※この作品はR-18です。

そっくりなアイツ リターンズ   作:もっち~!

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園子VSキッド様

 

---鈴木園子---

 

次郎吉おじ様にキッド様から予告状が届いた。

 

『お前の一番のお宝を貰うよ』

 

って。

 

「おじ様、一番のお宝って?」

 

「どれじゃろか?はて?」

 

思い浮かばないようだ。これは盗まれての問題が少ないのだろうか?

 

「はっ!まさか、アレのことか?それはマズいなぁ」

 

あれ?問題がある宝があるらしい。

 

「どんなお宝ですの?」

 

興味がある。

 

「園子には見せられん」

 

はい?なんで、私には見せられないのか?まさか…

 

「まさか、噂で聞いたのですが、私が陵辱されている絵とか存在していますか?」

 

「絵の方は二三度鑑賞すれば、問題は無いが」

 

それは、存在するってことか?!

 

「これ、じゃよ」

 

金塊の表面に蒔絵、私が襲われている絵が…相手は、真さん、新一君にキッド様…何をつくらせているんじゃ、このエロ爺は!

 

「精巧じゃろ?」

 

精巧である。モデルをした覚えが無いのに、精密である。4Pの図である。薄い本にありがちのアヘ顔では無く、リアル追求な表情で、自分で見ても、目を奪われる画力がある。

 

「これが、今一番のお宝じゃよ。絵師は二代目安芸桜じゃし」

 

国宝級なんじゃ?って、なんで私の陵辱がテーマなんだ、このエロ爺は…

 

「これは一般公開できん。かわいい孫娘の裸体を他人には見せられないからな」

 

いや、アンタにも見せたくは無いわ!

 

◇

 

予告の日、警察には知らせず、キッドハンターの新一君と蘭がやってきた。

 

「アレを盗むんですか?」

 

「そうじゃ」

 

それは、新一君もみたことがあるのか?

 

「新一、どんなお宝なの?」

 

蘭は知らないようだ。一安心だ。

 

「どこに隠します?」

 

「あぁ、それは亜樹君に頼んで、もう隠してあるので安心じゃ。隠し場所は儂も知らん」

 

おじ様も隠し場所を知らないって。そして、知る人物がここにいないのか?それは、安全なのか?

 

「亜樹に頼んだのなら安心ですね」

 

って、新一君。あれ?知り合いなのか?

 

「蘭、時間まで、休もうか?園子と三人で…」

 

「「えっ?!」」

 

三人で?それって、時間まで3Pってこと?蘭の表情が当惑しているが…

 

「園子の部屋でいいな」

 

「それがいいな。若い者同士、楽しんで来るのじゃよ」

 

っと、おじ様に送り出され、私を先頭に、部屋に向かうことに…

 

◇

 

部屋に入るなり、新一君が、蘭の意識を刈り取った。服を全部、脱がせて、全裸にし、背中に指を這わせると、中からキッド様が出てきた。はい?

 

「蘭の着ぐるみだよ。これ、欲しかったんだ」

 

って、新一君。どこからか出てきた全身黒のレオタード姿の黒子の女性に、着ぐるみを回収させ、私を押し倒して来た。

 

「どんなプレイが好きかな?」

 

来ている物を難なく剥がし、全裸のわたしの姿をガン見している。

 

◇

 

身体の中の違和感で目が醒めた。手首、足首に枷が着けられている。腰の部分にも、上に乗る男性も同じ状態で足掻いているようだが、足掻く度に私の体内で何かが暴れていた。おちついて監察すうと、キッド様と一つになっているようだ。

 

「くそ~、工藤のくせに、俺を捕らえるだと~」

 

ドアが開きおじ様が入って来た。

 

「キッド、ご用じゃ!」

 

十手を手にしているし。

 

 

 

---鳥居亜樹---

 

仲間にした探偵さん達のおかげで、キッドの秘密基地を見つけ、キッドの秘密兵器を全部回収した。一番のお気に入りは蘭の着ぐるみの肉襦袢である。仕組みを夏美に解析してもらい、色々なバージョンを試作してもらう。

 

キッドのヤツは、園子と交わり、園子の従属にしてあげた。相談役からの依頼である。キッドを鈴木家に入れたいって。キッドには夏美のプチ呪いをかけてあり、園子の身体の味が忘れられない身体になっている。

 

因みにお宝の隠し場所だが、金塊自体は溶かしてあり、絵の部分だけ、額に入れて、園子の部屋に飾ってあった。

 

蘭の姿で現れた時点で、キッドだろうと確信していた。だって、蘭は黒子として俺の近くにいたし。

 

「ねぇ、今日一日は新一でいて」

 

と蘭が無茶を言う。

 

「あの顔を維持するのは疲れるんですが…」

 

表情筋を緊張状態で保つのがきつい。今の俺にはキツいのだ。右顔面の表情筋がまだ復活していないから。

 

「普段の顔じゃだめですか?」

 

「いいわよ。その代わり、朝までサービスしていね」

 

体力に自信も無いんだけど…

 

 

 

---工藤新一---

 

センターコンソールを見つけ、あの世界から脱出した。もう戻れそうも無い。目が醒めたのは、工藤邸の寝室で、上にはジョディ先生が載っていた。先生から離れると、俺の体液が先生の股間からあふれ出していた。先生を揺すって声を掛けるが、反応が無い。まだ、先生の意識は向こうの世界にあるようだ。

 

さて、どうするかな。シャワーを浴びながら、考える。囚われてから、1ヶ月は経っているようだ。その間、俺達は、ここでアイツらに生かされていたのだろうか?俺が目覚めた結果、先生の面倒は見てくれないと思って良いのか?先生の上司であるジェイムズ・ブラックに連絡を取った。

 

「ジョディは無事なのか?」

 

「意識が戻らないんですが、生きてはいるようです」

 

連絡をすると、直ぐにジェイムスと、先生の同僚のキャメルが来てくれた。

 

「君はどうやって、意識を取り戻したのかね?」

 

「仮想空間に囚われていて、マニュアルでログアウトして、目が醒めました」

 

「では、まだジョディは電脳空間に囚われているのか」

 

俺と先生はFBI関連の病院に運び困れ、精密検査を受けることになった。

 

 

 

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