pixivに置いているものです
グリムジョー攻め。ノイトラ受け
潮吹き寸止めありまうす
[chapter:グリムジョーの場合]
「────────よぉ!ノイトラぁ」
「あ゛ン?」
ノイトラに馴れ馴れしく声を掛けて来たのは、何時も何時も毎度の如くニヤけた笑みを浮かべた、「俺カッケェから何やっても許されるんだぜオラ」系の、良く居るゴロツキのようなご当人─────、グリムジョーだ。
ただし、これはノイトラから見た偏見。
思い切りド偏見視点の、グリムジョーの生態系と特徴であって、本当のグリムジョーの内面なんてノイトラにとっては興味も無いし、「またウゼぇのが来た…」程度の、[[rb:謂> い]]っちゃ何だが…「しつけの悪い猟犬」、みたいな物だ。
ただ、何時もだが、突っぱねてしまう気になれない。割とコイツの事は好きな部類だからだ。馬は合う。
その手の「主張の激しい輩」がノイトラに纏わり付く事は度々あった。
輩と言うのに少々語弊…輩にしちゃ品がある…その破壊衝動も大したものだが…だからノイトラ的には”語弊”を多少感じるが、テスラだってある意味そうとも云える。
ええぃ、回りくどい。テスラも輩っちゃぁ輩だ。さっきもチラリと獣の本性を見せた。
□□□
[chapter:テスラの場合]
わたわたと、テスラがタオルを掲げ持ちながら付いて回るのを、ノイトラと来たらどこ吹く風でプラプラと室内を歩きまわっていた。
「ノイトラ様っ、お風呂上がりで火照るのは解りますが、…裸、で歩き回られては…困ります!」
「あァ?俺が此処でナニしようと俺の勝手だろうが」
「いや、困るんです…その…誰がかと言うと、それについては語るのも[[rb:吝> やぶさ]]かでは無いのですが、自虐恥辱となりますので、せ、せめて!クールウールなど羽織って戴けると…」
「あー……」
顔みりゃ分かる。自分が困ると云いたいンだろうがよ。
「こ、これを…」
と、差し出されたクールウールを、無造作に受け取ると、やっと安心したらしく胸をなでおろしている。
其れでもその目線は、俺の身体をチラチラモジモジと這ってやがる。
「へぇ…俺は別に困らねぇがなァ?勝手に妄想してシコってろ、但し俺の前でヤんじゃねぇぞ、オカズならその辺にごまんといやがるだろうに、なンで俺でヌけるのかさっぱりだ、テスラオメェ性癖イカれてんじゃねェの?」
「そ、そんなっ!しません、致しません!ノイトラ様をオカズになんて、いつもし…てませんよ!」
…いつもって…
呆れてものが言えねぇ、し、なんだか照れ臭いしこそばゆい。
俺は舌打ちで誤魔化して、[[rb:吃音 > きつおん]]交じりにこう告げた。
「………かっ…勝手にやってろ、俺の与り、知らねぇトコで…な」
「はい勿論です!…あの、クールウール、手に持ってるダケじゃダメですよ!?」
「へぇへぇ」
何を慌ててんだか。
別に俺の裸なんざ其処らの野郎と比べたら貧相なモンだがな。鍛えちゃいるんだが、何故か筋骨隆々とか言うやつに為らねェ。
試しに自分で自分の腹を思い切り殴ってみたが、殴られ想定している状態で殴ってみると、腹筋から腸腰筋までバッツリと張ってしまい、ひょろけた俺の拳が跳ね返っちまった。
大胸筋も腹筋も、…アレする時に[[rb:如何> どう]]しても必要になる、内転筋も[[rb:可成 > かな]]り鍛え上げた。
なのによ。
なぁんで、腕がコンナにほっせぇワケだ?
ゴツゴツして太いのに憧れてるわけじゃねぇからマァ良いか。
ゴリマッチョとか言うのは気色悪ィし、何より俺を弄ぼうとする輩の[[rb:体躯 > たいく]]が其れだ。
ふと、テスラを見ると、なんだかモジモジしている。ノイトラは大きく嘆息すると、声をかけた。
「っと…なに顔背けてんだ、ちゃんと羽織ったっての。」
「え、あ、ハイ」
と顔を上げるのに、マッパの[[rb:儘 > まま]]、舌を出してやる。
「嘘だバァ~カ」
「お、御ふざけにも程が過ぎます~~~~~~~~~~~!!!!」
テスラは顔を爆発させて、そう一言叫ぶと、疾風の如く駆け出し…柱の陰に隠れちまった。
俺の何がハズいのか全くもってわかんね。イチモツくらいなら誰にでも付いてるしよ…下手に[[rb:助平 > スケベ]]な目を向けられたとしても[[rb:彼奴 > アイツ]]が俺に手を出すとは思えねーしな。案の定ってやつだ…
□□□
[chapter:グリムジョーの場合・二部]
…と、俺が回想シーンに入っていると、もっさりとした獣の匂いがした。
何が気に入らねぇのか、グリムジョーがいてコマすぞテメェ的な圧を顔全体で俺に見せてきている。めんどくせ。
ノイトラはへにゃへにゃと掌を追い出すように振って見せ、
「なんだよ、ダル絡みすんじゃねぇ」
「誰がダリィってんだよ、ノイトラオメー、一度解らせてやんねぇと何時までも俺にそう云う態度とって来やがりそうだな。ちょいとツラ貸せ、なに遠のいてんだ…!、ちょっと待てノイトラ、置いていくな!流石に虚しい!ツラ貸せってんが聞こえねぇのか!」
あー、だり。しつけぇ。
どいつも此奴も主張ばっかり激しくて俺に絡んできやがるのは、ホントウに何でなんだよ。
尚も絡むグリムジョーは、俺の名前を連呼しやがる。犬や猫じゃねぇんだから、あんま呼ぶんじゃねぇよ。誰も懐いたりしちゃくれねぇのによ。
とノイトラが思う間もなく、もう一度呼ばれた。
「ノイトラ、おい、ノイト…」
ベチ。
「いでぇ」
「だりぃ。オメー大した用じゃねぇんだろうが。絡んで遊びてぇだけなら他当たれカス」
「か、[[rb:滓> カス]]はねェよ…ひでぇ流石に…」
急速に[[rb:萎 > しお]]れていくグリムジョーを放っておいて、立ち去ってやろうとした時だった。
「ならよ…テメェはカスじゃねぇんだよなぁ?ノイトラ」
「あぁ゛ン?」
と軽く首を捻ってやると、少し離れて萎んで居たハズのグリムジョーが、つかつか歩み寄って来る。
軽く体を[[rb:躱 > かわ]]してみせると、クールウールの胸元をその指がちょいと摘まんだ。
そして、中をしげしげと観察される。余り好い気分じゃない。
「良く見りゃ普段着じゃねぇしよぉ。脱ぐ前提だろコレ。[[rb:夜伽 > よとぎ]]にでも行くんか?」
夜伽?って、莫迦言ってんじゃねぇ。
誰が好き好んでそんなことするかってんだ、あっちもこっちも能無しだらけで嫌ンなる…
…俺が、それに準じてないと何時誰が決めた?
…俺は、能無しの根無し草なんかじゃねぇ。生きてる意味がある。使い果たす命がある。
あー、焼き殺されてぇなあ。
内臓ぶちまけて昇天させてくれるやつぁ何処にもいやしねぇし、[[rb:此奴 > コイツ]]だって…
「色々ブチまけさせて妬き殺してやっか?ノイトラよぉ」
「へぇ、出来んのかよ」
下から覗き込む形で嘲る俺に、更に上の嘲笑を返しつつ、グリムジョーが俺の腕を掴んだ。そして…グイ!と思い切り引っ張られる。
……イッテ!
口には出さないものの、つい唇を噛んだ。
─────────ったく、[[rb:莫迦力 > ばかぢから]]が!
「は、なせ、ぐ、のお」
振りほどこうと[[rb:藻掻く > もがく]]と、呆れを含んだ二ヘラ声でグリムジョーが罵倒交じりに呟く。
「っと、莫迦力はどっちだよ…」
おめーだよ!って言葉は飲み込んだ。
「…チ…クソが…っ!は。なッ、せ、いでぇなコン畜生」
もがきつつ、勝手な振る舞いに困惑と怒りが入り混じる。肩を押えられ、軽く俯いた顔で切り裂くように睨みつけると、嬉しそうな声が響く。
「…へぇ…嫌がるツラも中々じゃねぇか♡」
「は?……に言っちゃってくれてんだ、大概にしろ…手首、折るならっ今の内、だぜグリムジョーよォ?」
ギチ、と骨が軋む。
俺の挑発に食されたのか、手首を捻り上げられる。
「ギ…っ…ん…マジかよ?折る気ならコッチもその[[rb:心算 > つもり]]で…」
「ほっせぇ身体して、振り撒いてんの気づいてねぇの?ほんと自覚無しなんだよなぁオメエ。やべ、勃つわそのツラそそる」
「はぁ~~?!」
引っ張られて、グリムにボフンと身体を預ける形になり、冷めた顔で見上げてやった心算なのに。…なんで下半身フル勃起させてんだコイツは。
ド派手ド変態セルリアンブルーのキレーな瞳が、俺を熱っぽく見てる。その目が、陵辱の極みに浮かされたように細められて。
荒い息が興奮交じりに本音を吐露した。
「やっべぇ……コーフンさせんなよなァ?ノイトラ」
──────────は?
ナニ?
どう云う状況?
「は?????え????ちょ…なン」
「ちょーっとで善いからヨぉ、ツラ貸せ、其処の扉の陰でいいな、なに呆けてンだよ、状況飲み込めてねぇ系か?」
「???????ん、ちょ、な、…」
がっしりと扉の陰に連れ込まれちまった。変質者でもここまでやらねぇぞ。
グリムジョーとは気が合う方だ。
無責任を装って[[rb:混沌 > カオス]]に胸ざわつかせてる辺り、それでいて能天気ぶりをあからさまに他人様には見せて居る辺り、似ているなとは思う。
──────────が。
なんでコイツ、
俺の首元に顔うずめてン…!!!
[chapter:さらにヒートアップしていくグリムジョー]
「んんー…♪」
ぬる…
暖かい舌先が、首筋をヌルリと這うと、思わず
「う…がッ…にゃに、す」
「お、猫語サイッコー、ただ舐めてるだけだゼ、オメーの首から鎖骨から…」
はらり、とクールウールがはだけて落ちかけると、目を輝かせてむしゃぶりつかれた。
「桜色してんじゃねぇの。いただき!」
「は?!ちょま、っ、…ぅ…え?!!キメェ!よ、ぐりむじょ…み゛ゃいっ!?」
俺の尖った[[rb:蕾 > つぼみ]]に、カリリと牙を立てられて、つい変な声が漏れた。
慌てて、両手で口を塞いで、いや、待て、コイツの頭も退けねぇと、片手じゃ足んねぇ、けど、この程度で腕生やしても”危機感感じてます”ってのモロ出しになるし、
──────────混乱してンよ、俺
「乳首ちっせぇの、身体の造りに見合わせて付けたんじゃねえかってくれぇ」
「う、っせ、もう歯立てんな、はなれ、ろ!じゃねぇと、さもねぇと…」
「殺したくなって来たか?そんなノイトラに、こーしてやんよ」
と、グリムジョーの舌が、何度も突起を弾くように舐め上げる。
「い、ぎ、っ!ひ…ッ…!…っ!!!!!!」
知らずと身体が跳ねる。何だよ、何してくれちゃってんだ、俺はそんなこと許してな…
ぬりゅ…ちゅ、ぢゅる…
「ん…ひ…ぅ…ッく…は、ぐ、り、む、じょ…ッや」
「カンジル?」
「は、はぁッ、…かじ、るな、や、やら、つん、つんも、やっ…」
「ノイトラよぉ」
「…っ、ふ、は、…────────ぁ゛ひゃッ?!!?」
内ももに、そっと這わされた指に、ぎゅうと両手を添えて堪えた。そのまま、上へゆっくりと確かめるようになぞって行かれるのを、如何にもこうにも止められねぇ。莫迦力の更に上を行く莫迦がノイトラの「逃げ」をぐりぐりとした刺激で抑え込む。
──────まずっ……チカラ、抜けてく………
ノイトラはふぅっと脱力しかけ、目が虚ろになりかけてしまっていた。頭はぼうっとし始めるし、何だか触れられている箇所だけでなく、身体全体が焦がれるように熱い。
その快楽の誘惑を、打破する手立て、が見つからない様子だが、なんとか声を振り絞って低めの声が掠れた。
「シ…ね…っ…[[rb:下衆 > ゲス]]……ッ」
「─────────声、か細ェな~?如何した、善くなっちまったかァ?」
「は、あ…ちが…ッ」
「何処が如何違うんだよ?ガッチガチじゃねぇか、ココ……イカせてやんよ……いーだろ?ノイトラ♡」
「っ?!???!!!──────────ぐッ……!!」
耳元で乞う様に謂われつつ、グリムジョーの手のひらに掴み摘みあげられた陰茎は、俺の意思とは裏腹に…
「おーおー、どうしたよ、先走り吹いてんじゃねえの」
(う、そ……?)
「──ん゛ッ、───んな、─っ!」
「ココだろ?……なぁ」
グリムの親指が、先端の割れ目に指を押し付けながら言う。
鈴口に溢れた液体は、指の感触をなめらかにさせ、俺は我慢できずに体を強く[[rb:竦 > すく]]ませ、堪えた。
「割れ目、プチュプチュ言ってらァ」
「ひ、ひぅ、ん…や、やめ……漏れ、るがら!ぁ゛…んぅ゛う!!!!っ!」
割れ目をグリグリと凌辱していた指が、ノイトラの亀頭全体を包んで締め上げにかかった。
包み込み擦り上げ、喉元を晒していくノイトラの肩に牙が軽く刺さる。
「う゛、あッ、だめ…しょ、こ、や゛ら!」
「こうだろ?」
極度に高まる興奮に、グリムジョーの手のひらがノイトラの先っぽ、亀頭に押し当てられた。そして…
「い、ぎ!!!!!ひぃッ…!!??」
蜜を潤滑代わりにして、ぬぢゅぬぢゅと先っぽだけを手のひらで擦りはじめる。熱に浮かされたノイトラの腰が、ゆるやかに突き出て、その劇的な刺激を自ら得ようとし始めた。
「…エロ」
「が、っ…う゛…♡やら、みゃ…っへにゃな、る…!♡」
「泡立ってんよオメーの先走り」
「ひ、ぃッ?!」
ぢゅ、じゅこ、じゅこじゅ、じゅッ…♡
「にゃ、め…アガって、く…ぅ」
余りの激しさに、陰嚢を駆け上がる精子の濁流を堰き止めようと、ノイトラが腰を逃げるように引いたが、それを逃がすまいと尚も亀頭責めは続いた。
余りの快感に、イけないほどの強い刺激に、涙交じりの左目から、涙の粒がごぽりと溢れ決壊し、頬を濡らした時だった。
「…ッ!!!!ひ…ぅ゛、う、ウ゛!ああ゛ぁ、ア、んああああっ~~♡~~~~~~~~~~!!?!」
硬く反りあがり、先端にプクリと蜜まで滲ませていたモノから――――
ノイトラの痙攣の震えに合わせ、何かがビュルッと噴き出した。
「イ……っ、た?こんだけでか?」
ぽかんとしていたグリムジョーの声が嬉しそうに響く。
そして、更に何往復もされると、身体がファっと脱力する。
指、だけで、イっちまった
のに、まだ亀頭をグリグリといたぶる指に、か細い悲鳴が止まらない。
「やらしぃんだなお前のココ…まだイけんだろ?」
と、僅かに尖る爪が、ノイトラのひどく小さな穴―――尿道口につぷりと押し込まれた。
「っ…!!!?っ!!」
目を細めてひぃ、とか細く鳴くと、食いしばっている口元から唾液が溢れ、腹をつたってボタボタと下腹部を濡らす。叫んでもいけない…バレたら事だ…抵抗するにも力は入らず、つま先がひとりでに丸まっていく。
苦しすぎる呼吸を解放しようと、舌を突き出せば、良し来たと云わんばかりにぐっちゅぐちゅにくちのナカを掻き回されるのだからたまらない。
「うじゅ…ぐり♡…んぷッ!ひ゛ゃ、ぐぁ♡……っ止め、っ…」
「ほれ。潮吹かせてやんよ…♡どんな声で鳴くか楽しみだ。」
「ん゛。い、今いみゃ、イっだどご…うごか、さな…あ゛ッ♡♡…ア、あ゛ンッァ!」
「……どーした?♡誰かが通るまで続けてやンぜェ?」
涙交じりの悦楽に震えるノイトラに向かってそう告げ、それはそれは愉しそうにグヂュグヂュと先端を撫でまわしながら
笑う笑顔が…憎たらしい──────
「―――……お前達…そこで、いったい、何をしている?」
「「!!!っッ????!」」
聴き慣れた声に、ハッと我に返った。
୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧
続く?