「う………んっ……はぁ…あぁん…」
可憐な頬を媚毒で紅潮させ、切なげにあえぐ。
敬愛していた兄…否、卑劣な術で蘇った兄の傀儡の腕に抱かれたまま眠るアサアケ。
地球製の制服風巫女装束はしどけなく解れ、裸同然の肢体は四肢がだらりと垂れ下がり、首が魔窟の天を見上げるように反り、菫色の絹糸のような長髪が偉丈夫な兄の腰元までさらりと流れる。
ダークアサアケの兄は鬼の剛力で片腕のみで妹の身体を保持しつつ、もう片手で邪魔な異界の衣を剥ぎ取っていく。
「んっ…あんっ…はぁ…あぁ……んんっ!」
ピクン…兄の指が肌に触れ、地球製の巫女装束が擦れる度に、夢現の中、極楽のような快感に痺れる内股をよじる。
「フフフ、我が…いや、我が本家の妹よ…実に美しい娘だ」
一糸纏わぬ清らかな裸体、美しい胸のふくらみに、兄の逸物がそり立つ。
兄は片手だけで妹の身体の線をなぞり、胸の谷間から臍、腰から太腿を撫でる。
「んっ…あっ…はぁん…!」
ぴくっ…ぴくんっ!
眠らされたまま裸体が痙攣する。
その反応を愉しみつつ、妹の身体を持ち上げる。
腰を支点に四肢が垂れ下がり、下弦の月のように反る裸体に震える美しい乳房を片手で揉みしだく。
もみっ…ぐにっ…むぎゅっ!
「んんっ!あぁぁっ!」
「フフ、たおやかにしてハリのある美しい胸だ」
鬼の握力で揉み砕かれる美乳。
アサアケも強靭な鬼の身体だが、同族しかも傀儡とはいえ実の兄に弄ばれる衝撃に無意識化でびくびく反応してしまう。
片手で乳房を弄びつつ、もう片手でアサアケの痺れ薬で柳の如く垂れた両脚の、股間を眼前に運び…
「既にトロトロに呆けておるか、妹よ」
びちゃ…ぴちゃ…
真っ赤に充血した陰部に舌を這わせた。
「んんっ!?はああぁ……あぁぁっ!!」
ビクッッッッ!
アサアケの身体が快感で震える。
「んんっ…はっっ!?え……兄上…?」
「ほう、鬼殺しの痺れ酒からもう目を覚ますとはな。異界の勇者契約とやらの力か?」
「…っ!?な…いやぁ!」
強烈な快楽に覚醒したアサアケは、兄にされている屈辱的な体位にカァッと紅潮する。
必死に身を捩り抵抗するが。
「だめぇ…んんっ…からだが痺れる…!」
ぴくっ…ぴくっ…
ローパーと毒酒の痺れ薬が効いていて身体に力が入らずどうする事もできない。
「ククク、俺も美酒を愉しませてもらおうか」
妹の痺れる裸体を保持しつつ、もう片手で胸を揉み砕くのを中断、瓢箪に入れた毒酒をアサアケの股間に流し込んだ。
…ジンジンジン…ビクウゥゥゥッッッ!!!
「ふはあぁぁあぁっっっ!!?」
カァッと火のような熱さが蕩け切った陰部、ワレメから陰核を焼き、痺れ薬そして淫毒成分が強烈な酒精の刺激と共に、少女の一番敏感な箇所を灼熱させた。
「ふああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ熱いっっ蕩けちゃ…らめえぇぇえぇっっっ!!!!」
ジン…ジン…ひくっ…ぴくっ…じわあ~~~っっ。
透明な清酒にアサアケの愛液がじわじわ溶け込み、咽るような酒精と雌の香りが匂い立つ。
あまりの刺激と快感に痺れた身体を増々逸らし喘ぐアサアケ。
妹の裸体を酒器として、兄の唇がわかめ酒に口づけする。
れろ…ちゅぷ…じゅるるっ…れろぉ…
ゾクゾクゥゥゥゥゥッ!!!
「あっ!あんっ!ふぇぇ…いやぁ!そんな恥ずかしいところ…んんっ!だめっ!あぁぁん!んはあ゛~~~~~~~っっっ!!!」
兄の狡猾な舌遣いで肉襞が抉られ、媚薬と酒精で勃起し充血した陰核はコリコリ舐られ、あまりの屈辱と快感に目の前が真っ白になる。
兄は妹のわかめ酒を堪能しつつ、片手で健やかな胸のふくらみを揉みしだくのも忘れない。
鬼の怪力でなくば不可能な責めに、同族の姫であるアサアケの心と身体はグズクズに蕩かされていく。
「ククク、こうして解してやるのは兄としての慈悲ぞ。さて、頃合いか…」
兄は妹を保持していた片腕を操り体位を変更、怒張した逸物で蕩けきった妹のナカを貫いた。
ずむっ…!
「あっっっっ!?」
にゅるっ!
「あぁぁぁっ!兄上っいやぁ!私たちは兄妹なのに…いやあ゛あぁぁぁあぁぁ!!!」
拒絶の言葉とは裏腹に、とろとろに解れていたアサアケの秘部は何の抵抗も出来ず兄のモノを受け入れ咥え込んでいく。
背徳感と悲しみ、それらを堤が切れた如く押し流す圧倒的な快楽に、アサアケはただただ絶叫する。
「ふむ、処女は既に向こうで捧げたか。異界のそなたの主、オーナーとやらにか?」
「っ!?」
オーナーとの逢瀬を指摘され、アサアケの頬が羞恥で一層朱に染まる。
「イザヨイの姫巫女でありながら淫らな妹だ。是非もあるまい、兄がそなたの身体を浄化しわからせてやろうぞ」
「いやぁ!やめて兄上!ああぁあぁっ!」
ズン…!ミシッ…!鬼の怪力で妹の裸体を上下させ、そそり立つ逸物を一気に子宮まで貫く。
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?」
ビクッッッ!
亀頭が子宮口に密着、更に膣壁をごりごり擦る。
「ひああっ!いやっ!ふあっ!だめぇぇっ!ああぁぁっ!あ、ああっ、うっ、ふあっ…はぁぁっ!」
喘ぐたびに膣が収縮し、想いとは裏腹に膣肉は愛おし気に兄のイチモツを包み締めあげる。
「いやっ!敏感なナカ擦っちゃ…らめえぇぇぇぇっっっ!!!!」
ビクウゥゥッッ!!!
「クフフ、達したか…俺の鬼のイチモツがもぎ取れんばかりの素晴らしい締め付けだったぞ妹よ」
絶頂してビクビクと跳ねる妹の身体を剛腕で抱き締め抑え込む。
抱かれたまま弓なりにしなり、美しい裸体が下弦の月のように反り返る。
妹の名器ぷりに満足げに嗤いながら、なおも責め続ける兄。
擦りあげるように腰を振り、達したばかりの膣をイチモツで掻き回す。
「はあぁっ!あ…んっ!んくぅ!あっ、あんっ、あっあっ!」
更に尻に叩きつける。
パン…パンッ…!
「ああっ!?んっっ!んあっ!あっあっ!いあっ!あんっ!んあぁ…奥…何度も…だめっ!兄上っ…だめぇぇっ!」
兄妹の結合部から愛液が溢れ淫猥な水音が響く。
「ふ、深いぃっ…私の熱いところ、兄上が触れてっ…あぁ…こんなの…んんっ!らめぇっ…!」
パンッ!パンッ!
子宮の最奥に叩きつけられる度に美しい胸が揺れる。
兄の片手の指先が、相姦の快楽で反り返った裸体の頂で震える乳首を鬼の握力でぐりぐり捏ね上げる。
「んんっ……ふあっ!ち、乳首だめぇ……!」
ビクッッ!ビクン!
剛力と繊細さを併せ持つ指で淫乱にされ硬くしこった乳首を弄り潰される度、甘く痺れる快感が駆け巡り、兄のイチモツを咥え込んでいる膣がギュウッと収斂してしまう。
「あっ!いやっ…ひゃ!イッた、ばかりなのに…あああぁん!ふあっ!あっ!あ゛っ!んんっ!んあぁっ!あっ!お゛っ!ああんっ!」
(だめっ…これ以上、兄妹でイカされるわけには…)
「くぅぅっ!んんっっっ!!!」
鬼灯の瞳をぎゅっ閉じて快感を堪えるアサアケだが、喘ぐだひに膣が収縮、兄の無情な近親相姦に否応なく身体が反応してしまう。
「先ほどから口では嫌といいながら、下の口は正直のようだな?」
「ふあっ…ち、違…」
「ククク、最高の妹だ…!さてそろそろ俺も我慢できん…」
ズン!ズン!ミチィィッ!
妹のナカに全ての邪精を注がんと腰の動きを限界まで速める。
「あんっ!あぁぁっ!いぎぃ!はあうぅぅぅっっっ!!!!」
「さあ出すぞ…覚悟は良いか妹よ」
「いやあ゛あ゛あ゛っっ兄上っそれだけは…許してえぇぇっ!!!」
ビュルルッッ!ドクドクドクドク…ドクン。
ダークアサアケの兄の邪なる精が妹の清らかなナカに注ぎ込まれていく。
「んん゛~~~~~~ッッッッ!!!!!」
兄の射精と同時に絶頂してビクビクと跳ねるアサアケ。
妹の裸体を剛腕で抱き締め抑え込む兄。
抱かれたまま弓なりにしなり、美しい裸体が下弦の月のように反り返る。
「はああっ…ぁ…ふあぁぁっ、私のナカ、兄上でいっぱいに…お腹の奥から兄上の熱が全身に広がって…ふあぁぁっ」
鬼の精力で存分に注ぎ込まれた結合部はぶくぶくと泡立ち邪精が溢れる。
理性では激しく拒絶するも、肉体は愛しい兄と同一の存在の精を子宮に叩き込まれ、なす術の無い極楽を味わうアサアケ。
だが直後に悲しみが、鬼灯の瞳に涙が一筋零れた。
「…はぁ…ふぁぁ………ぅぅ…………オーナー…」
異世界で出逢った、愛する男を呼ぶアサアケの精神の根は決して折れてはおらず。
「ふぅ……実に…実に美しく成長したものだ…妹よ」
イザヨイ随一の美貌に美しい身体、それだけではない。邪術で歪められてしまっても一縷に残った最愛の妹への想い。
アサアケに邪精を全て注ぎ終えたダークアサアケの兄から邪悪な笑みと、一抹の愛情。そして。
「キィッヒヒヒ!ようやったのぅダークアサアケの兄よ!近親凌辱で美しき鬼の巫女の肉体と精神を蹂躙した事で上物のエーギルが溜まったわい。さあこの調子で更にお主の妹を犯し続けるがよい…」
上機嫌の異界召喚士。
この世界の勇者少女はアサアケの他にも極上の美少女が多く、この調子で凌辱の手を広げるのも悪くない。
「ふむ、お次は短命の呪いを受けし勇者の末裔のガキでも狙うかのぉ」
可憐で愛らしい見た目とは裏腹に、発展途上ながらも勇者にふさわしい強靭な精神と肉体を持つ美少女を念頭に浮かべほくそ笑む。
「キヒヒ、鬼娘も極上品じゃったが、勇者の末裔も素晴らしい生贄になるじゃろうて。さあ、ワシと共に地球へ向かうぞダークアサアケの兄よ!」
アサアケの次の獲物に狙い定める異界召喚士。
ちなみにイザヨイと地球間の異界門は例外的に安定している。これを別の世界にも展開するのが目標であるが。
「はっ、我が主よ……」
犯した妹の精液塗れの裸体をそっと地に置き、己を蘇らせた主君に恭しく頭を下げ…
「…御免ッッ!」
ドスッ!
ダークアサアケの兄の鬼の手が、異界召喚士の心臓を貫いた。
「ギョエェェ~~~!?血迷ったか貴様ァァッ!!!?」
「…ふっ、かも知れんな。だが我が命と妹の身も心も弄べても…我が妹アサアケは屈しなかった。俺の命と精神を弄んだ事は許せんが…妹に逢わせてくれた事には感謝する」
…オーナー。異界の武人よ、貴殿に一度会ってみたかったな。
我が…本家の……否。俺の愛しい妹を……頼み申す………
主に反逆したダークアサアケの兄が消滅させられる。
その鬼の容貌は本懐を遂げ、満足して逝った。
その後。
妖魔の王は這う這うの体で逃走、当面活動できずイザヨイの平穏が戻る。
いずれ地球で勇者として研鑽を積んだアサアケと仲間たちによって容易く討伐されるだろう。
生き残ったアサアケは再び地球に召喚され、仲間と、オーナーとダンジョン攻略で研鑽を積む日々に戻った。
「…さようなら兄上。やはり貴方は私の……」
最奥に注ぎ込まれた甘い熱を、オーナーとの逢瀬を重ねて少しずつ忘れていくアサアケの胸が、僅かに疼いた。
(ワ、ワシはまだ死にたくない!!)
?「おいおい、またかよ…まあお前にはまだ利用価値があるからな。ククク…」
「チッ…またもお主に借りが出来てしもうたのぉ…」
(その借りはいずれ返そうぞ……お主の死という形でなぁチョウマよ!キィッヒヒヒ!)
完。
おさわり勇者さま、サ終してしまいました…。
大好きだったので悲しいですが、まあ長続きはせんだろうなと。
アサアケさんはゲーム内性能は残念でしたが、特にお気に入りでした。
他にもお気に入りキャラがいるので、機会あれば書いてみたいです。
にしても「ダークアサアケの兄」というネーミングは我ながらどうよ…。
ゲーム中でアサアケの兄としか分からんし、ダーク王子の例に倣うしか…。
異界召喚士は何度でも蘇る、彼に頼って(他力本願)