夏の夜の帳が落ち、月明かりが微かに室内を照らす深夜の図書室。警備員の巡回ルートにすら含まれていない司書室に、粘ついた粘膜が絡み合うクチュクチュとした卑猥な水音が艶めかしい喘ぎに混じって響いていた。
「んひっ、いっ……あっ、しづ、かぁっ…それ、良い、そっ、こぉ…おっ♥」
魂衣を脱ぎ捨て、片足に脱ぎ掛けの愛らしいパンツをひっかけたまま、大股を開いて椅子に座っている香具耶は、股間から脳天にまで伝播する甘美な快感に頤を震わせて喘ぎを零す。上気して紅潮した頬と口端から垂れ滴る涎は、香具耶がどれだけその身を包んでいる快感に身を委ねているかがよくわかった。
「んれぇ、ちゅぱ♥ こふぉ…? んぢゅ、んんぅ…ぷぁっ♥ 本当に、本物のチンポみたいな所に性感帯があるのね。はぁむ♥ ぢゅっ、ぢゅるるっ♥」
顔に掛かった髪の毛を手で反らし、シヅカは再び目の前で屹立している粘膜に濡れて照り光る肉棒へと唇を近付け、ぷっくりと膨らんだ亀頭を口内で包み込んで啜り上げた。
「ひぁああっ♥ やばっ、それぇっ…! いっ、ひっ♥ きもちっ、いっ♥ あっ、ああっ♥」
腰が跳ね上がりそうになるのを自ら押さえつけるように、両手で香具耶は自らが座る椅子の端を掴んだ。股の間で跪き、その太股が閉じる事を許さないとばかりに両手を添えているシヅカが上目遣いで香具耶を見上げる。
快感に身悶えし、愛くるしい小顔を淫靡に歪める姿はシヅカの中にある嗜虐心と愉悦感を昂ぶらせるが、今の自分は奉仕する側。イジメる側ではないと自戒して、オスのニオイが凝縮された肉棒を口内で弄ぶ。分泌された口内粘膜を舌に絡ませながらカリ首を舐め回し、滲み出て来た香具耶のオス味が濃い先走り汁を掘り出すように舌先で鈴口を突き舐める。
「んっ、れろれろ♥ ぢゅぅぅ…ぢゅぱっ♥ 先走りなのに、濃い…♥ ぢゅっ、ぢゅっ、れぉ♥ んんんぅ……ぢゅぢゅっ♥」
「おっ♥ ほっ、ぉぉお…♥ 腰っ、くだけ、りゅっ♥ はっ、はぁ…チンポのっ、快感っ、すごすぎ、だよぉっ…♥」
顔を上下させて経験した事のない強烈な快感をどうにかしようする香具耶に、シヅカは容赦なく追撃を仕掛けるように口内で亀頭を舐め回す。その度に飛び散る涎が麗しいシヅカの相貌を濡らす。顔を前後させる度に口内で溜められ、肉棒に塗りたくられた粘膜が糸を引いて垂れ落ちて、豊満な柔乳の谷間を粘つかせる。
下着姿の香具耶とは異なり、制服を中途半端に肩口まで脱いでブラジャーごとたわわに実った双乳を露出しているシヅカだったが、口淫に耽る姿に躊躇いなどは微塵もなく、香具耶を快楽の虜にさせんとばかりに積極的に舌責めを繰り返している。
「裏スジも……んれろっ、こうひて……舐めながら、上唇でぇ、吸うと…ぢゅぅぅっ♥」
「ひぃぃぃいっ♥♥ あひっ♥ やばっ、イっ♥ しょ、こぉぉっ♥ おっ、おっ♥ らめっ♥ くるっ、昇ってきてりゅっ♥ 熱いのっ♥ チンポぉぉぉっ♥♥」
器用に舌腹に粘膜を乗せて裏スジを容赦なく上下で舐め擦りながら、上唇で鈴口を抑え付けて吸うという絶技を繰り出したシヅカに、香具耶は髪を振り乱して快感に嬌声を上げた。
「んぶっ♥ 出そう、なのね。良いわよ、香具耶。このまま、一発目……射精して♥ あむっ♥ んんんぅ……ぢゅっ、ぢゅぅっ♥ ぢゅぽぢゅぽっ!」
一度口内から解放し外気に晒された肉棒はシヅカの口内粘膜で光り輝いており、その意図が橋の様に幾重にも繋がっていた。だがそれもつかの間。香具耶の切羽詰まった様子を見て、艶然と微笑んだシヅカは下品な水音を立てながら激しく顔を上下させ、頬肉や舌を使っていきり勃つ肉棒をシゴく。
その強烈なストロークに、下半身に蓄積された快感が一気に全身へと溢れ出し、高熱に冒されたかのように思考が朦朧とし始め、理性が蕩け始める。
「あぇっ♥ はげひっ♥ シヅカだめだめだめっ! おひぃっ♥ チンポヤバいのっ♥ キてるっ♥ 精液っ♥ ザーメンっ♥ 出る出る出る出ちゃううううっ!」
自由の利く足先をばたつかせて引き絞るように嬌声を上げる香具耶の太股を押さえつけたまま、シヅカは緩めることなく、寧ろラストスパートとばかりに頬を窄めて涎を撒き散らしながら口内の肉棒を啜り上げた。
それはまるで、今まさに射精管から昇ってきている白濁汁を吸い上げるような動き。顔を仰け反らせながら我慢する事の出来ない快楽に乱れる香具耶にとってトドメとなる。
「イきなさいっ♥ ぶぢゅっ♥ このままっ、わたひの口マンコにっ♥ 溜まりに溜まった香具耶のオス欲ザーメンっ♥ ぶちまけなさいっ♥ ぢゅるるぅぅぅっ♥♥」
「おっ♥ お゙ぉ゙っ♥ イクッ、イグッ♥ おほぉっ♥ 出るぅっ♥ チンポ汁出りゅぅぅううっ♥♥ お゙ぉ゙ぉ゙お゙お゙っ♥♥ イッ、ぐぅぅううううっっ♥♥♥」
シヅカが根元まで肉棒を咥え込んだ瞬間、香具耶の腰が浮かび上がり喉奥にまで突き刺さりながら膨れ上がった亀頭から一気に灼熱の白濁汁が解き放たれた。
ドビュッ! ビュルルルルッ! ビュグビュグビュグゥッ!
「んぶぅぅっ! んぐっ、んぼっ♥ んっ、んぐっ……ごくっ♥ ごくっ♥」
塊のように濃く、粘ついた白濁汁が勢いよく直接喉にぶちまけられ、想像を超えた衝撃に目を見開いたシヅカだったが、すぐにその瞳を蕩けさせて喉を上下させながらゴクゴクと音を立てて嚥下していく。
口元から微かに溢れ返った白濁汁を漏らしながらも、精管に残ったオス汁を搾り取るように吸い上げれば、息も絶え絶えな香具耶が呻くように喘ぐ。
「あひっ♥ ひっ♥ やばっ♥ しゅわれて、るぅ♥ イキチンポぉ♥ シヅカに吸われてるぅ…♥ おっ♥ ほひぃぃ…♥」
普段の可憐な表情とは掛け離れたアヘ顔で快感に酔いしれる香具耶。目尻は垂れ下がり、半開きになって弛んだ口元からはダラダラと涎が漏れ、淫蕩なメスの姿がそこにはあった。
尤も、今しがた香具耶が受けて吐き出した快楽はメスではなくオスのそれだったが。
「ぷぁっ♥ ん、ふふ。んぐっ…すっご♥ 濃くて粘々で、んぐ、ごくっ…喉に絡みついてる♥ オスのニオイがたっぷりなのに、香具耶の味がするザーメン…♥ んっ♥ はぁぁぁ♥ おいしぃ♥」
口内から解放された肉棒が未だに雄々しく屹立し、揺れ動くのを目の前でうっとりとしながら見つめたシヅカ。何度も何度も嚥下して白濁汁を飲み干していく。喉に絡みついたそれは確かに息苦しさもあったが、不思議と味その物は嫌いではなかった。
「はへぇ…シヅカぁ♥ フェラチオ、上手すぎ、だよぉ…♥」
「香具耶が弱過ぎるのよ。私だって初めてなんだから、慣れていないだけでしょう?」
オス絶頂の直後だからか、息も荒く潤んだ眼差しを向ける香具耶に、夢中だったとはいえ自分のペースで責め続けていたシヅカは比較的落ち着くのが早かった。
椅子の背凭れに身体を預ける香具耶に、立ち上がったシヅカは抱き着くように腕を回して密着し、その半開きの口へと自らの舌を捻じ込んだ。
「はむっ…ちゅっ♥ ニオイだけでもお裾分けよ♥ んぢゅ、んれぉ♥」
「んっ…ちゅぱっ♥ あふっ、自分の精液の味って、変な感じかも…んんぅ♥ んれろ♥」
拒む事なく、舌の絡ませ合いに応じた香具耶。お互いの口内の粘膜を舐め回すようにクチュクチュと卑猥な水音を奏でながら、密着させた身体を微かに揺らし合う。
「んっ、ぷぁ。それにしても、本当に凄いわね、このチンポ♥」
「ひゃうっ! んっ、もぉ。いきなり触らないでよ。イったばかりで敏感、ひぅっ♥ なん、だからぁ…♥」
手で優しく、既に準備万端とばかりに勃起した肉棒を一撫でしたシヅカと、過敏な反応を返す香具耶。
「偽物とは思えないわ。神経レベルで繋がっているのに自由に着脱出来るんだから」
「んっ♥ 生やすともちょっと違うん、だけど」
準備を整えるかのような優しい愛撫にも、香具耶は喘ぎを堪え切れない。反り勃つ肉棒こそ既に次の快感をいつでも受け入れるとばかりだが、香具耶の身体と心の方は少しの休憩を欲していた。
そもそもの話、何故深夜の図書室の奥にある司書室で、司書でもない生徒会所属のシヅカと香具耶が居るのか。いやもっと遡れば、何故女性である香具耶に、男性の象徴足る男根が備わっているのか。
それは―――本日の放課後にまで遡る必要があった。
◇
珍しく生徒会の仕事がない放課後に、シヅカと香具耶の二人は化学研究室の一部屋に揃っていた。既に夕焼け空で多くの生徒が帰路を歩いている中で、人気のない場所で神妙な面持ちの香具耶に、シヅカは訝し気な様子を隠さないでいた。
「今日は用事があるから先に帰っていて、って話じゃなかったかしら。それを急に呼び出して。用事はなかったから別に良いのだけれど、どうしたの?」
「……ま、まずはこれを見て欲しいの、シヅカ」
気まずげ、というよりも後ろめたそうにシヅカの視線から逃げるように、香具耶は後ろの棚に隠していた代物を取り出して机に置いた。
「……は?」
「ぴぃっ」
それを見た瞬間、思わずシヅカの口から冷たく低い声が漏れ出て、香具耶は反射的に小さく悲鳴を上げる。徐々に絶対零度に変わっていく視線が一瞥する先にある代物。容器の上で屹立する男性の陰茎を模したであろう物体。色は全体的に薄橙色だが亀頭と思わしき場所は濃いピンク色で、より生々しい。
「や、あのね、その、ね。ま、まず言い訳! 言い訳をさせて!」
「……聞きましょう」
聞いた所で説教と叱責は免れ得ないであろう声音だったが、香具耶は深呼吸をして告白する。
「これ、植物なの」
「ダウト」
「待って待って待って! 本当なの! 最近食肉植物の配合を私がしてたのシヅカも知ってるでしょ! それで色々と掛け合わせたら男性器っぽいのが出来たの!」
明らかに疑いの眼差しを向けて来るシヅカに、必死に香具耶は嘘偽りのない事実を汗を飛ばしながら口にする。
「元々植物の中にはそんな感じの形をしたのがあるのはシヅカも知ってるよね? で、その中でも薬の材料になりそうな粘液を出せる複数の種類が合って、それを掛け合わせればより濃度も濃くて、治療薬としては十全な素材が手に入るかもって思ったの。で、実際にやってみたらこうなっちゃって……見た目がもう言い訳出来ないくらいディルドっぽいでしょ。それで誤解をされる前に先にシヅカに見せてこういう理由で作ったらこんなのが出来たって……」
言おうとしたんですはい、と尻切れトンボになりつつある事を口にしている香具耶であったが、果たしてこれは通用するのだろうかと我ながら疑問に思っていた。
勿論、今香具耶自身が口にした事は偽りのない事実だ。複数の食肉植物が有している粘液の中には治療薬の素材として適している物があり、より効果的な素材を手に入れる為に新しい植物を人工的に掛け合わせる。特に草花の精霊としての側面を持つ魂獣の香具耶であるのならば、本来数十年、或いは数百年の時間を掛けて行う遺伝子の変化、見た目の変化、そして内容の変化を規格外の領域で加速させる事が出来る。
そしてその結果が、香具耶自身が口にしたディルドと酷似した新しい植物であった。勿論、数はこれだけではない。専用の栽培所には多少の差異はあれども基本的に男性器の形をした植物がいっぱい生えているのである。
「……はぁ。まぁ、良いわ。こうして出来上がってしまったものはもうどうしようもないし。で、それだけじゃないのでしょう、問題は? こうして私がいる、って事は」
「う、うん。それがね、食虫植物って基本的には食べるのは虫でしょ。でもこれ、食虫植物じゃなくて……その、い、言うなれば生殖植物って言うので」
「まさかとは思うけれど」
「み、見た目のままと言いますか、こう、粘液を出す方法が、こうやるの」
ジェスチャーで香具耶が行っている指で輪っかを作るようにして、それを上下に手事動かしている仕草。
それを見て、シヅカは既に呆れたのかそれとも怒りを通り越したのか頭痛を堪えるように額に手を添えて小さく頭を振った。
「他にもまぁ、普通のディルドみたいに使ったりするのなんだけど、一番濃度の高いのを採取する方法が、その女性器に吸着させて擬似男性器にして、そのするの、が一番良くて……ですね、はい」
「色々と突っ込みたい所があるのだけれど、その相手としての私?」
頷く香具耶と、溜息を吐くシヅカ。
もしもここで、明確にシヅカが断っていたのならば、後々の結果はまた違ったのかもしれない。しかしシヅカも鳳凰学園の生徒であると同時に癒し手としてこのふしだらな物体が齎す薬が気になるのも事実。何より、彼女は香具耶に甘いのである。
これがもし、互いに穢れの無い身であったのならば簡単に断っていたのだろうが、そうでない事もシヅカが頑として拒否しない事に繋がった。
人の気配が減ってきたとはいえ今はまだ放課後でどこに生徒がいるか、教師が残っているかわからない。行うのならば完全に日が落ちたその先。幸いにして生徒会の権限として学園に残る事は出来るので、シヅカはより詳しい説明を香具耶に求めた。
結果として、この新種の植物は通常の男性器のような刺激を与える事で粘液をより分泌する事。そしてそれは女性器に根の部分を吸着させる事により、濃度の高い粘液を分泌する。植物操作の力を持つ香具耶は、その吸着を擬似的に自分の感覚と繋げる事で、強い刺激を植物に与える事が出来る。
要約すれば、一番手っ取り早く濃い粘液を手に入れるには擬似男根を付けてセックスすればいい、という事である。
そして深夜。警備員が巡回する事のない図書室の司書室に於いて、シヅカと香具耶の二人は準備を万端にして事を始めたのであった。
◇
「シヅカ、身体に変化はある?」
感覚短く呼吸を刻みながら抱き合うシヅカに対して、香具耶が訊ねた。こうして重なり合うと感じる事の出来る心音は自分の方が大きく動いている気がするのは、絶頂直後という理由だけではないはずだ。
「ん、れろぉ♥ そうね…フェラをしてそれなりに体力が減ったと思ったけれど、寧ろ漲っている感じがするわ」
まるで流れるように自然な動きでシヅカは香具耶の首筋を舐め上げた。
「ひゃっ、んんっ、そっか。直接飲むとそんな感じ、なんだね」
ゾクゾク、と心地良い快感が背筋を駆け巡るのと同時に、股間で屹立する肉棒がビクビクと震える。それは密着しているシヅカにも伝わっており、艶美に微笑みを浮かべて香具耶の耳元まで口を近付ける。
「香具耶…当たってるわよ。香具耶のチンポ♥」
「んひっ♥」
まるで誘い慣れた娼婦のように耳元で囁かれた卑猥な言葉。元々、今回の粘液採取の際に、興奮を高め合う為にも積極的に淫猥な言葉を使おうと決め合っていたが、それは見事にシヅカと香具耶の二人に作用していた。
普段ならば決して口にする事の無いような、卑猥な言葉を興奮して理性が蕩けている状態で呟かれる背徳感が、二人の性欲を掻き立てた。
「あんなに私の口マンコにドロドロのザーメンぶちまけたのに♥ 丁度子宮の所にチンポをギンギンに勃起させて押し付けて……ねぇ、香具耶♥ そんなに、ここに…ぶちまけたいのかしら♥」
あからさまな誘惑にも関わらず、香具耶は尋常じゃないくらい肉棒に血が回り熱が滾り、硬くいきり起つのを実感した。肌蹴ていた上着を脱ぎ捨てて、ブラジャーも脱いだシヅカが、香具耶のブラジャーを捲り上げて露出した乳首に自らの乳首を重ね合わせた。
「シヅカぁ♥ 擦れちゃってる♥ ちく、びぃ…んぁっ♥ んぢゅっ、んむぅ♥」
「ぢゅれっ♥ んちゅっ♥ コリコリに勃起して、るじゃない♥」
柔らかな乳肉が押し潰されるように形を変えながら硬く勃起した乳首が擦れ合う。そこに垂れ落ちるのは、シヅカと香具耶が舌を絡ませ合う際に溢れ返った、二人のエキスが混じり合った粘液の涎。じゅぷっ、じゅぷっ、と淫らな水音を響かせる口元とクチュクチュと粘つく卑猥な水音が胸元で共鳴する。
「ふぁ、ぁっ♥ おっぱいも、気持ちイイ♥ ちゅぱ♥ くちゅっ♥ べちょべちょに、なってるぅ♥」
「んぢゅっ、ぢゅるっ♥ んぷぁっ♥ 香具耶の涎、甘くておいしい♥ ふぁ、ぁぁ…♥ どんどん、昂ぶってクるわ♥」
二人は夢中で気付いていない。自分達から漂ってくる尋常ではない淫気を伴った熱と香り。絡み合った事で共有された植物の白濁汁が齎す効果に。
躊躇いなく淫らにお互いを高め合うシヅカと香具耶。普段ならば理性と知性で留めているそれを、まるで本能の如く開放して唇を、口内の舌を貪り合い、身体を上下に揺すって乳首を擦り合わせている。その股座からは止め処なく蜜が溢れている。
植物を吸着させている蜜壺の隙間からメスの蜜を多く漏らす香具耶。水気を吸い過ぎて、既に許容を超えた薄布のパンツ越しに粘つく愛液を溢れさせるシヅカ。
上半身も下半身も、少しずつではあるが確実に粘度の高い粘液にまみれていく二人。もう既に、互いの肢体しか視界に入っておらず、まともな道徳観は薄らいでいた。
「んれぇっ♥ ぢゅぷ♥ ぁむ、んんぅ…ぢゅるっ♥ かぐ、やぁ♥ もっと、舌…だしてぇ♥ ぁぁむ、んれろっ、ぢゅ、ぢゅぷっ♥」
「はぁむ♥ しゅご、い…シヅカの口の中ぁ♥ 熱くて、んちゅ♥ ふぁ♥ 私のザーメンの味が、するぅ♥ んぢゅ、ぢゅるぷっ♥ ぁぁむっ、んんっ♥」
濃密に舌を絡ませ合い、口内で粘膜を交換し合い、わざとらしく卑猥な水音を奏でるキスは、もはや舌を使った口内愛撫での責めだ。小柄な香具耶の身体がビクンッ、と小さく跳ねれば、密着し合ったシヅカも肩を震わせて香具耶のざらつく舌を貪り舐めしゃぶる。
隙間から零れる涎を潤滑油にして、乳肉を擦り付け合う。それだけの行為がどうしようもなく二人の肉体を淫靡に、熱く昂ぶらせる。
じわじわと内側から全身に甘い疼きが伝播していく。潤んだ瞳で互いを見つめ合い、この世界には二人だけしかいないのかと思うほどの没入感に浸る。
「はぁ♥ やらしいわね、香具耶♥ でも、嫌いじゃないわ。こういうの」
うっとりとした様子で呟くシヅカを正常だと誰が言えようか。赤く上気した頰は熱だけではない。麗しい美貌を淫らに染めて、その細い白指が香具耶の怒張を握り締めた。
「おひっ♥ シヅ、カだって、すっごい、エッチで、しょ、おっ♥ チンポ掴む手ぇ♥ シコっちゃって、る、んひっ♥」
「だってシコシコして欲しいんでしょ♥ 射精直後なのにこんなにバキバキに勃起させて♥ 香具耶と連動してるなら、それは香具耶がスケベでぇ♥ またチンポからオス汁をぶちまけたいんでしょ…♥」
淫蕩な笑みを浮かべて妖しく囁くシヅカが異常なら、それを受け入れて快楽にあえぐ香具耶もまた異常だ。けれどもそれを拒絶する事なく受け入れている時点で、お互いにその手も、色に染まった思考も止まらずに加速していくだけ。
亀頭の先から漏れ出て来る白い粘り汁を指先に絡め、竿をゆっくりと手で上下に擦るように動かし始めるシヅカは、喉を震わせて顔を僅かに仰け反らせる香具耶の様子を一切見逃さない。
「おっ♥ おぉ♥ ら、めっ♥ 残り汁と先走り絡めてクチュクチュぅ♥ 音、ヤバいってぇ♥」
「熱くて硬くて…これが偽物チンポなんて信じられないけれど…♥ ふふ、くっついてる部分からもドロドロのマン汁漏れてるから、香具耶が感じてる事だけは簡単にわかるわ♥」
シヅカの言葉通りだった。この肉棒は香具耶の膣穴に挿入して接着している訳ではないのだ。根を這わせ、膣内に細かく吸着をして感覚を繋げているので、微かな隙間が接合部分がある。その隙間。香具耶の本来のメス穴からは肉棒から伝わる快楽電流を余すことなく受け取って、白く濁った本気汁がスベスベの股座を濡らしていた。
「チンポもマンコも発情しまくり♥ んっ、はぁ♥ 私、香具耶がこんなに淫乱な女の子だって知らなかったわ♥ は、ぁぁぁぁ♥」
「シヅカぁっ♥ イきたい、よぉ♥ チンポっ、チンポでイきたいぃ♥ もっと激しくしてっ、もっとシコシコしてっ♥」
「だぁめ♥」
腰をよじらせて悶える香具耶の懇願を、はぁ、と熱く濡れた吐息を漏らして、シヅカは拒絶した。なんで、と香具耶が問うよりも早く、粘ついた肉棒から手を放してオス汁を指で弄びながら立ち上がった。
「私だってもう我慢できないんだから♥ 香具耶だって、こっちでイきたくない…?♥」
スカートの端を捲り上がらせ、露わになった股布が信じられないほどに濡れそぼり、発情したメスの熱く蒸れた香りを存分に漂わせていた。布越しにも関わらず、既に吸い切れなくなった蜜がボタボタと香具耶の反り返る肉棒に銀色の糸を引いて垂れ落ちる。
「シヅカのオマンコ…♥ 濡れすぎ、でしょ♥」
香具耶は目をそらせない。まるで童貞丸出しの少年の様に、目の前で見せつけられるシヅカの股間を凝視してしまっている。
「あんなにオス臭いザーメン飲んだからこうなっちゃうわよ、女の子だったら誰でも♥ ほら、こんなに…んっ♥ はぁ♥ ドロドロ…♥」
少しだけ腰を落として、シヅカがパンツをずらして愛液に濡れたワレメを晒すと、微かに開かれた膣穴からゴポリと、まるで精液のようにドロリとした白濁の本気汁が漏れて、亀頭目掛けて落ちていく。
「やっば…♥ シヅカも、淫乱ドスケベじゃない♥」
グチュゥ♥、という音がシヅカと香具耶の耳に届く。ペロリ、と舌舐め擦りをしたシヅカが更に腰を落とせば、亀頭の先が隆々と勃起したシヅカの淫核を擦り上げる。
「んひぃっ♥ クリっ♥ 刺激つよ、ひっ♥」
想像以上の快感の刺激はシヅカの下半身を一瞬とはいえ脱力させる。ニチュッ、と互いの汁液で濡れた太股が密着し、まるで肉棒と割れ目がキスをしているかのように触れ合った。
「はへっ♥ まっ、シヅカぁっ、焦らさないで、よぉっ♥」
「ちが、うわよ。んんっ♥ ちょっと、想像以上だっただけ、よ♥」
今の一瞬の触れ合いだけで、更にシヅカは秘裂から粘つく牝蜜を溢れさせ、香具耶は鈴口からカウパーを漏らす。
興奮をしているから、発情をしているから、そんな理由では済まされない、経験した事のない快楽の刺激に酔い痴れるシヅカと香具耶。
「挿れる、わよっ…♥ ドスケベな香具耶のぉ、オス臭ぷんぷんの変態偽デカチンポぉ♥ 私の、発情汁で濡れ濡れのぉ♥ オマンコ、に、いっ♥」
「う、んっ♥ 挿入れるぅ♥ シヅカの、オマンコぉ♥ マン汁ドロドロのマンコぉに、チンポぉ♥ おっ♥」
互いに淫欲を昂ぶらせる為か、それとも無意識か。思いつく限りの卑猥な言葉で煽り立てあったシヅカと香具耶。その効果は絶大だったのだろう。
少しだけ下半身をずらして、指を支えに固定した香具耶の反り返る凶悪な肉棒の先端を自らの膣穴に挿入するシヅカは、亀頭が侵入をしてきた瞬間に頭の中で強烈な快感が弾けるのを察した。
「あっ♥ ひぃぃっ♥ おっ、おぉぅっ♥ ヤバすぎっ♥ るぅっ♥ 先っぽぉっ♥ 挿入った、だけっ♥ でぇっ♥ イッ、イったぁ…♥♥」
顔を仰け反らせながらも、シヅカはゆっくりと挿入を推し進めていく。だが絶頂で勝手に下半身が波打つように震え、思うように進まない挿入は香具耶を確実に追い込んでいく。
「おほっ♥ あちゅ、いっ♥ シヅカの、マンコぉっ♥ とけ、りゅっ♥ チンポッ、どけりゅぅぅ♥♥」
ただでさえ、手淫で焦らされていた絶頂直後の肉棒に発情したメスの肉穴は凶悪過ぎた。亀頭が膣に飲み込まれただけで感じる圧迫感は射精欲を呼び込み、香具耶は必死に肛門へと力を込めて競り上がりそうになって来るオス汁を堪える。
「んぃ、ぐひぃっ♥ マンコっ♥ イキ続けてるっ♥ けどぉっ♥ おぐ、までぇ♥ チンポぉ♥ 挿入れ、る、からぁ♥ 香具耶ぁ♥ 我慢、してぇぇ♥」
香具耶に我慢を強いるシヅカだったが、自分は絶え間なく絶頂を続けている。強烈な快感の波が間断なく襲い掛かり、繰り返すたびにそれはより強く、深く、重くなっていく。
無意識にだらしなく舌を犬のように垂らしながら挿入を進めていくシヅカの様子に、香具耶は歯を食い縛って射精を堪える。それは、膣奥にまで辿り着ければ極上の快感が得られると、メスとオスの本能から悟ったのだ。
メスとして膣奥が、子宮の周囲が最も感じ易い場所だと知っているから。オスとして経験をした事がないけれども、それでも想像をした膣奥の感触が隔絶した快楽の大渦だと。
「お゙っ♥ お゙お゙っ♥ ん゙ぎぃ゙ぃい…♥」
肉棒から伝わる柔らかくも圧迫せんとばかりに締め付けを強める膣肉を掻き分ける感触。膣内で更にギンギンに硬くなっていく己の剛直が、徐々にメス穴に飲み込まれて行く。
シヅカと香具耶が繋がり合った股座は、まるで互いに失禁をしたかのように濡れている。尤も、強い粘度を持った蜜汁は際限なく互いの蜜壺から溢れ出しており、椅子の足はおろか、床にすらも水溜まりならぬ、愛液溜まりを作り出していた。
「あへっ♥ おっ♥ もぉっ、すご、しぃっ♥」
ゆっくり、ゆっくりとした動きで竿を呑み込んでいく膣穴。シヅカは決して焦らしている訳ではないのだ。ただ、己の膣内を掻き分けて突き進んでいく牡塊が与えて来る快感から、一気に挿入してしまえば壊れてしまうと直感で理解したのだ。だから懸命に、力の入らない下半身でゆっくり挿入をしているのだ。
「ら、めっ♥ もっ、むりぃっ♥ シヅカぁ、ごめんねっ♥」
「え、かぐっ、んぉぉおおっ♥♥!?」
けれどもそんな努力は、焦らされに焦らされて限界を迎えた香具耶の手によって呆気なく終わりを迎える。スカート越しにシヅカの尻肉を掴んだ香具耶は、謝罪をしながら勢いのままにシヅカの腰を強制的に落として、ぶちゅんっ、という水音を立てて根元まで肉棒を膣穴へと突き刺した。
戸惑いを終えれないままに突如として下半身から脳天にまで走り抜けた快感衝撃に、獣のように下品な嬌声を上げて仰け反るシヅカ。ほぼ同時に、堪えられない刺激が潮噴きとなって接合部の股座を激しく濡らす。
「おひぃっ♥ チンポぉぉっ♥♥ 子宮まれしゃ、しゃしゃっれぇっ♥♥」
「あっひぃっ♥ シヅカのマンコぉっ♥ ヤバしゅぎぃひぃっ♥ あああっ、ダメ無理出るっ♥ チンポ汁射精っ♥ イグイグッ♥♥ おほぉっ♥ マンコもイクッ♥ チンポとマンコ一緒にイグぅぅっ♥♥ 粘トロのシヅカマンコにぃっ♥ ドロドロのチンポ汁射精るぅぅぅっ♥♥♥」
理性も常識も何もかも吹き飛んだかのように下劣な言葉を、自らに襲い掛かった法悦の快感のままに吐き散らし、香具耶はシヅカの尻肉を掴んだまま更に密着を強めて腰を押し付けて膨れ上がった射精直前の亀頭を蠢く子宮口の周囲にグリグリと押し付ける。
「おおっ? ほぉっ♥ んっ、ぉ゙ぉ゙ぉ゙お゙お゙っ♥♥♥」
シヅカはその瞬間、理解すらも出来なかった。一瞬だけとはいえ、身体中の感覚が抜け落ちたのだ。しかしそれは、自らの膣内で膨れ上がった凶悪なオスが放つ前兆に雄叫びを上げた。
「イグイグイグイグぅうううっ♥♥ マンコぉっ♥ 連続アクメキメてるマンコイグゥゥッ♥♥ もっとヤバいアクメぇっ♥ 香具耶のチンポぉぉぉっ♥♥ クるのっ♥ 偽物濃厚ザーメンっ♥ 中出しっ♥ 容赦なしの香具耶の孕ませチンポ汁ぅぅぅっ♥♥」
「射精るっ♥ 射精るぅっ♥ イクよ? シヅカのグチョグチョ淫乱マンコにぶちまけるよっ♥♥ あ゙あ゙っ♥ 射精りゅぅぅぅううっ♥♥ お゙っほぉ゙ぉ゙お゙お゙お゙っ♥♥♥」
我慢に我慢を重ねて、漸く枷から解き放たれた激流が駆け上がっていくのを香具耶は感じた。それを押さえつける事無く、ただただ本能の赴くままにシヅカへと叩き付けた。
ブビュルルルルルッ!! ドビュビュビュゥゥゥッ! ビュクビュクビュクゥッ!!
「あひいぃぃいいいいぃっ♥♥♥ あぢゅいひぃぃっ♥ おおぉぉぉっ♥ イキマンに香具耶のあっついチンポ汁ぅぅっ♥♥ 子宮から溢れてりゅぅうう♥♥」
「おっほぉぉおおっ♥♥ ぎもぢひぃぃよぉぉ♥♥ シヅカのマンコしゅっごいのぉぉっ♥♥ とまんにゃいっ♥ 射精っ♥ ザーメンとまんにゃいよぉぉっ♥♥」
互いに涙と涎を垂らしながら夢中になって性器を貪り合うシヅカと香具耶。二人が口にしている通り、激しい勢いで重なり合っている股間からプンプンと淫気を放つ汁が溢れ返っている。
シヅカと香具耶の二人の膣穴から溢れ出している本気汁、そして尋常ではない量の精液も膣穴から溢れ返っていた。子宮から膣内の全てを満たしてなお吐き出され続ける濃厚なオス汁。
「お、おおぉぉ…♥♥ チンポぉ♥ チンポヤバいぃ♥ マンコに快感全部繋がってりゅぅ♥ イキまくり続けてバカんにゃってるぅ♥」
シヅカに抱き着き、涎まみれの豊満な乳房に顔を押し付けながら呻いている香具耶の瞳は焦点が合っていない。時折ビクンビクンと腰を押し付け、だらしなく顔を蕩けさせている。
「あひぇっ♥ これっ、本物だったら孕んでるっ♥ おっ、ほぉっ♥ 排卵してチンポに媚び媚びの膣穴マンズリしてりゅぅぅ♥♥」
だがそれはシヅカも同じ事であった。子宮の中に次々と吐き出されては入りきらずに逆流していく精液の衝撃は、まるで染みつくように身体の内側から快楽を脳にまで浸透させていき、膣内は絶えず絶頂の蠕動に震え、勝手に膣肉がビクビクと震える肉棒をシゴいている。
粘々の体液がシヅカと香具耶の全身を汚している。密着し合い、いやらしい水音が全身から奏でられている。ホカホカと火照った身体と充満する淫らな発情したメスのニオイ。漂う濃密なオスのニオイ。全てが今、欲望の赴くままに理性の箍を外したシヅカと香具耶の状態に合致していた。
「はぁ♥ はぁ♥ ねぇ、シヅカぁ♥」
「んぉ、ぉ♥ な、に? 香具耶ぁ♥」
甘く媚びるような声を上げるシヅカと香具耶。微かに身長で勝るシヅカを見上げる香具耶の瞳も、そんな香具耶を見下ろすシヅカの瞳も、どちらも淫靡に、
「動いて、良い…?」
「あはっ♥ ……壊れちゃうわよ、私も香具耶も♥」
ねっちょりと、まるで今お互いの身体を濡らしている粘々した体液のように、粘ついた笑みを浮かべ合うシヅカと香具耶。
「良いよね…? 壊れちゃお♥ 私も、シヅカも♥」
「そうよね♥ だって、こんなに気持ちイイんですもの♥」
どちらからともなく顔を寄せ合い、口から延ばした舌をグチュリと絡ませ合った。
「んぶっ♥ ぢゅれ♥ ぢゅぷ♥ もっと、もっとしましょう、香具耶ぁ♥」
「うん♥ ぶぢゅっ♥ ぢゅるるっ♥ シよ♥ いっぱい、いっぱい♥ それで次はシヅカが付けて、私を滅茶苦茶に犯してね♥」
淫らに、ドロドロに蕩け合う。それを人だと、竜人と魂獣だと誰が思うだろうか。
静けさが支配する夜の中で、下品に喘ぎお互いを肉欲の限り貪り合う二匹のメス。
まして此処は学び舎。日が昇れば当たり前のように人が来る場所だ。だというのに、二人は躊躇いもなく粘汁を撒き散らす。室内に刻み付けるように濃密なメスのニオイを放ち続ける。
翌日、司書がこの司書室に入った時には―――何も乱れてはおらず、ただただ本に囲まれた独特の紙の匂いが漂う、いつも通りの司書室であった。
ほんの数時間前まで、二匹のメスが本能のままにお互いを淫らに貪っていたなど。ましてそれが、生徒会の副会長とその魂獣であるなどとは、誰も思わない事だった。
尤も、その日の二人の様子はおかしかった。お互いにどこか余所余所しく、目が合えばまるで片思い同士の男女の様に顔を赤く染めて反らし合う。
そんなシヅカと香具耶の姿が教室や生徒会室などで見かけられた。
もう一つ違いがあると言えば、その日に限り、シヅカは制服がいつもとは異なり、夏服でも短い丈で臍を晒し、いつもよりも短めなスカートと生足を出していた事。
香具耶に至っては常に解放状態で、しかも普段とは異なる魂衣だった。ノースリーブと、いつもとは真逆に肩口まで肌を晒し、身体のラインが浮き彫りになる軽装の上着。太股よりも丈が短いミニスカートと露出度が非常に高い出で立ちであった。
当然、悪目立ちをしていたがその日限りであったので関わり合いの薄い生徒からは頭でも打っていたか体調を崩していて正常な判断が出来ていなかったのだろうと噂された。
またその時の隠し撮りされていた写真が裏では高額で売られていたのだが、そんな事はシヅカと香具耶に走る由もなかった。
3年前にお題箱に投稿されたお題を元に書きました。
久しぶりに書いたもんなんで果たして求められていたネバネバふたなりエッチになっているかどうか。
でも香具耶ちゃんとシヅカ様書いてて楽しかったです