本来そこにあるはずの『絆』は『背徳の愛』となり果てていた。
正しくないのはわかってる。でも、俺達はもう戻れない。
午前二時。
商店街には街灯とコンビニを除いて明かりはなく、そのコンビニも客は入っておらず、辺りには静寂が漂っていた。
「んんっ♡ちゅるっ♡くちゅっ♡……」
ただ一つ、パン屋の家の一部屋を除いて……
「ぷぁ……じゅりゅ♡……あむぅ」
部屋の中では二人の男女が舌を絡ませ合いながら互いの唾液を交換していた。女の方は高校生ぐらいの見た目で程よい体つきをしている一方、男の方はそれより体が小さく、顔も童顔。まさに典型的なショタであった。
そして、二人はそのままベットへと倒れ込む。
「ねーちゃんのおっぱい、すごく柔らかいよ」
「あんまり強く揉まないでね?私痛いの嫌いだから」
「大丈夫だよ。優しくするから」
そう言って男……純は女……沙綾の胸元へ顔を埋めて乳首を吸い始める。沙綾はそれを見て頭を撫でた。
「ふふっ♪赤ちゃんみたいだね〜」
「だって美味ぇし……」
「いい子、いい子〜♪」
それから数分後。
「ねえ、そろそろいいでしょ?」
沙綾が顔を赤らめながら言うと、純は無言でズボンを脱ぎ捨てて勃起したペニスを取り出した。それを見た沙綾は一瞬驚いたもののすぐに妖艶な笑みを浮かべる。
「わーお!すっごい大きいじゃん!」
「早く入れたいよぉ……」
「慌てないでってば。今気持ちよくしてあげるからさ」
そう言い終わると同時に沙綾は口を大きく開けると、純のモノを口に含んでゆっくりと前後に動かし始めた。
「あああっ!?」
突然の快感に思わず声を上げる純。そんな彼を見つめながら沙綾はさらに動きを加速させる。やがて限界を迎えた純は彼女の頭を掴むと腰を動かし始めた。
「出るっ!!」
ドピュッ!!ビュルルルー!!! 勢い良く放たれた精液は全て沙綾の喉奥へと流れ込んでいく。彼女はそれを全て飲み干すと口を離し、最後に尿道に残った分を飲み込んだ。
「ゴクッ……ぷはぁ♡いっぱい出たねぇ♪」
「うぅ……ごめん」
申し訳なさそうな表情をする純に対し、沙綾は彼の股間を見ながらニヤリと笑う。
「あれぇ?なんでこんなになってるのかなぁ?私のフェラが良かったとか?」
「ち、違うっ!これは……」
「まあいっか。次は私がしてもらう番だし」
そう言うと沙綾は服を全て脱ぎ去り全裸になると仰向けになり、両手を広げて言った。
「おいで♡」
「う……うん!」
純はその言葉に従い覆い被さるように抱きつくとその首筋にキスをした。そして右手を下腹部の方へと伸ばしていく。そこには既に洪水のように濡れている秘部があった。
「すごいよねーちゃん……。もうビショビショだ……」
「だって純のおちん○ん舐めてたら興奮しちゃったんだもん♪」
「じゃあその責任取らないとね」
純は自分のモノを取り出すと沙綾の入り口にあてがい一気に挿入した。その瞬間、全身を貫くような快感が襲ってくる。しかしそれに負けじと純はピストンを開始した。パンッ!パァンッ!という音と共に肌同士がぶつかり合う音が部屋に響く。
「ああぁっ!しゅごいっ♡これしゅきぃ〜♡」
「俺も大好きだよねーちゃん!」
二人は互いに抱きしめ合いながら何度も唇を重ねる。そしてついにその時が来た。
「イっちゃう!またイッちゃうよぉ!」
「お、俺も……出そうっ!」
「一緒に……中に出してえぇぇ!!!」
「くぅっ!!」
ドクンッドクンッ!ビューッビュッ!ドクンドクンッ!!
「あ"あ"あ"あ"あ"っっっっっっ!!!♡♡♡」
二人は同時に果てた。純のモノから大量の精子が流れ込み、沙綾はそれを一滴残らず受け止める。
「はぁ……はぁ……まだ出てるぅ♡」
「ふぅ……ふぅ……」
長い射精を終え、ようやく落ち着いた純はゆっくりと引き抜く。すると栓を失ったそこから白濁液が大量に溢れ出した。
「わっ!?大丈夫!?」
「大丈夫だよ。それよりもっとシヨ?」
言って沙綾は自らの尻を純の方に向けながら四つん這いになって純を誘う。
純は再び自分のモノを取り出して入り口に当てるとそのまま中へと押し込んだ。
「あんっ♡今度はバックだね♪」
「動くよ!」
純は沙綾の腰を掴み激しく打ち付ける。結合部からは先程よりも大きな水音が響き渡っていた。
「ああっ♡そこ良いよぉ〜♡」
「ここ?こうすればいいの?」
「そうっ♪上手だねぇ♪」
純は沙綾の反応を見ながら様々な角度から攻め立てる。そして、ある箇所を攻めた時に彼女の反応が変わったことに気づいた。
(多分この辺だと思うんだけど)
純はその場所を狙って突き続ける。すると沙綾の喘ぎ声が大きくなっていった。
「ひゃうんっ♡そこいやぁっ♡変になりゅうっ♡」
「大丈夫だよ!どんなねーちゃんでも俺は好きだから!」
「嬉しいっ♡私も好きっ♡愛してるよ純っ♡」
「俺も!ねーちゃんのことずっと大切にするから!」
「約束だからね?破ったら許さないんだからぁっ♡」
そう言いながらも沙綾の体は正直に反応しており、膣内はキュウっと締まり始めていた。
「そろそろイクっ!ねーちゃんはどう!?」
「私ももう限界っ♡一緒がいいのぉっ!」
「わかった!じゃあ行くよ!!」
ラストスパートをかけ、今まで以上に早く腰を動かす純。そして遂にその時が訪れた。「出るっ!!」
「ああっ!出してっ!!いっぱいちょうだいっ!!」
「くっ!!」
ドピュッ!!ビュルルルー!!
「ああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!♡♡♡」
沙綾の一番奥に純の精液が流れ込んでいく。それと同時に沙綾は大きく仰け反り、潮を吹き出しながら絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……気持ちよかったぁ♪」
沙綾は満足そうな笑みを浮かべながら純の頭を撫でる。
「ありがとね純……大好きだよ♡」
「うん……俺も」
二人は手を絡ませて笑いあう。
「よし、それじゃあみんなが起きる前に後始末しちゃおっか」
「わ、わかってるよ」
時刻は三時半過ぎ。両親が仕込みに入る前に二人はいそいそと後始末を済ませて自分の部屋に戻っていく。
誰にも知られてはならない秘密の関係。でも、俺達はもう戻れない。
Twitterでふとタイトルが浮かんできたのでサクッと作ってみることにしました。続きはないっ。