暗殺者、それは文字通り人知れず敵を葬る存在だ。
目的として様々だが、中には治安を守るために、犯行が行われる前に殺すやつもいる。
最近俺の眷属となったやつも、まさにそれだ。
名前はレディ・ナガン。
元々は教会の上層部直属の暗殺者で、俺のことを殺そうとしてきた。
神器持ちで、右腕そのものが銃になるというものだ。
しかしその本質はそこではなく、彼女の神器から放たれる銃弾。
射程距離はもちろんのこと、威力や弾の種類、属性や性質など、様々な魔弾を作れる能力だ。
駒で眷属にしてからというもの、その能力は昇華し、亜種禁手となりその気になれば不死身だったり寿命を保たない相手すらも殺せる、所謂『魔弾創造』という能力になった。
口が悪くとも敬虔な信徒であったナガンは、幼い頃から正義の味方に憧れていた。
文字通り、悪い奴らをやっつけて、皆の平和を守るという夢を持っていた。
そんな彼女に同意した教会は彼女を鍛え上げ、本人もヒーローとして悪魔と戦っていた。
だが、それが次第に、敵対してる相手と関わりのあるカタギや、社会の中で平和に暮らしてる悪魔が種族なやつらをも殺すことが含まれていた。
それをきっかけに、彼女は自分の掲げる理想と、現実との矛盾に疑問を持つようになり、自分の中の正義の味方が崩れていくのを感じていたらしい。
そしてある日、教会である秘密を知った。
それは神の死だ。
そこからは早かった。
教会から離反し、裏の世界へ落ちていったのだ。
彼女はただ、正義のために戦っていただけなのに、そんな彼女の手はいつの間にか血に染まってしまった。
正義の味方は、悪を倒す存在でなくてはならない。
しかし、彼女が倒したものは悪人だけではない。
悪魔だがただ単に平和に生きてるやつや、悪魔と友達なだけの人間もいた。
つまり、ただの人殺しなのだ。
そう自覚してしまったとき、彼女は壊れてしまった。
今まで信じてきたものが全て崩れ去り、彼女は殺し屋として身を落とすことになってしまった。
そんな彼女との出会いは、俺の存在を疎く思う奴からの依頼で、俺を殺しに来たことだ。
もう精神的にも限界だったのか、その時の彼女は無防備で歩く俺を狙っていたが殺せないでいた。
気配を察した俺は、索敵能力に長けてる猟虎に探させて、拘束させた状態で俺の前に連れてこさせた。
そのときの彼女は、目に光が灯ってなくて虚ろだった。
まるで生気が抜け落ちたようだった。
ただ、『私を、殺してくれ』と呟いていた。
それを聞いた瞬間に、こいつはこのままじゃダメだと悟った。
お望み通り殺してやるよと、口実を言って駒を埋め込んだ。
そして無事に適合して、眷属にさせた。
死ぬと思っていたからか、生きてることに戸惑いを覚えていたが、俺は彼女から事情を聞いた。
教会のために悪魔を殺してきたけど、その中には平和に暮らしてるだけの悪魔や、悪魔の友達も含まれていたこと、そして神の死。
自分のやってきたことが本当に正しいのかもわからなくなってきたこと。
こんな自分が生きていてもいいのかわからない、むしろ死んだほうが楽かもしれないということ。
それらを聞いて、俺は彼女の手を握った。
その行動には彼女も驚いていたが、俺は構わず言った。
この世に唯一の正しさなんて存在しない、だから自分にとって正しいと思えることをしろ。
お前がどうするかは自由だしな。
だが、自分で選ぶ道だけは後悔するな。
もし間違っていたなら、俺が必ず止めてくれる。
だから、今は俺について来い。
その言葉を最後に、ナガンは仮に自分のやり方が汚くても信念を貫き通せるならと納得して、俺の眷属となった。
それからしばらくは、彼女は眷属として、俺の敵となる奴らを始末してきた。
その中で殺すべきではない判断した場合は自分の感情決定に従い、情報を吐かせるためにセラフォルーに手伝ってもらったり、表向きは死んだことにして、名前や顔を変えさせてから新しい人生を送らせることもしている。
ちなみに、火織たちの教会も神の死を知った上で、それでもその秘密を知って追放された信徒を保護して引き入れていたこともあって、火織とも馴染んでいる。
かつて銃で人を殺したシノンにはどこか思うところがあるのか何かと気にかけていて、よく一緒にいることが多い。
「戻ったぞ」
「よっ、クソ仕事お疲れ様だな。
どうだった?」
「あんたのことを狙ったやつ、あんたに掛けられてる賞金目当てでね。
何でも家族を食わせてやる金がないとか言ってたから、とりあえずセラフォルーに預けて保護してもらった。
近いうちにも家族皆の衣食住と引き換えにあいつのところで働くことになるだろうさ」
ナガンの報告を聞きながら、俺はソファに座る。
「そうか。
まぁ今回は殺さずに済んで良かったじゃねぇか」
「……ああ、そうだな。
私は私の信念に則って行動したまでだ」
「お前が、自信を持って信念だと思えることをしたんだ。
それで良いんだよ。
後はその気持ちを大事にしなきゃいけねえぜ?」
俺がそう言うとナガンは小さく笑みを浮かべる。
「ふっ、確かにそうかもな。
でも、あんたは眷属を自分の目的のために集めておきながら、決して蔑ろにしない。
そんなあんたの眷属でいることを、誇りに思ってる。
……ありがとうな、マスター」
そう言い、ナガンは長い髪をポニーテールに束ねた紐を解き、そのまま俺を押し倒す。
「おいおい、積極的だな」
「仕方ないだろ?
私はこれでも任務で疲れてるんだ。
褒美ぐらいくれよぉ…」
そう言ってナガンは俺とキスをしながら俺のズボンをずり下ろす。
ぶるんっ!
そんな擬音が聞こえることを錯覚させるように、俺の肉棒が現れる。
それを見たナガンの顔が妖艶に歪む。
「相変わらずデカいな……。
それに、すっげえ元気になってるな♪
そんなに期待してるのか?」
「あぁ、期待してるよ。
お前が奉仕してくれるのをな」
「はいはい、わかってるよっと!」
そう言ってナガンは自分の服を脱ぎ捨てると、全裸になった。
そして俺のモノに手を添えて、舌を這わせる。
れろっ♡ちゅぷっ、ぺちゃ、ぴちょ、じゅぽ、れる、ぢゅうぅ~!!
音を立て、激しく吸い付く。
亀頭を舐め回し、カリ首に舌を巻き付け、裏筋を丁寧になぞる。その動きに俺は快楽を感じる。
その上で彼女は上目遣いしながら、下ろした長い髪を片手でかきあげている。その姿が妙に色っぽい。
「はは、随分上手くなったじゃねぇか」
俺の言葉を聞いて、彼女は微笑む。
「はっ、あんたを喜ばせんのにこっちは専門の動画見たりしてんだよ、喜べよ。
それとも下手くその方が好みだったか?」
「いいや、俺は下手くそでも上手くても、お前のこれは好きだな。
それにお前が一生懸命しゃぶってんの見るの好きだから気にするなっての」
俺がそう答えると、彼女は嬉しそうな顔をする。
「へぇ、嬉しいこと言ってくれんじゃねぇか。
それじゃあもっと頑張ってやらねぇとなぁ!!」
そう言って彼女はさらに激しくフェラチオをする。
そしてしばらくすると、彼女の口から唾液と我慢汁が混ざったものが流れる。
「はっ、もう限界か? ならさっさと出しちまいな」
「あぁっ、そうだな。
でもそれならお前の髪に出してもいいか?」
「髪に……? まぁいいけどよ」
ナガンの許可が出たので俺は彼女のピンクとブルーの色をした長く綺麗な髪を掴む。
そしてその美しい髪に向かって射精する。
びゅるるるるるる!!!どっぴゅーーー!!!
その手入れの行き届いた髪は、俺によって穢れていく。
女の命とも言える髪を、俺が穢していく。
それだけじゃない、彼女の美しい顔にも押し付けてながら続けて射精する。
ドピュッ、ビュルルルルーーー!!!
彼女の顔は俺の精液まみれになる。
頬も、額も、鼻も、口も、唇も、全て俺の白濁とした欲望で汚される。
「はは、良い格好だな」
「ふっ、そうだな。
こんな姿、あんた以外の奴には絶対に見せられないな。
でも、悪くない気分だぜ。
むしろ興奮すら覚えるな」
お尻を突きだす形で割れ目を見せてくるナガン。
俺は割れ目を開いて、中をじっくりと見る。
ビラビラと肉厚で、ピンク色の粘膜がよく見える。
「ふふっ、そんなに見られると恥ずかしいんだけどな」
「そうか、でもちゃんと見ておかないとな。
これから使うんだからよ」
そう言って俺は指を入れて動かす。
ぐちゅっ、にちゅっ、にちゃっ、ぬちゅっ、ずぼっ、にちゃっ、にっちゃっ、にちゃっ、にちゃっ、にちゃっ、にちゃっ、にちゃっ、にちゃっ!!!!
「あっ、あんっ♡ マスター、激しいぞ」
「そうか? まぁいいじゃねぇか。
それよりお前のここ、凄く濡れてるぜ? ほら、聞こえっか?」
俺はわざと水音をたてるように、激しく手マンする。
その度にナガンは身体をビクビクさせながら喘いでいる。
そして俺のモノを掴んで自分の秘部に擦り付ける。
「ふふ、マスターのもガチガチだな。
もう準備万端って感じだな。
それじゃあそろそろ本番行くか?」
「あぁ、そうだな。
行くぞ」
お尻を掴み、息子を割れ目に挿入する。
ずぶぶっ!!
「あああっ♡ 来たぁ♡」
そのまま腰を動かしてピストン運動を始める。
パンッ!パァンッパァンッパァンッ!!! 肌同士がぶつかる乾いた音が響く。
それと同時に結合部からは愛液が溢れ出る。
「はは、やっぱり最高だぜナガン。
このデカいおっぱいも、形の整った美乳も良いし、何よりお前の表情と声が良い。
最高の抱き心地だぜ」
「そうかよっ、んっ、それは良かったな! あんたのデカマラだって、私の膣内をめちゃくちゃにしてるじゃねぇか。
んっ、はぁっ、そこっ、イイッ! もっと突いてくれよっ!」
そう言って正常位になり、彼女は俺の背中に手を回して抱きしめる。
「あぁ、わかってるよ。
お前の望む通りに、激しく犯してやるよ!」
そしてラストスパートをかけるように激しく動く。
「あぁ、イク、私もうダメかも♡ あんたのが子宮まで入って来て、気持ち良すぎるぅ♡ あぁっ、んっ、はぁっ、あぁっ♡ 好きっ、大好きぃっ!! だから、中に出してくれぇっ!!」
「ああ、俺も出すぞ。
全部受け止めろよ!」
そしてお互い絶頂を迎える。
「あぁ、来るっ♡ 熱いのいっぱい出てるぅっ!! あぁぁっ、イクゥウウッ!!!」
どぴゅるるるるるるるっ!!どくん、どくん、どぷんどっぷん!!
俺はナガンの膣内に思いっきり射精した。
「はぁ……はぁ……。
ふぅ……」
息を整えてから、ゆっくりと引き抜く。
ごぽぉっと音を立てて、俺の出した精液が溢れる。
「うわっ、すげぇ量だな。
どんだけ溜まってたんだよ」
「知るかよ。
そういうお前こそ、あんなエロい格好しといて一回じゃ足りないだろ?」
そう言うと彼女は妖艶な笑みを浮かべて、「あぁ、そうだな。
でも、どうせなら風呂に入ってからベッドで続きやろうぜ」
そう言って彼女は再びキスをする。
今度は舌を絡めたディープなやつだ。
それから俺たちはお互いに体を流し合い、浴室を出た。
そして寝室に行き、そこで何度も求め合った。
ここでのレディ・ナガンの髪型はショートボブではなく、ヒーロー時代のポニーテールになっております。