痴漢民草ちゃん達が極上ウォール・メロンに食べられる話 作:tanu3
原作:ボンバーガール
タグ:R-18 残酷な描写 ボンバーガール メロン 痴漢 巨大娘 吸収 ボンバーガール メロン 痴漢 巨大娘 吸収
終盤のラリっぷりが読み返してもやばいですね
『次は~ カラクリ城公園 カラクリ城公園です』
ラッシュアワーのボムタウン線。三両と短い編成の車両は乗客ですし詰め状態だった。ボンバーバトルのフィールドを通過する関係上増結が難しいようで、平日朝晩の混雑は日常茶飯事である。だが───
「ん……んん……っ……はぁん……」
車両の中で最も混雑した空間からはそれに似つかわしくない嬌声が小さく響いていた。流石にこれは日常茶飯事ではない。声の出処は一人の少女だった。周囲の乗客とは頭二つ分以上も小さな背丈で、つり革や手すりに手を伸ばすどころではない。電車が揺れるごとに薄緑の髪と矮躯に不相応な二つの膨らみが揺れ、周囲の乗客に触れて形を変える。カーブに差し掛かり、横に居合わせた青年の肘にふにょりと柔らかい感触が触れた。
「あふっ……」
少女が悩まし気な声を上げ、青年はごくりと唾を飲んだ。その音が聞こえたのか、少女の潤んだ瞳に見上げられ、青年は慌てて目を逸らした。
『カラクリ城公園 カラクリ城公園ー』
電車が駅に到着し、乗客が乗り降りする。青年のすぐそばにいた男がドアが閉まる前にと慌てて駆け下りていった。隙間ができたと一息つく間もなく新たな客が乗車し、先ほど以上のすし詰めとなった。
『次は~ ミヤコブリッジ ミヤコブリッジです。サイバースペース線はお乗り換えです』
電車が音を立てて走り出す。カーブで車体が揺れ、青年の腰にふにょりと重く柔らかい感触が密着した。
「なっ……!?」
「んっ……」
先刻の乗り降りのせいか、はたまた揺れのせいか、少女は青年の正面からぴったりと密着して豊満な双丘を青年の腰に押し付ける態勢になってしまっていた。柔らかい胸は形を変えて青年の腰にぴったりと貼り付き、電車が揺れてる度にむにゅむにゅと愛撫するように押し付けてくる。青年は少女の香りから逃れるように上の広告に目をやり必死で別のことを考える。
「んん……やぁぅ……」
それでも耳に少女の声が侵入し、理性を欲望が塗りつぶそうとする。
「ぷひゅう……駄目ぇ……」
少女の押し殺した声の頻度が上がり、青年も流石に異常を察して視線を下へと向けた。
「やぁ……」
「!!」
少女の後ろから手が伸び、たわわな二つの膨らみを無遠慮に鷲掴みにしていた。手に余るサイズの爆乳は指が動くとともにふにふにと形を変えてその度に少女が吐息を漏らす。驚いた青年が視線を正面に向けると、下卑た笑みを浮かべたデーモンの男と目が合った。
「ちょっとあんた……!」
「おっと大きな声を出すなよ兄ちゃん。この娘はこうされたくて来たんだよ、なぁ?」
にやにやと笑いながら男は無遠慮に少女の乳房を揉みしだき続け、少女は身体を震わせる。その震えは恐怖によるものか、羞恥によるものか、それとも───
「俺ぁよ、始発駅から乗ってんだが、最初からいちばん人が多いところに嬢ちゃんが陣取ってたんだよ。そんで、乗り換え客の多いツルブリッジでもわざわざど真ん中に居残ってずーっと周りをぎっちぎちに囲まれてんだ。好きなんだろ?こういうのがさぁ?」
男の身勝手な発言に少女は否定も肯定も返さずに身体を震わせ続ける。
「なあ兄ちゃんよ、どうせこの電車は人を轢いても止まりゃしねえんだ。降りるまでの間、楽しんだ方がお互い得だろ?」
「だからって……」
男の主張に青年は弱弱しく返すが、揺れと共に押し付けられる柔らかく熱い感触に思考力が纏まらない。
「おっさんの言う通りだぜ」
「やらないならそこ代われよ」
いつの間にやら周囲の乗客も男の味方になっていた。男たちは身動きの取れない少女の肢体をつつき、触り、こね回す。とは言え流石にデーモンの男ほど露骨には触らない。あくまで車内でのハプニングを装っての偶然の接触という体であった。少女が身を捩る度に柔らかく温かい感触が青年の腰に直撃してきて理性を蕩かす。
「あふ……うぅ……」
満員電車の熱気が、少女の体温が、周囲の乗客の情欲が、青年の脳を灼いていく。
『ミヤコブリッジ ミヤコブリッジです。サイバースペース線はお乗り換えです』
電車が駅のホームに滑り込む。乗り換え駅ゆえに多くの客がさっとドアを目指し、新たな客が雪崩れ込む。だが、少女を中心とした一角は全く動くことはなかった。少女を他の誰にも渡すまいと彼らは邪な思いから驚くべき団結を見せていた。
「ぷひゃ……ふふ……」
肩を震わせる少女。青年は熱に浮かされたように豊満な膨らみに手を伸ばし鷲掴みにした。びくりと少女の身体が震える。
「なあ嬢ちゃん、大人しくしとけば気持ち良くしてやるぜ」
「そうそう、降りる駅までゆっくり楽しもうや」
「悪いようにはしねえから」
欲望に塗れた男たちは口角を歪ませ少女の胸を、足を、髪に触れていく。ふと、青年は自分を見上げる少女と目が合った。その目はとろんと潤み、そして瞳はハートのような形をしており───
『ぷひひひひ……少しばかり、調子ブッこきましたのね、民草ちゃん』
次の瞬間、彼らの意識は暗転した。
青年が気づいた時、周囲の様子は一変していた。車内の硬い床ではなく沈み込むように柔らかくそして温かい肌色の大地が広がっている。辺りを見回すと先ほど少女を嬲っていた男たちが同じように状況を理解できないようできょろきょろしている。むせ返るような甘い香りが漂っており、空は真っ白な天蓋に覆われ───
『お目覚めですの♪』
おもむろに耳元で聞き覚えのある声がして青年は飛びあがった。だが、振り返っても誰もいない。男たちも同様に振り向いては狼狽えている。
『直接、脳ミソにメロめろのゴッド美声をお届けしておりますの♪』
ぞっ、と背筋が粟立つ。先ほどの少女の声だった。控えめな吐息と嬌声しか聞いていなかったが青年は確信する。
『メロめろが美しくてつい触れてしまいたくなるというのは絶対不変の永劫の宇宙の法則ですし、本能に従う生き方はと~~~ってもキャワいくて大大大好きですの♪』
話のスケールが大きくなり、理解がついてこない。だが、脳に流される言葉が青年に原初の恐怖を想起させる。だが、延々と続く肌色の大地は先が見えず逃げ場などありはしなかった。
『で・も、心得違いはダーメ、ですの。民草がメロめろを気持ちよくしてあげるという思い上がりはド許せませんの♪』
語調は変わらなかったが、言葉の端々が孕む不穏な空気に青年は尻の穴に氷柱を突っ込まれたほどの怖気を感じ身を震わせる。
『気持ち良くしてあげる、ではなくメロめろが民草で気持ち良くなる。それが未来永劫恒久絶対の法則ですの。だーかーらー』
視界の端に青年と同じように震えるデーモンの男が映った。肌色の大地がおもむろに傾き男は下へ下へと運ばれていく。
『メロめろにメロメロになったご褒美と、心得違いのく・そ・た・わ・け♪のお仕置きを兼ねて、たーーーっぷりゴッドわからせてあげますの♪』
ずるり、と男が地に沈む。必死で手をじたばたと振り回しているが徐々に身体が沈んでいく。
「こ、これは……」
慌てて青年は駆け寄ろうとする。だが、柔らかく温かい大地は一歩ごとに纏わりついてくるようで力が入らず、更には甘い香りが邪魔をする。ようやく駆け寄った頃には男は片腕だけを出して大地に沈み込んでいた。
「あぁぁぁぁぁぁ……!!」
みしみしと男の肉体から軋む音がする。男が沈み込んでいたのは大地ではなかった。大地を二分するようにクレヴァスが走っており、男はその間に囚われていた。
「だ、大丈夫ですか!」
他の男たちもなんとか駆けつけ男に問いかける。踏みしめる足場が覚束ない状況では手を伸ばすに伸ばせず助ける踏ん切りがつかない。
「あへぇぇぇ、きもぢいぃぃぃぃぃぃ……!」
「なっ!?」
嫌な音をさせつつも男は破顔し涎を垂らしながらびくびくと身体を震わせる。異様な状況に皆は顔を見合わせ見守ることしかできない。
「えへっ、えへっえへへえ……ちにゃ!」
ぱん、と男の身体が爆ぜる。だが、異様なことに飛び散ったのは血と肉ではなかった。男は白い液体となってクレヴァスへと流れて落ちていく。甘い香りが更に強くなった。
『ぷひひひひひ、民草がメロメロになっていたおっぱいでちゅの。気持ち良いんでちゅのね~♪』
ぐにゅぐにゅとクレヴァスが脈動する。ここに至って遂に青年は今自分がいる場所に気づく。大地だと思ったのは先ほどまで堪能していた彼女のたわわな両乳で、クレヴァスは二つの膨らみの谷間の部分であると。天蓋に見えていたのは彼女のタイツのような衣服の白だったのだ。
『はーい、おしまいでーすの♪』
脈動が終わり谷間が開かれる。そこには何の痕跡も残ってはいなかった。デーモンの男だったものも、一滴残らず。
「や、やめろおおおお……!」
一人の男がクレヴァスから慌てて逃げようと踵を返して走り出す。ぐにゅりぐにゅりと足元に纏わりつく乳肉を必死で引き抜きつつよろめきながらも駆けていく。
『ぷひゃひゃひゃ、無駄な抵抗、とってもキャワイイですの~♪』
ぐい、と乳肉が持ち上がり男は無様に転倒した。そのままごろごろと転がり元の場所へと戻される。青年の脳裏に釈迦の掌の上で踊る孫悟空が浮かんだ。だが、今の彼らは掌の上どころか乳の上で無様に生殺与奪を握られている状態なのだ。そのまま男は谷間へと落着し───
「やぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁーーーーーーあへぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ぱちゅん、と爆ぜて白濁液となって谷間に消えた。
「ああ、神様……神様ぁぁぁぁぁ……」
もう一人の男は現実が認識できなくなったのか、それとも蒙を啓いたのか、大きく手を広げて谷間へと跳び出し───
「あああああああああ!主は居ませり!主は居ませりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
そのまま谷間は閉じ、暫し後に叫び声も消えた。残されたのは青年一人だった。
『はーい、それじゃあラストですの~♪』
もはや青年に抗う意志は残っていなかった。ゆっくりと身体はずり落ち温かい谷間へと誘われる。甘い匂いに包まれたそこはただ暖かく柔らかかった。
「ふぁぁぁぁぁぁ……っ」
思わず声が漏れてズボンの中でむくむくと剛直が頭をもたげる。
『そうそう、それで良いんですの。生命たるもの食え、寝れ、遊べ、ですのよ』
ぐにゅぐにゅと両側から乳肉が青年を圧迫する。みしみしと身体の軋む音が響くが、包み込むような愛情を全身に感じて痛みよりも快感が先に立った。まるで母の胸に抱かれているような安心感。
『ほら、ほら、ほら……民草ちゃんの欲望は何ですの~?』
ぐにゅ、ぐにゅ、ぐにゅ。全身が母の愛に包まれ多幸感に満たされる。自分の、欲望、は
ぱしゃり。抑えきれない欲望が人のカタチを投げ捨てて白い液体となって迸る。一か所だけからではとても足りないというばかりに全身から射精しているようだ。そのままずるずると谷間へと流れ込んで行くべきところへと向かう。
『ずーりゅ、ずーりゅ。今の民草ちゃん、とーってもゴッドキャワイイですの♪』
そう、偉大なる存在に一滴残らず召し上がっていただくことこそが欲望、それこそが幸せ。一擦りごとに身体が母なる地へと還元されシナプスが焼き切れるほどの絶頂が押し寄せる。もう待ちきれない。一ナノ秒でも早く行きたい。母の手を煩わせる前に自分から液体と化した身体を躍らせて奥へ、少しでも奥へと。
『ぷひひひひ、ご馳走様でした。とーっても気持ち良かったですの♪』
偉大なる存在の胸の中、人のカタチを失い甘いミルクに漂うことの法悦。あらゆる欲望の果てはここだったのだ。宇宙の全てがわかってくる。時間と空間と自身の関係はごく簡単なことだったのだ。どうして地球にこんなに生命が溢れたのかも───
『終点、ヒエール山麓。ヒエール山麓です。ヒエール本線はお乗り換えです。この先、PASELIでのお支払いはできませんのでPASELIで乗り継ぎの方は乗務員にお知らせください』
青年は硬く冷たい床の感触に目を覚ます。満員電車に乗っていたはずが、ふと気づけば乗っていた電車の終点だった。都会はとっくに過ぎ去り森の中にぽつんと駅がある。
身体を起こそうとするとズボンの中ににちゃりとした嫌な感触が広がっており青年は顔をしかめた。電車を降りると数人の男たちが同じようにきょろきょろと胡乱げな表情で辺りを見回している。皆が皆パンツの中に何か広がっているのかお互いに近づこうとしない。ふと、構内に貼っているポスターに目が行った。
『プリティ・ボンバーズ、ヒエール村ライブ』
端にいる緑色の少女に既視感があった。この子は、否、この方はもしや───
「メロン……様……」
祈りのような声が口から漏れる。
『ぷひひ、良い心がけですの♪』
耳元で少女の声が聞こえるとともに、全身を包む温かく柔らかい感触を思い出し青年は再び身体を反らしてパンツの中に精を迸らせた。
ヒエール本線は1時間1本の単線非電化路線で寒村をえっちらおっちら走ります。途中にウルシの実家もあります。都会を走るボムタウン線を一周してエネルギーを蓄えてヒエール山麓行きの快速列車となる運行形態ですね。でもヒエール山麓行きはダイヤ改正で三十分間隔から1時間間隔になりました。