いつものように課題中もお構いなしに絡んでくる女の子、篠原。
そんな彼女が提案した「しりとり」をきっかけに、二人はどんどん接近して…
「お前、ホントにバカだなぁ〜wwアタシがいないとなんもできないでしょww」
このムカつく女…篠原は同じクラスメイトだ。
事あるごとにバカにしてくるし、集中したい時も話しかけてくるし自分は正直嫌いだ。
だが、向こうは親友と思い込んでるらしい。
本当に困る。
現に昼休みに終わってない課題をやってる最中にも話しかけてくる。
「な、しりとりしようよ!お前先な!」
「…は?俺課題してんだけど」
「いいだろいいだろ!アタシとお前の仲じゃんか〜」
「……あーもう、分かったよ。ただし、お前が負けたら今日はもう話しかけるなよ、いいな」
「はいはい、どうぞ〜」
「…"り"からだよな、"リーク"」
「"ク"…"クマ"!」
「"マスク"」
「え〜、また"ク"じゃん…"クラッカー"」
「"かき氷"」
「"り"……"リンク"!」
…戦いは10分に渡った。
「"徳川家康"」
「"す"〜?……"す"かぁ…」
「ないならもう諦めていいんだぞ。もう飽きただろ」
「"す"…"す"…」
「…なんか言えよ。それか降参…」
「…好き」
「……"き"?"き"かぁ…というか、よく飽きな…」
「好きっ…」
「んぅっ!?」
いきなりキスをしてきた。
「…好き…好き…」
「えっ?は?何言って…」
「アタシ…好きなの、お前のこと」
「…はぁ?冗談でも面白くねぇぞ、お前」
「…冗談じゃ、ないから」
「………あー、そう…」
「…今日、空いてる?」
「いや…別に何も…」
「じゃあ、放課後。お前の家、行くから」
「は?いや、勝手に来られても…」
「行くから!!」
そういうとアイツは自分の席に戻って行った。
悪い冗談であることを祈ろう。
「お邪魔しま〜す…」
「はぁ…んで、何の用なの?」
「…お前、ホントにバカ…」
「…なんで俺の家ですらお前にバカにされなきゃいけねぇんだ」
「…ホント……バカ、だよ…」
「あーもう、分かった分かった。バカでいいから。このバカな私になぜ私の家に来たのかの理由をお教えください…」
「…お前が好きだから」
「またそんな…お前、そういう冗談ばっか言ってると友達失くす…」
「うるさい!何で分かってくれないのっ!?アタシはお前が好きなの!冗談でもなんでもないのにっ…なんで…」
「…あ〜…」
「なんで…どうしてっ…分かってくれないの…?」
「……」
「…ごめん…こんなんだから嫌われるんだよね…いつも自分勝手で…」
「……えっと…」
「…アタシのこと、嫌いだよね。多分。こんなめんどくさいヤツ、嫌いになって当然だよ」
「…お前、なんか変だぞ」
「………ごめん。本当に、ごめん。今日も急に家に押しかけたりしたし、これまでもいっぱい迷惑かけたし…」
「…いや…」
「告白すれば、好きって言えば少しは変われるかなって、少しは好きになってもらえるかなって思ったけど、そもそも本気にすらしてもらえなかったや」
「……」
「これも、全部アタシのせい…ごめん、本当。じゃあね」
「…おい!?待て…っ」
「…きゃっ…」
ドサッ。
自然と自分が押し倒す形になる。
「…ぁ…」
「……あぁ…す、すまん、今ど…」
ギュ。
抱きしめられる。
「…………ダメ、どかないで」
「……おい?」
「今は…これだけで、幸せ」
「……なぁ、篠原」
「…」
「正直言って、お前のこと嫌いだった」
「……そう、だよね…ごめん。手、離すから…」
「でも、今は嫌いじゃない」
「…え?」
「いや…いつもみたいにウザいお前のことは大嫌いだよ、今も。ただ…なんというか…今のお前は、ちょっと憎めないというか…」
「………」
「…正直、すっごく可愛いし、すげぇ好き」
「…!」
「…だからさ、お前がいいなら…」
ちゅ。
唇が再び触れ合う。
「…いいよ、付き合おう…?♡」
「…物分かりだけはいいんだな」
場所は変わりベッドの上。
「なぁ、本当にいいんだよな…?」
「ん…いい、よ…♡」
「…じゃあ、始めるぞ…」
制服のボタンを下から少しずつ外す。
「ははっ…♡お前とヤレる日がホントに来るなんてなぁ…♡」
「俺も…まさか初がお前とは思わなかったよ…」
「へー…初めてなんだぁ?♡ちゃんとリードしてよね…?♡」
「うるせーな、制服破くぞ」
「あ、それだけは勘弁かも…」
ボタンを上まで外すと、かなり際どいブラをしていた。
「お前…こんなエロいブラとかつけんの?」
「へへへ…♡お前といつでもヤレるようにねー…♡実は毎日つけてたんだー♡」
「そんな変態だったんだな…引くわ」
「えー、ひどーい…」
「でも最高」
「…ふふ♡」
「じゃ、ホック外すぞ…」
背中に手を回す。
篠原もすかさず手を俺の後ろに回してくる。
「へへ…これだけでも幸せかも…」
パチっ。
「ほら、外したぞ。手どけろ」
「はぁい♡」
外してみると分かったが、結構デカい。
俺の手のひらよりはみ出るくらい。
「デカいんだな、意外と」
「意外ととか言わないでよ…普段から実は結構見せ付けてたんだけどなー?♡」
「お前のこと興味なかったから全然見てなかったわ」
「でも今はガン見してんじゃん♡このドスケベ♡やーいやーい…♡」
「…るっせーな」
「ひゃんっ!?」
うるさかったのでとりあえず胸を鷲掴みにして黙らせる。
「こっちはお前に散々バカにされてストレスとかいろいろ溜まったんだよっ…!」
「やぁっ…♡」
そのまま揉みしだく。
拙い手つきを激しさで誤魔化した。
「今までされてきた分、今日は好きにやらせてもらうからなっ…!」
「あうぅっ♡」
乳首を摘み上げる。
篠原の体がビクッ、と跳ねた。
「うっわ…エロ…漫画みたいに感じんじゃん」
「はーっ♡はーっ♡それはっ♡お前がっ♡変に弄るからっ…♡」
「うるさい」
「っっ〜♡♡」
どうやら胸が感じやすいらしい。
弄ってやるたびにすごい喘ぎ声を出しながら体を跳ねさせる。
「うあっ♡これだめっ♡やばいっ♡おっぱいだけでイくっ♡」
「イキたかったらイケばいいじゃん」
「やだっ♡イキたくない♡こんなの恥ずかしいよぉっ♡」
「イけ」
乳首をより強く摘む。
「あぁぁ〜〜っっ♡♡」
体を一層強く跳ねさせながら、派手な喘ぎ声を出して篠原がイった。
「随分と派手にイったなぁ。すごいエロい」
「はーっ♡はーっ♡こりぇ♡しゅごいっ♡」
「…大丈夫か?息絶え絶えだけど」
「ふーっ♡ふーっ♡ふーっっ♡…」
息をするのがやっとらしい。
「…」
「はぁっ♡はーっ♡はっ♡はぁっ…んむっ!?」
このままだと死にそうなので、キスをして酸素を渡す。
「んーっ♡んっ♡んむっ♡」
「ん…ふーっ…ふーっ…」
苦しそうに暴れてる気がしたが、無視した。
「…ぷはっ♡はーっ♡はーっ♡」
「…楽になったか?」
「はーっ♡はっ♡はーーっ…すぅ…ふぅ…っ」
「大丈夫そうだな」
「…ん…ありがとう…♡」
「そんなことより、そろそろ本番するか?」
「……♡」
こく。
小さく頷く。
「じゃ、足広げろ。パンツ脱がすから」
「…うん♡」
「…随分素直になったな」
スカートを捲り、パンツに手をかける。
「へへ…♡恥ずかしいな…♡多分、すごい濡れてるよ…♡」
「…そうだな、シミできてるし」
「ふぇ、マジ?やば…♡」
脱がし終わると、ぐちゃぐちゃに濡れたソレが物欲しそうに待っていた。
脱がしたパンツをどこかに投げる。
ピチャ、と水音が立った気がした。
「うーわ…マジでぐちゃぐちゃだぞ、ここ」
「……♡」
ジーっ。
ズボンのチャックを下ろす。
「…な、入れていいよな、もう」
「……うん、いいよ…♡アタシのこと、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて…?♡♡」
ズボンの間から出た俺のモノを篠原のソレにあてがう。
「いれる、ぞっ…」
つぷ。亀頭がぬかるみにハマるような感触に包まれる。
「ぁ…♡」
そのまま奥に進める。
「うぅ〜っ♡♡」
ぐぷぷぷ…
現実じゃあり得ないと思っていた音が、部屋に満ちる。
「はーっ♡あぅっ♡ひっ♡」
泣きそうな、それでいて嬉しそうな顔をしながら篠原はまっすぐ俺を見つめる。
「…もうっ、戻れないからなっ」
「…うんっ♡奥までっ…来て?♡」
…
ズプッ。
「うぁっ♡♡♡」
ついに、奥までたどり着いた。
「あぁっ♡やばっ♡奥までギッチギチっ…♡」
「あぁっ…キッツ…痛くないか?」
「へへへ…大丈夫、だよっ♡ちょっと痛いけどっ…でも、すごい気持ちいいっ♡」
実際は1分にも満たない0.5ストロークが、とても長い時間に感じた。
「じゃ…動かして、いくぞっ…」
でも余韻に浸ってる余裕は実のところない。
正直、動かないだけでも膣内の動きだけで軽く射精しそうだった。
くぷぷ…
腰をゆっくり引く。
「んあっ…♡」
限界まで引き切ったら、また奥まで突く。
ぱちゅっ。
「あっ♡」
ぐぷぷぷ…
また腰を引く。
心なしか少しだけ締まりがキツくなった気がする。
「うぅぅっ♡」
そして、また限界まで引いたら。
ぶちゅっ。
「んあっ♡」
ぐぽ、ぐぽぼぽ…
繰り返す。
締まりが確実にキツくなってる。
「いぃぃっ♡♡」
狭い膣内を掻き分けるように、突く。
ばちゅっ。
「ぅあっっ♡♡」
「…なんか、だんだんキツくなってない?」
「だってっ…♡勝手に、キュンってなっちゃうんだもんっ♡」
「そうか…なら、早くしてやればっ…」
「…っ♡」
「締めるっ、余裕もなくなるなっ!」
再び限界まで引き切った腰を、今度は繰り返し何回も、速度を速めながら突き返す。
ばちゅっ、ぱちゅっ、ぱんっ、ぷちゅっ、ぱんっ…
「うぁっ♡まって♡はやっ♡いぃぃっ♡それっ♡やばいからぁっ♡」
カラダ同士がぶつかり合う音、とめどなくながれる水音、篠原の喘ぎ声、俺の肩でするような呼吸音。
さまざまな卑猥な音が、そんなものとは縁のないはずだった俺の部屋に反響する。
「あぅっ♡ぁっ♡はっ♡ひゃうっ♡やばいっ♡これぇっ♡子宮口っ♡擦れるっ♡うぁっ♡ノックっ♡んっ♡されてるっ♡」
「篠原っ…!好きだっ!はぁっ、はっ、絶対っ、他のやつにっ、渡さっ、ねぇからっ!」
「んっ♡うぅっ♡好きっ♡好きいっ♡大好きっ♡ねっ♡キスっ♡キスしよっ♡」
篠原の細い腕が背中に回る。
そして、ピストンをしたまま唇を触れ合う。
「ん♡れるっ♡れろっ♡んむっ♡んちゅっ♡らるっ♡」
まるで、貪り合うようなキス。
そこらかしこでやってるようなら、下品と感じる人が大半だろう。
でも、今のこの場ではむしろこういうキスの方が合ってるような気がした。
「ぷはっ…♡んっ♡ねっ♡お願いっ♡中っ♡出してっ♡膣内にっ♡せーえきっ♡どぷっ♡どぴゅっ♡ってぇっ♡」
「はぁっ…はぁっ!?それはっ、まずいだろっ!できたらっ、どうするっ…」
「いいのっ♡出してっ♡赤ちゃん作らせてっ♡私たちのっ♡えっちの証っ♡残そっ?♡ねっ♡ねぇっ♡お願いぃっっ♡♡」
「…ああっ!分かったよっ、篠原っ!孕めっ!孕め!妊娠しろっ!」
クライマックスが、近づく。
段々と音の感覚が短くなる。
「あっ♡うあっ♡速いっ♡やばっ♡あっ♡ふぁいっ♡分かりっ♡ましたっ♡妊娠っ♡しますぅっ♡赤ちゃん作りますっ♡」
「イケっ!孕めっ!俺のモノになれっ!」
「なるっ♡なりますっ♡イキますっ♡イクっ♡イグっ♡」
「出すぞっ!!」
「はいぃっ♡♡」
その瞬間、腰をより深くに、押しつけるように突いた。
それと同時に、膣内に強く締め上げるような動きが加わる。
きっとイったのだろう。
すかさず、俺も射精を促され、されるがまま出す。
「いいっぃいっっ♡♡♡あぁぁっっ♡♡♡♡♡」
一際デカい断末魔のような声を上げながら、篠原が体を浮かせる。
「うぁっっ♡♡れてりゅっ♡♡せーえきでてりゅぅっ♡♡♡」
呂律も回らないような声を出しながら、まるで快楽から逃げるかのようにのたうち回る。
もっとも、腕はガッチリ掴んでるので逃げられはしない。
とぷ、とぷ、どぷ。
膣内に次々と精液が溜まるのを感じる。
「あぁーっ♡あーっ♡はーっ♡はーっ♡」
篠原の波も落ち着いてきたようで、涙を浮かべ口を開け、舌をだらしなくぶら下げながら余韻に浸るような表情をしている。
「ふぅっ…こんな出る、のかよ…」
一人でシコる時より数倍は出た気がする。
こんな快楽を体験してしまったら、もう元には戻れないのではと思うほどだ。
「ふぅーっ♡ふぅーっ♡すきっ…♡すきぃっ…♡これぇっ…♡やばぃぃっ…♡」
当の本人は、未だに快楽の海にほっぽり出されたままらしい。
乳首だけで数分くらい戻れなくなったくらいだし、多分半日くらい寝かせないと治らないだろう。
ずぽんっ。
ゆっくりと中からモノを抜く。
「ひぁっ♡」
競争の資格すらもらえなかった精液たちが、中から溢れ出して外に出てくる。
なんというか…あまりにも非現実的、だと思った。
そもそも俺が高校のうちにセックスするなんてこと自体ありえないと思ってたし、ましてやそれがこいつになるなんて夢ですらあり得ないと思ってた。
でも、それが今目の前で起こった。
現実というのは、時々本当に奇妙なモノ、らしい…
ヂリリリリッッ!!
目覚まし時計のやかましい音で目を覚ます。
今日は休日なんだし、思いっきり寝かしておいてほしい…
そんな戯言を頭の片隅にぶん投げ、体を起こす。
昨日の夜、何をしたっけな?
そんなことを思いながら、立ちあがろうとし…
コツン。
何かに頭をぶつけた。
「いてっ…」
「…おはよーうっ!」
クッソやかましい声が寝起きの耳を貫く。
お陰で全部思い出した。
「あぁ…篠原…おはよ…」
「へへへっ、彼女らしいでしょっ。ね、朝ごはんどうする?作ってあげるよっ!」
「あー…マジ?頼むわ…昨日朝ごはん買ってきてないし…親しばらく出張だかでいねぇし…」
「はーいっ!じゃ、キッチン行ってくるねっ!」
相変わらずやかましい。
だが、不思議と今はウザく感じない。
それどころか愛らしい。
なんとなく、コイツを彼女にしたのは正解だと思った。
「ところでさ、昨日中に出したけどさ…ホントに大丈夫か?」
「んー?大丈夫じゃない?危険日じゃないし」
「…は?」
告げられる衝撃の事実。
「お前っ、ふざけんなよっ!『孕め』とかめっちゃ大声で言っちゃったじゃん!返せよ俺の羞恥心!」
「へへへー♡だってぇ、そっちの方が火ぃ点くっしょ?ならそっちの方がいいじゃーん」
「たくっ…ホントに、最後までウゼェヤツ…」
「でもでもー?ホントはー?」
「ウ・ザ・イ。変わんねえよこのアホ」
「えー?そこは可愛いとか愛らしいとかさー…」
「……ま、可愛いとは思ってるよ…」
「ホント!?」
日が落ち、夜。
昼は外に遊びに行った時にファミレスで済ませた。
が、遊ぶことに気を取られて晩飯を買うのを忘れていた。
今から買うにしてもめんどくさいし…どうしたものか。
「ね、晩御飯どうする?」
「……買いに行くの、めんどくさくないか?」
「別に?そんぐらいよくない?なんなら買ってこようか?」
「…なんか、お前一人にするのヤだから遠慮しとく」
「なにそれ…あ、冷蔵庫に食材とかない?」
「…あるんじゃね?」
「ホント?じゃあ、アタシが作ってあげよっかなー…」
「頼むわ」
「…でも、条件付き」
「は?めんど…」
「じゃあ作らない」
「マジでめんどくせ…」
「あーあー…誰かさんが私の欲求解消してくれればなー…いっぱい作ってあげるけどなー…」
「……あーもー、分かったよ、相手してやるから…」
「はーい、交渉成立ー♡楽しみにしててね♡」
「たく…」
「それにしても、ホントに…ワタシがいないとなんもできないんだねー♡」