乙女の妄想は龍園と葛城の2人を欲望の獣へと変化させる。とある女子生徒の脳内妄想小説。

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BL作品です。ご注意ください。


ピンクなのは髪の毛だけにしてくれ

 8月某日。

 

 放課後の第二体育館の用具室。

 

 普段、第二体育館を使っている部活は休みだった。

 人気のないそこへと呼び出された葛城は、龍園率いる龍園クラスの生徒と向き合っていた。

 

「しっかり集めたか。流石だな」

「わざわざこんなことをしなくても、Aクラスの生徒は契約を守る」

「どうだか。お前を中心に結んだ契約に異論がある奴だっていただろ。そいつらからしっかり回収するのがお前の仕事だ」

 

 葛城は、目の前で携帯を操作して龍園へとポイントを渡す。

 

 無人島試験での契約を履行するためだ。

 無人島試験で龍園クラスに与えられた300ポイントのうち200ポイント分をAクラスが利用する。その代償として卒業までの間、Aクラスの生徒は、1人2万プライベートポイントを龍園に支払うというものだ。

 

 龍園クラスから200ポイント貰うことにより、キャンプで利用できる自クラスのポイントを200ポイント分節約すれば、その分試験終了後にクラスポイントは増える。

 クラスポイントが増えればプライベートポイントも増え、その増えた分のプライベートポイントは龍園クラスに返すという契約だ。

 

 Aクラスはクラスポイントを得て、龍園クラスはプライベートポイントを得る。

 どちらを重視するのかでクラスごとの方針が違うために成り立ったが、無人島試験でAクラスは想定ほどクラスポイントを増やせなかったため、契約は失敗とまでは言わないが重みとして残ってしまった。

 

 龍園がAクラスの各自からポイントを送らせるのではなく、1度葛城を経由してもらうことにしたのも、Aクラスの反発を察してのことかもしれない。

 

「顔を突き合わせなければならない理由はない。ポイントは毎月俺が責任もって送る。こんなことでわざわざ呼び出すな。迷惑だ」

「そいつは譲れねえな」

「なに?」

「ただの数字の操作に終わらせるつもりはない。集めたポイントを俺に直接献上する。そこに意味があるのさ」

「お前の遊びに付き合わせるな」

「遊びじゃねえ、本気だ」

「……用事は終わりだ、行くぞ」

 

 これ以上は話すだけ無駄だと判断し、葛城は踵を返す。

 龍園の目配せを受けて、アルベルトと石崎の2人が先回りして扉の前へと立った。

 

「待てよ、葛城。5人、いや6人か」

「……何の話だ?」

「ククッ。焦ってるのが丸わかりだぜ。何の話かはてめーが一番知ってるんじゃねえか」

「どこから仕入れた」

「どこだっていい。問題なのは、契約に違反する生徒がいたってことだ」

 

 龍園の示した人数。それは龍園へとポイントを支払うことを拒否したAクラスの生徒だ。葛城とは敵対している坂柳派に属する一部が反発していたのだった。

 

「人数分ポイントを支払った。それで契約は履行されるはずだ」

「お前が肩代わりしてか? 1学期にお前らが貰っていたポイントを考えれば、たかだが10万前後を建て替えるのは出来るかもしれないが、来月はどうする? 契約は卒業まで続くんだぜ」

 

 そう。龍園の指摘した通り、葛城は回収できなかった生徒の分まで自分でポイントを負担して龍園へと渡していたのだ。

 Aクラスのクラスポイントは1000ポイントに満たない。

 つまり、葛城が貰えるプライベートポイントは毎月10万に届かない。

 

 それに対して葛城が今回、龍園に支払ったポイントは、自身の分を含めれば14万ポイントを渡していた。

 4万ポイント以上足がついた計算だ。

 1学期に貯めていたポイントがあったため、今月は問題なく支払えている。

 来月も大丈夫だろう。だが、それが今後も続くとなるといつか支払えない時が来る。

 

 それまでに支払いを拒否している生徒から回収できればいいが、龍園との契約に違反してペナルティーを受けるのは、派閥が敵対しているとはいえAクラスの生徒だ。

 契約違反を主張して、ペナルティーのダメージを受けるのがAクラスである以上、葛城には強く咎めることができなかった。

 あるいは、そのことを見据えて坂柳派の一部は拒否しているのかもしれない。

 

「それはAクラスの問題だ」

「おいおい。契約してるのは俺だぜ。勝手に違反されると困るんだが、正当な契約だからな」

「期日までにポイントは払う。それで終わりだ」

「お前のポイントが足りなくなったら腰ぎんちゃくにでも出させるのか?」

「…………」

「可哀そうだな、慕う相手を間違えたがためにポイントを奪われる。死んでもごめんだぜ」

 

 一部の生徒から回収できない分を葛城が肩代わりすることになった時点で、弥彦は俺も出しますよ、と言ってくれていた。

 今回はそれに甘えずに済んだが、これから先どうなるかは未知数だ。

 龍園の指摘は、葛城の痛いところを的確についていた。

 

 契約を主体的に結んだのは葛城だ。それで弥彦に迷惑をかけるつもりはない。が、どうしようもなくなったら頼らざるを得ないかもしれない。

 葛城にとっても頭の痛い問題だった。

 

「俺だって鬼じゃねえんだ。周りにまで迷惑をかけることは良しとしねえよ。お前1人に責任を取らせてもいい」

「どうするつもりだ?」

「脱げよ、葛城」

「なッ!?」

「お前に身体で払わせてやる」

「な、何を言っている?」

「ケツアナを貸せっつってんだ」

 

 龍園は、命じながらズボンのベルトを外し始めた。

 ガチャガチャとした音が用具室に響き渡る。

 

「バカバカしい」

「いいのか? 今ならお前のケツアナ一発で10万ポイントだ。断るなら話は終わりだ。ポイントが尽きてから申し出ても同じ条件を出す気はねえぞ」

「ぐっ……」

「5秒で決めろ。決めきれないなら終わりだ。5,4,3」

 

 カウントダウンしながらも龍園の動きは止まらない。ベルトを外し、ボタンとファスナーを解除していく。ジィィィというジッパーの下げる音がカウントダウンに重なった。

 

「2,1──」

「──分かった。10万で契約を結ぶ。それでいいんだな?」

「ケツアナ一発でだからな。上等だ。脱げよ」

 

 この時の葛城の選択が正解だったのかどうかは分からないが、この選択が葛城の未来を変えてしまったのは間違いなかった。

 

 

「なんだよ。頭でっかちのしょぼい持ち主かと思いきや、大したデカマラじゃねえか」

「……そっちは関係ない。貸すのはケツアナだ。早くしろ」

 

 後に須藤と並んで暫定チャンピオンに輝くことになる葛城の下半身は、立派なサイズをしていた。

 この中で言えばワールドクラスのアルベルトには劣るが、龍園や石崎を上回っている。

 異常な状況にどういう反応を起こしたのか、半立ち状態になっており、よりその存在を際立たせていた。

 葛城は隠すように龍園に背を向けて、跳び箱に手をついて尻を向けた。

 

「ふん。勝手に使えってか? まあいい。楽しませてもらおうじゃねえか」

 

 龍園は葛城の閉じられた菊穴を指で押し広げるようにしながら、左手で己の分身をそっとあてがった。

 既にローションを塗りたくっており、いつでも始められる状態だった。

 

 本来はローションなどを使いたくないが、契約は今後も続くはずだ。

 一発目で壊してしまっては元も子もない。そこは龍園も妥協した。

 

「行くぞ」

「来い」

 

 この日、葛城は10万ポイントと引き換えに何かを失ったのであった。

 

 

 

   ◇◇◇

 

 

 

 10月某日

 

 1月前と同じように葛城は龍園と顔を突き合わせていた。

 今回は、アルベルトや石崎の姿はない。龍園と2人きりだ。

 

 前回のプレイ時に見られることを嫌がった葛城が遠ざけたためだ。

 既に契約が結ばれている以上、手下を連れてくる必要は龍園にもなかった。

 

「で、今月はどうするんだ?」

「どうするとは。するんだろう。その、け、ケツアナを」

 

 葛城は龍園からケツアナと言うことを強要されていた。

 下品な言い方は葛城の好みではないが、実際に行っていることに比べたらたかが言葉を使うことくらいどうでもよかった。

 

「ケツアナは確定だ。問題は回数だ」

「回数だと?」

「とぼけんなよ。分かってんだぜ。先月よりも拒否した生徒が多いみたいじゃねえか」

 

 龍園の言うことは事実だった。

 Aクラスの情報を龍園は知り尽くしていた。誰か情報を流している奴がいるのかもしれない。

 

 9月に支払うのを拒否した生徒から、葛城は結局回収しきれなかった。

 支払わずに問題なく終わったせいか、だったら俺も払わないと拒否する生徒が増えていたのだ。

 

 葛城にとって幸いなのが、クラスの派閥争いで葛城派が優勢に立てており、その葛城派の生徒は全員契約を守っていることだ。

 拒否しているのは坂柳派の生徒。その数は9人。合わせて18万ポイントを肩代わりして龍園に支払っていた。

 

「ケツアナ一発で10万だ。二発してやってもいい」

「バカな。一発でどれだけ苦しかったか」

「お前の苦労なんか知るか。こっちはサービスで提案してやっているだけだ。10万だけでいいならそれでいい。どうする?」

 

 ケツアナが龍園で満たされたあの日、葛城は寝付けなかった。

 三日間は、椅子に座るのに苦労したほどだ。授業態度を崩さずに受け続けた自分を褒めてやりたいくらいだ。こっそりズボンの中にクッションを詰めておく裏技を思いつかなかったら、授業態度でAクラスのクラスポイントが引かれていたかもしれない。

 それくらいのダメージを葛城に与えていた。

 

 それが2発、耐えられる気がしない。

 1発にしてもらうしかなかった。差し引きで8万ポイントは痛い出費だがどうにかなるはずだ。

 そこまで計算して葛城は口を開く。

 

「2発で頼む」

 

 口にした後で、自分が何を口にしたのか気づき葛城は目を見開いた。

 考えとは違う言葉が己の口からこぼれてしまったのだった。

 

「クク。やるじゃねえか。気に入ったぜ、葛城。お前のケツアナを2発使わせてもらう」

 

 覆水盆に返らず。今更1発でと言っても龍園は受け付けないだろう。

 葛城は覚悟を決めて、下半身を露出させて跳び箱へと手を突き、龍園を誘うように高く腰を持ち上げたのだった。

 

 その日、生まれて初めて葛城は抜かずの2発という言葉を知った。

 身をもってその恐ろしさを実感したのであった。

 

 

 

   ◇◇◇

 

 

 

 11月某日。

 

「2発だ」

「ああ? 何勝手に決めてんだよ」

「ケツアナ1発で10万。それが契約のはずだ。2発だ」

 

 葛城にとっては憂鬱な時間が今月も来ていた。

 拒否した人数は先月と変わらず9人。2発受け止めるしかなかった。

 

 人間の適応能力の高さと言うのは、厄介なもので葛城はこの状況に慣れつつある。

 なにより、一発だった9月と比べても2発だった10月の方が葛城が受けたダメージは小さかった。

 

 まともに座れなかったのは3日。治るまで1週間引きずった初回と比べれば、10月は抜かずの2発だったというのに、せいぜい苦しかったのは翌日だけで3日もすれば元通りの尻へと戻っていた。

 

 そのことが葛城を強気にもさせていた。

 嫌いな時間はさっさと終わらせるに限る。

 

「余裕だな。葛城」

「どうだかな」

「その余裕、ぶち壊してやるぜ」

「な、龍園。ローションはどうした!?」

 

 葛城がケツアナで感じる3度目の龍園は、今までのそれとは違った。

 熱を持った固いそれが葛城のケツアナをえぐるように入り込んでくる。

 

「慣れたんだろ? だったらいらねえよ、なあ?」

「お、ぉぉおおおお、りゅ、りゅうえん」

「く、締まるじゃねえか」

 

 苦し気な声をあげながらも龍園は葛城を貫くことをやめない。

 いつもより強い抵抗にダメージを与えているのはお互い様だ。

 

 1発にしておけばよかった。葛城がそう考えたのも後の祭りで、結局葛城はこの日も龍園にケツアナを苛め抜かれて終わったのであった。

 

 

 

   ◇◇◇

 

 

 

 12月某日。

 

 葛城が龍園に指定ポイント払い込むと、すぐに龍園から20万ポイント返ってきた。

 拒否された人数は変わっていないので、今月も結局2発するつもりだった葛城にとって異論はない。

 

 ただ、いつもなら情事が終わった後に返されたポイントがすぐに返されたことに戸惑っていた。

 

「どうした?」

「うるせえ。もうどうでもいいからこれで終わりだ。ケツアナ抜きでサービスだ。じゃあな」

 

 話をする気もないらしく、用件だけ告げて龍園は用具室を出て行った。

 

 

 何が起きたのかを理解するためには、しばしの時間が掛かった。

 数日後、龍園が何者かに敗れて失脚したらしいことを知った。

 

 龍園が立場を失った。

 それは葛城にとって朗報だったはずだ。

 葛城の地獄は終わった。

 

 そう、地獄は終わったのだ。

 

 だが、葛城は安堵と同時に本人すら自覚しないまま僅かな寂しさを覚えてしまっていた。

 貫かれなかった尻穴が疼く。

 

 龍園との艶事が葛城の身体を変化させていたのだった。

 

 

 

   ◇◇◇

 

 

 1月。

 

「葛城さんどうしたんですか? 最近、集中力に欠けている気がしますよ」

「すまない」

 

 葛城と言えば冷静沈着に事を進める男だ。

 よく言えば安定感がある。悪く言えば想定通りにしか動けない。

 

 その葛城が想定外の出来事に戸惑っていた。

 

 地獄は終わったはずなのに、妙にイライラが止まらないのだ。

 

 1月の契約も無事に何事もなく終わった。

 やはり、さっさと立ち去ろうとした龍園に手を伸ばしかけた自分に気づいたが、気づかなかったことにした。

 

 龍園を求めている?

 そんなわけあるはずがない。

 

 だが、葛城のケツアナは確実に失ってしまった何かを求めて疼いていた。

 それが集中力を失わせて、葛城らしからぬミスを誘発していた。

 

 一番の腹心である弥彦が心配するのももっともなことだ。

 

 最近はようやく坂柳派が大人しくなってきたというのに、これが続くようではまた息を吹き返してしまう。それだけは許すことはできない。

 

 葛城は何とか気合を入れようと頬をたたいた。

 

「う……」

 

 パン、というその音が葛城にいらない連想をさせて、けつが浮いてしまう。

 

 肉体同士の触れ合う音。龍園が葛城のケツアナを貫くたびに、葛城の尻に龍園がぶつかってパンパンと小気味良い音を鳴らしていたのを思い出してしまったのだ。

 

 聞いていた当時は嫌な音でしかなかったが、失ってしまった今となってはその音すらも求めてしまう。

 

「だ、大丈夫ですか、葛城さん」

「すまない。心配をかける」

「俺、葛城さんのためならなんでもやりますから、なんでもいってください」

 

 弥彦の心配する声が葛城にとっては辛かった。

 

 今すぐ俺の尻穴を貫いてほしい。

 

 弥彦にしてほしいことがあるとすればそれだが、そんなこと弥彦に頼めるわけがない。

 

 なんてことを考えている。

 

 自分はもう元の自分へは戻れない。龍園によって変えられてしまったことを嫌でも実感してしまう。

 

 そして、一度実感してしまえば、失われたそれを求めてしまうことを止めることが出来ない。

 

 葛城にとっては苦難の我慢の日々が続くのだった。

 

 

 

   ◇◇◇

 

 

 

 2月某日

 

 この日もポイントのやり取りが終わるや否や、龍園はその場を立ち去ろうとした。

 

 12月と1月と同じだ。

 

 ただ先月までとは違うことが一点あった。

 

「待て」

 

 葛城が龍園を呼び止めていたのだ。

 怪訝そうに、龍園が足を止める。

 

 もう引き返せないところまで来てしまった。

 呼び止める気などなかったなど今更言えるわけがない。

 

 葛城は自ら望んで龍園を止めてしまったのだ。

 

「なんだ」

「俺のケツアナを使え」

 

 半年前の葛城からは絶対に出ない言葉が飛び出ていた。

 

 嘘、偽りのない葛城の本心だった。

 

「もう、そういうのは終わったんだよ」

「いいから使え。使ってくれ、頼む」

 

 衣服を脱ぎ棄てながら葛城は必死に懇願した。

 龍園に縋りつく勢いだ。

 

 そこまでされてしまっては、龍園も無下には出来なかった。

 

「いいのかよ。ケツアナ一発10万だからな」

「払う。払うから使ってくれ」

「……そこまでいうなら仕方ねえ。使ってやる」

 

 ケツアナ一発10万ポイント。

 龍園から申し出たときは龍園が払った。

 葛城から申し出た以上、葛城が払うことは2人の間で当然だ。

 

 素早く操作して葛城が10万ポイント振り込む。

 その間にも脱ぎ捨てた下半身が、今か今かと待ちわびて完全に勃起していた。

 

 入れられる喜びに葛城のチンポは燃え上っていたのだ。

 

「ローションは」

「いらない。そのまま来い」

 

 葛城のケツアナは、龍園のものを受け入れるために広がっていた。

 ヒクヒクと動いて待ちわびている。

 

「いくぞ」

「アッーーーー!」

 

 葛城のケツアナが龍園を受け入れた瞬間、葛城の溜まりに溜まった白いマグマが葛城から噴火していた。

 

「きたねえな。入れるだけでいきやがったのかよ」

「もっとだ。もっとこい」

「ち……ケツアナは入れた側が出して1発か。入れられた側は出し放題は割に合わねえな」

 

 初めて葛城が龍園に一矢報いた瞬間だった。

 舌打ちしながらも、龍園は久しぶりの葛城のケツアナを堪能するべく腰を振り始め──

 

 

 

 

 

 

 

「一之瀬、何かあったのか?」

 

 デートの待ち合わせ場所に一之瀬が先に来ていた。

 声を掛けようと思ったら、何かぶつぶつ呟いていたので、耳を傾けてみる。

 あまりにもひどい内容に、クライマックスらしきシーンに差し掛かったところでストップをかけた。

 

「へ? え? 綾小路くん!? 私何か言ってた」

「龍園とか葛城の名前が聞こえていたが」

「なんでもない、なんでもないから」

 

 顔を真っ赤にして、手を大げさにブンブンと左右に振って一之瀬は否定していた。

 だが、ばっちり聞こえていた。龍園と葛城に関する一之瀬の妄想を。

 オレの冗談が一之瀬の中で根付いていたらしい。

 一発10万払ってケツアナって一之瀬の脳内での龍園と葛城の関係がひどすぎる。どんな関係だ。

 

 一之瀬よ、恋人相手にこんなことを言うのは忍びないが心の中で言わせてもらおう。

 

 ピンクなのは髪の色だけにしてくれ、脳内ピンクはダメだ。

 

 あと、妄想に弥彦まで巻き込むな、と。




少子化対策至上主義の教室は連載に切り替えましたので
短編投稿からは外して独立させました。

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