指揮官が再びパチンと指を鳴らした直後、ルシア、リーフ、アイラの三人は再び凄まじい快楽に全身を貫かれた。
全身が大きく震える。
乳首やペニスの勃起が一段と激しくなる。
目は開いているはずなのに、その目にうつるものを認識することができない。
あまりの快楽に吹き出した涙が、口元から漏れた唾液と混ざり頬を伝って床に落ちていった。
「~~~~~~~っ!!!!」
あまりの快楽に、声を出すこともままならない。
それぞれがドクン、ドクンとその心臓を動かすごとに、快楽はより大きな波となって彼女たちを襲う。
脈はどんどん早くなり、快楽の波も加速度的に大きくなっていく。
その波は、やがて彼女たちの下腹部に集中していった。
熱くなっていく彼女たちの身体。
その中でも、ひときわ熱が高まっていく彼女たちのペニス。
亀頭が、竿が、陰嚢が・・・すべてが膨れ上がっていくような感覚とともに、ルシアはまもなく射精を迎えることを確信した。
三人の股につけられている三本のペニスは、全てその亀頭を張り裂けそうなほどに膨らませていた。
「・・・もう・・・ダメ・・・です・・・」
目の前に差し迫った最高の快楽への敗北を受け入れたルシアは、上半身を折り曲げて射精の準備を始めた。
その様子を感じ取ったリーフとアイラも、同じように上半身をかがめる。
彼女たちもまた、ペニスがもたらす最高の快楽に従うことを決めたのだった。
全身の力と彼女たちの意識が、ペニスに集中していく。
張り裂けそうなほど膨らんだ亀頭が、また一段と大きくなっていく。
そして、彼女たちを襲う快楽は、とうとう彼女たちの電子脳を白く侵食し尽くした。
3体の構造体は同時に体を大きくのけぞらせる。
腰を前に突き出す。
3本のペニスをこれでもかと膜の外に向かって見せつける。
声帯が破損するほどの咆哮が響き始める。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
彼女たちの咆哮とともに、ホースの先端が真っ白に染め上げられていく。
ペニスがもたらす最高の快楽・・・「射精」が始まったのだ。
透明なホースは、彼女たちの精液によりどんどん白くなっていく。
射精を迎えるその瞬間までは息がピッタリと合っていた彼女たちだったが、射精が始まるとその連帯は崩壊した。
3本のホースが、それぞれの接続先の構造体のペースで周期的に白く染まる。
あるものは、まるでその心臓の鼓動のようなスピードで射精をする。
あるものは、1回の射精をゆっくりと味わうかのように、長くそしてゆっくりと射精をする。
彼女たちが射精をするたび、ホースからはドシャーっというけたたましい射精音が聞こえる。
快楽の絶頂を迎えた彼女たちの表情は、それが今までの射精とは比べ物にならない快楽であることを物語る。
目を見開き、顔をこわばらせながら射精をする様子は、射精の快楽に完全に侵食されていることの象徴であろう。
咆哮を終えた彼女たちからは、「うーっ・・・」、「ふぅーっ・・・」などといううめき声のような声が聞こえていた。
ホースを流れる彼女たちの精液は、やがて彼女たちの横にあるタンクに到達し、タンクまで白く染め上げていった。
それから暫くの間、うめき声と射精音だけが響く時間が流れた。
「構造体“ルシア・黎明”。 第1回射精完了。残り搾精量:1252ml。」
「構造体“リーフ・流光”。 第1回射精完了。残り搾精量:1266ml。」
「構造体“アイラ・極彩”。 第1回射精完了。残り搾精量:1295ml。」
多少のズレはあったが、しばらくして3体の構造体は射精を終えた。
彼女たちの横にあるタンクでは、たった今彼女たちのペニスから発射された白い精液がゆっくりと動いている。
射精を終えたものの、快楽の波からはまだ逃れきれていないようで、彼女たちの脚はまだカタカタと揺れている。
相当なエネルギーを消費したのだろう。彼女たちの美しい身体は、冷たいこの地では想像もつかないほどにくまなく汗に濡れてキラキラと輝いていた。
ゆっくりと機械のモーターが動き始めるとともに、彼女たちのペニスに取り付けられたホースが再び動き始めた。
どうやら、彼女たちを十分休ませてあげるといった配慮は今のキカイイッカクにはないようだ。
「また・・・オチンポいじられてる・・・」
眼の前でしごかれる自らのペニスを見たアイラがつぶやく。
「まだこれから、1リットルもザーメンをぴゅっぴゅするんですよね・・・?」
横にある精液のタンクを見ながらリーフもつぶやく。
その顔には、期待と絶望が入り混じっている。
「早く、指揮官のもとへ向かわないと・・・」
ペニスをしごかれる快楽に耐えながら、ルシアはディアンヌらに抱きかかえられている指揮官を見つめる。
指揮官の顔色は先程よりも良くなっていた。
ぬちゅ、ぬちゅ、と彼女たちのペニスがしごかれ続ける。
そのペースは非常に緩慢であるが、たった今200ミリリットル程射精したばかりの彼女たちにとっては、十分すぎるほどの刺激だ。
ホースの内側ではイボやヒダ、吸盤に材質が異なる複数種のシリコンが彼女たちのペニスにまとわりついているのに加え、ラバーの更に外側にある独立した複数個のモーターがシリコンを縦横無尽に動かすことで単なるピストン運動以上の刺激を与えている。
シリコンが動き、亀頭に吸い付く。
吸い付いたシリコンは別のモーターにより横方向に回転し、亀頭に強い刺激を与える。
刺激を与えられた構造体の表情が歪む。
同時にペニスはとくっと脈動し、カウパー液を噴射した。
シリコンはカウパー液を受け、更に潤滑性を増して亀頭を攻撃する。
構造体の表情が更に歪む。
身体の震えが大きくなっていく。
とくっ、とくっ、とくっ、とくっ・・・と、まるで射精をしているのかと勘違いするようなペースでペニスは脈動し、更にカウパー液を噴射する。
そのたびに、シリコンの亀頭への攻撃性は増していく。
ペニスの竿のしごきも、だんだん激しくなっていった。
「今、射精したばかりなのに・・・!」
ルシアが苦悶の表情とともに言った。
大量のカウパー液を出していたのだろう。
彼女のホースからは、ぐじゅぐじゅという水分を多く含んだ音が聞こえている。
「指揮官のことが心配・・・ですが、電子脳がチカチカして思考がうまくまとまりません・・・。」
射精を終えたルシアは、指揮官の様子を伺おうと必死になっていたが、ペニスに与えられる刺激がそれを阻んでいた。
周期的に大きく脈動するルシアのペニスは、そのたびにその持ち主であるルシアの身体を大きく拗らせる。
その様子は、まるでペニスがルシアの支配を逃れよう暴れているようだった。
「心拍数・・・あれ・・?これは私の・・?指揮官の・・・?」
リーフは指揮官のバイタルをチェックしようと試みたが、こちらもペニスに与えられる快楽でうまくはいかないようだ。
「45bpm・・・!?いや、これは私のオチンポの・・・」
ペニスの脈動を心拍数と取り違えてしまうほど、余裕がないようだ。
確かに、リーフのペニスはまるでペニスに心臓があるかのように激しく脈動を続けている。
その脈動の激しさは、ペニスに接続されているホースが大きく上下に揺れるほどだった。
ペニスが下に振れると、ペニスの自重すら快楽としてリーフを侵すようである。
リーフはペニスが下に振れるたび、「あんっ」と小さく声を漏らしていた。
「顔色・・・少しは良くなってるみたいね・・・」
アイラは、持ち前の色彩感覚で指揮官の様子を観察していた。
「指揮官の顔は肌色・・・私のおちんぽミルクとおっぱいミルクは白色・・・」
快楽に蝕まれつつあるのはアイラも例外ではないようだった。
「白・・・私の絵の具・・・私が作れる気持ちいい絵の具・・・♡」
「お射精でホースやタンクを白くするのも・・・芸術になるのかしら・・・?」
ブツブツと独り言をつぶやき続けるアイラ。
その腰は、無意識に前後に動き続けている。
それからしばらく経ち、3体の構造体はより深く快楽の沼に沈められていった。
彼女たちの陰嚢は、すっかり上に上がりきっている。
彼女たちの股下は、汗に代わってそれぞれが分泌したカウパー液ですっかり濡れている。
その目は光を失いつつあった。
「・・・指揮官は・・・私達に何を伝えたかったのでしょう・・・?」
ルシアが言った。
「・・・楽しめ、と・・・。何を楽しめば・・・?」
リーフが答える。
「・・・そうね・・・。この状況で楽しいことなんて・・・。」
アイラも続いた。
四肢を拘束され、指揮官のもとへ行くことも叶わず、一方的にキカイイッカクから与えられる快楽を享受し続ける。
やがて構造体たちは絶頂を迎え、射精し、タンクへ自らが溜め込んだ精液を送り込む。
またペニスをしごかれ、快楽を享受し、射精する。
それは、彼女たちを拘束するキカイイッカクが満足するまで終わらない。
この状態における、「楽しいこと」
その正体を、彼女たちはとっくに理解している。
しかし、口に出してはいけないと、心のどこかで鍵をかけている。
誰かが言えば、簡単に解決する。
3体の構造体は、それを自分以外の「誰か」に頼っている。
だから、口を閉ざしている。
分かっているのに、ペニスをしごかれる快楽は気持ちいいのに・・・
重く、苦しい時間が流れている。
動いたのは、ルシアだった。
「・・・皆さん、本当はわかっているんでしょう?」
「・・・ええ。おそらくは。」
リーフが答える。
「・・・どうせなら、一緒に言いましょう?」
アイラの提案に、2人はコクリと頷いた。
そして、ゆっくりと息を吸い、
『射精』
そうつぶやいた。
彼女たちの意思疎通は、その一言で、十分だった。
「・・・射精することを、おちんちんからザーメンをひりだすことを、楽しめと・・・」
「・・・でしたら、今だけは指揮官の事を忘れて快楽に飲み込まれてしまうのが指揮官のためなのでしょうか・・・。」
ルシアが言った。
「・・・指揮官の前で、いやらしくオチンポをしごかれて、射精させられちゃうなんて・・・。」
「でも、これはさっきもやったことですから・・。」
リーフが続く。
「・・・もう、腰を止められそうにないの・・・。」
「指揮官のことは心配だけど、ザーメン、ぴゅっぴゅしたくてたまらないわ・・・。」
アイラも苦しそうだ。
「ディアンヌたちのお陰で、指揮官の顔色は良くなってきているし・・・」
「・・・指揮官はこんなところで倒れるような人ではありませんから・・・」
「・・・でしたら、今は・・・今私達がなすべきことは・・・。」
『キカイイッカクに、「搾精」されること・・・』
『おちんちんを気が狂うくらいにしごかれて、たくさんザーメンを射精して、気を失いそうになっても起こされて、おちんちんを目一杯膨らませてまた射精して、またおちんちんをしごかれては射精して、射精して、射精して、射精して・・・』
「射精」という単語をつぶやくほど、意識するほど、彼女たちのペニスは大きくなっていく。
下腹部がどんどん熱くなっていく。
亀頭に、竿に、陰嚢に、循環液が集められていく。
亀頭の先、外尿道口が大きく開いていく。
脈打つ頻度が高まり、そして大きくなっていく。
陰嚢からペニスへ、精液が送り込まれていくのがわかる。
もうすぐ訪れるそのことは、もはや彼女たちにとっては「運命」であった。
「・・・もう、我慢できそうにありません・・・!」
「・・・今は、今だけは、気持ちよくなることだけ考えていたいです・・・!」
「・・・ごめんなさい、指揮官・・・!」
『・・・射精(で)る!!!!!!』
抑え込んでいた感情のリミッターを外した彼女たちの、2回目の射精が始まった。
ルシアは手の拘束を引きちぎり、全身をくの字に折り曲げながら両手でホースを握りしめる。
射精の最中も腰を振り続け、さらなる快楽を貪り続ける。
ルシアの精液がホースを打つ音と、ルシアの下腹部がホースに激しく衝突する音が響き渡る。
びゅー、びゅー、ぴゅー、ぴゅー・・・
どす、どす、どす・・・・
全身が大きく震え、だらしなく開いた口からは「あ゛――っ、あ゛――――っ・・・」という苦しそうな喘ぎ声が聞こえる。
精液の量とともに、ルシアのつんと勃った乳首がその快楽の凄まじさを物語っていた。
リーフは身体を大きくのけぞらせ、射精のたびに激しく腰を前に突き出す。
激しさのあまりホースが外れ、リーフと外界を隔絶する膜がリーフの精液で白く染まっていく。
一度射精が始まると、それは留まるところを知らない。
ホースが復帰するその間もリーフはペニスから精液を射精し続け、膜は白い塗り壁のようになり、彼女の空間は彼女の精液の匂いでむせ返りそうであった。
ホースが再びリーフのペニスに接続を試みるために照準を定めていると、リーフは自ら腰を巧みに動かしてペニスをホースに挿入し、再び大量の精液をホースに注ぎ込んでいった。
快楽に電子脳を侵食されてはいるものの、自らの役割はしっかりと理解しているようだった。
アイラはリーフと同様に腰を前に突き出し、そのたびにおびただしい量の射精をする。
アイラの陰嚢はまるでブランコのようにアイラの股下を揺れ、その振動で彼女の乳房から母乳が吹き出す。
母乳の白さを精液と勘違いしたのか、アイラを拘束する肉壁から伸びている2本のホースはアイラの乳房に吸い付き、母乳を吸い始めた。
母乳、そして精液と、アイラのすべてがキカイイッカクに取り込まれているようだった。
母乳を吸い取られていく快楽にアイラが上半身を肉壁によりかけると、肉壁はアイラの顔面をその中に埋め込んだ。
呼吸ができないアイラは、もがいてなんとかしようと試みる。
しかし、四肢を拘束されていては何もできない。
呼吸できない苦しみが限界を超えて快楽に変わり、射精と噴乳の勢いが一段と強まっていった。
最後には、キカイイッカク側がアイラの異常を感じ取ってアイラは開放された。
「構造体“ルシア・黎明”。 第2回射精完了。残り搾精量:962ml。」
「構造体“リーフ・流光”。 第2回射精完了。残り搾精量:978ml。」
「構造体“アイラ・極彩”。 第2回射精完了。残り搾精量:1011ml。」
機械音声とともに、突如彼女たちに繋がれていたホースがすべて外された。
「マインドの変化を検知しました。構造体“ルシア・黎明”、“リーフ・流光”、“アイラ・極彩”の搾精プロセスを一時中断し、セルフモードへ移行します。」
そう言うと、馴染みのあるホースは彼女たちの眼の前から姿を消し、代わりに新たな形のホースが現れた。
そのホースは、女性の腰から尻にかけてをそのままかたどったような形状をしていた。
女性器の造形も極めてリアルで、ホースというよりも膣、尻、腰などといった女性の部位の言い方をしたほうが正しいほどだ。
彼女たちの眼の前に移動したホースは、女性器を大きく開いてその中を彼女たちに見せつける。
腟内は激しくうごめいており、膣口からは熱い白濁した粘液のようなものが垂れている。
ペニスを一度挿入すれば、徹底的に精液を搾り取られることは明白だ。
猛烈な射精を終え、すっかり小さくなっていた彼女たちのペニスが、再び勃起を始めた。
「搾精プロセスを続行します。」
「構造体“ルシア・黎明”、“リーフ・流光”、“アイラ・極彩”。ペニス勃起後、膣内へのペニスの挿入を指示します。」
そして、彼女たちの四肢の拘束が解かれた。
今、彼女たちのペニスの先には、いやらしく挿入を待つ「メス」がいる。
ただし、彼女たちを縛るものはなく、その気になれば膜を蹴破って指揮官のところへ向かうことも可能だ。
ペニスの勃起も、まだ不完全で挿入するには足りない。
指揮官を助けに行くには、これがラストチャンスだ。
しかし、彼女たちは膜に向かわなかった。
「私、もう、逃げません・・・。」
「・・・ええ、ともに行きましょう、ルシア。」
「・・・ディアンヌ、マリネ。指揮官のこと、頼んだわ・・・。」
そう言うと、彼女たちはそれぞれのペニスをその手で握り、ゆっくりとしごき始めた。
先程まで自分の意思ではなく勃起させられていたペニスをいたわるように、優しく。
自らの意思で、自らに快楽を与えていく。
「・・・これが、本当のオナニー・・・」
ルシアがそっとつぶやいた。
ペニスをしごく手を意識するとともに、ペニスに意識が集中し、ムクムクと勃起が始まる。
「・・・私のおちんぽ、こんなに大きかったなんて・・・。」
リーフは、久方ぶりに見る自分のペニスに興奮を隠せないようだ。
「こんなに大きくって、でも敏感で・・・。やっぱり、男の人って羨ましいわ・・・。」
亀頭をこねくり回す快楽に酔いしれながら、アイラがつぶやいた。
とうとう、彼女たちは自らの意思で自らのペニスを奮い立たせた。
「・・・さあ、行きましょうか。」
彼女たちは、それぞれのペニスの先にある「メス」に対面した。
ペニスをそっと握り、女性器の入り口に亀頭をつける。
くちゅり、という音とともにそれぞれの亀頭からそれぞれへ電流のような快楽が伝わる。
通信チャネルを使って意思疎通を図った三体の構造体は、同時にそのペニスを目の前の「メス」の膣内に差し込んだ。
と同時に、もう待ちきれなかったのか、それぞれが一心不乱に腰を打ちつけ始めた。
パン、パン、パン・・・
乾いた音が響く。
表情は快楽に満ち、笑顔すら見受けられる。
息を切らし、ひたすら激しく腰を振り続ける3体の様子に、最早空中庭園の構造体としての矜持は感じられない。
眼の前のメスを犯し、射精し、自らの子を孕ませる。
彼女たちはもはや、生殖本能に忠実な「オス」そのものだった。