SIちゃんとのお口エッチで本番なしです。学パロというより、学生シチュな感じのエロですね。
『スマホで目を隠して、その画面にノーパン下半身を映しながらフェラをしてもらう光景が見たいぜ!』と思って、調べてもそんなイラストがまったく出てこなかったので、キレながら仕事終わりに書きました。
ビックリするぐらいヒットしなくて、いろいろ検索ワードを変えて調べてみたんですが、見当たりませんでした。
もしかしたら今までに誰も考えつかなかったプレイである可能性もありますので、そのときは『目隠しおまんこストリーム』とでも称することにします。
そんなこと絶対ないと思うけどサ。
では参ります。
放課後の教室。誰でも物悲しさを覚えるような黄昏を見ながら、僕はひとりでぼーっとしていた。
完全下校時間も近づいたせいか、廊下どころか校舎内に人の気配を感じない。部活動に励む生徒たちも、その日の仕上げに取り掛かろうとしている頃のことだ。
僕は何をするでもなく、ただ空いた心の切なさを埋めるように、首元を飾るチョーカーを撫でるばかりだった。
こんな思いをしているのは……今日の昼休みに、違うクラスの女の子に、屋上へと呼び出されたことに起因する。机の中に入れられていたラブレターに、この日時が指定されていたのだ。
……僕が無慈悲に返した手紙には、本物の純真な気持ちがたくさん詰まっていた。それが送り主の手によってビリビリに引き裂かれ、涙と共に空へ散ったあの光景を……心のどこかで惜しんでしまっていたから、こんなにも切ない気持ちになるのだろう。
『恋人がいるわけでもないなら、ちょっとだけでも……おためしでも、遊びでもいいですから……!』
わけあって、ちょうど人肌が恋しい頃合いだった。寂しさが爆発して、弱音と我慢を吐き出したい気分だった。
有体に言えば……愛をこじらせて、心を病んでいたのだ。だからこそ、その提案が魅力的に感じたのだろう。
……その弱さを理由にして、他の誰かを傷付けていいわけがなかった。それでも、自分の弱さが邪魔をした。
苦悶する僕と同じぐらい、つらそうな顔をしてまで食い下がる彼女には申し訳ない気持ちしかなかった。
真摯で大きな『あなた以外にいない』という思いが、よく伝わったからこそ……後腐れなく、キッパリと断る必要があったのだ。だから、貰った手紙を押し付けるように返したのだが……彼女のひどく悲しそうな顔を見て、心に傷を負わないわけがなかった。
きっと、彼女に恨まれていることだろう……それでも、応えることはできなかった。彼女が知らないところに、僕が大切にしたいものがあることも知られてはいけなかった。
僕には、恋人がいないわけではない……それを公表することができない、大きな理由があったのだ。
「へいへい。なーにをそんな、残念そうにして黄昏れてるんですかなー?」
その理由であり、待望でもあった相手の声が聞こえて――曲がっていた背筋が弾けるように伸びた。
いつもなら、イヤホンやスピーカー……画面の向こうからしか聞こえないはずの声が、この耳の鼓膜を直に震わせていたのだ。
「やっ! 久々に会いに来たよ、私の愛しーい彼氏クン!」
夕陽に負けないほどに輝く瞳と、空の深さを思わせる青い髪。おしゃれなチェック柄の衣装と散りばめられた星型のアクセサリーを揺らした、スレンダーな少女が崩した敬礼をする。
――星街すいせい。今をときめく歌姫として、芸能界で活動している女の子だ。
最近では、その気高いアイドル精神と抜きん出た魅力を持つルックス、それ以上に素晴らしい歌唱力を評価されており……国内どころか世界中で引っ張りだこになっている、まさにスーパーアイドルである。
たしか、今日も類に漏れず多忙なスケジュールが組まれているため、いかに恋人と言えども会う時間を作れるような余裕はなかったはずだが……。
「むっ……! なんだよー、せっかくすいちゃんが忙しい合間を縫ってダッシュで会いに来たっていうのに……そんなにビミョい表情あるか? フツーに失礼じゃないか?」
すいせいは「これ、マジで仕事の移動時間だかんな? マネージャーにも黙ってんだぞ?」と衣装の袖を振って、不満げに目を細めていた。
僕はすぐに謝って、彼女の近くに駆け寄り……ずっと欲しかった温もりを抱き締めた。
「わぶっ……!? ちょっと、いきなりかよっ……? もっと、ムードとかさ……いろいろあると思うのですがねぇ……」
――夢じゃない。ずっと夢に見ていた恋人との再会が、こんなにも、現実味なく訪れてくれるなんて……信じられなかったのに、信じざるを得なかった。
「……ったくよぉ……。こっちだって、ずっと会いたかったんだから……同時に『半分こ』したかったのに……」
華奢な身体を強く抱くと、女の子らしい柔らかい感触と甘い香りで満たされる。槍で穿たれたように空いていた心の穴が、じわじわと満たされていくのを感じる。
すいせいは何も言わずに僕の背中を抱いて、制服をギュっと握り締めてくれた。
――――――
すいせいとの出会いは――人生を懸けて挑んだ受験に失敗した、あまりにも寒すぎた春まで遡る。
親にも呆れられ、死んだように街中を徘徊するしかなかった僕が、たまたま通りかかったライブハウスにて。そのポスタースペースに、手作りの衣装を着た少女がこれまた手作りのポスターを貼っているところを見かけて、初めて『星街すいせい』という存在を認識した。
そのポスターは出来が良いわけでもなかったが、誰に評価されるでもない努力の跡が強く滲み出ており……どこか、僕の傷心に響くものを感じさせた。
興味本位でチケットを買った、空席だらけのライブ会場。余裕で座れた最前列から見上げたスターの原石は、粗削りながらも情熱的な歌唱とダンスで星の輝きを魅せつけた。
ステージ上から降り注ぐ音と光が、溢れんばかりの命の熱を伝えて……僕の錆びついていた心を動かした。勉強と生きる意味を見失っていた僕に『何かに夢中になれる気持ち』を歌とダンスを通じて与えてくれたのだ。
それから、僕は彼女のファンになって、毎日のように観客席から見守り続けた。少しずつ増えていくファンや、下心を一蹴されて去っていく男たちを横目に見ながら、ひたすらサイリウムを振って声援を送っていたら……彼女は、そのライブハウスの名物アイドルになるまで成長していた。
そんな彼女の推し活を続けながらの浪人期間を経て、僕は元々の志望校ではない学校に入り……イチからやり直すことにした。
すいせいのように、一生懸命に行動を起こせば、自分の人生もきっと変えられると信じて……勉強以外の『生きる意味』を探すことにしたのだ。
気持ちを改めた入学式の日――僕は初めて、アイドル衣装ではなく、制服姿のクラスメイトになった彼女と出会った。漫画みたいに目を見張り合って、「「あーっ!!」」大声を出し合って……緊張がほどけて、二つの笑い声を漏らしたのだ。
親に黙って浪人し、アイドルの武者修行をしていたこと。学校ではただの女子生徒として扱ってほしいこと。そして、ずっと応援してくれたことに心から感謝していること。
すいせいと話をして、いろいろなことを教えてもらって……アイドルとファンという関係性から、同級生の友達に変わって……。
……まあ、いろいろあって今に至る。その間に、すいせいは大手の芸能事務所にスカウトされて、アイドルとして表舞台で活躍するようになった。
彼女がもう僕には過ぎた存在になってしまったことはわかっているが……すいせいがこうして僕を愛し続けてくれるのだから、僕もその想いに応え続けている。
……それが、僕が見つけた新しい『生きる意味』だと確信していた。だからこそ、僕は彼女の帰りを待ちながら、世界中で活躍する星街すいせいを支えられるように……語学や家事、マネージメントの勉強なんかを毎日続けて……。
「……ん……。あのさ……ハグもいいんだけど、今日はホントに時間ないから……ヤること、さっさとヤッちゃおうよ」
……彼女との関係を振り返るエモさを一気に吹き飛ばすような、さっぱりとした彼女のおさそい。いつも以上にアグレッシブな切り替えが、僕の期待を押し上げた。
すいせいには、『浮気』と『勝手な自慰行為』を固く禁止されている。こうしてたまに会えるときに思う存分衝動をぶつけたり、外泊先の彼女とビデオ通話をしながらオナニーを見せ合って遠距離エッチをしたりすることだけが許されていた。
直近の射精はビデオ通話をした一週間前で……セックスをするほどの時間ができたのは……たしか、一ヶ月前に再会したときが最後だったはずだ。
僕のキラキラとした視線から、恋人ができたばかりの少年のような期待を感じたすいせいは、申し訳なさそうに手を合わせる。
「……とは言ったものの、エッチをできるほどの余裕はなくてさ……手と口で、ささっとヌくだけで我慢してね……?」
その残念な事実にちょっとだけガッカリしてしまったが、それも仕方ないだろう……なにせ、彼女は衣装のまま学校に駆けつけるほどなのだ。
抱き合って、射精までさせてもらえるだけでも十分すぎるほどのご褒美だろう。
僕はすいせいに頷き、もう一度だけ惜しむようにハグをして……彼女に身体を委ねることにした。
「ふふふっ……♡ キミの変態おち×ぽ、ちゃんと我慢してるかなー?」
すいせいは僕を椅子に座らせ、心底楽しそうにズボンのチャックを下ろし……ぼろんっ、とイチモツをさらけ出させた。
「……うん、うん……たまたまもズッシリしてるし、相変わらず我慢汁臭いし……ちゃんとオナニーは我慢できてそうだね。えらいえらい♪」
すいせいは触診をしたペニスを揉みほぐし、よしよしと竿の頭を撫でてきた。まだ勃起していない陰茎を優しく掴んで、根元に皮をたわませて……にゅうっ♡と亀頭を露出させる。
「すんっ……♡ はぁっ……♡もーっ……『毎日ちゃんと洗え』って言ってんじゃんか……♡ くっさいチ×ポとエッチするすいちゃんの身にもなってよ……♡」
苦言を呈するものの、すいせいはにんまりと笑って……皮が剥けたばかりの先端に「……ん、ふっ……ちゅっ……♡」とキスをし、竿を撫で始めた。
しゅにっ……♡ しゅり、しゅるっ……♡ すりすり……もにゅうっ……♡
おしゃれな手袋に包まれた手指で、ペニスの弾力を愉しむようにすいせいが愛撫を重ねてくる。時たまに、亀頭やエラ、竿、陰嚢にも口づけをして、たくさんの愛を注いでくれた。
「んっ……♡ やっと大きくなってきたっ……♡ ちゅっ、るるっ……んりゅ、ぅっ……♡」
硬さを増していくペニスに舌を這わせ、アイスキャンディーを舐めるようにペロペロと唾液を塗りたくる。竿の内側を刺激するようにしごきながら、裏スジをほじくるように舐め上げた。
むず痒い感覚に腰を震わせると、彼女の強気なつり目が妖しく輝く。その反応を愛でるように、エラと幹の境目や亀頭の先端などをベロベロと挑発的に刺激してきた。
「ちゅぴ、むぅっ……♡ ん、ぅ……? なんか……おち×ぽ、いつもより勃ちが悪くない……? 気持ちよくないの……?」
すいせいが不安そうに、そして焦りながら見上げてくる視線にドキリとする。
快感として味わっているものは最高級のものであるはずなのに……どうしてか、手と口による愛撫に集中できなかった。
期待していなかった日に、彼女とこうして触れ合えて、エロいこともできてしまっている。そんな昂揚感が先走って、嬉しい気持ちが強くなってしまい……性的な興奮を覚えづらかったのだ。
「……マジか……ったく、いつまでも童貞クンみたいな反応しおって……もぉっ……はぷっ……♡ ちゅっ、りゅぷっ……じゅぷるっ……♡」
そのことを正直に伝えると……すいせいは亀頭をぱっくりと咥え込んで、本格的なフェラチオを始めてくれた。僕がすいせいとのオーラルセックスを特に好んでいること……それを知っている、彼女なりの気遣いなのだろう。
器用に這い回る舌に、亀頭粘膜がにゅるにゅる~っ♡と転がされ……シワの隙間までほじくられて、ねぶられる。掴まれて強制的に上向かされた陰茎は、グリグリと親指でマッサージをされていた。
「んちゅるっ、くぷっ、にゅっ、ぐぷっ……♡ ふーっ……♡ふぅっ……♡くぷりゅっ……ぐぷぷっ……♡ んっ♡りゅぅっ……♡」
すいせいは僕の目を見上げながら、ペニスを口いっぱいに頬張って……じゅぽっ……じゅぽっ……♡にゅぽぉっ……♡と頭をゆっくりと前後に振るように、ねちっこい口淫を繰り返す。
蜜壺への抽挿を思わせるほどの、ねっとりとした性感が勃起をくすぐる。唾液が幹まで滴り落ちるほどに、艶めかしくて、瑞々しい愛撫だった。
しかし……すいせいの急くように濃厚なフェラチオが、たまにエラに歯をかすめており……興奮の度合が、なかなか最高潮に達してくれなかった。
「んじゅぅっ……るる、く、ぷぁっ……♡ はぁっ……ふぅ……ねえ、ちょっと時間ないし……スマホ、貸してくれる……?」
自分のスマホで時間を確かめ、強めの焦りを見せ始めたすいせいが、粘液まみれの勃起をぬっちゃぬっちゃ♡と擦りながら、そんなことを言う。
僕は不思議に思いながらも、ポケットからスマホを取り出した。すると、彼女は自分の端末を弄って、スカートの陰に隠してから……足から、脱いだパンツを引き抜いた。
何をしているのか察することができない僕をよそに、彼女は自分のモノではないスマホを慣れた手つきで操作し……画面をこちらに向けるかたちで、目線を隠したのだ。
それは、一見するとSNSなどで女の子たちが自撮りをするポーズのように見えるが、スマホの向きが逆で――いや、もう何もかもが違っていた。
その画面に映っていたのは、すいせいの顔ではなかった。そもそも起動しているのもカメラではなく配信画面であり……配信されているのは、M字に開脚したノーパンの女性の股下だった。
引き締まっているのにプニプニ感を孕む、美という矛盾を抱えた脚。肉厚でエロティックな膨らみを魅せる恥丘と、それをうっすらと彩る薄青の恥毛……そして、むわりとメスの香りを漂わせる、薄紅色の花びら。
いつもの動画共有サービスでなら即座にBANされているだろう、肌色すぎる光景は……すいせいが恥ずかしそうに腰を揺らすと、少しだけ遅れて同じ動きが再現されていた。
「……や、あのっ……これ、海外の……エロ配信してもいいサイトなんだけどさっ……! こ、これなら、ヘンタイのキミはいつもより興奮……するかなー、って……前から考えてて……あは、は……!」
すいせいは、自分でも『ヤバいことをしている!』とわかっているらしい。目を隠すようにスマホを持つ手は震え、口にも不自然に引き攣った笑みが浮かんでいた。
その唐突すぎるハイリスクなドスケベ配信に、最初こそ驚いてしまったが……すぐに、その場の圧倒的な臨場感とエロさに打ち震える。
すいせいの目が美しくて好きだからこそ、いつも見ているそれを隠されると……『推している現役アイドル』に対して不純な行為をしていることへのアブない不徳感がムラムラと湧き上がってくる。目を隠しているものに、剥き出しの秘裂が映っている状況が……恐ろしいほどの興奮を呼び起こした。
普段の禁欲性活でかけていたはずの自制がバキバキと音を上げながら壊れて、トップギアまで怒張する。喜びに甘えていた勃起がオスの役目を思い出したのか、最高潮までいきり立ち――ドクンドクンと力強く脈動した。
「う、わ……チ×ポ、えっぐ……! こ、こんなに大きかったっけ……? 久しぶりだから、かな……っ……♡」
すいせいはスマホ画面のエロ配信で目を隠しながら唾を呑む。空いている手で竿をしごき、カリ首が目立つズル剥けペニスに唇を寄せた。
「こんなの、咥えられるかな…………んぁ、はぷっ……んむぅっ……♡ ちゅ、ぅっ……♡ ちゅむ、ぅっ……ちゅぽ、ちゅぴっ……ちゅる、ぅっ……♡」
先端を甘めに食んだすいせいが、先端に浮き出たカウパーを吸うように、亀頭にキスの雨を降らせていく。てろりと伸びた舌肉が粘膜同士を擦り合わせ、唾液と雄液を混ぜ合わせた。
その口淫に合わせて、腰を淫靡にくねらせる。ポールダンサーのように艶めかしく揺れる秘部は、ほとんどリアルタイムで僕の目の前に映されていた。
すいせいは一ヶ月ぶりの恋人ペニスを前にして、もどかしそうに喘ぎ声を漏らす。その想いに呼応するかのように、きゅうっ♡と秘部が窄まった。
「んぼ、ほぁっ……♡ んりゅ……ほぉ、ひもひぃ……? おひんぽ……んむぁっ……♡ ぐぷっ……ちゅるるっ……♡」
目線を隠して、よくないコトをしている背徳感を強く匂わせながら……ぐっぽ♡ぐっぽ♡と遠慮のない極上のフェラチオが、濃厚な快楽と共にペニスへと絡み付く。
僕は息を詰まらせ、腰を震わせ……ただただ官能的な性感を享受することしかできない。初めてすいせいと身体を重ねたとき以上の衝動が、股間でドクドクと脈打ちながら過熱する。
実際に目の前で腰を振られるよりも艶美なのではないか。そう思わせるほどに生々しい、配信画面に映るすいせいの下半身が僕の理性を悩ませた。
……『1人が視聴中』と無機質に表示された愛すべき事実が、僕の奥底から興奮を掻き立てる。
この、扇情的に男を誘うメスの腰遣いと、スカートの中で晒されるノーパンおま×こは……何十億人が繋がれるインターネット上でも、僕だけしか見ていない。
男として、このシチュエーションに興奮しないわけがなかったのだ。
「んっ……♡ ちゅ、るるっ……じゅぷっ……くぷ、ふぅっ……♡ ふぅっ……んふっ……♡ む、ぐびゅっ……るろぉ……♡」
すいせいは硬さが増していくペニスを口いっぱいに頬張って、少しだけ嬉しそうに表情を緩めた。
そのまますぐに、時間に追われていることを思い出して、頭を振るように激しいフェラチオを再開する。
上品に窄まった唇にカリ首をついばまれ……カウパーと唾液で熱く濡れた亀頭にはねっとりと舌が絡み付いて、じゅろじゅろ~っ♡としゃぶられた。
「んっ……ん、ぅうっ……♡ ちゅぽっ……にゅ、ろぉっ……んぁ、ふぁっ……ほぁっ……♡」
ちゅぽっ♡ にゅろろっ、じゅぽっ♡ にゅっぽ♡にゅっぽ♡ にゅろろろろっ♡
歌手として喉を傷付けるわけにはいかないはずなのに、すいせいは僕のペニスを深くまで咥え込んで、口全体をオナホールのように使って快感を与えてくる。
てっぷりと濡れた舌が裏スジに密着し、特に敏感な亀頭の上側にはぬれぬれの口蓋がなめらかに刺激を与えてきた。
「んふぁっ♡は、ぁっ……♡ んぐ、むぁっ……んりゅ、るるっ……♡ ふっ……♡ふっ……♡ く、ふうぅっ……♡」
髪を振ってフェラチオに勤しむすいせいも、ペニスの味と口蓋への性感……そして、バレたらとんでもないことになる配信行為に、よくない刺激を感じていたようだ。
男の陰部のニオイを間近で嗅ぐ鼻は、すんすん♡と悩ましげにヒクつき……ヴァギナのように陰茎を受け入れる蜜筒は、濃厚なオスの味を求めるように、ちゅうっ♡と吸い付いてきた。
とろみがある雫が、ぷりっとした秘肉から滴るように垂れ落ちて……床まで繋がる透明な糸を目線画面に光らせた。
そんな光景を見せられ、オナニーを禁じられていた僕の陰茎が長く保つはずもなかった。
愛液をトロトロと溢れさせ、ヒクついて興奮していた膣を見ながら、そこに種付けをするように……すいせいの口の浅い部分に、溜まっていた精液を一気に噴出した。
「んぶ、ぅっ……!? んぐ、うっ……ぶっ……ぐぷっ……♡ くぷっ……るるっ……♡」
びゅるびゅると、止め処なく溢れる精液がすいせいの口を満たし、頬を風船のように膨らませる。
射精の勢いは何分間も衰えることなく、一週間分の我慢を全て吐き出していく。画面の中には、ビクンっ♡ビクンっ♡と絶頂しているかのように揺れる尻肉の間で、淫らに花開いた陰唇が濃い愛蜜を垂らしていた。
――――――
たっぷりと時間をかけて、全ての精液をクチに中出しし終えた。リスのように頬を膨らませたすいせいは、咥えていたペニスを……ちゅろ♡にゅろろろぉ……♡と、精液を吸いながら慎重に引き抜いた。
「んぶ、ぇっ……! うえーっ……出しすぎだって、ばかぁっ……♡ はぁっ……はぁっ……臭いし、まっずぅ……♡ どんだけ、汚いの……んっ……♡溜めて、たんだよ……ふぅっ……♡」
口内に注がれた精液をハンカチに吐き出し、まずそうに顔を歪めるすいせいだったが……口端に残っていた精液の残滓は、美味しそうにぺろりと舐め取った。
……おそらくだが……精液を飲んだ後に覚える喉のイガイガ感を避けるために、吐き出す理由を自分に言い聞かせたのかもしれない。口内でのディープスロートもしていたため、これ以上の喉の負担は避けたかったのだろう。
というか、すいせいは口ではツンツンとペニスを嫌うものの……性行為のときにはいつも五感で愉しんでいるような……。
「……ん! これ、次会うときまでに洗濯しといてよ!」
僕の邪推を嫌ったのか、すいせいは不機嫌な様子で精液まみれのハンカチを押し付けてきた。
タンパク質による汚れはシミになりやすい。家に持って帰ったら、すぐに専用の洗剤で洗う必要がある……すいせいとの将来のために勉強していたことが、思わぬカタチで役に立ちそうだ。
「……あと、これ。どうしてもムラムラしたら……すいちゃんの代わりに、これをオカズにしてもいいから……」
そう言って、布面積が小さい黒色のショーツも預けてくれた。今日一日ぶんの汗を吸ったクロッチの部分からは、濃い女の子の香りが漂っていた。
僕の自然すぎる笑顔に引きながら、すいせいはバッグからアップルジュースのボトルを取り出し……手で口を隠しながら、口内に残ったフェラチオの香りをぶくぶくと洗い流し、口元をきれいに拭った。
「あー、にがしょっぱくて臭かったぁ……! これからすぐに収録なのに、ニオイとか大丈夫か……?」
すいせいはクンクンと自分の口臭を確かめ、「……ま、大丈夫か……」と胸を撫で下ろした。
どうやら彼女は、本当に忙しくて時間がない状況にもかかわらず、わざわざ僕に会いに来てくれたようだ。
いったい何故――そんな疑問を覚えた時、制服の胸倉を強い力で掴まれる。
「……もし、すいちゃん以外の女の子に、さ……告白されたとしたら、キミはどうすんの?」
すいせいの目は真剣そのもので、いつもの力強い光を孕んでいたが……純度の高い星空のように澄んだ瞳の奥には、かすかな不安が蠢いていた。
――僕は、胸を張って答える。「好きな人がいるから、その想いに応えられない」と。
今日の昼休みに、告白をしてくれた女の子に対して告げた返事と、まったく同じことを言い切った。
どんなにつらくても、どんなに病んでいても、この答えだけは絶対に変わらない。圧倒的に不足していた、すいせいとの触れ合いでしか得られないエネルギーのおかげでその自信を取り戻せた。
……もっと身近な女の子と付き合えば、すいせいと隙間だらけの時間を過ごすより、充実した青春が過ごせるかもしれない。
けれど……彼女の仕事が忙しすぎて、会えない時間があるからこそ育める想いもあるし……こうして、会えたときの喜びと楽しさを味わえるのだ。
それに、何よりも……星街すいせいという、世界で一番輝いている歌姫の『帰る場所』になれる以上の幸福など、この世に存在しないと確信している。
「…………ん、わかった……。信じてるから、マジで裏切んなよ……? キミの良いトコロなんて、数えだしたらキリがないって……私も、わかってんだからさ……」
強気の中に覗いていた、年頃の女の子らしい不安を優しいハグで拭おうとした。
しかし、時間を惜しんでいるらしい彼女は、少しだけ躊躇いながらもタップをして抱擁をとく。
「……会えなくて、寂しいのは一緒だから…………浮気だけはすんなよ、な?」
元気を取り戻したすいせいの問いは、僕の答えを必要としないものだった。
グイっと力強く引っ張られたネクタイが、僕の視線よりも下にあった二つの天球を見上げさせてきて――。
「……大好き…………ん、っ……♪」
――まるで躾が足りない犬を嗜めるリードのようにピンと張られたそれは、自分だけに許された温もりを唇に伝えてきた。
ぷるりとした、瑞々しい花びらの感触と……愛した後の、アップルジュースの香りが僕の心まで浸透してくる。
甘い拘束は、一握の夢のようにすぐに解かれる。ナチュラルメイクで隠せない頬の赤みが、すいせいの本気の愛を伝えてくれていた。
口寂しそうに震えた花びらが、物欲しそうに近づいてきたとき――スマホがけたたましい音を立てて、僕とすいせいの間に現実の壁を作った。
「あ、やばっ……マネージャーさんに寄り道がバレてる……! ごめん、次に会うときはもっと時間作ってくるから……そのときは……ね……!」
すいせいはウインクをしながらそう言い残して、全力ダッシュでコケそうになりつつも教室を後にした。
……ひらりと翻ったミニスカートの裾から、ぷりんっ♡とした肉付きの良いお尻が覗いていた。あのまま、ノーパンで仕事に行くつもりなのだろうか……。
慌ただしく、彗星のように駆けていく背中を見送りながら……彼女から贈られた、首元のアクセサリーに手を触れる。
このチョーカーに何が埋め込まれているのか、なんとなく察しはついているのだが……プライバシーを平然と侵害するそれを外そうとする気は、不思議と起こらない。
監視されているからこそ、寂しさを理由に浮気することを禁止できるし……何よりも、この首輪を通じて、彼女と見えない繋がりがあるように感じられるから。
僕は久しぶりに軽くなった下半身をぐるりと回してから、優しさと温もりでいっぱいになった胸を張る。世界中の誰に嫌われてでも、彼女への愛を貫くことを強く誓った。
満たされた心身で帰り支度を始めて……ふと、夕焼け色の暗さが増した窓の外を見やる。すると、頭を何度も下げながらタクシーに乗り込む、スーパーアイドルとしてはちょっとだけ残念な姿が目に入った。
今は遠くに感じてしまうその背中に、少しでも早く近づくために――痛みを越えて、明日への一歩を踏み出した。
――――――
後日のこと。ベッドの上でクタクタになった彼女に聞いたところによると、あの日、初めて収録に遅刻をしてしまったらしい。
普段のスケジューリングやアイドル活動への姿勢を評価されていただけに、周囲からは「珍しいこともあるものだ」と大目に見てもらえたようだが……彼女の完璧すぎた芸能生活の中では少しだけ浮いているエピソードとして、関係者間で噂になっていたようだ。
その日、世界を股にかける歌姫が遅刻した意外すぎる理由を――この世界で、僕だけが知っていた。
おわり