兄様のペニスの先端が――はい、入って――奥まで全部――来たっ♡♡♡♡♡」
ちゅぷぅ、と可愛らしい膣口が亀頭を飲み込み、すぐに蕩けきったドロドロの膣肉がペニスを締め付けて、抱き締めて来る。
温かいユキメの中は動かなくても軽くイき、ペニスから精液を搾り取ろうと蠢くから気持ちよくて仕方がない。
こんな媚び媚びのマンコをオナニーで準備万端にしながら、ボクに向かって差し出して無抵抗にナマハメさせてくれるクールな妹分。
絶対に――逃がさない。
「んぅっ♡ に、兄様、私のお尻が握り潰されて、ちょっと、手の跡が――」
「ボクのものだ」
「へっ♡」
「ユキメは、一生、ボクのオンナだ――っ!!!!!」
どっっっっっっっっっちゅんっ!!!!!
思い切り腰を引き、思い切り奥へ叩きつけ、めり込ませ、ユキメの子宮を膣肉越しにペニスで殴りつけて屈服させる。
虐めないで、虐めないでと怯えて震える子宮に、誰がそこを使う権利があるのか――誰の子種を受け入れるための場所なのが教える。
尻肉に跡が付くほど、掴む、ではなく握るようにしてデカ尻をホールドし、叩きつけた腰に遅れて膣口周りのいやらしく柔らかな雌肉にぶつかったキンタマ袋が、甘い衝撃と快感を伝え、そこからペニスへと歓喜の震えを昇らせる。
「ん゛――っ♡♡♡♡♡ ん゛ん゛ん゛――――っ♡♡♡♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛――――――っ♡♡♡♡♡」
枕に顔を沈めたユキメの口から声にならない嬌声が叫び声として飛び出て、尻がくいっ、くいっ、と上に跳ねながら今の暴力的な一突きで深く、長くイキ続けてしまっているのを伝えて来る。
蠢いていた膣肉が、ただ絶頂の収縮しか出来ず、その収縮のせいでペニスを強く感じ、そのせいでまた感極まって嬉しイキしてしまうという絶頂メスイキループに陥ってしまったユキメは、このままボクが抜かずに奥へペニスを押し続けていればきっと妖魔に敗けるより酷い事になってしまうだろう。
「……ユキメ」
肩を掴み、引っ張り、ユキメを背中を反らせるようにして無理やり枕から引き剥がして、尻肉がボクの下腹部で潰れるほどに密着して奥まで繋がったまま、羽交い絞めにする。
ベッドの上で膝をついたまま、その爆乳を強調するように胸を張らされ、汗だくの肉体を荒く上下させながら、未だにイっているボクの可愛い幼馴染。ボクの妹分。
足りない。幼馴染だろうが、妹分だろうが、事実上は家族だろうが。
ボクは、この女を手に入れなければ、もう気持ちが治まらない。
「あ゛~~~~っ♡ あ゛~~~~っ♡ あ゛~~~~っ♡」
体位を変える間に擦れただけの快感にすら耐えれないユキメ。
項垂れるように、力が入っていないのか、視界がぐらぐらしているのか、ぐったりするユキメ。
まるで背面から膝立ちでレイプしているようだなと思いながら、ユキメの耳音へ口を寄せる。
囁く。
本気の、ボクの想いを。
「ユキメ、ボクの子種で、孕んで」
「へっ♡ あっ♡ 兄様♡ 兄様♡ あっ♡」
「退魔師は避妊薬と避妊呪文をかけてるよね……でも、それでも妖魔に孕ませられる時があるのは、なんで?」
「そっ、それはっ、快楽で堕とされて、自分で呪文を解いて、そのまま監禁されて――薬が切れて――」
とちゅっ、とちゅっ、と亀頭で子宮のすぐ外にある膣壁を叩く。
ユキメが脳でも弄られているかのような妙に幼い声を口から漏らしつつ、涎を垂らした。
「じゃあ、ボクもそうしようかな」
「えっ♡ えっ♡ えっ♡」
「ペニス半分も入れなくても子宮叩けちゃうくらい降りてきてるし……呪文解いてよ」
「そ、それはっ♡ でもっ♡」
「解け、ユキメ」
解け。
解け、解け、解け。
そう囁きながら、力を入れて羽交い絞めにしつつ、胸も鷲掴みにし、ペニスはずっと子宮を小突く。
ユキメの顔は見えない。でも、その頭がボクの子種で孕むことで一杯になっていっているのが分かった。
「と、ときましゅっ♡ 呪文解除しましゅっ♡ で、でも♡ 兄様の赤ちゃん孕むには薬がまだ♡」
「実は、避妊薬。すり替えたんだ」
「――へっ♡」
「先月から……ユキメ。毒を被ってきたのは予想外だったけど、ユキメは最初からボクの罠にかかってたんだよ」
「そ、それじゃっ♡ 今っ♡ 私のしきゅーは♡」
「無防備……だね……あぁ……あっ――出る」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ 精液くる♡ 兄様大好き♡ 好き好き好き好き好き♡♡♡♡♡♡」
どくん。
どくっ、どくっ、どくっ。
激しく動いていなかったのに、今までで一番硬く膨張したペニスが、快楽以上に目の前のメスを孕ませるという意思で精液を吐き出していく。
ユキメの無防備な膣内が、子宮が、ボクの精液を無抵抗に受け入れていく。
ごきゅっ、ごきゅっ、と下品に飲み干すような幻聴。ユキメの身体が見た事の無い震え方をしていて、感極まっている、といった様子だった。
ボクとユキメはそのまま長く、長く繋がったまま、ゆったりと吐き出されていく精液と、埋め尽くされる胎内を感じ、やがて、全てを出し尽くしたボクがべちょべちょのベッドに突っ伏して、貫かれたまま一緒に倒れたユキメに覆い被さるようにして眠りに落ちていった。
※ ※ ※
「――兄様。この薬は、すり替わっていないようだな」
「そうだね」
「……なぜ」
「ユキメを本気で孕ませたかったんだ。最初は本当にすり替えようとした、ほら、ここに偽装の薬……でも、きっと、ユキメが国に負い目を感じると思ったから。孕んで、幸せの中、死人が増えることに」
「……そう……そうだな……」
「うん。でも、いつもどこか国を考えてるユキメに、一晩だけでもボクだけで頭を一杯にしてほしかったんだよ」
あの淫靡な夜が明けて、翌朝。
ユキメに詰め寄られたボクは、彼女の機嫌を取るために、いつもの2割増しの家事とおもてなしを余儀なくされた。
久々に怒ったユキメも可愛かったけれど、やっぱり、ボクにギリギリ理性が残っていて良かった。今日も今日とて、妖魔の被害が報告され、ユキメも出動が求められている。
でも、あのユキメの声、ユキメの鼓動。子種を望むメスの媚肉。
次やる時は――――本当にやろう。ボクはそう、決意した。
最近、連載中の一作目が一区切りしたはいいものの、スケベ文章力の不足を感じたので練習短編でした。
でもそんなことより。
退魔師とか
巫女とか
大好きだぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!