疲れたときはおっぱいに限る。PTRちゃんのパイフェラでいろいろ吸い取られます。
ビジュアル特化に留まらない、最高の快感に満ちたパイフェラをご照覧あれい。
明け方の白む空を見上げて、深いため息を凍らせる。徹夜明けの身体から漏れ出たそれは、やがて暁に呑まれて――何もなくなった。まるで、自分の人生と同じような虚無さを感じさせる光景だった。
まだ人通りが少ない寒空の下は、震えるほどの冷たさが空気をしんとさせている。遠くでズドズドと鳴るトラックのエンジン音は、同業者の苦痛を報せるかのようで――「つらいのはお前だけじゃないんだぞ」と言わんばかりに聞こえて――とても残酷に思えた。
くたくたの身体でスマホを取り出し、時計を確認する……今から帰れば、3時間ほどは眠れるだろう。昨日と、一昨日……そのまた昨日もだったか……久々に、仮眠ではない睡眠をとれそうだ。
明日は新しい現場だ。目覚めたら朝一番で図面に目を通して、人手が足りないから自分で測量をして、細かなニュアンスが通じない作業者たちに説明をして……と……また、事務所で朝まで仕事をするのだろう。
いつもよりフラついているような、おぼつかないような――どこか浮ついた足が、安らかな眠りを求めて帰路を行く途中だった。
突然、パチパチと視界で弾けて、ガクガクと首が震えて――白い光が自分を包んだと思ったときには――かくん、と世界が傾いた。
――――――
――それからのことは、よく覚えていない。気がついたときには、自分はふかふかの大きな椅子に座っていた。
唐突に起こった周囲の変化に、驚くこともままならない。戸惑いながら、すっぽりと身体を包む背もたれと、社長室の椅子のように大きな肘置きのもちもちとした感触を愉しむばかりだ。
そこは個室のエステサロンのような――行ったことはないのだが、イメージ的にそう感じた――落ち着いた色味の照明と、やたらと良い香りが鼻を撫でる雰囲気が癒やしの空間を創出していた。
生きる場所を現場とたまに帰る自宅だけに狭めてしまった自分にとっては、ファンタジーよりも非日常感を覚えるその場所で。正面にあった扉が開き――奥から、黒っぽくて露出度の高い衣装に身を包んだ女の子が現れた。
可愛らしくも整った艶美な顔立ちをしているだけでなく……なんと、頭には髪束を囲うようにツノが生えているという、悪魔のような容姿をしていた。
「こんばんわんわん~♪ あ、もう時間的には朝かもなんだけど……キミにとっては、まだ〝昨日の夜〟だから大丈夫だよね?」
「周防パトラでーす♡」と甘ったるい声で軽快に名乗ったその女は、グラマラスで目のやりどころに困る身体をずいずいっと寄せてきた。
傍らにいろいろな道具が入っているカゴを置き、肘置きに置かれた手を両手で包む。石けんと泥のニオイが染みついた手を、にぎにぎっ……♡と悩ましい手つきで握ってきた。
女っ気がない人生を送ってきた身として、その接近と生々しいスキンシップは義務教育以来味わってこなかった刺激だった。思わず身体を引こうとするが――身体は自分が想像していたよりも疲れていたのか、そんな簡単すぎる動作ですらも上手にこなせない。
「あらあらっ……すっごくお疲れみたいですね……。まか――こほんっ、パトラの所まで無事に来れてよかったですね♡ もう安心ですよ~♡」
こちらの抵抗がないのをいいことに、パトラはわざわざ近づけてきた顔でにっこりと笑ってみせた。
冷え切っていた手を、湯気が立つおしぼりでぽんぽんと挟み込む。指の隙間や関節を揉むように、ゆっくりとマッサージをしながら両手の脂を落とし……熱すぎない温もりで少しずつ温めてくれた。
「んーと、おててがこんなに冷え冷えなら、お顔もきっと寒かったよね……? それなら……よい、しょっ……♡」
何かを思いついたパトラは、唐突に衣服に手を掛け――ぷるるんっ♡と乳房を露わにした。衣服越しにネクタイが挟まっていた谷間は広さを増し、たゆん♡たゆんっ♡と自由に淫らな舞を踊る。
光を撫で下ろすほどに艶やかな双丘のなだらかさは、つきたてのモチを思わせる。その先端では、ふっくらと扇情的に自己主張をする乳輪と、ぴょるん♡と粒だった乳首が咲きかけの蕾のように膨らんで、ひたすらに艶美な香りを振り撒いていた。
「パトのぼいんぼいんなおっぱいで、お顔を温めてあげるね……♡ いっぱい、息を吸って――ぎゅ~っ……♡」
こちらが吸気を吸い込んだところを見計らい――ぱふっ♡と、パトラが顔を包むように抱きついてきた。
「んゃっ……♡お顔、すっごく冷たぁい……♡ パトのおっぱいで、ゆっくり……ゆ~っくり、あったかくなろうね~……♡ ん~っ……♡」
パトラの乳房はぷりぷりとした健康的な触感なのに、触れた部分が柔らかくたわんで、しっとりと吸い付いて……恐ろしいほどのフィット感で顔を包み込んでくれた。
出会ったばかりの女の子と、こんなに甘い恋人のような異次元のイチャイチャをすることには大きな抵抗感と照れ臭さを感じたものだが……極上の温もりと柔らかさを堪能させられて、じっとできるほどに幸せな人生は送ってこなかった。
「んっ……♡ いいよ……♡ 私のカラダ……好きなように、求めてみて……♡」
その誘うような言葉が、凝り固まった我慢と理性を糸のように引きちぎった。
パトラの包容力に甘えるように、ぷにぷにと顔を包む双丘に頬ずりをしてしまう。ほぼ無意識だったその気色悪いだろう行動を、パトラは「よしよし……♡ いっぱい、幸せになってね……♡」と頭を撫でながら受け入れてくれていた。
彼女の背中を抱くようにして、谷間のより深い部分の濃厚な香りを求めても。欲が出て、顔全体を受け止めてくれるおっぱいのクッションを横からもにもにと揉んでも。パトラは決して嫌がらず、小さく喉を鳴らして……時折頬に当たる乳輪や乳首をぷっくりと膨らませていた。
「ふぅ……♡ はぁ……ふぅ……♡ そしたら……次は、もっと気持ちよくなっちゃおっか……♡」
多幸感を満喫させてくれていた乳房に名残惜しさを感じながらも、離れていくパトラの顔を見つめる。その下では、少し汗ばんだ果実が重力に引かれてたっぷん♡と揺れ、桃色の軌跡で悩ましい線を引き、芳醇な香りを漂わせていた。
パトラは色気のある童顔で、ぺろりと淫靡に舌なめずりをして――ソファーに座っていた脚の隙間に入り込み、ズボンのチャックを下ろした。
「……わぁっ……♡ キミのおち×ちん、すっごい……おっきくて、元気だね……♡ パトのお口だと、全部入らないかもっ……♡」
死にそうなほどの疲労で生存本能が働いているのだろう。寝る直前にいつも苛まれていた疲れマラによる勃起が、パトラの恍惚とした表情を生んでいた。
パトラは品定めをするように、さわさわと勃起ペニスを弄り回した。全体の硬さや肉感を確かめて、脈打つ血管を指で撫で、余っていた皮をたわませて剥き出しの亀頭の感度をチェックしてから――先端に滲んでいた我慢汁のねばねばで、指の間に糸を引かせる。
「ふふっ……♡ おち×ちん、準備はおっけーみたい……♡ それじゃ、さっそく……えいっ……♡」
ゆっくりと身体を洗っている時間も、湯船に浸かる余裕もなかった。きっと綺麗ではないだろうその陰茎を、パトラは嫌がることなく――はっぷり♡と乳房で挟み込む。
もちもちとした肉感が、硬くそそり立った勃起を食すように抱擁する。小さくはないペニスをすっぽりと覆った巨乳は、肉槍のカタチに合わせて吸着してコンドームよりも生々しくフィットしていた。
「ん、しょ……♡ よい、しょっ……♡ パトのおっぱい、どうかな……♡ ちゃんと、気持ちいいかな……?♡」
パトラが始めたのは、いわゆるパイズリという性行為だと思った――が、噂に聞いていたものとは違うような気がした。
乳房で陰茎を挟んでゴシゴシと愛撫するのではなく、パトラはおっぱいで包んだ陰茎を、手で加える乳圧によってマッサージをするような……とても優しい、おっぱいリフレクソロジーとも呼べそうな〝癒やし〟を施術していた。
……しかし、何かがおかしい……。ただおっぱいで包まれているだけだというのに、なぜか……ペニスの内側が、激しく手でしごいているときのような快感を味わわされている。むしろ手淫や性交よりも濃厚で直接的な快感を、陰茎の中にある神経に染み込まされているようだった。
パトラの乳肉で作られた壁に360度全方位を包まれた肉竿は、ドクドクと脈打つようなエネルギーが内部を駆け巡り――どろぉっ、と濡れた亀頭から吐き出させられたような気がした。
早漏を晒してしまったのかと思い、乳房でペニスを愛撫するパトラとの接合部を見ると――たわんだ谷間から顔を出している亀頭のヒクつく鈴口からは、トロトロとした我慢汁と……白く濁ったクリームのような〝何か〟が溢れていた。
直感的に思った――それは自分にとって、大切なものだったような気がする〝何か〟だった。魂の深いところに刻まれていた、自分の生きてきたあかしのような――自分が生きるために執着していた理由のような――。
「ふふふっ……♡ キミの〝濃いの〟がたくさん出ますねぇ……♡ それだけ一生懸命生きてたんだね……ほんとに、えらい、えらい……♡」
――そんな無粋な考えを掻き消すように、くすくすと笑いながら紅葉合わせを楽しむパトラ。
彼女が乳房越しに、むにゅっ♡にゅううっ♡と優しく刺激を与えてくるたびに……そのドロドロとしたものが溢れて、なめらかな乳肌に艶美なツヤを映えさせていく。
「あ、っと……キミは、おち×ちんじゃなくて……私の目を見てね……♡ じーっと……私と、おっぱいのことだけしか考えられないぐらい……夢中になっていいからね……♡」
パトラに誘われて見た、何層もの光の帯が織り込まれた深みのある紅い輝きは――子供の頃に夢見た宇宙のような色合いに満ちていた。
ハート型に見えた星の煌めきを追っているうちに――股間に甘い疼きが走り抜けて、びゅっ!びゅるるっ!と小便を漏らしたような、禁断の解放感が肉棒を震わせる。
「きゃっ……ん、んんっ……♡ おち×ちん、おっぱいで揉んでるだけでイッちゃったね……♡ ん、ちゅっ……ちゅぷるっ……♡ 濃くって……おいしい……♡」
ビクビクと震えて情けなく精液を漏らす亀頭を、射精できたことを褒めるようにパトラがキスをしてくれる。恥ずかしい過ちを隠すように、丁寧に粘膜を舐めてダマになった子種を丁寧に吸い取り、鈴割れをほじるようにして射精の痕跡を失くしてくれた。
それでも、トロトロとあふれる謎の粘液は止まらない。パトラは「恥ずかしがらないでね……♡」とにっこり笑って亀頭に吸い付き――ちゅううっ♡ちゅるるるっ♡――とペニスをしゃぶり始めた。
「ちゅぽっ……くぽっ……♡ んふっ……んりゅりゅっ……♡ ちゅっ……くぷゅっ……♡ 濃いの、いっぱい……出してっ……♡ ん、ちゅぷっ……♡りゅるるっ……♡」
パトラは亀頭をストローの吸い口に見立てて、鈴口からびゅるびゅると粘液を吐き出させる。膨らむ亀頭を口内に含み、舌を這わせて粘膜をねぶり……可愛らしく窄めたぷりぷりの唇でエラをこそぎ、口淫ピストンで性感を与えていく。
おっぱいフェラチオの途中にペニスが痙攣して、再び精液を混ぜても……パトラは吸引を止めるどころか、れろれろっ♡と亀頭を舐め回して射精を促し、吐き出す全てを口内に収めていった。
浮き上がるほどに幸せな温もりを与えてくれる乳圧と、ペニスの内部で快感を反響させて終わらない絶頂。そして、体内から漏れ出る大切なものを手放す快感に満たされ――もう何も考えられなくなっていた。
就活失敗から続いた長い苦労も。抱えていた多額の奨学金の返済プランも。忙しさが終わりそうもない明日の予定も。二人が亡くなるまでに守りたかった両親との約束も――何もかもが、パトラの口に吸い込まれて……じゅるじゅると、流動食のように貪られる。
その全てを捨てて得る解放感は、ドクンと脈動するたびに情けない声が漏れて、意識を手放しそうになるほどの多幸感に満ちていた。
こんなに無様な姿を晒しているのだ。恥ずかしがることも、失うものも……きっと、もう何もないのだろう。
何度目かわからない絶頂を迎えたとき――パトラはちゅぴっ♡と音を立てて亀頭から口を離し、「おつかれさま……♡」と耳元で囁いてから、胸元を汚していた粘液を綺麗さっぱり拭き取った。
「キミはたくさん……たーくさん、頑張って、さいごまでやり切ったから……ちゃんと、楽になっていいんだよ……♡」
涙すら出なくなった頭が、再び、パトラの乳房に包まれる。心なしか、先ほどよりも大きく感じた柔らかさは――『帰ってきた』と思わせるほどに、優しくて、温かった。
―――――――
「ふふ……よく寝てる……♡ 嫌になるぐらい寝て、すっきり起きれたら――いっぱい一緒に遊ぼうね……♪ パトラの可愛いわんちゃん……♪」
新たな眷属を抱き締めた女王は、ふわふわの体毛に愛しげな頬ずりをする。
ようやく心からの安らぎを手に入れられた者は、苦痛に満ちた毎日のことを忘れて――パトラの温かい胸の中で、子守唄を聴きながらすやすやと眠るのだった。
おわり