「……すぅ……すぅ……」
「……マシュ?」
予定より長引いた会議が終わり、自室に戻ってきた藤丸立香。
そこには、幸せそうに寝息を立てている可愛い後輩の姿があった。
「おーい、マシュー?」
何度か呼びかけてみるが、反応はない。
そもそも、何故この部屋に居るのか。
ひょっとすると、自分のことを待っていたのだろうか。
「……えい」
ふと芽生えた悪戯心に従い、人差し指で軽く頬をつついてみる。
「…………んぅ……」
微かに身動いだマシュ。だが一向に起きる気配はない。
「うーん……困ったなぁ……」
ここ暫く激務で休む暇がなく、疲れが溜まっていた。
そしてそれ以上に——ムラムラしていた。
休む暇がなかったのだから当然、オナニーだって出来ていない。
だから今日は久しぶりに、と思っていたのだが。
「…………すぅ……」
ふと、良くない考えが頭をよぎる。
「……いやいや、何考えてんの私」
必死にそれを振り払おうとするが、それはみるみるうちに頭を支配していく。
最早、抗うことなど出来そうにない。
「……っ、マシュ……ごめん」
そう呟いて、マシュに手を伸ばす。
そして服の上から、その豊満な胸に触れた。
「……んぅ……」
未だ起きそうにない。
数回、胸を揉んでみる。
「…………ん、ふ……」
微かに嬌声を漏らすマシュ。
流石にこれ以上は、と思いつつも、最早止められそうにはなかった。
ゆっくりと、マシュの上着をたくし上げていく。
やがて、純白のブラジャーが姿を見せる。
それも上着と共に、少し上へとずらす。
マシュの胸が、無防備にもその姿をさらけ出した。
誘われるように手を伸ばし、今度は直にその胸を揉む。
「す、すご……」
揉む度に指先が胸に沈み、心地良い感触が伝わってくる。
「……ん……んぅ……」
しばらく揉み続けていると、手のひらに硬いものが触れた。
乳首が、勃起している。
マシュも眠りの中で感じているのか。
胸を揉む手を止め、乳首を指でコリコリと弄る。
「……んん……んぅ、ん……」
マシュの嬌声が少し激しくなる。頬も赤く染まり、息遣いも荒くなっている。
「……もう、我慢、出来ない……」
自分の下腹部——おまんこに手を伸ばす立香。
すでに、何もしなくても中に指が挿入る程に濡れている。
「ん……あっ……ん……!」
マシュの胸を視姦しながら、指を激しく動かす立香。
しかし、ふとその動きが止まる。
目に付いたのは、マシュの白く細い、しなやかな手。
何を考えるまでもなく、体は自然と動いていた。
マシュの手に左手を重ね、自分のおまんこに動かしていく。
それと同時に、右手はマシュのパンツの中へと滑り込ませ、自分と同様に濡れていたおまんこを弄り始めた。
「あっ……ん……! きもち……いぃ……っ!」
「……んっ、ん……ぁん……」
クチュクチュと、部屋に水音が響く。
立香は、もうマシュが起きても構わないと言いたげに、手を激しく動かし始める。
自分のおまんこを弄るマシュの手も、マシュのおまんこを弄る右手も、すでに愛液でびしょびしょに濡れている。
「あんっ……! だめ……もう……イきそっ……!」
「ふ……んぅっ……んっ……!」
最後の快感が、すぐ近くまでやってきている。
ラストスパートと言わんばかりに、グチュ、グチュ、と立香は貪るように指を動かした。
「あ……イクっ……イっ……クぅぅッ……!」
「んんぅ……んッ……ぁん……ッ……!」
身体を震わせ、軽く潮を吹きながら果てた立香。
マシュも眠りの中、同じタイミングで果てたようだ。純白のパンツに、染みが広がっている。
「……はぁ、はぁ……マシュ、ごめんね……」
立香はそう言って、最後にマシュの頬にキスをする。
そしてマシュの隣で、その意識を手放したのだった。