俺は依頼で奴隷を運んでいたやつの車を襲撃した。
とはいえ、俺は戦えないから眷属に戦ってもらって、その隙に奴隷たちを開放したがな。
その中で、一人の奴隷の猫耳の少女が俺に泣きついてきた。
師匠を助けてほしいって言ってな。
中には人らしきやつがいなかったが、財宝の山に埋もれて刃が鎖で巻かれた剣に、少女が指を指す。
彼女が言うにはこの剣が少女の師匠というそうだ。
どういうことかと思ったが、鎖で巻かれていてもわかるほどの魔力を感じた。
…間違いない、こいつは魔剣の類だ。
かなり優れた腕の刀匠が打ったんだろう。
それほどまでに美しい造形をしていた。
少女が言うにはこの魔剣は喋るそうだが、今はこの魔力封じの鎖のせいで魔力の大半を封印されて、喋ることすらできなくされてしまったらしい。
鎖自体かなり強力なせいか俺じゃ到底外せなかった。
それで俺は彼女にお前はこの魔剣の持ち主かと確認を取って、彼女も肯定したので俺はある可能性に出た。
彼女に駒を埋め込み、適合すればこの鎖を解けるかもしれないと。
だが適合しなかったら死ぬと忠告し、その上で師匠を助けられるならと、受け入れてくれた。
そして彼女は駒に適合し、眷属となった。
適合した駒は侍だ。
それに伴って魔剣を縛り付けていた魔力封じの鎖もバラバラに吹き飛ぶ形で解けた。
その後で少女と、喋る魔剣にお礼を言われた。
一体何があったのかと、話を聞くことにして、俺は彼女たちから話を聞いた。
まず彼女の名はフランといい、獣人の中でも弱いとされる黒猫族の少女らしい。
魔剣の方は喋るけど名前がないのでフランからは師匠と呼ばれている。
フランは師匠を手に黒猫の魔剣士として、黒猫族でも強くなれることを証明するために修練の旅をしていたが、ある時奴隷狩りに襲われ、師匠は魔力封じの鎖で縛られ自身も奴隷として捕まったという。
その後他の奴隷たちと共に商品として運ばれていたところを俺たちが助けに来たという。
なのでお礼にフランが俺のそばで強くなりたいと言い、師匠もフランと一緒に俺を守りたいと懇願したので屋敷に住まわせることにした。
それからの二人、いやこの際一人と一本とでも言うべきか、まぁそれはともかくとして様子を見ていた。
フランは師匠と呼んではいるが、師匠がフランのことを透明な手を使ったりあらゆる魔法で甲斐甲斐しく面倒を見てるから、ありゃあもう父娘だな。
だがフランもフランで、魔剣士なだけあって、戦闘能力も高い。
武器として手に取った師匠を難なく振り回し敵をなぎ倒していく姿はまさに圧巻だったよ。
師匠を通して使われる魔法もそうだが、フランの剣術も一級品だ。
それに師匠も、魔剣の割にはなかなかやる。
本来魔剣は持ち主が呪われたり、使うたびに何かしらのデメリットを負う物が多数ある訳だが、師匠の場合はそんなものが一切見られない、あるいは師匠の意志でそれらを無くしてるからか、フランには何の障害もない。
まぁ何がともあれ、フランは俺の眷属として、その魔剣を大いに振るってくれた。
そんな日々を過ごしたある日、俺が温泉に入ってるときだった。
「ふぅ…」
屋敷の温泉はすげぇ効能があって、疲労回復や傷の回復促進、美容効果もあるとかなんとか。
おかげで俺の体はスベスベツルツルになったぜ!
さてしばらくしたら上がるかと思ったその時だ。
誰かが入ってくるのが見えた。
フランだ、バスタオルを巻いてやってきた。
いつも肌見放さず持ってた師匠はいない。
「マスター、隣良い?」
「んっ、おぉ…」
バスタオルを外して大事なところを手で隠しながらちゃぽんと俺の隣に入るフラン。
俺はドキドキしながらも平静を装って返事をする。
「……ねぇマスター」
「なんだ?」
「私ね、マスターのこと好きかも」
「ぶぼッ!?な、何をいきなり言い出すんだ!」
突然の言葉に俺は動揺する。
「だって、私も師匠も助けてくれた。
それに、私が黒猫族だからって、差別せずに接してくれた。
だから、すごくうれしい」
そう言って俺の腕にしがみつくフラン。
俺は思わず顔を真っ赤にしてそっぽを向いてしまう。
フランの顔を見れない……。
「ねぇ、私のこと嫌い……?やっぱり迷惑かな……?」
不安そうな声を上げるフラン。
俺は慌てて否定した。
「違う!俺もお前のことは好きだぞ。
お前は俺の大切な眷属だし、家族みたいなものだと思ってる。
お前のことも、師匠のこともな」
それを聞いた瞬間フランはパァっと笑顔になり、俺に抱き着いた。
「嬉しい。ありがとう、大好き。
…ねぇ?チューして?
私のことを女として見てるならできるよね?」
「おいおい、師匠はこのこと知ってるのか?」
「んっ、最初は動揺してたけど、私がそうしたいならそうしなさいって。
師匠も応援してくれてるの。
お願い、マスターにキスして欲しいの……」
頬を赤く染めて目を瞑るフラン。
俺はゴクリと唾を飲み込み、意を決してフランに唇を重ねた。
柔らかい感触と甘い匂いが鼻腔を刺激する。
数秒後、フランから口を離すと、彼女は蕩けた表情を浮かべていた。
俺はそんな彼女に再び口づけをした。
今度は舌を入れて。
フランもそれに応えて絡めてくる。
「んっ、ちゅるっ、れろ、はむ、ぷはぁ、ますたー、すきぃ♡」
自らの膨らみかけの胸を俺に押し付けるフラン。
ムニッと、確かな柔らかさを感じる。
俺は我慢できずにフランを押し倒した。
「きゃっ、ま、ますたぁ……///」
トロンとした目で俺を見るフランの瞳にはハートマークが浮かんでるようだった。
それでいて、期待に満ちた顔で俺を見てくる。
そんな期待に応えるためにも、膨らみかけの胸の片方の乳首を口に含み、もう片方を揉みしだく。
「あっ、ひゃうぅんっ、あ、あぁ、きもちいいよぉ……♡」
フランは気持ちよさに体をビクビク震わせている。
それを見た俺はフランの秘所に手を伸ばす。
そこはもう既に濡れていて、トロリとしていた。
「お前のここ、ヌルヌルしてるな」
「やぁ、言っちゃだめぇ……♡」
恥ずかしがるフランに構わず指を入れる。
フランの中は温かく、キュウキュウ締め付けてきた。
「あ、ああ、ましゅたぁ、もっと、おくまでほしいよぉ……♡」
フランは自分で腰を振り始めた。
俺はそれに興奮して、さらに激しく動かす。
「あん、やぁ、イイッ、イクゥッ!! ~~~~~~~~ッ!!」
ビクンッ!!と、フランの幼い体が大きく震え上がる。
本来なら噴き出すであろう愛液は湯船の中に溶けていく。
フランは絶頂を迎えた余韻に浸っているようだったが、やがて落ち着いたようで俺の方を見て微笑んだ。
「はぁはぁ、ましゅたー、だいしゅきだよぉ……♡」
「あぁ、俺もだ。フラン」
湯船の縁に座らせてから足を開かせて、ヒクヒクとしている割れ目に息子を挿入する。
フランは俺の肩に手を置き、ギュッとしがみついた。
「んっ、あ、はいってる、ますたーのおちんちんがはいってるぅ……♡」
ズプッ、グチュッと音を立ててフランの奥へと入っていく。
そして最奥まで到達すると、ゆっくりと動き始める。
「んぅっ、ふぅ、はぁ、ふぅぅぅ……」
最初は苦しそうにしていたフランだが、次第に慣れてきたようだ。
だが、まだまだ余裕がありそうだったので俺は少し強めに動いた。
パンッ!という音が響き、同時にフランの口からも艶っぽい声が漏れる。
「やぁ、はげしい、ますた、すごいよぉ……!」
フランは快楽に身を捩らせながらも、必死にしがみついてくるのが可愛くて仕方ない。
俺はそのままピストン運動を続ける。
「やっ、また、わたし、イキそう、なの、んっ、ふっ、ふぅ、ふぅ……」
フランは再び限界に達しようとしていた。
俺もまた射精感が高まってきている。
「フラン、俺もそろそろ……」
「うん、だして、いっぱい、中にだしてぇ!」
その言葉と同時に俺は果てて、フランの中で精を解き放った。
ドクンドクンと脈打ちながら大量に放出する感覚に身を任せ、フランも達した。
「あ、あついぃ! おなかのなかあったかいよぉ!」
しばらく繋がったまま抱き合い、お互い息を整えてからようやく離れる。
「んっ、まだ出てる……。
こんなに出したんだ」
フランは自分の下腹部をさすり、嬉しそうな顔をしている。
「マスター、もう一回する?」
「そうだな、今度はベッドの上でしようか」
それから俺達は部屋に行って夜遅くまで交わり続けた。