と思ったので勢いで書いてみました。
エロ小説書くの初めてなんでお手柔らかに。
尚、相手は小糸ちゃんじゃなく男(モブの竿役)です。ご注意ください。
「だ、ダメだ……また抽選はずれた……!」
もう春を間近にひかえた
卓上の、ステッカーがペタペタと貼られまくったノートPCの画面には、黒光りする金属色のロボットの画像が表示されている。
「ANAN空港限定の機動武士ゴンゲム、1/100スケールのプラモデル。特性メタリックコーティングモデルの販売抽選、なんで何回応募しても当たらないんだぁ……!」
染み一つない白い肌にサラリと流れる金髪、そして人間のそれとは異なる長い耳。
エルダリエ・イルマ・ファノメネルは、以前から欲していた限定販売の模型──ゴンプラが手に入らないことに、深く落胆していた。
ここは東京都中央区月島──江戸時代より四百年以上の歴史を刻む高耳神社。
そこに
「せっかくこのメタルゴンゲムを買うために、カエルせんしゃの新作も我慢してお金貯めてたのに……」
しょんぼりするエルダを励ますように、彼女の精霊である光の玉が、ふわふわと綿毛のように漂ってくる。
「ありがとう聖霊よ、私を慰めてくれるのか……ん? 違う?」
精霊の交信によってエルダの脳内に驚愕の情報が送られてきた。
「メタルゴンゲムのプラモが……参拝客に
普段はひきこもり生活を満喫し、御付きの巫女くらいとしか交流を持たないエルダ。
が、このありがたすぎる参拝客には一言お礼を言わねばなるまいと内気な性格を奮い立たせ、恐る恐る表の
その拝殿では一人の成人と思われる男性が、
男の真剣な様子にただならぬ気配を感じたエルダは、自分でも驚くべき行動力を発揮し、彼を自室へと招き入れた。
普段のエルダを知る人なら、絶対にありえないと断言できる行いである。
「え、えっと……高耳様、でいいんですよね?」
突然自らを呼び寄せたエルダに、戸惑いの視線を向ける男性。
エルダはというと、男から奉納された限定ゴンプラを赤ん坊のように抱きしめ、だらしない笑みを浮かべながらうなづいた。
「そうだぞ……。この度は大変いいものをお供えしてくれた
「マジですか」
「あ、でも、私のできる範囲でな……」
男は意を決するように、自分の願いを明かす。
「じゃあ……た、高耳様とセックスさせてもらえません?」
聞けば男は生粋の童貞のまま成人してしまい、このままでは生涯女性経験のないまま人生を終えてしまう危機感を感じて、「誰かとヤリてー!」というお願いをしに高耳神社へと来たのだという。
その矢先に、異世界から来たエルフという国宝級の美人であるエルダから、願いを叶えてやるなんて言われたら……男はもう欲望を抑えきれなかった。
エルダは男の頼みを聞いて、引きこそしなかったが驚いた。
ひきこもりな上に重度のオタクな自分に、そんな欲情を抱く男が珍しかったのだ。
とはいえ彼女もその容姿の良さから過去にも男に誘われたことはあり、そういった経験も皆無という訳ではない。
「ふーん……」
エルダは目利きがするように男を見定める。
容姿は普通だが、まだ二十歳になったばかりという若さがよかった。
それに、喉から手が出るほど欲しかったゴンプラをタダでプレゼントしてくれた恩には、報いねばならない。
強い使命感と久しぶりに若いツバメに手を出したい、という欲を持った彼女はこれを了承する。
やった……! と喜ぶ男を微笑ましく思いながら、エルダはそっと彼を抱き寄せた。
「まずは、これから……」
そう言うと、エルダは彼の唇にキスをした。
最初はただ触れ合わせるだけだったが、すぐに行為は激しくなる。
「んっ……ふっ……」
エルダの方から男の口の中に舌を滑り込ませ、彼の舌や歯茎を嘗め回すように動かし、口内を
彼女の甘い唾液と吐息に、男の意識は
男の肺と口の中が、すっかりエルダの匂いで満たされた頃に、やっと彼女は顔を離した。
「高耳様って、もしかして経験豊富?」
「ふふん……。そりゃ、長いこと生きてるからな……! 筆下ろしの十や二十くらいは、したことあるぞ……?」
どやっと擬音が聞こえそうな、自慢気な表情で自らの性体験の豊富さをアピールする。
そのまま男の上着に手をかけ、
上半身に口づけの雨を降らせると同時に、手は彼の下半身に伸びる。
「おぉ……、これは中々の大きさ……」
エルダは片手で器用に、ズボンの中から男の固くなったイチモツを取り出した。
童貞というだけあって、先端はまだ皮が
男の乳首を口に
未使用のカリの周りには微かに垢が溜まっている。
エルダの顔が、男の股間に向かう。
「ちょ、汚いですよ!?」
「大丈夫、大丈夫……。私、こういうプレイもイケる口だから……!」
はむっと、彼女は垢が付着した男性の亀頭を口に含んだ。
「む……、わずかな塩気と独特の臭い、ネットリとした触感……。これはチーズを思い出させるな……」
舌で丹念に恥垢を舐めとりながら、エルダは食べ物に例えた感想を述べる。
「知ってるか……? チーズは江戸時代にもあったんだぞ……。徳川吉宗くんが牛を輸入して作らせたんだ……。貴重なものだったから、私も勿体なくて、お湯で薄めて飲んでたなぁ……」
江戸の時代に日本に召喚されたエルダ。
当時の思い出を懐かしく語りながらも、口での奉仕は忘れずしっかりと男の竿全体を愛撫し続けていた。
喋り終えたエルダは、陰茎全体を口いっぱいに含み、喉の奥までくわえこむ。
さらにホースでゴルフボールを吸い込むように、男のペニスを喉の奥へ引き込んだ。
じゅぽっじゅぽっと淫猥な水音を立てながらのディープスロートによって、男はこれまでの自慰では感じたことのない快楽を与えられていた。
やがて限界を迎える前のように、男の肉棒がさらに大きさを増していく。
と、エルダは突然奉仕行為を止め、陰茎を口の中から吐き出した。
「ぇ、なんで……」
快感に浸っていた男は、急にプレイを中断したエルダに物足りないといった視線を送る。
「ん……? このまま
と、エルダは
服の隙間から除く下着はすでに湿り気を帯びていて、彼女自身も男のモノを受け入れる準備は万端だった。
「い、いいんですか、最後までやっちゃって」
「当然だ……。私もこのまま終わったら、悶々としたまま一人で慰めなきゃならないしな……」
足の付け根、膝の裏と順番に舌で触れるごとに、男の興奮は高まっていった。
男はその流れで男根を挿入しようとすると、エルダにストップをかけられてしまう。
「すぐに入れる前に、私の
袴を取り去って、ゆっくりと足を広げて見せる。
画像などではない、初めて目にする生の異性の性器に、男はゴクリと生唾を飲み込む。
そして、おずおずと指を伸ばし女陰に触れる。
「んっ……。やっぱり、自分で弄るより、他人に触ってもらう方が気持ちいい……♡」
男の不慣れな指使いは、普段一人で行う自慰とはまったく別の所を刺激し、そのぎこちない動きが逆に彼女の快感を高めていた。
「もっと、奥の方も頼む……。お前の、その太いモノを受け入れられるくらいな……」
そう言われると、男はさらに強く彼女の花弁に触れ始めた。
男の人差し指がエルダの膣内の深い所に侵入を始めると、彼女の腰がわずかに震えだす。
「高耳様……もしかしてイキそうなの?」
「あ、あぁ……」
男はエルダをさらなる快感に導こうと、指を引き抜き、代わりに自身の顔を肉の花園へと近づけた。
「ひぃぁっ……! そ、それ、いい……っ♡」
エルダの秘所に、男は指の代わりに舌を滑り込ませる。
唾液を絡ませながら、男の分厚い唇が何度も彼女の卑肉に吸い付き、敏感な粘膜を刺激した。
とめどなくあふれ出るエルダの蜜を、ジュルジュルと音を立て舐めとっていく。
「あっ、イクッ、もうダメだ……!」
ビクッと股間を突き出すような体制で絶頂に達したエルダ。
男は口を離すと、彼女の果肉の味の感想を口にする。
「話じゃ女の人のアソコって独特な臭いがするらしいけど、高耳様のおまんこっておいしい……」
「そりゃ私だって、ひきこもってるけどお風呂は毎日入ってるからな……。ちゃんと
エクスタシーの余韻に浸りながら、エルダは自分の体が汚くないことを説明した。
そして男を仰向けに寝かせると、その上に
腰は浮かせたまま、淫らに
彼の男根を待ちかねるように、ぽっかり空いた肉のはざまからは、イヤらしい
「よし、もう十分だろう……。いくぞ……?」
男は経験のあるエルダの主導に任せ、生まれて初めてその童貞を散らした。
「んぅ~……! これは、太い……!」
男の剛直を受け入れたエルダが、
彼のイチモツはただデカいだけでなく、その形はエルダの膣内にベストマッチしていた。
存外の体の相性の良さに、エルダは淫靡な笑みを浮かべる。
「じゃあ、動くからな……」
そう言って、エルダは男の胸板に手をつき、騎乗位の体制で自分の腰を動かし始める。
男は初めて感じる女性自身の温かさに、脳が蕩けるような感覚を覚えた。
「あっ、あっ、んっ……ふっ……♡」
リズミカルな上下運動によって、男のペニスはエルダの愛液まみれになる。
見上げれば、彼女の豊満とは言えないまでも
「どうだ……? 私の中、気持ちいいか……?」
男は返事も出来ず、ただうなづくのみ。
その顔は天国にでもいるかのような、至福の笑みを浮かべている。
「わ、私も、気持ちいい……! やっぱり、生はいいなぁ……♡」
普段は男っ気もなく、必然エルダは自らの手で自分を
そんな時彼女は、もっぱらネット通販で手に入れたディルドを使っていた。
「知ってるか……? ぁっ……。ディルドは昔『
男の上で腰を振りながら、器用に持ち前の知識を披露するエルダ。
そんな手持ちのディルドと比べても、男のペニスは格別の気持ちよさだった。
「く、クセになる……っ! 私、このおちんぽじゃなきゃ、イケなくなっちゃう……っ♡」
そう言いながらも、さらに強く腰を振るエルダ。
この奇縁によってもたらされたロマンスに、すっかり酔いしれている様子だ。
すでに彼女の子宮の入り口は、亀頭の先に当たっている。
その刺激をもっと味わいたくて、彼女は一心不乱に体を揺らし続ける。
男の方も自然と腰が動き、上ではねるエルダの腰を打ちあげた。
「あ、あっ……! あん、あん……! 声がっ、抑えられない……!」
「高耳様の声、すごく綺麗で可愛いですよ」
「あぁ……っ! あんまり、声、出せない……! 近くの部屋にっ、巫女がいるから……!」
その言葉が逆に男を興奮させ、より嬌声を響かせんと彼はエルダの奥を責める。
エルダは喘ぎ声は我慢できても、二人の接合部から鳴る粘液の
ばちゅん! ばちゅん! と、男の我慢汁とエルダの愛液が混じった淫水の
「ふっ……! くぅ……っ♡」
声を我慢することで、逆にエルダの体は敏感になっていく。
快感はさらに増幅され、彼女の蜜壷はいっそう激しく収縮した。
「だ、ダメだ……。そろそろ、私イッちゃう……! イクッ……!」
しかしエルダの膣内で限界を迎えつつあったのは、男のほうも同じであった。
「た、高耳様っ。俺も、もうそろそろ……っ」
「なら、もっと激しく……っ! 私のこと、めちゃくちゃにしてくれ……!」
言われるがまま、男は最後の力を込めて下からガンガンと突き上げる。
強烈な連続ピストンで、エルダの頭の奥がチカチカと明滅を始めた。
「高耳様……!」
「な、名前……。最後にイク時、名前で……エルダって呼んでくれ……♡」
「エルダ……エルダ……っ!」
「あ、あ、あ……イキそうだっ……! イクっ……! んあぁぁっっっ……!!」
男のモノがひと際膨張し、どぷどぷと大量の精液をエルダの中にぶちまけた。
膣内を逆流する子種の熱を感じながら、彼女の体が大きく震える。
二人はお互いの名前を何度も呼びあいながら、そのまま果てていった。
「んぅ……。あれ、私……いつの間に寝てたんだ……?」
絶頂の内に意識をトバシてしまったエルダは、すっかり眠りこけていた。
目を覚ますと、すでに体を重ねた男の姿はなかった。
「え、夢オチ……? まさか限定ゴンプラも……!?」
慌てて飛び起きたエルダだったが、ところがどっこい……夢じゃありません……!
初対面の男と行為を行ったうえで、彼女の欲する限定メタリックコーティングモデルのゴンゲムのキットも、しっかりと枕元に残されていた。
「よ、よかった~……」
「なにがよかったの……?」
「そりゃ久しぶりに生ちんぽでセックスできた上に、限定ゴンゲムもタダで手に入って……、ん……?」
エルダの
ギギギ……と
少女は額に青筋を浮かべながら、叫んだ。
「エルダぁあああ! 神聖な神社でなにやってんだああああ!!」
この後くっそ怒られたエルダ様でしたとさ。
エルダ様が見知らぬ男を部屋に入れるわけないだろ! と言われたらそれはそうなんですが
そこら辺のやりとりちゃんと書くと尺が無駄になるんで、それならすっ飛ばしてエロに入った方がいいだろ、という判断です。