この作品は「どらごんれでぃいらばーず!!!」の作品の一部を隔離したものです。本話を読まずとも本編にはあまり影響はありません。

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性癖を詰め込みました


どらごんれでぃいらばーず!!!27.5話 「機械の竜の責め苦」

蕾さんとメイドが俺の横で道具や実験の準備をしている。その際も俺は力を入れてソファーから逃れようと必死に藻掻く。しかし幾ら動かしたところで厳重に拘束され人間では絶対に逃れられないだろうとすぐに抵抗を諦めた。

 

「よし、指令は終わった。各自持ち場について実験を始めよう」

 

「(ッ……!来たか!)」

 

メイドたちが俺を囲むように立った。いよいよ彼女の実験が始まる。俺は不安を抱えつつ覚悟を決めた。まず初めに取り出したのは注射器だった。中身は何やらピンク色の液体が入っており、それが針の先端から徐々に中へ溜まって行く。そしてメイドの一人がゴム手袋を着けるとその手がゆっくりと近づいてくる。

 

「うぐぅ……!!」

 

首筋にチクリと痛みが走る。同時に注入されていく感覚が全身に広がった。やがてメイドの手が離れていく。次にメイドはハサミで俺の服を裁断し始めた。

ジョキ、ジャキンと音が響くたびに服がどんどんと切り裂かれていき、ついには下着の姿になった。

 

「……ッ、ふ、服を着せてください」

 

羞恥心に駆られながらも何とか声を絞り出す。

 

「駄目だ、これから酷く汚れるのに服など必要ない」

 

「なっ……!?」

 

そう言いながら今度は何かの薬を手に取りそれを空いた注射気に装填する。

 

「な、何をするんですか?」

 

嫌な予感がして思わず質問をしてしまう。すると彼女はニヤリと口角を上げた。

 

「安心しろ、まだ痛いことはしない。効果が出るまでに時間が掛かるから先に手を打っているだけだ。メイド、記録」

 

そう言うと彼女の横にカメラを持ったメイドが来た。そして別のメイドが大きなモニターを俺の前に運び電源を入れる。画面に映った映像には下着姿の白い竜の少女、即ち俺が映っていた。

 

「ちょっ、記録って撮影も!?それは俺も起こりま……ひゃん!?」

 

突然メイドの一人が胸に手を伸ばしてきた。彼女は両手で胸を揉みしだいてくる。

 

「な、何してるんですか……!止めてください!」

 

「何を興奮してる?実験前に体を洗おうとしている。おかしくはないだろう?」

 

蕾さんがそう言いメイドは俺の拒絶を無視して更に強く揉んでくる。

 

「あ、あぁ……んっ!あ、やめ……やめて……蕾さん、コレは……おかしぃっあぁ……」

 

「ほう、既に感じているのか?ならもっと激しくしよう」

 

「ち、違、これは……」

 

メイドはさらに力を込め、グニグニと形が変わるほど力強く押しつぶしてくる。それに伴って快感が走り、腰が跳ね上がる。

 

「ああっ!ああ……や、やだ、もう……やめてぇ……!」

 

ビクビクと痙攣するように震えてしまう。そして俺は遂に快感が限界を迎え……

 

 

 

「そこまで嫌がるなら中止だ。代わりに本格洗浄に変更する」

 

……迎える事は無かった。突然足に激しく不快な感覚が走り中断される。足元にはブラシを持ったメイドが足の裏をゴシゴシと強くこする。少しブラシが動く度に足の裏に何かが這いずるような不快感が俺を襲い、メイドはそんな俺を無視して何往復も足を洗い続ける。

 

「ふひっ!あははははは!?な、そこまで洗うだなあっへへへはははっ!?」

 

あまりのくすぐったさに性的な快感は引き、その分笑い声を上げてしまう。しかしその最中でも蕾さんは手を止めない。胸への刺激も継続しており、その二つが合わさり俺を責め立てる。

 

「ひゃはははっ!!だめ、も、無理ぃ……!」

 

しかしそれでも彼女の実験は終わらなかった。くすぐったさに翻弄されている間に椅子は形状を変え、いつの間にか俺は大の字で固定されていた。そして今度は別のメイドが現れて俺の脇腹を揉みしだく。新たな形のマッサージにまたもや声が漏れた。

 

「ひうっ!?」

 

不意打ちのようなくすぐったさに耐えられず身体が大きく仰け反ってしまう。しかし拘束具によって逃れることは出来ず、ただ悶えることしか出来ない。

 

「実験前はあれだけ不安そうにしていたのに笑っているだなんて。こちらは反省をして欲しい位なのに随分と余裕そうだな」

 

「うひひひひひっ!余裕なんてなふひひひひあはははは!」

 

必死に訴えかけるが蕾さんは無言で手を動かし続ける。そして次第にくすぐりはエスカレートしていき、俺の体はより一層激しい反応を示すようになった。

 

「うぐぅっ……やべへぇ……も、もう許してくだしゃいぃ……」

 

涙目になりながら懇願するが、彼女の手は一切止まることはない。むしろ激しさを増していき、俺は為す術もなく悶え続けた。

 

そのまま体を弄ばれて30が経過し遂に洗浄は止んだ。その時には声は枯れて体力も尽きぐったりしたまま動かない。蕾さんが俺の頭を掴んで顔を覗き込んでくる。

 

「さて、気分はどうだ?」

 

「……ぅぁ…………」

 

「よし、意識はあるか。やり過ぎたと思ったが本当に耐えたのか。拷問プログラム用のデータとしてこれはこれで活用が出来そうだな」

 

やり過ぎどころか普通に発狂寸前だったのに。しかし彼女の独り言に文句を言う余裕はない。つかの間の休息に呼吸を整えて今先に備えないと……

 

「うひぃ!?」

 

しかし蕾さんは俺を許さない。彼女は俺の尿道と尻の穴に大きさに似合わない明らかに太いチューブを差し込んだ。そして彼女はスイッチを入れる。途端に中に入った液体が逆流を始めた。

 

「ひぎっ!?ひゃ、ひゃめっ……おひっこ出ちゃ……ひぃ!?」

 

膀胱の中で液体が暴れまわり、強烈な排泄欲に襲われる。それだけでなく尻穴にも液が入ってきて、更には振動まで加わって圧迫感で息が詰まる。

 

「ひぐぅっ!?も、もれひゅ……ひんじゃう……」

 

「我慢せずにさっさと出せ、この先暴れるだろうし散らばると片付けが面倒だからな」

 

蕾さんはそう言いながら俺の下腹部を強く押す。俺は羞恥に耐えようとお腹に力を入れて括約筋を引き締めるが、それが裏目に出て余計苦しむことになった。

 

「ふむ、尊厳までは捨てられないか?なら洗浄作業を一部再開しよう。きっと笑えるだろうさ」

 

そう言ってメイドは俺のお腹を優しく撫で回す。サテンの手袋の質感が絶妙なくすぐったさで圧迫された腹に耐えがたい刺激を与えた。

 

「ふぐっ!あっ待って、漏れ、漏れちゃ……!」

 

そして遂に限界を迎える。下腹部から力が抜けてしまい一気に緩んでしまった。

 

「あ、あ、ああぁ……」

 

じょぼ、という音と共に股間が暖かく濡れていく。そしてそれは徐々に勢いを増しチューブの液体を黄色く染める。遅れてお腹に抱えていた中身が数回に分けられたガスの抜ける汚い音と共に放たれた。僅かに視界に入ったチューブからは注入された液体に茶色く希釈された糞が流れ出ている。

 

「あ、うそ……そんな、漏らした……?」

 

俺の体から出た汚物を目の前のメイドは平然と見つめている。彼女らは全員がアンドロイドだとは知っている。だがその無機質で冷徹な目で俺と汚物を見られるとこれ以上となく屈辱的だ。

 

「う……あ、見ないで……」

 

メイドを見上げた時、ふと目に入ったモニターに映る自分の姿と目が合った。尊厳を踏みにじられ、好き放題に体をいじくりまわされて傷ついた、あまりにも情けない姿の自分。そこにかつての大学生の男の面影はなくただ凌辱され心折れた少女が椅子に縛られている。自然と目からは涙を流していた。

 

「ひっく、えぐっ……もうやだぁ……」

 

その様子に満足げな表情を浮かべると蕾さんは俺の耳元に近づく。

 

「そういえば君には存在が神に近づいた先を伝えてなかった。高級な神は受肉せずとも存在できるが低級の神と竜は受肉して安定するしかない。逆説的に高級な神というのは生物としてより単純になるんだ」

 

蕾さんの言葉を理解していない。羞恥に悶え泣くので精一杯なのに人の話を聞いている心の余裕はないのだ。しかし彼女は俺に気が付かず衝撃の一言を放った。

 

「その一つの効果として性の自己認識が薄れる効果があるんだ」

 

その瞬間に頭が氷付いた。今なんて言った?

 

「つまり君は自分が男性であることを理解出来なくなる。というより君の行動から何となくそんな兆候はあったんだ。君は肉体と精神があまりに乖離し過ぎている。時間経過もあるが……まあ、かなり早期に生殖器の扱いが定着しているならば心がついて行ってないのに原因があるのだろうそれに……」

 

「画面を見たまえ、アレが大の男に見えるか?」

 

彼女が指差す画面に映し出されるのは何度見ても変わり果てた少女が涙と鼻水とで顔を濡らしている。残酷にも、紛れもなく俺だった。

 

「う……あ……」

 

「さあ、君はいつまで『君』でいられるかな?」

 

彼女はその言葉を合図にパソコンのキーを叩く。同時にメイドたちが一斉に動き出した。メイドは洗浄前に蕾さんが充填した注射を俺に打ち込む。そしてそのまま俺の腕と足を固定すると別の機械を操作し始めた。

 

しばらく彼女らがまた準備をする間、打ち込んだ薬剤の効果が表れてきた。体が熱くなり息が荒くなる。それに反応するよう全身が疼き始め、肌が痺れるような感覚に襲われる。

 

「あ、ああ、熱い……!」

 

体の芯が燃えるように熱い。今まで感じたことのない未知の快楽が襲ってくる。俺は恐怖を感じて逃げ出そうとするが、体は動かず、拘束はびくともしない。

 

「う、ああっ!助けてぇ……!」

 

「ふむ、薬も効いてきていい頃合いだな。よし、ではこれより実験を開始する」

 

蕾さんは俺の懇願を無視して作業を開始した。メイドたちは俺の体にしるしを付けていく。主にお腹を重点的にマークされた。

 

お腹の上でペンが動く度にゾクゾクとくすぐったさをこれまた感じてしまう。しかし今欲している感覚じゃない。もっと内側を激しく、無茶苦茶にして欲しい。そしてようやくメイドの手が止まる。

 

「これで良し、と。どうだい?今の気分は」

 

そう言われてもまだ良く分からない。だがお腹の辺りから何か得体の知れないものが這い上がってくるのを感じる。

 

そして次の瞬間、腹部がカッと熱くなった。恐る恐る何をされたのか確かめようと下を向くとそこには信じられない光景が広がっていた。

 

「……ぇ」

 

熱を帯びたお腹にはメイドがしるしに合わせてメスを入れ、中を開いていた。しかし痛みは不思議となく、それどころか男であった頃とは比べ物にならない程の強い快感が流れていた。

 

「ひぎぃ!?あぁっ!なにこりぇぇ!!?」

 

メイドは俺の反応に構わずさらに手を進めていく。肌が裂かれ、本来感覚の無い筈の内臓がかき回される感覚に抑えがたい興奮を覚えてしまう。本来明らかに激痛であり、なのに実際の感覚が快楽というあきらかに常識から外れた自身の反応に拒否反応をする。

 

「いっ、いだぁぁ!!やめっ、止めてくれ!!」

 

あまりの快感に叫ぶが、それでも彼女たちは手を休めない。あまりに暴れるのでメイドは再び腕と足を抑えつける。

 

「君に仕込んだのは痛覚を快感に変える薬でね、本来ショック死してもおかしくないような痛覚を快楽に変えられるのはどうだい?」

 

そんなことを聞かれても答えられない。頭が真っ白になりそうな程の強烈な刺激でまともに考えることも出来ないのだ。

 

「あぁっ!やめてぇぇ……!」

 

「メイド、採血と各種体液採取、それと内臓摘出、頼むよ」

 

俺の必死の嘆願など無視して蕾さんは次の指示を出す。穴の空いたお腹に手を入れられ中身をかき回す。感覚はない筈なのになぜか気持ちよく感じてしまい、それが余計に辛い。そしてメイドの手に握られた管から液体が流れ込んできて、俺の中に流れ込んできた。

 

「ひぐぅ……!」

 

その瞬間、お腹の中で何かが弾けたような気がした。それはまるで自分の中の大事なものが壊れてしまったかのような喪失感。しかし同時に言いようのない充足感が湧き上がる。

 

「消化器系は正常か。液体も一般的な竜、神性は殆どない……取り出した胃腸は廃棄で問題ないだろう。後は血液だが……」

 

彼女はそう言って今度は俺のお尻の穴を広げる。そこは男だった時にもあった器官ではあるが、今ではすっかり形を変えてしまっている。メイドたちはそこに注射器を突き刺すと俺の中へ薬品を流し込む。先ほどとは違う、じわっと染み渡るような感覚。

 

「あ、あ、あ、あ……」

 

全身が熱くなる。体が作り変えられていくのを感じる。その変化がとても怖くて仕方がない。だけど同時にどこか心地よい。

 

そしてついにその時はやってきた。

 

「あ、ああああっ!!」

 

ビクンッと体が跳ねる。その瞬間、全身に電気が流れたような衝撃を受けた。今まで味わったことのない異常な快楽の感覚。全身が痙攣し、頭の中ではバチバチと火花が散っている。

 

そしてそれと同時に股間からは透明な液体が勢い良く吹き出し、辺り一面を濡らしていく。

 

「あ、ああ……」

 

俺は自分が絶頂してしまったことに気付くが、それを恥じる余裕すらない。全身の力が抜けてぐったりとする。

 

「ほう、これは……素晴らしいな」

 

彼女は興味深そうに呟くと、そのままパソコンを操作し始める。すると俺の体にまた注射が打たれた。

 

「あ……ああ……ううっ」

 

もう抵抗する力もない。薬の効果なのか、体の疼きが止まらず、息も荒いままだ。だがしかしついに意識が限界を迎えつつある。失血と疲労による気絶が近いようだ。

 

「ふむ、これ以上は危険だな。じゃあ最後に卵子の回収をして終わりにするか」

 

そう言うと蕾さんはメイドに指示を出し、お腹の中のものを掻き出させる。俺はそれにされるがままになる。そしてとうとうその時が来た。

 

「さてと、これで最後の実験は終了かな。それでは……お疲れ様」

 

そう言うと彼女の手は手を下腹部に突っ込んでくる。そして中にある子宮を掴むとそれを引き摺り出す。

 

「あぁっ!?」

 

引き抜かれると同時、再び絶頂してしまう。

 

そして彼女はそれを見せつけるように目の前にかざしてくる。そこには確かに女性としての証であるモノが存在していた。

 

「いやぁ……見ないでぇ……」

 

あまりの恥ずかしさに顔を背けるが、それで隠れるほどの大きさではない。

そして蕾さんは更に手を進め、卵巣を掴み取るとその感触を確かめるように弄ぶ。

 

「あ、あ、あぁぁっ!」

 

それだけでも達してしまいそうになる。

 

「よし、これだけあれば十分だろう。ありがとう、君の協力に感謝するよ」

 

蕾さんはそう言って笑うが、今の俺にはその笑顔が悪魔の笑みにしか見えなかった。

 

「も、もう……いいの?俺……しなない??」

 

恐る恐る聞くと彼女は顔をしかめた。

 

「『俺』ねぇ……君、もっと女の子らしくしなければはしたないじゃないか」

 

彼女は俺の耳元に近づく。

 

「ほら、認めてしまえよ。私は女の子だってね」

 

甘い囁き声が響く。

 

「そ、そんなの……嫌……あぁっ!」

 

否定しようとするが、体は正直に反応してしまう。胸を揉まれ、乳首を摘まれると、まるで電撃のような快感が走る。

 

「ひゃあん!やめ、やめてぇ……」

 

涙目で懇願するが、それでも蕾さんの手は止まらない。むしろ激しくなっていく一方だ。そして遂に我慢の限界を迎えたのか、俺の秘所から大量の愛液が溢れ出る。

 

「あ、あ……ああああ!」

 

「ここまで女性の体になっておいてまだ男に執着するかね?君は本当に往生際が悪いね」

 

呆れた様子で彼女はため息をつく。そして指先でクリトリスに触れると、そこをつまんだ。

 

「ひぎぃっ!あああああ!!」

 

痛みと快楽が同時に襲ってくる。頭がおかしくなりそうだ。しかし彼女の巧みなテクニックによって焦らされるままで絶頂を迎えることができない。

 

「ほらほら、イきたくはないのかい?なら素直になりなさい」

 

そう言いながら今度は優しく撫で回し始める。

 

「あ、ああ……」

 

(ダメだ……このままだとまた堕ちちゃう)

 

俺は必死に抵抗するが、やはり身体は思うように動いてくれない。そしてついにその時が訪れる。

 

「わ、分かった……わた、私は女ですぅ。だからもう許して……」

 

ついに屈服の言葉を口にする。すると蕾さんはニヤリと笑い、「やっと認めたか」と言いながら頭を撫でてくる。その優しい手つきに思わず安心しそうになるが、次の瞬間、股間に激痛が走った。

 

千切れるように力強く私のソコを引っ張る。あまりにも雑な扱いをされていても、今となってはその痛みすら快楽に変わってしまうようだった。

 

「ああああっ!!」

 

今まで感じたことのない感覚。全身が痺れ、頭の中が真っ白になる。脳の限界を超えた強い絶頂、そしてそれに伴う潮吹き。それが何度も繰り返されていく。

 

「あ、ああ……あ……」

 

もう何も考えられない。ただ快楽に身を任せるだけだ。

 

そしてようやく彼女の手が止まると、そのまま床へと崩れ落ちる。その顔はもう完全に蕩けきっていた。

 

「ふむ、これでよし。それじゃあそろそろ帰るとするかな」

 

蕾さんはそう言うと私に背を向ける。その背中を薄れる意識の内に見ながら迫りくる私の始末をするメイドの姿を見たところで私は気を失った。


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