カンナギタウンでロケット団から遺跡を守って休んだ後、雨の降る道路を潜り抜けて、ゲンキ達はトバリシティに辿り着いた。
「着いた、トバリシティに!」
街に着いてスズナは喜んでいた。
「デパートにブティックがあって賑やかな街だね」
街の賑やかな様相にコルニは驚いていた。
「そうでしょ、それにここのジムリーダーはスモモちゃんなの!」
「はい、ここでジムリーダーをしているのはあたしなんです」
スズナが言うとスモモが誇らしげにここのジムリーダーをやっていると言った。
「そうだゲンキ、折角だからスモモちゃんに挑んだらどう?」
スズナがゲンキにスモモに勝負を挑んだらどうだと勧めて来た。
「シンオウリーグに挑むんでしょ、ならスモモちゃんに挑んだ方がいいと思うよ」
「うん、じゃあ挑戦しようかな」
「うふふ、それがいいよ」
「スズナさん、話が進み過ぎでは・・・でも、誰かの挑戦を受けるのも悪くないですね。ではゲンキさん、ジムに来て下さい。貴方の挑戦を待っていますね」
スモモは笑顔で微笑むと、自分のジムへと戻っていった。
「うふふ、スモモちゃん、貴方に挑むのにやる気みたいだね」
「そうかな?」
「うん、あたしが言うんだから間違いないよ。じゃあゲンキ、頑張ってスモモちゃんに挑んでみてね」
「分かったよ」
ゲンキはスズナ達に後押しされてスモモのジムへと向かっていった。ジムに入って仕掛けをかいくぐってスモモの下へと辿り着いた。
「ゲンキさん、お待ちしていました!」
ステージに来るとスモモは気合いのポーズを取ってゲンキを待ち構えていた。
「貴方相手にどこまで頑張れるかは分かりませんが、あたしなりに頑張って挑んでいきますので、どこからでもかかってきてください!」
スモモとの勝負が始まった。スモモがボールを投げてゴーリキーを繰り出して来た。ゲンキはエーフィを出して挑んだ。
「ゴーリキー、はたきおとすです!」
スモモの指示でゴーリキーははたきおとすで攻撃して来た。エーフィはこれをかわしてサイケこうせんを飛ばしたが、ゴーリキーはあなをほるで穴を掘って攻撃して来たが、エーフィはかげぶんしんをしてこれをかわした。
「サイケこうせん!」
「ふいうちです!」
ゴーリキーがふいうちをしてエーフィを攻撃した。
「フラッシュ!」
ゲンキの指示でエーフィがフラッシュをしてゴーリキーを怯ませた。
「サイコキネシス!」
ゴーリキーが怯んだ所でサイコキネシスをして攻撃してゴーリキーを倒した。
「流石はゲンキさんです。あたしも本気で参ります!」
スモモはゴーリキーを戻すと、チャーレムを繰り出した。ゲンキはエーフィを戻してズガドーンを繰り出した。
「やきつくす!」
ゲンキの指示でズガドーンはやきつくすで攻撃して来た。
「サイコキネシスです!」
スモモの指示でチャーレムはズガドーンの攻撃をかわすと、サイコキネシスでズガドーンを攻撃した。
「いわなだれです!」
更にチャーレムはいわなだれをして追撃して来た。
「かわして!」
少年の指示でズガドーンはチャーレムの飛ばしたいわなだれをかわすと、かえんほうしゃを飛ばしてチャーレムを攻撃した。
「やりますね、流石ゲンキさんです!」
スモモは気合いを出すとチャーレムにかみなりパンチを指示した。チャーレムはかみなりを拳に纏ってかみなりパンチで攻撃して来た。ズガドーンはこれをかわすと、だいもんじを飛ばして攻撃した。
チャーレムはズガドーンの飛ばしただいもんじをかわすと、サイコキネシスで攻撃して来た。ズガドーンはこれをかわすとシャドーボールを飛ばしてチャーレムを攻撃した。
「ビックリヘッド!」
ゲンキの指示で大技のビックリヘッドで攻撃してチャーレムを見事に倒した。
「負けました・・・」
スモモは敗北を認めてチャーレムを戻した。
「お見事です、ゲンキさん。貴方ならあたしに勝てると思っていました。これからも頑張って下さいね」
スモモは笑顔で微笑んで、少年にバッジを渡した。
「ありがとう、スモモお姉ちゃん」
「うふふ」
スモモの眩しい笑顔が印象に残ったジム戦だった。
「ゲンキさん・・・」
ジム戦が終わった後、休憩室でスモモがやって来て少年に抱き着いて来た。
「スモモお姉ちゃん、いきなり何?」
「いきなりですみませんが、貴方の温もりを感じたくなりまして・・・」
そう言うスモモは恋する乙女のように頬を赤くしていた。
「スモモお姉ちゃん・・・」
「ゲンキさん、好きですよ・・・」
スモモは少年を抱きながら、ゲンキの唇にキスをした。唇を軽く触れるキスをして唇の感触を味わっていた。
「ゲンキさん、好きです、好き、好き・・・」
少年への愛の言葉を囁きながら愛の言葉を伝えていく。
「スモモお姉ちゃん、僕も・・・」
少年も口を動かしてスモモにキスをしていった。舌を伸ばしてスモモの口内に入れていく。
「あ、あん、ゲンキさんの舌があたしの口の中に・・・」
スモモの口内に舌を差し込んでいき、歯茎や歯を舐め回していった。白く綺麗な歯を舐め扱いたりしていった。
「ゲンキさん、あたしの舌を・・・」
スモモが少年の舌に自分の舌を巻き付けて来た。少年の舌とスモモの舌が巻き付き合っていく。舌を絡めるディープキスをしながら抱きしめ合っていった。
「もっと舌を絡めていいですよ・・・?」
スモモに言われて少年はスモモの舌に自分の舌を巻き付けては絡めていった。