ある日後輩の逸美エリカの居残り訓練に付き合う事になった西住まほだがその帰り道……

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pixivに同じのを投稿してます。
お姉ちゃんとエリカが酷い間に合います。


壊れた彼女たちの幸せな日々

「隊長、お願いします!」

後輩の逸見エリカは居残って新しく考えた戦術のシミュレーションに付き合ってほしいと西住まほに頭を下げた。

 

戦車道名門校、黒森峰女学園戦車道の隊長であり、時期西住流戦車道後継者である西住まほは来年卒業する。

かわいい後輩の頼みを聞くのも今のうちだけだろう。

「わかった」

そう考えたまほはすぐに承諾した。

 

だが彼女の頼みだけ聞くのも少しずるい気がしてまほはエリカに一つ提案をした。

 

 

「今度私の買い物に付き合ってくれないか?」

 

 

来週は黒森峰女学園学園艦の寄港日だ。

その時にエリカに自分の服を選んでほしいと言ったのだ。

 

「わ、私が……隊長のをですか!?」

「あぁ、嫌か?」

「い、いえ!喜んで!!」

エリカは頬を赤くしながら嬉しそうに答えた。

こうして二人は約束を交わして居残りをするのだった。

 

「隊長、片付けは私の方でやっておきますからお先に帰ってください。」

気がつけば外はもう真っ暗になっていた。

エリカが言った言葉に甘えて帰ろうとするとまほは約束を念押しした。

「逸見隊員、来週のショッピング作戦はお前に一任する、エスコートを頼んだぞ」

「Jawohl, Herr!!」

エリカは笑顔で敬礼しまほを送り出した。

 

 

正門を目指しながらまほはエリカのことを考えていた。

彼女は本当に良い子だ、私には勿体ないくらいの後輩だ、彼女と一緒に居られる時間は限られている。

だから少しでも彼女と一緒に居たいのだが、その想いがどういうものか自分でもわからない。

 

とりあえず明日は土曜日、朝練の準備もあるから早くお風呂に入って寝ようと気持ちを切り替えた。

 

正門を出ると見慣れないバンが停まっていた、そばにはガラの悪そうな男が数人いた、関わってはいけないと本能で感じ、別の門から出ようと思ったが遅かった。

男の一人がまほに気付いたからだ。

「あれ?あの娘超美人じゃん?」

「こんな時間に一人でいるぜ?」

「おいおいやべぇよ、俺達ついてるんじゃねーか?」

男達は下卑た笑みを浮かべながらまほの方へと近づいてまほの肩を掴むと無理矢理車に乗せようとした。

「おいおい、何だよ姉ちゃん?彼氏いないなら遊ぼうぜ?」

「大丈夫だって、優しくするからさぁ?」

「なっ、離せ!!」

まほは抵抗するが力ではかなわない、するともう一人の男がまほのお腹に向かって蹴りを入れてきた。

「ぐえっ!」

「このクソアマが調子乗んなよ!」

男は倒れたまほの髪を掴み無理やり立たせた。

「ぐぅっ……」

まほは戦車道で鍛えていて同年代の女の子よりは強いが、やはりまだ少女であり、大人の男たちの力には勝てるはずもなかった。

「いいじゃねぇか、こんな時間に一人で歩いてて暇なんだろ?俺達が可愛がってやるよ」

「くそっ、触るな!」

まほの抵抗も虚しく、車の中に引きずり込まれてしまった。

 

男たちはまほの両手を縛り布で口を塞ぐ、さらに足まで縛られもはや抵抗すら出来ない状態となった。

 

車は発進し、まほを乗せたままどこかへ向かって行く。まほは自分の無力を嘆いた、しかしいくら悔やんでも事態は何も変わらなかった。

(エリカ……助けて……)

 

ーーーとある倉庫内ーーー

拘束を外されたまほは床に投げ捨てられる。起き上がろうとした瞬間、リーダーらしき男がまほの胸を鷲掴みする。

 

「なっ!」

まほは小さく悲鳴を上げた、そしてそのまま揉み始める。

「へへ、やっぱりでけえな」

「いい声で泣くじゃねえか」

「や、やめろ!汚い手で触れるな!!」

必死に抵抗するも無意味だ、男たちはまほをおもちゃのように弄び続ける。

男たちはまほの制服に手を掛け、引き裂いていく、ボタンが弾け飛び、スカートも脱がされ下着姿になる。

まほは涙を流しながら睨むことしか出来なかった。

 

一人の男がまほの唇を奪う、舌を入れてくる気持ちの悪い感触に吐き気を催す、口の中が犯されていく。

別の男がまほの胸に吸い付く、まほはその不快感に耐えられずに叫んでしまう。

まほは恐怖を感じていた。このままだと大切な何かを失ってしまいそうで、とても怖かった。

 

男の一人がズボンを脱ぎ自分のモノを取り出した。それはとても大きく反り立っていた。

父親以外の男性器を見たことが無かったまほは怯えてしまう。

そんなこともお構い無しに男はまほの口にペニスを突っ込んだ。喉の奥を突かれまほは苦しそうに顔を歪める。

頭を掴まれ乱暴に出し入れされる。呼吸が出来ず意識が薄れていく。

「うぶっ、おごっ」

まほの顔がどんどん青ざめていき、目には涙が溢れていた。

「もう我慢出来ねえ!出すぞ!!」

男はそう言うと一気に奥に押し込み射精した。大量の精子が注がれていく。

ようやく解放されたまほは咳をしながら嘔吐した。

「げほっ、おぇぇぇ!」

「おい、吐いてんじゃねーぞ」

男は髪の毛を掴み無理矢理まほを起こさせる。

「次はこのでかい胸を使わせてもらうぜ?」

男はニヤリと笑い、まほのブラジャーを取る、まほの大きな乳房が露わになった。

「おお、最高だ」

男はペニスをまほの胸で挟み上下運動を始める。ヌルッとした感触と共に亀頭が顔を出す

 

(私の胸がこんなことに……誰か助けてくれ……)

まほは涙を流しながらただ耐えることしか出来なかった。

別の男はまほの右手を取って握らせる。そして手を上下させて扱いていく。

「手も柔らかくて良いなぁ」

まほはペニスの感触に嫌悪感を抱きながらも懸命に耐えた。

左手も同じように使われ、合計3本のペニスを相手することになった。

「そろそろイクぜ!」

「俺も出そうだ!」

「俺も俺も!」

男達は同時に絶頂に達し、勢いよく精液が飛び出した。

「んんーっ!!!」

まほは声にならない叫びを漏らしながら全身で受け止めた。

まほのきれいな顔と髪に

男たちの白濁液が大量に付着している。

(もう許してくれ……お願いだから……)

まほは心の中で何度も繰り返した。しかし、男たちはまだ満足していないようだった。

「まだまだ終わりじゃねーぜ?」

男たちはまほの足を掴みM字開脚させるとパンツを破り捨て、割れ目を指でなぞる。

 

「や、やめろ!」

まほは抵抗するが意味はない。

男はまほの膣内に指を入れる。「痛いっ!」

初めて異物を受け入れたそこは侵入者を締め付ける。男は二本目の指を入れさらに広げる。

グチョッグチュッという卑猥な音が鳴り響く。

まほも年頃の少女だからオナニーの経験くらいはある。だけどそれとは全く違っていた。

 

「そろそろ挿れるか」

男はまほの両足を肩に乗せて固定する。そして勃起したペニスをあてがう。

(いやだ……それだけはいやだ……)

まほは涙を流しながら首を横に振る。

「オラァ!!」

ズドン!っと大きな衝撃音とともに処女膜が破れ血が流れ出る。

 

まほはいずれ家を継ぐ、そのために結婚も早いだろうと考えていた。

まさかこんな形で失うとは夢にも思わなかった。

 

「ぐぅっ……」

あまりの痛みに涙を流す、だが男は止まらない。ピストンを開始する。

 

パン!パシン!と肉同士がぶつかり合う。

「おっ、これはなかなか気持ちいいぜ?」

男はまほの胸を鷲掴みにし、揉みしだいていく。

「うぅっ……」

「へへっ、どうだよ?俺の女になるならもっと気持ち良くしてやるよ」

「ふざけるな!誰がお前なんかと!」

「そうか、じゃあ仕方ねぇな」

男は腰の動きを早めていく、そして遂に限界が訪れた。

「出すぞ!しっかり孕めよ!」

 

「嫌だ!やめろぉ!!」

男は最奥まで突き刺し射精する。ドクンドクン脈打ちながら大量の精子を流し込んでいく。

「あぁぁぁ……」

まほはあまりのショックに放心状態になってしまう。

男はペニスを抜き取り、まほの髪でで拭く。

 

(熱い……それに何か入って……)

まほは下腹部に違和感を覚える

(ああ、精液を中に出されてしまったのか……)

まほは呆然としながら自らの膣を眺める。

そんなことお構いなしに別の男がまほの足を掴み再びペニスをねじ込まれる。

 

「あっ!?」

「おい、ぼけっとしてんじゃねえぞ!」

男は容赦なく腰を打ち付けてくる。

「いやぁ……もう止めてぇ……何でも言うこと聞くからぁ」

泣き叫び懇願するも聞き入れてもらえない。

「だったら大人しくしてろ!」

 

まほは絶望の中、快楽に流されていく。

別の男がまほの尻にペニスを充てがう。

「こっちの穴も使わせてもらうぜ」

「ひぃっ!」

アナルへの挿入と同時に激しい抽送が開始される。

「うおっ!きつっ!」

腸内を押し広げられていく感覚に襲われる。

まほは痛みに悲鳴を上げるが口には男の肉棒が突っ込まれているため声にならない。まほは体を左右に揺らしながら喘いでいる。「おお、締まりが良くなってきたぞ」

「本当だ、ケツでも感じてるんだな」

「んんー!!」

まほは涙目になりながらも必死に耐え続ける。

(壊れる!死ぬ!殺される!)

心の中で何度も叫ぶが誰にも届かない。

「そろそろイクぜ!」

「俺も出そうだ!」

「出すぞ!」

男たちは一斉に絶頂に達し大量の精子が流し込まれた。

同時に三穴を同時に犯されまほの心は完全に折れてしまった。

気を失う瞬間に思い浮かんだのは

エリカの笑顔だった。

 

男たちはまほが気を失ってもなお、陵辱を続けた。

男たちはまほの乳首を玩具のように弄り回す。気を失ってても乳首を弄られると膣や尻の締りが強くなり男たちを喜ばせる。

男たちは飽きることなく一晩中まほを犯し続けた。

男たちがようやく満足したのは朝方だった。

男たちは車の中にビニールシートを敷きその上にまほを寝かせて車を走らせた。

 

男たちは人が誰もいないことを確認し、ビニールシートごとまほを黒森峰女学園の人通りが少ない裏門前に放置し去って行った。

 

 

エリカはまほを必死になって探していた。

昨日別れてからまほは寮に帰ってきてないと三年生の先輩から早朝に連絡があった。

朝練の時間になっても顔を見せず、スマホも繋がらずメッセージにも既読はつかなくて、とにかく必死に探した。

朝練を中止し、機甲科の仲間たちと一緒に探しているが、それでも見つからない……

「お願い、無事でいてください……」

そう願って探し続けるのだった。

 

エリカのスマホに着信がなる。

相手は同じ機甲科二年の赤星小梅だ。

急いで電話を取ると今にも泣きそうな声で話す小梅。

その声を聞くだけで良くない状況だと察してしまう……

『……隊長が見つかりました……』

「本当!?」

『……はい……救急車を……今呼んだところです……』

「救急車!?隊長に何かあったの?!」

『……』

小梅からの返事はない。

ただひたすら震える息遣いが聞こえるだけ……

エリカは嫌な予感を振り払いながら小梅の言葉を待つ。

『……エリカさん……』

「……」

『た、隊長は……』

小梅は言葉を詰まらせる。

一呼吸おいて、涙声になりながらも言葉を続ける。

 

エリカは信じられない光景を目の当たりにして膝をつく、どうしてこんなことに……誰がこんなことを……

たった一夜でエリカの眼の前にいるまほは普段の厳しく凛々しい姿からはとても想像できないような無様な姿を晒していた。

顔は涙や鼻水やよだれ、白い液体などでグチャグチャになっており、胸は激しく上下しており呼吸がまだあることを示している。

手足は力なく投げ出され、膣にはバイブが挿し込まれており精液の逃げ場を無くしているのか、お腹はボコりと膨らんでいる。

まほは時折、ビクビクと痙攣しており、まだ意識があることを示していた。

 

エリカは汚れることも構わずにまほに駆け寄り抱き起こす。

「うっ……エ、リ……カ?」

まほは意識を取り戻したようだが虚ろな目をしてまるで生気が感じられない。

「喋らないでください、すぐに救急車が来ますから」

エリカは自分が来ていたタンクジャケットをまほの体に被せる。

「す……ま……な……い……買い物……行けそうに……ない……」

まほは涙を浮かべながら途切れ途切れに謝ってくる。

「そんなのいいんです!あなたの方が大切ですから!」

「エリ……カ……お願い……どこにも行かないで……私の……側にいで……」

「はい!あなたを一人にしません!」

エリカはまほの手を強く握り返す。

小梅が呼んだ救急車が到着してストレッチャーに乗せられた。

まほはそのまま病院へと搬送され、エリカも一緒に付き添った。

 

まほの命に別状は無かったが肉体だけでなく精神に大きな傷を負ってしまった。

まほは毎日犯されている自分の姿がフラッシュバックするようになり、

過呼吸や錯乱状態になることもあるため鎮静剤を打ち落ち着かせることもある。

エリカはずっと傍にいて手を握り励まし続けた。

 

まほは設備の整った陸の病院に転院することになった。

学園側に長期の上陸許可書を申請し、エリカは病院に泊まり毎日献身的にまほを看護した。

エリカの献身の思いが届いたのかまほはようやく会話できるほどにまで回復していた。

 

あの事件以来まほは男性恐怖症となり、男を見るだけで体が震え、泣き叫ぶようになった。

病院でも男性医師が近づくだけでパニックを起こしてしまったのだ。

そのためエリカが常に側にいる必要があった。

エリカは責任を感じていた、自分が遅くまで残って指導をしてほしいと言ったせいで、まほをこのような目に合わせてしまったと後悔していた。

そんな思いを見抜いたかのように、まほは優しく言った。

 

「エリカ……お前のせいじゃない……だから自分を責めないでくれ……」

エリカは悪くないと何度も言ってくれたが、それでも自分を責めずにはいられなかった。

まほは自分のことは良いから学園艦に戻れと言うが、そんなまほを放っておけるはずもなく、エリカはまほの側でひたすら看護した。

 

「エリカ、どうして私のためにそこまでしてくれるんだ?

私のことは放っておいて、お前だけでも黒森峰に戻って欲しい。

私はもう戦車道を続けることはできない。

私の存在が皆に迷惑がかかる。

どうか考え直して欲しい。」

まほはエリカを説得する。

だがそれは逆にエリカを怒らせることになった。

 

「私は……私はあなたに憧れてここまで来たんです!!

あなたのようになりたくて!!

あなたのいない戦車道なんて!

意味がないんですよ!!」

エリカはそう言うと涙を流す。

そんなエリカを見てまほも涙を流しながら

「ごめん……エリカ……」

 

「隊長……いや、まほさん」

エリカはまほの両手を握りしめる。

「罪悪感だけで私があなたの側にいたと思ってましたか?」

エリカはまほの顔を真っ直ぐ見つめる。

 

「私はまほさんが好きです、だからまほさんのそばにいたいだけなんですよ」

泣き顔で笑顔を作り、そう言った。

まほは涙を流しながら

「ありがとう……ありがとう……」

と言い、その手を強く握り返した。

 

やがて退院の許可が降りた。

実家には戻りづらいのかまほは実家には戻らず、西住の別荘でしばらく療養することになった。

エリカにも一緒に来て欲しいとまほは頼む。

エリカは勿論ですと笑顔で答え、二人で西住の別荘に向かった。

 

 

別荘での日課はとにかく歩くことだ。

運動すると体に良いことはもちろん、精神的にも良い影響があるからだ。

だがまほはあの日以来一人で外を歩くことが出来なくなった。

男性を見てもパニックになることはなくなったが、常に人の視線を気にして恐怖を感じてしまうのだ。

エリカと一緒でなければ外出することができなかった。

 

まほは常に周りを気にしながらエリカの手を握りしめ、なるべく別荘の周辺を歩いていた。

エリカはそんなまほを手を握り返し歩幅を合わせて歩いてくれる、それがとても心強かった。

二人は共に散歩することで少しずつ絆を深めていった。

そして別荘に到着してから一ヶ月が経過した。

二人の絆は深まり、もはや恋人と言えるような関係になっていた。

 

そして、ある日の夜のこと、二人は一線を越えてしまった。

「エリカ……私は……エリカが好きだ……」

「まほさん……嬉しいです……」

二人は唇を重ね合う。

まほはエリカに押し倒されるような形でベッドに仰向けになり服を脱がされていく。

まほの身体は男たちにされた乱暴の痕跡はもう残っておらず傷一つ無い綺麗な肌をしている。

「エリカ、優しくしてくれ……」

「はい」

エリカはゆっくりとまほの秘部に指を入れていく。

「んっ……あっ……ああ……」

まほは小さく喘ぎ声を上げる。

エリカは膣内をかき回すように指を動かす。

クチュクチュ

淫猥な音が部屋に響く。

「まほさんのここ、すごく熱いですね」

エリカは興奮気味に耳元で囁く。

まほは恥ずかしそうに目を伏せる。

 

エリカはまほにキスをしながら右手で胸を揉んでいく。

「あん……あぁ……エリ……カ……エリカ……!」

「まほさん……好き……好きです……愛しています……」

「エリカ……エリカ……エリカ……エリカ……!」

まほは涙を流しながらエリカの名前を呼ぶ。

エリカはそんなまほを抱きしめながら、より一層激しく手を動かしていく。

やがて限界が訪れたのかビクビクと痙攣し絶頂を迎える。

「ああ……!」

エリカもまほと同時に果てる。

「ハァ……ハァ……ハァ……ありがとう……エリカ……」

まほはそう言うと気絶するように眠ってしまった。

「まほさん……」

エリカは眠るまほの頬にそっと口づけをする。

「おやすみなさい……」

次の日の朝

まほは目を覚ます、隣ではエリカがスヤスヤと寝息を立てながら眠っている。

「おはようエリカ……」

まほは小さな声で挨拶をする、

昨日のことは夢ではないようだ。

エリカの寝顔を見ながらまほは幸せな気分に浸っていた。

 

エリカは家事全般が得意で炊事、洗濯、掃除なんでもこなしてくれた。

まほが出来ることといえばお茶を入れることと、部屋の整理整頓ぐらいしかなかった。

買い物も人が多いところに行くことになるから全部エリカに任せっきりだ、荷物持ちすら出来ない。

 

自分が情けなくて仕方なかったが、エリカはこんな自分でも好きだと言ってくれる。

その言葉に救われてる自分に嫌悪しながらも甘えてしまう、このままエリカと二人で暮らしていきたいと思わないわけじゃないが、それじゃダメなんだ。

いつかは自分の足だけで立ち上がらないといけない。

ある夜、まほは決心した。

 

傷は残ってないとはいえ他人に特に男に肌を見られるのをまほは嫌がった、エリカ以外には見られたくなかった。

実家に置いてある半袖やスカートなど露出の多い服だけでなく、黒森峰の制服やタンクジャケットも含めてすべて処分している。

エリカと外出するときは体型の分からないダボついた服を着るようにしていた。

 

まほは部屋の姿見で全身をくまなくチェックする、問題なし。

胸を強調したノースリーブでミニスカートという組み合わせの服に着替え、最後にジャケットを羽織る。

「よ、よし……」

 

エリカがいつかまほが着たくなったときのためにとプレゼントしてくれた服だった。

エリカと一緒にこの服を着て歩きたい、でも人の目は気になる、人のいない早朝にこの服を着て歩いて少しでも慣れたいと思ったのだ。

 

エリカはぐっすりと眠り込んでいて起きてくる気配はない。

「ごめん、エリカ……」

まほは小声で謝ると、静かに別荘の玄関の前に立つ。

震える手でドアノブに手をかける、ゆっくりと開けると外のひんやりとした空気が頬をなでた。

一歩ずつ外に出ていく、まだ早朝の5時とはいえ薄暗い道を一人で歩く。

 

まほは深呼吸して、いつもより少し背筋を伸ばしてみる、胸を張って前を見るんだ、自分の意志でここまで来たんだ、とまほは言い聞かせながら。

しばらく歩いたところで後ろを振り返ると別荘が小さくなっていた。

距離にしては大したことはなかったが、それでも一人で外出したことへの手応えがあった。

別荘が見えなくなるまで歩いたら帰ろうと思いながら歩を進めているうちにまほは考える。

 

エリカには感謝している。

エリカはいつも私を支えてくれている。

戦車道を失った私を責めたりせずに、むしろそんな私を守るために自分の身を犠牲にしてまで尽くしてくれている。

エリカ、私だってお前のことを誰よりも大切に思っている。

だから私にも何かさせて欲しい。

今はまだ頼りないかもしれないけど、私にだってお前を守ることができるんだと証明してみたい。

私は強くなりたいんだ。

もう二度とお前を泣かせたりしない。

そして、いつか二人きりでショッピングしたい。

手をつないで買い物をしたり、クレープを食べたり、

そんな些細なことが私の願いだ。

エリカは喜んでくれるだろうか?

そんなことを考えなから歩いてるとまほはふと気がついた。

 

 

ここはどこだ?

 

 

別荘の周りしか歩いたことがなかったため、土地勘が全くなかった。

来た時の帰り道も覚えていなかった。

近くに民家はないし、どうしようかと思っていると公園が見える。

とりあえずここで休もうと公園に向かうとベンチが空いていたので座ることにした。

 

ベンチに座って休んでると急に孤独感に襲われる。

エリカの温もりや優しさに慣れすぎたせいなのかと自嘲気味に笑うが、一度感じてしまうとその感情を振り払うことができなかった。

怖い、心細くなってきた。

帰りたい、エリカに会いたい……

そう思った瞬間に遠くの方から足音が聞こえてきた。

 

まほは無意識のうちに振り返ったそこには複数の男たちがニヤついた表情を浮かべまほのことを見ていた。男たちはあの事件以降さらに大きくなったまほの胸を凝視しながらゆっくりと近づいてくる。

まほの呼吸が荒くなる。

まほは恐怖心を抑えきれず声も出せずその場から走り出した。しかし、引きこもりに近い生活を送っていた今のまほの体力では男たちにすぐ追いつかれてしまった。

男たちはまほの腕を掴む、その瞬間過去のトラウマをフラッシュバックする。

「いやあああああああああ!!!」

まほは絶叫する。

「助けて!!エリカ!!」

まほは必死になって叫ぶ。

男たちは黙れと言わんばかりにまほのお腹にパンチをする。

「うっ!」

まほはうずくまり咳き込む。

うずくまるまほの手を掴み男たちは公園の公衆便所にまほを連れ込んだ。

 

「これは夢だ悪い夢に違いない」そう思い込もうとしたが現実は無慈悲なもので男たちはまほの下着を脱がしていく。

(ああ……またあの悪夢が……)

男たちの無骨で大きな手がまほの身体中を這っていくのを感じる。

「気持ち悪い」嫌悪感を感じながらもかつての男たちの愛撫を思い出すかのように反応する自分の身体にも絶望した。

男たちはズボン脱ぎ既に勃起していたペニスを取り出しまほの膣口にペニスを押し当てる。

その瞬間まほの脳裏に浮かぶのは自分を陵辱する男たちの姿ではなく、最愛のエリカの姿だった。

もしエリカにこんな姿を見られたらと思うとゾッとした。

今度こそエリカは自分から離れていってしまうのではないか?そう思った途端、恐怖のあまり涙が溢れてきた。

嫌だ、エリカ……!

お願いだから見ないで、私を軽蔑しないでくれ、と心の中で叫び続けたが、男たちは容赦なく挿入してきた。

 

エリカは走っていた。

目を覚まし部屋のどこにもまほがいないことに気づいた。

エリカは慌てて別荘を飛び出した。

普段のエリカなら警察に連絡してたかもしれない、焦りで判断が鈍っていた。別荘の周辺を探しても見当たらないので、別荘の周りにはないと判断し、もっと遠くを探そうと別荘を出た。

しばらく走っていると別荘近くの人気のない小さな公園が視界に入った。

 

まさかと思い、公園の中に入っていくと公衆便所から声が聞こえてくる。

近づくにつれて声はどんどん大きくなっていく。

そして、そこにまほがいた。

 

そこで目にしたものは男に犯されてるまほだった。

(エリ……カ?)

エリカと目が合う。

まほは男たちに胸を揉みしだかれ口、前や後ろの穴で男たちのペニスを咥え込んでいた。

男たちはエリカを見つけニヤつくと、一斉に射精のためのピストン運動を始める。

 

エリカはその場に崩れ落ちた。

もう何が何だかわからなかった。

目の前の光景を受け入れられない、嘘であってほしい。

そんなエリカを嘲笑うかのように男たちは激しく腰を振った。

そしてついに一番奥深くに突っ込んだ男が射精すると他の男たちも次々と果てた。

 

(……どうして?…….男に犯されてるのに……エリカに見られているのに……気持ちいいの?……)

まほは絶望と共に絶頂を迎える。それと同時に男たちも絶頂を迎えたようだ。

すべての精液を出し切ると男はズルリとペニスを引き抜く、栓を失ったまほの口や膣、アナルからは注ぎ込まれた大量の白濁液が流れ出した。

まほは地面にへたり込み虚ろな目で荒く呼吸を繰り返している。

 

(嘘でしょ……まほさん……どうして……一人で外に……)

エリカは呆然としながらまほを見ている。

(今度こそ私が守るって決めたのに……こんなことって……)

 

その時エリカはまほが着ている服に気づいた、自分がプレゼントした服だ。

エリカは理解した。まほが何をしようとしたのか。

 

まほはエリカのために一人で外に出て、エリカがくれた服を着て、勇気を出して、自分の力で外に出ようとしたことを。

 

エリカは男たちに掴みかかるが振り払われ転倒してしまう。

男たちは再び硬くなったペニスをエリカに見せつけるように取り出し、

今度はエリカに襲い掛かった。

エリカは男たちに押さえつけられ服を脱がされる。

エリカは涙を流しながらまほの名前を叫び必死に手を伸ばす。

しかし、その手が届くことはなかった。男たちの太い指がエリカの乳房を弄ぶ。

 

エリカは歯を食いしばりながら、まほの名前を呼び続ける。

(助けてください……神様……お願いします……)

エリカの心の声が響き渡る。

(もう二度と私から何も奪わないで……)

しかしその祈りは届かなかった。

 

 

早朝から始まった凌辱劇は日が沈む夕方頃になると男たちは満足したのかまほとエリカを公衆便所に放置したまま去って行った。

残されたのは全身を精液で染められた穴という穴から精液を垂れ流す人間便器とかしたとまほとエリカの二人だけだ。

 

エリカは精液まみれの身体でまほの元に這いずっていく、そしてまほのことを抱き起こす。

「ごめん……ごめんなさい……ごめんなさい……まほさん」

エリカは泣きじゃくりながら謝罪の言葉を口にする。

「今度こそ、今度こそは私がまほさんを守ると誓ったのに……なのに……」

 

まほは今には消えそうなか細い声でつぶやく。

「もっと……もっと……ほしい……もっと……ぐちゃぐちゃに……して……」

まほは顔を真っ赤にして光の失った目から涙を浮かべ震えた声でつぶやいた。

 

「まほさん……」

エリカは愕然する。

(ダメだ。この人はもう壊れてしまっている。)

 

エリカは涙を流しながら精液で汚れたまほのことを抱きしめる。

(そんな……どうして……こんな……こんなはずじゃ……)

エリカは崩れ落ち泣き出してしまった。まほは虚ろな表情のまま自分の胸を揉みしだいたり、クリトリスを摘まんでオナニーしたりしている。

エリカは泣き続けた。

「まほさんお願い!目を覚ましてよ!!」

まほは虚ろな表情でエリカに言う。

「早く……私を……めちゃくちゃに……して」

エリカは決心した。

 

 

別荘の一室には大勢の全裸の男がいた。男たちはSNSでエリカがまほのために集めたのだ。

男たちは興奮しながら待っている。

 

男たちの目の前には裸の西住まほと同じく裸の逸見エリカがお互いを抱きしめ合い愛撫しあっている。

「エリカ……気持ちいい……?」

「はい……とても……気持ち……いいです……!」

「そっか……よかった……!」

 

男たちは辛抱できなくなったのかエリカに視線を向けるとエリカは笑顔で答える。

エリカは男たちのペニスを手で握ると上下に動かし始める。

エリカは男たちに言われるまま男たちのペニスにむしゃぶりつく、まほも負けじと男たちのペニスを貪るように舐める。

男たちが射精すると二人は顔についた互いの精液を舐めとる。

 

まほは男たちに跨り腰を振る、エリカはその隣で男たちのペニスを膣に

受け入れて喘いでいる。

二人の瞳は光を失っておりただ快楽を貪るだけの獣と化していた。

「まほさん……一緒に……イきましょう……!」

「うん……わかった……だから……中に出してぇ……!!」

 

まほも絶頂を迎えるとエリカも絶頂を迎える。

それと同時に男たちも絶頂を迎え大量の精子が注ぎ込まれる。

エリカは男の上で身体を震わせて歓喜の声を上げる。

「ああ!!熱いのが……中に入って来るぅ……!!」

 

「気持ちいいです。もっともっとください!」

まほは男に懇願する。

男たちは次々とまほに群がりまほの身体を犯していく。まほは幸せそうに笑っている。

エリカと一緒に犯されてうれしそうに微笑んでいる。

男たちが射精するために腰を振るスピードがどんどん速くなる。

まほは嬉しそうに叫ぶ。

「エリカ!」

エリカも一緒になって叫ぶ。

「まほさん!」

やがて男たちは一斉に絶頂を迎え大量の精子をまほのとエリカに吐き出す。

そして二人は同時に絶頂を迎えた。

 

まほとエリカは幸せそうに笑いながら舌を絡める濃厚なキスをする。

男たちはそんな二人の姿をて再び股間を膨らませた。

 

まほがエリカに問いかける。

「エリカこれからもずっと私と一緒にいてくれる?」

「はい、もちろんです。まほさんの望むままに。」

エリカは答える。

二人とも目に光が失いながらも心の底から幸せだった。

エリカとまほは永遠に離れない。

どんなに離れてても。

例えどこにいても。

 

こうして二人はいつまでも幸せな日々を送るのだった。

 

完




なんで学園艦にチンピラがいるの?→エロ小説にルール無用だろ
弱々なお姉ちゃん可愛い

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