随時加筆予定。
尚、文中における服用量は――
少量服用=当該薬物の標準使用量(麻薬の場合、注射器の半分を基準とする)の1/2以下
中量服用=当該薬物の標準使用量。
多量服用=当該薬物の標準使用量の1.5~2倍まで。
過剰服用=当該薬物の標準使用量の2倍以上。
//魔物
《F-M》シリーズ
麻薬系《F-M》の一群を服用した者の成れの果て。
麻薬系種では比較的強力な個体を生む。
》F-M Ver.1.0
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動
握力強化倍率…x4.50
筋力強化倍率…x5.82
骨格強化倍率…x7.35
少量の服用が原因で生まれる個体。
局部的な身体の歪みと、筋繊維の軽度腐食。骨格の強化が発生する。
攻撃手段は四肢による格闘、噛みつき。
》F-M Ver.2.0
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動
握力強化倍率…x13.50
筋力強化倍率…x7.50
骨格強化倍率…x10.55
中量の服用が原因で生まれる個体。
身体の4~6割が歪みと筋繊維腐食を起こし、より強固な骨格強化が為される。
攻撃手段は四肢による格闘と噛みつき。
《F-L》シリーズ
麻薬系《F-L》の一群を服用した者の成れの果て。
全体的に依存性が非常に強い為、服用者は短期間で《魔物》化する。
しかし、肉体強化性自体は低いので、強力な個体は生まれない。
》F-L Ver.1.0
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動
握力強化倍率…x2.50
筋力強化倍率…x2.50
骨格強化倍率…x1.90
少量の服用が原因で生まれる個体。
身体組織が局部的にゴム管を束ねた針金人形のようになり、伸縮性と弾力が増す。
一方で、脚部組織が変異した個体は歩行、走行速度が低下する。
攻撃手段は四肢による格闘と噛みつき。
》F-L Ver.2.0
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動
握力強化倍率…x3.15
筋力強化倍率…x6.80
骨格強化倍率…x2.90
中量の服用が原因で生まれる個体。
身体の4~6割がゴム管を束ねた針金人形のようになり、伸縮性と弾力が増す。
脚部組織が変異した個体は歩行、走行速度が低下する。
攻撃手段は四肢による格闘と噛みつき。
《F-S》シリーズ
精力剤系《F-S》の一群を服用した者の成れの果て。
肉体変質性が非常に強く、服用者は少量、短時間で《魔物》化する。
変質するのは体内器官――こと、生殖器官で、肉体強化性は弱い。
また、理性を失わせる作用が非常に強く、残される本能が《種の保存》のみという特徴を持つ。
》F-S Ver.1.0
人格保持…無し
思考タイプ…生殖、種の保存
握力強化倍率…x1.25
筋力強化倍率…x1.50
骨格強化倍率…x1.10
少量~中量の服用が原因で生まれる個体。
身体組織の強化性は弱く、身体能力は常人とさして変わらないレベルだが、生殖機能は大幅に強化されており、男性では精液の生産効率向上と陰茎の異常発達。女性は月経サイクルが極端に短くなり、排卵効率が向上、子宮強度も向上。また、両性共通で快楽信号が増大する。
《F-P》シリーズ
栄養剤系《F-P》の一群を服用した者の成れの果て。
肉体変質性が強く、効能も良い為、使用者は無自覚のまま魔物化する可能性が高い。
魔物の特徴は全身が蔦植物状になる。
また、魔物化後の身体組織は導電性に優れる。
》F-P Ver.2.5
人格保持…無し
思考タイプ…生存
筋力強化倍率…x15.50
骨格強化倍率…x17.00
多量の服用が原因で生まれる個体。
身体組織の7~9割が蔦植物状に変異し、ほぼ植物と同じになる。
栄養分の接種方法も変化し、光合成と寄生による養分吸収となる。
導電性にも優れ、金と同程度。
攻撃手段は蔦と寄生。
《F-BA》シリーズ
ドーピング剤系《F-BA》の一群を服用した者の成れの果て。
肉体変質性がやや強く、攻勢に特化した強力な魔物が生まれる。
特徴として、理性の喪失は早期の段階で発生する。
腕の筋肉と骨格が一際肥大化する傾向がある。
》F-BA Ver.1.0
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動、捕食
握力強化倍率…x325.50~x935.00
筋力強化倍率…x335.50~x945.20
骨格強化倍率…x345.90~x962.10
少量~中量の服用が原因で生まれる個体。
身体組織が増強、肥大化し、やや敏捷性が低下する。
攻撃手段は四肢による格闘、投擲。
《F-BB》シリーズ
ドーピング剤系《F-BB》の一群を服用した者の成れの果て。
肉体変質性こそ並みだが、強力な魔物が生まれる。
しかし、ドーピング剤系《F》の中では最も効力、強化性が弱い。
》F-BB Ver.1.0
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動
握力強化倍率…x220.00~x728.50
筋力強化倍率…x228.50~x738.20
骨格強化倍率…x236.90~x749.20
少量~中量の服用が原因で生まれる個体。
全身の身体組織、骨格が異常発達し、巨人の如き身体となる。
攻撃手段は四肢による格闘、投擲。
》F-BB Ver.1.7
人格保持…無し
思考タイプ…破壊衝動
握力強化倍率…x1000.00
筋力強化倍率…x1050.50
骨格強化倍率…x1455.70
多量の服用が原因で生まれる個体。
《F-BB Ver.1.0》よりも身体組織、骨格が異常発達し、巨人の如き身体となる。
攻撃手段は四肢による格闘、投擲。
《F-BC》シリーズ
ドーピング剤系の《F-BC》の一群を服用した者の成れの果て。
肉体変異性が強く、やや防性に特化した強力な魔物が生まれる。
特徴として、理性の喪失が早期に発生するが、破壊衝動は他の《F》よりやや低い。
全身の骨格が重点的に強化される傾向がある。
》F-BC Ver.1.0
人格保持…無し
思考タイプ…生存、破壊衝動
握力強化倍率…x565.00~x1072.51
筋力強化倍率…x760.00~x1375.59
骨格強化倍率…x970.50~x2182.54
少量~中量の服用が原因で生まれる個体。
全身の身体組織、骨格が異常発達し、巨人の如き身体となる。
特に骨格強度と柔軟性が強化され、皮膚の強度も鉄並みになる。
攻撃手段は四肢による格闘、投擲。
《F-BD》シリーズ
ドーピング剤系《F-BD》の一群を服用した者の成れの果て。
肉体強化性と再生能力が劇的に向上し、服用者は魔物化後に憎悪、及び憤怒以外の感情を失う。
また、ドーピング剤系種では破壊衝動が増大しやすい。
》F-BD Ver.2.0
人格保持…憤怒、憎悪
思考タイプ…破壊衝動、憎悪
握力強化倍率…x8255.30
筋力強化倍率…x9970.0
骨格強化倍率…x15000.
過剰服用が原因で生まれる個体。
身体組織、骨格が異常発達し、身体重量の肥大化から、腕が前足へと変化し、巨大なアルマジロに似た外見となる。
また、体内に可燃性の高い液体を生成する気管が生まれ、アルマジロの針に当たる部位には、砲身のような突起が生え、同部位からは可燃性の液体を内包する肉腫を射出できる。
攻撃手段は四肢による格闘、噛みつき、身体各所の突起からの肉腫(生体焼夷弾)射出。
》《F-C》シリーズ
複合強化剤系である《F-C》シリーズを服用した者の末路。
麻薬系、ドーピング剤系を超える変異性を持つ。
》F-CD-BD Ver.1.0
人格保持…憎悪、憤怒
思考タイプ…憤怒、憎悪
握力強化倍率…x15570~x29500
筋力強化倍率…x16980~x40850
骨格強化倍率…x32700~x93970
ドーピング剤系の《F-BD》との併用により生まれる個体。
身体組織、骨格が異常発達し、身体重量の肥大化から、腕が前足へと変化し、巨大なアルマジロに似た外見となる。
また、体内に可燃性の高い液体を生成する気管が生まれ、アルマジロの針に当たる部位には、砲身のような突起が生え、同部位からは可燃性の液体を内包する肉腫や、硬化した血液を射出できる。
攻撃手段は四肢による格闘、噛みつき、身体各所の突起からの肉腫(生体焼夷弾)や硬質血液弾(生体徹甲弾)の射出。
//魔獣