第1話「カロス地方に転生、コルニに告白」1
その日、青年の人生に幕が下りた。帰り道に歩きスマホでポケマスをやっているのが運の尽きだったのか。赤信号を無視して横断歩道を渡った為にトラックにぶつかり、青年はその生涯を閉じる事になった。
(ああ、歩きスマホなんてするんじゃなかった・・・ポケマス好きだったから仕方ないけど、こんな最後は・・・)
意識が朦朧とする中でスマホの画面を見る。推しの子であるコルニがどこか泣いているように感じられた。そしてスマホから光が溢れてそこから青年の意識は途絶えた。
「・・・・きて・・・・起きて!」
誰かが呼んでいる声が聞こえて来る。目を覚まして開けてみるとそこには思いもしない人物が映っていた。
「コ、コルニ・・・?」
「良かった、気が付いたんだね!」
目の前には前世で好きなコルニが眩い笑顔で自分を見つめているのが分かった。彼女の近くにはルカリオがいる。
「ここは・・・?」
「ここはシャラシティ、君は海で倒れていたの。そこをルカリオが見つけたんだよ」
「あ、ありがとう・・・」
青年はルカリオに礼を言った。ルカリオは頷いて答えた。
「君、見た感じ普通の男の子だけど、ここら辺で身寄りはいないの?」
「男の子?」
「え、だって君、どう見ても子供じゃん」
コルニに言われて近くの鏡を見る。するとそこには可愛らしい顔をして少年がいた。
(本当だ、子供になってる!)
自分は子供の姿でポケモンの世界にいる事を知って驚いた。
「コルニ、さん・・・ここはカロス地方?」
「そうだよ、カロス地方のシャラシティなの!」
コルニと一緒に外を出ると、そこには大きなタワーと青く広がる海が見えた。そして様々な人とポケモンが行きかっている。自分はポケモンの世界に子供として転生したのだと少年は知ったのだった。
何故、ポケモンの世界なのかは分からないが、それでも、好きなコルニが目の前にいる。幸い、身寄りのいない孤独の身である事をコルニに言うと、コルニは自分が引き取って世話をする事を約束してくれた。
「親がいないなんてかわいそう、安心して、あたしが守ってあげるから」
コルニの笑顔に安心してこうして彼女と一緒に暮らす事になった。シャラシティでのんびりと過ごし、コルニの活躍を間近で見る。そんな毎日を送っていた。そしてコルニへの愛着の念は強くなっていき、コルニに自分の想いを伝える事を決めた。
「なあにゲンキ、話って?」
タワーの頂上にコルニを呼んでそこで彼女に告白する事にした。
(いざ告白するとなると緊張するなあ・・・)
告白を前に少年は緊張でどうすればいいか困っていた。前世では恋愛経験がないため、どう台詞を言えばいいのか分からずにいた。ふられたらどうしようと言う不安もよぎってドギマギしてしまう。
(頑張れ僕、ここで初めて告白するんだ・・・!)
覚悟を決めて少年はコルニに言った。
「コルニお姉ちゃん!お姉ちゃんが好きです!」
少年の告白の叫びが響いた。初めての告白に少年は気落ちしたように座り込んだ。コルニはきょとんとした顔をして少年の前で両手を膝に乗せてかがんで言った。
「今のって、トレーナーやジムリーダー関係なしに、一人の女の子としてあたしが好き・・・・て事?」
「う、うん・・・」
少年が頷くとコルニは可愛く微笑んだ。
「そっか、あたしがそんなに好きだったんだね。告白する男の子は君が初めてだよ。分かった、その勇気を褒めて、君と付き合っっちゃいます!」
「本当に?」
少年が聞くとコルニはニコリと頷いた。少年は心の中で踊るように喜んでいた。前世で好きな少女に告白してそれが叶ったのだ。
「けど、びっくりしちゃったな・・・・あたしに告白してくれる男の子がいたなんて・・・あたしにそう言ってくれる人、いなかったから・・・」
そう言うとコルニは少年の隣に座った。
「君、偉いよ。ちゃんと告白が出来て、君の勇気と頑張りを見て、あたしも答えなきゃと思ったの・・・」
少年と肩を寄せ合って気持ちを伝える。コルニの肌の温もりと仄かに感じるいい匂いがしていた。
「コルニお姉ちゃん・・・」
少年は手を伸ばしてコルニの太腿に触れて触って来た。
「うふふ、あたしの足、触ってるね・・・」
「コルニお姉ちゃんの足、綺麗だから、触りたかったんだ・・・」
「そうだよね、君の視線、あたしの足から凄い感じられてたから・・・いいよ、恋人同士なんだし、触っても・・・」
コルニが耳元で囁くと少年はコルニの太腿を触って撫でていった。美少女の柔らかくムチムチの感触のする太腿を触っていく。
「ねえ、もっと凄い事、しちゃう?爆発するくらいの・・・・」
コルニが少年にもっと気持ちいい事をしないかと誘って来た。
「うん、してみたい・・・」
「いいよ、じゃあ、しちゃおうか・・・」
タワーの頂上、そこで少年とジムリーダーの美少女が愛し合っていた。
「ちゅ、ちゅ、ちゅう・・・」
「ちゅぱ、れろ、れろ・・・」
ゲンキとコルニは互いの体を抱きしめていた。抱き合って互いの温もりを感じながらディープキスをしていた。コルニが少年の舌に巻き付いたり舌の裏側や上顎をつついたりしていく。少年もコルニの舌を吸ったり、歯茎や歯を舐めてキスしていく。
「うふふ、もっと舌を絡めていいよ・・・」
コルニに言われて少年はコルニの舌を自分の舌で絡めて舐めていき、唇を押し合っていく。
「コルニお姉ちゃん、太腿、綺麗・・・」
コルニが体育すわりをするとゲンキはコルニの太腿を掴んで触り、頬ずりをしていた。