※この作品はR-18です。

ヘルマフロディーテの夜明け   作:黒須 一騎

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主人公が小学生になりました。第2章のスタートです。
クラスのフタナリちゃんとHをします。


小等部入学

 

 

 

 

新しい制服を着てみるくは緊張していた。

今日から小等部へ入学するのである。

新しい制服は、上がブレザータイプで、スカートの丈は、ミニスカートに分類される長さだ。

 

裾からは幼等部には無かった真っ白なパニエのヒラヒラが、3センチほど見える。

全体的なデザインも幼等部とは異なり、アイドルが着ているような疑似制服のスタイルに似ている。

 

中等部や高等部の制服ほど、アイドルっぽくはないが、濃紺のよくある児童用の制服とは、異なっていた。

 

足を真っすぐにしてお辞儀をすると、後からはパンティが丸見えになってしまうが、これは女性らしい仕草を覚えるために、ワザと短く設定されている。

後ろ手で、スカートの後ろを軽く押さえれば、パンティはパニエに阻まれ見えない。

 

足を開いて椅子に座ろうものなら、パンティのクロッチまでもが丸見えになってしまう。

今、みるくが着けているパンティも、桜から入学祝にと送られたヘルマラインの通学用だ。

 

なんと桜が自腹で数十枚のパンティを送ったのだ、その中にはもちろんワンオフの手作りパンティもあり、ペニスサックがついたものや極薄だが、強靭なシリコンでできたオナニー用のパンティもあり、ご丁寧に使用方法が写真入りで付いていた。

 

”まさか、これ履いて学校に行けと・・”

 

 

今履いているパンティは、ヒップを腰上まで丸く包むスタイルで、ごく普通の女児用ショーツと変わりないが、ぴったりとしたフィット感と、両性特有の外性器の余裕分を持たせてある。

 

それでいて女児ショーツの様にダボダボ感は無く、普通の女性用パンティの様にフィットしている。

これは、お尻の形を綺麗に育たせるためのパンティと言っていい。

 

既に乗り慣れたスクールバスに乗ると、いつも会う小園徹子たち先輩に挨拶する。

 

「皆さまおはようございます!」

「おお、今日からみるくちゃんも小等部かぁ。

 わはっ、良く似合ってるよ~、きゃわいい!」

 

「あ、ありがとうございます徹子先輩」

「こっち、こっち。ほらここ座って」

 

徹子に隣の席を奨められ、横に座った。

 

「今日から同じ小等部だね、よろしくぅ」

「はい、先輩は3年でしたっけ?」

 

「そう、低学年も最後だしね。

 そうだ、みるくちゃん役員やってみない?」

 

「役員ですか? あれってクラスの選挙でえらばれるんじゃなかったでしたっけ?」

 

「それはクラス委員や保健委員でしょ?

 私が言ってるのは生徒会よ」

 

「生徒会って、それも選挙ですよね。

 たしか学年から代表の役員2名選ぶ」

 

「そそ、でもほら1年生は勝手が判らないじゃない。

 だから立候補者を生徒会が指名するの。

 大抵は立候補前に調整するから1年の場合は無投票なんだけど、今年はこれと言った人も居ないのよ。

 だからお願い! 推薦させて!」

 

「私にできるかなぁ」

 

「大丈夫!

 1年の立候補条件が基本幼等部に在籍していた子が条件だし、全員小等部に上がったとしても180人、小等部から入る子が大部分で全然足りないのよぉ。

それに最初は生徒会としての仕事を覚えるための物だから大したことも無いし、まあ、学院祭の時はちょっと忙しいけど」

 

「生徒会ってどんな業務をしているんてすか?」

 

「生徒会は小等部、中等部、高等部と別れてて上部組織が学生会なの。

 クラブの予算割りとか、活動内容への助言、場合によっては指導もするの。

 学生生活では、学校生活の改善や要望などの取りまとめをして、生徒会へ提出したりするのが仕事ね。

 まあ、学院全体に関係する事は、学生会へ上申するんだけどね」

 

「それに何と言っても、クラブ活動免除の特典があるのよ。

 でもクラブがしたいっていう子もいるから、その場合は副役員と話し合って、どちらかが出てくればいいの。

 実際運動部や学芸部の入りながら役員やっている子も多いわよ。私も茶道部だし」

 

 

「副役員?」

「学年から、生徒会役員として1名、副役員として1名か2名選ぶの。

 小等部1年の場合、大体の子は初めての学院生活で、右往左往しているから、立候補者をって言ってもなかなか出てこないのよ。

 だから生徒会主導で立候補者をある程度選出するの」

 

「副役員の人もこれから探すんですか?」

「いえ、すでに決まってるの、藤原綾香ちゃんよ。

 彼女はみるくちゃんとなら副役員を受けても良いって、今日彼女から話が有ると思うけどお願い!」

 

「私ってそういった組織運営には、向いていない気がするんですけどぉ・・・」

 

「それは個人の意見よね。

 あなたの周りの意見は違うわよ。

 私たちが事前調査無しに、知っているからって理由で選ぶと思う?

 ちゃんとクラスメイトや、下の子たちの意見や話を調査して居るわけよ」

 

「ま、まあ。分かりました、後で綾ちゃんに聴いてみます。

 でもプージャちゃんなんかの方が向いていると思うんだけどな・・」

 

「彼女にも声をかけたんだけど、振られちゃったのよね。

 なんでも今資格目指していてそれが大変なんですって。

 少なくとも三年はかかるから、高学年まで待って欲しいって言われたわ」

 

そんなことを話すうちに、スクールバスは学院のゲートを通り、最初は幼等部の場所で数人を下したのち、小等部の玄関前へと着けた。

 

小等部への入学式は、幼等部と似たようなものだったが、上級生と会うのは今日からとなる。

まだ着慣れない小等部のスカートを、翻してバスを降り、自分の名前が書かれた下駄箱を探す。

 

「あった、あった」

「おはようみるくちゃん」

 

「あ、おはよう綾香ちゃん」

「下駄箱見つかった?」

 

「うん、ここ。

 まさか一番上とは思わなかったけど。

 気お付けないとパンツ見えちゃう」

 

「私一番下だった。

 同じくパンツ公開の姿勢だね。

 ところで所で徹子さんから聞いた? 生徒会の話」

 

「うん、聞いた。でもなんで私が役員なの?

 綾香ちゃんとかプーちゃんの方が向いていると思ったんだけど」

 

「まあ、最初は私の所にも話は来たの、でも結構習い事が多くて、調整するまで2.3年かかるのよね。

 プージャさんも似たようなものだし、宮里さんなんてもっと無理。

 そうそう、今日からアーニャちゃんも小等部に決まったから」

 

「うん、アーニャちゃんから電話あったよ。

 いろいろと、ありがとう綾香ちゃん」

 

「お礼は要らないわ、私自身があの子の状況に我慢できなかっただけ。

 逆にこんなに時間かかった事が、悪かったと思ってるぐらいだもの。

 でも凄いわよあの子。

 特待生試験も簡単にクリアしたみたいだしね。

 もともと日本語、英語、ロシア語のトリリンガルだしね」

 

「しかもとっても美人さん」

 

「さ、早く教室行きましょ。

 オリエンテーション始まっちゃう」

 

二人は急いで上履きに履き替え教室へと向かった。

 

小等部は1学年30名前後で5クラスある、つまり小等部全員で900名という結構な数だが、一学年は150名だ。

中等部は1クラス40名の7クラスもあり、一学年が280名、全員で840名もの生徒が居る。

 

高等部は狭き門となっており、40名6クラスしか無く、一学年が240名となり中等部でも高等部に上がるには、毎年40人がふるい落とされる。

勿論、高等部へ外部から受験で入って来る人も居るので、80人くらいは中等部から脱落者が出る。

 

 

義務教育までは広く、優秀な生徒を集めるためだが、高等教育からは、優秀な生徒の為となり資源が集中される。

 

高校生では珍しく、成績による留年が厳しく採用されるのも、この学院ならてはで、事実毎年10人ほどが、成績不良で留年し去っていく。

 

しかし、授業を受けなくとも、成績さえ優秀であれば問題なく、中等部以降は、試験による単位取得制度も有り、過去にも小等部込みで、7年で高等部卒業までの単位取得となった者も結構な数を持って居る。

 

しかし、けっして詰込みでは無く、あくまで生徒の自主性に任されており、チャンスは均等に与えられる。

 

のんびりと学生生活を楽しむ者も居れば、早々に単位を取得しまくり、趣味や研究に没頭する者も居るし、変わった者では、1つだけ単位をワザと残し、好きな旅行やアルバイトに精を出す者も居る。

 

だからこの学院では、授業の前に出欠を取る事が無い。

ただし、小等部だけは基本的学力の取得の為、出席は記録されるが全て電子的に記録される。

 

子供達が身に着けている名札は、電子IDカードを兼ねていて、学外に出た途端表記が校章の表示だけとなる。

 

しかし、この名札は低学年だけであり、高学年からは携帯端末を兼ねたIDスマホに切り替わる。

もちろん校外で使用すれば、それなりの通信使用料金は請求されるが、校内と市内の一部では自由にネットや通話も無料で可能だ。

 

学校の連絡は、この端末を使って行われるが、学校からの通知などは、校外利用の契約をしていなくとも行われる。

 

「あ、アーニャちゃん! おっはー!」

アーニャを見つけたみるくは、駆け寄って抱き付いた。

 

「うん、先週ぶりだね」

「良かったよぉ、一緒になれて」

 

「それは先週散々やったじゃない、あ、綾香ちゃんもおはよう」

 

「今日から一緒ね、よろしく!」

「綾香ちゃん、ありがとね色々と」

 

「そんな事気にしないで。

 半分は私の自己満足なんだから。

 私たちの間でしょ?」

 

「うん。それでもありがと」

「まさか、卒園と同時に廃園になるなんて驚いたよ。

 綾香・・・なんにもしてないよね」

 

「当たりまえでしょ?

 だから、卒園まで居られたわけじゃない。

 調べたけど、入園者も減って、経営状況は火の車だったみたいよ。

 今は、別の経営者が入って来年から再開するみたい」

 

「そうだったんだ、あの後先生たちもなんか変わった気がしてさ。

 綾香がてを回したのかと思ったんだよ」

 

「んなわけないじゃない。

 私、一介の幼児よ」

 

”何処にお前のような幼児がいるか”とみるくとアーニャは心の中でツッこんだ。

 

そこへ、プージャと美奈がやってきた。

 

「皆さま、おはようございます」

 

日本人女性を絵に描いたように、静かに挨拶をするのが美奈だ。

 

「ナマステみんな。

 で、この綺麗な子を、紹介してくださるんですよね」

 

プージャがみるくに聞いた。

 

「うん。私の恋人でアーニャ・ガリツカヤちゃん。

 こちらはプージャ・メノン・ラクシュミー・ジャイサル・クシャトリヤ・ビンビサーラさん」

 

「よろしく・えっと・・・」アーニャはおずおずと右手を差し出した。

「プージャ・メノンでいいわ、私の名前長いから、で恋人?!」

プージャも倣って右手で握手を交わす。

 

「それは長くなるからお昼にでも説明するよ、あ、ちなみに綾香ちゃんも恋人だよ。

 綾香ちゃんとアーニャちゃんも恋人どうしだよ」

 

 

「なんか複雑なご関係なのですね。

 私みるくさんのセックスフレンド、宮里美奈言います、よろしゅうに」

アーニャと綾香の方から、ピキリと音がした。

 

 

担任と副担任の二人が教室に入って来たため、慌てて皆は席に着き、オリエンテーリングが始まった。

自己紹介が各自済むと、担任と副担任からいろいろな説明がなされる。

 

 

「で、皆さんの名札にはこういった機能が含まれていますので、忘れないようにしてくださいね。

 もし忘れた場合は、臨時のIDを貸し出すことになりますので、小等部警備所まで行くようにしてください。

 ちなみにIDは、各種学院指定店舗の割引カードにもなっています。

 忘れると、割引が利きませんので、注意してくださいね。

 次に皆さんの机の上に有るのは、貸与されるタブレットです。

 6年間使用しますので、大切にしてください。

 壊した場合は、費用負担の場合も有りますので。

 これはノートの機能も兼ねていますが、手で書くことも重要ですので、紙のノートも机の上にあります。

 皆さんには、この二つと、筆記用具を持って学校と家を通学することになります」

 

 

みるくがタブレットを取り上げると、Gセンサーが認識したのか、校章を示す画面に変わった。

 

「はい、ではみなさんタブレットを持ってください。

 今から初期設定を行います」

 

オリエンテーションが始まると、一番先に行うのがこの作業だ。

起動用の指紋登録、フェイスIDによる解除など、作業は結構多い。

 

このタブレットは市販されている物とは少し違い、多少重量感はある物の、防水・衝撃の耐性が高いうえ、長時間の稼働が可能となっている。

 

厚みは最新の市販タブレットが3ミリ程度の平均であるが、このタブレットは9ミリもあるのだ。

しかし、無充電で連続稼働も、600時間と大きく、夏休み中まったくの無充電でも使う事ができる。

 

自宅のWifiや広域ネットワーク、極端な話、海外でもネットワークさえあれば、授業に参加できるのだ。

タイムプラス機能もあり、地球の裏側でも授業が受けられる。

 

ただし、試験だけは校内ネットワークのみの、リアルタイムで有り、タイムプラス機能を遮断される上、データにはメモ帳を含めアクセスできなくなる。

 

カンニング防止のためだ。

ただし、電卓機能だけは科目によっては許可されている。

 

学内では団体生活や共同作業、それに対する改善提案が大きく評価される。

将来の社会的リーダーとしての力量を、醸成させるプログラムがメインだ。

 

このため、宿題と言う物は、従来の繰り返し学習では無く、予習やさらに発展した事前学習が評価される。

 

僅か10分程度の内容に対して、数時間ネットを探しまくる事も有り、こうしたことを通じて、正しい情報の獲得方法や、検索を学習していくのだ。

 

これは学院に設置されたAIが行っており、間違った情報を引用しようものなら、即座に訂正され、なぜ間違った情報にたどり着いたか表示され、その解決策も提示される。

 

休み時間は自由にとは言っても、アダルトサイトなどは制限されるが、比較的自由に利用できタブレット上でのゲームなども利用できるが、時間になると1分前に強制終了の注意が表示され、それでも利用していると強制終了される。

 

「はい、みなさん無事設定できた様ですね。

 私はこれから皆さんの担任となる三田小枝子といいます」

 

担任は教員用のタブレットを見ながら、全員の状況を確認している。

電子白板にもでかでかと表示された。

 

「私が副担任の斉木静江です」

 

もう一人の女性が話し出す。

 

タブレットには日本語表示の他、英文、そしてみるくが選択している、第二母国語としてのイタリア語が表示される。

 

基本語学以外は日本語か英語で授業が行われるが、美術などは表現語録の多彩さから、日本語が使われる。

 

この傾向は高学年になればなるほど、英語と日本語だけとなっていき、タブレットの自動通訳機能を使わなくなってくる。

 

低学年の内は、多様な国家からの子女を受け入れるため、幅広い言語に対応するところも特徴だ。

 

 

「さて、今日は学校の案内と、ルールについて説明します」

タブレットの画面が切り替わり、学食の場所が提示される。

 

幼等部では先生から配膳される給食であったが、小等部からは基本、学食を利用する事となる。

給食扱いとなる日替わりは、アレルギーなどの理由から6種類ほど提供され、この中から好きな物を選ぶことができる。

また、有料とはなるが、アイスクリーム、甘味、単品メニューも選べる。

 

もちろん、お弁当を持ってくる娘もいるので、クラスには小型ではあるが、お弁当を入れる保冷庫も設置されている。

 

もちろん市価の半値以下どころか一般的な学校給食費程度、つまり原価に近い値段で提供される上、味も二つ星クラスだ。

 

食育という考え方から、学費から多額の補助が出ており、摂取カロリーを推測、年二回の学内検診からデータがフィートバックされ、運動などの個別プログラムへ反映される。

 

家庭での摂取カロリーなど、はあくまでも推定で計算されるのだが、体重が増えてくれば学食でのカロリーが低い物を推奨されたり、運動プログラムが追加されるといった次第だ。

 

学食の利用制限は無く、朝は校門の開く7時から、夜は特定の行事の準備期間などは21時ころまで解放される。

 

大学エリアなどは、メニューの制限は有るが、ほぼ24時間利用可能だ。

勿論、端正の生徒であれば小等部から高等部かかわらずに利用できる。

 

コンビニも3系統4店舗が学内にあり、学校購買としての機能を担っている。

もちろん店員も学生で運営されていて、ちゃんとアルバイト料が出る。

 

 

そんな説明が、午前中いっぱい続いた。

 

お昼ご飯は、多くの児童が学食を利用する、このため至る所に大小各種の学食が設置されているが、みるくは仲の良い綾香、アーニャ、そしてプージャと美奈の5人で、カフェテラスの様な場所でハンバーガーを頼んだ。

 

皆、好き好きにポテトやスムージーなどを頼んでいるが、会計代わりのID読み込み時に、しっかりカロリーや食事が偏らないよう、チッェクされている。

 

「ねえ、みるく。

 朝とっても気になる単語が、美奈さんの口から出たんだけど、説明してくれるんだよね」

 

「う・・・わかったよぉ。ちゃんと説明するから」

 

みるくは、美奈もフタナリであること、美奈がお泊りで遊びに来た際に、エッチの悩み事を聞くうちかなりセックスに近い所までしたこと。

 

翌日学校のプールに来た際に、プージャからペニスを見せて欲しいと言われ、見せあっている内にやはりセックスに近いエッチをした事。

 

その後、三人で下着を選ぶために桜の所へ行ったが、プージャのエロ下着で興奮してしまい、我慢しきれずエッチな事に及んだことなどの経緯を話した。

 

美奈は耳まで赤くなり、プージャも肌の色で分かりにくいが明らかに赤くなっている。

 

「で、三人はセックスフレンドになりました」

 

「でも恋人である私たちにも一言欲しかったわ。

 ねえアーニャ」腕を組んでいるがそこは子供、かわいいだけだ。

 

「うん、まあ仕方ないとはいえ、事後にでも教えてほしかったな」

「ええ? 仕方なかった事なの?!」

 

綾香がスムージーのカップのストローを、咥えているアーニャの方を見て言った。

 

「フタナリってさ、すっごく性欲が強いんだ。

 一度性的な事を考えてしまうとアクメに何度か達するまで収まらないし、その間ずっと頭の中はエッチな事しか考えられなくなるんだ。

 僕だって日に何度もオナニーしなきゃ、我慢できないぐらいなんだよ。

 そんな時に美味しそうなオマンコやフタナリのオチンチンが有ったら、我慢できないもの、でしょ? みるく。それから美奈ちゃんも」

 

みるくと美奈の二人はコクコクと頷く。

 

 

「まあ、いろんな人とセックスするのは、楽しいし嫌いじゃないけど、ジェラシーは燃えちゃうよ。

 恋人として。僕も混ぜてって」

アーニャが静かに訥々と話した。

 

「えっ!? 論点はそこなのっ?」綾香が片眉を上げて聞きただした。

 

「そうだよ、僕だってエッチな女の子や、フタナリちゃんとエッチしたいのに、ズルいよぉ」

 

「ねえ、やっぱり恋人同士のセックスって、ペニスを膣に入れる性交までするの?」

 

プージャが、興味津々で聞いてきた。

 

「アーニャとはお互いに何度か試したんだけど、痛くってさ。

 まだちゃんとした性交はできてないの。

 ほら、私たちの膣ってまだ未熟じゃない。

 狭くって中指がやっとだもの。

 でもお互いのオチンチン舐め合ったり、あ、シックスナインていうんだけどね。

 あと、お互いのオチンチン扱きながら膣に中指入れ合ったりだね。

 アーニャとは、私の処女と童貞は、お互いに交換しようねって約束してるの」

みるくは皆に説明した。

 

 

「え? まだなの? もうとっくにしてると思ってたわ」と綾香。

 

「綾香のは私とみるくで前後同時にね。

 期待してて、おしっこ漏らすほどイカせてあげる」とアーニャが返した。

 

「えっ! やだぁ、ここでそんな事言わないでよ」

ボンと赤くなった綾香が、イヤンイヤンとアニメの様に恥ずかしがる。

 

「一度みんなで混ざり合って、エッチなことしたいよね」

みるくがボソッと言った。

 

「たしかに・・・すっごく興奮しそう・・・」アーニャもにへらっと答えた。

 

「ねえ、膣って訓練すれば広がるんだけどそれはしないの? 

 頑張ればちゃんとしたセックスができるかも」

 

「美奈ちゃん、それは可能なんだけど、やはり初めては膣の中に、たっぷりちゃんとした精液を射精して欲しいじゃない。

 私だってアーニャちゃんや、綾香ちゃんの処女マンコにたっぷり出したいし、そのためにはちゃんとした精液が出せるまで、我慢しようって三人で決めたのよ」

 

みるくは美奈に話した。

 

「でも、私、みるくちゃんに尿道処女奪われたけど」美奈が燃料を投下した。

「あ、僕まだしてもらってないよ! ズルい!」アーニャが反応する。

 

「だってアーニャ手術した後じゃない。ちょっと怖くって」みるくが話した。

 

「大丈夫だよぉ、プローブっていうの入れられて、何度も検査されたから。

 今度のエッチではしてよ、僕にも」アーニャがみるくの方を向いて言った。

 

「みんなでゆっくりエッチするのなら1日は欲しいよね」ぼそりと綾香が言う。

「そうだね、どっかいい場所無いかな」アーニャも続けた。

 

「私の家は、いつでも両親が帰って来ちゃうし、両親とも居ないのは、学会の時ぐらいかな」とみるく。

 

「僕の家も無理かな、ママ今の所専業主婦だし」とアーニャ。

 

「私の所は家政婦さんが帰った後なら、でもお姉さまが居るから実際は無理」と綾香。

 

「火曜日意外ならOKかな。ただし朝8時から夜6時くらいまで」と美奈

 

「私の家は、お母さんが居るから無理」とプージャ。

 

「こうして考えると意外と場所は少ないね。

 二人ぐらいのお泊りなら、なんとかなるんだけど、5人はちと厳しいかも」とみるく。

 

 

 

そこでお昼休み終了5分前を告げるチャイムが鳴った。

 

「じゃ、継続審議と言う事で」何故かプージャが締めて昼休みを終えた。

午後からは1時限あるだけで、午後の14時半には終わる。

 

小等部1年は一般的な小学校と似たり寄ったりだが、2年生からは45分授業から6時限目が曜日によって加えられ、日によっては帰りが15時半近くになる。

 

いわば徐々に勉強する時間が増やされていくのだ。

 

今日は初日なので、学校の出来た経緯や理念、そして数年前から始まった両性の入学についてレクチャーが有った。

 

これにより、大幅にカリキュラムが見直された項目が有り、保健の時間などは、全体がで改訂された。

 

もちろんこれにはモデル校としての自由裁量が大きくかかわっていて、文科省にもきちんと認可を受けたものだ。

 

 

「皆さんは大部分が女性ですが、現在では女性には二つの性があります。

 一つは元々の女性、そしてもう一つは両性と呼ばれる人たちです。

 両性は医学的にも、精神発達学的にも女性としてのアイデンティティを持ち、女性の一部として認識されています。

 このクラスにも今年も多くの両性の子が入学しています。

 彼女たちへのヘイト的行為、つまり心無い言動や行動は、厳しく対処されます。

 また、両性、女性関係なく苛め、人種、身体的特徴を基とした差別的行為は、厳しい指導の対象となります。

 両性は女性の生殖器だけでなく、男性の生殖器も併せ持ち、この生理的違いから戸惑う事も有るでしょう。

 明日から5時限目は、今月いっぱいお互いの体を知るための時間となります」

 

 

その後明日以降持って来る物に替えの下着、端的に言えばショーツの替えを持って来るように言われた。

何人かの娘は頭を傾げていたが、ちゃんとタブレットのノートに書き込んでいる。

 

 

「では、次に呼ばれた人は残ってください。

 私から別にお話があります。えーと、高園みるくさん」

 

「はい」

「アーニャ・ガリツカヤさん」

「はい」

「宮里美奈さん」

「は、はい!」

「新実 愛さん」

「・・はい・・」

 

がやがやと帰り支度をする生徒を見送り、4人は教室に残された。

 

「さて、ここに残った人たちには、これから別途にカウンセリングがあります。

 あと1時間ぐらいだから我慢してね。

 これから皆さんを別室に案内します。

 騒がずについて来てください、あとおトイレ行きたくなくとも、おトイレに行ってください」

 

三田先生に連れられ、トイレを済ませた後、別棟にある特殊研修室とプレートが掛けられた部屋に四人は連れてこられた。

 

部屋は高い所に窓が有り、外を伺う事も、また外から内部を伺う事はできない。

 

 

天井の空調から微かな音が聞こえ、まだ肌寒い4月のにしては暖かいほどに空調が効いている。

 

ドアを開けると1畳ほどの簡易な靴脱ぎ場があり、片隅に簡易なシンクを持った小さなミニキッチンが有る。

 

床は、柔らかいが腰の有る形状記憶スポンジに、皮に似せたビニールが張られたものが敷き詰められ、三角形や四角の大きなクッション、そして小ぶりな丸テーブルが置かれていた。

 

「じゃ、上履き脱いで、上がってね。

 これから両性だけのお話よ、怖い事は無いから気を楽にして」

 

三田は、シンクの扉を開け、保冷庫から小ぶりな水のペットボトルを取り出してきた。

 

「今日ここのみんなには、両性としての悩みや、問題が有ったらみんなで解決しましょう、という事で集まってもらいました。

 今学年のヘルマちゃんはあなたたち4人だけなの。

 私は1組の担任でもあるけど、学年主任と小等部のカウンセラーでもあるのよ。

 ここまではいい?」

四人の児童は頷いた。

 

「先生と言う事は、1組だけにフタナリを集めたってことですか?」みるくが右手を上げて言った。

 

「ええ、そのとおりよ。

 分散した場合、いじめの温床になり易いの、それは今までの事ではっきりとしているわ。

 だからこの学院がヘルマちゃんを受け入れて、数年後には一つに集めるようになったの。

 私自身も実はヘルマなのよ」

 

「ええっ!」「あら」「ふーん」「・・・・」

 

四人の子供たちは様々な反応を見せた。

 

 

「あの・・先生とっても綺麗で女性らしいのに・・・ですか?」美奈が驚きながら言う。

 

「あのね、貴方たちも大人になれば、きっとすごい美人になるわよ。

 なぜかヘルマには美形が多いの。

 中には性自意識が男性の場合もあるけど、多くの場合は女性ね。

 もちろん男性の性自意識を持った子も、この学院に居るわよ」

 

「あのぅ・・・・」消え入るような声で愛が話し出した。

「なにかしら、愛さん。」

 

「・・・実は・・・そのっ・・・」

 

「はい、深呼吸して! 

 ここにはあなたと同じ、フタナリちゃんしかいないんだから。

 怖がらなくて大丈夫だからね?」

 

「えっ・・・エッチなのは・・・いけない事なんでしょう・・か・・・」

 

「そうね、全然問題ないわ。

 人間エッチじゃなかったら、今頃滅亡していたはずだから。

 ちょうど今からそれを話そうと思ってたの。みんなはオナニーって知ってる?」

みるくとアーニャも少し赤くなったが、美奈と愛は真っ赤になった。

 

「うんっ、判り易い反応ありがと。

 ここでの時間は、そう言った事も含めて、悩みはみんなで共有して解決していこうって時間なの。

 来週から皆さんのIDで、事前に予約すれば、好きな時にここを使えるようにするわ。

 私もフタナリだから時折使っているしね。

 そうそう、ここではエッチなお話も大歓迎よ」

 

「先生も?」すかさずみるくは食いついた。

「ええ、私もフタナリだし性欲がすごいのよ。

 朝起きてオナニーして射精するでしょ。

 昼はあまり時間取れないけど、さっと射精して済ますことが多いかな。

 特に生理前なんか凄いわよぉ、一日中ムラムラして苦しいぐらいだもの。

 オマンコにディルドや、ローター入れて知らん顔して授業中にイクのが得意になっちゃったし」

 

「あのっ・・フタナリって・・・性欲・・強いんですか?」

「愛ちゃん。それは仕方のない事なの。

 私たちフタナリは、女性と男性の両方の機能が正常に動いているから。

 性欲も単純に2倍で済めばいい方で、中には抑圧しすぎて精神に異常をきたしちゃう子も出ちゃうの。

 だから、この時間も正式には性衝動行動学のちゃんとした授業なの。

 だから恥ずかしがらないで、ちゃんと聞いて、そして正しくオナニーやエッチの仕方を覚える事があなたたちの授業なの。 ちゃんと単位も有るわよ」

 

 

「そうか、みるくがエッチなのは、そういう事なんだね」とアーニャ。

「そういう、アーニャだってぇ・・・」と口を膨らませてみるくが言った。

 

「じゃ、みなさん。両手をテーブルの上においてください」

パタパタと可愛い手がテーブルの上に置かれた。

まだ、拳の頭の部分にエクボのある可愛い手が並ぶ。

 

 

「うんうん、みんなちゃんと爪はきれいにしてるね。

 うーん、愛ちゃんはちょっと長めかな?」

 

「これでもクラスでは短い方に・・思うんですけど・・・・」

「えっと、ちょっと待っててね」

三田は、持ってきていたバックから、ポーチを取り出すとニッパーの様な爪切り、平たいバーの様な柔らかい素材で出来た爪やすりを取り出した。

 

「はい、愛ちゃん片方ずつ手を出して、先生が揃えてあげる。

 他の子はもう手を下していいわよ」

 

「先生、どうして綺麗に短くするんですか」

「子供の爪って薄くって鋭いの、だからオナニーする時、性器の粘膜を傷つけちっゃたり、爪の間の汚れのばい菌が問題になるの」

 

そう言いながら、三田は小さな桜色の爪を切りやすりで整えていく。

 

「はい、反対側の手ね。

 これからオナニーの実技や、エッチなお勉強も一杯するから、ちゃんとしておかないとね。

 はい、これでいいわ」

 

「あ、ありがとうございます」

「さて、じゃあこの中で、ペニスを挿入したり、受け入れた経験や、膣に何かを入れた経験がある人は?」

 

みるくは元気よく、アーニャはゆっくりと肩まで、そして俯きながら恥ずかしそうに一人が小さく上げた。

 

「じゃ一人ずつ発表しましょう。みるくちゃんから」

 

「えっ私から?!」

流石のみるくも、みんなや先生の前で言うのは恥ずかしい感覚が起こった。

 

「えと・・オナニーする時、中指を膣に入れてします。

 アーニャちゃんとエッチする時は、お互いの膣に指入れ合ってオチンチン扱いたりフェラしながらイキます」

 

さすがに尿道ブジーの話は、変態すぎて引かれるかと考えた。

 

「僕も同じかな、大体。

 でもみるくから教えてもらう事の方が多いけどね」アーニャが続いた。

 

「わ、私は最初はオチンチンだけが多かったけど、この前みるくちゃんとエッチしたとき、初めてオマンコの中触ってもらって・・すごかったの・・・プージャちゃんなんか失神してオシッコ漏らすほどだったもの。

 あと、オチンチンの中に棒を入れられたときは、すっごく気持ちよかった・・です」顔を上気させながら美奈は答えた。

 

「あらあら、尿道プレイなんて結構ハードなのを、痛くはなかった?」

「はい、後でオシッコするとき違和感は有ったけど・・。

 ね、みるくちゃんあれなんだったっけ」

 

「尿道ブジー、医療用で一番細い10フレンチの滑らかな金属製。

 ちなみに家はクリニックなんでちゃんと毎回滅菌してあります」

 

「うふふ、今度先生にもしてもらいたいわ、次回は持ってこれる?」

「はい、でも先生ならもう少し太い方がいいかも、後で勃起したオチンチン見せてください」

 

「ええ、いいわよ。じゃ最後に愛ちゃん」

 

「あのぅ・・・私はオチンチンだけ・・。

 わーっと気持ちよくなるけど、苦しくって止めちゃうの。

 そのあともずっとムラムラしたままで・・・。

 その・・・ひ・・人に見られてたら・・もっと気持ちよくなる事しって・・・・。

 お外でオチンチン苛めたりしてます。

 おまん・・こは・・たまにいじるけど・・・穴の周りを撫でるぐらい・・・・」

 

「なるほど、愛ちゃんは、まだ気持ち良さのてっぺんまで行ってないんだね」

 

「みるくちゃん、それが普通なの。

 最初は快感の与え方が判らなくって、悶々としちゃうのよ。

 あなたたちの膣はまだ小さいから、無理は出来ないけど、慣れてくれば子供同士でちゃんとセックスができるのよ。

 小学校3年ぐらいまでなら、精液にも妊娠能力は無いし、排卵も多くの子がしてないから、妊娠の心配も無いしね。

 十分に濡れていれば子供同士ならセックス可能よ。

 もちろん大抵の場合、処女膜は破れてしまうけど、妊娠の心配のない生セックスに、没頭できるのはうらやましいわ」

 

「先生、私初めてはアーニャって決めてるの。

 早くセックスしたいけど・・痛いし・・・切ってもらった方が良いかな・・・処女膜」

 

「それは見てみないと何ともね、でももう指入れて楽しんでいるんでしょ? 

 あれって少しづつ伸びるの、もちろん暫くしないと元に戻っちゃうけどね。

 器具を入れて広げる方法もあるけど、少しずつ伸ばしていく方が良いと思うわ」

 

「先生・・見てくれますか?」

「僕も!」

 

「いいわよ、本当は次回と思ってたけど、じゃあみんなで裸になりましょう。

 ハンガーはあっちね」

 

三田は、次々と脱いでいく子供たちを見ながら、勃起し始めていた。

 

 

「じゃあ、みんなで手を洗って消毒ね。

 エッチの前には、大切なエチケットよ」

下着のままシンクで手を洗い、口腔消毒液で嗽をした。

 

 

「先生・・かっこいい・・・大きなお尻だし・・・す・・すごい! 大きい!」

みるくが三田のショーツの中で、成人男性より大きなペニスを見て驚きの声を上げた。

勃起した三田のペニスは、ショーツの上の方から、パンパンに張り詰めた亀頭が頭を出している。

 

「うふふ、ありがと。

 先生も貴方たちの可愛い裸見て、興奮しちゃったの。

 先生、貴方たちぐらいの子供が大好きだから」

 

するりとガーターベルトを残したまま、ショーツを脱いだ。

ピンピンに勃起した大きなペニスは、カリ首を広げ、45度の角度で上向きに反り返っている。

 

子供たちのペニスも小児特有の形だが、狩り首が包皮の外から判るほど勃起していた。

 

「先生・・触らせてもらってもいいですか?」アーニャが言い出した。

「ええ、もちろん。でも優しくね。

 今日はずっとオナニーしていないから、凄いわよぉ。

 触り方は解るかしら」

 

三田は立ったままアーニャの手を、自分のペニスに導いた。

 

「凄く固くて熱い・・・わあ・・カリ首もパンパンだよ。

 ね、先生はどんなのが好き?」

 

「うふふ、フェラチオしながら、竿を扱いてもらうのが好きだけど、好きに触っていいわよ。

 ・・んっ・・いいきもち・・・」

 

「ね、みんなで舐めようか。

 たぶんその方が先生も興奮するだろうし」

 

「うれしいわ、みんなありがとう」

そう子供たちに言われた三田は、クッションの効いた床に仰向けになった。

 

「はい、舐めながらでいいから、順に私の頭をまたいでしゃがんでね。

 膣口が見えるように。

 処女膜見てあげるから。

 まあ、先生もその方が興奮できるし」

 

ぴちゃぴちゃと、子犬の様にペニスを舐める子供達の頭を撫でながら、痛いほどの勃起は暫くぶりだ。

 

「へんへい・・くわへきへない・・・」

 

 

アーニャが三田のペニスを咥えようとして、限界まで口を開けようとしたが、亀頭の1/3程度しか咥えきれていなかった。

 

「舐めてくれるだけで良いわ。

 ああ、あなたたちのオマンコ見ながら、舐めてもらえるなんて最高!」

「先生ってロリコン?」

「ええ、それだけじゃなく、ねっとりとした大人のセックスも大好きよ。

 男の子の小さなオチンチンも好きだし、女の子のまだ小さなオマンコも大好き。

 子供の性器を舐めながら、おっきなオチンチンで子宮口までバコバコ突かれるのも最高ね」

 

みるくは体の位置を変えて、三田の頭を髪を踏まないよう注意しながらまたいだ。

 

「ちょっと広げるからね、痛かったら言って」

 

そういうと、まだ小さな大陰唇の両側に親指を当て、両側に広げた。

みるくの陰唇は大きく広げられ、膣前庭から膣口まで露わになる。

 

「うん・・ちょっと処女膜厚めかな。

 でも大丈夫よ。このぐらいが女の子でも普通だから」

そういって、口を近づけ匂いを確認し、膣口をレロンと舐めた。

 

「あうんっ!」

「異常な匂いもしないし、健康ね。

 入れる指は1本だけ?」

 

「はい・・・中指だけ・・・です・・ね、先生もっと舐めてぇ・・」

「だめよ。後が使えているんだから、はい、次」

 

今度はアーニャがみるくと入れ替わり、三田の頭をまたいだ。

 

「うわぁ、綺麗なオマンコ。

 処女膜は薄いわね。

 これなら少し我慢すれば、強い痛みも無く子供同士なら十分セックスできるわ」

 

そういって、広げられた陰唇に口と鼻を近づけ、舌をとがらせ膣口に当て、アーニャの腰を両手て引いた。

 

「んあっぅぅぅぅっ!」

 

アーニャの背が仰け反る。

三田の口が小さな膣口を塞ぐように吸い付き、舌を少しとがらせ膣口の中にまで侵入したのだ。

 

もちろん処女膜を破るほど、深いものでは無いが。

 

「んっ・・ちゅぶ・・・健康的ないい味ね」

 

次々と子供たちのオマンコを舐めてるうち、性的興奮が上がってきて、三田のペニスからは大量のカウパーがだらだらと湧き出るように、分泌され始めた。

 

フタナリのカウパー分泌は量がすごい、コンドームを着けていると、1時間ほどで成人男性の射精量を超えるほどの量が分泌される。

 

少しエッチな事を妄想しただけで、ショーツはビショビショに成るほどで、合わせて膣口から分泌される愛液も加わり、日に何回も替えなければならないほどだ。

 

みるくは三田のペニスの根元から、尿道側を小さな手で扱き上げ、湧き出るカウパーを口に含み、口移しで美奈に分け与えた。

 

口にカウパーを含んだまま美奈は、アーニャと代わり三田の頭をまたぐ。

「本当にかわいいオマンコ」

 

そう言いながら、両手で小ぶりな陰嚢を寄せ、とがらせた舌を膣前庭から膣口まで、ゆっくりと舐めていく。

 

「あっあっ・・んあっ!」

「綺麗な処女膜ね、少し厚めかな。

 味も匂いも問題なし。はい次」

 

おずおずと愛が三田の頭を跨ぎ、自らの幼い女性器をさらけ出した。

既に性的に興奮が始まっているのか、膣口からトロリとした愛液が滲みだしている。

睾丸は腹内にあるのか女性器はクリトリスの代わりにペニスが生えているだけで、普通の少女と変わりない。

 

ふっくらとした大陰唇は小陰唇を完全に覆い隠し、僅かに赤い粘膜がスリットの隙間から見えている。

 

「あら、綺麗な大陰唇ねふっくらとしていて、オチンチンも大きいくていいわね」

6.7歳にしては、8センチほどの大きさに勃起したペニスは大きい方だ。

陰唇を広げると、可愛い膣口が現れるが処女膜の一部が既に切れていた。

 

「愛ちゃん膣に何か入れてみたことは無い?」

「い、一度だけ・・・・お菓子の容器を当ててオナニーしてたら、ついぐいっって入っちゃって。

 すごく痛くって・・・ちょっと血がでで・・・あの・・・やっぱり破れてます?」

 

「全部じゃないけどね。

 子供同士なら、さらに切れる事もなさそうだけど、中学生以上のオチンチンだと出血するかも。

 あと、指オナニーなら大丈夫よ。

 ちゃんと出来るから、怖がらないで試してみなさい。

 後で痛くない方法教えてあげるから」

 

「・・はい・・」

 

愛の膣口も匂いと味を見て、これならと舌を尖らせ膣口へとゆっくり挿入した。

愛は興奮していたのか、少し酸味のある愛液が三田の口にトロリと入ってくる。

 

「あああっ! はいって! はいってくるぅっ! んあっ!」

 

三田は希少な子供の愛液を愛おしく味わい、小指を膣に根元まで沈めた後、愛のペニスを口に含み舌をゆっくりと動かし、カリ首を広げた亀頭を舐めまわした。

 

「あうっ・・あうっ・・イクっ・・ダメェ・・んっ! んっ!」

 

目の前で愛の肛門と膣口が、キュッ、キュッと周期的な収縮を始め、射精運動が始まったことを示した。

 

口の中に暖かい射精物が、ピッピッと放出されるが精液臭は殆ど無い。

三田は愛の腰を掴むと引き寄せ、喉の奥へと導き嚥下を繰り返すように喉を動かした。

 

「あくっ! んあっ! イクっ! またイッちゃう!」

「いいなあ、愛ちゃん。きもちよさそう」

みるくが目を閉じて、深く三田の口に飲み込まれるペニスを見ながら言った。

 

「そうだね、先生の大きなオチンチン舐めるのも、顎が疲れて来たよ」とアーニャ。

三田も激しく興奮していた。

 

すでに射精の我慢は限界に近く、僅かでもペニスを摺られるか、膣内に何かを入れられたら決壊しそうなほど、射精直前の状態になっていた。

 

「私もそろそろ限界よ、射精するから手伝ってくれる?」

 

三田は愛のペニスから口を離し、その体を優しく横へと横たえた。

愛は射精運動の余韻か、ペニスをビクビクと動かしたまま荒い息をしている。

 

三田は大きなペニスをブルンブルンと揺り動かしながら、壁まで歩いていき壁の一部を押すと引き出しを引き出した。

射精直前の状態を少しでも収める為、ゆっくりと動く。

こんな楽しいことは、少しでも長引かせたい。

 

ペニスからはカウパーがダラダラと流れ、柔らかなマットに垂れていった。

マットは表皮が柔らかい人工皮革で覆われているため、濡れたタオルなどで、簡単にきれいになるので垂れるのも気にしていなかった。

 

「ここにはね、コンドームやローション。

 特注の小さなディルドやアヌスディルド。

 そして子供用のスクコなんかが入っているの。

 貴方たちも4年生か5年生ぐらいになると生理が始まるし、可能性は少ないけど初潮前に初経前妊娠する可能性もゼロじゃないよ。

 ここは高学年の子たちも使うから準備されているの。

 コンドームは特注の小児用のサイズもあるのよ」

 

「先生、受精能力の無い私たちでもコンドームは必要あるんですか?」とみるくは尋ねた。

 

「ええ、本来なら必要ないものよ。

 でも最初のうちはどうしても早漏ぎみになってしまうのと、オナニーでも下着や服を汚さずにできることね。

 あと、手はいくらきれいに消毒しても、常在菌があるから長時間のオナニーや愛撫で、微小な粘膜損傷から守る意味もあるの。

 ということであなた達には毎月36個のコンドームが支給されます。

 まあ、これだけじゃ絶対に足りないので、その分は購買で購入してください。

 値段も特別価格ですし、市内では売っていませんから。

 なお、小児用コンドームは小等部と中等部の購買でしか売ってないから注意してね。

 あとコンドームは、着けると気持ちいいわよぉ。

 オナニーなんかだと、少し小さめのコンドームが良いわね。

 オチンチンをキュッってつかまれているみたいで。

 オナニーにも使えるよう、少しきつめのリンクル・・いわば筋目のような模様が、一般品より多くついているから、カウパーをコンドームに溜めてオナニーすると、とっても気持ちがいいの。

 エッチな写真や小説を見ながら、ゆっりとオナニーするスローオナニーもお勧めよ。

 あと、オマンコに指を入れたりする場合にも便利だし、もちろんクラスメイトとセックスする時も便利よ。

 生は嫌だけど、コンドーム着けてくれるなら良いよって、言う娘結構多いから

 女子生徒にもそう教えて居るの」

 

三田の射精直前の切迫感は大分落ち着いてきた。

 

「先生、この授業は、私たちフタナリだけじゃないんですか?」と愛

 

「そうね、女の子でも性欲はあるのよ。

 中には性欲がとっても強い子もいるの。

 だからちゃんと正しいオナニーやセックスで、発散させてあげないと、特殊な性癖に目覚めて悩んじゃうことも有るのよ。

 でもここは女子校だから、男の子とセックスは出来ないし、代わりに成る物がディルドなの。

 あなた達の膣に合わせた小さな物から、大きなものまで多種そろっているわ。

 もし自分でも欲しかったら先生に言えば購入出来るし、この授業で一定の単位を取れれば、売店の奥にある秘密の玩具が帰る部屋にはいれるの。

 ただ、ちゃんと保護者の了解を得る事。

 単位と保護者の許可、その両方が有ってOKになる場所だから、ディルドやオナホール、ローター、ちょっと変わった所では、オナニー用のディルドが付けられるパンティも売ってるの」

 

そう言いながら、三田は引き出しから、深さのあるプラシャーレを取り出した。

 

 

「今日は皆さんに、ちゃんとした精液が、どんなもので有るか生で見てもらいます。

 誰か私にオマンコとオチンチン舐めさせてくれる人は?」

 

勢いよく、3人の手が上がる、みるく、アーニャ、美奈の三人だ。

 

 

「じゃ、アーニャちゃん、お願いね。

 私がお願いしたら、顔をまたいでオマンコ舐めさせて。

 残りの子は手で私のオチンチンを撫でるように擦って頂戴。

 射精直前になったら合図するから、強めに握りしめて前後に擦ってね」

 

三田のペニスは長さも然る事ながら、太さも海外のAV男優並みだ。

小さな小学生の掌では一周回り切れない。

 

「すっごい太い!」

「あったかい・・・ビクンビクンしてる」

「あ、カウパー頂きっ! あむっ」

みなそれぞれに三田のペニスを撫で始めた。

 

「軽く握って上下にさすって頂戴。

 そうそう上手よ・・んっ・・んっ・・そう・・根元までっ! 

 イク時は言うから、オチンチンの先にシャーレを斜めに置いてね。

 凄い勢いでたっぷり出るから、こぼさないように注意して・・あんっ! いいっ! アーニャちゃん!

 跨いでっ!」

一度射精直前になった三田は、再び射精直前まで昇り詰めるのは早かった。

四人のモミジの様な小さい手が、三田の大きなペニスを包み込み、強い射精感が尾てい骨のあたりで膨らんでいく。

 

目の前には白系美少女のオマンコとペニス、それを舐めながら射精できるのは最高の幸せだ。

 

「射精するわよ! シャーレあてて!」

みるくが慌ててペニスの先の方に、斜めにシャーレを当てた。

 

びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ! びゅうっ!

 

凄い勢いで射精が始まった。

 

少しゼリー状の様な質感と、粘度の高い液体が混ざったような、白いまだら模様の精液がシャーレに当り下の方へと溜まっていく。

 

余りの勢いにシャーレから飛びたしそうになると、みるくは精液が飛び散らないよう亀頭を包むように鈴口を軽く手でカバーした。

もちろん亀頭を撫でまわすことは止めずに。

 

「わあっ・・あったかい」

 

手のひらに驚くほどの勢いで精液が叩きつけられ、小さな掌を伝って、緩いゼリーの様な弾力をもった精液が、ボトボトと落ちていった。

 

びゅぅっ! びゅぅっ! びゅぅっ!

 

シャーレの半分ほども精液が溜まっても、射精の勢いは衰えなかった。

 

「すごいなぁ、こんなに出るんだ」

みるくも生でペニスから射精されるのを見るのは初めてだった。

辺りに濃い精液臭が漂い、舐めてみたい衝動に駆られる。

 

「いっぱい出るね~うふふ、おもしろ~い」

 

美奈と愛は片手でペニス亀頭のすぐ下と、根元までの竿の部分をシュッ、シュッと擦っている。

 

「んっ! んっ! あんっ! 先生もっと強くぅ!」

 

アーニャは射精する三田のペニスを見ているのが精いっぱいで、股間から湧き上がる快感に必死で耐えていた。

 

みるくは、亀頭のカリ首を両手で包み込み、指を上下に動かして快感を与えていたが、今は亀頭を包むように片手を亀頭に当て、ドロドロの精液をローション代わりに撫でまわしている。

 

びゅっ! びゅっ! びゅっ! ピッュ・・・ぴっ・・ぴっ・・・

 

溜まっていた精液嚢の精液を全て出し切ったのか、射精量が急激に落ち、最後は鈴口からトロトロと流れ出るだけになってきた。

それでもペニスは射精運動を続けている。

 

「わあっ・・・たっぷりだね、零れそう」

「こんなに出るんだ・・精液って。

 お腹の中に出されたらどんなに成るのかしら」

 

「なんか独特な匂いね・・・結構好きかも」

「ね、どんな味かな」

子供たちは、射精されたばかりの精液に夢中だ。

 

三田は射精運動が終わると、自分でペニスの根元から鈴口まで尿道側を扱き上げ、尿道に残った精液を絞り出し体を起こした。

 

「どうでした? ちゃんとペニスから射精するところは見られましたか?」

「生で初めて見た!」

「パパのより断然多い!」

「なんかエッチな気分になる匂い」

「舐めてもみても大丈夫かな」

子供の意見は様々だ、中にはちょっと問題の有りそうな物もあるが。

 

「さて、シャーレをテーブルに置いてみんなで観察しましょう。

 あら、みるくちゃんティッシュで拭いちゃったのね、お水で洗ってらっしゃい」

精液の粘着性により、右手をティッシュだらけにしたみるくがシンクに向かった。

 

みるくが戻って来ると授業は再開した。

 

「これが精液です。

 精液は乾いてくると強力な粘着性を持ちますから、手や体についた場合濡れティシュなどで拭いてください。

 普通男の人だと、これの十分の一ぐらい出れば多い方なの。

 通常の男性の精液量は3ccから多くても5ccよ。

 でもフタナリの射精量は少ない人でも20cc、多い人で50ccを超える場合があるの。

 通常の女性ならこれだけ膣に出されたら、時期によっては妊娠はほぼ確実ね。

 あたなたたちも小学生高学年、そうね、5年から6年に成れば強い性欲が出て来るの。

 このころに正しく射精に導いてあげれば、初精つまり妊娠可能な精虫を含む精通に至る事が出来るわ。

 精通には普通の射精感とは異なる、精通の強い快感が伴うけど、数回後の射精では一般的な快感に落ち着くの。

 その後二次性徴期、つまり思春期を迎えれば、ちゃんとした精液が作れるようになって、精液の量が増えていきます、そうなるとあなたたちは、もっと強い性欲に襲われるの」

 

「えー、いまでも強いのにぃ」

「ヘルマちゃんは特にね。

 だから正しいオナニーや、セックスの仕方を覚えて、深い快感を覚える事が必要なの。

 これから1年かけてそれを覚えていくんだけど、セックスは、もう少し体が成長してからがお勧めね。

 どうしても興味が有ったら、2年くらい下のヘルマちゃんか同年代の男の子に、オチンチンを入れてもらうと楽よ。

 性交に慣れてきて、大きめのオチンチンが欲しいときは、同級生や先輩に頼むといいわね。

 5年か6年に成れば、十分に大人の男性ともセックスできる体になるし、セックス依存症気味の女の子なんて、いっつも募集してるわよ。

 でも避妊はちゃんと挿入する側が責任を持つこと。

 万一出しちゃったときは保健室で話してね、アフターピルが有るから」

 

「先生、精液って、どんな味かするんですか」と愛が興味深そうに聞く。

 

「そうね、けっして美味しいとは言えないわ。独特な匂いと味ね。

 男性には、精液を飲んでもらうと、一種の征服欲や満足感というフェチズムがあるの。

 これは、両性も同じね。

 愛する人や好きな相手に、精液を飲んでもらえると、相手がさらに愛おしく感じるの。

 でも受ける方は、味や風味に慣れなくて、吐いたり飲み込めないことも多いわ。

 これは生理的な問題なの。

 まあ、慣れもあるけど、好きな相手なら何回か飲み慣れれば、そんなに嫌じゃなくなるわ」

 

「どうして美味しくないんですか?」

「そうねぇ、美味しかったらみんな喜んで飲んじゃうでしょ? 

 そうしたら本来の膣の中に入るべき精液が入らないくて人類滅亡ね。

 医学的には、精液はアルカリ性なの。

 それと成分に苦味がある物が、含まれているのが原因」

 

「ママなんかは、パパのごくごく直接飲んでたけど」

「そうね、愛する人の精液や飲み慣れれば大丈夫よ。

 慣れないうちは吐いちゃったり、咽たりするから注意が必要ね。

 慣れると匂いや味が好きになる女の子や、フタナリはたくさんいるわ。

 どちらかというと、嫌いだというフタナリは聞いたことがないわね」

 

「じゃ、気になる人はちょっと味見していいわよ」

みるくは、父親やアーニャのパパの精液は知っているが、他人の精液は初めてだ、とっても興味がある。

 

「私からいくね」そういうとみるくは、精液をつまむように親指と人差し指で掬った。

 

プルプルとゼリー状の塊が持ち上げられ、こぼさないように上を向いて指ごと口の中に入れる。

 

強烈な精液臭と、ドロリとした舌触りの中にクラッシュゼリーが少し溶けかかった感じと、口いっぱいに精液の味が広がった。

ムグムグと口を動かすと、ゼリー状の物は崩れ、サラリとした液体に変わる。

 

ゴクッと音を立てて飲み込んだ。

 

「うん、すっごいゼリー感、出したてはこんな感じなんだ」

と精液の匂いをプンプンさせた息でにっこりと感想を言った。

 

「驚いたわ、みるくさん以前にも飲んだことが有るの?」

「うん、アーニャちゃんと綾香ちゃんがお泊りエッチしたとき、偶然パパとアーニャちゃんのパパの精液が入ったコンドームを見つけたの。

 味見したりオマンコの中に、オマンコやオチンチン舐めあいながら注射器で膣に精液入れたりしてすっごく興奮したよ」

 

 

三田は驚いて目を丸くしていた。

そんな隣でシャーレごと持ち上げ、ズルルッと精液をアーニャは啜った。

口の中でぐちゅぐちゅっと音を立てて唾液とまぜながら、十分に味を楽しんだ後、ゴキュッ! ゴキュッと大きな音で精液を飲み込んだ。

 

「うん、精液臭は少し強めかな。

 食感はすごくいいね、直接ペニスから飲んでみたいよ」

 

「ねっ!ねっ! 味はっ? どんな味?」

感想を言うアーニャに美奈が食いついていた。

 

「どんなって・・・比較になる物を知らないかな。

 しいて言えば精液味かな、なんとも言えない味だよねコレ」

「私も試してみる!」

そう言ってアーニャの様にズルッと啜るように口に入れた。

 

神妙な顔つきで精液を口の中で動かしていたが、やがて苦いものでも食べた時の様に口をゆがめ、ダラダラと口から精液をこぼした。

 

「苦い~~! 変なあじぃぃ! うぇ~」

美奈は精液の味には苦手の様だ。

 

テーブルの上の水を慌てて口に含み濯いでいる。

 

 

「今のが普通の女の子の反応よ。

 精液はちゃんとオマンコに入れてもらえるよう、不味くできているの。

 それでも独特な味と匂いに、魅了され精液好きとなる子も毎年沢山いるわ。

 好きな娘なんかマスクの中に精液が沁み込んだガーゼを仕込んで楽しんでいる娘もいるもの。

 男の子や両性は、出した精液を直接飲んで貰えることにすごく満足感があるの、私たちフタナリもそうね。

 でも嫌いな人の精液はダメね、体が受け付けないもの。

 逆に好きな人の精液なら幾らでも欲しくなるのよ。

 あと苦味はアルカリ性だからなの、膣の酸性を中和して精虫が動きやすくするためね」

 

 

「さて、もう味見はいいかしら?」

「先生、私まだ・・・味見してない・・」

 

愛は、スンスンと匂いを嗅ぎ、ちょっと舌を付け、ムグムグと口を動かした。

 

そして、シャーレの端に唇を付けると、ズルッと飲み込んで、口をムグムグし始めた。

そして、静かにコクッ、コクッと飲みこんで行く。

口を少し開け、はあ~とため息をして、にっこり笑った。

 

「わたし・・こレ・・好き・かも・・。

 へ、変態なのかなぁ」

 

「そんなこと無いわ、両性でもパートナーや男性に射精して貰って飲むことが好きな人いっぱい居るから。

 もちろん、自分の精液を飲むことも多いの。

 一度コンドームに射精しておいて、次のオナニーの時に飲んだりね。

 すごく、興奮するのよ。

 一度知ると、それが無いと物足りなくなるぐらい。

 先生も、良く自分の精液を飲みながらオナニーするわ。

 異常でも何でもないの。

 同様に、膣から出る愛液が好きって人も多いわよ、採取が難しいけど」

 

三田はコンドームを一つ取り上げると、パッケージを破りクルクルと器用に伸ばし始めた。

ゼリーが塗られていないタイプのコンドームだ。

 

そして、シャーレに残っている精液を全てコンドームの中に入れると、縛り口に一本のプラ爪楊枝を絡め口を縛った。

 

「こうする事で、後で簡単に解けるのよ」

「先生、それどうするんですか?」

 

「冷凍するの。精液好きの女の子たちが、先を争ってもらいに来るのよ」

「妊娠したりしないんですか?」と愛。

 

「LN2を使った急速冷凍では、精虫は元気なまま解凍されるから、確実に妊娠能力はあるわね。

 でもここの特殊フリーザーは-20℃までゆっくり凍らせるの。

 精虫は不活化率は、ほぼ100%かな。

だからオナニーやセックスで膣にいれても、妊娠する事は先ずないの」

 

三田はキーを手に取ると、今度は別の壁の鍵穴にきーを差し込んで、ガコッと引いた。

 

「ここは冷凍庫になっているの、右側が初期冷凍スペースで精液を1時間で凍らせるのよ。

 左側は保管スペースになっているの。

 これは精液を出来るだけ変質させない為なの。

 もちろん受精能力が絶対に残って無いとは言えないから、生理が始まったら取り扱いには注意が必要よ」

 

そう言って、右側の急速冷凍スペースにあった精液入りのコンドームを取り上げると、左側の保管スペースに日付を書いたタグをつけて保管した。

右側に先ほど出したばかりの精液を、コンドームごと広げるように置きフリーザーを閉める。

 

 

「あなたたちも精液を使いたいときは先生に言ってね。

 まあ、時間が有ればエッチに付き合って、射精して出してあげる事も可能だけど、ただフリーザーのロックが解除されるのが、朝は8時20分から放課後は17時までだけだから気を付けてね」

 

「此処に有るのは先生の精液だけなんですか?」みるくが聞いた。

「そうね、大部分はそうだけど、半分は中等部と高等部のヘルマちゃんの精液ね。

 たまに足りなくなると、職員にも協力してもらう事もあるの。

 思春期前はまだ十分に射精できる娘が少ないし、人気が有るのは強い精液臭の物なのよ。

 もちろんコンドームは別に支給されるし、多くは無いけど学食や購買、カフェテリアで使えるポイント券が支給されるの」

 

「先生、ここが開くのは何時からですか」美奈が聞いた。

 

「平日は朝8時からね。

 終了は15時までよ。

 土曜日は7時から18時まで。

 日曜日と祝日は開いてないの。

 ちなみに放課後と土曜日は予約制よ」

 

子供達は顔を見合わせて頷いた。

「先生、今度の土曜日って予約できますか?」みるくは早々に予約しようと三田に話した。

「ちっょとまっててね」

 

三田はそう言ってタブレットを操作し予約状況を確認した。

明後日の土曜日は空いているかどうか見た。

 

「珍しく午前も午後空いているわ。予約する?」

「はいっ!」

「じゃID貸してね」そう言ってタブレットにIDを近づけると、学籍番号を読み込み予約が完了した。

 

「後で、着信したメールのリンクから入って、利用するメンバーを登録しておいてね。

 IDを近づければ出来るから。

 注意書きもよく読んで、共有しておいてね」

 

「あと使い方だけど汚した床やシンク、持ち込んだごみはちゃんと片付けて綺麗にすること。

 守れないと次回から予約が取れなくなる場合があるから注意してね。

 

 精液を使いたい場合は、事前に私に申請する事。

 利用は1利用までに1個だけね、二つとか使っちゃった場合は事後に必ず言うこと。

 でないと他の子が使う予定が狂っちゃうから。

 じゃあ今日はこの辺で服を着ておかたずけしましょう。

 次回も履き替えのショーツを一枚持って来ること。いい?」

 

「「「「はーいっ!」」」」

 

後で時間割がフタナリだけに送られてきて、ヘルマカウンセリングという時間割が追加されていた。

時間はたっぷり2時限分取られており、14時30分に授業が終わり、火、木と6.7時限目として設定されていた。

 

この時間割が1年間続くのだ。

2年からは週1回だけとなり、それが5年生まで続く。

毎回出席して、購買の秘密の部屋にはいれるのは、半年後。

その後の、出席は任意だけど、4年生にはまた必須な半年がある。

 

 

もちろんフタナリだけでなく、性欲が強い娘や、異常に興味が強い娘も対象で、定期的に行われる生徒へのカウンセリングの情報を得て、参加が促されるシステムだ。

 

もちろん合同の性教育は普通に有り、小2年以降は徐々に性に関する教科がはじまる

昔は5年生とかだったらしいが、体の成長が早くなり、小学校3年で生理が始まる娘も居る。

 

このためこの学院では、小学校3年から性教育が始まり、高等部では円滑なパートナーとの生活をするための男性心理学や妊娠への対応、そして出産後の子供の育て方についても、みっしりと教育が行われる。

 

もちろん、高等部ほどになると、結婚したり妊娠・出産する生徒も居り、政府人口減少対策プログラムの推進で、結婚の奨励はもちろん、夫婦生活を円満とするためのセックス技術についても教育が行なわれる。

 

人口減少に関しては日本は歯止めがかからず、このため政府は大々的な人口増加の推奨を後押しした。

どれだけ優遇政策や保護政策をしても、人口増加への道は厳しい状態だった。

 

このため18または婚姻するのまでは医療費は無料、参考書や美術、音楽に関する参考図書はほぼ無料か僅かなお金で購入できる。

 

出産も全て健保適用とし、負担分は市や県の地方行政が負担してくれる。

それどころか、祝い金みたいな出産奨励金が出るのだ。

まるっと、黒字でこのお金で、育児に必要な物を買ったりすることもできる。

子供が学校に入るまでの費用も、殆どかからなくなりやっと最近は僅かに増加の兆しが見えてきていた。

 

ある一定以下の収入世帯には、子供への政府からの服飾費として安売りやバーゲンなどの上手な買い物をすれば、それに対するインセンティブもあり、学生は頭を絞って有効な買い物をするといった流れも出来ている。

 

端正では全てが学校のIDを経由して決済が行われ、高額な物は保護者の決済が有れば問題なくキャッシュレスで購入できる。

 

翌日からは普通の授業が始まった。

この日は体育が有り、初めて使うブルマを持っての登校だ。

 

ブルマは2000年以前に絶滅したとされているが、男性に根強いファンがいる事と、一部陸上競技などでは普通のブルマより過激なスポーツショーツなるものが主流となっている。

端正で採用されている物は、まさしく形はブルマであったが、昔の物より生地が薄く、伸縮性と吸湿性に優れた生地で出来ている。

 

体育館などは空調が聞いているので、冬にブルマでも寒くない。

まあ、その姿で外へ出たら震える事になるが。

 

多少従来の物より耐久性は落ちてはいるが、それでも子供たちの体の成長の方が早い。

そういった意味では、無駄な耐久性より価格が安い方が良い。

 

それはブルマというよりも、スポーツショーツの多少面積が広い程度の物だ。

学年によって形状が異なり、低学年のうちは股ぐりも浅く女児用ショーツで履いてもハミパンしにくいデザインだが、高学年になるともう少し股ぐりの深いものになる。

 

色は学年ごとに決まっていて、みるくが所属する学年は、ブルマカラーのベーシックとも言える濃紺だ。

他にも、ピンク、ブルー、エンジ、グリーン、イエローとあり、ピンクとイエローなどの薄い色は下着の柄がはっきりと判るぐらい薄い。

 

もちろクロッチも、下着のショーツとは異なり生地が1枚の為、ショーツのステッチラインなどははっきりと浮き出てしまい、中には盛大に陰唇に食い込んでいる娘も多い。

 

入学時の父母から、最も問い合わせが多いのがブルマだ。

 

 

背中に背負うバッグの中は基本タブレットとノート、そして筆記用具だけのため、学校指定のバッグは通常時はベルトを引くことにより、ワンタッチで厚みが変えられる構造になっていた。

 

翌朝、みるくはベルトを緩め、マチを広くし、体操着、替えのショーツ、ブルマ、汗を拭くタオル、デオドラントをランドセルに入れた。

 

帰りは汗を吸った着替えを直接ランドセルに入れるのには抵抗があるため、小さな防水性のトートバックも折りたたんで入れてある。

 

「いってきまぁ~すっ!」

元気よくクリニックの職員にも挨拶し、道路の方のバス停へと向かう。

 

バス停はバス会社の停留所だけではなく、学院のスクールバスの停留所にもなっている。

 

土日は、平日のスクールバスが止まるクリニックの駐車場には来ない。

 

「お姉さん、おはようごじゃます・・ん,噛んだ」

「うふふ、おはよう真理ちゃん」

 

この子は、今年から端正女学院の幼等部に入学した後輩で、名を斎藤真理ちゃんと言う。

天然パーマ気味の癖っ毛で、栗色の髪の毛を持つヘルマちゃんだ。

 

なぜフタナリか知っているのは、この子もクリニックの生まれた時からの付き合いで、ヘルマフロディーテ症候群を心配した親御さんが、検診に連れてきてた際、母親から遊んであげてと言われて、ヘルマちゃんであることを知らされた。

 

いわば私の可愛い後輩フタナリちゃんだ。

自宅は間に公園を挟むために少し離れているが、それでも新しく造成された建売り住宅だ。

 

 

二人で待っていると、急に強い風が吹いた、海に近いこの街は、クリニックのペントハウスに登れば太平洋が見渡せる良い所なのだが、時折こうして急に強い風が吹く。

 

みるくは、スカートの前を抑えたが、アイドルグループの衣装に似たスカートは、簡単にピラッと翻り、お尻の方から白いショーツが丸見えとなった。

 

一方、真理ちゃんは全く気にせず、捲れたままだ。

うん、なかなか豪胆な娘だ。

可愛いクマさんパンツの丸いお尻が可愛い。

 

肩掛けバックに引っかかったスカートを、さりげなく直してあげる。

 

「ありがと!」

「どういたしまして、幼等部は楽しい?」

「はい! とっても!」

「熊さんパンツ、とってもかわいいね」

「ありがとー! 私のお気に入りなの! みるく姉(ねえ)のは?」

「うふふ、バスに乗ったらね?」

 

しばらくすると、乗り慣れた濃紺のボディに、金色で古典的なフローラルイラストが描かれたマイクロバスが入ってきた。

 

「皆さまおはようございます!」

「お、おはようごじゃます!」

 

みなニコニコとみるくたちを迎えてくれる。

 

いつも会う徹子のとなりに座った。

通路を挟んで座っている真理ちゃんに、スカートをまくって今日のショーツを見せた。

 

白が基本の物だが、縁に赤の糸が入ったフリルがついている、桜から贈られたお気に入りの一つだ。

 

「おはよ、みるくちゃん」

「はい、おはようです徹子先輩」

 

「はあ~」

「どしたんですか先輩」

 

「なんかね、昨日から、お腹がおもっ苦しくってさ」

「便秘?」

 

「ちゃんと出てるわよぉ。

 ここが痛いってわけじゃなく何となく"重い?"って感じ」

みるくはしばらく考えるとこう言いだした。

 

「オリモノって増えてます?」

「うん、まあ先々月から少し多めかな・・・」

 

「それって生理の前兆かもしれないですよ。今度ウチのママ産婦人科だから見てもらいます?」

「うーーーまだ小学3年なのにィ?」

 

「最近では早い子はそのぐらいで始まる人も居るみたいだけど、腫瘍なんかで内分泌系が狂って生理来ちゃうって場合もあるから、一度見てもらった方がいいかも。

 このままだと身長が伸びなくなっちゃこともあるって」

 

「お、脅かさないでよぉ!」

後日彼女は親に連れられクリニックを訪れ、検査の結果、軽度の特発性中枢性思春期早発症と診断された。

 

ただ、長期に抗ホルモン剤を使う物ほどでは無く、身長の伸び具合を見ながら必要に応じて対処しましょうという結果で、親子ともども胸をなでおろしたのはみるくの知らない事だった。

 

ただ、胸が膨らみ始めた物は元に戻る訳でもなく彼女は4年生でブラを付け始める事となる。

 

ボケっと景色を眺めている内に、学院のセキュリティゲートを抜け、幼等部で子供たちを下し、小等部へと向かった。

 

『まもなく小等部前、小等部前です』

聞き取りやすい電子音声が到着を告げた。

 

ここで降りないと、かなり距離の離れた中等部まで連れていかれてしまう。

もちろん、セキュリティガードの人が同乗しているので、寝過ごすことも無いが。

 

「あうっ・・・」

「どしたんです? 先輩」

 

「ち、乳首がすれて痛いの」

「先輩、おっぱいが出来てる!?」

 

「元からあるわよ、膨らんでないだけ・・・ていうか、最近ちっょと大きくなった?!」

「やっぱり行きましょう、お医者さん。

 なんならウチのママに聴いてあげる」

 

「その方がいいのかなぁ・・・・じゃメールで教えて」

「はい! きっとですよ!」

 

今日は午前中に体育の授業がある。

体育館の更衣室は混むので、教室で着替えちゃう子もいるのは珍しくない。

 

周りは一見女児ばかりなのだ。

ただ、体育館にはシャワー室があり、汗を流せるのでシャワーを使う子は教室で着替えても、お着換えバックを持って体育館へと向かう。

 

週に1回はプールの授業が有るのだが、今週はもうない。

横目で他のクラスがスクール水着姿で、室内温水プールで授業を受けるのを横目で見ながら体育館へと向かうのだった。

 

皆指定の襟元と、袖の裾だけがネイビーブルーの淡いブルー生地の半袖体操着に、濃紺のブルマを履いている。

 

ご多聞に漏れずブカブカの子も居れば、少し太めでピッチピチのブルマの子も居るのは、ごく当たり前の事なのだが、ショーツが裾からはみ出していると、ブルマの中に隠すよう先生に注意される。

 

だから体育のある日は、少し小さめのショーツにするか、少し大きめのブルマを使用するよう保護者だけでなく本人にも連絡が着ているが、ついうっかり何時ものままで、登校しちゃう子もいるのだった。

 

みるくも今日はヘルマラインでは無く、ヴィーナスジュニアという女児用のおしゃれショーツで、ペニスを下に向けて隠している。

 

クラスのみんなは、フタナリで有る事をもちろん知っているのだが、小さいながらも、もっこりが見えてしまうのは少し恥ずかしかった・・・・・と言うのは表向きの言いわけで、実は少女たちの丸いヒップや割れ目に食い込んだブルマを見てしまったら、ペニスが勃起してしまう事の方が恥ずかしかった。

 

事実、何人かはふっくらとした恥丘に、くっきりとブルマが食い込んでも気にしない子もおり、その食い込んだ陰唇を見る度に、みるくのペニスにはズクンと血液が送られた。

 

体育館にはマットと跳び箱が置かれている、ちゃんとロイター板も床に固定され、周囲には怪我防止のマットもおかれている。

 

「はい、今日は飛び箱です。

 これから注意点と飛び方を教えますので、しっかり聞いててくださいね」

 

三田は上下のジャージを着ているが、ジャージの上を脱ぎ、飛び方の説明と注意点を説明していく。

ジャージの下はTシャツだ。

大きな胸が揺れる。

 

「いいですか、大切なのはしっかりと跳び箱の上に、手を突いたら押し下げる事です」

 

体育館には、3セットの跳び箱が置かれているが、左が3段真ん中が4段そして右側が5段積まれていた。

 

みるくは体を動かすことが大好きで隣の公園でよく遊ぶことが多い。

そこへランニング前の柔軟体操をしている女性と知り合いになり、いろいろと教えてもらっていた。

 

なんでも高校で新体操の選手だそうで、芝生エリアの上で柔軟のやり方や側転、バランスを始め2年近くも教えてもらっている。

 

幼等部に入る前に、親にV字バランスを披露した経緯はこれにあった。

元は体操も一時期やっていたそうで、みるくも既に大車輪程度なら問題なくできる。

 

 

公園に何故跳馬の様な器具が設置されているのかは未だに判らないが、最近教えてもらっているのは跳馬だ。

 

もちろん公園には飛び板、つまりロイター板などという物は無いが、高さが比較的低く小学校の跳び箱の7段程度だ。

 

彼女がひょいと綺麗な姿勢で飛び越えた姿に驚き、1カ月も練習と指導をしてもらい、やっと飛べるようになったのは懐かしい。

 

今でも公園に行った折には、最初に飛ぶのが恒例だ。

最近では難しかった伸身前方回転も、出来るようになった。

 

「では、最初は無理せず4段から飛びましょう」

三田が笛を吹きながら、子供たちが次々と挑戦していった。

 

あっさりと飛べる子も居れば、ポテッっと転がってしまう子。

飛び箱の上にチョンと乗っかてしまう子と様々だが、みなブルマで大股開きとなっている。

中にはショーツが大きいのか、ブルマが小さいのか盛大にハミパンしてしまっている子もいて、みるくのペニスは既に半起ちだ。

 

そんな少女たちの姿態を見ているうち、ついにみるくの番が回って来た。

みるくは助走をつけると、ロイター板をダン! と踏み、両手を跳び箱の上にトンと着き、足を開かないまま胸をそらせて綺麗な伸身で飛び越えた。

 

全員がポカンとみるくを見ていた、三田でさえそうだ。

 

「高園さん? もしかして体操の経験が有るの?」

「ちゃんとしたことはしてないですけど、ちょっとだけ教えてもらったことがあります」

 

「えーと、じゃあ手伝ってもらってもいいかしら」

「はい、いいですけど」

 

「けど?」

「あと何回か飛ばさせてもらってもいいですか? ちゃんとした設備で飛ぶの初めてだから」

「え、ええ」

 

みるくは、公園でやっと出来るようになった、伸身前方1回転にチャレンジしたくてワクワクしていた。

まだ周りの空気が見えないというのはやはり子供だ。

 

みるくは、6段の箱の前に置かれた、ロイター板の位置と高さを確認すると、結構な距離まで下がった。

高さを得るには速度が必要で、ロイター板の反動を利用しベクトルを上方に変える作業が必要だ。

 

大抵飛び箱を飛び越せないのは、速度不足が大きい。

速度が有ればそんなに腕の力は必要ないのだ。

 

 

トントンと何度か跳ねリズムを取ったのち、速度を上げながら真っすぐロイター板に向かって助走をつけた。

 

トン、トン、トッ、トッ、トトトトトッ

しっかりと助走で十分な加速をしていった。

 

バンッ! トンッ! 

 

ロイター板の弾力を利用し、一気にベクトルを斜め上に変えて、跳び箱の上部に手を当て押し出す。

体が伸びたまま、足先が天井へと向かい上がっていき、体自体も空中へと上がって行った。

伸びたまま天辺を過ぎ、足先からマットへと着地した。

 

流石に体操選手の様に綺麗に止まる事は出来なくて、そのまま数歩歩いて止まる。

 

パチパチパチ・・・

子供達から拍手が上がった。

 

「ねえ、高園さんどうやったら飛べるの」とか「すごいっ! 体操選手みたい!」

と騒然となった。

 

「はい、じゃあ飛べる子こっち、飛べない子は高園さんについて飛びましょう」

 

みるくは、最初は跳び箱の上に座っちゃうつもりで飛ぶように教えたり、手を突く位置をだんだんと奥へと当てるように教え、ほとんどの子が4段なら飛べるようになっていた。

 

飛べるようになった子は、輝くほどの笑顔で、次の番を待つほどだ。

 

「なんか教師として自信なくしそう・・・」三田はぼそりとこぼした。

「じゃ、今日の体育はこれで終わります。

 シャワー浴びる子は時間に注意するように」

 

「ふぃーーー終わった」

 

「高園さん!ありがとう!」

「うん、お陰で飛べるようになったの」

「私、すごく体育楽しくなっちゃった!」

 

そこへアーニャと美奈とプージャが寄ってきた、この三人は「飛べている組」で、意外な事に綾香が飛べない組でみるくに教えてもらいながら飛べるようになった。

 

「うん、何となくわかってた」アーニャが腕を組みながら言った。

「凄いですわ! みるくさん」と美奈。

 

「いやー、さすがと言うべきか。

 インドじゃ女性で飛べる人なんで居ないから!」プージャも続く。

 

「でもみんなも飛べてたじゃない。

 まあ、綾香は意外だったけどネ」とみるく。

 

「運動は苦手なのよ・・・」と綾香。

 

「それより、早くシャワー浴びてランチに行かないと、混んじゃうよ?

 食べながらお話ししようよ」

 

この学校は全ての体育施設に、大小のシャワー施設が有る。

石鹸もけっして高いものでは無いが用意されていて、教師もその時間が取れるよう早めに授業を終える。

 

シャワーをさっと浴び、小ぶりのバスタオルで体を拭き、濡れた髪をフェイスタオルで拭きながら次の待っている子にシャワーを明け渡した。

結構みんな隠さずに、可愛い割れ目を露わにして歩き回っている。

シャワーから出ると、既に浴び終わったプージャとアーニャがベンチに座っていた。

明らかにアーニャのペニスが勃起して、タオルを持ち上げている。

それを上から撫でているのかプージャだった。

 

「アーニャ、いつのまにそんな関係?」

「いやね、タオルの上からでもいいから触ってみたいってさ。

 裸の女の子のオマンコ見ながら触られたら、起たない方がおかしいから」

 

「美奈ちゃんと綾香は?」みるくは、姿の見えない二人について聞いた。

「綾香ちゃんはあっちの鏡の前、綾香ちゃんはまだシャワー中だよ」

 

みるくは新しいパンティを出して履き、スリップを着始めた。

 

「あれ? それヘルマラインの新しいやつ? ってプージャちゃん、そろそろオチンチン離してってば。

 我慢できなくなっちゃう」

 

「フェラでしてあげる?」

「それはとっても魅力的だけど、時間が無いよ」

 

「ところでみるく、そのパンティは新作?」

「うん、ほら桜さんが入学祝にって沢山くれたじゃない。その中の一つだよ?」

 

「あーそういえば、まだ全部見てなかったなぁ。

 僕も帰ったら見てみようっと」

 

「いいなぁ、女の私から見ても可愛いパンティね」

「えへへ~、ちょっと裾のレースが大人っぽくていいっしょ」

 

「私だってこれだもの」そう言ってプージャが広げたパンティは、クロッチの部分はコットンの生地で2重になっているものの、お尻の割れ目や陰唇の先の方、端的に言えばクリトリスの部分はスケスケの白い薄いナイロン生地で、子供に合わせた小さなパンティだ。

履くと後ろからは丸いヒップの割れ目と、前からはクリトリスのあたりまで割れ目が完全に見えてしまう。

 

「うわー、プーちゃん過激!」アーニャが奪い取り広げて見ている。

 

「結局買ったんだ・・それ・・」

「ちょっ、あまり広げないでよ、さすがにハズい・・・」

「それより早く着替えないと、お昼がうどんか、お蕎麦になっちゃう」

 

みるくはソックスを履きながら言った。

 

汗を吸った体操着とブルマ、そして履き替えたパンティとソックスを、ビニール製のポーチに入れ、バックに仕舞った。

 

体育のある日は、ランドセルとこうした着替えが入ったバックを持って来る。

子供たちが持ってくるそのバックが、高級デザイナーズブラントはもちろんの事、日本に入ってきていないブランドもちらほら。

 

みるくが使っているのは、マイウォリットとという、イタリアのルッカにあるメーカーなのだが、日本には正式な代理店は無いブランドだ。

 

これは入学祝と言う事で、母側の祖父母から贈られたもので、ショッパーズトートのマルチカラーだ。

見た目は派手だが、持ってみるとみるくには良く似合った。

 

アーニャに至っては今日は背中のバッグでは無く、トートバックのみで来ている。

ムウムウという黒一色のシックなトートバックだが、これも10代の子に人気なブランドものだ。

 

今までシャワーを浴びていた美奈が、オチンチンをプラプラと丸出しで頭を拭きながら慌てて出てきた。

 

「ちょ、丸出し!」

「ごめっ! 時間無くなっちゃう!」

なんでもしっかり頭までシャンプーしてたらしい。

 

皆慌てて着替え、トートバックを持ったまま食堂へと向かった。

美奈はタオルで濡れた髪を拭きながら「木陰のいつものテーブル空いていると良いね~」

などと悠長な事を言っている。

 

「あー、塞がってるね。あっちはどう? なんか空きそうだけど」

見ると丁度ランチを終えた2年生が手招きしていた。

 

「此処、空くから使っていいわよ」

「「ありがとうございます!」」

 

「バリショーエ スパスィーバ!」

「ニェーザシタ!」

 

アーニャの放ったロシア語に対し、普通にロシア語で帰って来るところがこの学院の怖い所である。

トリリンガルどころか、5か国語程度は使いこなす子女がごろごろ居るのだ。

 

お昼を取り、午後は眠気との戦いが始まる。

普通の学校では授業中の居眠りは怒られるが、この学校では完全に自己責任である。

 

まあ、鼾をかくなどの迷惑行為は止められるが、退出するか鼾をしないかの選択が迫られる。

だから、眠気が出ないよう、討論の時間や、一つの社会現象を取り上げそれについて意見を言い合う時間がとられることが多い。

しかも個人的攻撃や反社会的背景の言動は厳禁で、しっかりと考えながら話さないと相手にもされない。

 

確かに眠気は吹っ飛ぶ。

 

 

放課後は部活動なのだが、けっして強制はされない。

もちろん帰宅部と言われる無形の部に所属する者も居る。

募集は見たことが無いが。

 

みるくは、徹子からの昨日のメールで、今日生徒会の面談が有るという事で、教室で待っているように言われた。

 

 

「ごめん! 待った?」

徹子が競歩の様な速歩で、教室に入ってきた。

 

廊下を走る事は、安全の観点から緊急時以外禁止されている。

よって彼女は、競歩という手段で廊下を走る速度で来たのだった。

 

常に片足が着く競歩は、速度が走る速度でも「歩き」なので怒られることは無い。

 

「いいえ、そんなに5分ぐらいでしたから」

「いや~暫くぶりで競歩したら息が切れた・・はあっ・・・生徒会は別の校舎なの。行こうか」

 

 

徹子に連れられ3階建ての旧校舎へと連れられて行った。

 

「ここは元校舎だったの、現在は1階が文芸部の部活室。

 二階が小等部と中等部の生徒会室、3階が高等部と会議室になっているの。

 上部組織の学生会は大学校舎に有って別の建物よ」

 

階段を上がると、防火シャッターで塞がれていて金属製のドアが有った。

 

「ここから上はIDが無いと出られなくなるの、入る事は自由に出来るけどね」

「防犯の為なら逆のような気がするんですけど」

 

「普通はそうよね。

 でも生徒会がこの旧校舎に出来るときに、高等部の人が一つの提案をしたの。

 生徒会はいつでも学生に対し、門戸を開いているべきだって。

 だから入るときは簡単に入れるけど、出るときにIDを持って居る者が一緒にいないと出られないシステムを採用したのよ。

 まあ、個人情報も扱っているから、各学生会の部屋自体にはIDが無いと入れないけどね。

 さ、ここよ。

 まあ、安全のため、授業時間と17時以降はロックされて外からも入れないけど、生徒会のメンバーで有ればロックは解除できるの」

 

 

「3年の小園です、入りますよ~」

 

そう言って自分のIDを小等部生徒会のドアのキー部分に当てると、カチッという小さな音がして、グリーンの小さなランプが灯った。

 

「ささ、中へ入って」

 

中は教室丸々1つを使った会議室の様になっている。

既に2年、4年から6年までの役員が揃っていた。

 

「よく来てくれました。

 私は小等部生徒会長の"柳 美登理"うつくしく、のぼる、ことわりと書いて"みどり"と読みます。

 よろしくね」

 

「はい。よろしくお願いします。

 高園みるくです、名前はひらがなで」

 

「高園乳業・・・」徹子がボソッと言った。

とたん吹き出す5年生と2年生が居た。

 

 

「ダメよ小園さん。

 そんなこと言っちゃ。

 彼女を愛する人が、一生懸命考えて彼女の為に付けられたお名前ですよ。

 ご本人だけじゃなく、彼女のそういった方々にも失礼です。

 ごめんなさいね、高園さん」

 

「いえ、まあ別にいいんですけどね」

「ごめん、みるくちゃん!」

 

「私もわらっちゃてごめんね、5年の八神瑠衣。

 やっつの神、七宝の瑠璃の瑠にころもの衣でルイと読むの、小等部の副会長をしています」

 

「はふっ・・はふっ・・・私もごめんなさい。

 高園さんの1個上で2年の周防 南、周囲の周に防衛の防で"すおう"と読みます。

 南は東西南北のみなみです」

 

「最後は私ね、4年の委員で花山華憐、お花の山に中華の華、燐光のりんと書くわ。よろしく」

 

「小園さんは知っているでしょうから、とりあえずお茶会始めましょうか」

 

 

生徒会長の美登理は、普通の教室には無い木製のドアを開けると、そこは教室半分ほどの大きさの部屋となっており、空調がしっかり効いていた。

 

会長の執務机なのか立派な机と、中央に大きなテーブル、いくつかのファイルキャビネットそしてソファセットの長椅子が、2つローテーブルを挟んで置かれている。

そのため決して広くは感じさせないが、歩くには問題がない程度の広さだ。

 

部屋の端には下が鍵付きの書庫で、上の方にはずらりとファイルが並んでいる。

そして90度右の壁には小さいながらもミニキッチンが設えてあった。

全体として教室一つ分のスペースが割り当てられている。

 

「楽にしてね、ここは役員の執務室なの、私の隣に座らない?」

みるくから見れば、しっかりと胸も大きく、細い腰は大人の女性に見えた。

 

「は、はい」

「ほら、そんなに緊張しないで。今日のお茶会は楽しみだったんだから」

 

学内のコンビニで手に入るロールケーキだが、紅茶が注がれたティーカップがすごかった。

というのは母のソフィアが大切にしている、マイセンのティーカップと同じものなので、見た途端分かった。

 

特徴的な上品なブルーオニオンと呼ばれる柄に、柔らかな花びらをかたどった縁、そして透けるような薄さと、白さを持った磁器の特徴はマイセンだけだ。

 

「うわーマイセンですか。これで飲むの初めてです」

「うふふ、大切なお客様の時だけですよ。

 でも一発でこれが判るって、さすが高園クリニックのお嬢様ね」

 

「いえ、母が持ってた物と似ていましたから。

 んっ・・・おいしい! これなんていうリーフなんですか」

 

「アッサムのファインティッピーゴールデンフラワリーオレンジペコ、通称FTGFOPと呼ばれるものですわ」

 

「スーパーで売ってる東洋紅茶と違いは判んないけど、私は」徹子が言う。

「あら、小園さん、あれだってちゃんと入れてあげれば、結構いい味と香りが出せるのよ。

 お湯の温度と、ティーバックを上げるタイミングがかなり難しいのだけど」

 

「コーヒーは得意なのですけど、紅茶は難しすぎますね」そう言うのは副会長の瑠衣だ。

 

「あら、コーヒーだって同じですわよ、ちゃんと入れるの難しいですもの。

 同じ豆、同じ挽き方でも、凄腕のバリスタが淹れると、別物に成るくらいですから」

と会長が返す。

 

皆ケーキを食べながら、お茶を和気あいあいと楽しんだ。

 

「あの・・面接って徹子先輩に聞いてきたんですけど」

「ええ、もう始まってますわ、今日は貴方の人となりを見るだけでしたの」

 

「・・すでにプロフィールは把握済み・・と言う事ですか」

「頭の回る子って大好きよ。

 小園さんから聞いたでしょ? 個人情報も扱うって。

 帰化したイタリア人夫妻の娘の母と、生粋の日本人の間に生まれたダブル。

 ヘルマフロディーテつまりフタナリちゃんでIQは160、幼等部での成績は平凡ながら上位から脱落したことは無く、協調性、リーダーシップ、問題解決能力はトップクラス。最高の逸材だわ」

 

 人差し指を天井に向けて美登理はスラスラと話した。

 

 

「なんか、逃げ場無いみたいです、私」

ちょっとしょんぼりしたみるくが言った。

 

「でもね、いいことも有るのよ。

 まず内申記録へのインセンティブ、この学校は小等部から内申書があるの。

 そして煩雑な各種学級委員からの無条件離脱。

 あと、先輩たちからいろいろ教えてもらえるし、一番なのはイベントなんかではかなり融通が利くって事ね。

ほら、こうしてタダでお茶会出来るし」と4年の華憐が言った。

 

「まあ、それだけでは無いのですけど、今年から今まで少なかったダブルやミックス、外国の人にも積極的に参画してほしいっていう理由なの」

 

「それでしたら、プージャ・メノンさんとかアーニャとか・・・あ、幼等部からじゃなきゃダメでしたっけ・・」

 

「そう、なんでそうなっているのか判らないけど昔からそうなのよね、ここ。

 条件は幼等部から在籍してしていた人で、外国籍の人は数人いたけど、断られたり逃げられたり・・はあっ・・」

 

「2年生以降はそれも関係なくなるんだけど、1年生だけちょっと特殊条件が付くのよね」と副会長も肩を落とす。

 

「とりま、受けて欲しいかな。

 1年やってみて合ってないって判ったら、辞めてもいいからさ」と華憐。

 

「んーーーーー判りました。

 務まるかどうか判りませんし試用と言う事で」

みるくも1年は頑張ってみようと前向きに考えた。

 

「もちろん! ちゃんとバックアップは任せて!」

「で、実際どんな業務が有るんですか?」

 

「そんなに大仰な事は無いわよ。

 あなたが気が付いたことや学年で問題となっている事。

 改善や改良点の具申。

 そして学年から上がって来た要望なんかを、月1回の小等部総会で、議題にあげる事なの」

 

「なんか去年の徹子先輩、学院際の時大変だったみたいでしたけど・・・」

 

「アレは自業自得よぉ・・だって自分からクラスの実行委員も受けちっゃたんですもの。

 本来、学院際の委員は免除されるのに、ホイホイ受けてしんどい目に遭ったんですもの。

 私たちも陰で手伝う羽目になって大変でしたわ」

 

「だって、副役員ってそんなに忙しいと思わなかったんだもん」

徹子は小さくなっていた。

 

 

 

「イベントの時は生徒会が忙しいって言ったでしょ。

 だから副役員が居るのよ。

 それと正役員だけだったら、其の人に何かあったら学年全体に支障が出るでしょ」と美登理

 

それからここには徹子以外は居ないが、各学年の副役員についてもプロジェクターで説明された。

副役員でも積極的な人もいれば、そうでない人もいる。

奇しくも副役員にもフタナリが2名存在している。

 

「でもこれで私たちの仲間がやっとできたね」と瑠衣。

「仲間?」みるくが聞き返した。

 

「あ、うん。私もフタナリ。

 生徒会正役員でフタナリなのは5年の私と3年の瞳ちゃん、そしてあなたみるくちゃん。

 これで3人ね」と瑠衣。

 

「エッチな子も大歓迎でしてよ」とにやりと会長が笑う。

 

なにか大変な事に巻き込まれた気がしてならないみるく、7歳の夏であった。

 

 

 

 

 

 

 

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