人妻有名絵師の盗撮を依頼したら勝手に食べられちゃった話 作:伊井君七味
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 NTR 寝取り 寝取られ BSS 睡眠姦 レイプ 盗撮 人妻 快楽堕ち
どうにかして彼女とエロいことがしたいと思った主人公は『犯罪請負人』に彼女の盗撮を依頼する。
卑猥な画像の数々を手に入れて大満足な主人公、そんな彼のもとに送られてきたのは犯罪請負人からの【依頼以上のプレゼント】だった……
注:BSS、寝取られの要素があります。苦手な方はご注意ください。
pixiv, ノクターンでも投稿しています。
とても熱量のある依頼で書いていてとても楽しかったです!
(公開許可は頂いています)
「はぁ……はぁ……これで、いいんだよな」
カタカタと音を鳴らしてキーボードを打つ。書いた内容に間違いがないか何度も確認するのもようやく終わりだ。
緊張と興奮に震える手でマウスを握る。最後にもう1回だけ確認をした俺はおそるおそる送信ボタンを押した。
◇
「ふぅ~、面白かった。あの完成度なら期待できそうだな、忘れないうちに予約しとこう」
初夏のとある日、俺は気になっていたゲームの先行体験会へ参加するため東京に来ていた。好きなメーカーの作品だったので出来栄えを心配していたが、想像よりも面白かったので一安心だ。
イベント会場を出てぐっと大きく背伸びをする。ぎゅうぎゅうに混んでいる列で何時間も待っていた体からバキバキと音が鳴った。
「さて、あまりゆっくりしてられないな。待ち合わせに遅れないよう気を付けないと」
携帯を見るともう昼過ぎになっていた。朝食しか取っていない俺の腹はぎゅるぎゅるとなっているが残念ながら昼飯に寄る余裕はない。このあと人に会う予定を入れているからだ。
向こうにつけば何か腹に入れることができるだろう。それまで我慢してくれよ、と自分の腹に言い聞かせて俺は駅に向かった。
これから会うのはフォロワーのkunamiさん、俺が絶賛どハマリ中なソシャゲのファンアートをよく描いている人だ。
有名なゲームなのでタイムラインではよく在野の絵師が描いた絵が流れてくるが、そんな大手界隈の中でもkunamiさんは抜きん出て絵がうまい。その魅力はゲームのことを知らない人にも届くようで彼女が描くイラストは毎回数万リツイートに届いている。
そんな有名人のkunamiさんとしがないゲーマーの俺、普通であれば親しくなれるはずないのだが実はけっこう話す仲である。kunamiさんがイラストを上げ始めてまだ間もないころにたくさんリプライを飛ばしていたおかげで彼女から認知してもらったからだ。いまは時々通話で話すぐらいの距離感になっている。
そして今日、たまたま東京に来る予定があったkunamiさんに「よろしければ少しご飯でも行きませんか?」と誘われた俺はあっさりと了承、こうして集合場所に来ているということだ。
「さて、そろそろ待ち合わせの時間だな」
駅前に立ちながら携帯を確認する。五分前か、何か飲み物でも買ってくるかなと思っているとピロンと携帯が鳴った。見るとkunamiさんからメッセージが来ていた。
【駅につきました!どちらにいらっしゃいますか?】
【改札の前にあるコンビニにいます】
返信するとすぐに了解のスタンプが送られてきた。もうすぐ着くだろうからこのまましばらく待つか。飲み物を諦めた俺がぼんやり立っていると一人の女性がこちらに向かって歩いてきた。
「すみません!お待たせしちゃいましたか?」
「……い、いえ!全然待ってません!」
どもりながら返すとkunamiさんは安堵したようによかったとつぶやいた。柔らかく頬笑む彼女の顔を直視できずに思わず視線をそらす。ドキドキと激しく脈打つ鼓動が伝わらないように筋肉を総動員して顔を引き締める。
どうして俺がこんなに動揺しているか、理由は単純でkunamiさんが非常に俺好みの容姿をしていたからだ。
栗色の髪の毛は曲線を描きながら襟首のところでボブカットになるよう切りそろえられていた。丸みをおびた小さな顔にはぱっちりとした大きな目がついており幼い印象を受ける。控え目な胸も好きなこと以外では自己主張が少ない彼女のイメージ通りだ。
俺の理想の2次元彼女、そんな都合のいい存在が現実に飛び出してきたならきっとこんな女性になるのだろう。
「じゃあ行きましょうか。おいしそうなお店を見つけたんですよ」
「そ、それは楽しみですね」
テンパりながらもなんとか相槌を打つ。いかん、この胸のドキドキはバレないようにしないとな。
◇
店に向かうまではガチガチだった俺も食後のティータイムに入る頃には普段と同じぐらい話せるようになっていた。
ちなみに料理の味は緊張しすぎて全然わからなかった。機会があったら今度は一人で来てみよう。
「今日はあのゲームの体験をされたんですよね?どうでしたか!?」
「期待以上のクオリティでしたね。買って後悔することはないかと」
「ホントですか!?いや~楽しみです!あのシリーズは私も前からプレイしていて新作が出るのをずっと待っていたんですよ!」
きゃっきゃとはしゃぐkunamiさん。楽しそうにほころんだ顔はとてもかわいらしくいつまでの眺めていたいのだが、俺の視線は別の場所にちらちらと吸い寄せられてしまう。
紅潮した頬に当てられた左手、その薬指にはきらびやかなプラチナリングがはめられていた。
「結婚……されていたんですね」
「え?あぁ、はい!Twitterでは言っていないですけどね。ネットにリアルの話は持ち込みたくないので」
あっけらかんとそう答える彼女。急に話題を振ったことについて特に不審に思う様子はない。
こういった話題を振られることが多いのか、あるいは俺が男として微塵も見られていないのか。
心のうちに湧き出たもやもやを消し潰そうとテーブルの下でぎゅっとこぶしを握る。
それからの会話はあまり頭に入ってこなかった。楽し気に投げかけてくる言葉にあいまいな相槌を打っていると、ふと時計を見た彼女が驚いた顔をした。
「あぁ、もうこんな時間!すみません、そろそろ帰らないと。夕飯の時間に間に合わなくなっちゃう」
「え、えぇ。大丈夫ですよ。今日はありがとうございました。とっても楽しかったです」
「私もです!」
それじゃあ、と言って店の前で別れる。駅まで送りますと言ったものの丁重に断られてしまった。
彼女と別れた後も俺はしばらく店の前で立ち尽くしていた。新しく店に入る女性客が迷惑そうな目でこちらを見てくる。
界隈で人気の美人イラストレーターと仲良くランチができた。しかもその人が最高に俺の好みでこれからも仲良くしてくれるんだ。童貞オタクなんかにはもったいないぐらいのラッキーなのはわかっている。それなのに……
鼻の奥がツンとしてなぜだか涙が溢れてきた。元々俺なんて相手にされないことはわかっていたのに、イケメンでもない俺に可能性なんてないのか理解しているのに、なんでこんなに悔しいんだ。
奥歯をぎりっと噛みしめ、こぼれそうな涙をこらえながら俺は帰路についた。
◇
「クソッ、糞っ!」
玄関の戸を乱暴に開け放ちリュックを投げ捨てた。引きちぎるようにズボンを脱ぎ捨ててからベッドへ横になる。
わけもなく震える指を動かしながらブラウザの検索欄に文字を入れていく。
【茶髪 ボブカット エロ動画】
「kunamiさんっ、kunamiさんっ、kunamiさん!」
適当な動画を再生すると茶髪の女性が男の上で腰を振っていた。彼女とは似ても似つかない女を見ながら必死に己の分身をしごく。快楽が体を走ると心の中のもやもやがドス黒い炎として燃え上がっていった。
「kunamiさんっ!!」
達しそうになった瞬間、さきほどまで手の届く場所にいた女性を脳裏に思い描くとやけどするほど熱い色情が先端からほとばしった。勢いよく飛び出る液体をティッシュでなんとか押さえる。
「ぐっ……がぁ……」
獣のような叫び声を上げながら醜い欲望を放出する。どくどくと身勝手な気持ちを吐き出した俺の中に残ったのはぽっかりと空いたがらんどうだけだった。
「なにやってんだ……俺……」
こぼれた涙を拭うために俺はまたティッシュを取った。
◇
あの後もkunamiさんと話す機会は何度かあった。Twitterのリプライで、また別の日にはDiscordの通話で。
再び話した彼女はまるであの日がなかったかのように以前と変わらない様子で俺に話しかけてくる。実際、kunamiさんの中では何もなかったのだろう。あったのは俺の方だ。
あの日から俺のオカズはずっとkunamiさんだ。他のもので抜こうとしてもふとした拍子に彼女の茶髪が脳裏にチラついてしまう。
そんな日は彼女に似た女のエロ動画で心の淀みを解消している。しかしそんな代償行為ではもう満足できない。
なんとかしてkunamiさん本人で抜きたい。彼女の端正な顔を目に焼き付けながら精液をぶちまけたい!俺のチンポで彼女を寝取りたいっ!
その思いが押さえきれなくなったある日、俺はとあるサイトを探しにダークウェブへ潜った。
銃やドラッグなどを密売するサイトがごろごろ転がっているダークウェブ。俺が見つけたいのはその中に隠れている非合法な依頼でも受け付けてくれるとうわさの相談サイトだ。なんでも依頼したい相手のインターネット上の身分とその相手にやりたいことを入力するとサイトの運営が依頼者の代わりにやってほしいことをしてくれるらしい。勿論、それなりの対価は払う必要があるようだが。
アクセスの仕方なんてどこにも情報がない。それどころか存在自体が眉唾物だ。普通の人間ならちょっと調べた後に諦めるだろう。
しかし今の俺に正気なんてひとかけらも残っていない。この身にあるのはなんとかして彼女のオカズを手に入れたいという欲求だけ。
ぐつぐつと煮えたぎる執念にしたがって細い糸を必死に手繰り寄せ続けること数週間、ついに俺はそのサイトを発見した。
「ほ、本当にあったのか……」
思わずそうつぶやいた声は動揺と感激で震えていた。真っ黒な背景のサイトには無骨なフォントで『
サイト名の他には真っ白い3つの入力欄があり、上から依頼したい相手のSNSなどのアカウント名を入れる欄、依頼内容を書く欄、こちらの連絡先を入力する欄となっているみたいだ。
緊張に震える手で彼女のアカウント名を入力する。スペルミスがないか確認をしてから本命の依頼欄へ己の願望を書き連ねていく。
彼女を犯したい、夫と別れさせて欲しい、彼女に催眠をかけて俺に惚れさせて欲しい。薄汚い欲望をつらつらと書き記してから確認ボタンを押す。
十秒ほどローディング画面を表示していたサイトがぱっと切り替わると、そこには俺が書いた内容の他にこの依頼を請け負うための料金が書かれていた。
「い、1万ドル!?」
日本円にして約150万円、人ひとりを好き放題にするには適正な金額にも思えるが、よくわからない怪しいサイトに払うには高すぎる。
苛立ちのあまりドンッと拳をデスクに叩きつけてしまう。そんな金額そうやすやすと払えるわけがない。こっちはしがないサラリーマンなんだぞ。
ストレスでズキズキ痛む頭を揉みほぐしながらゆっくりと深呼吸する。考えろ、こんなに依頼料が高いのは俺の依頼内容がおおごと過ぎるせいだ。もっと簡単な依頼にしたら金額も少なくなるんじゃないか?確かめるために入力画面に戻った俺は先ほどよりも難易度の低い依頼内容に書き直す。
「よしっ、これならどうだ」
再び確認画面に飛ぶとさっきよりもはるかに少ない金額が提示された。よし、これなら俺にも払えそうだ。あとはこのボタンを押せば依頼完了になる。
「はぁ……はぁ……これで、いいんだよな」
【依頼対象:kunami(Twitter:@nyaaan_123)】
【依頼内容:彼女の個人情報を一通り調べてください。また、彼女に気づかれないように写真の撮影をしてください。家の中で着替えている姿や裸姿など性的なものをお願いします】
【連絡用メールアドレス:[email protected]】
緊張と興奮に震える手でマウスを握る。間違いがないか最後にもう1回だけ確認をした俺は恐る恐る送信ボタンを押す。
『犯罪請負人』はこちらの葛藤など知ったことではないと言うかのようにあっさりと俺の依頼を受領した。
◇
依頼から数日がたったある日、俺のスマホに一通のメールが届いた。見覚えのないアドレスにもしやと思い開いてみると【watch this】という文字とURLだけが書かれていた。
ゴクリとつばを飲む。これはきっと『犯罪請負人』からのメールだ。ということはこのリンクの先にあるのは……
ドキドキと高鳴る胸をなだめるのも忘れて俺はそのURLをタップした。表示されたのはいくつかの写真が並んで表示されたサイトだ。写真のサムネイルが並んで表示されている。
1つ目の写真をタップしてみるとそこに写っていたのは駅の改札から出てきたkunamiさんだった。画面をスライドさせていくとバスに乗り込む彼女、スーパーで買い物をする彼女、自宅と思わしき部屋の扉を開ける彼女、とシーンが切り替わっていく。
中にはスーツ姿の男を嬉しそうに迎える彼女の写真なんかもあった。俺なんかじゃ比べ物にならないほど整った容姿の男が彼女の旦那らしい。そんな事実は知りたくなかった。
「なんだよ……もっと撮るべき写真があるだろ……」
悪態をつきながらスライドを続けていると夜だった風景が急に明るくなった。どうやら別日の昼頃に撮ったもののようだ。
唐突に切り替わるなと思いつつ写真を見ると彼女の家の扉が全面に写っていた。なんでこんなもの撮ったんだ?そんな疑問を浮かべた俺の脳は次の写真を見た途端に芯まで凍り付いた。
ドアが開いている。撮影者は鍵なんて持っていないはずなのに侵入者を拒むための扉は大きくその口をあけてしまっていた。
じわりと手に汗がにじみ出る。落胆していた気持ちが急に跳ね上がったのを感じる。
ここからだ。この先に俺の求めていたものが写っているはずだ。
汗ばむ手で画面をスライドする。次の写真は廊下の写真のようだ。次はまた扉、そしてその次に写っていたのはリビングと思わしき部屋の写真だった。
その写真を見た途端、俺の心臓がドキリと大きく脈打った。奥のソファーで見覚えのある女性が横になっている。写真は徐々に女性へ近づいていき、やがて彼女の顔をアップで捉えた。
kunamiさんだ。柔らかな栗色のボブ、少し丸みを帯びた顔、大きな目は閉じられているが間違いなく俺が見た彼女の顔だった。
ムクリとズボンの股間が盛り上がる。人のより大きい自信がある俺の息子はまるで風船のようにすごい勢いで膨張を始めていた。
写真はkunamiさんの身体を舐めるようにしてなぞっていく。胸、腹、腰、と撮る位置を変えていき、太ももを映した写真の次では……
「っ!」
画面のくっつくほど顔を近づけてその姿を目に収める。寝転がる彼女の足をひざ下まで隠していたスカート、それが乱雑にめくり上げられており中に隠されていたパンツが丸見えになっていたのだ。
kunamiさんの秘所を覆い隠すライム色のパンツ。あまり飾り気のないデザインから察するに普段使いしているものなのだろう。
「くっ……」
勢いよく指をスライドさせる。そこからの写真はさまざまなアングルから撮られたkunamiさんのパンチラ写真ばかりだった。
スライドを続けているとふいに写真の中に真っ黒な手が現れた。レザー製の手袋をはめた撮影者の手のようだ。
その手はパンツのふちをそっとつまむと……
「おおっ!!」
わずかに引っ張られた下着の内から現れたのはまだ使い込まれていないことがわかるほど綺麗な縦すじだった。薄桃色のラインは具の
「こ、これがkunamiさんのおまんこ……」
ビキビキと股間がいきり立つ。血走った目で彼女の陰裂をなめるように凝視する。何度も妄想したkunamiさんの縦すじを目にした俺の性欲はあっという間に理性を吹き飛ばし身体の奥底でぐつぐつと沸騰していく。
「ちっ、我慢できねぇっ!」
勢いよく下を脱ぎ肉棒を出すと鈴口からはだらだらと先走り汁が漏れていた。がしりと掴んで力いっぱいこすり上げる。
「kunamiさんっ!kunamiさんっ!」
すやすやと眠る顔のあどけなさと丸出しになっている下半身のギャップがインモラルさを感じさせてひどく興奮を煽る。意識のない女性を性処理のオカズとする背徳感は俺の射精感を強く加速させた。
「ぐううぅぅぅぅぅ!!」
妄想とは比にならないオカズをぶらさげられた俺はたったの数こすりで射精してしまった。それでもまだ抜き足りない俺は次の獲物を探すために写真をあさり始めた。
◇
犯罪請負人からの写真はあの日から毎日送られてきている。初日はパンチラ程度だったものが今となってはトイレ中やシャワー中の盗撮まで送られてきている。一体どうやってバレずに撮影しているのだろう。
kunamiさんの個人情報についても送られてきた。本名は川上まなみ、結婚二年目の30歳。旧姓は久喜とのことなのでハンドルネームのkunamiはそこから取ったようだ。
イケメンエリートサラリーマンの旦那を支えるために専業主婦をやっている彼女は暇を潰すためにイラストレーターを始めたらしい。
戸籍情報だけでなく経歴も調べてくるなんてまるで探偵だな。盗撮した人妻のエロイ写真を売り払うのは思いっきり犯罪者ムーブだが。
犯罪請負人のおかげで俺の性活は一変した。以前のように脳内で妄想を繰り広げなくても毎日のように様々な盗撮写真が送られてくる。俺はその中から股間にクルものを選んでシコるだけでいいのだ。
彼女の日常を無断に盗み見ながらするオナニーは普通のよりも犯罪感マシマシで非常に射精し心地が良い。
「さて、今日はどんなのが来ているかなっと」
服を全て脱いだ準備万端の格好でメールボックスを確認するとやはり今日も見慣れたアドレスからメールが来ていた。しかし件名がいつもと違っている。【Final Report】と書いてあるが一体どういうことだ?
中を見てみると前回送った写真で依頼は完了扱いになったと書いてある。また依頼があったら連絡してくれと素っ気ない別れ言葉でメッセージは終わっていた。
「ちぇっ、もっかい依頼しないといけないか」
今日もkunamiさんで抜く気マンマンだったのに水を差しやがって、と画面をにらみつけていると新たなメールが舞い込んできた。
「ん?」
送り主を見ると先程きたアドレスと一緒だ。また犯罪請負人がメールを送ってきたのか?さっきので終わりだって言っていたのに。不審に思いつつメールを開く。
【Want more fun?】とだけ書かれたメールには一つのファイルが添付されていた。
「動画?写真じゃなくてか。珍しいな」
中身を確認するためにダウンロードを始めると完了予定時間がやけに長い。見ると動画ファイルはサイズが大きく1ギガバイトもあった。kunamiさんのえっちシーンを盗撮するだけならこんなにかからないはずなのに、一体何を撮ったのだろうか。
足をゆすりながら待つこと20分、ようやくダウンロードが終わった。ズボンで汗をぬぐった俺は【enjoy01.mp4】と名づけられた動画ファイルをダブルクリックした。
「……ん?」
映っていたのはごく普通の木のドアだった。どこか見覚えのあるドア、そのノブを革張りの黒い手がつかむ。
最近見慣れたその光景を見て俺はこれがどこにつながっているドアなのか思い出した。
「そうか、kunamiさんの部屋の……」
音を立てないように慎重にノブが回される。ゆっくりと開かれたドアの中に撮影者は進んでいく。静かに前進するカメラがうっすらと明かりのついた寝室に入るとベッドの上で眠るkunamiさんの姿が横向きに映った。
最初に見た写真と同じようにすやすやと眠る顔。呼吸をする度に彼女の控え目な胸が上下している。
寝顔を盗撮するだけならなんであんなにファイルがでかいんだ?そう思いながら見ていると俺の目に信じられないものが飛び込んできた。
「は……?」
長さは20センチくらいか、あるいはそれ以上。短く整えた毛の間からぬらりと伸びた
位置からして明らかにカメラマンであるそれはミミズのような血管を何本ものたうち回せており俺のと同じか、あるいはそれ以上の力強さを放っている。
kunamiさんの上に突如現れたモノ、端正な顔とひどくアンバランスなそのチンポは雄の醜悪さを煮詰めたものと思えるほどに立派だった。
「なんだよ……何なんだよ……これ……」
呆然とする俺を置き去りにするようにカメラマンの男は竿をつかむと先端を彼女の顔にこすりつけ始めた。
ぬるり、ぬるりと鈴口が動き回るたび僅かに漏れ出すカウパーがkunamiさんの肌を汚していく。頬、おでこ、鼻、まぶた、穏やか眠る顔のあちこちにナメクジが這ったような粘液の跡が描かれる。
「おい…やめろ……こんなことは頼んでないぞ……」
そんな俺の声が届くことはもちろんなく、くるくると動く竿はまるで塗り絵でもするかのように隙間なく彼女の顔を蹂躙する。自分の臭いを塗りたくるその行為は動物のオスがつがいのメスにするマーキングを思わせた。
kunamiさんの魅力的な顔はみるみるうちに隅から隅まで汚らしい雄汁でコーティングされ、レイプされた後のような無惨な姿になってしまっていた。
「ぐっ……!」
下腹部に痛みを感じて視線を下ろす。見ると俺のチンポが破裂しそうなくらいギチギチに勃起していた。ここまで大きくなったことは生まれて初めてかもしれない。だがこんな寝取られ気分を味わいながら興奮してもこれっぽっちも嬉しくなんてない……!
強い嫌悪感を覚えながら画面をにらみつけること5分、汚せるだけ汚してから男根は彼女の顔から離れた。ようやく終わった、そう思い胸を撫で下ろしているとそんな俺を嘲笑うようにパチリとボタンを外す音が聞こえてきた。
「っ!?」
カメラは顔から視線を移しkunamiさんの僅かに膨らんだ胸元を映していた。レザーに包まれた無骨な手がピンク色のパジャマを脱がしにかかる。ゆっくりと胸元のボタンを外し終えた男は内がよく見えるようにパジャマの上を左右にのけた。
がばりと開かれた服の間からはパンツと同じ色のブラジャーがのぞいている。男はブラの上から彼女を起こさないようそっと胸を揉み始めた。
「ん、んん……」
ブラに皺が寄るたびにkunamiさんの顔も僅かに歪む。敏感なところに触られると違和感を覚えるようだ。そんな彼女の様子を気にも留めず男はブラジャーを引き上げて直に肌に触り始めた。
小ぶりな乳房が革張りの手によってふにふにと愛撫される。執拗に揉みしだかれた乳は先端の小さな乳頭をぷっくりと膨らませていく。
「ンッ……んぅ?」
眠っていたkunamiさんがうっすらと目を開ける。大きくなりすぎた違和感が彼女の意識が浮上させようとしているみたいだ。
マズイ、このままだと起きてしまう。この男がバレれば芋づる式に俺のことも……と不安に思っていると、まるで俺を安心させるかのような気楽さで男は小ぶりなスプレー缶を取り出した。
ピンク色をした円筒には白いテープがラベルのように貼られており、そのうえに雑な文字で「
男はスプレーのヘッドに指を当てると、ぷしゅぅと勢いよく中身をkunamiさんの顔に吹きかけた。
「んっ、んんっ……?」
ノズルから吹き出した桃色の煙が彼女の顔を覆い隠す。訝し気に眉をひそめたkunamiさんがすんすんと鼻を動かすと劣情の色をした気体が彼女の鼻孔に吸い込まれていった。
「……んぁ……はぁ……♡」
煙を吸い込んだ彼女は開きかけたまぶたをうっとりと閉じると、まるで酒に酔ったようにとろんと紅潮した顔を見せた。
おそらくこれはあの男が吹きかけたスプレーの効果によるものだ。ラベルの文字から察するに相手の意識をあいまいにするスプレーなのだろう。
意識がとろけたkunamiさんは覚醒と睡眠の間にいるらしく、男がきゅっと乳首をつまんでもかすかに喘ぐだけで目を覚ます気配はない。
そんな彼女の様子を確認した男はするするとパジャマのズボンを脱がし始めた。先程と違い雑に脱がしにかかってもkunamiさんは気にする気配はない。
あっという間に脱がし終えると男はベッドの上に上がり彼女の足の間に陣取った。足をつかんで左右に開くと閉じられていたkunamiさんの股はぱっくりと開帳した。カメラは股間にズームアップする。
ブラと同じ色のパンツにはスジのようなシミができていた。どうやらkunamiさんはさきほどまでの前戯でじんわりと股を濡らしてしまったようだった。
革張りの真っ黒な手はシミのふちに指をあてスリスリと優しくなぞっていく。指先が秘所をくすぐる度に小さな嬌声がkunamiさんの口から漏れ、呼応するようにシミがじんわりとその大きさを広げていく。
「あっ……はぁ………♡」
狩った獲物をいたぶるように指はパンツの上から大陰唇を何度もしつこくなでまわす。
やがてパンツが先程よりもぐっちょりと湿っていることを確認した男はシミから指を離すとパンツのひもに手をかける。見せつけるようにゆっくりと下された布地の中から出てきたのは以前よりも少し口を広げたkunamiさんの蜜口だった。
濡れ穴からはとろりと小さなしずくが垂れている。意識外から与えられた快楽によって分泌されたラブジュースが僅かにこぼれてしまったようだ。
男は指を縦すじの両脇に当てると膣内がよく見えるようにくぱっと割り開いた。大きく映ったkunamiさんのナカは想像よりもはるかに卑猥だった。ピンク色の肉壁には小さいひだが無数に脈打っており、入ってきた異物をぐちゅぐちゅと包み込む光景が目に浮かぶ。
女体の神秘をも感じさせる肉感に目が吸い寄せられていた俺を我に返したのは突如として画面に映ったもう片方の腕だった。手袋をはめていないその手は人差し指と中指をピンと立てるとそのままぬぷぬぷと彼女の膣内へ沈めていく。
「あんっ……ふぅ……♡」
押し入ってくる異物感にうめくkunamiさん。ほぐれていない膣内にいきなり入れられて少し苦しそうだ。
しかし男は気にも留めずに一気に根本まで指を押し込むと手を丸めるようにしてナカで指を折り曲げた。
「はんっ!」
突き入れた指が膣の上側をこすり上げるとそれに連動するかのようにとんっと腰が跳ねた。膣口のひだがぴくぴくと震えている。痛いのか、それとも気持ちいいのだろうか。じんわりとあふれ出した蜜はkunamiさんがどちらを感じているかを如実に教えてくれた。
「ふぅんっ……んあっ!」
突き入れられた指が膣内をえぐる度に彼女は嬌声を上げながらビクビクと身体を痙攣させる。男はkunamiさんの急所を的確にイジメていた。
執拗に同じ場所を攻め続ける彼と抵抗もできずただ弄ばれる彼女。水分が足りずにちにちと鳴っていた音も、水気をたっぷり含んだぐちゅぐちゅという音へ変わっている。
「んきゅっ♡♡♡」
男がちゅぽんっ!と指を引き抜くと跳ね上がった腰からぷしゃりと潮が吹かれる。折り曲げた指で膣壁を引っ掻かれた肉壺は軽い絶頂を迎えていた。
はぁ……はぁ……と肩で荒く息をするkunamiさんの顔が画面に映る。真っ赤な頬と少し伸びた鼻下を見るに男の手マンはなかなか気持ちよかったようだ。自分ではない男の手によって好きな女性が満たされている光景に俺の心は爪を立てられたような痛みを訴えた。
しばらく顔を映していたカメラは再び股間をクローズアップする。何故またそこを映したのか、嫌な予感に答え合わせをするようにぬっと長い影が画面に現れた。
kunamiさんの膣口に添えられたのはビキビキと脈打つ巨大なチンポだった。だらだらと汚いよだれを垂らす肉塊はその先端をぴったりと肉唇に押し付けている。
「あっ……」
上ずった声が彼女の口から漏れた。画面の中で亀頭が少しずつ膣口にめり込んでいく。
「まてっ!!!」
この先の光景を見たくない気持ちでいっぱいになり静止の声を上げてしまう。これ以上はダメだ、こんなもので抜いていたら脳が破壊されてしまう。そう思い動画を止めようとするが意志に反して右手は股間の肉棒をつかんで離さない。
はち切れんばかりに膨らむペニスから伝わる真っ黒な電流が脳を焼く。快楽中枢を痛いほど刺激され目の前がチカチカと明滅する。ここにいたって俺は自覚した、いつの間にか俺の脳はこの寝取られるような感覚をこれ以上ない快楽として覚えてしまったのだと。社会規範から外れたドス黒い快感から逃げることはできないのだと。
「あっ、ああ、あああ……」
画面の中ではこちらの事情と関係なくコトが進んでいた。俺の気づかぬうちに亀頭は膣内に押し入っており、竿も少しずつ肉ひだに飲み込まれている。
10センチ進んでもまだ竿の半分ほど。肉棒の全てを入れようと男は更に前へ押し入る。
「あぉ?おお、おおおぉぉぉ……」
速度を上げた肉棒はぬるぬると肉壁をかきわけると、串刺しにするような勢いで彼女の子宮に突き刺さった。
「お゙うっ!!!」
どちゅっ!と音がなり男の腰はようやく止まった。あれほど長かった竿はその全てが人妻の膣内に収められていた。無理に咥えこんだ代償かお腹がぽっこりと膨れ上がっている。
「お゙っ、お゙うぅぅぅ……」
苦しそうに呻くkunamiさん。奥まで突き入れた腰を左右に揺らしぐりぐり揺するとひぃぃっ、という悲鳴が上がった。それを聞いて満足したのか、男は入れた時と同じようにまたゆっくりとした速度で腰を引き始める。
「あっ……あぁっ!……あひっ!」
カリが膣内を抉るたびにかすれた悲鳴が口から漏れる。それは肉食獣に襲われる小動物を思わせる叫びで、こちらのサディスティックな感情を大いにたかぶらせた。
いたぶるようなスローペースでカリ首まで引き抜くと完全に抜けてしまう前にすぐさま蜜壺に押し戻していく。居場所を失った蜜が入り口からじゅぷりと漏れだした。
「お゙お゙……お゙お゙お゙……」
さきほどよりも少し速いペースで挿入される剛直。繰り返されるピストンは徐々にペースを上げていきあっという間にマシンガンのごとき連射速度に到達した。
「おうっ、おふっ、あうっ、あぐぅっ♡♡」
ばちゅばちゅと腰同士がぶつかり合う。遊ばれるがままな肉人形の口からもケモノの叫び声が上がる。自意識を見失いながらもこのメスは貪欲に快楽をむさぼっていた。
「ふうぅぅぅぅ♡うふぅぅぅぅぅ♡♡ふぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
荒い鼻息が画面の外から聞こえてくる。ときどき愛肉から抜け出る竿にはでろでろとした真っ白い愛液がべっとりとこびりついていた。ツンとした女の匂いが画面越しにも伝わってきそうな濃い色だ。
「あっ、ああっ、あああああああっ!!」
kunamiさんが突然びくびくと身体を震わせ始めた。身体が収縮するように丸まり無意識に彼女の手が男の腕をつかむ。傍目で見ている俺にもわかった、もうすぐイキそうなのだ。
同じようにそれを察した男はさらにピストンのペースを上げた。一切の加減をなくした巨大なチンポは濡れ切った肉壺を隅から隅まで蹂躙していく。
膣口がめくり上がるほど強く引き抜く。
「あっ、くぅぅぅぅぅん♡♡」
体重をかけたプレスで子宮を押しつぶす。
「お゙っ、お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙♡♡♡」
極高のカリでひだをぐちゅぐちゅにかき乱す。
「あひいぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」
深く突き入れた亀頭でポルチオ周辺をこねくり回す。
「お゙ぎゅううぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
たまのような汗を浮かべてのたうち回るkunamiさん。あと一突きでイキそうな彼女を見た男は全身の体重を乗せた重い一撃をとどめとばかりに子宮へ叩きつけた。
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
ぐちゃりと奥底を潰される感覚にkunamiさんはあごをのけ反らせて叫ぶ。彼女はぎゅううっと万力のような力で膣を締め付けると天国より高い絶頂へ一気に登り果てた。
子宮口に突き刺さるのと同時に射精を開始したチンポからはどろどろの精液がとろけきった膣内へ注ぎ込まれていく。
「お゙お゙お゙……お゙ゔゔゔ……」
どくどくと注がれる子種を熱しきった子宮で受け止めるkunamiさん。おほっ、おほっ、とはしたQDなく深イキする様を見ていると排卵日でなくても受精していそうだ。
「おおぉぉぉ…おほぉぉぉぉぉ……」
じゅぽっと音を立ててチンポが引き抜かれた。カリがひだをかき分ける感触に彼女の腰が跳ると収まりきらなかった精液がぼたぼたベッドに落ちる。大きすぎるモノによって拡張された膣は抜かれた後も大きく口を広げっぱなしにしていた。
だらしなく開いた穴から白い液体がだらだら流れる様子を収め続けていたカメラはその視線をkunamiさんの顔に移した。鼻水を垂らしながら白目をむいたその表情は女として終わりもいいところだったが、雄に支配された一匹の雌としてはとても幸せそうだった。
そんな彼女の顔に愛液と精液で真っ白になったチンポがべちゃりと叩きつけられる。刺激の強い性臭に鼻をひくひくさせたkunamiさんは不愉快そうに眉をひそめたが、その臭いが自分を支配した雄のものだとわかると嬉しそうに頬を緩ませて舌でぺろぺろ舐め始めた。
ちゅぽちゅぽと音を立てながらこびりついた愛液と精液を舐めとっていく雌犬。そんな墜ち切ったあさましい女を映したまま動画は終わりを迎えた。
◇
「はあっ……!はあ……っ!!」
ふと我に返るとフルマラソンを走ったかのように俺の息は上がっていた。疲れ切った体をなんとか動かして肺いっぱいに空気を吸い込む。
部屋に散乱するくしゃくしゃのティッシュを見て何度射精したか思い出そうとしたが、快楽に焼けた脳では到底無理なことに気づきすぐに諦めた。
「とんでもない映像だった……」
こんなものが送られてくるとは予想だにしていなかった。俺は盗撮までしか依頼していないのに『犯罪請負人』はkunamiさんをレイプして、しかもその動画を送りつけてきた。彼がムラついたからなのか俺へのサービスのつもりなのかはわからないが明らかに依頼の範疇を超えている。
どうしてこんなことになっているのか、射精後の倦怠感に身を委ねながら俺はふやけた脳で漫然と考えていた。
ふとPCを見ると時刻は0時を回ろうとしている。数秒もせずにデスクトップの右下が「00:00」の表示に切り替わった。すると、ピコンという音を立ててスマホが新たなメールの到着を知らせた。
「……」
一言も発せないまま届いたばかりのメールを開く。本文には何1つ書かれていない代わりに【enjoy02.mp4】という動画が添付されていた。
そうして俺はようやく気づいた。欲望のままに手を出したあのサイトが開いてはいけない
『犯罪請負人』の力を借りればどんな女の卑猥な姿をものぞき見ることができる。しかしその代わりに彼女たちは俺の手の届かない所で飢えた獣に蹂躙されてしまうのだ。
抱きたい女が他の男に抱かれる映像なんて見たいと思う方がおかしいと理性は訴えているが、外道極まる淫性の快楽を味わってしまった本能はいますぐ手を動かして次の
そして俺はそんな悪魔の誘いにまんまと乗ってしまうのだ。
画面の向こうに広がる背徳の光景に柔らかくなっていた股間はまたガチガチにいきり立った。