出遅れてるよ!クラリスちゃん!〜カリおっさんと祈りの聖夜編〜 作:水着クラリスちゃん実装おめでとう
原作:グランブルーファンタジー
タグ:R-18 カリオストロ (クラリスちゃんにとって)残酷な描写 グランブルーファンタジー 淫語 ♡喘ぎ 純愛 独自設定
※クラリスちゃんは出ません。
「──で、お前はせっかくのクリスマスだってのにオレ様の部屋でクダ巻いてる訳か?」
「ちょっと……場に酔っちゃって……」
深くため息をついて読んでいた本を閉じ、老獪な気配を纏う少女は目の前で自室にまで来てテーブルにぐてっと垂れる少年に言い放った。
少女の名はカリオストロ……空に伝わる錬金術という技術の始祖であり、また最高の使い手でもある。かつては男性の肉体を持っていたが、幾つかの事情により、現在では全空一可愛らしい美少女の肉体で活動していた。
そして垂れている少年の方は、年若くも様々な因果に絡み付かれた結果、今はカリオストロを含めた大勢の人々により構成された
「それに……好きな人の所で過ごしたいと思うのも駄目なの?」
「そこまでは言ってねえよ……」
カリオストロの文句に対し、少年はそう答えて頬で机の感触を楽しんだ。
好きな人──間違いではない。恋人関係にあるというのは正解だ。人の関係というものに敏い者は、二人がそういう関係にあるという事には気づいているが、まだそれほど多くはない。
しかし定命たる人類の鎖から、自らが究め拓いた技によって解き放たれたのがカリオストロである。彼女としては、この少年に抱いている感情がどの『好き』であるのかは判別が難しいと考えていた。
一つの学問を究めても、生命の情動というものには納得し難い不合理性があるのだから。
しかし少女としてはその不合理性を愛おしく思うし、判別はできなくともその情動に概ね沿っているであろう感情を少年に抱いているのは間違いないだろうと分析している。この旨は交際相手である少年も承知していることである。
なお成立に至るまでの告白についてだが、随分と前に少年の側から行われた。
この時の事についてカリオストロに訊ねても絶対に語る事はないが、彼女は少年の熱意に負けて関係を結んだ。つまり彼女は身内と認めた者に対して、滅法弱い。
さて、少女は少年とは違い
つまり行き着く先は睦事(
で、あるからして、カリオストロがカラメル色のストッキングに包まれた御御足でもって、恋人の股間を
起こらなかった……筈である。
たとえ部屋の隅でぷかりと浮いてのんびりとしていたウロボロスが、主人の蛮行を目にして驚愕に満ちた顔つきを刹那の間見せて必死で堪えていても起こらなかった筈なのだ。
主従関係にある精神の繋がりによって、久しぶりの実質二人きりの時間が発生したのでムラつきが抑えられない主人の状態を把握しているウロボロスもそう言っている。言葉は喋れないが。
さて、何やら不思議な現象により陰部への刺激を感じた少年はというと、流石に姿勢を正して眼前の愛おしい少女を見た。
眉間に皺を寄せて、とんでもなく不満気な表情をしていた。
「あぁー……カリオストロ、さん?」
「……なんだよ」
少年は、非常に機嫌の悪そうな恋人の返答に危機感を覚えながら、謝罪の言葉を紡いだ。
「何か僕に、不作法があったのでしょうか……」
「……あると言えば、ある。クリスマスの夜にコイビトの部屋にやって来て、ただ休むだけってのはどうなんだ……? ん?」
「それは……その……」
顔を赤らめて少年は口籠った。
この気兼ねない友人としての気質を持つ恋人に対して、そういった思いを抱かないといったことは人の良い少年とあっても皆無とはいかない。
ましてや少年もお盛んな年頃であるし、元々の人格が同性であるからか、この恋人の距離感というのは非常に近い。立場ゆえの責任感などがなければ文字通り獣のように絡み合っていてもおかしくはないくらいに、愛情と愛欲がないまぜになって、少年の心中にこの口は悪いがなんやかんやダダ甘な、精神的には遥かに歳上の恋人への情念は渦巻いている。
「──今日ばかりは年に一度の特別な夜なんだ。お互い忙しかったし、発散しても良いんだぜ……?」
「そういうって事はカリオストロは……相当溜まってるでしょ」
「それはまぁ……言わぬが花ってやつだよ」
少女は誘うようにそう言って、口を開けて、長い舌を伸ばしてくねらせて見せた。
少年は恋人に、優しく顔を近づけて、舌を絡めた。
部屋の隅で戦々恐々としていたウロボロスは、主人の意思に従って、何処でもない元の住処で
○○
肉と肉の絡み合う音というものは、実際の音量よりもずっと大きく聴こえるものである。
それがお互いの距離によるものであるのか、それとも認知する空間が狭められているからかなのかは定かではないが、今部屋の大半が実験器具で埋められたカリオストロの部屋──ベッドの周りだけは整頓されているが──に於いては、少なくとも恋人の認知する空間は狭まり、その代わりに精細にその状況を伝えていた。
舌と舌が絡み合い、その熱とかたちを脳に刻み込ませた。
吐息が交換され、その味とにおいを覚えた。
距離は密着するくらいに近くなり、次に相手がどう動くのか、ある程度予測できる程でもあった。
たっぷり数分もの間、唾液と酸素を交換し合いながら、肉体年齢的にはお似合いな恋人達は、徐々に徐々に位置が移り、やがてベッドの上に辿り着き、たふ、と音を立ててマットレスへ沈む。
少女が下で、少年が上の体勢となり、やっと唇を離し息継ぎをして、紡ぐ言葉も思いつかないまま、お互いの衣服を半ば剥ぐようにして脱がせようとした。
少女が少年の上着を剥ぐと、むわりと雄の匂いが発散される。雌の肉体を喚び起こす、濃い匂いを受けて、まだ衣服を纏った女の肌は汗ばみ、雌の匂いを一層強く薫らせた。
「は……ぁ…………♡」
少年が恋人の上衣を剥ぐと、一段と濃くなった雌の体臭が鼻腔を侵していった。どくんと脈動をひとつ、未だ布地に覆われた陽根はどろりと先走りを湧かせて下衣を湿らせ、
「ふ、うぅ……」
熱の籠もった息を吐き出す少年の姿ににんまりと老獪な少女は微笑んで、穏やかに恋人の瞳を見つめ、言葉を紡いだ。
「……オレ様が大好きで堪らない良い子への、
そう、誘うような声色でカリオストロは恋人に口付ける。
舌が絡み、唇を喰まれ、吐息を分かち、唾液を味わって、少年の手が、黄金比に象られた慎ましい乳房を優しく愛撫すれば、口付けという交合はリズムを狂わせていた。
唾液を飲ませ、吐息を奪い、唇を喰み、舌を絡ませて、少女の手が、布地の上からも熱気の伝わる雄の象徴を刺激すれば、よりリズムは変調し、酸素を、愛を交わすパートナーを、その熱を求めて彷徨った。
本能的な欲求に誘われるように、お互いの指先はより匂いの濃い部位や、熱を帯びた部位へと伸びていた。その徴を高め合おうと触れ合い、調べ、男女の吐息には色が混淆され、言葉さえいらないくらいに交歓する。
お互いの首元に、薄く鬱血した痕が幾つも刻まれ、肌に浮かぶ
男女の視線が束の間交錯して、どちらともなく啄むような口づけを交わしながらもカリオストロの
「ん……♡ぷぁ♡お前……パンツの中先走りでべっちゃべちゃにしやがって……♡汗も籠もってひっでえ臭いが漂ってきてるぞ? こんなもんオレ様の
少女は少年の情欲を煽るような言の葉を紡ぎ、火傷しそうな程に熱を湛えた雄肉をまっさらな指や掌で甘やかに刺激する。
「一度
ぬち、くちゅ……♡♡と淫らな水音をわざとらしく響かせて、カリオストロの爪先は雁首を爪弾くように愛撫する。
あるいは、柔らかな掌がぷっくりと張り詰めた亀頭を捏ねるようにしてこそばゆい快感を与えた。
あるいは、細い指が蛇のように滑らかに蠢いて、子胤の生産に窄まった陰嚢を揶揄うように撫であげる。
陶磁器めいた艶を湛えるカリオストロの肌を、雄のなわばりの臭いに汚して染め上げさせているという行為は、少年に征服感と背徳感の混ざった快楽を感じさせた。
ひくひくと快感に蠢く鈴口からはどぷりと先走る雫が一層湧き出し、淫らな匂いはより強まっていた。
「──オレ様の作った
肉と肉の間に空気を孕み、淫猥に耳朶を侵していく音を背景にして、カリオストロのどろっと情念の籠もった囁きは少年の思考を甘やかに蕩していく。
「こぉんな美少女にたぁっぷり口付けされながら♡♡我慢続きで今にも暴発しそうなくらいにバッキバキになったオスくっさいチンポ肉♡♡それをギリギリ我慢出来るところで優し〜く扱いて貰えるだなんて幾ら金積んだって体験出来ないんだぜ♡♡♡」
ほら、と艶が増していく彼女の声に意識を急かされながら、少年も亀頭を捏ね擦られていよいよ決死の我慢も効かなくなった。
「ほら♡ほらっ♡♡
それはやがて感覚を失う様な錯覚を覚えさせて、爆発した。
色付くほどに熟成された子種は我先にと出口へ殺到し、カリオストロの玉の肌へ糊の如くにへばり付く。
「──っ♡♡♡♡♡ん……ぢゅるっ♡はぷ……♡♡」
故障したポンプ機のように、大きな脈動と弱まりつつある吐精を繰り返す恋人の雄肉を眺めながら、カリオストロは満足気な様子で自らを汚した、黄ばんだ子胤を舐め取っていた。
「こんな濃い精……オレ様じゃなかったら匂いだけで頭をヤられるんだぞ♡まだまだシたりないんだろ? 今度は
そう余裕気に口にして、下腹部を示した彼女の瞳には、愉しげな艶が宿っていた。
一息、ベッド傍の水差しからこくこくと水を飲み、カリオストロは恋人に囁く。
「今日こそは、かもしれないな……♡触ってみろ、
興奮を煽るように、焦らすように、囁く。
「だからよ……♡今日こそはお前に孕まされる、かも、な……♡♡♡」
恋人がより濃い種を吐き出せるように、ぐつぐつと煮えたぎっているであろう獣欲の熱気を迸らせる、子胤袋をそろりと挑発するような仕草で撫であげて。
「来いよ──団長♡♡♡」
少女は、つるりと無毛に拵えてある秘肉を自ら割り開いて、たっぷりの潤滑液を湛えた雌穴を恋人へと見せつけた。
「ぁっ……♡♡♡」
精神的には遥か歳下の少年に抱き締められながら、カリオストロの幼膣はさしたる抵抗もなく、すんなりとその歳には見合わない雄肉を受け入れた。
雄の熱が伝播して、意識に柔らかな快楽と、精神的な充足感が満ちていく。
体格通り狭い膣肉を割り広げられる感覚は快く、肉襞を雁首に削がれる感覚は少女の被虐心を満たす。喘ぎ声を洩らしながら唇を重ねれば、舌肉も恋人に犯され、快楽の波はより強くなった。
「んっ……♡♡は……ぁ♡初めての時はめちゃくちゃキツかったのによ……今じゃすっかり根元まで飲み込めるようになっちまったじゃねえか♡♡世界一可愛いオレ様の胎を、自分専用に調教した気分はどうだ? あ゛っ♡ふ、ぅぁ……♡返事をチンポでするんじゃねえよバァカ……♡お゛っ♡♡」
子宮口を亀頭で小突かれ、濁音混じりの喘ぎを吐き出してカリオストロは小言を漏らす。その声色は艶に染まり、肉欲を楽しむ雌の色合いを大いに含んだ。
と、と、とん……と軽く揺するように、緩やかな動作で少年は黄金率に象られた雌肉の奉仕を味わった。きゅうきゅうと肉幹を締め付け、細かな柔襞が血肉を愛撫するように優しくなぞりあげる。我慢汁を漏らす鈴口は、欲しがりな子宮口に吸い付かれ、胤が入り交じった先走りをとろとろと流していた。
少年の胸板に手を這わせれば、拍動が聴こえる。如何に彼が興奮しているのかを読み取る事ができた。
胎から、耳から、肌から……あらゆる感覚器が五感を通じて、二人の血肉の昂りようを識る。
雄の汗ばんだ掌が、雌の矮躯を包む優しさを。
雌の嫋やかな指先が、雄の首筋に回る期待感を。
雄の肉厚な舌が、雌の口腔を嬲る征服欲を。
雌の柔らかな舌が、雄を受け容れる母性を。
そこに言葉は要らなかった。
ただ、互いを求める仕草が、そのまま会話となっていた。
抽送に合わせて粘着質な音が穏やかに響き、少年の肉幹には白濁した蜜がべったりと塗される。幹の根元まで幼膣が飲み込んで包む度に、少女の下腹部には雄の姿がうっすらと浮かび、肌の表面に浮かぶ汗の滴が僅かに位置を移していく。
吐息を分け合いながら舌を絡ませて求め合い、無意識のうちに指先はお互いを求めて繋がれて。やがて少年が喘ぐ声を漏らすのとほぼ同時に、少年の腰は少女の脚に絡められた。
胎内へじんわりと熱が広がっていくのを感じながら、少女も甘く絶頂を迎えて軽く潮を吹く。
吐精による忘我の最中、細い手は雄にぎゅぅっと握られて、それがなんとも愛おしくて、カリオストロはにんまりと微笑みながら少年へと囁いた。
「──何処にも行かねえよ……オレ様はここにいる。お前の傍に居てやる……。だから頼るべき時は人にちゃんと頼れ。例えば……今とかな♡」
艶を含んだ声もそのまま、ごろりと体勢を変えて今度は少年が下となり少女が上となる。引き抜かれた雄肉が未だ硬さを保っているのを指先で確かめながつつ、カリオストロは己の女陰から先程吐き出された種汁を幾許か指先で掬い取って味わった。満足気な笑みを浮かべて水差しで喉を潤した後、再び小さな胎内に肉槍を飲み込んでいった。
「ちっと疲れたろ……? 次はオレ様が動いてやるからちょっと休んでな……ふ、ぅ……♡♡ん゛っ……♡ぁむっ♡♡」
ぺたりと這うような体勢となり、カリオストロは舌と指先で少年の乳首を責めたてた。甘痒いような感触に少年はくすぐったさを覚え、呼応するようにして膣肉に包まれている雄肉も、僅かばかり震えている。
「ん、ちゅ♡れろっ……♡はぷぅ……♡」
カリオストロの柔らかな舌が、丹念に少年の乳首を捏ね責める。触覚としての快楽はそれほどでもないが、視覚としてこの少女がそこまでの奉仕を行う姿を目の当たりにするというのは凄まじく征服欲と背徳感を満たした。
カリ、カリ……と爪立てるようにして、舐られているのとは逆の乳首も責められていた。こちらは痒さの解消に似た快さを湛え、時折指の腹で捏ねられたり、摩ったりと動きを変えつつ快楽を育てるような趣がある。
それから、たっぷり四半刻ほども掛けて、カリオストロの奉仕は続けられていた。
「──ン……♡これだけやりゃあ十分だろ……♡なんだよその目は? いいか、オレ様と睦み合うってんならそれは
硬さと熱を保たされた少年の肉槍は、今やはちきれんばかりに肥大して、脈動に膣襞を圧し広げるほどである。カリオストロは少年の陰嚢を誘うように摩り、
「胎に飲まれてなお脈打ってるのが分かるってのは相当だぞ……♡♡こっちの中もぐつぐつに煮えて我慢の限界ってのが見て分かるくらいだしな……♡もう少しだ……もう少し……そしたら……思う存分吐き出させてやるよ……♡♡♡」
そう囁いて、ゆったりとした動きでカリオストロは腰を動かした。血管の浮いた肉の幹は少女の秘所から、白濁した愛蜜に塗れた姿を覗かせ、また程なくして水気のある音と共に姿を隠す。
少女が腰を浮かせば、張り詰めた雁首のエラに巻き込まれた膣肉が、吸い付き引き摺り出されて淫靡な痴態を露わにする。
少女が腰を落とせば、薄く脂肪の載った腹の形は歪み、臍のあたりまでにうっすらと雄の陰影を浮かばせて少年の支配欲を満たしていく。
緩やかな軌道を描いて腰を押し付ける動きに、膣肉は思う存分雄肉の昂りを味わった。それは雄肉の方もまた同様で、膣肉の柔襞が丹念に奉仕する悦びをその血肉で堪能していた。
「──ふ、ぁ゛♡ひぅっ♡♡はーっ……♡はー……っ♡♡どくっ♡どくっ♡ってよ……♡♡オレ様の胎の中で、今にも漏らしそうになってるのがはっきり伝わってる……♡」
肉と肉がぶつかり合う打擲の音。
耳元で囁かれる淫蕩な艶声。
「たぁっぷり焦らされてぐつぐつ煮え凝ったぶっ濃いせーし♡♡オレ様の小ちゃい子宮に吐き出して……♡普通なら無駄撃ちだが、お前は特異点……本来は存在しない可能性を何処からか引っ張って来るんだ……♡世界一可愛いオレ様をぽってり孕み腹にして……
飛び散った蜜が齎す熱と水気。
ゆるり絡んだ指先に宿る、情念の相。
「一人産ませたくらいで満足はしないんだろ♡赤ん坊の為にある母乳を横取りして♡♡お前が赤ん坊みたいにちゅうちゅうオレ様の母乳を飲み干しながら♡♡濃ゆ〜い精子でオレ様を汚す気なんだろ♡♡ヘンタイ窮まれりだな♡♡♡」
腰から抜けるように迫り上がる濃密な快楽。
その合間を編むように感じられた雌肉の蠕動。
「でも許してやる♡オレ様が全部受け止めてやるよ……♡♡だから──射精せ♡射精せっ♡♡オレ様を染め上げるくらいに濃いのを全部吐き出せっ……♡♡♡」
甘やかな誘い声はぶつかり合うような口付けと共に綴じられて、少年の口腔を満たして吐息と混じり合う。
「────っ゛♡♡♡──ぁ゛♡♡」
決壊した鈴口から吐き出された糊のような種は、瞬く間にカリオストロの胎内を彼女が望んだように染め上げて、熱と触感でその思考を快楽に沈ませた。忘我の中にあって反射的に浮き上がった少女の肉体はぷしゃぷしゃと激しく潮を吹いて深い絶頂を迎えた事を示し、やがてちょろちょろと穏やかな勢いの小水を漏らして彼女が失禁に至るほどの快楽に見舞われた事を明らかにした。
始めの吐精ののち、数分に渡って緩やかながらたっぷりと精を吐き出した陽根は流石に硬さを失って、少々間抜けな音と共に少女の秘所から、己が吐き出した濃厚な胤と共にまろび出ていた。
カリオストロと同様に少年もまた、絶頂を迎えて意識を飛ばしていた。が、程なく目を覚まし、酸素を求めながらも少年に覆い被さったまま気を失ったらしい少女の姿を認め、微笑んでから再び目を閉じた。
──それから僅かばかり時計の針を進めて。
少年がぐっすりと深い眠りに入った頃、カリオストロはようやく目を覚ましていた。
彼女は胡乱気に瞳を動かして、指先の動作ひとつで未だ点いていた燭台の灯りを消したのち、己の恋人──彼女だけの黄金を優しく抱きしめて、再び眠りについた……。
今宵、聖夜の恋人達の交歓は幕を閉じ、後には穏やかな寝息だけが寝室に響いていた。
カリおっさんが淫語卑語でチンポ煽りするのは股間にただちに素早く届くとされる。