「詰まるところ、お前様の好みはなんじゃ?」
そう、奇妙な形をしたドーナツを食べながら、目の前にいる幼女、忍野忍が尋ねてきた。
忍野忍。
彼女との付き合いはかなり長い。
鬼と吸血鬼。
同じ鬼という名を持つ者同士。
彼女が日本へと来訪した事をきっかけに戦った。
結果的には、俺は彼女に勝利した。
そして、その際に、俺はそのまま俺の持つ妖怪の駒である金を渡した。
金は、王将に最も近い力を持つ駒であり、様々な力を強化する。
悪魔の駒である女王とは違い、2個あるのも、また特徴である。
そんな忍野忍は数多くいる配下の中でも、こうした猥談を振ってくる者は珍しい。
「なんだ、いきなり」
「何、気になっただけだよ。
お前様の配下はなかなかにバラエティが多いじゃないか。
そのジャンルは多種多様なのだが、お前様の好みは一体何なのか気になっただけじゃよ」
そう俺を揶揄う目的でもなく、ただ純粋な疑問として訊いてくる。
しかし、改めて言われると困ったものだ。
自分の趣味嗜好について考えたことなどない。
だから俺は、正直に答えることにした。
「……特にはないかな」
「ふむ? それはまた随分と不思議な答えだのう。
普通、男というものは自分の好きなものを他人にも好きになって欲しいと思うものじゃろう? 」
「そんなの知るか。
俺はその時の気分で決める。一途なんて柄じゃないしな」
それに俺は自分が好きなものを人に押し付けるほど、自己中心的でもないつもりだ。
まあ、そういう風に思われていたら嫌だが。
「カカカッ、ある意味、お前様らしいといえよう。
確かに、お前様のような妖怪には押し付けられた方が迷惑かもしれんな。……それでは質問を変えよう」
その言葉と共にドーナツを食べ終えると共に、そのまま布団の上に座る。
「今の儂の姿は、お前様の好みかのぅ?」
そして、こちらを見上げる。
先程のドーナツの食べカスが口元についたままなのは愛らしさを感じさせるが、やはりその姿は妖艶だった。
「そうだな……」
「どうした? 遠慮せずとも、思ったことを言えば良いぞ」
そう言ってニヤリと笑う。
「ああ……。……悪くない」
少し考えてから、答える。
すると、
「ふふっ、ならば、儂に少し飲み物をくれるか?
甘い物を食べた後は、苦い物を飲みたいからなぁ」
そう、俺の肉棒に目を向けながら言う。
「仕方ない奴だな」
その言葉と共に、俺はそのまま肉棒をゆっくりと忍野の唇に近づけていく。
亀頭が触れた瞬間、ピクリと震えるが、それでもそのまま舌を出して、それを迎え入れようとする。
その様子はとても淫靡であり、とても背徳的であった。
そのまま、亀頭を口に含ませる。
温かい口内に包まれ、思わず声が出そうになる。
そして、ゆっくりと引き抜く。
唾液によって濡れそぼったソレはテラテラと光り輝いていた。
忍野は顔を赤くしながらも、今度は竿の部分へと口を寄せる。
裏筋や玉袋などを丹念に舐め回す。
時折漏れ出る吐息混じりの声が興奮を掻き立てる。
亀頭をもう一度口に含み、また離す。
何度も繰り返す内に、段々とコツを掴んだのか、動きが激しくなっていく。
そして、カリ首までを一気に飲み込むように深くくわえ込み、喉の奥の方で締め付ける。
それと同時に尿道も刺激され、思わず射精してしまいそうになった。
しかし、それは何とか耐えきることができたようだ。
忍野は苦しそうな表情を浮かべながらも、口から肉棒を出すことはしない。
むしろ更に激しく動くことで、射精させようとしているようでもあった。
その行為により、限界を迎えた肉棒からは精液が大量に放出された。
当然のように、忍野はそれを全て受け止める形となる。
「んぐぅ……! ……ゴクッ」
喉を動かしてそれを飲む音が聞こえてくる。
その音を聞いているだけで、再び勃起しそうになってしまう。
「ぷはぁーっ!」
ようやく解放された肉棒には、まだ白濁とした液体が残っていた。
それを指先で拭うようにして、こちらに見せつけてきた後、それをペロリと舐めた。
「まったく、お主の精液は相変わらず苦いな」
そう言いつつもどこか嬉しそうである。
「さて、次はどうして欲しい?」
妖艶な笑みを浮かべながら尋ねながら、布団の上で寝転がる。
そのまま、着物に手を伸ばした忍野は女性器を見せつける。
「ほれぇ、ここにお前様のを、この中になぁ♡」
そう、女性器を俺の方に見せつける。
そう、仰向けで大股を開きながら、秘所を見せびらかすようにしているのだ。
そして、その状態で手を伸ばしてくる。
そのまま俺の男性器を掴み取り、優しく撫で回してくる。
「ふむぅ……」
そして、何かを確かめるかのようにしながら、ゆっくりと握ってくる。
「んっ! あっ!」
思わず声が出てしまう。
そんな俺の反応を楽しむかのように、忍野は笑いながら聞いてくる。
「くっくっく…… どうじゃ? 気持ちいいか?」
俺は答える。
「あぁ……。
すげえ、いいぜ……」
忍野はその答えを聞いて満足したのか、更に激しく擦る。
それと共に、肉棒は、ゆっくりと、その膣内へと誘われていく。
ずぶずぶと、抵抗なく入っていく。
熱い。
中はとても熱かった。
まるで溶鉱炉にでも入っているかのような錯覚に陥る。
しかし、その熱さに反して、とても柔らかい。
まるで、溶けたチョコレートのような感触だ。
それに、この圧迫感。
奥まで入れれば入れるほど、どんどんと強くなっていく。
亀頭が子宮口にぶつかるたびに、その柔らかさが伝わってくる。
そして、それを包み込むように絡みつく粘膜の感覚も凄まじいものだった。
気を抜くと一瞬で果ててしまいそうなほどの快感だった。
忍野が腰を動かす度に、じゅぷっという音が響く。それに合わせて、接合部からは白い液体が零れ落ちる。
「……ん」
僕はそんな光景を見ながら、声を上げた。
先程、射精したばかりの精液が、僅かに秘部から飛び出る。
それでも、俺は構わずに腰を振った。腰を振る度に、忍野は気持ちよさそうに喘ぐ。
「そこっをっ、もっともっとっ♡」
まるで、おねだりをするかのように言う忍野。
同時に、俺の方にも限界が訪れてきた。
しかし、ここで出すわけにはいかない。
まだ我慢しなければならないのだ。
俺は歯を食いしばりながら耐える。
すると、忍野は俺に向かって手を伸ばしてくる。
その手を握り返すと、そのまま引き寄せられた。
顔同士が接近する。
忍野はそのままキスをした。
舌を絡ませあう濃厚なキス。唾液の交換を行いながらも、お互いの性器を擦り合わせるように動かし続ける。
そして──、 大量の精液が、忍野の中に注ぎ込まれる。
それとほぼ同時に、忍野も絶頂を迎えたようだった。
ビクンビクンと身体を大きく震わせている。
やがて、射精が終わると、ゆっくりと唇同士を離した。
「……ふう」
と、一息つく。
「まったく、お前様は、いつも激しいんじゃよ」
そう、彼女は呆れた顔で言った。
「それは褒め言葉として受け取っていいのかな?」
俺は冗談めかして言う。
「まあ、そんなところじゃろ」
忍野は俺の言葉に笑って答えた。
次々回で、リクエスト募集したキャラクターが登場します。
皆様の応募、お待ちしています。
ウサリアの容姿は
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原作通り
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未来ウサリア