※この作品はR-18です。

アクラコピーくんたちの真・恋姫無双外史ハメ倒し満喫記   作:デイジー亭

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 いつも通りクソ長いので、目次が付いております。ネタバレせずそのまま読みたい方は導入を、飛ばして好きな部分から読みたい方はちょいと下にスクロールして頂ければ。
 目次には、登場キャラとプレイ傾向が記載してあります。

導入












愛しい一日の始まり(曹操、荀彧 尻穴愛撫、膝クリ潰し、手マン、キスハメ)

朝ごはんは、愛情たっぷりのくちづけと……マゾメスBGM(曹操、劉備、孫策 蜀 キス、尻穴愛撫、パイズリ)

私がおよめさんになった日(曹操、劉備、孫策 アナルセックス、搾乳、イマラチオ)

俺のかわいいおよめさん(曹操、劉備、孫策、夏侯惇、夏侯淵、荀彧 フェラ搾乳、精飲、アナルセックス、キス)

おねだり……できなかったのですよー(曹操、夏侯惇、夏侯淵 オナニー、淫紋二穴 排卵受精アクメ全自動セックス)

身体を張った、浮気調査(荀彧 お掃除フェラ)

旦那様と猫を愛する彼女は、とっても素直で従順(周泰 クリ責め)

肉奴隷大会、選手宣誓。……弾けすぎなのですよ(郭嘉 触手自慰)

第一競技、『乳雌競走』(黄忠、陸遜、李典 乳責め、淫具、触手本番)

第一休憩、ペットとの触れあい(呂布、周泰、孟獲 乳首責め、エロアクセサリ、エロ号令、おもらし)

第二競技、『強気雌尻穴我慢』(荀彧、甘寧、賈駆 アナルスクワット、背面アナルセックス)

第二休憩、襲来・華蝶連者(趙雲、関羽、孔明、呂布 羞恥、2穴セックス)

第三競技、『懇願ご奉仕』(曹操、劉備、孫策 アナル舐め、パイズリ、玉舐め、亀頭フェラ)

延長戦、『ぷにまんオナホピストン』(張飛、孟獲、孫尚香 ロリ騎乗位、大量受精寝バック)

旦那様に愛されるための、一世一代の策(淫語落書き、全身淫具、見せつけオナニー、淫紋焼き付け)

およめさんが見た夢(全裸土下座、マゾ絶頂、種付けプレス 排卵アクメ、受精アクメ)
 
人を愛する怪物





およめさんはのんびり屋さんなマゾ軍師
程昱ちゃんが愛しい旦那様に愛されたいがあまり、その卓越した頭脳により幸せなおよめさんから幸せ過ぎるおよめさん肉奴隷に超進化をキメちゃうやつ


 

 

 ――夢を見て、程立の人生は変わった。暖かく天下を照らす日輪を、我が手で支える夢。それが自分が才を持ち産まれた意味だと信じて、私は程昱に名前を変えて……我が目が見定めた日輪へと、仕えることを決めた。

 

 ああ、日輪よ。あなたを支え、天へと昇る一助となるのが、私の夢であったのに。

 あなたは中天高く輝けず……天下を照らすは、黒き淫らな太陽。その輝きが作る影は、淫猥なるカタチを遍く全土に映し出す。

 我が夢は、どこまでも無惨に朽ち果てたというのに。

 

 

 

「ん……」

 

 窓から差し込む朝日に、目を覚ます。時候はまだ春の息吹が訪れたばかり。我が身を包んでいたはずの、ぬくもりは既に側になく。……身を震わせると、こ(・)の(・)天(・)下(・)を(・)支(・)配(・)す(・)る(・)者(・)に(・)相(・)応(・)し(・)い(・)、豪奢で大きな天蓋の下。二つの影が、微かに揺れていた。

 

「うん、気持ちいいよ……上手になったね?」

 

「んっ……ちゅむっ……♡ むっちゅぅぅ……♡ ぽんっ♡ あ、あんたに褒められたって、嬉しくないわよ……!」

 

 白い大海の上で揺らぐのは、淫靡なる光景。ちいさな裸体が寝そべる先には、逞しい男根。黄金の猫のような、ふわふわの短めの髪。屈辱に歪む……ように見せかけた、愛欲に潤む瞳。上目遣いで愛しい彼に苦情を申し述べるのは、言わずと知れたつんでれ軍師。

 

「桂花(けいふぁ)は、素直じゃないなぁ……こんなに熱心に、俺のちんぽに奉仕してくれてるのに」

 

「ちゅぱっ♡ れろぉ……♡ あ、あんたが……♡ 私が目覚ましおくち奉仕しないと、華琳さまにさせるっていうからッ! ちゅっ♡ ちゅっ♡ はぷっ……♡ んふー……♡ れりゅむちゅぅ……♡」

 

 図星を突かれて、羞恥に身を焼かれたのだろう。愛情たっぷりのくちづけをやめ、誰も今さら信じぬ言い訳を述べて。自らの小さなおくちを、ごんぶとな亀頭で塞いだ彼女の愛情のこもった口奉仕に、にやにやと顔を歪める彼は……とてもいぢわるだ。

 

「そうかい? 別に桂花にしてもらわなくても、俺は全然構わないんだけどね……例えば、春蘭(しゅんらん)とか」

 

「んむぅっ! んぐぐ……♡ じゅぼっ♡ じゅっぽっ♡ じゅっぽ♡ ずぼぼぼぼぼっ♡♡♡」

 

「ははっ、気持ちいいよ……ご褒美をあげよう」

 

 抗議するようにおくちいっぱいに男根を呑み込み、竿を往復したくちびるが淫音を奏でる。思い切り、目じりに涙が浮かぶほどの吸い込み。鼻の下が伸びた間抜け面を、惜しまず見せる彼女にも……彼の余裕は崩れない。

 

「んぎゅっ!? ぬっ……ぽんっ♡ い、いきなり何すんのよっ!」

 

「何って……ツンデレアナルマッサージだけど? やっぱり気の強い子にはこれをしないとね」

 

「んひぃ……♡ や、やめなさい……♡ んきゅっ♡ またおかしなことゆってぇ……♡ ふにゃっ♡ 私のおしり、ほじほじするにゃぁ……♡」

 

 ぬぽんっ♡ と挿入された指に、たまらずおくちを離した彼女の怒りもどこ吹く風。いぢわるをされた猫のような喘ぎ声。ぴくんっ♡ ぴくんっ♡ と左右に揺れるおしりが、快感を自ら味わおうとするさまに……彼はとても満足げ。

 

「えっ? 俺は指を動かしてないよ? 桂花が自分でおしりを振ってるんだよ、いやらしい子だなぁ」

 

「んひぃぃっ♡ そ、そんなはずないでしょっ!? 私が自分であんたの指を欲しがるはず……んっ♡ んはぁ……♡ ちゅぱっ♡ れるぅ……♡」

 

 くいっ♡ と上におしりを振って指をさらに招き入れ、なおも自分の尻穴狂いを認めようとしない彼女。これ以上は、またボロが出ると悟ったのだろう。熱い吐息を零しながら、ゆるゆると尻を振りつつおくち奉仕を再開する。

 

「あら桂花、楽しそうね? 私も混ぜてもらえるかしら」

 

「んぉ゛ッ♡!? か、華り……んぁ゛ッ♡ あ、あく……やめっ……ンッ……ほぉ゛ぉ゛ぉ゛ぁ゛……♡ んむっ!?」

 

 掛けられた覇気の満ちた声に、おしりをびくんと跳ね上げて。ずっぽり♡ とハマった指に、いやいやとおしりを振り。自らの弱点を盛大に抉ってしまい、がくがくと喉を反らして尻穴絶頂に耽る彼女は、荀彧(じゅんいく)。我が身と同じく、目の前の黄金の巻き髪を揺らす彼女に仕える軍師が一人。

 

「ふふっ。相変わらず私の足を舐めるのが好きね……おしりの動きが、はしたないわよ? ちゅっ♡」

 

「んほぉ゛ッ♡ ちゅぷ……♡ ンぁ゛ァ゛……お゛ンっ♡ お゛ッ……お゛ぉ゛ッほぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡!!」

 

 彼とくちづけを交わす、彼女にバレたのが……余程に効いたのだろう。彼の指を贅沢に使った、一心不乱の尻穴自慰。跳ねあがる尻の動きが加速して、たまらず舐めしゃぶる彼女の足の指。上下のみならず左右にも大胆に尻を振って連続した尻穴絶頂を味わい始めたのは、その被虐性癖が故か。

 

「ふふ、かわいい♡ ……あら、おちんぽが寂しそうね……♡ しょうがないから、私がかわいがってあげる……♡ んむ……♡」

 

「相変わらず、華琳(かりん)は桂花をいぢめるのが好きだね」

 

「ちゅっ……♡ そうね……♡ でも、アクラよりマシよ? 私はこぉんな♡ 女を狂わせるくっさぁい♡ もの、持ってないもの……♡ すんすんっ♡」

 

 がくがくと尻を振る荀彧の虐待。それを継続しながらうっとりと目を細め、今度は男根を嗅いで悦びに碧眼を細めるのは……曹孟徳。この魏の君主にして……私が支えるべき日輪。……そう、夢に見たというのに。

 

「ああ、ごめんね華琳。起きたみたいだ……おはよう、俺のかわいい風(ふう)」

 

「あら、残念……奥(・)様(・)が起きたなら、しょうがないわね?」

 

「……おはようございます、華琳さま。お兄さん」

 

 そして私は、程昱(ていいく)。真名は風。日輪を支えるべく、この魏に仕える軍師にして……その日輪を三国の覇者に押し上げず(・)、堕とした目の前の男。淫魔王を名乗る旦那様の……およめさん。日輪を差し置いて、愛しい旦那様のおよめさんになってしまった者である。

 

 ◆◆◆◆◆

  

「お寝坊さんだね、風。それとも……起きてたのに、寝たふりをしていたのかな?」

 

「……お兄さんは、いぢわるです」

 

「ははっ、ごめんごめん」

 

「ふぉ゛ァ゛ッ♡♡♡!?」

 

 目の前で小さなおくちをとんがらせる、愛しい彼女が起きていたのは気づいていた。……少し、嫉妬させてみたかったのだ。誤魔化すように桂花の尻穴の中で指を曲げると、ぷしりと潮を噴く小さな身体。目の前の瞳が、さらにジト目になる。とてもかわいらしい。

 

「……およめさんと君主の前で、他の女の菊門愛撫に興じるとは。お兄さんは、何を考えているのでしょうか」

 

「風を愛することを考えてるけど?」

 

「ンぁ゛ッ♡ おヒィ゛ッ♡!? んぉ゛ぉ゛ぉ゛……ンブッ!? むぉ゛ぉ゛ォ゛……ォ゛ン゛ッ♡♡♡!!

 

「桂花、うるさいわよ? 二人の会話を邪魔しちゃダメじゃないの。これはお仕置きが必要かしら……?」

 

 ぐりぐりと、桂花のおくちを爪先で虐待する華琳。慰めてやるために、尻穴を抉る指を伸(・)ば(・)し(・)て(・)や(・)る(・)。みっちりと腸内に満ちる感触に、欲張りアナルも大満足。自らの身体の改変は、淫魔として基本だ。……ましてや、自分はその王と呼ばれる者の……分(・)け(・)身(・)。

 正史を味わい尽くした淫魔王。アクラの分身の一つ。正史になれぬ、外(・)典なる歴史(・)……すなわち、『外史』。そこに存在する、価値ある物を探究して本体の享楽の一助とする。それが、俺の仕事。『聖杯』を手に入れて失敗作から、成功例になった『ヤツ』に続かねばならない。

 

「あ、アクラ……♡ ねえ、静かにさせたから、ごほうび……♡ んぁ゛っ♡」

 

「ああ、ありがとう華琳。……とでも言うと思った? 卑しい雌顔をしやがって……お仕置きだよ?」

 

「ひぁぁ……♡ お、おまめっ♡ おまめだめぇ……♡」

 

 膝立ちでご褒美をねだる、覇王たる凛々しさを褥(しとね)では失う可愛い雌。黒いショーツの上から、欲しがりクリトリスを膝で潰してやる。たまらずぷしぷしと雌汁を噴き出す彼女は、この外史の核を成す重要な登場人物であるが……我が愛しい彼女よりは、俺の目を引きつけない。

 

「お兄さん。あまり華琳さまにひどいことは……」

 

「風も、して欲しい?」

 

「……は、ぃ……♡ んぅ……♡」

 

 ゆっくりと、壊れ物を扱うように。繊細に繊細に、俺の愛を伝えたい彼女……愛しい風に比べれば、カスのようなものだ。この地に舞い降りて、初めて出会った彼女に俺は恋に堕ちた。この外史の習慣を知らなかったため、再度出会うまでに月日を要したのは……手痛い失敗である。

 のんびりとした口調に隠された、隠しきれぬ焔の如き嫉妬心。彼女が俺を求めていることに、深い満足感を得る。きゅうと俺の指を包み込む、無毛の蜜壺。とろとろと零す淫液は、彼女がケツ穴アクメに耽る、桂花の痴態を眺めて昂っていた証左。

 

「さ、キスしようか。そのかわいいおくちを、俺におくれ? かわいいきみよ」

 

「あ゛ッ♡ あ゛ぁ゛ォ゛ッ……♡ お゛ゥ゛ッ♡♡♡!!」

 

「んひっ♡ ひゃぅぅ……♡ お゛ッ♡♡♡!!」

 

「お、お兄さん……♡ 浮気しながらちゅぅするの、駄目ですよぅ……♡ んぁっ……♡」

 

 膝と指で雌どもを悦ばせてやりながらのキスは、うるさくてお気に召さないらしい。……確かにうるさい。びくんっ! と身を震わせるマゾメスのデュエットは、俺の耳を最大限に楽しませるが……二人の甘やかなキスの際には、雑音だろう。

 だが、俺は女を滅茶苦茶に愛するのが好きだ。これは、本体から受け継いだ逃れ得ぬ本能と言える。ツンツンケツマゾ軍師の尻穴をほじる左手と、ファッションレズと化した君主の雌勃起を潰す膝。愛しい妻の雌穴を、ねっとりと愛撫する指。どれも離したくはない。ならばどうするか。

 

「「むぐぅぅぅっ♡♡♡!!」」

 

「これでいいかな? かわいい風」

 

「ほ、ほんとは駄目ですけど……♡ お兄さんは駄目なだんなさまだから、許してあげます……♡ んっ……♡」

 

 淫魔の愛撫に、人間の常識など通用しない。長く暮らすこの宮殿は、俺の体内と同様。ベッドから生やした触手で、うるさい雌どもの口を塞ぎ。快感を喘ぎ声で逃がすことの出来ない雌どもの、アクメ痙攣を感じながらのキス。

 

「んっ……♡ ふぅ……♡ お、およめさんのとろとろおまんこ……♡ おちんぽ様で味わいたくないですか、お兄さん……♡」

 

「四六時中味わいたいよ、かわいい風……さぁ、挿れてあげよう」

 

「ひぃん♡ こ、怖いですお兄さん♡ およめさん、触手なんかで吊り下げちゃ……んぎゅっ♡♡♡!! お゛ッ……♡ ンぉ゛ぉ゛……♡」

 

 みちみちと拡がる、狭くて愛くるしい膣内に苦労しながらも……愛しい彼女を俺のちんぽに突きさす。軽い彼女の体重を、突き刺さる子宮口だけで支えてやって。ぐりぐりと四肢を縛る触手で動かしてやると、噴きこぼれる俺の大好きな淫ら声。

 

「ああ、いいよ風……もっとだ。もっと、クソ汚い声を俺に聞かせ……ンッ!?」

 

「んむぅッ♡ くちゅっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅくれりゅぅ……♡」

 

「ンぉ゛ッ♡ ンぐォ゛ォ゛ォ゛ぉ゛……♡ ほァ゛ッ♡ う゛ほぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡!!」

 

「ほぉ゛ゥ゛ッ♡!? お゛ッ♡ お゛ぅぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……♡ ンぉ゛っ♡♡♡!!」

 

 なんてことだ。かわいらしすぎる反撃が来た。とっちゅん♡ とっちゅん♡ と触手で上下運動させられながらの、四肢を絡めただいちゅきホールドでのキス。軍師らしい、動きを制限しながら俺の口撃を防ぐ、一石二鳥の会心の策。

 長い金髪の下のエメラルド。してやったりと歪むのを見てしまうと、もう耐えられない。雌どもの口を塞いでいた触手を、それぞれのずぶぬれまんこに突きさす。風の愛らしい嬌声の代わりに、汚らしいサラウンドマゾメスヴォイス。両穴をほぢってやっている、桂花の声の方がやや汚い。

 

「……ッ!!」

 

「ンむっ~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡!!」

 

 みっつの金が振り乱される中。今日も俺はかわいい風にちんぽで上げさせる、淫らな嬌声を聞けなかった。それに落胆する心と、それに倍するキスハメ快楽。びゅくびゅくとちっちゃな子宮に叩きつける、淫魔精液の迸り。最高に気持ちいい起き抜けセックスをキメて、俺は今日も気持ちの良い朝を迎えた。

 

 ◆◆◆◆◆

  

「ふぅ、ふぅ……♡ お、お兄さん、朝から射精(だ)しすぎです……♡ 見てください、こんなにいっぱい……♡」

 

「風が愛しすぎてね……ついつい大量に出しちゃうんだよ……風が可愛すぎるのが良くない」

 

 旦那様を誘惑するためだけに着ている、量感に欠ける我が身を包む淫ら衣装。旦那様の居た国では、ベビードールと呼ばれているらしい。それの裾をそっと上げると、どぽどぽと零れ落ちるたくさんの愛の証。寝台を覆う白い布地を、黄ばんだ白濁で塗装していく。

 

「んはぁっ……♡ もったいなぁい……♡ じゅるる……♡ ん、おいしいっ♡」

 

「か、華琳さま……♡ お手伝い、致しますぅ……♡ ちゅるるる……♡ はぁーっ……♡ 何よこの味、最低……♡」

 

 我が身と同じ、金糸を揺らしてそれを啜り取る君主と同僚。口から零れる感想は、真逆であったが……その浮かべる表情は、同一。愛しい旦那様の精液を、這いつくばって味わうのが何よりも幸せ。雌としての、最高の悦びを味わっていた。

 

「お、お兄さん……♡ 風も、味わってもいいでしょうか……♡」

 

「ん? ……いいや、駄目だね。風にはいつでも新鮮な物をご馳走してあげたい。そういうのは、他のマゾメスどもに任せておきなよ」

 

「ああっ……! お兄さんの、風がもらったせいえきぃ……!」

 

 ぽんと、頭の上に置かれた宝譿(ホウケイ)に代弁させることも忘れて。私はばたばたと四肢を暴れさせるも、無駄であった。少年のカタチをしていながらも、逞しい旦那様の腕から逃れることは非力な私には無理。今だけでも、武将になれれば。思いながらも私は旦那様に抱えられて、寝室を後にした。精液啜りたかった。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「んっ……♡ おいしいですか、お兄さん……♡」

 

「ああ、風が食べさせてくれるものなら、何でもおいしいよ」

 

「そこは、私と流琉(るる)の料理の腕を褒めて欲しいところなのだが」

 

「言っても無駄だぞ、秋蘭(しゅうらん)。アクラにそのようなことを期待するだけ無駄だ」

 

「姉者に諭された……!?」

 

 愕然とする、夏侯淵(かこうえん)。無理もない、目の前で羨ましそうにこちらを見る、猪武者。夏侯惇(かこうとん)に冷静にツッコまれることなど、想像したことも無かったのだろう。いつもとは逆の、貴重な姉妹の一幕。眺めて楽しみながらも、もっと楽しいことをする。

 

「んふー♡ 次は、何が食べたいですか♡」

 

「風のおくち」

 

「……♡ んっ♡」

 

『旦那。風はどの食い物が食べたいか聞いてるんだが? 呆れた野郎だぜ、まったく』

 

 宝譿に表向きの言葉を代弁させながらも、嬉しいことしか言ってくれないおくち。そこに望み通りの物をご馳走してやる。机に載せられた、およめさんとして当然のお食事の態勢。椅子に座ってわくわくとこちらを見る、旦那様にお皿を経由せず。直接おいしいくちびるを捧げるのは、何よりもの悦び。

 

「んっ……♡ 私たちを差し置いて、イチャイチャするとは……呆れた夫婦ね?」

 

「ちゅっ……♡ だ、駄目だよ蓮華(れんふぁ)ちゃん! 二人のお食事の邪魔したら! お預け、されちゃうよ……?」

 

「んはっ♡ ちゅく……♡ れるちゅぱぁ……♡ んっ? はぅんっ♡」

 

  机の下から、ぬちゅぬちゅという淫音と共に聞こえる声。少し申し訳なさを感じるが……口内から脳に響く愛情溢れるおくち奉仕の音の方が愛しい。ぬちぬちと、淫らに響く旦那様に貪られる舌に走る快感。優しくくちびるで啄まれると、もうたまらない。

 

「あら? アクラにおちちで奉仕するのが不満なのかしら……呆れた女どもね? 桂花みたい。けぷっ♡」

 

「ふぅーっ♡ んぉ゛ッ……♡ か、華琳しゃまぁ……♡ ほ、ほぢほぢっ♡ おしりほぢるの、らめ……♡ ンほぉ゛ッ♡ ぅ゛お゛お゛ぉ゛お゛う゛ッ♡♡♡」

 

「駄目? もしかして今、駄目と言ったのかしら……私たちの、三(・)国(・)の(・)主(・)にケツ穴ほぢり音を捧げるのに不満があると、桂花は言ったのかしら? 私に恥を掻かせる気?」

 

 褥に続く扉が開き、朝奉仕の後始末を終えた二人の黄金。後ろから細い指に尻穴をいぢめられて、がくがくと内股で歩めていない荀彧。また苦情を申し立てて、さらに指を増やされてその場に崩れ落ちる。ずぼずぼと掘削される尻穴に合わせ、下品すぎる喘ぎ声が溢れ出す。

 

「ああ、いいね華琳……最高のBGMだ。マゾメスのアナルアクメの声は、朝食の付け合わせに最高だよ。……どうやら、乳雌どもは俺への奉仕に不満があるようであるし」

 

「ふ、不満なんて言ってないでしょうッ!? 孫呉のおちちで、アクラを悦ばせるのは当然の義務だわ! ちゅっ♡ ちゅばっ♡ んちゅるるる……♡」

 

「あうぅ……蓮華ちゃんのせいで、ご主人様にお預けされそう。ご、ご主人様♡ 蜀の代表おっぱい、気持ちいいれふか……♡ はぷはぷ……♡」

 

 旦那様に捧げる、二揃いの乳奉仕。二つの国家を代表する、褐色乳と真っ白乳。乳の厚さが足りぬ身には出来ぬ、天の国で言う『ぱいずり』奉仕に更なる熱が入る。いつものように、孫権が口をとんがらせて劉備に窘(たしな)められているのだろう。

 しっかり者の孫家の代表が、うっかり者の博愛主義者に注意される。常の生活と、愛する旦那様への淫ら性活では彼女たちの立場は逆転する。常に余裕に満ちた我が日輪と違い、彼女たちの関係性はなかなかに面白い。

 

「不満なんだろう? 蓮華。ほら、乳首もこんなにイラ勃ってる」

 

「ひゃぅっ!? ち、ちくびっ♡ 乳首らめぇ……♡ 褐色おちち、びゅうびゅうしちゃぅぅ……♡」

 

「むー。ご主人様♡ わ、私もっ♡ 桃香(とうか)のちくびもイラ勃ってますっ♡ 愛情たっぷりにおちち射乳(だ)しますから、いぢめてください♡」

 

「はいはい。まったく、元国家元首が聞いて呆れるよ……一人はファッションレズ。一人は誘い受けマゾメス。最後の一人は、俺に媚びるのが何より上手な奉仕狂いと来た。きみたち、民に申し訳ないとか思わないの?」

 

 魏。呉。蜀。それぞれの国を治めていた元(・)国主たちの返事は、それぞれの特徴をよく表していた。旦那様に捧げる尻穴を仕上げることに熱心な、金色の君。威風堂々と、当然の論理を申し述べる覇者たる日輪。曹孟徳は、一切ブレることは無い。

 

「んふっ♡ この天下を治めるのに、あんな手を用いるあなたに勝てるわけないじゃない……♡ 私は、強者には敬意を払うのよ……♡ 絶対の忠誠と、可愛い雌どもをアクラに捧げるわ♡ 待っててね、そんなはしたない乳雌どもよりも気持ちよい、最高のとろとろケツ穴をご馳走するわ……♡」

 

 続いて、先走りを啜り上げてぱいずり奉仕を再開しようとして。弱点の乳首を摘ままれてしまい、旦那様の大好物をどぷどぷと噴き上げてしまっていると思しき、孫呉の王。その被虐性癖を刺激されて、やっと素直になる彼女は少し経験が浅いか。

 

「ちゅるる……♡ ごくんっ♡ さ、誘い受けなんて……♡ こ、こんなおいしぃおちんぽ様に、勝てるわけないわ……♡ 素直になれない私を、許してほしい……♡ おちち熱いのよ……♡ んぁ゛ぁ゛っ♡ ぉ゛ぅ゛ぁ゛ひぃ゛……♡」

 

 最後は、漢王朝の末裔。熱心に旦那様への乳奉仕を続ける彼女。みんな仲良く。そのような絵空事を本気で実現しようとしていた、愛と徳をその政策の最上位に置いた蜀の君主。最もふわふわと頼りなかった彼女は、旦那様に捧げる忠誠心は誰よりも堅固。それも当然のことだろう。彼女の理想を実現したのだ、我が旦那様は。

 

「ちゅっ♡ ちゅぱっ♡ はむはむはむっ♡ ご主人様のごんぶと、蓮華ちゃんと私のおちちでも包みきれない……♡ 当然だよ、ご主人様っ♡ 私、夢を叶えてくれたご主人様のためなら、なんでもしちゃうんだからっ♡」

 

 三国の元支配者たちに奴隷のように奉仕させる、旦那様こそは王者。天下を照らす日輪ではなく、淫欲の影でこの中華を包み込む絶対的君主。淫魔王・アクラの天下統一は、驚くほど呆気なく完遂された。

 

 ◇◇◇◇◇

 

『さて、あなたたちに聞きたいことがあるわ……何かおかしいと思わない? ……違和感を感じるわ』

 

『華琳さんもっ!? わ、私も……何か、おかしいと思う』

 

『実は、私もよ……いえ、違和感というか。一目瞭然におかしいわ』

 

 上座も下座も存在しない、円卓。この会合のために誂えた、そこに着席して頭を悩ませる魏・呉・蜀。三国を治める君主たち。

 

『えーと。言うわよ? 言っちゃうわよ? 覚悟はいいかしら?』

 

『う、うん。せーので言おうか』

 

『はー。私、正気なのかしら……姉様、私に力を……』

 

 深呼吸した彼女たちは、大きく後ろを振り向いて。違和感の原因に、思い切り疑問を叩きつけた。

 

『『『なんで、アクラ(ご主人様)が四人居るのっ!!??』』』

 

『ははっ。御使いパワー』

 

『まさか、ここまでバレないとはね』

 

『鈍すぎじゃない? きみたち』

 

『とにかく風は可愛いなぁ』

 

 三人の同じ顔をした少年。黒髪の下で浮かべる笑顔は、三つ子でも実現できないほどの揃い具合。黒い貫頭衣に身を包んだ三人のアクラは、彼女たちの椅子の後ろでにこやかに控えていた。

 

『何? 四つ子だったの……? 全員魏に来ない? なかなか楽しい夜を過ごせそうじゃない』

 

『待ちなさい、孫呉が頂くわ……ね、姉様も滅茶苦茶に乱暴されたいって言ってたし……♡』

 

『ご主人様は、絶対に渡せないよ! 愛紗ちゃんの時の後悔! 二度と繰り返さないんだからっ!』

 

 ぐぬぬとにらみ合う、三国の君主たち。だが黒髪の少年たちは、どこ吹く風といった風情。そればかりか。

 

『あはは、違うよ。俺がきみたちの物なんじゃない。そうだろ? 華琳』

 

『んぁっ♡ だ、駄目よアクラ……♡ いつでも弄んでいいって言ったけど、今はさすがに……ンぁ゛ッ♡ ぉ゛っ、ぉ゛しりらめっ……♡ や、やめてっ♡ 私の正体、みんなに教えちゃ……♡ んぉ゛ひゃぁ゛ぁ゛ぁ゛……♡ ぅ゛お゛ッ♡♡♡』

 

 ぐちぐちと、膣穴をほじくり回されて。いやいやと首を振りながら、魏の君主は尻を軽く浮かす。見慣れた反応にひとつ頷いた彼が、もう一本の手を差し込んで。両穴に感じる快楽におとがいを反らし、びくびくと絶頂姿を晒す我が日輪。

 

『その通り。俺がいなきゃ、きみたちはもう生きていけないだろう? 自分がされて嫌なことを、してはいけないよ蓮華』

 

『ちょっ……♡ か、かりかりだめよアクラ……♡ 今は、孫呉の未来をぉ……♡ ふきゅうっ♡ ば、バレちゃうっ♡ 私がアクラのぉ……♡ 主なんかじゃなくて、逆だってバレちゃ……んぁ゛っ♡ ンぉ゛ほぉ゛ぉ゛ぉ゛ぅ゛……♡』

 

 褐色乳を服の上から弄ばれて。爪先で浮かんだ乳頭を軽くコスられて、動けなくなってしまった呉の君主。そのまま牛の乳でも搾るように、豊満な乳房を五指でぎゅぅぅぅぅ……♡ と虐待されて。全ての圧力が集中する乳首がびんと勃起して、押し上げられた衣装の布地が何かで濡れ始める。

 

『桃香。きみは分かってるよね……? へぇ。そういう態度を取るんだ? 躾が足りなかったかな……』

 

『ご、ごめんねご主人様……♡ 今は、大事な……ひゃうっ♡ ご、ごめんなさいご主人様っ♡ と、桃香はご主人様の肉奴隷君主だもんねっ♡ ご主人様のおちんぽ様のお世話以上に、大切な物、なぃ……♡ んちゅっ……♡ ぺろちゅぱっ♡ んはぁ……♡ おちんぽ様、おいしぃ……♡』

 

 とん、と軽く肩を叩かれてびくりとし。続いて耳元で囁かれるだけで、淫猥なる桃の精は淫らな笑顔の華を咲かせる。速やかに椅子から降りて、地面に這いつくばって逞しい男根をおくちだけで取り出して。奴隷にしては心が籠り過ぎ、およめさんにしては惨めに過ぎるくちづけを捧げる、蜀の君主。

 

 ――彼女の言葉が、当時の三国の状況を。最も的確に言い表していた。……すなわち。

 

『そうだよね、きみたちはそれぞれの国の支配者であると同時に……俺に支配される肉奴隷の王。そうだね、華琳?』

 

『はぁーっ♡ はぁーっ♡ そ、そうだけどぉ……♡ 他の国の君主の前でぐらい、隠したっていいじゃ……♡ ふぎゃっ♡♡♡!!』

 

『は? もしかして俺の肉奴隷であることが、恥ずかしいとでも言うつもり? 自覚が無いなぁ、華琳。……お仕置きが必要なようだね』

 

『はぁぉ゛ッ♡!? ど、どちゅどちゅらっ……めぇ゛ぇ゛ッ♡♡♡!! ふ、噴いちゃ……んのほぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡!!』

 

 覇王の椅子は、愛する支配者のおちんぽ様の上。そのように魏では玉座が定義されている。いつも通り、激しく上下する黄金の巻き髪と一突きごとに溶け崩れる凛々しさ。他の国家に見せびらかすためだろう。

 その雌穴ではなく、菊門を凄まじい勢いで突かれて絶頂する。そのはしたなさ過ぎる被虐性癖を満開にさせられたことを、尿道からぶしっ♡ ぶしっ♡ と撒き散らす激しい雨のような。潮噴きにて衆目に伝える、我が日輪。

 

『ああ、あちらは尻穴か。じゃあこっちは、孫呉の特産品で対抗しないと……できるね? 蓮華』

 

『ら、らめらめらめっ♡ 私が君主どころか女の子ですら失格の、雌家畜だってばらすのだめっ♡』

 

『きみはいつもそうだね……また配下どもと一緒に、民草においしい飲み物を振舞いたいのかな……ほら、出しなよ』

 

『ゆ、ゆるして……♡ もうおちちをアクラ以外に飲まれるのは嫌……ぁ゛ッ♡ で、射乳(で)るぅ……♡ も、もぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡』

 

 孫呉の女は、起伏に富んだ体型の者が多いとは思っていたが……まさか君主までも、こちらの李典らと同じようにされていたとは。……驚く私たちの目の前で、丸出しにした褐色のおちちをぎゅうぎゅうと絞り上げられて。

  その孫の一族の証たる、輝く桃髪の下。くちびるから零れるのは、家畜の鳴き声。ぺろりと露わにされた乳頭から、弾ける勢いで溢れるのは……乳白色の液体。孫策は、雌牛として乳搾りを楽しまれていた。

 

『ははっ。あちらさんがたは、桃香に比べて素直さが足りないよね……いい子だね、ご褒美をあげよう』

 

『ちゅばっ♡ ちゅるるる……んっ♡ じゅぽっ♡ じゅっぽっ♡ じゅぼぼぼぼっ♡ ンごぉっ!?』

 

『うん、気持ちいい。おくち便器としては、完全にきみの勝ちだね。まったく、イラマチオでイくなんて……恥ずかしくないの?』

 

『おッゴッ……♡ ぐむぐむっ♡ ずぬるぅぅぅ……♡ おゴぶッ♡♡♡! ンぐごっ♡ ぶっぽっ♡ ぶぼぼっ♡ んぶぼぉ゛ぶぴっ♡♡♡!!』

 

 蜀の君主は、どうやら奉仕が得意らしい。亀頭から先走りを啜り取り、うっとりと細める孫権よりやや濃い桃髪の下の翠玉。淫音を奏でるくちびるが蛸のように伸びたかと思うと、頭をがしりと掴まれて喉の奥に男根を叩き込まれる。

 手は睾丸をやわやわと悦ばせることに使っており、乱暴に使われる喉奥以外は一切快楽を得る要素が無い。それなのに、がに股に開いた腰ががくがくと揺れて。鼻から零れる白濁と共に床に零したのは……多量の愛液。劉備はおくち奉仕にて、法悦を極めていた。

 

『ははっ。どうだい、俺たち? 強気な女に、ケツアクメをキメさせるのが好きだろう? ツンデレ雌が多い魏を治める華琳こそが、三国の長に相応しいと言えるのでは?』

 

『乳責めこそが俺たちのオリジナル。その嗜好に最大限に合致していると思わないか? 乳と尻ばかりでかい雌牛が多い孫呉。そこを治める蓮華こそが、肉奴隷の王に相応しいだろう』

 

『肉奴隷としての自覚が無いと、俺を煩わせるかもしれないだろう? 従順さこそが必要だよ。奉仕マゾの多い蜀を治め、自らもイラマ絶頂をキメられる桃香に決まっているだろう?』

 

『『『どう思う、俺?』』』

 

 三人の黒髪の少年が、自らが堕とした雌。それを通して、国の良さを勝ち誇る。判断は、四人目に委ねられた。……そう。我が身を抱いてにこにこと痴態を眺めていた、四人目のアクラに。

 

『愛しい俺のおよめさんより、上の立場の肉奴隷なんて居るわけないだろ? 風が一番だから、君主は要らない』

 

『駄目だコイツ……完全に堕ちてやがる』

 

『審判が機能していない……俺ながら、自分勝手すぎる』

 

『レギュレーション違反だが、文句を言えぬ劣化分身体の我が身が恨めしい……』

 

『あ、あの……お兄さん? お、およめさんって……』

 

 恨めしそうにこちらを見る、六つの黒い瞳。彼らに告げる四人目の声は、どこまでも軽かった。おろおろとうろたえる私の頭を、ゆっくりと撫で。立ちあがった彼が告げた言葉に……軍師として恥ずべきことながら、頭が真っ白になってしまった。

 

『風にぜんぶあげる。きみに、この天下を全て。これを以て、求婚の儀としたい。……受け取ってくれるかい? 俺のかわいいおよめさん』

 

『えっ。えっえっえっ』

 

『あー、やったよコイツ。当初の目的を、完全に忘却してやがる』

 

 手の甲に落とされたくちびるに、戸惑う我が身。我が日輪の声が、遠くに聞こえる。……初めて結ばれた時に、言われた言葉。『いつかきみに、全部あげる』。このような意味だとは、思ってもいなかった……!

 

『ちょ、ちょっとアクラッ! どういうことっ!? 君主を定めず、天下を纏めて一つにですって!? いったいどれだけの血が流れたと……! そんなの孫呉が納得するはず……』

 

『あ、炎蓮(いぇんれん)とか雪蓮(せれん)とか祭(さい)とか。俺の大事な肉奴隷は、身代わり肉人形でこっそり助けてたから大丈夫だよ? 雑魚雄どもとかどうでもいいから、これで問題ないね』

 

『そ、そういえばさっき姉様とか言ってたわね……嘘でしょ? 私たちの戦いは一体……』

 

 がっくりと五体を床に投げだして、豪奢な巻き髪を床に着けて項垂れる我が日輪。他の君主の反応はというと。

 

『アクラには姉様たちを助けてもらったし、孫呉の国土も守れて血脈も繋げられる……身勝手に攻め込まれることも、もう無くなるわね……あれ? これってもしかして大団円? そこのちんまいのが一番上なのは気に入らないけど……』

 

『俺、お仕置き』

 

『もぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡』

 

 案外納得している、おちちを離されて人に戻った孫権。いきなり天下を捧げられた、我が身すら納得がいっていない。当然の不満を口に出すと……目の前の彼の指示にてあえなく雌牛に逆戻り。乳汁を盛大に撒き散らし、搾乳絶頂にて言い聞かされていた。

 

『これで天下は平和になるんだね! やっぱりご主人様に従ったのは、正しかった……! えーと、程昱さんでいいんだっけ? 後で真名も教えてねっ! みんな仲良く、ご主人様の元で幸せになろうねっ♡』

 

『よ、よろしくお願いします……? 風と申します……』

 

『桃香は素直だよなぁ』

 

 蜀の君主に至っては、初対面に近いというのに最初から好感度最大。何も疑問を挟むことなく、にこやかに挨拶してきた。おかしい。私たちの戦いは一体……? というか、なんで魏だけ二人居たんだろう。いつも側に居たから気づかなかった。さすがに気づけ私。

 

『ああ、一目惚れなんて人間らしいことを。まさか淫魔の俺がしようとは……これも風が可愛すぎるのが悪い。俺の愛を受け取ってくれないと、悲しみのあまり……この天下は大乱に逆戻りだ。歴史に悪名が残っちゃうね』

 

『脅しにしたって、悪質すぎる。旦那ってほんと、ワガママだよな……』

 

『よ、よろしくお願いいたします、お兄さん……んっ!?』

 

 自分が反応を返さなかったのが、お気に召さなかったらしい。彼が、とんでもないことを口走る。冷静を旨とする軍師たる我が身が、損得勘定を出来ぬはずもなく。頭の上の宝譿に、愚痴を言わせるのが精いっぱい。天下を守るためと言い訳して、我が身を捧げることを決意して捧げたくちびる。

 ……いつもと変わらぬくちづけなのに。私に捧げるために天下を統一したという、彼の本気過ぎる想い。それを思い知らされたその時の味は……生涯忘れられぬ、およめさんとして我が身が絶対に不幸にはならぬことを確信させる……深すぎる、愛の味がした。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「んふー……♡ お兄さんは、風のことが好きすぎます……♡ んあっ……♡」

 

「俺が風のことを大好きなことなんて、自然の摂理だろう? 何を今さら……」

 

 突如動きを止めたかというと、いやんいやんと机の上で身をくねらせ始めた俺のおよめさん。たまに風は、何かを思い出して稟みたいに……にまにまとだらしない笑みを受かべて、しばらく妄想の世界へ旅立つ。とてもかわいい。

 そして再起動すると決まってエメラルドを蕩けさせ、俺の彼女への愛情を再確認したがるのだ。くちびるを突き出した、かわいらしいキスねだり。俺はドSであるので、ついついいぢわるをしてしまう。ちいさな身体のちんまり乳首をいぢってやると、かわいい嬌声が上がる。

 

「お、お兄さんはそういうところが駄目です♡ だいすきっ♡ およめさんにちゅうくださいっ♡」

 

「駄目なのに好きなのか……おんなのこって複雑だな……んっ」

 

「んちゅぅ……♡ んふー♡ んふー♡ はむはむ……♡ んんっ♡」

 

 くりくりと乳首を愛撫しながらの、愛情たっぷりのキス。ボリュームたっぷりの乳雌どものミルクタンクよりも、風のちっちゃいおっぱいの方が好きだ。俺の舌をついばむくちびるが、愛しすぎてヤバすぎる。ちんぽ死ぬほどイラ勃っちゃう。

 

「あっ♡ ご主人様のきんたま様、重くなってきたぁっ♡ 蓮華ちゃん、今だよかぷっ♡ ずぼぼぼぼぼっ♡♡♡!!」

 

「お、おちちっ♡ おちちらめっ♡ そんなにすっちゃ……もぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡!!」

 

 俺のちんぽに死ぬほど敏感な桃香が、機を逃さずおくち奉仕を加速させる。引っ掴んで俺のちんぽを悦ばせる道具として、使っていた蓮華のマゾパイの先端。乳首ごと亀頭を凄まじい勢いでバキュームして、雌牛咆哮を轟かせるナイスサポート。

 

「ほ、ほらっ! 桂花ッ! アクラの精液取られちゃうじゃないっ! 頑張ってもっと喘ぎなさいッ!」

 

「か、華琳さまゆるし……んぉ゛ッ♡ ンぉ゛ぉ゛ッ♡ う゛ぉ゛ッほぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡!!」

 

 朝一番のベッド清掃で出遅れたのに、焦ったのだろう。華琳の桂花のアナル虐待は熾烈を極め、ずぼずぼ抜き差しする五指。ツンデレ軍師が喉よ裂けよと言わんばかりの、ゴリラじみたウホ鳴きを搾り出される。マジアイツ、容赦ないよな。俺以外にドS過ぎる。

 

「んっ……♡ むー。お兄さん、風以外見るの駄目です……およめさんのおくち、いっぱい味わってください♡ ん~♡」

 

「ははっ、ごめんごめん。風も悦ばせてあげるから……ゆるして? 俺のかわいいおよめさん。んっ」

 

「んっ♡ ちゅく……♡ んんっ!? んむむぅっ♡ ~~~~~~ッ♡♡♡!!」

 

 くちくちと、片手でクソかわ乳首。もう片手で欲しがりクリを弄ってやると、ぎゅうと瞑る愛らしい瞳。思わず指に力が籠り、ぎゅうと摘まむと見開かれる宝石。がくがくとべろちゅーアクメに浸る風が可愛すぎて、俺のちんぽが噴火する。

 

「んぶぶぶぶぶ……♡ ぶぴっ♡ ぶぴぴぴぴぴぴぴっ……♡」

 

「ほぉ゛ぉ゛ァ゛ッ♡♡♡!? ち、ちくっ!? 離し……ンもぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~~~ッ♡♡♡!!」

 

 机の下で、ちんぽを決して傷つけぬよう。褐色乳の先端だけを噛みしめる桃香のおくちに、たっぷりと射精(だ)してやる。速やかに口内を満たした媚毒精液に乳首をジャグジーされた、蓮華の射乳が促進。死んでも離さぬと言わんばかりの吸い付きも合わさり、雌牛咆哮も加速。

 桃香の鼻から噴き出す大量の……精子と母乳のブレンドミルク。テーブルの下でぷぅんと香る、淫らに過ぎる大海に、ふらふらとふたつの黄金が近づいてくる気配。我慢できずに、お零れに預かりに来たようだ。

 

「はぁーっ♡ はぁーっ♡ ま、またこんなに射精(だ)してっ♡ こんなくっさいもの、放っておくことなんて出来ないわっ♡ 春蘭ッ♡ 秋蘭ッ♡ 手伝いなさいッ♡ 桂花はアクラを気持ちよくしなさいっ♡ じゅるる……♡」

 

「そのお言葉。一日千秋の想いでお待ちしておりました……れるっ♡」

 

「姉者は何で、性的行為に限り知能指数が向上するんだ……? んっ……♡」

 

「は、はひぃっ♡ お、おまかせください華琳しゃまっ♡ は、早く挿れなさいよグズっ♡ んっ……♡」

 

 ノックダウンした桃香と蓮華を机の下からたたき出した、華琳の号令が魏のマゾメスどもを動かす。黒髪の下。蝶に隠されていないルビーを輝かせる春蘭。蒼髪の下。納得のいかぬ顔をしながらも、二つの琥珀を蕩かせる秋蘭。姉妹が机の下の大海に、華琳とともに舌を着ける。

 最後の号令は、とろとろに仕上がった欲張りアナルを拡げながら机の下に入り。脚を上げてケツ穴奉仕の準備をする……口と尻が別のことを考えているとしか思えない、ケツマゾ軍師へ。見るからにうまそうだ。ちいさな尻を掴んで持ち上げてやると、熱い吐息が零れだす。

 

「はいどっちゅん」

 

「う゛ぉ゛ッほぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡!!」

 

「じゅぞぞぞぞっ♡ ……桂花。うるさいぞ……わたしはアクラの精液に夢中なんだ。少し静かにしてくれないか」

 

「ちゅるる……♡ そう言うな姉者。桂花の尻穴狂いを許してやってくれ……後で一緒に、おっぱいで奉仕しよう」

 

「んじゅぞっ♡ ちゅぞぞぞぞぞっ♡♡♡!! はぁーっ♡ わ、私の雌穴奉仕も忘れずにね……♡ 子宮が痛いのよっ♡ 桂花ッ! もっと喘ぎなさいッ!」

 

 一気に全部を収めてやると、またもや類人猿に退化した大絶叫が耳を楽しませる。ぐむぐむと肉棒を愛撫する、奉仕専用アナルの仕上がりは上々。春蘭の声で不服そうに締め付け、秋蘭の声で安心したように緩み。そして華琳の声で、滅茶苦茶に暴れて腸内全てでちんぽを大胆に揉みしだく。

 その複雑な心境を、見事にアナルで表現し続ける桂花。ずるずるぺちゃぺちゃずぼぼぼぼ……と、三者三様のブレンドミルクお掃除リップ音も、俺の耳を楽しませる。特に華琳の欲張り具合と来たら、俺のちんぽがさらにビキビキとイラ勃つ。

 

「むー。お兄さん!」

 

「ご、ごめんよ風……ついつい浮気アナルをしてしまう、俺を許してくれないか……?」

 

「……あとで、お願い聞いてくれたら許します……♡ んっ♡」

 

「お願い? 任せてくれ。かわいい風のおねだりなら、世界を滅ぼしてでも叶えてみせる。んっ」

 

『世界は別に滅ぼさなくていいぜ』

 

「お゛ッ!? お゛ぉ゛ッ……♡ ンぬほぁ゛ぁ゛ッ♡ ほわぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ――――――♡♡♡♡♡!!」

 

 愛しいくちびるにキスを落としながら、わくわくとおねだりの内容に想いを馳せながらの射精。数え役萬☆姉妹(しすたぁず)のライヴの時に、雑魚雄どもが上げるようなマゾメス絶叫が耳を楽しませる。

 ……口塞いでるはずなのに、宝譿どうやって喋らせてるんだろうな。毎度の不思議現象に首を傾げながらも、俺はクソほど桂花の尻穴に出した。愛しいおよめさんとのキスは、気持ち良すぎてヤバい。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「ちゅぅぅ……んっ♡ お兄さんのおくち、おいしかったです……♡」

 

「どういたしまして。それで風、お願いって?」

 

「しゅ、春蘭ッ! 秋蘭ッ! 離してッ! 次は私がアクラに雌穴奉仕するのよっ!」

 

「駄目です、華琳さま……今邪魔をすると、我々がご褒美をもらえなくなってしまいます。……というか風の前で雌穴は、普通に浮気です」

 

「姉者、変わったよな……やっぱりア(・)レ(・)が効いたか」

 

 ばたばたと暴れる魏の君主を、両側から羽交い絞めにする……日輪への忠誠心篤かったはずの姉妹。特に妄信じみた忠誠を彼女に捧げていた夏侯惇は、今ではその優先順位を完全に変えた。夏侯淵が言ったように、やはりアレが効いたのだろう。

 

「当然だろう。秋蘭……華琳さまでさえ、褒め称えてくれはすれど……直接愛してはくれなかった、こ(・)こ(・)。それさえもあれほど熱列に愛されてしまっては……私の頭も、狂うという物だ」

 

「ど、どんな感触なんだ……? 姉者しか味わえぬ、至高のそれ……私も大変に興味がある」

 

「これはわたしだけの物だ。……だ、だが♡ かわいい妹の頼みだ、教えてやろう……んぅぅ♡」

 

 うっとりと、眼帯を撫でる夏侯惇。……その下を愛される感触を、思い出しているのだろう。ぐちゅぐちゅと前垂れの下に差し込んだ片手が、かき回す雌穴。熱い想いの奔流が、そのくちびるから零れだす。

 

「こ、ここをっ♡ 矢傷で失ったここを舐められるとなっ♡ 無駄にせぬために貪(むさぼ)った、腹の底からじぃんと……♡ どうしようもなく、雌としての悦びが溢れるのだっ♡ 武人としての誇りごと、雌として愛されるっ♡ これ以上の悦びがあるかっ♡♡♡!!」

 

「あ、姉者ぁ……♡ 頭が、おかしいよ……♡」 

 

 魏武の大剣は、張遼との一騎討ちでの際の流れ矢。それで左の眼球を失い……お(・)ん(・)な(・)としての、最大の悦びを得たのだ。自らの欠損部位すらも愛する、旦那様の懐の深すぎる愛。彼女の一番の性感帯は、失ったそ(・)こ(・)である。

 

「あ゛っ♡ イくッ♡ イくイいくイくぅ……♡ アクラにからっぽ眼窩(がんか)、舐められた感触思い出してイッぐぅぅぅっ♡♡♡♡♡!!」

 

「はぁーっ♡ はぁーっ♡ あ、姉者ぁ……♡ な、なんて気持ち良さそうにっ♡ くそッ……! なんで私の眼球は無事なんだッ♡♡♡!!」

 

「ふげっ」

 

 我慢できなくなったのだろう。もう片方の手も使った、一心不乱の雌穴ほぢり。彼女は最大の性感帯は、自慰には使わない……旦那様以外の、誰にもそれは許さない。足りぬ快感をがっしゅがっしゅと乱雑な自慰にてやっと補い、腰を突き出しての絶頂。

 夏侯淵も釣られてぐちぐちと、狂った羨望を吐き散らしながら。最愛の姉の痴態をおかずに自慰に耽る。羽交い絞めにしていた両手を急に離された日輪は、速やかに地面に墜ちてくちづけを床と交わした。あまりにも扱いが雑……!

 

「ひ、ひどいわ……あんまりよ、こんなの……アクラッ! 慰めてッ♡」 

 

「おお、よしよし……でも春蘭の眼帯の下を舐められなかった、華琳にも非があるのでは?」

 

「そんなことしたら、感染症で春蘭を殺すことになるわよ馬鹿ッ! 私悪くないわっ!」

 

「華琳様の当時の判断は的確だと、風も思うのですよー……」

 

 さすがにこれは、かわいそうが過ぎる。旦那様の胸に飛び込み、よしよしと頭を撫でられる日輪の切なさを想う。彼女の愛情深さなら、出来たかもしれないが……その身を案じるあまり、二の足を踏んでいたのだろう。

 普通、戦傷を受けたばかりの場所……しかも、頭蓋骨の内部を舐めようとは思わない。淫魔として、人間としては違う生態を持つ彼だからこそ……旦那様だからこそ出来た業である。いや出来るからと言って、普通やるか……?

 

「だ、だからねアクラ……♡ 慰めおまんこ、お願い……♡ 私の悲しみを埋めるには、アクラのおちんぽをハメるしかないわッ!」

 

「わかったよ。いいよね、風?」

 

「うーん……しょうがないのですよ」

 

「大勝利っ♡ 春蘭、秋蘭っ♡ よくやったわっ♡」

 

 へっこ♡ へっこ♡ と雌穴を晒しながらの必死のおねだり。あまりの同情に、ついつい本番……およめさんの目の前での、明確な浮気の許可を出してしまった。ぐっと拳を握りながらの、会心の笑顔。これはもしや、騙された……?

 

「やれやれ、華琳さまのお願いとはいえ……心が痛むな。すまんな、風」

 

「姉者、途中から素だったろ……まぁ私もなんだが」

 

「やっぱりなのですよー!? い、今のなしっ! なしです、お兄さんむ~~~~~~ッ!?」

 

 やはり、日輪はただでは沈まない。その乱世の奸雄たる才覚を最大限に活かした、小芝居。彼女たちの優先順位は変われど、あそこまで雑な扱いをするとは思わなかったが……まさか一度走り出すと止まらぬ、夏侯惇の猪突猛進な習性を利用するとは。

 軍師として仕えることを決めた、当時の我が身の正しさ。それを思い切り痛感させられた。慌てて制止を告げようとするも、いつの間にかにじり寄っていた、夏侯姉妹。二人の豊かな乳で、口封じをされる。無念……!

 

「さぁアクラ! 私のとろっとろに仕上がった、おまんこあな……♡ たぁぁっぷり♡ およめさん公認でずぼずぼして楽しんでね♡」

 

「ごめんね風。でも一度許可もらっちゃったからなー、しょうがないなー。合法……!」

 

「ム―ッ! むぅぅぅぅっ!!」

 

『旦那は、浮気に躊躇(ためら)いが無さ過ぎるぜ……』

 

 宝譿の突っ込みもむなしく、さらに姉妹の乳固めが我が身を圧迫する。頭の上をつつく二人の乳に対し、更なる抵抗を試みる。嫌味か、嫌味なのか。およめさんよりもデカい乳で、我が口を封じるなどと……!

 身を捩り必死に逃れようとする私の目の前で。脚をがっぱぁぁ……♡ と開き、ハメ待ちポーズを取る君主にして間女。その碧眼は甘く蕩けていて、しあわせいっぱいと言わんばかりの表情。尻穴奉仕とは違い、それは私の特権なのに……!

 

「……これ、どうなってるんだろうな……んっ♡ 風、あまり暴れるな……乳が気持ちいいぞ♡」

 

「もしやすると、独立している可能性が……? ちゅ、ちゅうちゅう駄目だぞ、風……♡ 私たちも欲しくなってしまう……♡」

 

「むぅぅ……」

 

「んふー……♡ 風の目の前でアクラに愛されるの、しゅんごいどきどき……♡ ね、ねぇアクラ……? なんで私のおなかに、手を添えてるのかしら♡」

 

 旦那様の手が、そっと置かれたのは……日輪のおなか。そこに浮かぶ……赤い文様。およめさんには無くて、肉奴隷にあるもの。すなわち……彼の所有物たる証。幸せそうだった、彼女の顔が盛大にひきつる。

 

「えっ? いやぁ、せっかく風の許可も出たわけだし……元君主の無様姿を、およめさんに魅せてあげたいっていう。俺の夫としての、当然の心遣いだよ」

 

「や、やめっ♡ ゆるしてっ♡ これは風の前じゃだめっ♡ のーみそまでまんこにするのだめっ……あっひぃぃぃっ♡♡♡!?」

 

「おい、風の前で滅多なことを言うな……! 俺が目の届かない場所で、肉奴隷どもとガチハメセックスしてるのがバレるだろうがッ! お仕置きだッ!」

 

 大胆な浮気の自白と同時に、紅い光を放つそこ。おなかの淫(・)紋(・)が起動して。我が身よりも大きいながらも、小さな覇王の身体が仰け反る。ぷしゅっ♡ ぷしゅしゅっ♡ と尿道から噴き出すのは、大量の潮。口から吐き出すのは、濁流の如き言の葉。

 

「お、おなかっ♡ 子宮あっちゅいっ♡ たまごぷりゅんっ♡ って……お゛ぅ゛っ♡ らめらめらめだいしゅきっ♡!! あ、あかちゃっ♡ 赤ちゃんの素排卵(で)るッ♡ まんこっ♡ まんこハメ潰してお願いッ♡♡♡!! どっちゅんどっちゅんハメ回して受精(ぷっちゅん♡)させてェッ♡♡♡♡♡!!」

 

「ははっ。排卵アクメ、気持ちいいね? かわいいよ華琳。……もうちょい排卵(だ)させるか……」

 

「お゛ぅ゛っ♡!? ぅ゛ぉ゛ぁ゛……ぬッ……ほぉ゛ォ゛ぅ゛ッ♡♡♡!! イぐッ♡ たまご排卵(だ)して……ほげぇ゛ッ♡♡♡!!」

 

 ばたばたばたばた跳ね回る、細い手足の抵抗もむなしく。おなかをぐっぐと押されるたびに、淫紋が更なる光を放つ。肉奴隷の身体は、赤ん坊を作るための機能すらも彼の思いのまま。強制排卵の快感は、凄まじいとは聞いたが……直接見るのは初めてである。

 おなかを抑えられているため、がっくんがっくん腰ばかりが跳ねあがり。豪奢な金髪の頭頂部は床に。ぴぃんと伸びたつま先が床を食いしばり、欲張りハメ穴をなんとか己が主へ捧げようと、尻のみ浮かす仰け反り絶頂。噴き出す潮は留まることを知らず、天井すらも淫猥に濡らす。

 

「ん? アナルにも欲しいのかな……ほら、あげる。さて、挿れさせてあげよう」

 

「お゛ッ♡♡♡!! おしりあっちゅ……ふぉ゛ぉ゛ンはぉ゛ッ♡♡♡!!」

 

 尻が上がったのを、旦那様はおねだりと取ったらしい。床から生えた触手の亀頭が尻穴へ浅く刺さると、脚から力が抜けて自重で深々と突き刺さる。堪らず肛悦へ腰を跳ね上げると、準備を整えていた本物ちんぽ。自らそれをどっちゅんっ♡ と招き入れる、全自動の雌穴奉仕。

 

「欲張りなおまんこちゃんだ……ほらッ!」

 

「あ゛ッひょ!? ふげぇ゛ァ゛ッ♡♡♡ お゛ッ!? あ゛ァ゛ぉ゛ッ♡♡♡!! お゛ァ゛ぬひゅう゛ッひょぉ゛ッ♡♡♡♡♡!!」

 

 旦那様は、軽く腰を突き出しただけ。それだけで彼女の細い腰は、とんでもない勢いで上下する。堕ちてずっぽんっ♡ と奥まで尻穴に刺さり、また跳ねあがりどっちゅんっ♡ と雌穴に刺さり。二本の肉棒の間を贅沢に往復する、終わらない絶頂機関。

 ずっぽんっ♡ どちゅんっ♡ ずぽどちゅっ♡ ずぽどちゅずぽどちゅずぼどちゅずぼどちゅちゅ……その加速は終わりを見せず、武将ではない我が身にはもはや結合部がブレて見えるほど。零れる嬌声は、獣が聞いても顔をしかめると確信させるほどに汚い。

 

「ははっ、きみは本当に欲張りだね……ピストン上手、ピストン上手。射精(だ)すよ華琳。……オラッ! 止まれッ!」

 

「ほッ!?」

 

 無様に過ぎる腰振り奉仕は、突如として終わった。旦那様の腰がパァンッ! と下がると、当然の結果として……二穴に深々と突き刺さる両の肉棒。唖然とした表情でまんまるになった日輪の瞳。快感を、脳が処理しきれていない……?

 

「んー、その表情。俺はきみたちのその表情が好きで、ついつい意地悪してしまう……ほら、叫んでいいよ?」

 

「ンァ゛ァ゛むっぐぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡!!」

 

 旦那様の優しい声でやっと脳が、特大の絶頂を受け入れる気になったらしい。大きく開けた口から嬌声が漏れた途端……さらにぐりぐりと挟まれた腰を虐待する旦那様の腰。許可を得て逃がそうとした快楽の出口が、手のひらで塞がれる。

 彼女の瞳がぐるんと裏返ると、唯一自由になる手のみがばたばたと暴れて。がっくんっ! がっくんっ! がくがくがくんっ! と圧し掛かった旦那様の身体が、死の直前みたいな痙攣で大きく揺さぶられる。体内で反響し続ける快楽の出口は、彼女には存在しない。

 

「ははっ。受精するたびに大きく揺れる。かわいいよ、華琳。全部受精するまで、離してあーげないっ♡」

 

「――ッ♡! ――――ッ♡♡♡!! ――――――ッ♡♡♡♡♡!!!!!!!!!!」

 

 どむんっ! どむんっ! と二人の身体は、いつまでもいつまでも床の上で跳ね続けていた。そして日輪の唯一自由になる両手は、だらりと床に落ちていて。それぞれ二本の指のみがびぃんと伸びて、白目を剥いて絶頂痙攣をし続ける……彼女の深い満足感を表していた。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「華琳さま? 華琳さま……?」

 

「……あひょっ♡」

 

「駄目だ、姉者。いつも通り、完全に脳が灼けている……これは復帰まで、だいぶ掛かるぞ」

 

「うーむ。羨ましい……我らも他のアクラを探し、ハメ潰してもらわねば。アクラ、では」

 

「うん、ありがとう。じゃあね、三人とも」

 

 ひらひらと手を振る旦那様。どうやら私の目の前で行う浮気交尾が、相当にお気に召したらしい。にこにこと浮かべるは、満面の笑顔。……私はとっても気に入らない。なんてことだろう。自分が許したこととは言え……あんなにも激しく、およめさん以外を愛するなど。

 

「じゃ、じゃぁ私も……」

 

「桂花はだーめ。後始末よろしく」

 

「か、華琳様をいぢめたおちんぽ様になんて……♡ さ、さいあく……♡ んれろっ♡ なによこれ、いつでも超おいしぃじゃないッ♡ 毎日こんなの舐めさせられる、私の身にもなりなさいよぉ……♡ えっろぉぉぉ……♡ んはぁっ♡ 甘露ッ♡♡♡!!」

 

「……やはり、常習犯……!」

 

『旦那は、分身出来るからなァ』

 

 大喜びでぺろぺろとお掃除口淫に興じる、ようやく復帰した荀彧の言葉。さっきからまず間違いないと思っていたが……確信が得られた。私の愛しい旦那様は、およめさんと毎日片時も離れぬいちゃいちゃ新婚生活。それを送りながらも……その実、分身を使い浮気交尾に興じまくっていた。

 

「お兄さん。現在お兄さんは、目の前のお兄さんを含めて何人居ます?」

 

「え? 俺と、それぞれの領土に一人ずつ。合計四人だよ? それ以上増やすと、オリジナルと違って……気が散る。風に集中できなくなるからね」

 

「……んふー♡」

 

 愛されている。浮気をされているのは確かだが、旦那様がおよめさんを、一番に愛していることは確実。他の女どもは、それぞれの領土に一人存在する旦那様を取り合っているが……およめさんは、常続的に一人を独占出来ている。これは、ある程度の浮気も許容するべきでは……

 

「それにさっき華琳にしたような、クソみたいな扱いは風には出来ないからね……愛してるよ、風」

 

「許そうかと思いましたが、やめです。風は、気に入らないのですよー」

 

「ふ、風……?」

 

 胸板すりすりに興じていた、頬をばっと離して距離を取る。やはり許してはおけぬ。浮気はやっぱり悪なのだ、アクラだけに……うるさいぞ私。ちょっと小粋な冗談を、脳内で楽しんでいる場合ではない。荀彧の頭を呆然となでなでする、旦那様に指を突きつける。

 

「浮気調査ですよー! いつも他の肉奴隷にしていることを、全部風にも味あわせるのですよ、お兄さん!」

 

「マジか。これも?」

 

「はむぬちゅぅっ♡ んぁ゛ッ♡ おしりほじほじされながら、ご奉仕するの最ッ高……♡ ンじゅるるる……♡ ほへ?」

 

 当たり前である。およめさんは、最も旦那様に愛される者。もちろんこれもさせて頂く。密かにおしりを自分で開発していたため、不可能ではないと思われる。不穏な空気を感じ取ったのか、尻穴に指を抜き差しされながらの口淫に興じていた荀彧。彼女がおろおろとこちらを見るが、構っている暇などない。

 もはやアレを見せられては、愛情と気遣い溢れるまぐわいだけでは……足りぬことは明白。一番だ。自分は旦那様に一番、楽しんでもらう義務と権利がある。なんたっておよめさん。どんなクソのような扱いにも、大喜びで耐えてみせよう。そもそも耐える必要だって、ありはしない。与えられる全てが、悦びなのだ。

 

「勝負なのですよ、お兄さんっ! 今日一日、風が肉奴隷生活を体験します! 風が音を上げなかったら、もっといっぱい愛して欲しいのですよー!」

 

「おお? 意外に俺に、損がゼロ……? 風の限界を知れるチャンスであると共に、慰めセックスまで狙えちゃうじゃないか……! もちろんさ、風!」

 

「……なんだかよくわからないけど、ちんちんおいしい。んちゅっ♡」

 

 ◆◆◆◆◆

 

「……なぁ、姉者。何故風は、あれ程に愛されているんだ? 一目惚れとは聞いたが……度を過ぎている」

 

「ん? 秋蘭はそう言えば知らなかったか……初めて処女を捧げた時。アクラの前戯、おねだりせずにどのぐらい耐えられた?」

 

「た、耐えるなどと……♡ あのように激しく愛されてしまっては、雌穴が疼いて堪らんっ♡ 5分ではしたなく懇願した……♡」

 

「風は、一週間耐えたらしい」

 

「は?」

 

「風は、見かけによらず強情であり……軍師としては豪胆かつ、耐え忍ぶ戦が得意だ。それは夜の戦にも発揮されたらしい」

 

「あ、あの愛撫を……? おねだりせずに一週間……? いやいや。食事などはどうしたのだ」

 

「ぐ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、雌穴を弄り回されながら取ったらしい……♡」

 

「な、何故そこまで……? さっさとハメられれば良かったではないか」

 

「アクラが女を悦ばせるのと……おねだりさせるのが、大好きだと見抜き。アクラが根負けするまで、耐え抜いたのだ……そうした方が、逆に執着されると思ったらしい。果たして、風は見事におよめさんの座を勝ち取った」

 

「……風、すごいな……」

 

「しゅんごいよな……おっと、いかん。早くアクラを探してハメてもらわねば」

 

 ◆◆◆◆◆

 

「さぁお兄さん! 風に浮気現場を見せるのですよー!」

 

「う、うん……明命(みんめい)」

 

「はいっ! お呼びでしょうか、アクラ様!」

 

 ちっちゃな拳を、えいやとばかりに天に向かって突き上げて。かわいい気合を上げる、俺のおよめさん。風がとってもやる気まんまんである。この、千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない。ぱんぱんと、両手を打ち鳴らして彼(・)女(・)を呼ぶ。

 しゅたんと天井裏から現れて。黒髪をなびかせて着地したのは、猫好きの癖に……犬のように従順かつ生真面目。蓮華の親衛隊の一員にして、何かくノ一っぽい感じのする彼女。周泰(しゅうたい)は、いつ呼んでも俺の側に一瞬で現れる。

 

「肉奴隷どもを集めてくれ。風公認の浮気大会だ。派手に行こう」

 

「お兄さんの笑顔は大好きですけど、今この場においてはムカつくのですよー……」

 

『旦那はほんと、己の欲望に正直だよな……そいつも淫魔王とやらの、習性なのかい?」

 

「わかりました! ここの庭でよろしいでしょうかっ! すぐに皆様を集めてくるのですっ!」

 

 いつもの手のひらを胸の前で合わせるポーズで、嬉し気に彼女が元気にお返事する。浮気と言う言葉に、首を傾げることもない。彼女が俺の指示に、異論をはさんだことは無いし……打てば響いて即座に動き出す。こんなことをしても……彼女は決して、嫌がらない。

 

「うん。ちゃんと出来たらご褒美をあげよう……そうだ、前払いをあげようか」

 

「んっ……♡ ふくぅ……♡ う、嬉しいですっ♡ アクラ様の私のおまんこ、もっとかわいがってください……♡ んきゅっ……♡」

 

 前垂れをぺらりとめくると、現れたのは眩しい白さの……雌穴によく食い込んだ、ふんどし。くちくちと弄ってやると、かわいらしい喘ぎ声。白い布を、微かに何かが押し上げる。それを摘まんでやると、淫声が一オクターブ跳ね上がった。

 

「おや、明命……これは何かな? 俺に教えてくれないか?」

 

「ふぁっ♡ い、陰核ですっ♡ 私のはしたなく大きな雌勃起が、アクラ様の指で悦んじゃってますぅ……♡」

 

「よし、いいね……生意気な肉奴隷も好きだが、従順な肉奴隷もいい……さ、行っておいで」

 

「ふぁい……♡ ではっ! 行ってまいり……んはぉ゛ッ♡!? あ、アクラ様ッ♡ おまめ摘まんだままじゃ……はきゅぅぅんっ♡♡♡!!」

 

 ぐっと膝を曲げて、天井裏に飛び立とうとして速やかに失敗。何せ、女の子の最大の弱点……クリトリスを俺に握られたままだ。ぷしぷしと噴き出す雌潮で、ふんどしがどんどんと濡れていく。

 

「明命は強い子だから……きっと雑魚クリを摘ままれたままでも、動けるに違いない。俺は信じてるよ?」

 

「あ、アクラ様に信じて頂いてるッ♡ が、頑張りま……んぅ゛ッ♡ んぉ゛ッ♡ きゃっひぃんっ♡♡♡!!」

 

 がっくんっ! がっくんっ! ぷしぷしぷしっ♡ と、従順に膝を曲げて、反動で爪先をぴぃんと伸ばして雌吠えする。自ら摘ままれた陰核を虐待する、従順マゾメススクワット。摘まんだクリトリスは、俺の肉奴隷の中でも相当に大きい。毎回こんなことをやっていれば、まぁそれは大きくもなるし……皮だって、ズル剥けだ。

 

「ほら、頑張って明命。俺のおよめさんに、出来る肉奴隷であるところを見せておくれ」

 

「きゃふっ♡ ふみぃぃぃッ♡ んきゅ……ほぁ゛ぁ゛ッ♡♡♡!! ンッギュッ♡♡♡!!」

 

「こら、明命。倒れてどうするんだい? これは後でお仕置きが必要かもな……どれ、これも前払いだ」

 

 一生懸命出来るはずもないことを、生真面目に実行しようとする従順マゾメス。ついには脚がぴぃんと伸びたままに。クリトリス快感を全体重で味わう、のけ反りアクメ。さらにクリをごしゅごしゅと、裏地の荒いふんどしで磨いてやる。

 

「ふぉ゛ッ♡ ご、ごしごしっ♡ おまめちゃん磨きっ♡ うれし……いぃ゛ッ♡♡♡!! あ゛っ♡ あ゛ぅ゛ッ♡ あ゛ぅ゛あぅ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~~~~ッ♡♡♡!!」

 

 ぶしっ! ぶしぶしっ! とデカクリを磨いてやった結果は、潮噴きアクメにて報告される。さらにはしょろしょろと、白い布の中心がその色を変える。とても楽しんでくれたのだろう。ふんどしを黄巾党にして、彼女はびくんと痙攣して全身の力を抜いた。

 

「ふー……やっぱり明命は、いぢめてオーラを出してるよな……ついついやり過ぎてしまう」

 

「お兄さんは、当初の目的を忘れるのが芸風になっているのですよー……」

 

「ハッ……!? 起きろ明命! さっさと肉奴隷どもを集めないか!」

 

「ほぅ゛ッ♡!? あぅ゛っ♡!? ほぉ゛ッ……んっぎゅっ♡♡♡!!」

 

 およめさんのジト目に、俺はすぐさま正気に戻り。とりあえず目の前の雑魚クリを、さらに磨くことにした。いやぁ、やっぱり楽しいなぁこれ。風にも早くやってあげたいな。ちっちゃいクリ、優しく磨いてあげないと。

 

 ◆◆◆◆◆

 

 魏・呉・蜀の、均等に分けられた領土。その中央に位置する白帝……ではなく。『風雲アクラ城』。そのとても広い中庭にて、私は呆然と目の前の光景を見つめていた。

 

「さぁ、魏の精兵たちよ! アクラを最大限に悦ばせるのよ!」

 

「孫呉も負けていられないわ……! アクラの寵愛は、私たちの物よ!」

 

「ご主人様に一番悦んでもらうのは、蜀だよっ! 平和的な勝負なら、負けないんだからっ!」

 

「どうして、こうなったのですー……?」

 

『旦那はやることが、いちいち豪快だよな……』

 

 それぞれの陣営の先頭にて、気勢を上げるは……各陣営の元君主。今はそれぞれの筆頭肉奴隷……魏の曹孟徳。呉の孫仲謀。蜀の劉備玄徳。彼女たちの号令に従うは、地鳴りの如き黄色い歓声。全君主・武将・軍師及び非戦闘要員まで勢ぞろいの、圧巻の風景が目の前に広がっている。

 

「だって風が、『いつも他の肉奴隷にしていることを、全部風にも味あわせるのですよー!』って言うから」

 

「やたらと似てるのが、ムカつくのですよー……浮気の規模が大きすぎます……」

 

「さあ始まりました、風雲アクラ城恒例!『三国肉奴隷大会』! 司会はみんなだいすき! てんほーちゃんがお送りするよー!」

 

「ほわー!!」

 

「ほわわー!!」

 

 中庭に設置された櫓。その上に立つのは、布地の足りぬ……旦那様の欲情を煽るためだけの、淫らなやわにくを丸出しにする『あいどる』衣装。張角が桃色の髪の下で、ほわほわとした笑顔を浮かべて声を張り上げていた。

 それに応じて楽しそうに弾む、いつもの応答。ぴょんぴょんと跳ねながら、『さいりうむ』を振る馬岱(ばたい)と許緒(きょちょ)は、相変わらず彼女の『らいぶ』が好きなようだ。やはりおこちゃまである。自らの恋敵を、応援するなどとは。ん……?

 

「……恒例、なのですよー?」

 

「待った風。落ち着いて聞いて欲しい……」

 

「およめさんが納得する、ちゃんとした言い訳をして欲しいですねぇ」

 

 ぐりぐりぐりぐり、旦那様のおなかに宝譿を突き刺す。こやつめ。こやつめ。このようなことを恒例になるほどに行っていたとは。あまりにも大胆不敵が過ぎる……! 何故気づかなかったのか私……!

 

「ちーちゃんとれんほーちゃんは、さっき……風さんの目の前で浮気できることに興奮した、アクラにハメ潰してもらっちゃったから! 司会はお姉ちゃんだけー! うらやましいね!」

 

「「「うらやましいぞー!!」」」

 

「……早く言い訳するのですよ。宝譿が、浮気者の腹の中で踊り出す前に」

 

「すまない風……実は、ただの趣味……ぐあっ!?」

 

『ぬぅぁぁぁっ! 旦那の腹の中、あったかいナリィ……!』

 

 我が心中の代弁者。宝譿は見事に旦那様の、淫の御遣い装束……すなわち、黒い貫頭衣を突き破り。その華麗なる舞踊により、豪胆なる浮気者から鮮血と悲鳴を絞り出した。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「むー。宝譿、まだ踊り足らないのでは?」

 

『マジ勘弁』

 

「宝譿って、痛いんだよな……というかコイツの材質って何なんだろう……天和! また俺の腹が姦通される前に、進行! お婿に行けなく……ぐぁぁっ!?」

 

「お兄さんは既に、風のお婿さんなのですよー……!」

 

「は、はーい! アクラが殺される前に進みまーす! じゃ、じゃあまずは要領を説明するねっ!」

 

「……むぅ」

 

 また俺の腹に潜り込もうとする、かわいい風の頭頂部に佇む刺客。ぐりぐりと押し付けられるそれは、俺の死を予感させる。このままではマズい。冷静に、櫓の上の肉奴隷アイドル三姉妹。その長女に、司会進行を命令する。

 大人しく、櫓に向き直る風に安心して宝譿を腹から抜き取る。……淫魔が直接戦闘するのはご法度である。主義に反するということもあるが……俺は、この世界の強すぎる女性たち。彼女たちに勝てるほどの戦闘力は持たない。セックス以外。

 

「え、えーと! 勝負形式は、それぞれの国が順番に指定! 代表肉奴隷一名ずつを選出し、アクラの寵愛を競いまーす! こ、今回はおよめさん枠もあるから安心して、風さん! アクラを殺さないでっ!」

 

「無かったら、勝負の意味が無いのですよー」

 

『命拾いしたな、旦那』

 

「良かった……! およさん天覧試合にしておかなくて、本当に良かった……!」

 

 風のご機嫌は、大層直角である。ここで見学だけにさせていれば、淫魔王を殺した英雄の誕生待った無し。俺専用の特別席が、血に染まるところだった。ぎらりと輝く鈍い凶器の輝きが、俺の判断の正しさを痛感させる。宝譿、基本的に柔らかいはずなんだけど。ほんと何なの、コイツ。

 

「まずは、選手宣誓! 稟(りん)さんどうぞ!」

 

「はい」

 

「あ、稟ちゃんなのですよー」

 

 櫓に上がったのは、風と共に俺がこの地で初めて会った彼女。現在は俺の肉奴隷にして、魏の参謀長……郭嘉。ブラウンのショートヘア―の下の、怜悧な美貌。眼鏡がとても似合う、彼女の登場である。

 

「稟ちゃんは、マズいのでは……?」

 

「大丈夫だよ、多分……」

 

 首を傾げる、風の疑問は最もだ。……肉奴隷の例に漏れず、彼女の衣装も随分淫猥に変化した。スカートは無くなって、ショーツは丸出しだし。所々緑の衣装は切り取られ、肌色を大胆にさらしている。だが、変わらぬこともある。

 

「宣誓! 私たち肉奴隷一同は! 我らが持ち主であるアクラ殿に、その淫猥なる姿を存分にお見せして! 無様な絶頂姿を……♡ あ、アクラ殿にっ♡ 私たちの淫らに過ぎる姿を魅せて、興奮したおちんぽ様が、雌穴ずぼずぼハメハメ三昧……♡ ぶぁっ♡♡♡!!」

 

 彼女の鼻血癖だけは、ついぞ治らなかった。気持ちの良い碧空に紅い雨を降らせながら、彼女は櫓の上にゆっくりと崩れ落ちた。分かりきっていたことだろうに、なんでやらせたんだよ天和。あとでお仕置きだ。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「おーい、稟。大丈夫? ……天和?」

 

「だ、だって! 稟さんが是非やりたいって言うから! てんほー悪くないもん! お預けだけは許してっ!」

 

 恍惚の表情で、倒れた郭嘉が櫓の上から降ろされて目の前の地面に。一緒に旅していた頃から今に至るまで。どんなに淫猥な経験をしても、彼女の鼻血癖は治らなかった。もはや、不治の病である。……治らなかった原因は、明らかである。

 

「稟、大丈夫?」

 

「あ、アクラ殿ぉ……♡ すけべな妄想で鼻血を撒き散らす女は、お嫌いですか……?」

 

「は? 何回言ったらわかるんだい、稟? 鼻血ぐらいで俺が、女を嫌うとでも? いい加減にしなよ……んっ」

 

「はわっ♡ はぅわぁぁ……♡」

 

 ……彼女の血にまみれた顔を舐めしゃぶる、旦那様が原因である。懐の深すぎる彼は、夏侯惇の戦傷すらも愛したように。自分の肉奴隷の全てを愛する。本人がそれを恥ずかしがろうと、拒否しようと。わがままに強欲に、相手の全てを愛する。

 それがどれほどに、女の心を狂わせるか。それは……夏侯惇が刻まれたように。今まさに、彼女が再度刻まれているように。心にトラウマのように刻まれる、取返しの付かない承認欲求の傷跡。旦那様の愛は、人にはあまりにも刺激的過ぎる。

 

「ん-? 稟。もしかして……鼻血を舐められて感じてるのかい? 呆れた子だ……もう、俺以外に愛されても満足できないね?」

 

「はいっ♡ はぃぃっ♡ 私は永遠にアクラ殿の物ですっ♡ 鼻血舐められるだけで雌絶頂キメる女なんて、アクラ殿以外には愛してもらえませんっ♡♡♡!!」

 

 興奮しきった欲情が口から溢れるたびに。他の二か所からも情欲があふれ出る。すなわち……鼻孔からの鼻血と、下着に覆われた雌穴からの潮吹き。旦那様の喉がごくりと動くたびに、彼女は腰をがくがくと跳ね上げて。

 

「へぇ。もし俺以外に稟の鼻血を飲んでくれる『人』が居れば、稟はそいつにも愛されたいのかい? 探してみようか」

 

「ご、ごめんなさいっ♡ アクラ殿以外には決して飲ませませんっ♡ アクラ殿の前以外では鼻血、出しませんからっ♡ 愛してくださいっ♡ 郭嘉は……稟はっ! 永遠にアクラ殿だけの肉奴隷ですっ♡♡♡!!」

 

 そして、恋は先手必勝。彼女の鼻血は、彼女の存在ごと……旦那様だけに捧げられることとなった。あなた以外には愛されたくないと、全身全霊で告げる彼女。下着はもう用を果たせないほどに濡れて、その下の旦那様専用まんこはご褒美を待ち望んでいた。

 

「うん、いいね。この鼻血貞淑馬鹿女が。ちゃんと俺専用肉奴隷としての自覚に溢れていて、大変結構。ほら、自分でご褒美を貪れ」

 

「う、うれしいですっ♡ アクラ殿、飲んで……♡ ふがっ……♡ んぬぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡!!」

 

 下着を膝まで引きずり降ろされて。鼻孔をおくちで塞がれた彼女の瞳に宿る、脳が壊れるほどの悦び。膣口に添えられた触手ちんぽにびくんと震え、つま先を立てたがに股にて、自ら腰を跳ね上げて雌機関が全力で始動する。

 

「はいはい、まんこが上手。まんこが上手。まったく……風を見習いなよ? 俺でオナニーするなんて、とんでもない肉奴隷だ……でも愛してあげる。感謝して、いつも通りイき狂え」

 

「お゛ぅ゛っ♡ お゛ぅ゛ぉ゛ぅ゛ぉ゛ッ♡♡♡ イぐっ♡ いっぱい……イッぐぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」

 

「この後の展開が、見えているのですよー……」

 

 ずぼっ、ずぼっ、ずぼっ。ずぼずぼずぼっ! どちゅどちゅどっちゅんっ! と加速し続ける旦那様の触手を贅沢に使い、旦那様を煩わせぬ自ら動く無様腰振り。いつものように彼女は、私の目の前で特大絶頂をキメた。……これは私が認めたことなので、見慣れている。旦那様が動いてないので自慰。

 でもこれを、衆肉奴隷環視の元でやったのは頂けない。見るがいい、ごくりと唾を飲む彼女たちの瞳を。私の前でも無様自慰ならば、雌穴を旦那様に愛して頂ける。そのような、前例を見せてしまった。大会が終わった後に殺到するであろうおよめさんへの、目の前自慰願い。

 それを想い頭を痛め、ついでに旦那様の腹に宝譿を押し付けた。稟ちゃんだけっていうから、許してあげたのに。風は、大層不満なのですよー。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「では、無様絶頂宣誓がキマったところで……第一競技! 蓮華さんどうぞ!」

 

「わかったわ。第一競技は、『乳雌競争』よ! お乳いぢめが、だぁいすき♡ なアクラのために、発育の良い乳雌を存分に楽しんでもらうわ♡」

 

「ふんっ」

 

「ぐあっ!?」

 

 櫓に上がったのは、全体的に発育の良い呉の肉奴隷を統括する……鮮やかなピンクの髪をなびかせる、自らも乳雌たる蓮華。いつもならば、俺の嗜好を良くわかった選択を褒めてやるところであるが……今はマズい。風のコンプレックスを刺激し、また宝譿が俺に刺さった。

 

「おちちの小さい私を、馬鹿にしているのですか……! もう我慢なりません! ちゃんと育ててくれなくば、お兄さんの命はありませんからね……!」

 

「お、俺は風のちっちゃいおっぱいが一番好きだよ……!」

 

「……許します。……ん」

 

「や、やったぜ……」

 

 腹筋を貫く凶器に悶えながらも、本音を告げて許しを請う。俺の嘘偽りの無いまごころをわかってくれたのか、押し付けられる頭から力が抜ける。さらには、およめさんになってから布地を減らしたえっちな軍師衣装。そこからちっぱいを放り出してくれた。

 

「はー、やっぱり風のおっぱいが一番だよ……ほら、気持ちいい?」

 

「んふぅ……♡ んっ♡ お兄さんは、風のちっちゃなおっぱいが好き過ぎるのですよー♡ んきゅうぅぅ……♡」

 

 くりくりと、かわいいおっぱいのこれまたかわいい、桃色の乳輪。そこに指を這わせると、孫悟空の緊箍児(きんこじ)みたいな飾りの下。一生懸命吊り上げていたまなじりが、とろんと緩む。さらに爪先で先端をコスってやると、今度は眉根を寄せるおよめさん。

 

「ほら、風……どこを触って欲しいのか。ちゃんと俺に教えておくれ?」

 

「に、にぶいお兄さんには、教えてあげません……♡ およめさんの、欲しがりな場所なんて、ぜーっ♡ たい♡ に、ひみつ……んふーっ♡ んふーっ♡」

 

「クソかわいい」

 

 風がどこを触って欲しいかなんて、ずっと傍に居て執拗に彼女を愛し続けた俺に、わからないはずが無い。でも触ってあげないのは、風がいぢめて欲しそうな顔をしているから。初めての夜が一週間掛かったように……彼女は俺が根負けするまで、耐えることができる。

 ……女におねだりさせるのが大好きな、俺の好みをとっても良くわかっている。肉奴隷がおねだりするなんてのは、当たり前のこと。淫魔の愛撫なら、それは容易だ。淫紋を付けていないとはいえ、普通の女なら耐えられない。これだから俺は、風が大好きなのだ。

 

「ふくっ……んんっ♡ きょ、競技始まっちゃいますよー……♡ お兄さんは、およめさんに恥を掻かせるおつもりですか……♡」

 

「それは良くないな……俺の負け。イけ、風」

 

「んきゅっ♡ はぅぅっ♡ んっひぃぃぃっ♡♡♡ はぇっ……? ふきゅうっ♡ お、お兄さんしつこ……んぁぁっ♡♡♡!!」

 

 そして軍師たる彼女との知恵比べに、今日も俺は敗北を喫した。ちっちゃなおっぱいのさきっぽ。触って欲しがりなビン勃ち乳首を摘まんでやると、かわいらしいアクメヴォイスが彼女の勝利を告げていた。俺はとても嬉しくて、しばらく彼女を喘がせ続けた。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「ふ、ふぅぅ……はひぃっ♡ ど、どこからでも掛かってくるのですよー……!」

 

「さすがはご主人様の、唯一のおよめさんと言ったところねぇ……敢えて不利な状況に、自らを置くとは」

 

「さすがは風さん。私たちも、負けてられませんね……」

 

「うーん、ウチはナメられるのは嫌いやけど……確かに風はおよめさんやし、怒るに怒れんなこれは」

 

 嫉妬と劣等感のあまり……ちっちゃな私のおちちいぢめを、存分に楽しんでもらってしまった。じんじんと疼き、びんびんと勃つ乳首を抱えた私は勝負開始前から不利。戦とは、始まる前に決している物。軍師として、甚だ不心得な状況であるが……

 

「およめさんである時点で、風の勝ちは確定的に明らか……! これは、余裕というものですよー!」

 

 およめさんよりも大きいなどという、身の程知らずな豊満なおちちがむっつ。それをだっぷんっ♡ だっぷんっ♡ と揺らす、敵手である肉奴隷は三人。

 

「くっ……! うらやま妬ましい! 実際そうなりそうなのが特に!」

 

 元人妻ならではの、こなれきったふわふわで大きなおちち。紫の長い髪を揺らす黄忠の乳は、旦那様の手に大層よく馴染むらしい。年増なのに加えて……旦那様以外の種による、わりと大きなお子さんまでいる癖に生意気な。

 

「えへへ~♡ ですが、勝利の可能性はわたしたちにもあります……♡ この戦の天秤は、アクラさんのチン先三寸に乗っているのですから~♡」

 

 発育の良い肉奴隷が多い呉でも、黄蓋に伍すると噂される乳。翠の髪に、鼻先にちょんと載った丸眼鏡。周瑜に見込まれたのは、軍師としての才能だという噂だが……その発育もまた、凄まじい。陸遜の乳は、量感と言う点では一番か。

 

「三寸ってどこらへんやろ……う、ウチのおっぱいで隊長のおちんぽ包んであげて♡ 飛び出した長さぐらいやろうか……♡」

 

 最後は均整の取れた体つきの多い、魏の肉奴隷の乳一点。巨乳偏差値を多いに上げる、身内だからこそ憎い彼女。二つ括りの紫が、生意気さをさらに強調する……からくり狂いの李典。がらくたでも作っていれば良い物を。

 

「ははっ。じゃあ始めようか。乳雌競争……始めっ!」

 

「「「「んっ……♡」」」」

 

 腕を背中で組み、柔らかい地面におちちを投げ出す。説明された、乳雌として当然の作法。……ぺったん。だぽだぽだぽんっ♡ という圧倒的格差を感じる擬音。私の溜飲を雲梯車に載った兵のように急上昇させながら、最初の勝負が始まった。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「んー、いつ見ても楽しいなぁ。乳雌競争。愛しいおよめさんが参加してると、なおさらだね」

 

「ふっ……♡ ふきゅぅっ……♡ ち、ちくびぃ……♡ ちくびらめですぅっ♡」

 

 まずは俺の愛しすぎるおよめさん。ちっちゃなおっぱいを柔らかく包む地面……俺の触手で出来た床に擦り付けながら。ちゅうちゅうと乳首を吸いたてる触手に、夢中で身を捩ってかわいらしくアクメしている。

 

「んひっ♡ ぬひっ♡ お、おちちっ♡ 母性本能びゅうびゅうしちゃうっ♡ 射乳(で)っ……るぅぅぅッ♡♡♡!!」

 

 横に目を移すと、紫苑(しおん)。乳首を吸いたてられているのは、風と一緒だが……璃々を育てたミルクタンクは、吸われる刺激に対して大層敏感である。母親としての自覚を強制的に引き出され。乳首を離した触手がおっぱいをぎゅうと搾り、そこらじゅうにミルクを噴き散らす、噴乳アクメをカマしている。

 

「つ、つぽつぽっ♡ つぽつぽらめっ♡ ふぉ゛ぉ゛ぉ゛っ……♡ おっひぃ゛……ぃ゛ぃ゛っ♡♡♡!! お、おちちであそ……んぉ゛ッ♡♡♡」

 

 さらにその横には、穏(のん)。その大きなおっぱいの先端。ビン勃ち乳首を乳内に押し込まれ、嬌声的に陥没乳首化。きゅるりと巻き付いた触手がそれを引き出すしてぼりゅんっ♡ と飛び出す乳首。それを1セットとする乳首ピストンの乳悦に、アホ面をカマしてダブルピースしている。

 

「ふぉ゛ッ♡!? ふはぉ゛ッ♡!? あひょほぉ゛ッ♡♡♡!? にゃ、にゃんでウチだ……けぇ゛ァ゛っ♡♡♡!?」

 

 そして、最後は真桜(まおう)だが……一番ひどい。実は触手床は、それぞれの俺が操っている。そして彼女は、魏の俺の乳欲を一身に受け止めていた爆乳をぶらさげている。当然の帰結として、魏で一番乳責めをされていた彼女。乳が最も敏感であるとともに、自分で作ったからくり責めが死ぬほど好き。

 

「おー、すごい。いったい幾つ着いてるんだろう、あれ」

 

「ふぉ゛ぉ゛ぅ゛ッ♡ お゛ぅぉ゛ッ♡ た、たいちょぉらめっ……珍ッ♡♡♡!? ぽ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡♡♡!!」

 

 乳首吸引ポンプ『お牛(ぎゅう)ちゃん』、搾乳緊縛縄『お搾(さく)ちゃん』、果ては関係ない尻穴でも、全自動張り型『お菊ちゃん改五』が唸りを上げている。がくがくがくんっ♡ と尻がどんどんと上がる脚ピンアクメで自らのデカパイを虐待し、からくりパワーで力が抜ける。

 まるで一人だけセックスしてるみたいに、空腰を地面に打ち付けて。悪ノリした魏の俺が、触手ちんぽまで生やし始めた。ばっちゅんばっちゅん膣穴抉る触手との、ラブラブ無様セックス。これは、さすがに認めざるを得ない。

 

「はい、魏の勝ち。勝者真桜。決まり手、ガチハメピストン」

 

「「「「「乳雌競争なのにッ!!!!!??????」」」」」

 

 うるさいぞ、俺がルールだ。そもそも誰も前に進めてないし。ごめんね風。俺は思いつつ、さらに魏の俺にご褒美ピストンをするよう指示した。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「……やはりお兄さんは、大きなおちちが好きなんですね……?」

 

「ふ、風。落ち着いてくれ。俺は風のちっちゃないっぱいが一番好きだよ!」

 

 浮気者を、ジト目で見上げる。おちち絶頂に喘ぎながらも、この目は見逃していなかった。旦那様は、およめさんの痴態よりも……李典のおちちに夢中であった。むしろ途中から、触手もおちち愛撫をしてくれていなかった。

 

「風のおちちもおっきくしてください……二度とおよめさん以外のおちちに、目を奪われぬように。真桜ちゃんよりもおっきく! さぁ! さぁさぁさぁー!」

 

「ま、待て落ち着くんだ、風……風のちっちゃな身体で真桜よりも大きいデカパイとか。二足歩行が困難になるヤツだよ?」

 

「……むぅ。一理ありますね……」

 

 自立歩行が困難なおよめさん。確かにそれはマズいかもしれない。四足歩行で旦那様の足元を、這いつくばって歩く私。……意外に悪くないのでは? 介助が必要な要介護およめさんとなれば、旦那様にもっと構って頂けるように……!

 

「だからさ、これで我慢して?」

 

「んぅっ♡!? お、お兄さん。これはー?」

 

 是非そうして頂きたい。その言葉は、突然の乳悦に封じられた。ちいさな胸の先端を見ると、我が頭に嵌まるものと同色の……きらきらと輝く、金属製の環。それが二つ、ちっちゃな乳首を飾り立てていた。

 

「ふ、風にあげるために作ってたんだ……『淫魔の乳環』。ほら、乳責めが大好きな俺のおよめさんだから……風には乳首だけで、アへり狂うようになってもらいたくって。それを着けていれば、俺が与える快楽におっぱいが死ぬほど敏感になる……嫌だったら外すけど」

 

「……んっ♡ んぅぅ……♡」

 

 なんともはや。なんともはやだ。この旦那様、あからさまにおよめさんと言うものを舐めている。旦那様の吐息がさわさわと乳首を撫でるだけで、腰ががくがくと揺れる。感度の向上は著しい。こんなものを着けられては、おちちを大きくされるのと何も変わりはしない。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「……」

 

「ふ、風……? やっぱり嫌だったかい? ま、待ってて。今外すから……んっ!?」

 

 いかん、選択を間違えた。ぷるぷると内股で震えるおよめさん。怒らせてしまったのだろう。顔を俯かせ、いつものかわいい顔を見せてもくれない。……肉奴隷以外の扱いを知らぬ、我が身の知識不足が仇となった。思っていると、がしりと伸ばした手が掴まれる。やられる……!

 

「んっ……♡ ひゃぃぃんっ♡♡♡」

 

「へっ?」

 

 腹にまた、宝譿が突き刺さる予感。それに身構える俺の耳に響く、かわいらしいアクメ声。ちっちゃなおちちが、歪むぐらい。俺の手が、思い切り風の胸に押し付けられていた。

 

「んひっ……♡ お、お兄さんに頂いた物に、私が文句を付けるとでも思ってたのですかー♡ およめさんのちっちゃなおっぱい、改めて旦那様に捧げます……♡ 誓いのくちづけ、ほしぃです……♡」

 

「風……!」

 

 がくがくがくがく揺れる股の間からは、ぷしぷしぷしぷし潮が噴きこぼれる。まともな肉奴隷なら、喋ることすら叶わぬ快楽。それを堪えながらも、俺のおよめさんが、俺の愛を受け入れると語り掛けてきた。とんでもない精神力。これは愛の力に違い無い……!

 

「は、はやく……♡ お兄さんはや……んきゅっ♡ あひぃぃぃ……♡ ふぉ゛っ♡♡♡!! お゛ッ~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

 

「ちゅっ! ちゅぱっ……! ちゅっ! ちゅっちゅっちゅぅぅ……!」

 

 かわいらしい乳首にくちづけする、ちっぱいマリッジ。求婚の返答は、風の喉から搾り出される……濁点混じりの乳アクメヴォイス。俺は夢中になって、風のおっぱいを吸い続けた。やっぱり風しか勝たん。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「はぁーっ……♡ はぁーっ……♡ つ、次の競技をするのですよ……♡」

 

「あ、ちょっと待って風さん。競技間には、ちゃんと休憩があるから。じゃ、愛玩動物隊。よろしくねー」

 

「休憩? 愛玩動物……?」

 

 胸が苦しい。乳絶頂的な意味で。旦那様にしゃぶり尽くして頂いたおっぱいを抱え、次の競技に望もうとして。司会から待ったがかかり、私は目をぱちくりとさせた。次こそ勝者として、およめさんの威厳を見せようとしたのに、肩すかしを喰らってしまった。

 

「……わん」

 

「にゃ、にゃーですっ!」

 

「みいたちの、出番だにゃーっ!!」

 

 現れたのは、でっかい犬が一匹と、猫が二匹……の恰好をした呂布、周泰、孟獲(もうかく)。頭にはそれぞれの動物の耳と、尻にはしっぽ。身を包むのは、天の国で言う『まいくろびきに』。孟獲は元からだが……人としての尊厳を軽快に投げ捨てて。愛玩動物が三匹、四つん這いで歩いてきていた。

 

「……何ですかー? これ」

 

「結局、競技はアクラの触手とか使うから。休憩して楽しんでもらうんだよー?」

 

「……なるほど? お兄さん」

 

「な、なんだい風? 愛玩動物は駄目だった?」

 

 旦那様に声を掛けると、びくりと震える。およめさんが嫉妬深いなどと……まぁ、真実だが。愛玩動物をかわいがって休憩することぐらい、許してやるべきだろう。そこまで自分は嫉妬深くない。求める物は違う。

 

「犬が一匹、足りていないようですし……風もやります。およめさんは愛玩動物も兼ねられること、見せてやるのですよー!」

 

「大勝利……ッ!」

 

 ぐっと拳を握り締める旦那様。どうやら喜んでくれているらしい。当然のことだ……私は深い満足感に包まれて、中庭に設置されている着替え場所に向かった。愛玩動物、何するものぞ。かわいがってもらうのも、およめさんの当然の権利である。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「……わん」

 

「にゃ、にゃぁぁっ♡ にゃぁぁぁぁんっ♡」

 

「に、兄っ♡ おしりとんとん、らめっ……♡ んなぁぁぁぁぉっ♡♡♡」

 

 お利口にお座りする恋のかわいさに癒されつつ、明命と美以のしっぽの付け根をとんとんと叩き。かわいらしい鳴き声と、どんどん上がっていくケツを楽しんでいると。更衣室から、待望のペットがよたよたと四本足で歩いてきた。

 

「んくっ……♡ お、お兄さん……♡ わ、わん……♡」

 

「クソかわいい」

 

「「ギにゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ァ゛ッ♡♡♡!!!」」

 

 ぐっと思い切り握り締め、びぃんと逆立つ二本の雌猫どものぶっといしっぽ。雌猫肉奴隷どもから、図らずも淫らな悲鳴を搾り出してしまった。それほどまでに、その犬はかわいらしかった。金色の耳はぴんと立ち、ぶんぶんと振られる同色のしっぽ。風わんのご登場である。

 

「うわぁ。かわいい。マジでかわいい……毎日やって欲しいな、これ」

 

「んぅぅ……♡ ごろごろ……♡」

 

「猫も兼ねている……?」

 

 ひざ元まで来たので、喉元を撫でてやると鳴き声が猫。およめさんわんこは、鳴き声すらも愛らしい。しばらく愛でて満足したので、躾けの状況も見てやることとする。恋も手招きして、二匹を俺の目の前に。

 

「お手」

 

「「わんっ♡」」

 

「おすわり」

 

「「わぅんっ♡」」

 

 なるほど、躾けは行き届いているらしい。俺の号令に遅滞なく、肉球ハンドが両手に。続ける号令に、べたりとおしりを地面に着ける二匹。ここまでは俺のペットとして、当然のこと。号令を続ける……前に。ちゃんと出来たことを褒めてやる。

 

「よしよし」

 

「んぅぅ……♡」

 

「きゃいんっ♡ きゃいんきゃいんっ♡」

 

 乳を撫でてやると、恋わんはうっとりと赤髪の下の目を細めてかわいらしく。風わんは、ちょっと興奮した鳴き声と……地面を濡らす、お漏らし愛液。淫魔の乳環の効果は、確かなようだ。さて、次はどうかな……?

 

「おまんこ」

 

「わぅんっ♡」

 

「はぁーっ……♡ わうっ!? わ、わんっ♡」

 

 俺の手の上に置かれたのは、恋わんの股間が先。風わんが一拍遅れた。どうやら乳アクメの余韻に浸っていたらしい。心苦しいが……ちゃんとお仕置きしてやらねばなるまい。熟練のペットたる恋わんと比較するのは辛いかもしれないが……これも、風が望んだことである。

 

「よしよし、恋わんはよく出来たね? 風わん、伏せ」

 

「わぅっ♡ んぉ゛ぉ゛……♡」

 

「わ、わうぅ……んぎゅっ♡!? お、お兄さ……う゛ぉ゛ほぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡」

 

 手のひらの上の恋わんの雌穴を、マイクロビキニ越しにくちくちと愛撫。うっとりと優しいアクメをキメる彼女とは対照的に……風わんがキメるのは、激しいケツアクメ。犬しっぽを動かしていた動力が、握って固定することにより尻穴の中で暴れ回っているのだ。

 ……真桜特製からくり玩具。『お菊ちゃん・愛玩動物用』が、俺のかわいいおよめさんペットたる風わんのケツ穴で大暴れしている。先程、明命にゃんがキメたケツアクメのように。美以のあれは素である。南蛮って不思議。

 

「よし、お仕置き終了。ごめんね、風わん。じゃあ続けようか」

 

「わうっ♡」

 

「わ、わうぅ……んぉ゛っ♡」

 

 最後に一握りすると、かわいらしいお返事。かくかくかく~っ♡ と昇っていっていたかわいいおしり。それがぺたりと落ちて、ケツアクメが収まったことを示していた。じゃあ、次の号令をあげないと。

 

「おもらし」

 

「わぅっ♡ ふわぁぁぁ……♡」

 

「えっ? えっえっ?」

 

「よしよし、偉いぞ恋わん。どうしたの? 風わん。おもらし」

 

 片足を上げて、マイクロビキニの下。従順に、小便で自らの下半身を汚す恋わん。風わんは、おろおろとそれを見つめている。よく聞こえていなかったのかもしれないので、もう一度号令を掛けてやる。

 

「わ、わうぅ……わ、わんっ! わんわんわんっ!」

 

「おや、なるほど……自分じゃ上手におもらし出来ないんだね? 偉いぞ、風わん。ちゃんとおねだりできたね」

 

 風わんは、おもらしは苦手らしい。ちんちんのポーズを取り、かくかくとおまんこを魅せつけるように腰を振ってきた。しょうがない愛しすぎるおよめさんペットである。ここは飼い主兼旦那様としての、度量を見せねばなるまい。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「しょうがないな……じゃあ手伝ってあげよう」

 

「わうっ!?」

 

 さすがに、衆人環視の前でのおもらしは初めての経験である。尿道に力を入れても、一向に飼い主にして旦那様におもらし披露が出来ない。しょうがなくおねだりをすると、背中側に回った旦那様に抱え上げられる。まさかこれは……?

 

「よーし、風わん。まずはほぢほぢしてあげる」

 

「わぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……♡」

 

 ……よく幼い子供に親がしてやるような、おしっこの態勢。両ひざを抱えられて、見学する肉奴隷どもに向き直られる。さらにはまいくろびきにの下が剥ぎ取られ、無毛のおまんこが露わに。そして尿道に突き刺さるは……細い触手。

 

「ちゃんと身体に優しい、媚薬入りの利尿剤だから……恋わんも、これでいつでもおもらしが出来るようになったんだよ?」

 

「わぉ゛ぉ゛っ……♡ お゛ぉ゛……ンっ♡ んぬ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡」

 

 通常味わうことの無い、尿道を優しくかき回される感触。さらには陰核の根っこを、かりかりと裏側からいぢめられる。でも今の私は風わんだから、やめてなんて絶対に言わない。いくらでも耐えて見せる。

 

「おや、さすがは風わん……恋わんは初めてこれをやった時は、泣き叫んで許しを乞うたものだけど。さすがは、俺のおよめさんペットだ」

 

「んふー……♡ んのっ♡ んのぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡ あひぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛……♡」

 

 心を満たす旦那様の賛辞と、尿道と膀胱を満たす細い触手。ぐちゅぐちゅと往復するそれに、不吉な予感を感じるが……でも、絶対に許しを乞うことなどしない。旦那様に褒めてもらったのだ。ならば、そうあるべき。

 

「よし……漏らせ、風わん。肉奴隷どもに、およめさんペットの貫禄を魅せてやれ」

 

「ふぉ゛ッ♡!? ち、ちく……♡ あ゛っ♡ あ゛っあ゛っあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……♡♡♡」

 

 急に尿道から引き抜かれた触手。乳首をいぢめてくださる旦那様の愛しい指。とどめの低い囁き声に、およめさん兼愛玩動物が抗するはずもなく。溢れ出す尿がじょろろろろと中庭に黄金色の弧を描き。私はおもらし絶頂が誰よりも得意な、愛玩動物嫁としての産声を上げた。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「はぁー。満足……もう勝負は終わりで良くない? 早く風を、ふたりっきりでかわいがりたいんだけど」

 

「はひぃーっ……♡ はひぃーっ……♡ んっ……♡」

 

「だ、駄目よアクラ! 次は魏の番なんだから! 風も漏らしてないで、早く次の競技の準備をしなさい!」

 

 着替えさせた、息も絶え絶えの風。その頭を撫でると、びくんと震えて漏れ出したおよめさんおしっこ。おもらし癖をさらに強固にしたいこともある。風のお婿さんとして、当然の提案をするが……華琳に却下されてしまった。生意気な。

 

「ふ、風……いけるかい?」

 

「ら、らいじょうぶれすぅ……♡ お、およめさんは、おちち絶頂とおもらし絶頂だけが得意じゃないんですー……♡」

 

「よし、行けるな」

 

『旦那は容赦が無さ過ぎる』

 

 宝譿の苦情も何のその。風自身が、出来ると言っているのだ。ならば、旦那様たる俺が信じてやらずに何とする。よろよろと、ステージ中央に向かう風を快く見守ることとする。がんばれ、風。

 

「よし、行けるわね風……! じゃあ第二勝負!『強気雌尻穴我慢』よ! イきなさい、桂花!」

 

「は、はいっ! 華琳さま!」

 

「なんの勝負なのです……?」

 

『頭がイカれてやがるぜ』

 

 やれやれとシンクロして頭を振る、風と宝譿。久しぶりに意見が一致したのを見たが……やっぱりアレ、独立して動いてないかな。たまに風が絶対喋れない時でも、喋ってるんだよなアレ……

 

 ◆◆◆◆◆

 

「規則は簡単! アクラたちに、それぞれ尻穴を責めてもらいながら強気で挑発して……アクラが我慢できずにズボズボしちゃったら勝ちよ!」

 

「我慢するの、お兄さんたちなんですかー……」

 

「当然じゃない。私たちが尻穴絶頂を我慢するとか……不可能にも程があるわ」

 

「桂花ちゃんは、もう原型留めてませんねー……」

 

 ツンとお鼻を上げる、言わずとしれたつんでれ軍師。彼女がまぁ尻穴狂いなのは周知にして、羞恥の事実だが……他に、尻穴が弱くて強気な肉奴隷は居ただろうか。蜀と呉の陣営から進み出てきた二人を見て、不覚にも深く納得する。なるほど。

 

「何故私たちを見て納得した顔をする……?」

 

「ボクらに対するそこはかとない、悪意を感じるわね……」

 

 立っていたのは、紫水晶のお団子頭と、翠玉の三つ編み。強気で尻穴が弱そうとなれば、納得の人選。呉の甘寧(かんねい)と、蜀の賈駆(かく)が腑に落ちないような顔をしながら台上に進み出てきていた。間違いなく尻穴が雑魚なのは、見るまでもなく明らかである。

 

「言っておくけど、負けないわよっ! 必ずやこの色情魔を打破し! 華琳さまにお褒めの言葉を頂くんだからっ!」

 

「やれやれ、私の蓮華さまに対する忠誠が負けるとでも……?『頑張ったわね、思春(ししゅん)』。その言葉のために、私は命を賭けられる」

 

「ボクがバカちんこを必ずや打ち倒して、月(ゆえ)に『よく頑張ったね、詠ちゃん♡』って褒めてもらうんだから!」

 

「すごい……オチが完全に見えているのに、物凄い自信なのですよー……これは風も負けていられません」

 

 あまりにも自分自身が見えていない三人であるが……先程死ぬほど尻穴を、旦那様にいぢめてもらった自分も実はマズい。尻穴快楽の奥深さを、存分に味わい尽くしてしまった。どきどきと、四人の旦那様を見る。すごくちんぽイラ勃ってる。これはマズいかも。

 

「じゃあ第二試合!『強気雌尻穴我慢』、はじめッ!」

 

「お、お兄さんっ♡ 風のおしりまんこ、寂しがってるのです……♡ んっ……♡」

 

「かわいいけど、挑発になってないよ? いやすごいちんぽ勃つけど。ああやるんだよ? 風」

 

 ふりふりと丸出しにしたおしりを振って誘惑するも、旦那様はつれない反応。指をゆっくりと抜き差しされる、優しい愛撫にとどまる。もう片方の手で示された方に目をやると……あまりにも熾烈な、無様勝負が繰り広げられていた。

 

「ふ、ふんっ! 華琳さまに捧げた私のおしり! そんなに舐めないこと……ふぉ゛ぁ゛ッ♡♡♡!!」

 

「この私を尻穴で突き崩せるとでも……? やれやれ困ったもの……ぅ゛ぅ゛ほぉ゛ぁ゛ッ♡♡♡!!」

 

「ボクがあんたなんかに負けるわけないでしょ! いい加減にして……ぬぉ゛ぅ゛ほぉ゛ッ♡♡♡!!」

 

 へこっ♡ へこへこっ♡ と、床に手を着いた状態で、がに股で激しく振られるみっつの尻。残像が残りそうな勢いを見定められて、突きこまれる旦那様方の揃えられた指。カンチョーと呼ばれるその必殺技は、尻穴狂いどもの強気の虚飾を一瞬で剥ぎ取った。

 

「け、けつっ♡ けつあなっ♡♡♡ 指なんかじゃいやっ♡ おちんぽさまでずぼずぼしてっ♡♡♡!!」

 

「逞しい男根様で私ののーみそ、ぐちゃぐちゃにしてくれっ♡♡♡ は、はやくしろっ♡ 耐えきれると思うなよ、私がっ♡♡♡!!」

 

「ご、ごめんなさい月ッ♡ ボクもう、尻穴快楽に抗えないのっ♡♡♡ ど、どっちゅどっちゅされないと気が狂うッ♡♡♡」

 

 引き抜かれた瞬間に、揃いも揃って手を頭の上で組んで。雌穴から潮をぶしゃぶしゃと噴きながら、屈伸運動に興じる強気の原型も残さぬ尻穴狂いども。尻穴の下で立てられた中指を、アホ面カマして尻穴で追いかける。

 

「……お兄さん。私はまだ未熟でした……」

 

「いいんだよ、風。かわいいきみが、あんな無様なマゾメスアナルスクワット始めたら……俺の気が逆に狂う。おしり調教は、じっくりとやっていこう」

 

「んっ……♡ はい……♡ おしり、優しくほぢほぢしてください……♡ ンぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡」

 

 先ほどのおもらしと、同じ態勢で。およめさんのおしりまんこに、ゆっくりゆっくりと挿入される旦那様のおちんぽ様。尻穴が優しく押し拡げられる、逆向きの排泄快楽。あんな人格ごと排泄させられたような無様は、およめさんとして晒せない。

 

「「「無様すぎるんだよ、このアナルマゾどもが……! 我慢できねぇ、オラッ!」」」

 

「「「んぉ゛ッほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ~~~~~~♡♡♡♡♡!!!」」」

 

 あまりの醜態に、我慢できなかったらしい旦那様たち。思い切りどちゅんと尻穴に突きこまれる男根。そのまま私と同じ、両ひざの裏を抱えた背面尻穴掘削の態勢に移行。どっちゅ! どっちゅ! と突きこまれるたびに、溢れ出す三匹の類人猿の鳴き声。ああはなるまい。

 

「あ、良く分からなかったから……いつも通り、尻穴で彼女たちを寝取られた主のみなさーん。じゃんけんで決めてね」

 

「桂花はやっぱり駄目だったわね……」

 

「思春……今度こそやってくれると思ったのに……」

 

「詠ちゃん……例え詠ちゃんが尻穴狂いだったとしても。私たちはずっと一緒だよ……?」

 

 勝負が一瞬すぎて、我慢できず突きこんだ旦那様方にも勝敗は曖昧らしい。諦め顔でじゃんけんをする彼女たちの背中には、どこか哀愁が漂っていて。突き出した小さな拳が勝ち取った勝利でも……董卓の顔に、笑顔を浮かばせることは出来なかった。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「お゛ひぃ゛っ……♡ ふぉ゛ぉ゛……お゛ぅ゛っ♡ ゆ、月……♡ ボクの雄姿、見ててくれた……?」

 

「う、うん。かっこよかったよ、詠ちゃん……」

 

 満足げに尻穴からぶぴゅっ♡ ぶぴゅっ♡ と白濁を零しつつ、勝ち誇る詠。労わるようにその頭を撫でる月の笑顔は、消え入りそうに儚い。その『めいど服』の裾を握り締める片手は、ぶるぶると震えていた。

 

「そこまでだっ!」

 

「ひぃひぃ……お兄さん、もっとやさしく……♡ こ、今度は何なのですよー!?」

 

 優しく媚薬軟膏を、頑張ってくれたおよめさんの尻穴に塗り込んでいると……凛然とした掛け声。シュタンと風雲アクラ城の二階から飛び降りてきたのは、肌色も露わな淫猥なマゾメス衣装が、四揃い。

 

「天知る、神知る、我知る、子知る……ち、ちんぽ知る……」

 

 途中までは良かったが、最後に失速する金髪に蒼い仮面。幼い身を包まない衣装に申し訳程度に備えられた、短すぎるスカート。ノーパンぷにあなからとろとろと蜜を二―ソックスに零し、隠しきれぬ期待を伝える。

 

「アクラのちんぽ勃つところ、性技の華蝶の姿あり!」

 

 堂々と胸を張り、告げるは蒼髪に黄色い仮面。蝶のように裾が揺れる装束は、胴体を全く隠さぬ潔さ。ビン勃ち乳首を堂々と晒すだけでなく、顔隠して陰毛隠さぬ露出狂。リーダーに相応しいマゾメス姿である。少しは隠せ。

 

「朱華蝶!」

 

「……恋華蝶」

 

 ぼんやりと呟く赤髪に、紫の仮面。犬耳としっぽが付きっぱなし。おまけにマイクロビキニのまま。二―ソックスは履いているが、尿を拭き取った形跡が無い。こっちを見てぶんぶんとしっぽを振る、忠犬は通常運転が過ぎる。

 

「星華蝶!」

 

「う、うう……愛華蝶」

 

 黄色仮面に顎を掴まれ上を向かされ。黒髪の下は仮面の赤さに負けぬ、見事な赤面具合。身を包むはスリングショット。いやぁ、まんまと丸め込まれたな……あの衣装のまま、正規警備隊を指揮させられているらしい。

 

「ご、ごんぶとおちんぽ様を守るため……うう、恥ずかしいです……」

 

「か、華蝶の連者……いつものことながら、これは言わないと駄目なのか……?」

 

「四人揃って!」

 

「……ただいま」

 

「「「「惨状ッ!」」」」

 

 確かに大惨事である。何時も通り、俺を悦ばせるためだけに編成された肉奴隷戦隊……『華蝶連者・淫』は、俺の目を楽しませるためとは言え……何事にも動じない恋と、元々露出狂の星。それ以外については、既に羞恥により息も絶え絶えである。

 

「……何をやっていらっしゃるのでー? 関羽雲長殿、諸葛孔明殿」

 

「ち、違うぞ程昱殿ッ! 私は決して、愛紗(あいしゃ)などというご主人様専用肉奴隷……♡ う、嘘はつけぬ……♡」

 

「は、はうぅ……ご、ご主人様がこれをすれば悦んでくれるのです……わ、私はご主人様の肉奴隷ですから……♡」

 

「なるほど……?」

 

 恐ろしく他人行儀な風の誰何。馬鹿正直で隠れマゾな愛紗と、俺専用ぷにあなロリとしての自覚溢れる朱里(しゅり)に嘘がつけるはずもなく。一瞬で身バレして、ふたりは羞恥と露出快楽に、ぷしぷしと潮を噴いた。いやー、やっぱりいいな。華蝶レンジャー。最高だなしかし。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「なるほど……? 守るのは、治安ではなくお兄さんのおちんぽ様ですかー……」

 

「風? 華蝶連者も、もしかして……」

 

「……やります」

 

「マジかよ。俺のおよめさん、すごすぎん?」

 

 即答で、更衣室に向かう俺の従順に過ぎるおよめさん。今まで隠れて楽しんでいたのが、マジでアホみたいだ。とりあえず、露出狂戦隊を手招きする。いやぁ、楽しみだなぁ。興奮が収まりきらんよしかし。

 

「なぁ愛紗。俺のおよめさん、最高過ぎると思わないか?」

 

「ンぁ゛っ……♡ ご、ご主人様……♡ 五人目が揃うまでは、私たちの無様姿だけを楽しんでほしぃ……♡」

 

「わかったわかった。星、よくやったぞ。これは俺のちょっとした気持ちだよ」

 

「ぉ゛ぅ゛ッ♡!? あ、主に悦んで頂けて、何より……いぃ゛ッ♡♡♡」

 

 愛紗の乳を揉みつつ、星のビン勃ち乳首を弾く。ぜいたくマゾメス乳遊びに、二人の二―ソックスがさらに濡れる。むっちりふとももにはみ出す肉に、わびさびを感じる俺の趣向を良く分かっている。彼女たちの身を包む、最大の布面積はこれである。

 

「朱里、恋。ご褒美だ……頭をなでなでしてやろう」

 

「ふわっ♡ ふわぁぁぁ……♡」

 

「んぅぅ……♡」

 

 もう一人生やした俺が頭を撫でてやると、嬉しそうにぷるぷると震え……股間から小便をしょろしょろと漏らして、二―ソックスを濡らす二人。素直な肉奴隷は、尿道も素直。俺の譲れないこだわりである。華蝶仮面の正規活動の前にやってやると、すごく楽しい。風紀をこいつらが一番乱している。

 

「……お兄さん。風蝶仮面が来ましたよー? んっ……♡ ふぅぅ……♡」

 

「おっと……すまない風。……ッ!?」

 

 俺専用露出マゾ戦隊の無様姿を楽しんでいると、背中に掛かる声。振り向いた俺は絶句した。生半可なマゾメス衣装では、キャラが濃すぎる華蝶連者に埋もれると考えたのだろう。金髪の下に、赤らんだ顔を隠す桃色の仮面。

 頭頂部には犬耳。ぶんぶんと揺れるしっぽ。さらには淫魔の乳環に鎖まで追加されている。朱里よりも体格は大きいが、それでもきつきつの無毛のぷにあなは隠されておらず、俺専用ちんぽケースの風格を漂わせる。……まさかの全部載せ。俺のおよめさんの潔さはすさまじかった。

 

「うわぁ。風……かわいい。かわいくてエロい。なんだよこのスケベ……逆に腹が立ってきたな……」

 

「ふぎゃっ♡ ンぉ゛ッ!? あっひぃ゛ぃ゛ぅ゛ぉ゛ぉ゛……♡ お゛ンっ♡♡♡!!」

 

「「「「あっ」」」」

 

 瞬時に最大人数を生やす。頭を撫でて小便を漏らさせる俺。乳環に繋がった鎖をそれぞれ引っ張り、ちっちゃなおっぱいをそれぞれ別の方向に引きのばす二人の俺。しっぽを握り締める俺。がくがくがくっ! じょろろろぷしぷしぃっ♡ と股間から小便と潮を噴き散らかしながら、風は一瞬で崩れ落ちた。

 

「ふ、風……? 大丈夫……?」

 

「は、はへはへはへぇ……♡ お゛ッ♡ お゛ぉ゛っ……♡ お゛ッ~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡!!」

 

 上に向けてしばらくバタバタと暴れさせた後に、ぱたりとピースサインを象って痙攣する両手。脚はぴぃんっ! がくっ。ぴぃんっ! がくっ。と平泳ぎの様相を見せて動き続け。ちっちゃな身体が臨死みたいな痙攣を魅せ始めた、俺のおよめさん。

 どう考えてもやり過ぎた。今まで二人きりで優しく愛していたのに、急な四人がかりでの愛撫に耐えきれなかったのだろう。余韻でイき続ける風を呆然と見つめて、俺は手加減の必要性を再認識した。風の白目なんて初めて見たよ。アへ顔もやっぱりかわいいな♡

 

 ◆◆◆◆◆

 

「ご、ご主ッ♡!? は、はげし……ンぉ゛ぅ゛ぉ゛あっひぃ゛……♡ お゛っ♡ お゛ぉ゛っウ゛ッ♡♡♡!? ほげっ……」

 

「んー、二穴で愛紗の体格だと……これが限界か。そっちはどうだい、俺たち?」

 

「あ、あるっ……ウ゛ォ゛ッ♡!? カヒュッ…………ぬぉ゛ぅ゛ッ♡♡♡!? はぁぉ゛ッ♡!? つ、突きこみ重す……お゛~~~~~~ッ♡♡♡!!」

 

「ありゃ、また気絶した……限界を超えたマゾの星なら、イケるかと思ったが……風にやったら多分死ぬなこれ……オラ起きろッ!」

 

「ッ~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!」

 

 目を覚まして横を見ると。見た事もないような陰惨なる凌辱。長い黒髪がしっぽのようにガックンガックンと揺れて。口角から泡を噴き出しながら、愛する二人の旦那様に挟まれてずぼずぼと上下動させられる関羽。間抜けな声を上げたかと思うと、白目を剥いて首が据わらぬ様子を見せる。

 もう片方も酷い。寝っ転がった旦那様の上にうつ伏せで寝転ばされ、鬼のように尻穴を掘削される趙雲。下手に耐久性が高いのが災いしたのだろう。上下からの突きこみに気を失い、次の瞬間に覚醒してまた跳ね回る腰に気絶する。もはや口から漏れる絶叫は、人の言葉ではない。

 

「お、目を覚ましたか……お突かれ様、俺たち」

 

「「「お突かれ様、俺」」」

 

「お゛ぶふっ」

 

「あ゛~~~~~~~~~ッ♡ あ゛~~~~~~~~~ッ♡♡♡ お゜ぴっ。ぶくぶくぶく……♡」

 

 目を覚ました私に気付いたのだろう。四つの微笑みがこちらを向いて、そのうち三つが瞬時に消える。関羽が地面に転がり、下からガンガンと突かれ続ける趙雲が、拙いながらも人の言葉を取り戻したかと思うと……旦那様の腰の震えに合わせて、ぼびゅうと結合部から白濁液を噴き出して泡を噴いた。

 

「「ごぼごぼごぼぼ……♡」」

 

 逆側を見ると、集団性的暴行の傷跡。全身が白濁に塗れ、カエルのように膨らんだ腹。呂布と孔明が揃って四肢を暴れさせながら、口と雌穴と尻穴。おおよそ性的行為に使われる、全ての穴からごぼごぼと白濁液を垂れ流しながら……小便で空に、黄色い弧を描き続けていた。

 

「いやぁ、ごめんごめん風……あんまりにも風が可愛すぎたから……ちんぽがイラつきすぎてさ。コイツらを練習がてら、ハメ潰して遊んでた。お、怒ってる……?」

 

「お、怒って……ません……♡」

 

「しかし、次の勝負で満足できないなこれ……どうしよっかな。延長戦でもさせようか……」

 

 彼女たちが身代わりになってくれていなければ……恐らく我が身は、愛され過ぎて壊されていた。搾り出した言葉は、華蝶連者への畏敬の念に満ちて。旦那様の愛を一人で受け止め切れぬ自らの弱さ。それを実感した私は、密かに決意を固めた。

 

 ◇◇◇◇◇

「さ、さぁ。四人の勇気ある犠牲者の搬送も終わったし……最後の勝負だよっ! 劉備さん、どうぞっ!」

 

「う、うん……いつもよりずっと、ひどい……♡ さ、最後はいつも通り何人ハメ潰してもぉ……♡ 全然おちんぽ様が直角なご主人様に許しを乞う……♡『懇願ご奉仕』、だよ……♡」

 

「こ、これで許してもらえないと……♡ アクラの気分次第で、誰かがいつもよりひどいことになるから、頑張ってね……♡」

 

 びくびくと怯えた様子を見せる司会と、最後の勝負を決める蜀の君主。あの凄惨な現場を見て……今まさにイラ勃ちを隠さぬ旦那様の、狂暴な視線を感じながらでは無理もない。進み出るのは……それぞれの国を背負うもの。

 

「魏の代表として恥じぬ、尻穴舐めをお見せするわ……♡」

 

「孫呉の特産物たる、デカい乳でごんぶと様を悦ばせるわ……♡」

 

「蜀の肉奴隷はみんな、ご主人様のたまたま様なら、永遠に舐め続けられる奉仕狂いだもん……♡」

 

「ん……? 全員別の部位? 珍しいね……というか。まさか、全員亀頭を舐めずに射精させるつもりとは……もしかして舐めてるのかな」

 

 全ての着衣を脱ぎ捨てて。打合せ通りの言葉を告げて、一矢乱れぬ稽首(けいしゅ)の姿勢。天の国では土下座と言うらしいが……この天下においては違う。皇帝や、神仏に捧げる……絶対の服従を誓う姿勢。天下を治める淫魔の王に、捧げるにふさわしい姿勢である。

 

「お兄さん、私を忘れてます……およめさんとして、旦那様の亀頭は風が責任持って悦ばせてみせます……♡」

 

「へえ……? つまりきみたちは……四人掛かりで俺に奉仕すると? 考えたね……風のおねだりなら、俺に断る選択肢は無い。いいよ、やってみなよ」

 

「「「「あ、ありがとうございますっ♡」」」」

 

 四人ぞれぞれが四人の旦那様を、同時に満足させるのは……どう考えても不可能。なんといっても毎回失敗して、誰かがハメ潰されているらしい。いつもならば大喜びで、こぞってハメ潰されているらしいが……華蝶連者の凄惨な状況はいつもとは違い、一歩間違えば命すら危うかったらしい。

 華蝶連者が運び出される時間を利用して、話し合った私たちは……限られた時間の中で、一つの策を案出した。策はなんとか、現時点では成功した。そのままいつも通りにしていたら危うかった。

 

「んん……ああ、かわいいな……愛してるよ、風……」

 

「んぎゅっ……♡ 風も、愛していますぅ……♡ もっと踏んでくださいー……♡ ふぁぁ……♡ うれしぃ……♡」

 

 ……何と言っても、旦那様が私の頭をぐりぐりと踏んでくださるなんて、初めてのことだ。興奮のあまり、私を優しく扱うことを忘れてくれているらしい。どんなにねだっても、踏んでくれたことなんてなかったのに。私は興奮と植え付けて頂いた条件反射に、しょろしょろとまた小便を漏らした。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「ちゅこっ♡ ちゅこちゅこちゅこ……♡ ぬりょりょ……♡ ぬっりゅぅぅぅ……♡ れろぬぽんっ♡ はぁ……♡ なんで愛する男の尻穴って、こんなにおいしいのかしら……♡」

 

 俺の尻穴を愛情たっぷりに往復して、腸内を舐め回しながら引き抜かれる……性に最も長けた、淫紋の効果で物理的にも長くなった舌。7人までは同時に愛せると豪語するだけあり……華琳の舌遣いは、どこを舐めさせても俺をおよめさんの次に悦ばせる。

 

「がらがらがら~ッ♡ ごっ……きゅ……ん゛っ♡ すんごい重いきんたまさまの汚れをね♡ おくちの中でぶくぶくさせてあげて……♡ 濃厚なお汁を飲むと、私それだけでイッちゃうよ、華琳さん……♡ でも、おしりの穴もおいしそう……♡」

 

 桃香は俺を悦ばせることに対し、一切手を抜かない。金玉ジャグジーが得意技。彼女は俺におくちで奉仕する際、自らの唾液以外は必要としない。フェラをさせてもたっぷりの天然ローションが俺を悦ばせる。唾液腺を強化したいと言われた時に、首を傾げた物だが……正解だった。奉仕の天才である。

 

「ん゛っ……♡ ふほぉ゛っ……♡ あ、アクラ……♡ あんまりびくびくさせちゃあ、おっぱいが……♡ ぁ゛ひぃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……♡♡♡」

 

 俺の肉棒の脈動に合わせ、自由自在に形を変え……ちょいと摘まんでやると、緩すぎる蛇口のように乳を噴き散らかす。蓮華の乳を弄ぶことが楽しすぎて、彼女の乳は全体がクリトリスほどに敏感であり……ミルクの量も、毎日数リットルは搾り取れる。乳で言い聞かされるのが死ぬほど好きな、誘い受けの達人。

 

「んふー……♡ んふー……♡ れりゅれるゅぬっ……ぽんっ♡ かぷっ♡ くぽっ♡ くぽくぽくぼっ♡」

 

 そして最も俺を悦ばせるのは……当然ながら、上目遣いで逐一俺の表情を確認しながら。ちいさなおくちいっぱいに頬張った、俺の亀頭を舐めしゃぶるおよめさん。竿全体を収めることが出来ぬ自分を恥じたのか、亀頭フェラの練度はすさまじい。頬がぼこりと亀頭のカタチに膨らむさまに、俺はとてつもない充足感を得る。

 

「んー、いいね……最高だ。ご褒美をあげよう。何、ちょっとしたお礼だよ」

 

 三国の支配者に奉仕させるのは慣れている。だが、俺は今までおよめさんの下半身への奉仕は、単独でしてもらうことにしていた。およめさんとキスしながらの、三国奉仕こそ至高だと思っていたが……どうやら勘違いだったらしい。あまりの充足感に、生やした触手がとても機敏に動く。

 

「ぬりゅりゅりゅりゅ……♡ ちゅむっ♡ ちゅぱれるゅ……♡ ッ!? ちゅっ……♡ ちゅぽぽぽっ……んむぅーッ!? れるれりょぬりゅりょッ♡」

 

 まずは尻穴に熱心に奉仕する華琳。尻穴が好きな彼女の意思を尊重して、S字結腸の奥まで一気に触手を埋め込んで……慌てて引き抜こうとした舌を、頭をケツに押し付けて阻止してやる。こうすると、肛悦に混乱した彼女は長い舌を引き抜けなくなり……尻の中で無茶苦茶に、発狂したなめくじみたいに暴れまわる。とても心地いい。

 

「がらららら……♡ れろれろ……♡ ごきゅ……ぶくくっ!? ごぼぼっ♡ ごぼぼぼぼぼぼっ♡♡♡」

 

 金玉ジャグジーを再開していた桃香の雌穴の、奥深く。子宮の入り口を触手で撫でてやっても面白い。仰向けで晒した喉が、急なまんこ快楽に。精密な制御を失い痙攣して……自ら分泌した唾液で溺れるという、奉仕の達人らしからぬ無様姿を見せてくれる。

 

「ちょ、ちょっとアク……もぉ゛っ♡ うん゛もぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

 

 蓮華が一番簡単である。牛の搾乳がごとく、根元から順に先端に向かい触手を乳に巻きつけていくと……容易く偶蹄目に早変わり。びゅうびゅうとうどんみたいな乳汁が、俺の下腹部全体を乳白色で染め上げて……ひとストロークごとに、柔らかくなる乳が貫通型オナホとしての性能を向上させ続ける。

 

「くぽくぽくぽっ♡ くっぽんっ♡ くっぽんっ♡ もぎゅもぎゅ……♡ おゴっ♡!? んごごごご……♡ ごブぉ゛ッ♡♡♡!!」

 

 たまにはおよめさんにいぢわるもしてみたい。触手などに任せず、己の両手で頭をぐいぐいと強めに撫でてやる。往復するくちびるで亀頭を悦ばせた後に、おくちのなかで柔らかく。頬肉で亀頭を咀嚼していた彼女の喉が、一瞬の抵抗を見せ……

 脚をびぃん! とアクメ硬直させるほどに、乳環が嵌まる乳首を膝に擦りつけると速やかに抵抗を喪失。亀頭が食道までを一気に貫き、かわいい鼻が潰れる愛らしい姿。もはや我慢ならない。俺の愛情を、そのまま彼女に解き放つ。

 

「ムゴぉ゛ぉ゛ォ゛……♡ ……ごぼっ……ボボボボボボぶぴぃっ♡♡♡ ぶぴっ♡ ぶぴぴぴぴっ♡ ぶっぴぴぴぴぴっ♡」

 

 大量の射精が、膝に乗る平坦なおなかを膨らませていき……やがていっぱいになると、今度は逆流するそれが解放する場所を求め、鼻からどばぁと溢れ出す。朝に桃香にさせたよりも、たらふく出た。愛らしい鼻から漏れ出す白濁に、すぐに白目を剥いた彼女。

 愛しくて愛しくてもっともっともっと愛したくてたまらなくて。俺はいつまでもいつまでも、大量の射精を続けて彼女を人としては汚らわしいであろう……淫魔の俺としては最高の芸術品。鼻から白濁を溢れさせる、およめさん精液噴水として楽しんだ。

 

 ◇◇◇◇◇

「んー……不完全燃焼。さて、風が復活するまで……大きいのは持たなかったね、だらしのない肉奴隷どもだ。しょうがないから、残ったきみたちで遊ぼうか」

 

「お、おかあさん! 起きて! お返事してっ!」

 

「な、七乃ぉーっ! 起きよ! 起きるのじゃあ! わ、妾あんなの絶対無理なのじゃあ!」

 

「れ、恋殿が倒れた今、ねねが頑張ってせーよく魔人をわからせ……! あ、主さまお顔が怖い……♡ え、えへへっ♡ えへへへへっ♡」

 

 璃々(りり)、美羽(みう)、音々音(ねねね)。

 

「い、いくらいつかはおよめさんになるのが夢っていっても……♡ あんなのされたら、シャオ壊れちゃうよぉ……♡」

 

「にゃ、にゃぁんっ♡ にゃぁぁぁあんっ♡ に、兄っ♡ ゆるしてっ♡ ゆるしてにゃぁ……♡」

 

「「「にゃ、にゃぁぁ……! ゆ、ゆるしてにゃー! 大王しゃまぁ……!」」」

 

 小蓮(しゃおれん)、美以(みい)、ミケトラシャム。

 

「り、鈴々(りんりん)は強い子だから……♡ た、多分だいじょうぶなのだ……♡ お、お兄ちゃんもきっと……て、てかげん……♡ して、くれなさそう……♡」

 

「き、季衣(きい)……♡ 私、壊れちゃうかも……♡」

 

「だ、大丈夫……♡ ボクも壊れる時は一緒だよ、流瑠……♡」

 

 鈴々、流瑠に季衣。まだハメ潰していない肉便器は、がくがくと俺を見上げて震える……ちっちゃな彼女たちぐらい。

 

「んー、どうするか……」

 

 およめさんの大会参加とご奉仕が、嬉しくて昂り過ぎてしまった。逆効果となった彼女たちの頑張り。大きくて耐久性の高い肉奴隷から、順にハメ倒し。もう残っているのは、目の前のちいさな肉便器たちぐらい。……壊してしまうかもしれない。さすがにそれは、まずい。

 大きさとして彼女たちは、そこまで愛しい風と変わらない。つまり……およめさんを愛するための練習台として、最適なのだ。ここで壊してしまっては、練習が出来なくなる。俺のなけなしの理性が告げたため、方針を変更することとした。

 

「まずは……おくちでご奉仕してくれるかい? 上手かった子は……そうだな。自分でぷにあなオナホピストンすることを、許可してあげるかもしれないね」

 

 まぁ、騎乗位奉仕なら俺がハメ潰すこともないだろう。とても冷静かつ的確な判断をして……俺は肉棒に群がる、決死の表情の幼女肉便器どもを撫でた。さーて、どれに時間稼ぎをさせるか……早く風、起きてくれないかなぁ。何匹か壊しちゃいそうだよ。

 

 ◆◆◆◆◆

 

 ――夢を見て、程立の人生は変わった。暖かく天下を照らす日輪を、我が手で支える夢。それが自分が才を持ち産まれた意味だと信じて、私は程昱に名前を変えて……我が目が見定めた日輪へと、仕えることを決めた。

 

 ――夢を見て、程昱の人生は変わった。淫らに天下を照らす日輪を、我が身体で繋ぎ止める夢。それが自分がおんなとして産まれた意味と確信して、私は真実の名を捧げて……我が身体を見定めた、旦那様のおよめさんになった。

 

 ――三度目の、人生が変わる予感。今宵見る夢はあまりにも、淫らに過ぎて……私は自分の。風が産まれた意味が、ようやくわかった。我が存在全てを、愛しいあなたに捧げよう……我が生と性。捧げられる全てを以て、あなただけに愛されたい。

 

「すんっ♡ すんすんっ♡ すぅぅ……にぎゃぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡ く、くっさっ♡ くさいのにゃぁ゛ッ♡ ふぎゅっ!? し、しっぽらめ……ちゅ、ちゅっ……♡ みぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♡! ふみゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁォ゛っ♡♡♡!!」

 

「ははっ。亀頭キスぐらいで許してもらえると思った? 美以はちんぽ嗅がせてしっぽ握るだけで、準備万端になるから助かるよ……さ、始めて? 手伝ってあげる」

 

 うっとりと、逞しいそれを嗅いで猫特有の反応……というには、激烈すぎる反応。さらにはしっぽを握られると、ぷしぷしっ♡ ぷしぷしっ♡ と幼い秘裂から、潮をたっぷりと分泌する。

 

「し、しっぽ……お゛ほぅ゛ッ!? にいしっぽおしりずぼずぼらめっ♡ こしかってに……お゛ぅ゛ッ♡ にぎゃッ……あ゛~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」

 

「ははは。しっぽピストンで自分でぷにあなピストン。かわいくて惨めなペットは、ほんと笑えるよね」

 

 発情期の猫の鳴き声は、淫らに鳴り響いて。しっぽをずぼずぼと幼い窄まり。そこに出し入れされるたびに、ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱぁんっ♡ と、彼女の意思に反しているかのように、下半身ばかりが上下して愛しい旦那様に叩きつける。淫ら幼猫の、しっぽ操縦式自動腰振り。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「お゛ッ♡ お゛っお゛お゛っお゛ぅ゛ッ♡ ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ンッ♡♡♡ は、はひーっ♡ はひぃぃぃ……♡」

 

「はは、鈴々はやっぱり鈴をつけた方がかわいいね……おや? 腰が止まったね……あんなに美羽の腰を、容赦なく振らせていたじゃないか……さ、続けて?」

 

 ちりん。ずぼっ。ちりん。ずぼっ。ちりちりちりずぼずぼずぼ。どっちゅんどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ♡ 幼い身体のみっつの頂点。雌勃起に括りつけられた鈴の音が鳴り響き、上下する身体が加速しきったかと思うと止まる。

 

「え、えへへっ♡ り、鈴々ちょっとむりかも……♡ ンぉ゛っ♡!? す、鈴っ♡ 鈴鳴らしちゃっ……あ゛ッ♡ と、とめっ♡ とめれとめれとめ……レ゜ッ」

 

「おや? さすがに鈴連動式オナホピストンは、この大きさじゃあきつかったか……子宮にハマったぐらいで動かなくなるとは、改良の余地があるね」

 

 止まっても許してもらえるはずもなく。ぱんぱんと言う手拍子に鈴が共振して鳴って。音と共に腰がどっちゅ! どっちゅぐっぽんっ♡ と言う破滅的な音を立てて止まる。……子宮口すらも姦通するほどの、自らのぷにまん壊しの武将騎乗位。

 

 ◇◇◇◇◇

 

「ちゅっ♡ ンぉ゛っ♡ ちゅくちゅく……んっ♡ あ、アクラぁ……♡ あと、なんかい……♡」

 

「んー? あと五万回もおよめさんピストンすれば、およめさん代理補佐見習いぐらいにはしてあげられるかな……がんばって、小蓮」

 

 愛情たっぷりにくちづけを落としながら、とちゅんっ……♡ とちゅんっ……♡ とがに股でむっちりとした尻を上下させる、およめさん願望に満ちた対面騎乗位。

 

「えへへっ♡ およめさんっ♡ み、見ててっ♡ シャオはまだまだちっちゃくても、おしりはでっかいんだからっ♡ んぉ゛っ……♡」

 

「ほんと、孫呉の肉奴隷は肉付きがいいよね……でもその分、風とは違うんだよな……練習にはならないけど、まぁいいか」

 

「あ、アクラ……? おしり持たれると、およめさんごほーしできないよ……♡」

 

 ぱたぱたと暴れる、その幼体のわりにふとましい脚。そのつま先が、ぴくんっ♡ ぴくんっ♡ と怯えたようににぎにぎと動く。ぎゅぅぅ……と言葉通り大きなおしりを旦那様の手に握られて、やわ肉に指が食い込んでいる。

 

「んー? いやほら。ラブラブセックスはおよめさんの特権だからさ……小蓮も頑張ったけど……まだ一回も、射精させられてないじゃん?」

 

「が、頑張るからッ♡ シャオ頑張っておよめさんするからっ♡ だから……ひゃんっ!?」

 

 ごろりと床に転がされる、孫尚香。前面に起伏が少なく、背面に起伏が多い体型を利されたうつ伏せの態勢。孫家の未来を担う赤子を、ぽんぽん産み散らかすに足ると……確信させる、大きなおしりばかりが目立つ。

 

「いやぁ。駄目でしょ……こうやってさ」

 

「きゃっひぃんっ♡!?」

 

「ケツをシバかれただけでさ」

 

「ふぉ゛ッ♡ ら、らめっ♡ おしり叩いちゃ……たまごちゃん、ぷりゅんっ♡ て……排卵(で)るっ♡♡♡!!」

 

 ぱん、ぱん、バシンッ。褐色むち尻に痣が残るたびに、脚がばたばたと跳ね回り……かわいらしく結われた桃色が、ぶんぶんと振り乱される。一際大きな打撃音と共に彼女の口から吐き出されたのは……我が身よりも余程におよめさんに適した、旦那様の子を育む能力の高さ。

 すぐに気絶して旦那様を寂しがらせる、私に足りないもの。それは……旦那様が私に着けてくださらない、乱暴な性欲の捌け口としては決して使わないという……旦那様の愛情の証。……でも私の夢を叶えるには、絶対必要な物。私はのっそりと、身を起こした。気づかれてはならない。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「マゾ排卵アクメをキメるような肉奴隷が、ほんとに風の代わりになれると? 遊ぶにはいいけど、およめさんにはちょっとね……」

 

「や、やだやだやだっ! およめさんっ! およめさんなりた……ふぎゃっ♡ 排卵(で)るっ♡ 排卵(で)る排卵(で)る排卵(で)……ぉ゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡」

 

「こうやって、ちんぽを温めるのには使えるんだけどね。排卵するとぷにまんがすごく暖まるから、据え置きオナホには最適だよね」

 

 ばしん、ばしんとケツをシバいてやり。褐色が紅葉で赤く染まり尽くした頃を見計らい、どちゅんとちんぽを一気に挿入。とろっとろに解れたまんこ穴が優しく俺の肉棒を迎え入れ……股間でケツをブッ叩くと、子宮口がすかさずちゅぱちゅぱと亀頭を吸い立てる。

 こども特有のぽかぽか体温に、排卵した雌特有の膣内温度の向上。トドメにぎゅむぎゅむと膣道で俺を悦ばせる、寝バック適性が恐ろしいほどに高い肉奴隷。小蓮は、風と出会っていなかったら……もしかしたらおよめさんにしてあげていたかもしれない。

 

「あ、あかちゃんっ♡ 赤ちゃんたくさん産むからっ♡ たまごいっぱい排卵(だ)せるから、荀彧よりもおよめさんでき……ふぎゃっ♡! ど、どちゅどちゅおっも……い゛ぃ゛ぃ゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡」

 

「は? 卵がたくさん出せたら偉いとか……およめさんを、ニワトリかなんかと勘違いしてない? 生意気だな……オラッ、反省アクメしろ」

 

 俺のおよめさんよりも、およめさん出来るというとんでもない勘違い。そもそも種族が違いすぎて、受精は出来ても着床は難しいし……風の魅力はそこじゃない。どちゅんどちゅんと鬼ピストンして、生意気なメスガキをわからせてやる。

 一突きごとに脚がぴぃんと伸びて膣道を狭め、引き抜こうとするとがに股にがばぁと開いて緩ませる、ピストンサポートのアクメ平泳ぎ。オナホ適性は死ぬほど高いのに、およめさん予備軍にもしてやらないのは……立場を弁えぬ、カスみたいな心構えが故。

 

「はひぃーっ♡ はひぃーっ♡ あ、アクラの考えるおよめさんの条件って、なに……♡ が、頑張ってなるからっ♡ 教えてっ♡」

 

「ん? そうだな……まず金髪で頭に宝譿を乗せていて眠たげな眼がかわいくてよく居眠りをして軍師としての能力もありそれでいて口調も少しのんびり屋で飴をよく舐めていてちっちゃい身体でがんばって俺に奉仕をしようとして失敗してショボくれる癖に俺が浮気しようとするとかわいらしく嫉妬してくれて対抗してとても出来ないと馬鹿でもわかるようなことを俺への愛ゆえに躊躇いなく実行してしまうような姓が程で名が昱で字が仲謀で真名が風の女の子だよォっ!!!」

 

「本人以外無理ィィィィィィッ!! あ゛ッ♡ あ゛ぎゃ……ほン……ぎゃっ♡♡♡ お゛ッ♡ お゛ひ゛ょッ……射精(で)ッ!? あ、膣内射精感謝(ありがとうございます)ッ♡♡♡♡♡ ――――――――――――――――――ッ♡♡♡♡♡」

 

 どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅ馬鹿なメスガキを突きまくり、トドメに大量射精を卵子でいっぱいの子宮にたらふくごちそうしてやる。俺がおよめさんを愛していることを再確認した、自分へのご褒美鬼ピストン。

 勢い余って子宮内に亀頭が侵入して、直接卵子に精子をぶっ掛けてやる。淫紋を通じて俺に伝わってくる、およめさん志願オナホ肉奴隷の大量受精アクメ。まだ受精していない卵子の位置を把握して、ブッ掛ける角度を変えるとさらに跳ねるオナホメスガキ。

 

「ふぅ……やっぱり生意気なガキをわからせてやるのが、一番ストレス発散にはいいな……ほら小蓮。感想をどうぞ?」

 

「お、おにゃかっ♡ おにゃかあっつ……にゃ、にゃにっ!? おちちもあっつ……んひぃぃぃっ♡♡♡」

 

「おいおい、受精しただけで母乳噴くとかさぁ……どんだけ孕みたいんだよ、肉奴隷の癖に……次は乳揉みだけで排卵するようにしようかな。卵子食べ放題大セール。ははっ。ますますおよめさんから遠ざかっちゃうね? このニワトリが」

 

 未だ受精を続けるおなかを抱えて、悶え続ける彼女。その平たいおっぱいの先っぽから、とろりと零れたミルクが少量。とんでもない孕みたガールである。まさか、ちょっと数百単位受精させてやっただけで……おかあさんとしての自覚を芽生えさせるとは。マジでキレそう。

 

「あー、さらにムカついて来たな……風をこんな風に、クソみたいに愛してみたい……でも我慢だ、俺……さすがにこれはおよめさんには……」

 

「呼びましたか、お兄さん」

 

「あ、風。起きたのかい? ごめんね、ちょっと浮気……を……?」

 

 愛しいおよめさんの声に、俺の心はたちまち平常心を取り戻し……目に映った姿に、取り戻したそれが一瞬で感情の激流に押し流される。なんだい、風。それは……お、俺のおよめさんが……まさか、そんなことを。

 

 ◇◇◇◇◇

「お兄さん……♡ 浮気、駄目です……♡」

 

「ふ、風……?」

 

「お兄さんがあんまりにも、浮気症なだんなさまだから……♡ 風も、浮気することにしたんです……♡ んぅぅ……♡」

 

 俺のおよめさんは、あんまりにもおよめさん失格の姿を俺に晒していた。……犬耳としっぽ、それに淫魔の乳環はいいだろう。俺のペット嫁としての自覚と、およめさんの証のリング。俺を悦ばせようとする、彼女のおよめさん精神の現れ。だが……

 淫魔の乳環で勃起状態を保たれた、乳首をちゅぱちゅぱと吸い立てる『お牛ちゃん』が二揃い。マゾな肉奴隷を縄酔いさせる、『お縄ちゃん』による亀甲縛り。てらてらと淫液に濡れるその蛇体が、およめさんを淫らに飾りたて。

 

「からくりなんかに、およめさん寝取られちゃいましたねー……♡ 駄目な、旦那様です……♡ ふくっ……♡ んんっ♡」

 

 後ろの穴でぶぃんぶぃんと音を立てる『お菊ちゃん・愛玩動物用』に負けぬほどに。俺専用およめさんまんこに突き刺さる、『お万ちゃん』が淫音を奏でて俺のおよめさんからちいさな喘ぎ声を搾り出す。

 トドメにおなかに書かれていたのは……『×旦那様専用→〇からくり様専用』『浮気雌』『寝取られ嫁』『張り型至上主義』……もう彼女が俺に愛想を尽かしたという、雄弁すぎる意思表示。

 

「そ、そんな……俺のおよめさんが、からくりなんかに……? ゆ、許してくれ風ッ! この通りだっ!」

 

「んふー……♡ 誠意が足りませんねぇ……♡ 寝取られたおよめさんを取り返すためには、ちょっとした贈り物が必要ですー♡ あっ♡ イくぅ……♡」

 

 五体投地して頭を下げるも、およめさんが俺に与えたのは許しではなく……からくりによって搾り出された、潮吹き。頭を濡らすそれに、とてつもない激情を覚える。だが、腹を立ててはいけない……およめさんは、チャンスをくれると言っているのだ。

 

「お、贈り物……? なんだい? 天下は既に、風の物だ……宝石かい? 綺麗な服かい? なんだって用意させる……!」

 

「お兄さんにしか、用意できない物ですよー♡ 他の雌の手垢が付いた物を、およめさんに贈ろうだなんて……やっぱりお兄さんは、駄目……♡」

 

「だ、駄目な旦那様ですまない……だが、俺に用意出来る物? 俺自身は、対して力なんて無い……せいぜい肉奴隷を作って、支配することぐらいしか……」

 

「それですー♡」

 

「え……?」

 

 呆然と顔を上げた俺の、地面に着けた手を取って。風が導いたのは……描かれた、俺の旦那様失格の証。彼女の三行半が、俺の手で隠されていた。……待て。やたらに字が小さいと思ったら、まさかこの面積は……?

 

「淫紋、ください……♡ およめさんに♡ からくりなんかに浮気した、およめさん失格の馬鹿女を……♡ 旦那様だけが使える力で、寝取り返してくださいー♡」

 

「で、でも……風は、俺の大事なおよめさんで……」

 

「……交渉、不成立ですねー」

 

 風に、酷い事なんて出来ない。……いいや、出来ないのではなく……俺は、風の意思を無視してしまうのが怖い。肉奴隷の烙印たる、淫紋。それをひとたび刻んでしまえば……どんなに激しい行為も、肉奴隷は悦んで受け入れられるようになる。

 どんな凌辱も、快感に。尊厳も何もかも捨て去って。ただただ愛欲を貪り食う、人間として失格の……ただただ俺に愛されたいと願い続ける、口では拒んでも、身体は拒めぬ生き物。……意志すらも思いのままにする『淫魔王の淫紋』でなくとも、そうなる。

 

「ごめんよ風……俺には、出来ない……で、でも! だけどちゃんと、風を人間として愛するから!」

 

「そんなのじゃ、足りないって言ってるんですー? 人である私は、こんなのなんかでも……んっ♡ 気持ちよくなれちゃいます……♡ んきゅっ♡ あっ♡ あっあっ♡」

 

 頭を上げて、ちゃんと相手の顔を見て。人間として話す時の作法については、ずっと前にオリジナルが覚えた。だが彼女は人間なのに。……俺のおよめさんなのに。俺の顔を見てもくれない。ぷしぷしと、潮が顔に浴びせかけられる。

 ぶんぶんとうなりを上げる『お万ちゃん』。その柄を握り、俺専用であったはずの雌穴に……ずちゅり、ずちゅりと。ゆっくりと、でも確実に……俺のおよめさん自身の手で、抜き差しされて。俺のちんぽ以外を受け入れたことの無いそこを、無惨に機械的に蹂躙する。

 

「ああ、風……! そんな……! からくりなんかで……!」

 

「お、兄さんが……! 悪いん、ですー……! およめさん以外にひどいことして! 私を……おぅ゛っ!? あ゛ッ♡ お、お兄さんっ♡ お兄さぁん……♡ んっきゅぅぅぅっ♡」

 

 風のちいさな手にぎゅぅぅと力が籠り……ずぼんっ! ずぼんっ! と音を立てるような。乱暴すぎる、見せつけ寝取られ自白オナニー。俺の通常時と同じサイズのからくり男根が、びくびくと震え……どぼどぼと、結合部から白濁液が溢れ出す。

 イッた……? 俺のおよめさんが、絶頂に達した? 俺のちんぽでも、俺が操る触手でも。俺が取り着けた淫具でもなく……自らが浮気相手として選んだからくり如きの偽物精液を、膣内射精されて……法悦を極めた? ……そんなの、許せない。

 

「ふ、風ッ! いい加減に……! えっ」

 

「お、お兄さんが……お兄さんがすぐに気絶しちゃう、風に飽きて浮気しちゃうから……ぐすっ」

 

 見上げる彼女の顔は俯き、黄金に覆い隠されて。俺にその表情は、窺い知ることは出来ない。でも、声が震えている。ぼたぼたと股間から垂れ落ちる白濁に、混じる透明な一滴。……俺のおよめさんが、泣いている。

 

「ち、違う。風に不満なんてない。俺は、風を大事にしたくて……乱暴に、したくなくて」

 

「乱暴にしてくださいって! 言ってるんですー! ぐぅっ……! あぁぁぁッ!!!」

 

「……」

 

 また風のちっちゃな手がごちゅごちゅと、さらに乱暴に動きだし。……女の悦ばせ方の一つも知らぬ、無機質なからくりが残虐に。彼女の膣穴を抉り始める。きっと、痛いだろうに。淫紋を刻まれぬその身を苛む、自壊するようなハードオナニー。

 

「お兄さんが乱暴にしてくれないなら、風が乱暴にしますっ! どうせッ! おままごとみたいな愛し方しか……離して、ください」

 

「風。それ以上はさせない」

 

 もう見ていられない。彼女の小さな手を握り締め、オナニーを停止させる。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「……お兄さんは、私を大事にしかしてくれないんでしょう? じゃあからくりの方が……あ゛っ♡」

 

「ああ、大事にするさ……大事に大事に、ブチ壊してやるぞ。もうムカついた。泣いても叫んでも、絶対に許さない」

 

 ずぼりと、気持ち良くもなんともない……旦那様の体温も感じられない、からくり。嫉妬を煽るためだけに抜き差ししていた、『お万ちゃん』が……掴んだ私の手ごと握られ、乱暴に抜き取られる。……策は、成った。

 

「お、お兄さんに出来るんですかー? 私を大事にしたいあまり、およめさんを寂しがらせる……情けない旦那様なんかにー?」

 

「ああ、出来る、出来ないとかじゃないね。や(・)る(・)。人間としての愛され方じゃ足りないんだろう? じゃあ、淫魔として愛してやる。後悔しても遅いからな」

 

 いつも私を見て嬉しそうに細められる目が、狂暴にぎらついて。底なしの深淵のような漆黒が、私の背筋をぞくりとさせる。がくがくと脚が震えるのは……きっと演技。私は何も怖くなんて、ない。

 

「ちょ、ちょっとやそっとの愛し方なんかじゃ……んぁ゛ッ♡!? あうっ!?」

 

「ああ、勘違いしているよ風……俺にきみたちみたいな繊細な加減は、出来ない。種族が違うんだ……だから、きみを壊したくなくて。俺は我慢していたのに……!」

 

 おしりに手を回されて。しっぽを容赦なく引き抜かれる。腸内を抉り倒すそれに仰け反ると、そのまま地面に押し倒されて。愛しい重みが小さな我が身に、ずんと思い切りのしかかる。

 

「お、およめさんを愛するのに手加減なんて、要らないです……」

 

「よく言うよ。すぐに気絶する癖に……なぁ、どうされたい? 本音で言え」

 

 我が手で描いた、嫉妬煽りの淫語の落書き。おなかに書き殴った筆跡を、ゆっくりと指でなぞられる。見開いた瞳の奥の、人とは異なる瞳孔。その輝きで女を魅惑する、淫魔たる証が私の虚飾を許さない。

 

「ま、まずは……お兄さんにどんなに愛されても、気絶しないように」

 

「うんうん、耐久性は大事だね……ほら、出来た。ねえ、人間にとって……気絶って救いなんだよ? 知ってた?」

 

「およめさんには、いらないです……熱っ……!?」

 

 一つの落書きがなぞられると、おなかに浮かぶ赤い文様が一筋。上書きされたそれは、私が最も求めていたもの。何をされても気絶せず、旦那様に愛して頂く。そのための……気絶封じの淫紋。

 

「ははっ。他の……どんなに立派な体躯を持つ肉奴隷だって、俺に愛され過ぎたら泣き叫んで気絶するのに。欲張りなおよめさんだ。……次は?」

 

「つ、次は……♡ 痛みを、快楽に……♡ どんなにひどいことをされても、悦べるように……♡」

 

「そんなに俺に、乱暴にされたいのかい? まぁいいだろう。ほら」

 

「んっ……んぅっ……♡」

 

 じゅうと、焼きつけられる熱さが快楽に変わる。おなかに焼きつけられた二つめ。私を旦那様の物として再度上書きされる、心地よい感触が……私のくちびるを加速させる。

  

「つ、次はっ♡ お兄さんに触ってもらえる感触をっ♡ もっと感じられるようにっ♡」

 

「感度ってことかな? じゃあ……まずは10倍でいいか。ほら」

 

「んっ♡ んぁっ……♡ んっひぃぃ……♡」

 

 おなかをなぞる指が、ぐりぐりと動くたびに。皮膚に感じる旦那様の感触が、さらに愛おしくなっていく。半分描かれた段階で脂肪に。七割で筋肉に。全部描かれた時には、おなかを撫でる感触が子宮にまで達する……幸せすぎる感覚。

 

「はい、終わり。次は?」

 

「お、おなかっ♡ もっとぉ……♡」

 

「目的が変わってるよ? さ、欲しかったらおねだりしてごらん。どんなきみになりたいんだ?」

 

 現時点で、おなかを撫でていただくだけで……旦那様専用の子宮を躾けて頂ける、幸せを感じているのに。もっともっと幸せな私にしてもらえる。優しい旦那様の声が、さらに私を加速させる。どんどんと滑る口が、私をさらにおよめさんにする。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「お、おくちでお兄さんを悦ばせた時に、私も悦べるようにっ♡」

 

「味覚ね。俺の体液を舌で味わうと、イくようにしようか。ははっ、キスする時が楽しみだ」

 

「お鼻でお兄さんを感じた時に、幸せになってしまうようにっ♡」

 

「嗅覚ね。チン嗅ぎでイッちゃう風も、かわいいに違いない」

 

「はぁんっ♡ はぅ゛ぅ゛……♡ はぅ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛……♡」

 

 ぐりぐりと指を動かすたびに、うっとりとエメラルドが蕩けていき。おなかに描かれた文様は、およめさんの描いた三行半。その文字を全て塗り潰した。文様に手を当てる風の股から、零れる白みがかった本気汁。おなかを撫でられるだけで、ポルチオ絶頂をキメているらしい。

 

「これぐらいでいいかな? じゃあ、愛しあおうか」

 

「ま、まだれすぅ……♡ まだ浮気の可能性、残っちゃってます……♡ おなかをぜんぶ、お兄さんのものにっ♡ んっ……♡ んふぅ……♡ あんっ♡」

 

 せっかく、これぐらいでやめてやろうと思ったのに。風が、またからくりなんかを手に取って。俺専用およめさんまんこに押し当てようとする。……そんなものに、風は渡せない。安全装置が必要だな。

 

「……風はもう俺の許可が無いと、絶頂出来ないようにしようか。浮気なんか二度とさせない」

 

「はっきゅぅぅぅんっ♡ うれ、うれしいれすぅっ♡ もっと♡ もっと焼いてくださいっ♡ 風は賢いから、まだまだ浮気の方法が思い浮かびますっ♡」

 

「なんだと……! じゃあ俺の側から、一定時間以上離れられないようにしてやる……! ションベン我慢しながら、浮気なんて出来るかよ!」

 

 ばたばたと四肢を跳ね回らせる俺のおよめさんは、とても頭が良い。その賢さも愛しているが……俺がおよめさんを独占するには、邪魔な賢さだ。だから、どんなに頭が良くても問題ないように。自立排尿を禁止する淫紋を焼き付ける。これで、コイツは俺の許可が無いと用を足せない。

 

「お、おしっこ我慢しながらの浮気なんて、我慢が得意な風には余裕ですっ♡」

 

「クソっ……! その粘り強さはいらねぇんだよ……! ああもう! 俺から一定以上離れたら、イき狂って悶え苦しめッ!」

 

「あっひぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡」

 

「まだまだ……! 歩くだけでもう不安だな! 乳首とクリの感度をクソほど上げてやる! 裸で外を出歩けるかよっ!」

 

 焼き付ける淫紋は、多種多様。二度と浮気をさせないという、俺の決意の表れ。『気絶禁止』『痛覚変換』『感度10倍』『味覚絶頂』『嗅覚絶頂』『絶頂許可』『自律排尿禁止』『一定距離離隔禁止』……

『淫乳首』『淫核』も追加してやれば、もうまともな服なんて着れはしない。乳もまんこも丸出しの、はしたなすぎる姿で出歩くなんて。普通の女にはできないはず。これで絶対に浮気なんて……

 

「は、恥ずかしくっても平気ですっ♡」

 

「ああそうかよっ! くそっ、無敵かっ!?『羞恥絶頂』ッ!」

 

「んぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡!?」

 

 描いて見つめてやると、それだけでびぃんっ! と細い脚が伸び尽くす、脚ピンアクメをキメる風。これをアクティブ化しておいてやれば、誰かに見つめられるだけで。はしたないと言う言葉が、耳に入るだけで腰が砕ける。まだだ。まだ足りない。およめさんの何もかも、俺の物にしなければ。

 

 ◆◆◆◆◆

「はぁ゛ぁ゛……ぉ゛ッ♡♡♡」

 

「まだ浮気の方法は、思い浮かぶかい? とんでもねぇ嫁だなマジで。浮気の方法しか考えてねぇのかよ……」

 

「ふん……ぎゅっ♡♡♡♡♡」

 

 旦那様に罵っていただくだけで、おなかが熱くなり潮を噴く。私の『程立』としての。『程昱』としての知識全てを総動員しても、もう浮気なんて出来はしない。私の人としての価値の核心たる、頭脳が旦那様に全面敗北を喫し……私にはもう、胸を張れるものがひとつしか残っていない。

 

「あ、ありがとうございますお兄さん……♡ これで風は、およめさん以外の価値、なくなりましたっ♡」

 

「……もしかして、俺をハメた?」

 

「はいっ♡ もう下らない軍略なんて要りません……♡ もう私は、どう足掻いたって旦那様に勝てないんですから……♡」

 

 何を考えようと無駄。鼻高々に軍略を語ろうが、どんな策を講じようが……旦那様の指先どころか、目線一つで。脳がまっしろになり潮を噴いてイき狂う、無様で淫らなおよめさん絶頂。こんな肉奴隷以下の軍師など、誰が頼りにするものか。

 

「これも計算かよ……そんなに俺に負けたいのか? この負けたがりマゾがよ……」

 

「んぁ゛ッ♡ お、お兄さんっ♡ いえ、だんなさま……♡ 風の夢を、叶えて頂きたく……♡」

 

「……夢?」

 

 ぷしぷしとありがたい罵りに潮を噴きながら、五体を床に着き……稽首の姿勢を今度は単独で取る。皇帝よりも、神仏なんかよりも直接的におよめさんを支配してくださる、旦那様。この夢を叶えるために、私はこんなことをしたのだ。

 

「ふ、風をっ♡ およめさんを全体重を掛けて、ハメ潰してくださいっ♡ お願いしますっ♡ だんなさまに圧し潰されたくって、仕方なかったんですっ♡♡♡」

 

「……は?」

 

 ――夢を見て、程立の人生は変わった。暖かく天下を照らす日輪を、我が手で支える夢。それが自分が才を持ち産まれた意味だと信じて、私は程昱に名前を変えて……我が目が見定めた日輪へと、仕えることを決めた。

 

 ――夢を見て、程昱の人生は変わった。淫らに天下を照らす日輪を、我が身体で繋ぎ止める夢。それが自分がおんなとして産まれた意味と確信して、私は真実の名を捧げて……我が身体を見定めた、旦那様のおよめさんになった。

 

 ――三度目に、風が見た夢。それは……あまりにもくだらなくて、でも私にとっては最も輝かしい夢。……愛する淫欲の日輪の、全体重を支えたい。それが私の産まれた意味だとようやくわかったのだ。我が存在全てを、愛しいあなたに捧げよう……我が生と性。捧げられる全てを以て、あなただけに潰されたい。 

 

 ◆◆◆◆◆

 

「え? 何? 俺にハメ潰されるために、こんなことしたの? どういうこと?」

 

「に、日輪を……華琳さまを支えるのが……程昱の夢でした……♡」

 

「あ、ああ。言ってたねそういや」

 

「で、でも風はだんなさまのおよめさんになったので……♡ だんなさまを物理的に、支えようかと……♡」

 

 頭がくらくらする。淫魔の俺が、立ち眩みを起こすなんて。それほどおよめさんの犯行動機は、衝撃的だった。俺に激しく愛されたいとか、浮気をされたくないとかじゃなく……真の目的は、俺に全体重を掛けたハメ潰しピストンをされること。

 

「意味が、わからん……! いや、それなら浮気を匂わせる必要無かったよね?」

 

「だ、だって優しい旦那様は、ちっちゃな風が痛がるのを嫌がると思って……どうあがいても悦べるように、淫紋を付けてもらおうかと」

 

「……こ、こういうこと……?」

 

「ああっ……♡ しあわせぇ……♡ イくぅ……♡」

 

 全裸土下座を敢行し続けるおよめさんの、背中に尻を置いてやる。ぐっと体重を掛けてやると、今までで一番蕩けた声で。俺の体重を掛けられるのが、この世で最も幸福なことだと、俺のおよめさんは全身全霊で語るように……潮をぷしぷしと噴いた。

 

「こ、このっ! 優しくしてやってた俺が、馬鹿みたいじゃねぇかッ!」

 

「きゃっひぃ゛んっ♡! 排卵(で)るンっぉ゛ッ♡♡♡」

 

 背中に乗ったまま、バシンと尻をシバいてやる。小蓮を羨ましがったので付けてやった淫紋が発動。排卵アクメをキメて喘ぐ、あまりにもクソマゾなおよめさん。いや、これはもう……ただのおよめさんとして扱っては、コイツは決して満足しないだろう。

 

「おい……風。きみは、もうおよめさんじゃないな」

 

「えっ……? ご、ごめんなさいっ! ふ、風を捨てないでっ! に、肉奴隷でいいですからっ! だましたこと、謝りますからぁっ!」

 

 必死に何も存在しない虚空に向かって、頭を擦りつけて謝罪する早合点なクソマゾ嫁。俺が背中に乗っているため、姿勢を崩すことが出来ないのだろう。謝罪もロクにできはしない、こいつは俺が管理してやらないと駄目だ。

 

「いいや、駄目だね……およめさんでも、肉奴隷でもない。お前は今日から、およめさん肉奴隷だ」

 

「お、およめさん……肉奴隷……?」

 

「ただのおよめさんじゃ、満足できないんだろう? 肉奴隷よりも滅茶苦茶に、およめさんとして愛してやる。……おい、お礼は?」

 

「あ、ありがとうございますっ♡ 永久就職感謝(ありがとうございます)っ♡♡♡」

 

 ぐりぐりと頭を床に擦りつけて、幸せいっぱいといった風情。こんなに悦んでくれるなら、もうちょい早くこうしてやれば良かった。思いつつも、およめさん肉奴隷の背中から降りる。

 

「あっ……だんなさま……」

 

「改めて結婚式だ。およめさん肉奴隷としてのな……さぁ、誓いの言葉をどうぞ? 出来るだけ惨めにな。ちゃんと出来たらハメ潰してやろう」

 

「あっ♡ あああ……♡ はいっ♡ え、えーと♡ えぇっとー♡」

 

「ゆっくりでいいよ? じっくり考えるといい。その間、お前で遊んでおいてやるから」

 

「きゃっひぃぃぃんぉ゛っ♡♡♡ あ゛っ♡ あ゛ぅ゛ッ♡ あ゛っ♡ ぷりゅぷりゅ排卵(で)るっ♡♡♡♡♡」

 

 気の利いた文言なんて、要らない。俺の肉奴隷なおよめさんは、俺に愛されることだけ考えていればいい。当然の判断から、その明晰な頭脳が澄ました言葉を出力できぬよう。ケツシバきによる、連続排卵アクメにて妨害してやる。

 ばしんと叩くたびに、淫紋を通じて伝わる絶頂。白い尻に紅葉が満開になり、ぷしぷしぷしぷし零れる潮に加えて……ションベンまでも漏らしたので、手を止めてやる。このぐらいシバけば、本音以外は出力できないだろう。

 

「ん、これぐらいでいいか……オラ、誓えよ」

 

「はいっ♡ 風はだんなさまのおよめさん肉奴隷としてっ♡ その人権を全て放棄しっ♡ 病める時も健やかなる時もいついかなる時もだんなさまを悦ばせることだけを考えっ♡ しあわせいっぱいにハメ潰してくださいだんなさまっ♡♡♡」

 

「ははっ。すげー馬鹿……誓えてないじゃん。おねだりしちゃってるじゃん」

 

「ご、ごめんなさいっ! も、もういっかいっ!」

 

 おなかいっぱいに受精待ちのたまごを抱えて、たまらなくなってしまったのだろう。小蓮よりも頭の悪い言葉を吐き散らかす、俺のかわいいおよめさん肉奴隷。ニワトリが二匹に増えた。こんな馬鹿、俺に愛されなきゃ……もう生きて行けないことは確実。

 

「ああいいよ、およめさんとしても、肉奴隷としても不合格だけど……およめさん肉奴隷としては、満点回答。俺に愛されることだけを考えてくれたんだね? 風はもう、それ以外考えなくていいんだ」

 

「は、はいっ♡ はいぃー♡ だんなさまに愛されることしか、考えてませんっ♡♡♡」

 

「よし。さぁ、およめさん肉奴隷がハメ潰されるのに最もふさわしい態勢を取れ」

 

「はいっ♡」

 

 土下座姿勢からごろりと転がり、背中を床に着けて。五体全部で体重を感じたいのだろう。腹筋の力で脚を跳ね上げて、両足首をがっちりと掴んで。ちっちゃなまんこが一番高い位置にある、種付けプレスねだりのハメ待ち態勢。

 

「よし、いいね。ただ少し、準備が足りないかな……最高の永久就職確定ピストンをキメてやろう」

 

「ほへっ? お゛ッ♡!? あひぃ゛ッ♡!? お゛っ♡ お゛ぉ゛っ♡ お゛ッ~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

 

 淫紋だらけのおなかをぐっぐと押してやりながら、ケツをばしんばしんとシバいてやる。ポルチオ絶頂とマゾ絶頂。幸せなおよめさんと、クソマゾな肉奴隷。二つの特性を併せ持ったおよめさん肉奴隷に相応しい、両極端な快楽。

 かわいいおくちを『O』の字に開いたかと思うと……白い喉を見せて仰け反って、クソ汚い絶叫を響かせる。卵巣が俺に貢ぐ卵子を、卵管が渋滞する勢いで増産し。子宮内が受精待ちたまごで埋め尽くされて、改めてハメ潰し準備が完了する。

 

「よーしよしよし。俺の精子は着床しにくいけど……毎日子宮一杯のたまごを受精させてやれば、赤ちゃん出来るに違い無い」

 

「はひぃーっ♡ はひはひっ♡ あ、あかちゃんっ♡ だんなさまの赤ちゃんっ♡ あ゛っ♡ あ゛っあ゛っ♡♡♡」

 

「ははっ、そんなに孕みたいのかい? 俺も同じ気持ちだよ……天下を俺たちの淫魔ベイビーで埋め尽くしてやろうな? 絶対に子宮休ませてやらねぇからな……」

 

 がっくんがっくん全身を跳ね回らせたかと思うと、ちっちゃな乳頭からぴゅるぴゅると。母親としての自覚を、先行的に噴き散らかす気が早すぎるおよめさん肉奴隷。そんなに焦らなくても、ちゃんと孕ませてやるのに。低い着床確率を、無限の試行で確実に。

 

「だ、だんなさまっ♡ 誓いのくちづけっ♡ ちゅぅっ♡ ちゅぅぅっ♡」

 

「はいはい。淫魔王・アクラコピーは、およめさん肉奴隷を病むことすら許してやらず。絶対にブチ壊さずに永遠にハメ潰すことを誓います。んっ」

 

「んむっ♡ んっ♡ ちゅく……♡ ~~~ッ♡♡♡」

 

 誓いのキスは甘やかに。俺の唾液を舌で感じるだけで絶頂する、はしたなすぎるおよめさん。淫魔王のおよめさん肉奴隷として、正しすぎる姿。でもちょっとイッたぐらいで、俺が許してやるわけがない。

 蕩け切った雌穴に、いよいよ本番生挿入。ぐちゅりとぷちまんに亀頭を押し当てると、いつもの数百倍熱烈な歓迎。ぎゅぅぅと握りしめる膣口が、入口から既に俺を最大限に楽しませる。少し腰を進める。

 

「お゛ッ♡!? あ゛ぁ゛っ♡ あ゛――♡ あ゛ぁ゛――♡♡♡」

 

「……おおすげぇ。まんこ食いしばり過ぎて、Gスポが自動で噛みついてくる」

 

 入口のほんの少し先。クリトリスの裏側。ぎゅうぎゅうに詰まった淫肉が、ざらざらとした感触を亀頭に自ら押し付けてくる。どうやら排卵させ過ぎて、ちっちゃなまんこが充血し切っているらしい。腰を止めているのに風が自ら跳ねさせる腰。

 迎え腰というには、あまりにも激しすぎるGスポ削りセルフピストン。ハメ潰しを願っているのに、自ら俺の肉棒を膣内に欲しがり過ぎて。およめさん奴隷の赤く腫れあがった尻が、やがて地面より離陸して止まる。食いしばる亀頭だけで体重を保持する、貪欲すぎるきつきつ穴。

 

「だ、だんにゃさまっ♡ ちゅっ♡ だんにゃさまっ♡ おしりっ♡ 浮いちゃってま……ぅ゛お゛ぁ゛う゛ぉ゛ッほぉ゛ぅ゛♡♡♡!?」

  

「お前が自分で浮かせたんだよォっ! バァカ殺すぞ大好きだよカスッ!」

 

 さらには不服を申し立てながら、愛情たっぷりのキスを頬に落としてきた。かわいすぎる馬鹿女の、脳が錯乱した淫らハメ乞い。頭が悪すぎて逆に愛しいので、離陸したケツを地面に叩き落した上に思い切り潰してやる。

 地面にシバかれた感触ですらも、かわいいおよめさん奴隷の脳は俺に愛されていると判断。子宮口に突き刺さる亀頭に、ポルチオアクメも加算され。さらに暴走した卵巣が、追加卵子を子宮にたらふく排出した。

 

「はぁ゛……ぉ゛ッ♡!? ぬ、ぬけにゃ……あ゛ッ~~~♡♡♡!!」

 

「キツすぎる……! オラッ! 離せ馬鹿ッ!」

 

 Gスポで既に抜けぬほどの欲張りまんこが、子宮口にまで食い込んだ旦那様ちんぽを離すわけがない。当然の帰結として腰を引くと、風の尻が地面からまた離陸。ちんぽを絶対離さないという、およめさん奴隷としての自覚があり過ぎるまんこ穴。

 しょうがないので尻を鷲掴みにして、風を俺のちんぽから引っこ抜く。涙の別れを惜しむ子宮口が、吸い付きすぎて脱子宮しかねぬ欲張りバキューム。しょうがないので全部引き抜くのは諦めて、Gスポで留めて尻から手を離し。また思い切り風のケツを地面でシバく。

 

「お゛っごッ♡♡♡ お、おしりぃっ♡ しゅんごいっ♡♡♡」

 

「毎回こんなんやってられん……! そうか、こうするか」

 

「はえ? ぅ゛ほぉ゛お゛う゛ぉ゛っ♡♡♡!?」

 

 さすがにこれで鬼ピストンしようとすると、風の骨盤が粉砕する恐れがある。だけど俺は淫魔であるので、冴えた解決策を直ちに導き出した。つまり、地面に固定してやればいいのだ……というわけで。

 地面から伸ばした触手ちんぽで、風の尻穴を一気に奥まで姦通してやる。一気にS字結腸まで侵入した触手ちんぽの亀頭を膨らませると、犬からニワトリになったおよめさん肉奴隷が、今度は類人猿に変わる。飽きないなーコイツ。

 

「さ、風。お待ちかねのハメ潰しピストンだ……オラッ! くたばれッ!」

 

「ほぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡!? うぉ゛ぉ゛お゛っほぉ゛ぉ゛う゛ッ♡!? あ゛っ♡ お゛っ♡ あ゛ぉ゛ぁ゛~~~~~~♡♡♡♡♡」

 

 どっちゅん! どっちゅん! どっちゅどっちゅ! と、最愛のおよめさん奴隷に俺の愛を伝える、全身全霊のハメ潰しピストン。ずぬるるる……と引き抜くとびくびくと自ら掴んだ脚が痙攣し、どっちゅんっ! と子宮口をド突くとぴぃんと伸びる。

 さらにはアクセントのため子宮口を亀頭でぐりぐりしてやると、ごりりと浅く入る感覚。子宮の気が早すぎて、出産準備まで始めやがった。通常内側からしか開くはずの無い子宮口が口を開け、ついに二人の股間が情熱的なキスを交わす。

 

「うおお、子宮の中あったけぇ……んんんっ!?」

 

「~~~っ♡♡♡ ~~~っ♡♡♡!!」

 

 俺は風のおよめさん肉奴隷適性を、舐めすぎていたようだ。ちっちゃな子宮までも、俺を愛しすぎている。子宮内壁の奥に亀頭を擦るだけで、自らをオナホールとして蠢かせ。赤ちゃん部屋全体が、俺のちんぽにしゃぶりついてくる。

 

「あー、動く必要ねぇわこれ。よし、ぐりぐりしてやるからな……」

 

「あ゛ぁ゛~~~~♡♡♡ ぁ゛う゛ぁ゛ぁ゛~~~♡♡♡♡♡」

 

 声すら出ない様子で赤ちゃん部屋奉仕に興じていた風が、大好きな押し潰し快楽にやっと声を出した。ごぉりごぉりと子宮を両側から亀頭で挟んで虐待するとともに、地面でケツを圧し潰す三重圧し潰し大サービス。

 大喜びしているのは、エメラルドが隠れた白目を剥いたアへ顔で明らか。でもかわいい風の煌めく瞳の宝石が、俺は大好きであるので……ついに劣情を解き放ちつつ、命令してやることにした。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「オーシ……たらふく受精させてやっからな……ほら風。ちゃんと俺の目を見て解説しながらぷっちゅん♡ しろ。およめさん奴隷としての、最低限のマナーだぞ?」

 

「……ふぁッ♡ はひぃっ♡ あ゛ぅ゛ぅ゛……♡ お、おにゃかの中でだんなさまのお子種が、びっちびち跳ねてますー♡」

 

 旦那様に愛され過ぎて千々に千切れていた私の理性が、ご命令によりカタチを取り戻す。およめさん肉奴隷には、気絶する自由も。自由きままに、与えられた快楽を貪る権利も無い。先程までの狂態は、旦那様のご厚意で行わせて頂いていただけ。

 おなかに輝く淫紋が、私の全てを支配する。旦那様はおよめさん肉奴隷が恥じらいながら、淫らに受精快楽を貪るさまをじっくりと味わいたいらしい。ならば私に否は無い。私を圧し潰してくださる旦那様の、愛しい重みを感じながら。感じる幸福を自白する。

 

「うんうん、たっぷり射精(だ)してあげてるからね……たまごの様子はどう?」

 

「ぅ゛っ……♡ 風のおしりと、おなか……♡ だんなさまがおよめさん肉奴隷としての、自覚ある排卵を促してくださったお陰で、たーっぷり♡ 排卵(だ)しましたー♡ 食べ放題、です♡ んぎゅっ……♡」

 

 私の持つ資産は、もはや自分自身だけだ(・)っ(・)た(・)。それ以外はぜんぶ、民に分け与えてしまった。旦那様に嫁ぐ際に、余分な物は必要ないと思ったから。残ったのは軍師としての知性を宿す頭と、おんなとしての魅力を宿す肉体。

 魂と魄の全てを誓いと共に、先ほど捧げたおよめさん肉奴隷。新たな魂魄……すなわち、子を宿して育む機能すらも旦那様の物。子宮にびゅくびゅくと子種が注がれ続ける感触に、絶頂しながらも言の葉を紡ぐ。

 

「さ、そろそろかな……? しあわせたっぷりに、受精アクメしろ風。元気いっぱいに喘いでいいよ?」

 

「ふぉ゛っ……♡ だ、だんなさまー♡ 解説、できにゃ……♡ あ゛っ♡ あ゛っあ゛っう゛ぁ゛ぁ゛っ……♡」

 

 そして旦那様が、許可をしてくださった。たちまちに私の身体が……まるで連続して矢の突き立つ、兵卒のように。不気味にがくがくと揺れ続ける。射られているのだ、卵子が。旦那様の逞しき、矢の如き精子に。

 

「んー、声がちいさいな……? オラッ! 子宮の底から声出せッ!」

 

「あ゛~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡ ぷ、受精(ぷっちゅん)っ♡ 連続受精(ぷちゅちゅん)っ♡ 元気な赤ちゃんたくさん産みます(いっぱいぷっちゅん絶頂天国)ぅ~~~~~ッ♡♡♡♡♡!!」

 

 子宮内にたっぷり詰まった、およめさん肉奴隷卵子の満漢全席。食べきれないぐらいお排卵(出し)することの出来ぬ、我が身を恥じながら。私はとっても元気におよめさん肉奴隷としての産声を、旦那様の愛しい重みを感じながら幸せいっぱいに絶叫した。

 

 ◆◆◆◆◆

「んー、いっぱい詰まってるな……いつか元気な赤ちゃんを産んでおくれよ?」

 

「んっ……♡ だ、だんなさまー♡ 子宮(おなか)いっぱいすぎて、風は今も絶頂しっぱなしなんですがー?」

 

 豪奢な天蓋の下。俺の大事な大事なおよめさん肉奴隷のおなかに、そっと手を当てる。ぽっこりと膨らんだそこは、妊婦さんみたい。中身は全部、俺の精子だけど。およめさん肉奴隷の、にまにまと微笑みながらの苦情。

 

「え? そりゃそうでしょ。風が赤ちゃん産むまで、風が天国から降りて来ることはないよ? 出産と同時にまた詰め込むし」

 

「ひぇっ♡ だ、旦那様の愛情が重すぎですー♡ 風のおなか軽くなること、ないんですかー♡」

 

「永遠に無いよ。重いのが好きなんだろ?」

 

「……はいー♡ んぁ゛ぁ゛っ♡」

 

 ぽんぽんと重いおなかを叩いてやると、衝撃で絶頂するかわいくて淫らな俺のかわいいおよめさん肉奴隷。淫紋で埋め尽くされたおなかでも、まだ安心できない。おなかの中に常に詰め込んでおかないと、俺は安心できないのだ。

 

「なんたって、俺のかわいいおよめさん肉奴隷だからね……愛してるよ」

 

「んきゅっ……♡ そ、そういえば聞いておきたかったことが、あるんですー♡」

 

「ん? なんだい?」

 

 触られても絶頂するし、愛を囁かれても絶頂する。脳内は常にお花畑が満開で、俺が許可しないとまともに喋ることもできない。そんな彼女の笑顔が、俺は大好きである。たまに一日中、全力で喘がせても面白いかもしれない。

 

「なんで、私なんですー? 確かに策は弄しましたが……他にもいっぱい、いいおよめさん候補はいましたよねー?」

 

「ああ、そんなことか……決まってるだろ?」

 

「……? んあっ♡」

 

「人を愛するのに、理由を必要とするのは人間だけだよ……俺がきみを愛したかっただけ」

 

 淫魔は、人を愛さないと生きていけないゆえに。一期一会を永遠にしよう。この世界に生まれ落ちて、初めて出会ったきみが……どうしようもなく、魅力的だったから。アクラコビーは惚れっぽい。だって……オリジナルも、人を愛しているからね。

 

  

 おわり




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