「鈴、颯太と遊ぶのは後にして、先に昼ごはんの準備してきてくれる?」
仰向けに寝そべった颯太抱きつくように重なっていた凛姉の、さらに上から乗っかろうとした鈴を凛姉が止める。
「えー? またぁ?」
「鈴の順番は午後って約束だったでしょ?」
「ちぇー」
「お昼ご飯は冷蔵庫に入ってるから、全員分レンジでチンするのよ?」
「はーい」
しぶしぶという感じで鈴が居間から出て行って、台所でカチャカチャと食器を出す音が聞こえてきた。
どうやら鈴は素直に昼ごはんの準備に取り掛かっているようだ。
これでしばらくは颯太と凛の二人っきりになれる。
颯太と凛姉が抱き合ったままお互いしばらく見つめ合う。
そして……先に口にしたのは聡太だった。
「あ、あの……凛姉?」
「……見ちゃダメって言ったのに」
「僕、凛姉と絶交は嫌だ……」
「分かってる。私も颯太と絶交なんて本当は嫌よ」
颯太に覆いかぶさっていた凛姉が名残惜しそうに上半身を起こし、膝立でゆっくりと腰を上げていく。
凛姉の中に収まっていた聡太のおちんちんが、ずるぅ……という感じに引き抜かれた。
凛姉が何かを決意したのか、そのまま立ち上がり、颯太の顔の上で両足を開いて仁王立ちする。
「だから……颯太が見たんじゃなくて、私が見せたことにするわ」
聡太が凛姉の奥に放った精液が居間のフローリングの床に、颯太の顔の側にポタポタと滴り落ちていく。
床に落ちた黄色みがかった精液から、収穫期の梨の果樹園のような甘ったるくて芳醇な香りが居間全体に広がり、さらには家中に拡がって行く。
「……それ、僕が凛姉の中に出したの?」
「そうよ。聡太のおちんちんから出たのよ」
聡太のおちんちんの形に合わせて拡がっていた凛姉の肉穴が、聡太の見ている前でゆっくりと閉じていく。
凛姉の太ももを伝い落ちる残りの精液がふくらはぎを経由して足首を濡らして、床にまで広がろうとしている。
「……分かったでしょ?」
「……えっと何が?」
「颯太のおちんちんを治すには、この白い液体をおちんちんから搾り出さないといけないのよ?」
「…………」
「それも毎日ね。最低でも1日1回は搾り出して、その……本当は回数は多ければ多いほど良いんだけど。今日から夏の終わりまで……颯太が帰るまで私が聡太のおちんちんを搾り続けるの…………聡太は……いや?」
凛姉の顔が不安そうに揺れるが、颯太は気付かない。凛姉の股間に開いていた穴から目を離せなかったからだ。
「……嫌じゃ、ないよ」
「そう……そうよね! 聡太もして欲しいよね! そもそも颯太のためだもん!」
凛姉の態度の急変に颯太は目を白黒させる。不安からのハイテンションへの切り替えだ。
だけど、顔の上で凛姉の股間が揺れて……毛も生えていない女の子の割れ目が……自分のおちんちんが収まっていた凛姉の肉の穴が歪んで潰れ、捩れて、そしてゆっくりと窄まっていく様子に目を奪われてしまう。
あんな風になっているなんて聡太は知らなかった。
聡太のおちんちんが凛姉の女の子の穴に入るなんて想像もしていなかったのだ。
しかもなぜか凛姉の肉の穴を見ているだけで自分のおちんちんに熱が集まり、大きくなっているおちんちんに更に力が入り、聡太の腰の上で自分のものではないように勝手にピクンピクンと揺れて反り返るのだ。
そういえば、自分のちんちんは昨日の夕方から大きくなったまま、一度も小さくなっていない。
今までは時々大きくなっても、時間が経てば小さくなってたのにこんなのは初めてだ。
由紀美叔母さんにちんちんを搾ってもらって熱は下がったけど、大きくなったままのちんちんを元に戻すにはやはり凛姉の言うように、夏の終わりまで搾って貰わないといけない病気にかかってしまっているんだろうか?
考え込む颯太を余所に凛姉が言葉を続ける。
「颯太! 言っておくけどお姉ちゃんがしたことはお母さんには内緒だからね?」
「え? なんで由紀美叔母さんには内緒なの?」
凛姉が颯太に見せつけるように股間の割れ目を指で開く。
くちぃと粘膜の拡がる水っぽい音とともに精液が再び垂れ落ちてくる。
「女の子のここを使うのは特別な治療だからよ。私は聡太にしかこんなことしないんだからね? ほ、本来は手でおちんちんを擦るだけなんだからね?」
凛姉の指先で拡がった割れ目の奥がテラテラと粘液で濡れ光り、再び聡太の目を捉えて離さない。
まだ、性徴期が始まったばかりで透明感のある粘膜がほとんど襞のできてないつるつるの表面を見せつけている。
「手で擦るのは、由紀美叔母さんにもやってもらったから分かるけど……そう言えば凛姉、おちんちんを吸うとか言わなかった?」
そうだ。
確かに凛姉はそう言っていた。
「言ったっけ? えーっと、と、特別な男の子が相手だと、手だけじゃなくて……口を使うこともあるのよ」
「口でって、昨日川で鈴がしたみたいに?」
「そ、そうよ。悪いものはおちんちんの奥の方にあるんだから、両手でおちんちんを擦ったり扱いたりして搾るのはすごく時間がかかるし、口を使って吸い出すとその分効果的なのよ。でも忘れないでね? 女の子のここを使うのが一番の特別なんだから!」
「……う、うん、分かったよ凛姉」
え!? 信じちゃうの?
凛は自分で言っておきながらこんな苦しい言い訳で納得してしまう颯太をマジマジと見直す。
この子、こんなに信じやすくて大丈夫なのか、と。
「お姉ちゃーん? 颯太兄ちゃーん? ご飯の準備できたよぉ?」
台所から鈴が二人を呼ぶ声が聞こえてきた。
「ほ、ほら。わ、分かったんなら、拭いてから昼ごはん食べるわよ」
「う、うん」
◇◇◇◇◇◇
三人で昼ご飯を食べた後、凛姉は部屋に戻って倒れ込むように布団に転がってしまった。
「……ごめんね。私昨日ほとんど寝てないから起きてるのもう無理……、昼寝する」
颯太は、午前のことで話がしたくて凛姉を部屋まで追いかけたけど、布団の上でスースーとすぐに寝息を立てはじめた凛姉を見て諦めた。
確かに昼ご飯食べながら、凛姉はカクンっと首が何度も折れ曲がってお茶碗に頭を突っ込みかけてた。
寝てないのなら仕方がないのかもしれない。
台所の椅子に座って考え込む颯太に、鈴が後ろから首に抱きついてきて鼻をぎゅっと押し付けてきた。
「颯太兄ちゃん、午後は鈴と遊ぶんだよ?」
「ああ、そうだったな。またゲームする?」
「ゲームより一緒にお風呂入ろ?」
「お風呂? こんな昼間から?」
「そうだよ? 颯太兄ちゃん昨日お風呂入ってないから、お風呂で鈴と遊ぼ?」
そう言って鈴が颯太の首筋に再び鼻を近づけてスンスンと鳴らす。
「あれ? もしかして僕臭い?」
「ううん? とっても良い匂いがするよ?」
鈴の笑顔からは嘘を吐いている雰囲気はないけど、もしかしたら遠まわしに臭いと言われている可能性を颯太は捨てきれなかった。
母さんも由紀美叔母さんも時々そういう言い回しすることがあったしな。
「まあいいか。じゃあお風呂に入ろうか?」
◇◇◇◇◇◇
鈴の好みに合わせて温めのお湯が浴槽に十分溜められたのを見計らって、鈴が浴槽に飛び込んだ。
「なあ、鈴?」
「何? 颯太兄ちゃん」
飛び込んだ勢いのまま浴槽の中に潜水した鈴が、ざばぁっと起き上がって溜めたお湯を浴室内に撒き散らし「きゃはは」と楽しそうに笑う。
「お前、去年と全然変わってないな? 浴槽に入る前に洗えよ! せめて洗う振りくらいはしろよ!」
「聡太兄ちゃんと鈴の二人だけのお風呂なんだからそんなのいいじゃん。颯太兄ちゃん堅すぎ。遊びのお風呂ごっこなのに!」
「……お風呂ごっこってなんだよ。まあ、もういいけどさ。僕も浴槽に浸かるから場所空けてよ」
浴槽の中で横に移動した鈴の隣に颯太が体を沈ませて、仰向けの姿勢で体を伸ばすとすぐ鈴がくっついてきた。
──お湯の熱がゆっくりと聡太の体の芯を温めていく。
「…………はふぅ」
……温いとはいえ、お湯の中に身体を沈める心地良さは何物にも代えがたいものがある。
山の中の村でも寝れば寝汗はかくし、日中じっとしていても汗は滲んでくる。
お湯の中に浸かっているとそういうものが全部流れ出していく感じがする。
「颯太兄ちゃん……なんだかお父さんみたい」
「…………おっさん臭くて悪かったな」
「違うよ。なんだかそう思っただけ。鈴、お父さん覚えてないもん」
「……そりゃそっか。ごめん。僕も父さんの記憶ないしさ。おんなじだな」
「えへへ、そうだね…………あのね? 颯太兄ちゃん、抱きついていい?」
「ん、いいよ」
◇◇◇◇◇◇
温めのお湯でもゆっくりと浸かっていればそれなりに颯太の身体も温まってくる。
颯太の身体にぴったりとくっついた鈴の身体と位置を入れ替えながら浴槽の中で寛いでいると、筋肉がほぐれて血行が良くなり新陳代謝が高まっていくのを感じる。
「昼に入るお風呂もいいもんだなぁ……」
浴槽に体を横たえて、抱きついてきている鈴を少し上から見下ろす。
鈴の小さなお尻が半分くらい湯面から顔を出して、染み一つ無いつるつるすべすべの皮膚がお湯を弾いている。
そこまでは去年と同じだけど、鈴のお尻の割れ目から飛び出している自分のちんちんを見て聡太は現実に引き戻されてしまう。
由紀美叔母さんと凛姉ちゃんの手でちんちんの奥の悪いものを搾り出し続けたら、本当に夏が終わる頃には元の大きさに戻ってくれるのだろうか?
……なんだか戻らない気がする。
由紀美叔母さんも凛姉も何か隠してる気がするんだよな。
「聡太兄ちゃぁん?」
「なんだよ?」
「…………去年より狭いよねぇ?」
颯太を見上げる鈴の顔がなんだか蕩けてしまっている。お風呂のせいだろうか?
鈴ってこんな顔もするんだなぁと颯太が考えていると、鈴が蕩けた表情のまま、聡太に自分の身体を擦り付けはじめた。
腰から下をクネクネと
「おい鈴、動いたら余計狭くなるだろ? じっとしてろよ」
それでも鈴の動きは止まらず、鈴の足が聡太の足に絡みつき、上半身は上半身で平らな胸を聡太のお腹と胸に擦りつけて、まるでナメクジ同士がくっつこうとしているみたいだ。
ちゃぷちゃぷと音を立てて浴槽のお湯が跳ねる。
水面に浮かんでいる鈴のお尻が左右に小刻みに動いて、時々思い出したように颯太に腰を押し付けてくる。
そのせいで、鈴の股間と太ももの間に挟まれている聡太のちんちんが何度も鈴の股間に擦りつけられ、両側から肉付きの薄い太ももがぐりぐりっと圧迫してきて鈴の股間の割れ目にめり込んでしまう。
「……おいって」
颯太のちんちんの根元から先っぽまで、何度も鈴の股間と太ももで挟まれたまま扱きたてられたせいで、おちんちんの先っぽからは透明な汁が後から後から溢れ出てきて、ぷくっと雫が盛り上がっては鈴のお尻に垂れ落ちて、割れ目の間に吸い込まれるように消えていく。
「んっ♥」
颯太にしがみついていた鈴が唐突に動きを止めた。
同時に背中に回された鈴の両手がぎゅっと聡太の胸を締め付け、足を交差させておちんちんを挟み込んだまま小さく震えはじめた。
「おい鈴?」
「んんっ♥ なにぃ……お兄ちゃん?」
「鈴? おまえなんか変だぞ」
「そうかなぁ……♥」
ぺろっ。
「ん?」
颯太に抱きついたまま、ぴくっぴくっと痙攣していた鈴が、何を思ったか今度は聡太の胸を舐めたのだ。
「鈴、一体何してんの?」
「……なんかね? 聡太兄ちゃんすごくいい匂いがする……んっ♥」
「またそれか。いい匂いって言われても僕は匂わないんだけどなぁ。そもそもお湯に浸かってても匂うって変じゃない?」
「……分かんない。颯太兄ちゃん……舐めていい?」
そう言うと、鈴は颯太の返事を待たずに颯太の胸をペロペロと舐めはじめた。
「んちゅっ……ん……ぺろ……」
「鈴? おまえやっぱり変だぞ。もしかして湯あたりってやつじゃないのか?」
改めて鈴をよく見たら、はぁはぁと息が荒いし、顔が耳まで赤くなっている。
これはもう間違いない。
颯太は鈴を抱きかかえ、浴槽から鈴を無理やり引っ張り出して床に横たえる。
「はぁ♥ はぁ♥ んっ♥」
「鈴、お風呂から上がって部屋で休んだほうが良いよ」
「だめぇ……まだ聡太兄ちゃんと洗いっこしてないもん♥」
「その状態で洗いっこなんかできるわけ無いだろ?」
「……えっとぉ、じゃあ聡汰兄ちゃんが鈴の身体洗ってくれる?」
床に寝そべったまま、時折ぴくっぴくっと痙攣する鈴を聡太は上から見下ろした。
無毛の股間から薄い腹筋にかけて、身体の中心から波が拡がっていくように、鈴の奥にある何かが外に向かって放たれているように見える。
今すぐ休ませた方がいいのは確かだけど、無理やりお風呂を止めさせると鈴のことだから、後で拗ねて面倒なことになるかも知れないと聡太の頭の中で計算が働く。
「ふぅ……分かったよ、洗ってやるけど満足したら上がるんだぞ?」
「うん!」
◇◇◇◇◇◇
「──んあっ♥」
……おかしい。
鈴の反応が去年とぜんぜん違う。
去年と同じように、まず石鹸を両手で泡立てて手のひらに泡をてんこ盛り溜めることから始める。
昔から鈴と洗いっこする時はこうしようって鈴と二人で決めたルールだ。スポンジとかタオルは使わずに、お互い手のひらだけ使って隅から隅まで洗いっこするんだ。
仰向けに大の字になって横たわった鈴の開いた足の間に膝をついて、全くくびれてない鈴の腰から胸に向かって両手を滑らせていく。
両脇から腰骨まで綺麗な直線だ。去年から身長は伸びたようだけどそれ以外は一切成長していない。
まだしも肋骨のカーブの方が曲線を描いている。
鈴姉の膨らみ始めた胸とは大違いだ。
鈴の腰から両脇までゆっくりと撫で上げて泡だらけにしてから、今度はその塗りたくった泡を使って丁寧に撫で下ろしていく。
去年はこの一往復だけで鈴はくすぐったさを我慢できずに、身を捩ってケタケタ笑いだしたのだ。
今年の鈴は初めて聞くようなくぐもった声で呻くばっかりだ。
鈴がこんな声出すなんて知らなかった。
まあいいや、二往復めだ。
腰骨を両手で掴んで、親指を鈴の薄い腹筋に当てる。そこで、さあ撫で上げようとして、鈴の腹筋の奥の方がビクンビクンと動いているのに聡太は気づいた。
「鈴? お腹の奥の方がなんか痙攣してない?」
「うん♥ あのね、湯船に浸かってるときからなんかお腹の奥がぐーって拡がってるの♥」
「えっ、なにそれ? 大丈夫なの?」
「うん、なんかね? すっごく幸せな気持ちになってる♥」
「…………まあ、痛くないんなら大丈夫か」
やっぱり今年の鈴はなんかおかしい。
気を取り直して聡太は親指で鈴のお腹を擦り上げた。
柔らかい8歳の女の子のお腹に聡太の親指が少しめり込んで、鈴のお腹の奥で痙攣してる何かが親指に伝わってくる。
気になるけど、鈴は大丈夫って言ってるし。
うん……気持ちいいとも言ってるし。
両手を更に上に滑らせると鈴の肋骨に差し掛かった。
鈴の胸は肋骨に薄皮一枚張り付けたような状態で膨らみは全く無いので、指先が肋骨の凸凹に合わせてコリコリと擦り上げていくことになる。
「んんっ♥ あっ♥ あんっ♥」
くすぐったきゃ笑えばいいのに、今年の鈴はさっきからくぐもった声しか出さない。
苦しいのかと思えばどうもそうでもなさそうだし。聡太の指先が鈴の胸の肋骨を一つくりっと擦り上げる度に、鈴の顔がにへっと蕩けて、胸から上の部分がぴくんと痙攣する。
蕩けた顔の鈴を見ないように、平らな胸の横を両手で擦り上げていくと、薄い胸が鈴の肩の方に引き上げられ、丸い形をしている乳輪が楕円形に形を変えていく。
去年と一緒で平らなだけの胸なのに、なんとなく鈴の乳首から目を離せないまま手のひらを肩まで滑らせると、聡太はほぼ鈴に覆いかぶさるような体勢になってしまう。
「なあ鈴? 去年と同じように胸を撫で回さなきゃだめか?」
「もちろんだよ、聡太兄ちゃん。鈴の全身を撫で回してくれなきゃ、聡太兄ちゃんのおちんちんも鈴、洗ってあげないもん♥」
「それ逆だろ。僕のちんちん洗わせろってうるさかったのは鈴の方じゃないか……まったく」
両手の泡を伸ばしながら、鈴の名前だけの乳輪と乳首にゆっくりと被せていく。
指先に感じる凸凹は肋骨の凸凹で、去年と同じで鈴の胸は全く膨らんでない。ほんと凛姉ちゃんとはえらい違いだ。
それでも去年と同じように、親指を鈴の乳首に押し当てて、右の乳首は時計回りに、左の乳首は反時計回りに丁寧にほぐすようにクリクリと指を滑らせながら揉み込んでいく。
石鹸の泡が鈴の乳首を覆い隠しては、聡太の指先が泡を押しのけ、繰り返すことで鈴の乳首が何度も擦られて洗われていく。
石鹸の白い泡の中に見え隠れする色素の薄い乳首が妙に聡太の視線を釘付けにする。
分かってる。
こんなに擦ったら汚れなんかもうとっくに落ちきって残ってないはずだ。
「んんっ♥ あっお兄ちゃん、もうちょっとゆっくりぃ……んんっ♥ あっ……♥」
でも汚れが落ちたと思ってここで止めたら、鈴は拗ねるどころでは済まない。
ものすごく後を引いて面倒なことになってしまうのは聡太は学習済みだ。
「……鈴はほんとに注文が多いな。どこをどうしろって?」
「えっとね? 鈴の乳首をね? 親指で押したまま左右にグイグイってしてほしいの♥」
「去年も乳首と股の割れ目ばっかり洗わされたけど、もう汚れなんかないんだけどなぁ……」
愚痴りつつも聡太は鈴に言われた通り、素直に鈴の両乳首を親指で優しく押さえる。
押さえたところで乳首はただの皮膚と同じで、皮膚の下の肋骨が指先に感じるだけだ。
それでも聡太が左右にクイっクイっと小学3年生女児の乳首を指先で捻ると、微かに盛り上がってきた。
「うわ! 鈴、すげえ! 乳首が膨らんできたぞ?」
鈴の乳首が膨らむなんて初めてだ。
聡太は驚いて、膨らんだ鈴の乳首を親指でコリコリと転がす。
「んんっ♥ それっ! 聡太兄ちゃんもっとぐりぐりして!」
「こうか?」
鈴の色素の薄い乳輪に沿って山が盛り上がっている。
わずか数mmの盛り上がりだけど確かに乳首が膨らんでいる。
なにしろ人差し指と親指で摘めるんだ。
乳首が乳首してて、人差し指と親指で何度も摘んでコリコリする。
「うわ、すげー面白い。鈴の乳首がふにふにしててコリコリしてるぞ!?」
「んんっ♥ あっ♥ すごいっ! お兄ちゃんすごいぃいい♥」
指先に伝わってくる感触が面白くて、さっきまで平らだった鈴の乳首を親指と人差し指で摘んで、きゅっきゅとつねったり押しつぶしたり、聡太は夢中になって鈴の乳首を弄り倒す。
平らじゃない乳首を弄るのは聡太にとって生まれて初めての経験だ。
鼻息も荒く、聡太が鈴の乳首をコリコリと弄り続けると、鈴の身体が唐突に硬直する。
ガニ股で広げていた足先が聡太の両側でピーンと伸びて、爪先がぎゅぅっと反り返る。
「あっ♥ あっ♥ あぁっ♥ んっ♥ ま、またぁっ♥♥ おっきいのっ♥ んあっっ♥」
鈴の呼吸がどんどん荒くなって、仰向けになったまま腰を左右に振り始める。
「おお、すごい、鈴。乳首がもっと尖ってきたぞ」
鈴の腹筋が痙攣し始めて「ひっひっ」と鈴の目の焦点が合わなくなってきたのに聡太は気づかず、更に摘みやすく尖ったぷにぷにの乳首を摘んで内側に捻り潰した。
「んお゛っ♥♥」
突然鈴の腰が跳ね上がった。
「ああぁっ♥ んんっ あぁああああっ───♥♥」
「うわっ!?」
浴室に鈴の絶叫が響きわたり、跳ね上がった腰が床に落ちた後も鈴は全身をビクンビクンと痙攣させ続けた。
「ちょっ、す……鈴!? 大丈夫か?」
◇◇◇◇◇◇
「はぁ……はぁ……す、すごかったぁ……んっ♥」
「ごめんよ、鈴。僕ちょっと夢中になりすぎた……」
はぁー……はぁー…と鈴の呼吸がゆっくりと落ち着いてくると最後に大きく鈴は息を吐き出した。
「聡太兄ちゃん、今のすっごく良かった♥」
「良いって何が?」
「えっとね? 去年よりも一昨年よりも、こう……心がぶわぁあああっって凄かった♥」
仰向けに寝転がった鈴ががに股のまま、両手を大きく拡げるような身振りで表現する。
数mmほど丘のように盛り上がった乳輪の、さらにその頂点で尖り立った乳首が、鈴の腕の動きでフルフルと微かに揺れる。
昨日の川遊びで見た凛姉の小さな膨らみ始めたばかりの胸とはまた違って、乳輪以外の場所は完全に平らな所為かむしろ初めて膨らんだ鈴の乳首がもの凄く目立つ。
あの鈴の乳首を指先で摘まんでふにふにコリコリした感触を思い出したら、なぜかちんちんが心臓の鼓動に合わせてズキンズキンと痛心地良い。
鈴のあの小さな乳首をもう一度触りたくなったけど、自分が鈴の乳首を弄り倒したせいで鈴が全身を痙攣させちゃったわけで、まさかそんなことを言い出せるわけがない。
「そ、そうなのか。ぶわああってのがよく分かんないけど……怪我とかじゃないなら良かった。でもその……鈴のお股が引き攣ったまま治まってないけど本当に大丈夫なのか?」
「じゃあ今度はお股擦って♥ じゃなくて洗って?」
「いや、だからその鈴のお股の割れ目がなんか盛り上がって、さっきからピクピクしてるんだって。そんな状態で指で擦って大丈夫なのか?」
颯太の言葉を聞いた鈴が自分の両手を股間に伸ばし、割れ目を左右に引っ張ってなにやら考え込んでる。
「……うーんと。お股の奥の方がずーっとふわっふわってしてるけど、お股は大丈夫みたい♥」
「いや、やっぱりもうお風呂上がろうよ。多分1時間以上風呂に入ってる気がするし」
「やだ! 聡太兄ちゃんのおちんちん洗いたいし、鈴のお股も洗ってほしいもん」
「だけどさぁ?」
去年からもしかしたらそうじゃないかと疑ってたけど、鈴は体を洗うのが目的じゃないような気がする。
たしかに全身を洗いっこしてたけど、鈴が30分以上颯太のちんちんを洗い続けたのはやっぱりどう考えてもおかしい。
「……午後は鈴と遊ぶって……聡太兄ちゃん約束したのに。お風呂ごっこで遊びたいのに」
「そりゃ約束はしたけどさ……」
それを言われると聡太も弱い。
一度交わした約束は口約束でもちゃんと守るのが聡太のポリシーだ。
「あ、良いこと思いついた、聡太兄ちゃん! 一緒にやれば早く終わるよ! 鈴が聡太兄ちゃんのおちんちん洗って、聡太兄ちゃんが鈴のお股を同時に洗うの!」
◇◇◇◇◇◇
「──なあ、なんか変態っぽくない、コレ?」
「全然!」
仰け反るように全身をビクンっと痙攣させた後の鈴は、蕩けた様子はなくなって元気になったけど、聡太は何か違和感を覚えた。
お湯から出て大分経ったから湯あたりが治ったのかもしれないけど、何がどうとかは説明できないんだけど、何かが違う。
決定的に何かが。
「ほら、聡太兄ちゃん! 鈴の顔にもっとおちんちん近づけて♥」
「あ、ああ。こうか?」
聡太が四つん這で、鈴と逆向きに覆いかぶさっているのだ。
鈴の言う通りじりじりと後ろに下がると、鈴が両手でおちんちんを握りしめてきた。
「んくっ」
鈴の小さな両手で握られると、ちんちんの根元の奥の方に熱い塊が集まって来るのを感じた。
午前中、凛姉におちんちんを診てもらっていた時に感じたのと同じものだ。
颯太の呼吸が荒くなる。
鈴にちんちんを握られただけなのに。
「あれ? 颯太兄ちゃんのおちんちんから何か出てきたよ?」
「くっ……ああ……凛姉ちゃんが搾り出してたやつだ」
「お姉ちゃんが?」
なぜか鈴が颯太のちんちんをぎゅっと強く握りしめる。
「んっ……それって悪いモノみたいで、僕のちんちんを擦ったり吸ったりして搾り出さないといけないんだって、んんっ、凛姉が言ってるんだ」
「へー……」
颯太のちんちんの先から溢れ出てきた透明な雫からは甘そうなすごく良い匂いがしている。
これがそんなに悪いものだとは鈴にはとても思えなかった。
「……これ、鈴が吸ってもいいの?」
おちんちんの根元を握りしめて、ゆっくりと先っぽに向けて歯磨き粉のチューブみたいに押し出していくと、先っぽの割れ目からキラキラと透明に輝く雫がどんどんと溢れてくる。
鈴の目が驚きと悦びに大きく見開いた。
鼻腔をくすぐりトロリと溶けてしまいそうな甘い匂いにつられて、鈴は我知らず舌を伸ばす。
「んっ……凛姉が言うには特別な男の子の場合は吸っても良いとか言ってた。んくっ!」
◇◇◇◇◇◇
颯太がそう言った瞬間、鈴がおちんちんにむしゃぶりついたのだ。
「ちょっ! んくっ!?」
鈴の口の中に信じられないくらい甘くて、脳が蕩けるほどの美味しさが広がっていく。
わずか一滴にすぎない颯太のおちんちんの雫が一瞬で鈴を虜にする。
「ふわああぁあ♥」
本当に美味しいものを口にした時、人はため息しか出ないと鈴の持っている漫画に描いてあった。
本当だったなんて。
思わず口から抜いて、おちんちんの根元を凝視する。
こんなの美味しいものがここに詰まっているんだ。
ずるいっ!!
鈴の心に凛姉がこれを午前中独占していたことに対する憤りが噴き上がる。
だけどおちんちんをぎゅって握りしめると。
ぷくっ。
目の前に差し出されたチ○ールに飛びつく猫のように、鈴はおちんちんにしゃぶりついた。
亀頭を咥え込み舌先に雫が触れた瞬間、圧倒的な甘さという毒と爽やかな果実のような香りが鼻腔を突き抜けて鈴の脳を蕩けさせていく。
颯太のおちんちんを口に含んだまま、鈴の下半身がビクンビクンと痙攣を始めお腹の奥がかぁっと熱くなる。
口に含んだ亀頭を夢中で吸って、溢れてくる雫を一瞬で舐めとっていく。
両手で握りしめた颯太のおちんちんを上下に擦りながら大好物の入ったチューブのお菓子のようにひっきりなしに扱きたてる。
もっともっとと、鈴の腕が止まらない。
「ちゅうっーーーーちゅるじゅるぅ♥ っ♥♥ んちゅぅうう♥」
吸い付いて舐めてしゃぶり、
颯太のちんちんを小学3年生の鈴が浴室の中で味わい倒す。
舐めまわすうちに、どう舐めれば、どう吸えば颯太のおちんちんから雫が溢れやすくなるか、鈴はコツが分かってきた。
亀頭の角を唇で捏ねまわしながら舌先を鈴口に捻じ込みながら、口の中を負圧にしておちんちんの奥から雫を組み出そうと刺激し続ける。
いつの間にか颯太の反応がなくなっていることに鈴は気付いていない。
吸って吸って舐めてしゃぶればおちんちんは反応して、甘くて美味しい雫が零れ落ちるのだ。
ひたすら舐めてしゃぶるのを繰り返すうちに、やがてその時はやってきた。
颯太のおちんちんがビクリと大きく痙攣すると、大量の白濁液を鈴の口の中に放出したのだ。
「んぐ!?」
口の中に大量に溢れた粘液に一瞬驚いた鈴だが、それが雫よりも更に美味しいものだとすぐに気づいた。
その粘液が口の中の粘膜に触れているだけで──舌に絡むだけで、脳の奥で幸福感が後から後から破裂していく。
「んんっじゅるるるぅ♥ ちゅるるう♥ んおっ♥ じゅっ♥ じゅるっ♥ ──ちゅうううううぅ♥」
◇◇◇◇◇◇
「ただいまぁ」
自家用車をいつものように庭に止めて、由紀美は自宅の玄関の扉を開けた。
昨夜はほとんど寝ていないのに、夕方になった今も自分の身体には不思議なくらい活力が溢れている。
いや、不思議でもなんでもない。
あの人と8年ぶりに充実した一夜を過ごせたのだ。
まるで身体が生まれ変わったようだ。
「ふふふっ♥」
玄関で靴を脱ぎながら、真っ先に颯太くんの部屋に向かった。
襖を開ける前にはしたなくも口のまわりを舌で舐めまわしてしまう。
胸が高鳴る。
今夜もおちんちんの治療と称して、あの人と、いいえ颯太くんと
自分がしていることのおかしさは十分に分かっていても、昨夜味わってしまったアレの前では倫理観など最早無視していい些細な問題に過ぎない。
「颯太くん、いる?」
……部屋には居なかった。
じゃあ、凛か鈴の部屋かしらと覗いていくと、凛が布団で寝ているのが見つかっただけで颯太くんの姿は見えない。
「おかしいわね……台所にもいないし、もしかして鈴と二人で外に遊びに行ってるのかしら?」
玄関の靴を確認しようと脱衣所の前を通りかかると、中から水音が聞こえてきた。
「……なんだ、二人でお風呂に入っていたのね」
浴室の扉を開けた由紀美は衝撃でよろめいた。
浴室の中の光景に衝撃を受けたのではない。
浴室の中に充満していた形容し難い颯太の匂いと甘い梨の濃厚な香りが由紀美の脳を一瞬で蕩けさせたのだ。
衝撃でふらつき、浴室の入り口の扉に縋りついて……顔をあげた由紀美はもう母親の顔はしていなかった。
ちゅぽっ♥
颯太のおちんちんから口を離して鈴が嬉しそうに言う。
「あ、お母さんおかえりなさい」
「ただいま、鈴。ねえ……颯太くんのおちんちん美味しい?」
「うんっ! すっごく美味しいよ。そうだ、お母さんも一緒に颯太兄ちゃんのおちんちん舐める?」