※この作品はR-18です。

ヘルマフロディーテの夜明け   作:黒須 一騎

3 / 52
子供同士で、エッチな事を覚え始めます。
一部夫婦スワッピングの描写が有ります。


子供の性、大人の性

 

 

「マーマ見てぇ! ほらっ」

みるくは片足を右手でまっすぐ持ち上げ、左手を横に伸ばした。

いわゆるV字バランスというポーズだ。

 

「すごい、みるくちゃん。上手だね~。」

白い女児ショーツを丸出しにして、クロッチを広げ、得意げにポーズをとっている娘に拍手した。

 

「反対側でもできるんだよ!」

そう言って、逆の足を高く上げポーズをとる。

その時、ソフィアの院内PHSが鳴る。

 

「はい。なにかしら。・・・ええ。すぐ戻るわ」

「マーマ、お仕事?」

「ええ、続きはまたあとでね。

 そうだ、パードレが戻ってきたら見せてあげましょうね」

「うんっ!!」

 

ソフィアは、みるくを抱きかかえると診療室へと戻った。

診療科は産婦人科・小児科なので母親に連れてこられている。

 

麻疹やおたふくなど移される事もあるが、子供のうちに免疫が出来た方が危険性が少ない。

どうせ感染するなら、強い細胞性免疫が出来た方が良いと考えるのが、ソフィアの考え方だった。

 

小児科学会で近年いくつかの論文が発表された「ヘルマフロディーテ症候群」と命名された症例は、混合性性腺異形成症のうち、男性機能も女性機能も正常に機能する可能性を持つものだ。

 

端的に言えば完全な「フタナリ」と呼ばれる物だ。

形質学的に言えば、人間の外性器は哺乳動物の内で、最もバラエティに富む。

 

それだけ安定していないとも言えるし、ヒトという種族が進化の模索をしているのかもしれない。

 

待合室の一角にある「あそび場」で患者さんの子供と遊ぶみるくを見てソフィアはそう考えた。

 

「さて、診療を始めましょうか」

 

 

 

一方、義孝も同じ診療室で新患に対峙していた。

 

「なるほど、小陰唇が大きくって悩んでいると」

 

患者は17歳ほどのまだ少女といっても良い。

親に付き添われ、婦人科を訪れていた。

 

「あの、せめて普通の大きさにしたいんです。

正直・・恥ずかしいくらい大きくって。

これじゃ好きな人が出来ても・・・」

「わかりました、で、お母さんも整形にはご納得されているんですか?」

「はい、娘から相談をうけて・・確かに大きいと思います」

 

「うーん、一概には言えませんが、大きいのを好む男性もいますし、将来的に性行為や出産に問題が無ければ、気にしない方が良い場合もあります。

 とにかく一度見てみましょう。

 お母さんは、待合室でお待ちください」

 

この少し前、この少女はソフィアの産婦人科を受診していた。

 

「あの・・・先生。トイレなんですけど、毎回変な方向に飛び散っちゃうんです。

 だからする前に手で直さないといけないぐらいで」

 

「わかりました。

 ショーツを脱いで診療台に上がってください。

 スカートはそのままで結構です。

 広げますけど驚かないで」

少女は、顔が真っ赤だ。

 

本来は婦人科領域でソフィアの担当なのだろうが、整形術となると義孝の分野だ。

そのため、婦人科に午後1番で呼び出されてしまっていた。

 

「どうかしら院長、かなり大きいことは確かだけど」

孝義は少女の大陰唇を広げて、小陰唇を引き出した。

「うん、たしかに大きいね。

 尿道口から膣口にかけて塞ぐようにか・・・性行為には少しばかり邪魔かな」

 

その少女の小陰唇は非常に大きかった。

薄めの大陰唇から大きな小陰唇がデロリとはみ出している。

肉厚で膣前庭はほぼカバーされ、膣口に至っても邪魔するように塞がっている。

上から見ると、まるで直接股間から小陰唇が付いているようにしか見えない。

 

大陰唇を開いてみると、陰核包皮から小陰唇が繋がっているのだが、膣前庭の部分はポケット状になり塞いでいる。

ポケットの中には、洗い切れていないのだろう、白い恥垢が溜まっている。

 

尿道口の下から厚ぼったい小陰唇が左右に分かれ、膣口を塞ぐように垂れ下がり、膣口自体も1/3ほど下の方が、小陰唇と繋がったまま蓋をしている。。

 

「ふむ、データ取るよ。

 シュミレーションに入れるから」

孝義はレーザー計測器を引きずり所定の位置に固定した。

 

これはレーザーで形状をデータ化するもので、このデータをワークステーションに取り込むことで整形前と整形後、そしてどの部分を切除・整形すると外見がどのように変わるかをリアルタイムで確認することができる。

その為、わざわざ美容整形の外来から計測器引きずってきたのだ。

 

「はい、いいですよ。

 じゃそのまま診療台を降りて、ここで立ってください」

今度は立位のデータを取る。

 

「肩幅に足を広げて・・そう。今度は後ろを向いてください」

少女は恥ずかしそうにしながらも言われた通り、スカートを持ち上げたまま、機械の前に自分の股間を晒し続けた。

 

「じゃ、最後です、お尻をこちらに向けて上体を前へ倒してください、膝は曲げずに足はひろげたままですよ」

少女の膣口からは見られて興奮してしまったのか透明なしずくがトロリと出始まっていた。

 

「じゃ、副院長、僕は向うへ戻るから、患者さん落ち着いたら回して下さい」

「わかりました、お疲れ様です」

 

「もうショーツ着けてもいいですよ。

 あ、ちょっとまって、これで拭いてからの方が」

そういってソフィアは、ティッシュを数枚少女に渡した。

 

「あの・・私って・・」

「大丈夫。よくある事だから。

 ごく普通の女の子の反応なのよ」

「そ、そうでしょうか」

「処女膜もきれいだし、オナニーはしないの?」

 

「・・えと・・私・・クリトリスが・・感じるから・・・」

「そう。いつでも相談に乗るからね」

「はいっ、ありがとうございます」

「でも、一応保険証は忘れずにもってきてね。

 服を整えたら、美容整形の窓口に、行ってください」

 

義孝は計測器を押しながら、すでに整形術のシュミレーションを頭の中で始めていた。

小陰唇の何処をどこまで切り取れば、きれいな形にできるのかを。

 

「じゃ、さっきの患者さん呼んで」

女性看護師に指示すると、先ほどの少女と母親が入ってきた。

 

「え~、ではご説明しますね」

そう言って、42インチのディスプレイに、3Dデータに変換された外性器のデータを表示する。

 

「たしかに、おしゃる通り小陰唇が肥厚つまり厚く、大きいです。

 前の方は完全に癒着し膣前庭・・・この部分ですね、覆ってしまっています。

 これでは正常な排尿が難しいのも無理はありません。

 あと、そのまま大きな小陰唇は膣口の一部も覆ってしまっています。

 膣口は正常のようですが、これでは性交時の障害となる場合もあります。

 くっ付いてしまっている前の方の小陰唇は、老廃物つまり恥垢が溜まりやすく、洗うことも困難でしょう」

 

「先生、形よくできるんでしょうか」

「ええ、もちろんです。

 ここを、こう切って・・・こう整形します」

そういって、広げた陰唇にディスプレイ上でカットラインを描いていく。

 

そうすると、別窓で表示されていた外性器の形状が、リアルタイムで変わるのだ。

お尻の方からも前から見た、3Dも普通の女性のような外性器が表示されている。

 

「クリトリスの包皮も併せて少し切除します。

 包皮が厚いため大陰唇が広げられる原因にもなっています。

 ただ、全て切除してしまうと、クリトリスがむき出しとなり、下着などと擦れ日常生活に支障をきたしますので、厚さを薄くしながら80%ほど切ります。

 ただ、もともと少しばかり大陰唇が薄いようですから、ここに脂肪移植をすれば、・・・・ね?魅力的な形になります」

 

「わあ・・・綺麗・・・」

 

「ただ一つ、お子さんを生んだ場合は、遺伝的に本来の形を継承する可能性もある事だけは、ご了解ください。

 2世代先に出る場合もあります。

 美容整形はご本人の姿形は変えられても、遺伝子までは変えられませんから」

 

「あの・・・手術おねがいします」

「お母さんも宜しいですか?」

「はい、私からもお願いします。

 この子がそれで明るくなるのなら。

 幸せになるのなら」

 

「解りました、お受けしましょう。

 では費用の説明をしながら、ご希望のシュミレーションをしましょう」

それから30分ほどかけて、モニターを見ながら患者の希望の形にしていく。

 

大陰唇の脂肪移植術、小陰唇の切除整形。

120万ほどの費用だ。保険は効かない。

 

脂肪移植がなければ50万もかからないが、脂肪移植、特に大陰唇は恥丘につながる大きな範囲を、整形しなければならない、数日の入院と、日本、いや世界でもほとんどできない特殊な技術だ。

上手に行わないと、数年後にセルライトが出来たり、不自然な段差ができてしまう。

これを自然な形に行えるのは、義孝の技術だった。

 

特にこの患者の場合は、80%以上の小陰唇切除となるため、大陰唇や陰核包皮の整形は不可欠だ。

でないと、膣前庭から膣口まで開きっぱなしとなる。

それを防ぐために大陰唇をふっくらとさせ、自然な形にするには脂肪移植が最も適している。

シリコンを使う方法もあるが、太ったり痩せたりは対応できない為に形が崩れてしまう可能性があり、将来体形の変化についていけず形がアンバランスになる事がある。

 

 

一方、医局のPCの前では、壁に背を向けてみるくが、小さな手でマウスを動かしていた。

 

この場所、いやこのワークステーションと呼ばれる端末は、クリニックのサーバーに接続されていて、本来患者の治療検討、論文検索や、カルテの確認にも使われる。

つまり、一切の規制は掛けられていない端末で、ネットも規制無く見られた。

最近は、両親が診療の間は、ここで遊んでいる事が多い。

 

自宅の居間にもタブレットが置いてあるが、両親が仕事で使用するタブレットとは別に、共用のタブレットは、アダルト規制が掛かっている。

 

それでも巧妙に偽装されたサイトが多く、結構なエログロ画像は出て来てしまう。

それに興味を覚えたみるくにとって、医局の端末はパラダイスだった。

 

お気に入りは、男性のオナニー射精動画だったり、膣内射精のハードコアものだったりと、多岐に渡り、特に性具、つまりディルドやピンクローター、男性の尿道に棒を差し込むブジーなどに、特に興味を示していた。

 

今も、画面には女性が股を開かれ、クリトリスをバイブで責められながら、クスコで膣を広げられ、尿道に滑らかなパイプブジーを差し込まれる場面が映っていた。

 

「わぁ~、すごい・・わっ・・出てきた」

 

画面では、女性の尿道に差し込まれたパイプブジーから、尿が湧き出すように流れる場面で、クスコで大きく開かれた膣の中へと流れて行っていた。

 

みるくは下腹部になんとも言えない、でも不快ではない感覚と、完全に勃起したペニスが、女児ショーツの中で健気にテントを張っている。

 

仮性包茎のペニスは勃起したことにより、亀頭を包む包皮が捲れ、まだ可愛げのある亀頭をむき出しにして、ピンク色に膨らんでいる。

画面を見ながら、すでに左手はペニスを触っていた。

幼いせいか、まだペニスの鈴口からは、カウパーも出ていない。

 

しかし、膣口からは量は微量だが、しっかりと膣壁分泌液、つまり愛液が出始め、女児ショーツのクロッチを湿らし始めていた。

 

画面はクスコが抜かれ、膣口から大量の尿が排出されるところで終わった。

検索もお手の物で、難しい言葉は自分で検索し意味が解らない場合も、暫く検索していると何と無く理解できた。

 

「はぁ~ドキドキしてるぅ・・・・。

 おちんちんガチガチだし、オチンチンの先っぽさわると、きもちいい・・・。

 でもおしっこ穴って、あんな太いの入るんだぁ」

クスコなどは診療室でも見慣れている。

なにに使うかわからない器具も多いが、真っ先「オマンコ広げ器」がクスコであることは、ネットでの画像検索で、たまたま表示されたものから知った。

 

性具の中でも、特に尿道に関する画像を検索を始めた。

 

「ん? これなんだろ? オチンチンじゃないし・・・」

 

画面は、子宮口にブジーを入れたり、中には指を差し込んでいる動画であった。

 

「うわっ、これってオマンコの奥なんだー、なんか半分埋もれたドーナッツみたい・・」

 

検索に「JOSEIKI」と入力し検索ボタンを押す。漢字変換も勝手にしてくれるし、言葉が間違っていても、候補をだしてくれる。

現代のブラウザは、優秀な教育装置でもある。

女性の腰部断面図にたどり着くには、時間はかからなかった。

 

「えと・・・これが膣で・・・ここが子宮口かあ。

 子宮は赤ちゃんが育つへや・・・ふむふむ。

 きもちいいのかなあ・・・」

こうして、みるくの性知識はただひたすらに増えていき、若い脳は、乾燥したスポンジが水を吸うように吸収していった。

 

「次はどんなのが見られるかな~ワクワク」

 

 

2週間後、世の中は学生が、春休みに入る時期になっていた。

義孝が受け持つ、小陰唇の整形手術の親子がやってきていた。

 

 

「では、手術についてご説明しますね。

 麻酔は局部麻酔と腰椎麻酔で行います。

 術後は2日ほど動けません、移植脂肪の定着をさせるためです。

 そのため下着の着用や触ることはお勧めしません。

 傷口は生体接着剤で癒着させ、モイストヒーリングを補助的に行います。

 傷口は半年もすれば、一見して解らなくなります。

 脂肪は内臓脂肪などから持ってきます、少量ですし腹腔鏡で採取します。

 もちろん傷はほとんど残りません。

 入院は5日間、異常が無ければ退院となります。

 オナニーや性交渉は最低3週間は避けてください。ご質問はありますか?」

 

「あの・・・大陰唇をもう少しふっくらと・・」少女が顔を赤らめていった。

「出来ますよ、このぐらいがいいです?」

「もうすこし・・」

「これ以上大きくすると、下着や水着で食い込んだりして、陰唇の形がはっきりと出ちゃいますけど、そのほうがいいですか? 」

 

「男性にとっては、どちらがいいんでしょうか」

「まあ、好みもありますけど、形が解り、ふっくらしている方が、そそられるでしょうね。

 一般的に。海外ではそのための美容整形もごく普通に行われていますから。

 わざと食い込み、海外ではキャメル・トウと言うのですが着け陰唇も売られているほどですよ」

 

「はっはいっ!! そ、そういうのがいいです!!」

「解りました、となると別の所の脂肪組織も必要になってきますね。

 追加費用が大きくならない範囲で、最大限に考えてみましょう」

 

「宜しくお願いします」

「はい、どうせ行うなら、満足いく結果の方が良いですからね」

術後5日後にドレッシングテープが外された少女の陰部は大陰唇がきれいに膨らみ、施術の為に剃毛された恥丘からスジが1本通っていた。

 

醜くはみ出していた小陰唇はすっかり大陰唇の中に隠され、広げると慎ましやかに膣前庭を隠し、膣口は綺麗に見えていた。

立った状態では、ふっくらとした丸い恥丘からきれいなスジマン。

 

後ろからも足を大きく広げなない限りは大陰唇が隠す状態で、大きく足を広げると、誘うようにふっくらとした大陰唇が開き、膣口が露わになる。

そして、その間から小さな花びらのような小陰唇が見えた。

 

「はい、モニターでみてみましょうね、思い通りですか?」

「はい・・うれしいです。これで・・これで彼と・・」

「これからはあなたの人生が変わりますよきっと。

 コンプレックスとなった体は忘れ、新しい人生が待っています。自信をもって」

 

「はいっ! ありがとうございました!」

 

 

この後、この少女は自分の股間を姿見に写し、広げたり、お尻を付きだしたりして、うっとりとするのが癖になるのは、仕方のない事だろう。

 

それから4年後、少女は若い妻となり、出産の為、再びクリニックを訪れることとなる。

 

少女が退院してから数日後、ソフィアから自分の診察室に来てくれるよう連絡がきた。

義孝は他院で施術した包茎患者の再整形術が終わったばかりで、一休みしたいと思っていた。

 

下手くそな医師が嵌頓包茎を処置したのは良いが、包皮が短冊の様に亀頭周りに垂れ下がり、それが本人の強いコンプレックスを作っていた。

高校生になり必死でバイトで貯めたお金で来院したのだ、自分には関係のない他院の不手際であるが、医療の不手際の詫びも含め、安い料金で施術をした。

義孝は医者が患者にコンプレックスを作ってどうするのだと、憤った。

 

一息つきたいところだったが、患者を待たせるわけにはいかない、小回りの利くクリニックの利点だ、早く行かねば。

 

「はい、お待たせです、ソフィア先生。どうされました?」

「小児科の患者さんなんですけど、混合性性腺異形成症の可能性があります。

 現在遺伝子検査に回していて来週の結果待ち。

 形状は陰茎型で陰嚢があり睾丸も降りています」

 

「ヘルマフロディーテじゃなくて? MRIでの女性器の状況は?」

「卵巣、卵管、子宮、子宮口、膣、全て正常ですが尿道口が膣前庭の尿道口の方に繋がっていますね」

 

「二次性徴期以降は自家妊娠の可能性が出てくるか・・陰茎には尿道は?」

「尿道は有りますが、陰茎根部で憩室状に封鎖されています」

 

「典型的なヘルマフロディーテ症候群だね。

 尿道整形ったって、保険効くかなぁ」

「ええ、自家妊娠の防止としての整形は、認められるんじゃないかと思うの」

 

「とりあえず、患者を診てみようか、親御さんは?」

「両親とも来ているわ」

 

「じゃ、入れてください」

 

「は、はじめまして。オネガイします」

「私は院長の高園義孝です、お国はどちらで?」

 

「ハイ、私は元ロシア人、妻は元ウクライナ人です。

 5年前二ホンへ帰化しました。

 ダクタータカゾノ、お願いします私達家族を助けてください」

 

「わかりました、ご安心ください。

 お二人とも日本語と英語どちらがいいですか?

 ロシア語は苦手なものですみません」

「イエ、ニホンゴで問題ナイデス」

 

二人とも美形とも言える容姿で、その子供である娘さんも天使のような容姿だ。

きれいな青み掛かったプラチナシルバーの髪とブルーの瞳、栄養状態も悪くなく、緊張のせいか不安そうにしている。

ちょうど医局に居たみるくがソフィアにつれられて降りてきた。

 

「うちの子のみるくです、ご挨拶は?」

「高園みるくです。

 3歳です。アーニャちゃん、一緒に遊ばない?」

 

「う、うん。いいの?」

そう言って両親の顔色を窺った。

 

「ええ、いってらっしゃい」母親が答えると、手を繋いで二人で診療室の一角のキッズコーナーに向かった。

大人だけで話す必要のある場合、みるくはペイシェント・コンパニオンとして、非常に優秀だった。

 

 

「アーニャちゃん、ご病気なの?」

「わかんない、でも・・・」

 

「じゃ、なにして遊ぶ?」

「これ。なに?」

「人工砂? これ面白いよ。

 ほら握ると固まるけど簡単にバラバラにも。ね?」

「ほんとだ・・すごい。」

 

「これでいろんな形作って遊ぼう」

「うんっ!」

緊張していたアーニャに笑顔が戻る。

 

「アーニャちゃん、すっごく目がきれいだね。まるで宝石みたい」

「ありがとう。でもみるくちゃんも目がおっきくてきれい」

「そうかな、そこはマーマに似たのかも」

 

 

------------------

 

「で、これがヘルマフロディーテ症候群の症例です。

 お嬢さんは睾丸もきちんと下に降りてますので、男性機能の方が強いと見られやすいですが、結論は早すぎます」

「両方トモ機能スルト言ウ事デショウカ」

 

「はい、混合性性腺異形成症の場合、どちらかが機能つまり性腺として不完全な場合が多いんです。

 この場合は早期に完全な方の外性器や性腺を残し、一方を摘出するのですが、ヘルマフロディーテ症候群の場合は、どちらの機能も完全に働く可能性が残されています。

 お嬢さんの戸籍は日本で?」

 

「ハイ、スデニ帰化シテマスカラ、ワタシタチハ日本国籍デス」

「お嬢さんの届け出性別は、女性ですよね」

 

「ハイ、産院ノドクターノ話デハ、コレカラハ其ノ方ガ良イト言ウアドバイスデシタ」

 

「そうです、この症例の場合、焦ってどちらかの性別を選んでも、正しかったとは思春期を超えるまで結果がでません。

 男性を選んでも、実際には精子に妊娠能力が無い場合もでてくる症例も、一方、女性を選んでも、卵巣機能に、卵子の成熟機能がなかったりした場合は悲劇です。

 もちろん、両方の機能が正常に働く場合があり、それがヘルマフロディーテ症候群と言えます。

 根本的に遺伝子疾患である混合性性腺異形成症とは、異なる部分がここです。

 なぜ両方の性が折り合いを着けて、成立するのかはまだわかっていません」

 

「解リマシタ、焦ラズ待ッタ方ガ良イト言ウ事デスネ」

 

「ええ、ただ、お子さんの場合、尿道口が膣前庭にあります。

 このままの形状で思春期を迎えた場合、夢精などで自分で自分を妊娠させてしまう、自家妊娠の危険性があります。

 特に尿道が膣前庭に在る場合、その確率は非常に高くなります」

 

義孝はディスプレイにヘルマフロディーテ症候群の典型的症例を示した。

実はみるくの外性器の写真である。

 

「この症例も、ペニスはほぼ完全な形でしたが、小陰唇が陰茎被包と癒着しています。

 で、それを整形したのがこちら。

 完全なペニスとなっています。

 この症例の場合、尿道はペニスにありましたから簡単でした。

 難しいのはこちらの症例です」

 

そう言って、不完全な症例を見せる。

普通の女性器に小ぶりなペニス、逆に言えば巨大なクリトリスを着けたような状態だ。

もちろん、尿道口も膣前庭に存在している。

 

「この症例の場合、陰嚢は無く睾丸は体内にあったそうです。

 しかし、睾丸としての発育は悪く、悪性化する可能性もあったため、睾丸摘出をしました。

 精輸管や精嚢も痕跡程度で、一方卵巣も未熟でした。

 厳密にいえばこれは、ヘルマフロディーテ症候群ではなく、混合性性腺異形成症なのです。

 お嬢さんのMRI画像では、精輸管、精嚢、そして、前立腺までもがあり、見にくいですがカウパー嚢とみられる組織も確認できます。

 一方、卵巣をはじめとした女性の内性器も、きちんとしており、両方の機能が発達する可能性があるわけです」

 

「何時頃手術スレバベストト言エマスカ?」

「あまり小さなうちは難しいです。あまりにも細かな手術になりますから。

 でも卵巣の発達次第では、10歳から15歳で二次性徴つまり初潮を迎える可能性もありますから、5~6歳ぐらいが妥当でしょう。

 それまでは、頻繁な検診が必要になります」

 

「ワカリマシタ、コレカラモ宜シクオ願イシマス」

「はい、お任せください」

 

 

 

 

数か月後には、家族ぐるみで高園家とガリツカヤ家は付き合い始めた。

3か月ほど後の土曜日、本来は休診日なのだが診療をガリツカヤ家だけ特別にし、そのまま午後は高園家でホームパーティという形だ。

 

「ほう、バクテリオファージの研究ですか」

「ハイ、ロシアデハ昔カラ資本主義圏の抗生物質ガ自由ニ手に入リマセンデシタ。

 ダカラソチラガ発展シタンデス。

 家内モ同ジ研究者デ、知リ合イ、結バレマシタ」

 

「あなた、そろそろジャグジーの準備します?」

ソフィアが聞いてきた。

 

「OK、ミハイル手伝ってもらっていいかな」

「конечно!(もちろん!)」

 

男たちはラフな服装で、ジャグジーの準備を始めた。

横にはバーカウンター代わりにテーブルが置かれ、飲み物とオードブルが置いてある。

 

「しかし、スゴク大きなジャグジーだね。

 これって何人? ホテルでもこんなの見た事ナイヨ」

「たしか8人だったかな。

 これ以上はオーダーメイドになるらいしよ。

 でも最新式じゃないから、ジェットの吹き出し口が少ないけど、使う分には問題無しだよ」

 

「さあ、子供たちも水着に着替えましょ。

 ラウラさんも如何です?」

「はい、ばっちりです。

 今日の為に初めて日本で水着を新調しましたから」

 

夫人のラウラは、ミハイルより日本語が上手だ。

なんでも日本アニメがきっかけで、日本ファンになり夫を巻き込んだとのこと。

彼女は子育ての長期休職中で、専業主婦となっている。

夫のミハイルさんはロシア人にしては線が細く、いかにも研究者といった感じだ。

 

ロシア人にしては珍しく、お酒も強い訳でもなく、自分の方が強いとラウラさんも言っている。

彼女にも、娘のみるくがヘルマフロディーテ症候群であることは話しており、娘二人は気が合ったのか姉妹の様に仲が良い。

 

「アーニャちゃん、行こ!」

二人は手を繋いで部屋へと着替えに戻る。

今日の為に幾ばくか散財し、冷蔵庫や家電を入れ照明も入れた。

 

ジャグジーのある床は、工事が間に合わずコンクリの打ちっぱなしな上、窓は買った当時の素通しのため、カーテンも間に合っていない。

そのため、彼女たちと子供はペントハウスの寝室で着替えていた。

 

「ほらほらみるく、ころばないでよ~」ソフィアの声を受けながら少女たちは走る。

 

「ソフィア先生。ご相談」

「なによ、先生はお仕事中だけですよ。

 ソフィで結構。ね、ラウラさん」

「はい。ではソフィ、私のこの脂肪の乗った腰周りのお肉、取る方法ありませんか?」

 

「簡単にとれるもんなら、私がとっくにやってますよぉ。

 バランス取れてていいじゃない、私なんか最近背中まで」

 

「それは主に、会津屋のたい焼きのせいかと」

「ですよねぇ~、控えなきゃ、でも人種的に私の方がお尻がでかいのよね。

 うらやましい。その括れたウェストが妬ましい」

 

「大丈夫、クロアチア人も似たようなものだし、年取るとビア樽の可能性よりはまだマシよぉ」

妻たちには妻たちの悩みが有るのだった。

 

 

 

「あ、とっても可愛いよアーニャちゃん」

「に、似合うかな? ありがとう。

 みるくちゃんも・・すごい・・ビキニ?」

 

「えへへ、ちょっと冒険してみましたぁ」

ドヤァと言わんばかりに、どこで覚えたのか、ポーズをとる。

もちろん幼児独特のイカ腹と、ぺたんこの胸は標準装備だ。

 

みるくは赤のビキニで縁取りは白のパイピング、結構ローレグのボトムだった。

成長した体なら魅力的なのだろうが、ペドでない限りはどう見ても「かわいい」の域を出ない。

 

対してアーニャは濃紺に水玉のワンピース、腰の周りに斜めにフリルが付き、お尻を丸く見せるデザインだ。

 

「本当は、パレオもあるんだけど邪魔だったから外しちゃった」

子供用の水着は、クロッチや胸の裏地はついているが、スイムアンダーのような下着は付けていない。

 

最近では女児用の小さめのスイムアンダーも、売られてはいるがさすがに身長110センチ以下の物は無い。

 

二人の水着の股間は可愛いペニスにより少しだけ膨らんでおり、通常の女児のようにツルンとした股間とは異なっていた。

 

「今日はお泊りだし、いっぱいあそぼ!アーニャちゃん」

「うん!」

 

「マーマ!着替えまだぁ?」

「はい、おまたせ」

「あれ?マーマ去年の水着は? それ新しいのだよね」

 

「みるくちゃん、大人には大人の事情があるのよ」

「太ったんだ」

「身も蓋も無い言い方するんじゃありません!」

 

「ママ、ビキニにしたの?

 去年のワンピースは?」

「アーニャ、ママにも都合があるのよ。

 パパがこっちがいいって言うし。

 ビキニなんて8年ぶりなのに・・・恥ずかしいわ・・・」

 

「もしかしなくても肥えた?」

「アーニャ、そこは油が乗ったと言いなさいよ」

「ウラー!子持ちニシンみたいだ」

「なんですってっ!?」

男どもはビール片手に、ジャグジーに入っており、妻たちが来るのを待っていた。

 

「日本のビールはトテモ美味シイデス。特にコノ、プレミアムモルト!! 最高デスね」

「お誉め頂きありがとう。食に対して拘る民族だからかねぇ。

 ウオッカは飲まないのかい?」

 

「アレハ酔ウダケノ酒ダカラ好キジャナインダ。

 ヂェードゥシカ(祖父)ハ好キデ飲ムケド、僕は好キジャナイ」

「奥さんのラウラさんは、飲むの?」

「ワインが好キ。僕も好キダナ、デモ今はコレガ最高!」

 

「それは、よかった、実はほれ」

 

義孝は、ワインを冷やしている氷バケツから1本のワインを持ち上げた。

冷やし過ぎない様、氷に埋めず下1/3ほどを冷やしている。

 

「2036年のロッソ・デルコンテ、さっき開けたからあと10分ほどで飲み頃だ」

「ハラショー!! ソレハ楽シミダ」

 

「いや~ラウラさんお綺麗ですね~。プロポーションが素晴らしい」

「イヤイヤ、ソフィアさんダッテ、トテモ魅力的デスヨ。ダクターが羨マシイ」

 

「パーパ、入れてぇ~」

二人をジャグジーへと入れるが、溺れたりしないよう、常に注意しておかなければならないことは言うまでも無く、男どもの鑑賞会は終わりを告げた。

妻たちも、するりと入ってくる。

 

「あら、水位下げたのね」

「うん、ギリギリまでね。

 子供たちも足が付かないと不安だろうし」

水位は子供たちが立ってちょうど胸のあたりだ。

大人たちには少し低めだが、飲み物片手にはちょうど良い。

 

 

子供たちは、きゃっきゃと、お気に入りのアヒルのおもちゃや、水鉄砲を持ち込み、元気いっぱいだ。

 

義孝が4つのワイングラスに、ワインを注ぎ大人たちに渡す、子供たちにはグレープジュースだ。

ふわりとジャグジーに、濃厚な葡萄の香りが沸き立つ。

 

「では、皆の健康と子供たちの未来に乾杯!」

グラスから涼し気な音が響き、一口目を味わう。

 

「・・なに・・このワイン美味しい。どこのかしら」

ラウラが眼をむく。

 

「何時手に入れたのかしら」

ソフィアは流し目で義孝を見る。

 

「先日、友人のワイン好きに都合して貰ったんだ、医師であり、ソムリエの資格も持つ変人でね。

 自宅に500本ほどの地下セラーを持っている。そこから2本ほど」

 

「なに、頂いたの?」

「まさか、奥さん名義でワインの輸入商社を持っててね、ちゃんと買わせていただきました」

 

「ならよかったわ」

実は、結婚記念日には、二人でワインを開けるのが二人のお約束だ。

ソフィアもお気に入りの銘柄だった。

 

「なにかマリッジアニバーサリーみたいね」

「危うく海底ワインを勧められそうになったよ」

「あら飲んでみたいわ。それ」

「最近人為的に作られてるものは別として、本物は車が新車で買えるって。それ」

「あらまあ」

 

みるくは先月から自分の部屋を与えられていた。

まあ、眠るまではソフィアや義孝が付いていて、絵本を読んであげたりしている。

ベットは転落防止と寝相があまり良く無い為、セミダブルの低床ベットだ。

 

そのためつい一緒に眠ってしまい、義孝は時折一人寝を強いられる。

夫婦のベットはキングサイズで、ゆったりと眠れるが、温かみの無い広いベットは虚しかった。

 

「オ宅ではベットですか? 」

ミハイルが義孝に尋ねてきた。

「ええ、キングサイズのダブルですね」

「日本ノ家庭では、ダブルベットは珍シイト聞キマス」

 

「ガリツカヤさんの所も?」

「実ハ、アパートメントを借リテイルノデスガ、ドアから入ラナイノデス。

 ベランダからノアクセスでは、フェンスに阻マレ入リマセンデシタ。

 ダカラ、今はイーポイニャ式の布団デス」

 

「でも、喧嘩した日に、おならでもされたら腹立つわよ。

 お布団はその点、無関心でいられるし」

ソフィアは些細な事で義孝と喧嘩した夜、ベットの中で「ブゥッ!」と大きな音でやらかした義孝を、枕でタコ殴りにした思い出がある。

しかも、義孝が好んで使用する蕎麦殻の枕でだ。

ダメージは大きかった。

 

当然、すぐに甘い言葉とキスで機嫌は直ったのだが、そのあとついでに励んで、みるくが出来たのだ。

それを思い出し、少し顔を赤くした。

 

「そうね、それだけは利点ねぇ。ね?ミハイル」

「僕ハ、イーポイニャの布団好キダネ。

 パートナーが動イテモ気にナラナイシ。

 掛ケテイル物ヲ奪ワレル事モナイシ」

 

大人たちには楽しいひと時でも、子供は飽きやすい。

 

 

 

「ねえ、マーマ。飽きたよぉ」

「じゃ、出て遊んでてもいいわよ。

 体冷やすといけないからバスローブ着ましょうね」

「あーい」

妻たちが子供のためにジャクジーを出て、子供たちにバスローブを着せ戻ってくる。

 

夫たちは妻たちの水着姿を楽しみ、妻たちはお互いに解らない様、さり気無く夫の股間に手を伸ばしたりしている。

陽はやっと傾き始め、孝義はコントローラーを取りジャグジーの水温を3度ほど上げた。

 

「ね、パードレ。二人で医局でアニメ見てもいい?」

「ああいいよ。からだ冷やさないようにね」

「うんっ! 行こう、アーニャちゃん」

医局には平日にみるくが飽きない様、小型のTVが置かれDVDが見られるようになっている。

 

この後バーベキューへと突入する為、2組の夫婦はまだゆっくりとジャクジーで楽しむのだった。

 

 

「ね、みるくちゃん。ここ入って大丈夫なの?」

「うん、ここは医局って言ってパードレとマーマ、そして私の控室みたいなものなの」

「ね、前から気になっていたんだけど、パパのこと? パードレって」

「そだよ、ママはイタリア人だったからイタリア語でパパはパードレ、ママはマードレ。でもめんどくさいからパーパって呼ぶときもある」

 

「また一つ物知りになっちゃった。

 ありがとう、みるくちゃん」

「プレーゴだよ。それよりさ・・うふふ」

「アニメ見ないの?」

 

「アーニャちゃん、エッチなことに興味ある?」

「・・・ある。

 この前夜にふと目覚めたら、パパがママに被さってなんか動いてたの。

 あれ、のこと?」

「うん、それって。セックスって言うんだって。

 パーパののオチンチンを、マーマのオマンチョに入れることだよ」

 

「うん、この前見ちゃった。びっくりしたよお。

 パパのオチンチンびっくりするぐらいおっきくて、お風呂の時と全然違うもの」

「ねね、入っている場所も見た? 見ちゃった?」

「うん、暗いからはっきりとは見えなかったけど、お尻の穴の少し上のあたり? そこに全部」

 

「だよね、私も一度だけ見ちゃった。

 そのときはパードレの腰の上にマーマが乗っかって跳ねてたの。

 パードレのオチンチンもおっきくなってた。

 それがマーマのお股に、すごい勢いで入ってて、最後に大きな声あげて、パーパに抱き着いてた。

 オチンチンはオマンチョに刺さったまま」

「で? でっ?」

 

「暫く動かなかったんだけどぉ、パードレのオチンチンがポロっと・・」

「ぽ、ポロっと?」

 

「マーマのお股から抜けたら、マーマのお股の穴から白いおしっこが、ドロッって出てきた」

「私の時は、判らなかった。

 ティッシュを当ててたけど」

 

「調べたら、それがセックスらしいんだよ」

「そうなんだぁ」

「出してる白いおしっこは精液って言っていうんだって」

「せいえき・・・せいえき・・せいえき」

 

「そういう日の翌日はマーマすっごく機嫌いいよね」

「うんうんっ! 優しいし、幸せそうだし。朝からニッコニコだもん」

「あの時がおねだりのチャンスだよね」

「そうそう! 食べたいお菓子なんか買ってもらうチャンスだよね」

 

「もっと詳しくみてみたい?」

「見れるの?」

「アニメとどっちがいい? アーニャちゃん」

 

「セックス!!」

「だよね~、実は昼の間は最近ずっと見てるんだよ。

 これで。でも内緒だよ。特に親には」

そういってみるくは、ドヤ顔でワークステーションのディスプレイをポンと叩いた。

 

医局のワークステーションは常時入りっぱなしである。

データサーバーにアクセスするにはログインが必要だが、ブラウザーはログインしなくとも、使い放題だ。

 

「すご~い。ねね、アーニャにも見せてくれるの?」

「もちろんだよぉ」

二人にとっては大きな椅子にちょこんと座り、仲良くネットを見始めた。

 

「みるくちゃん、パソコン出来るんだあ。すごい」

「へへん、なれちゃえば簡単だよぉこんなの。

 ほら、じゃ最初のエッチな動画だよ」

こっそりと見つからない場所に、リンクを隠してあったみるくはブラウザを開いた。

 

動画を食い入るように見つめる幼児二人。

画面には、濡れた膣口が大写しになり、そこへペニスがヌプリと差し込まれる動画が映っていた。

 

「ほら! もうすぐ射精するよ。アーニャちゃん」

「しゃせい?」

 

「うん、オチンチンから精液が出てくることを言うんだよ」

「精液ってオチンチンから出てくるの?」

「うん、そうだよぉ。 びゅっ! びっゅ! ってすごい勢いで出てくるの。

 後で一緒に見ようね」

「おちんちんから・・・せいえき・・・」

画面では射精し終わったペニスが膣口からゆっくりと抜かれ、開いた膣口からゆっくりと精液が流れ出る姿が映っていた。

 

「ね、ね、みるくちゃん。

 オチンチン硬くなっちゃった」

「うん、みるくもだよぉ。

 ガチガチに硬くなってる。

 勃起って言うんだって」

 

「ぼっき・・・ぼっき・・ぼっきしちゃった」

「エッチな事考えたり、朝は勝手に勃起してるよね。

 おしっこすると縮むけど」

 

「うん。ね、もっと見せて・・オチンチンから精液がでるとこ・・見たい」

「じゃ、お勧めはこれかな」

そういって、別の動画のサムネイルをクリックした。

画面では、横になっている男性のペニスを、両手で女性が扱く画像だ。

暫くすると、ペニスが大写しとなり大量の精液が間欠的に噴き出していた。

 

「すご~い! あれがママの中に?」

「うん、これがセックスだよ、アーニャちゃん」

「すごく、エッチ・・・んっ」

「どうしたの?」

「オチンチンが痛いの・・」

「こうして、水着のお股をずらして、オチンチン出すと楽だよ」

そう言って、幼くもしっかり勃起したペニスを水着のクロッチを引き横にずらしてプルンと出した。

アーニャも同じようにペニスを引きずり出す。

 

「みるくちゃんの・・おっきい・・・」

「そうかな、でも長さはアーニャちゃんの方が少しだけ長いかも」

「あの・・その・・さわってもいい?」

「うん、いいよ。

 アーニャちゃんのも触っていい?」

「うん、さわって、さわって」

幼いペッティングが始まる。

 

 

「ね、子供たちはアニメ見てるの?」

「ええ、先日新しいアニメをダウンロードしけど、アーニャちゃんと見るって我慢してたみたい」

「じゃ、暫く帰ってこないね」

「お腹がすけば戻ってくるわよ、それまでは大人の時間。

 ふう~、少し酔ってきたわ」

ソフィアは先ほどから義孝の股間を、水着の上からさすっている。

 

「おいおい、人前でよしなよ」

「大丈夫よ、ほら」

そういってワイングラスを掲げる先には、夫に後ろから抱きかかえられたラウラがいた。

 

ワイングラスを掲げ返すが、片手はミハイルの水着の中に手を入れ、ペニスをさすっていた。

さらに、フレンチキスまでしている。

 

「ね?

 心配ご無用。

 私たちも楽しみましょ?」

ソフィアはグラスを置いて、義孝の水着をずり下げると、ペニスを引き出した。

すでに半立ちとなっていたペニスは水中でのつかの間の開放感の後、ソフィアの手で擦られ挿入できるほどの硬さになる。

義孝の前に来て、抱かれるように位置を変えると、腰の上に乗るようにして自分の水着のクロッチを横へずらすと膣口へ亀頭をあてがい、一気に挿入した。

 

「んっ・・・あふっ・・」

ゆっくりと義孝の首に腕を回し、腰をグライドさせる。

 

「んふぅっ・・」

それを見ていたガリツカヤ夫妻も興奮したのか、ラウラは水着の下を脱ぎ捨て、夫の水着もずらし、またがって挿入を始めた。

 

「・・来て、ミハイル」

「ラウラ・・見られているよいいの?」

「ええ、あっちもそうでしょ? 

 ほら、あの顔・・うふふ、完全にヴァギナに咥え込んでいる顔だもの。

 ああっ・・いい」

ミハイルの大きなペニスがラウラの陰唇を広げ膣口へと潜りこんだ。

 

ジャグジーの気泡で、直接には見えないが、2組の夫婦はお互いが見える距離でセックスしている。

こうした、ゆっくりとしたセックスは4人とも久しぶりだった。

 

ガリツカヤ夫妻は川の字で寝ているため、声を抑えて子供を起こさないようにしてるし、高園家もみるくが一人部屋に移ったとはいっても、手早く済ますセックスに慣れてしまっていた。

 

「ミハイル、動きにくくないか。」

「ソウダネ、水位下ゲラレル?」

「出来るけど、奥さんのも見えてしまうけどいいのかい?」

 

既に、腰を振り始めたラウラに耳打ちすると、サムアップで答える。

ソフィアはジャグジーのリモコンを取ると、ジッェトを止め排水ボタンを押した。

 

ジャブっ!バシャ!ジャブっ!ジャブっ!

 

水位が下がってくると、二人の妻がお互いの夫の上で対面座位でつながる姿どころか、膣口に入っているペニスまで丸見えだ。

ソフィアなんか腰を浮かして大股開きで挿入をしている。

大分興奮しているようだ。

 

「ううっ、出そうだよ、ソフィ」

「まだっ・・はふっ・・私より先にイッたら、お尻にクスコ突っ込んじゃうから。あんっ・・」

 

「だめ、ミハイル・・んっ・・イきそう・・ああんっ!」

「頑張ッテ、ラウラ。トテモ綺麗ダヨ。

 ハラショー! ホラ、腰ノ早サ緩メテ、ユックリトね」

お互いのセックスを見ながら二組の夫婦は、久しぶりの高い興奮度に達していた。

義孝は、ソフィアをくるりと前向きにすると、結合部が良く見えるように足を広げさせ、深くペニスを抽送しだす。

 

「ああっ・・ミハイルさんに見えちゃう・・あんっ、いいっ! 」

ソフィは口に手を当て必死で嬌声をこらえた。

 

ラウラも目を瞑り、必死でアクメをこらえていた。

それを見たミハイルも、腰を前へずらしラウラの向きを義孝たちへ向けた。

お互いの結合部を見せつけあうような形だ。

ラウラは騎乗位に近い。

 

「ラウラっ! 出ル!!」

久しぶりに驚くほどの量を子宮口に向けて射精を始めた。

「あうぅぅっ! ミハイル! 出してっ! もっとぉ!」

ラウラの足をV時に広げさせ、深く付奥にペニスを差し込む。

 

それを見ながら義孝もソフィアに「愛してるよ、出すね」

ソフィアは背中を仰け反らせ、さらに膣の奥へとペニスを導く。

 

「だしてっ! もっとぉっ・・・もっと奥に・・・あぐう・・っ! イクッ!」

義孝の精液が膣奥の膨らんだダグラス窩の方に膨らんだ膣奥にドプドプと溜まっていく。

義孝も久しぶりの大量の射精に気持ちよさそうにしていた。

ここ何年かぶりの大量な射精は、経産婦と言っても、産道は使用しない帝王切開の為締まっており、あふれ出た精液が陰嚢を濡らしていった。

 

お互いキスをしながら余韻を楽しんだ後、タオルで体液を拭き取りジャグジーへお湯を張りなおした。

 

グラスに残りのワインを注ぎ、4人で無言のまま乾杯をした。

 

「ね、ミハイル。

 またしたいわこんなの。

 すごかった。

 とっても興奮したわ」

「ソウダネ、ボクモダヨ。ラウラも本当ニ綺麗ダッタよ」

「ほんとぉ?

 実はソフィさんのオマンコに見とれていたんじゃないの?」

 

「モチロン彼女もエロティックで綺麗ダヨ。

 ラウラは見ラレナガラするノハ嫌い?」

「かなり、恥ずかしいけど、こんなに興奮すると思わなかったわ」

 

「デショ?僕はマタシタイナ」

「うん、ミハイルがいいのなら」

「じゃ、お二人さん、今後ともよろしく。

 月一ぐらいでどうかな、ソフィもとても気に入ったみたいだし」

そう義孝はミハイル夫婦に笑いかけた。

ソフィアは顔を紅潮させ義孝にもたれたまま、まだ快感の余韻に浸っている。

 

「子供たちにばれないようにね、あなた」

ソフィアも同じ考えのようだ。

 

「見られながらのセックスって、すごく興奮するのよね。

 最近ちょっとマンネリ化してたから、新鮮で刺激的!」

「ところで、ラウラさん避妊は?」

「ええ、避妊リングが入ってますの。

 でも次はどうしようかと・・最初の子があんなだし」

 

「うちもそうなのよ。

 次もフタナリちゃんだったらどうしようかと」

「IUDだけだとやはり妊娠の可能性が捨てきれないし、卵管結紮だと二度と子供は望めなくなるしね」

 

「わたしはみるくの時は帝王切開なのよ、次もそうだと3子目は望めないから次は卵管結紮なのよね」

妻たちは、ため息をついた。

 

「ミハイルはコンドームが嫌いだし、わたしもあまり好きじゃないのよ」

「うちの義孝はコンドームだと射精するまで遅漏になるのよ。

 わたしもペニスのカリ首で膣壁ゴリゴリってされるの大好きだし。

 コンドーム越しってなんか違うのよね」

「ゴリゴリッテ・・・」

ミハイルが驚いたように言う。

 

「あら、日本人男性のペニスの膨張率と勃起時硬度は世界最高レベルなの知ってる? 

 下手な樹脂より硬いのよ。

 で、亀頭はふんわり柔らかくて大きく広がり、一度知ったら病みつきになっちゃうわよぉ」

ソフィアはうっとりと話した。

 

「大キサダケハ自身ガ有ッタンダガ・・・・」

「ミハイルさん、大きさも一つのファクターだけど、女性の膣は感じてくると膣奥が膨らんで精液を貯めるために膨らむの。

 ダグラス窩って言うんだけど、それが膨らんで同時に子宮口が降りて来て、精液ジュースを飲むって感じね。

 で腰を回すと、そこの周りをガチガチのペニスで、ゆっくりと撫でまわされるの。

 あっという間に本気汁って呼ばれる子宮頸管粘液も、たっぷり出るぐらい気持ちいいのよ」

 

「・・・いいなあ・・」

「ラウラ?」

「だってぇ・・・」

「じゃ、新しい避妊方法はどうかしら。

 わたしも今はリングだけど妊娠の可能性はあるのよ、それも結構。

 私の方法は卵管にプラグを入れて、外側から卵管を縛るの。

 これなら万一妊娠したくなっても、縛ったリングステントを取ってプラグを抜くだけでいいの。

 この方法なら再妊娠が可能なの。

 従来の卵管結紮は卵管を切り離して糸で縫うか、クリップで卵管を挟む方法なのよ、クリップは妊娠の可能性は4%ほど。 その時は間違いなく卵管妊娠ね。

 原理はこうよ」

 

 そういって、手直にあった水道ホースを指でつぶした。

「ほら、両側にどうしてもつぶれない部分がでてくるでしょ?

 この隙間を精子が通ってしまうのよ。

 で、新しい方法は、卵管と言うチューブ内に栓を入れて外側から特殊なリング状の特殊ステントで押さえるの、クリップより緩くても完全に機密が保てるから、卵管の血流も確保されるってわけ」

 

「え?ソフィ。今はそんなのあるんだ」

「何言ってるのよ、義孝。わたしの論文読んでないの?」

 

「後で読んでおくよ」

「今医療機器申請の為にフェーズ3なのよ。

 この方法だと腹腔鏡でオペ出来るし、身体負荷も少ないわ。

 使ってみる?

 臨床試験に協力してくれるのなら費用はいらないわ」

 

「それはありがたいけど、痛みはどうなの?」

「従来の方法より痛みも少ないし、内臓は切ってないからほとんど痛みは無いはず。

 腹腔鏡も細いものが使えるから入院の必要も無いわ」

 

ラウラは少し考えると是非にと答えた。

 

「ね、私のは孝義がオペしてよ。

 信じてるから。IUDってオリモノが増えたり結構めんどいのよね」

「はいはい。じゃ何度かオペに立ち会わせて教えてね」

 

「うふふ、妊娠気にせず出し放題よ。

 今のところは避妊率100%なんだから」

「そっか、ソフィが定期的に母校に出かけていたのはその為だったんだ」

「とても好評よ、2度目の帝王切開時の保険も適用されそうだし」

「家ノ妻ヲ宜シクオ願イシマス」

ミハイルも同意する。

 

「じゃ後で予定を決めましょうか、ラウラさん」

「ええ、お願いね」

 

 

 

一方、子供たちはネットポルノに夢中になっていた。

 

「ね、アーニャちゃん。オマンコも切なくない?」

「うん・・・切ないよぉ。」

「舐めあいっこしようか、動画みたいに」

「したい、したい。

 みるくちゃんの舐めたい」

画面では、男性とシーメールがペニスを、シックスナインでフェラチオし合う、シーメールの動画が流れていた。

ふたりは医局にある仮眠用のベンチソファに移動すると、水着を脱がせ合い、画像と同じように、みるくが上になりシックスナインを始める。

 

幼児がピチャピチャとお互いの性器をなめ合う音が医局に響き「んっ、あっ、んんっ」と幼い声が出始めていた。

 

「きもちいい? アーニャちゃん。あむっ」

「あうっ・・いい・・もっとぉ・・はむっ」

アーニャの膣口からは僅かだが、愛液で透明な膣壁粘液が出始めていた。

透明な通常の愛液だが量が出てくる愛液だ。

 

幼女でも性的興奮があれば濡れてくるので、膣口から少しだけ滲むように出て来ていた。

 

「アーニャちゃん、オマンコ穴濡れて来たよ、指入れてみていい?」

「うん、痛くしなきゃいいよ、みるくちゃんのは垂れて来たけど舐めてみてもいい?」

「あん、嫌じゃなきゃオマンコも舐めて」

ピチャ、ネチュッと湿った音が響く。

 

「あんまりおいしくないね」

「うん、でもぬるっとしてて面白い。

 エッチな気持ちになるし」

みるくはアーニャの膣口に中指をゆっくりと注意深く入れていった。

 

「ひゃうっ! んんっ!」

「大丈夫?痛くない?」

 

 

「だ・・だいじょうぶ・・あああん・・気持ちいいよぉ」

「もう少し奥に入れるね」

アーニャの幼い膣は子供の指でも精いっぱいだった。

 

「ね、アーニャちゃん、オマンチョにおしっこ穴有るんだね」

「オマンコに・・んんっ・・オマンコにあるのぉぉぉっ!そこ!気持ちいい」

みるくの中指はちょうどGスポットと呼ばれる場所を撫で、親指で膣前庭を撫でていた。

 

「ひゃうっ!!そこ、すごい気持ちいい。」

今度はみるくが仰け反った。

アーニャは舌を尖らせ、みるくの膣口へと入れたのだ。

膣口にある処女膜から奥へと舌を伸ばし、みるくの膣口からも、幼児とは思えない量の愛液が出始めていた。

二人の心臓は早鐘を撃ち、顔は耳まで真っ赤だ。

 

頭はエッチな事しか考えられなくなり、おしっこしたいような、ムズムズ感と今まで感じたことの無い気持ちよさに体を震わせた。

 

アーニャの幼膣に中指を入れたまま、ペニスを深く飲み込む。

「あぅぅぅっ!」

 

アーニャは堪らずみるくの膣口から口を離し、代わりに中指をニュルリと幼膣に差し込んだ。

 

「ぴゃあぁっ!!」

 

溜まらずみるくも背中が仰け反る。

そして、二人で体をビクンビクンと痙攣させた。

 

5秒ほど時が止まったように動かなくなり、みるくの体はくたりとアーニャの体に落ちた。

 

「はふっ、はふっ、はふっ・・・はあぁぁぁ」

「はぁ、はぁ、はぁ、んっ・・・んはあぁぁ」

 

「すごい・・・セックスってすごいね」

「うん。これってセックス?」

 

「それに近いかな? からだビクンビクンした」

「わたしも、ビリビリってして、ふわ~ってなって・・・」

ヌポッっとみるくが指を抜いた。

 

ジッと自分の中指を見てそのまま口にもっていく。

ちょっとしょっぱいような酸っぱいような味がする。

 

「ね、なにしてるの?」

「うーにゃのあひ(アーニャの味)」

「は、はずかしいよぉ・・じゃ私も」

クポッといういい音がして、愛液でべとべとになて中指を口に入れた。

無言で嘗め回すと、独特の味とマグロのお刺身のようなにおいがした。

 

「すきかも・・このあじ」

「でも、やっぱり美味しい訳じゃないね。

 すごくエッチな気持ちになるけど」

 

「うん・・・これ・・・なんか嗅いだことがあるような・・」

「マグロの赤身!!」

「そう!それっ!アーニャちゃんそれだよぉ!」

「えへへへへっ」

「くぷぷっ」

 

「ね、おなかすいたね」

「戻ろうか」

「だね。」

 

二人はお互いに手伝いながら水着を着て、ローブを羽織った。

PCのブラウザを閉じると、「いこっ!」

 

アーニャの手をしっかりと繋ぎ、スキップを踏みながら部屋を出る。

オートロックの医局のドアがカチャリと閉じた。

 

 

「マーマっ! おなかすいたぁ!」

「はいはい、もうすぐ焼けますからね」

バーベキューの焼ける匂いが溜まらない。

 

「二人とも食べる前に手を洗いましょうね」

「「はーいっ!!」」

 

「ママぁ、洗ったよぉ」

アーニャの癖なのか、立ったまま母親に抱き着く。

 

ん?と言う顔で顔がちょうど股間のすぐ下になっているせいか、鼻をヒクヒクさせている。

そして、ラウラを見てニマァと笑った。

 

「ね、みるくちゃんのママもぎゅっ、てしていい?」

「ええ・・・はいどうぞ」

同じく抱き着く、ラウラより少し身長の低いソフィアは正面から抱き着きちょうど股間に顔をうずめているアーニャの頭を撫でた。

 

「ありがと!」

「さ、フランクが良い?お肉がいい?」

「フランク!  あう、ピーマンはいらないよぉ」

「駄目よ、好き嫌いなくね」

ラウラにピーマンを皿に乗せられ、アーニャは半涙目で訴える。

 

「はい、みるくちゃん」

「ねね、お肉もぉ! ピーマン乗せていいから」

「はいはい」

みるくは殆ど好き嫌いが無い。

しいて言えば、生臭い魚卵は嫌いで、イクラやスジコなんかは嫌う。

イクラやカズノコは、自分から好んでは食べないが、食材として出てきた場合は食べる程度だ。

代わりに普通は子供が嫌う、ピーマン、ニンジン、シシトウ、セロリなどは好む変わった子だ。

 

ジャグジーの横に設営された大きめのビーチパラソルの下にあるテーブルに二人で陣取る。

お父さんたちは、せっせと肉や野菜を焼いている。

 

母親たちは、立ったままワイングラス片手にパクついていた。

 

「あむっ・・・むぐっ、むぐっ・・・んーおいしい!」

「んぐっ・・・うんおいしい!」

 

子供たちはそれから2回ほどお代わりをして、母親に顔を拭いてもらい、ビーチベットの一つに二人で陣取った。

 

お気に入りのワイングラスに入った、グレープジュースを横のローテーブルに置いて話し出す。

 

「ねね、みるくちゃん」

「なーに?」

「ママたち、機嫌いいよね。今日は特に」

「そうだね、こんなの久しぶりだもん。

 ああ、毎週こんなのだったらいいな」

 

「アーニャね、さっきママたちに抱き着いた時、アノ匂いがしたの」

「アノ匂い?どんなの?」

「えっとね、んとね。ネズミーランドのカリブのパイレーツっていう、乗るの有るの知ってる?」

「うんうん!しってる。先々月行ったよ。

 お舟みたいなのにのって、最初に滝をだー!って落ちてくやつだよね、海賊が居たり、宝の山とかあるやつ」

 

「そうそう、ママたちから、あのカリブの海賊の臭いに似たにおいがするの。

 みるくちゃんのママからも」

「・・・あっ、しってる。

 朝にマーマたちのお部屋に行って、ベットに潜り込むとたまにそんな匂いがするよねぇ~。・・・・なんで?」

 

「わかんないけど、その匂いした日はすごくママ機嫌が良くてぇ、あ、今日はおねだりしてもOKなんだっていう日なの」

 

「そういえば・・・すごいねアーニャちゃん。

 そうだよ、たしかにすっごくきげんがいいし、お洋服とか買い物に連れてってもらえる。・・・なんで?」

 

「アーニャも解らないの。みるくちゃんなら知ってるのかと」

「うーん、今度きおつけて観察してみようか。

 なにかあるのかもしれないし」

 

「これはミステリーです。

 調査が必要ですねぇ。みるく調査官」

「アーニャ、あなた疲れているのよ。

 気のせいよ。

 って、ほんとは気になる~」

 

「みるくゃんのママたちはどのくらいでアノ匂いするの?」

「あまり気にしなかったけど、週に1回かいぐらいかなあ。アーニャちゃんの方は?」

 

「わたしのママは2週間に1回ぐらいかなぁ」

「ほんとなんでカリブの海賊の臭いがするんだろう・・・ちょっと私も嗅いで来る!」

 

 

「ちょっ!みるくゃん!」

みるくは、ビーチベットから立ち上がると、軽く片づけをしている母親たちへ走っていった。

 

「マーマぁ! ぎゅってしていい?」

「あらあらどうしたの、いいわよ」

そういってしゃがむ。

 

「ちがうの!たったままで!」

「こ、こう?」

とたんに、みるくは母親の股間に顔をうずめた。

 

”ほんとだ! カリブの海賊の臭い・・・”

「あらあら、今日は甘えん坊ね」

「ありがと!、ね!アーニャちゃんのママも良い?」

 

「はい、いらっしゃい。みるくちゃん」

母親二人ともバスローブを羽織っただけなので、ほぼ水着だけのダイレクトだった。

 

「ぎゅーーっ!!」

 

”アーニャちゃんの言う通りだ、なんの臭いだろう・・・”

「ありがと!」

走って、アーニャの元へ戻った。

 

「ふっふっふっ。アーニャ捜査官、しましたよ。カリブの海賊」

「でしょ? 少しだけ違うような気がするけど、にてるよね」

 

「あなたたち、お話し楽しい? 」

片づけを終え、母たちは子供たちへの所へ来た。

 

 

「うん、いっぱいお話しできてすごく楽しい。

 アーニャちゃん大好き!」

「わたしも、すごく楽しいの。

 ありがとう、みるくちゃん」

「あらあら、アーニャも良かったわね。

 ママたちはもう一度、パパたちとジャグジーに行くけど、一緒に来る? 」

 

「どうしよっか、みるくちゃん」

「ここで、お話ししない?アーニャちゃん」

「ということで、お話ししてるぅ~」

 

「はいはい、じゃママたちは行くわね」

「「いってらしゃ~い」」

 

 

「あれ?ソフィ、子供たちは?」

「なんかお話が弾んでいるみたい」

 

「そうですか・・・ってソフィ(垂れて来てるよ)」

小声でソフィアに注意する。

 

「ちょっ! ほんと?」

そういって、股間を触ると水着の股間は、ヌルりと精液が流れていた。

 

”は、・・・はずかしい”

 

良く見ると、ラウラさんの股間からも、クロッチから精液がしみ出し、完全に太ももの内側を濡らしている。

 

ミハイルにも気付かれ「ラウラ~エロス!」などとサムズアップしている。

ラウラさんもそれで気づいたのか、慌ててローブを脱ぎ捨てジャグジーへと飛び込んだ。

 

ソフィアはバスローブを脱ぐと、子供たちがこちらを見ていないことを確認し、わざと三人に見えるようにジャクジーサイドのデッキに足を広げ、下腹部に力を籠め力んだ。

 

ブチュ!と音がして、クロッチの布地を通して白っぽい精液がボタボタと流れてくる。

 

「膣の奥に溜まったのが、流れてくるの。ほら」

クロッチに張り付いた義孝の精液を手ですくい取り、ゆっくりと口へ運び、舐めた。

 

「ソフィ、続きはベットでね」

「ええ、あなた。

 子供たちも今日は早く寝るでしょうから、飲み過ぎないでよ?」

「了解です」

 

「あなたもね?ミハイル。あんなの見ちゃったら・・・我慢できないわ」

「ハイハイ、モチロンダヨォ」

「じゃ、ビールは止めて」

「コレ最後! コレダケ。

 ね?、ホラ空ハ綺麗、空気ハ暖カイヨ。

 オネガイ、ラウラ」

 

「先に寝たりしたら、殴るからね!」

 

 

「あなたもよ、義孝。

 なにもせずベットで寝たらスピニングトウホールドから四の字固め食らわせて上げる」

「まさかのコンボ技?」

 

陽は落ちていき空はオレンジ色が混ざり始め、綺麗なグラデーションに変り始めていた。

 

ジャグジーを簡単に片づけ、自宅に戻ってきた。

星が出るまでジャグジーを楽しんだ為、リビングでゆったりとしていた。

 

子供たちを風呂に入れ、夫婦同士で風呂を使い、バスローブのまま4人でTVを見ている。

 

「マーマ、今日はアーニャちゃんと一緒に寝たいの。いい?」

「アーニャちゃんもなの?」

「うん、いいです?」

 

「解ったわ、マーマが枕とタオルケット、出しておいてあげるね」

「ありがとう!マーマ」

「ラウラさん、それでいいかしら」

「ええ、アーニャ。

 みるくちゃんを寝ぼけて、蹴ったりしちゃだめよ」

 

「アーニャ寝相はいいよ?」

「みるくも大丈夫だよ。

 ベットは広くて大きいから。二人寝たって余裕だよ」

 

「ラウラさん、じゃ部屋のお布団かたしちゃいますね」

「あ、手伝うわ」

 

 

男たちは、リビングで先日行われたF1の国際レースを見ていた。

 

 

「シカシ、まさかトヨダガ優勝トハネ」

 

「でも、シャーシはマクラーレンでしょ。

 自社物って水素エンジンシステムだけなような気がするけどな」

 

「イヤ、ソレデモF1ニ絡ム事ガ出来ルノハスゴイヨ、ロシアナンテ100年立ッテモ無理ナキガスル」

「産業のベクトルが違うからね。

 たしかにトヨダのシステムは1世代違うね」

 

「まあ、その分野の技術は昔から有るけど、全個体電池がブレイクスルーだったね」

 

「さ、もう9時よ。

 おちびちゃん達はおねむの時間かな?歯磨きしましょうね」

「あい」

「うん。ねる~」

子供たちは目をトロンとさせて洗面所に向かった。

 

「マーマ、パパおやしゅみ」

「おトイレはいった?」

「うん」

 

「ほら、アーニャ。

 おもらしパンツに履き替えましょうね」

「うにゃ。わかった」

 

アーニャは、たまにだが夜におもらしをすることがある。

段々と頻度は少なくなってきたが月に1回程度は盛大に漏らすのだ。

ラウラに女児用ショーツをはぎ取られ、代わりにおもらしパンツをはかされる。

 

「ママ、ちょっと恥ずかしい」

「じゃ、おもらし治そうね」

「あい」

子供たちをみるくの部屋へ連れていき、二人に別々にタオルケットを掛けてあげる。

ベットに入った二人はまるで天使のようだ。

 

二人の髪の毛を整えてあげ、頭をゆっくりと撫でであげる、それだけで二人はスヤスヤと眠りに入った。

 

「ほんと。かわいいわ二人とも。そうだ」

ソフィアはスマホをスマホを取り出すと、二人の寝顔を撮った。

 

「子供たち寝たわよ。ね、ほら」

そういって、スマホをの画像を見せる。

 

「おお、天使だ。

 反抗期なんて来なきゃいいのに」

「あら、反抗期は成長している証拠よ。

 ミハイルさんとラウラさんも見てみて」

 

「あら、ほんと可愛い」

「天使ダ、二人の天使ダヨ」

親ばかで有ることを差し引いても、笑顔を浮かべて眠る二人の顔は、まさしく天使と呼んでいい。

濃いブルネットのみるくはイタリア美人のソフィアを色濃く継ぎ、幼くも色気さえ見せ始めている。

 

アーニャはロシア人たる特徴だが、父ミハイルの線の細さと、クロアチア人の母親であるラウラの綺麗な目と大きさを受け継いでいる。

幼児特有のふっくらとした顔立ちは、中世の絵画をみているようだ。

 

「ねえ、ソフィアさん、私に転送してもらってもいいかしら。待ち受けにするの」

「ナラ、ラウラ、僕ノモタノムヨ」

「SNSだと漏洩のリスクがあるから、メール添付で送りますね」

全員にソフィアは画像を転送した。

 

 

「あふ・・そろそろ私たちも休みましょうか。

 そうだ、ラウラさん、うち結構防音が良いから」

 

「え?・・・あ、ハイ」

「うふふ」

二組の夫婦はリビングを挟んで反対側へと消えていった。

ミハイル夫妻は、10畳ほどの和室だが、この部屋は襖まで防音の素材が組み込まれている。

 

通常は入っていないのだが、リフォームの際に木製の防音襖に変えてあった。

 

義孝たちの寝室は洋室なのだが、子供の声が聞こえるよう夜は少しドアを開けているようにしている。

子供たちの部屋もそうだった、5センチほど開けておけば、子供部屋の大声も聞こえる事が理由だ。

つい、その癖でドアを完全に閉じずに二人はベットに入る。

もちろん二人ともすぐに全裸だ。

 

 

一方、和室のミハイル夫婦は、襖をしっかりと閉め一つの布団に入っていた。

ラウラはあっという間に身ぐるみ剥がれ、お返しにと夫のペニスにむしゃぶりついた。

 

昼のグループセックスが、しばらくぶりな二人の欲情に火をつけていた。

 

「ね、ミハイル。私のもシテ」

それに応える様にミハイルは逆さになり、股の間に頭を入れる。

ラウラも股を広げ舐めやすくして、ミハイルを迎え入れた。

 

「あんっ・・いい!」

「コエ・・大丈夫カナ・・・」

「大丈夫よ。

 あっちだって今頃は・・・ね?

 はうん!そこ!」

二人のセックスは激しい。

早々に、ラウラに深く挿入したミハイルはバックから激しく突いていた。

 

「あんっ!あんっ! 激しいわ! もっとぉ!」

「深ク行クヨ!」

部屋には下腹部と臀部がぶつかり合うパンパンと言う音と、ニチャッニチャッという湿った音が響く。

 

一方、義孝とソフィアの寝室はすでに今日2回戦目が終了し、ベットでピロートークを兼ねた回復タイムであった。

 

「ね、今日のジャグジーでのあの二人、相当興奮したみたいよね」

「それは君だってそうだろう?」

 

「義孝も興奮した? ねぇ、もう一回」

「いくら明日休みだって今日3回はきついってば」

「ほう、そんなこと言うの。

 じゃこれ見てもそう言えるかしら?」

そう言ってスマホを操作し、ジャグジーでの写真を再生した。

最初は、水着を着ている写真だが、いつの間に撮ったのか、ミハイルとラウラの繋がっている局部の写真まで有る。

 

「おいおい、局部のアップまで…向こうには了解とってない写真だろ?」

そういいながらもミハイルのペニスがラウラの膣に深く入っている写真に見入った。

萎んでいたペニスがムクムクと勃起を始める。

 

「あなたのペニスはそうは思ってないみたいよぉ」

そう言いながな、孝義の芳に上って膣にペニスを挿入した。

ゆっくりとした上下動でスローセックスを楽しむ。

 

「ほらぁ、すっごく硬くなってきた」

「確かにマンネリ化してたかもな」

「ねえ、またしましょうよ。見せあい」

「なんかその内乱交になりそう・・・」

 

「うふふ、それもいいかも」

「でもそれって、ソフィがミハイルに抱かれるってってことだろう?」

「嫌?」

「うん、すこし・・・」

「でも、ラウラさんも抱けるって事よぉ?」

「ん、まあ。それは魅力的ではあるんだが・・・」

「んんっ! なにさらに大きくなってるじゃない。

 素直ねえ義孝のおちんちん」

「向こうがその気ならね。

 僕はソフィのおっきなお尻が大好きだから」

「ねっ、もっと深くつながるアレして」

 

義孝は、ソフィアを下すと、少し横にして片足を肩に担ぐようにしてペニスを挿入した、松葉崩しである。

深い所まで挿入して、そのまま腰を回しだす。

 

ソフィアの膣奥では膣口を起点として膨らんだダグラス窩をかき混ぜていく、回す度に子宮口を亀頭がクリュクリュと撫で上げ、ソフィアのアクメを引き上げていく、義孝の得意技だ。

白人に多い硬度の足りないペニスでは不可能とも言える技は、ソフィアと付き合う前の女性でも失禁させるほどだった。

 

「あううぅぅ・・これで・・はうぅぅぅ!

 何人泣かせてきたのかしら。ああんっ!」

ベットに転がっているスマホを取り上げ、ミハイルとラウラの写真を再生する。

 

なかには、どうやって撮ったのか結合部が大きく映っており、ラウラの膣から大量の精液があふれている写真まである。

 

「なによぉ、すっごく大きいくて硬くなってるじゃない。あああん・・・もっとぉ」

 

 

ミハイルはラウラにバックで射精し、ゆっくりとペニスを抜いた。

ティッシュをラウラの膣に何枚か当てると、ラウラはそれを抑えたまま起き上がった。

 

「んっ・・・・でてきた・・わぁ、すっごく多い。

 ねえ、もっとティッシュ取って」

ミハイルは新しいティッシュを渡した。

 

「アノ二人ニハ内緒ダケド、今日撮ッタフォト見る?」

ラウラは股にティッシュを挟んだままミハイルのスマホを受取った。

 

「あなた、駄目よ。こんなの撮っちゃ」

「エエ? デモ最初ニ撮ッタノハ、ソフィアさんダヨ? オアイコダヨ」

 

「ええ? じゃ・・」

「ソウ、向コウモ今頃はラウラのオマンコと、僕ノペニスで盛リ上ガッテいるかもね」

「やんっ、恥ずかしいわ」

「ホラ、ドクター義孝のペニスが、ソフィアさんのオマンコに・・・すっごいね。

 外まで精液が垂れてる」

 

「・・・ん、また欲しくなっゃうわ・・ね、これ見ながら入れたい」

「もちろん、ほら、次の画像はドクターのペニスだよ。

 日本人にしては大きいよね」

ラウラはごくりと反射的に唾を飲み込む音を立てた。

 

「ネ、向コウサエヨカッタラ、スワップしてミナイカイ?」

「それって、あなたがソフィアさん抱きたいだけじゃないの?」

「それもあるけど、ラウラだって、日本人のハードなペニスに興味ない?」

「そうね、あなたが大丈夫なら・・・ちょっと興味があるかも。

 いやだあ、こんなところまで・・・」

「ジャ、入レルヨ」

そういって、大きなペニスをラウラに沈めた。

二人でスマホを見ながら登っていく。

 

3度目の射精もミハイルにしては多い射精量だった。

 

 

ベットで、みるくはゆっくりと起き上がった。

隣にはフットライトにうっすらと照らされたアーニャの寝顔が見える。

ふっくらとした唇は桜色で、無意識にみるくは唇を近づけていた。

ふわりとした柔らかな弾力の唇はキスをしていて気持ちいい。

 

「んっ・・・みるくちゃん?」

「ごめんね、起こしちゃった? ちょっとおトイレ」

「んむぅ・・アーニャもぉ・・おしっこ・・・」

二人は起きてトイレへと向かった。

 

手前には、アーニャの両親が眠っている部屋があり、さらに居間へと続く廊下の先には、ダイニングと居間が有る。

そして、みるくの両親の寝室の先がトイレだ。

 

「ん? みるくちゃん・・・あれ・・」

 

見ると両親の寝室のドアが5センチほど開いており、部屋のほの暗い明かりが漏れている。

 

みるくはアーニャの口を押え、同時に自分の唇に人差し指を当て静かにするよう示した。

アーニャも首をこくんと振り、みるくの後に続く。

部屋からは、かすかな布のずれる音と母の喘ぐ声が聞こえる。

 

”あ、セックスしてる・・・・”

 

昼に見たネットポルノに負けない姿がそこにあった。

 

”マーマ幸せそう・・・”

何気なくアーニャを見るとオチンチンを触っていた。

ゆっくりと気づかれないようにアーニャをドアから引きはがし、トイレへと向かった。

二人でトイレでおしっこをして、戻るとドアは閉じられていた。

たぶん、トイレの音に気がついて閉めたのだろう。

 

和室の前までくると、アーニャは立ち止まり、音を立てないようにゆっくり襖を開ける。

和室ではアーニャの両親がセックスをしていた。

アーニャは笑顔でみるくに指を指して、見てみてと誘った。

 

自分の親の場合は「ああ、ヤッてるね」ぐらいの感覚に近いが、友達の親のセックスを見るのは初めてだ。

それもナマの現場だ。

 

”すっごい!! アーニャちゃんのパードレの、オチンチンっておっきいっ!!”

ぬらぬらと光る大きなペニスがアーニャちゃんのマーマのお股に吸い込まれていく。

 

亀頭もすごく大きい。

あんな巨大なものが入るんだ、という驚きと、激しい抽送に目を見開いた。

今度はアーニャがみるくを引きはがし、部屋へと戻った。

 

 

「す、すごかったね」

「うん。みるくちゃんのパパとママもすごかった、もっと見たかったのに」

「わたしだって、アーニャちゃんのパードレとマーマのセックス、もっとみたかったなあ」

「ね、わたしたちもできるかな」

「むりだと思う。あんな大きさはいらないよ。きっと」

 

「ちがうよ、こっちだよ」

そういって、みるくは幼いが、しっかり勃起したペニスを、女児ショーツごとパジャマを引き下げプルンと出した。

 

「あ、そっち・・入るかも」

「ね、濡れてる?」

「さっきトイレで拭いたけど・・・どうかな」

 

「ね、お昼の時みたいにしてみようよ」

「うん、いいよ。アレ気持ちよかったから」

女児ショーツとおもらしパンツを脱ぎ捨て、二人でベットに上がった。

もちろんシックスナインの形だ。

 

チュピッ・・・チュパッ・・・ニチュッ・・・。

 

湿った音がし出すのには時間はかからなかった。

10分ほどお互いのペニスをフェラチオしながら、膣前庭を指で撫でたり膣口に指を入れたりした。

 

「じゃ、入れてみるね。アーニャちゃん」

「うん、ちょっとこわいけど・・ゆっくりね。」

みるくは幼いペニスをアーニャの膣口にあてがい、ゆっくりと差し込んでいった。

 

「んっ・・」

大陰唇をぬるりとかき分け、膣口に亀頭がめり込む。

 

「んっ・・いたっ・・・いたっ!」

その声を聴いてすぐさまみるくは腰を引いた。

 

「やっぱり痛い?」

「血・・・出てない? すごく痛かった」

みるくはアーニャの股に顔を近づけ、指で陰唇を開いた。

大丈夫みたい・・・・ごめんね?」

「ううん」

「ね、今度は私に入れてみて。

 アーニャちゃんのなら、入るかもしれない」

そういって、みるくはアーニャに向けて大きく股を開いた。

 

陰唇が引っ張られてパクリと開き、膣前庭から膣口まで丸見えになる、M字開脚だ。

 

「ね、もう少し上に・・・そうだ。

 お尻のしたにクッション入れてっと。

 わあっ、良く見える」

「入りそう?」

 

クチクチと膣口を弄る。

「いけそう。入れるね」

アーニャがみるくの膣口にペニスの先端をあてがった。

 

「ゆ、ゆっくりね。アーニャちゃん」

「うん、痛かったらすぐ言ってね。」

みるくよりは少し細めだが長さはみるくより1センチほど長い。

 

膣口がぐいっと開かれ、少しづつ入り込んだ。

 

「だ、大丈夫?みるくちゃん、痛くない?」

「すごく広げられてる感じがするけど、大丈夫。もう少し入れてみて。

 って!・・・いだだだたっ!」

アーニャが素早く腰を引いて、オマンコからペニスを抜き出した。

 

「にゃはは、ちょっと無理みたい」

「指は入るのにね~」

 

当たり前である。

彼女たちのペニスは彼女たちの親指よりずっと太い、幼い処女膜を破るのには十分な太さだった。

特に彼女たちは人差し指や、中指1本しか使っていなかった事が、処女膜を守る結果となっていた。

 

良く小説に間違った記載があるが、処女膜は膣の中ではなく膣口よりわずかに中の方にある。

成人女性でも膣口から1センチほどの深さの所にある処女膜は、みるく達の場合5ミリも無い深さにある。

そのため、膣口を広げなくとも、陰唇さえ広げれば目視できる。

 

膜の面積や穴の形状、厚さなども個人差が大きく、千差万別で激しい運動などで屋損傷する事例は膣口の近くに存在する為だ。

ただし、性的興奮などや腹圧により多少の位置の変動はあり、奥まって見えることもある。

 

「じゃ、いつものようにしよっか」

「うん、気持ちよくなろう、みるくちゃん」

二人はまた、シックスナインに戻り、お互いのペニスをなめながら、膣口や膣前庭を撫で合い、時には指を、処女膜を傷めないように(痛いから)挿入し、アクメへの階段を上っていった。

 

「んっ、・・・んっ・・・あむっ・・・ぴちゅっ・・はむっ」

「そこっ・・アーニャちゃん、そこっ! ああんっ」

ふたりで、気持ちいい事だけをし、て少しづつ気持ちいい頂へと昇っていく。

急に刺激しても、せつないだけなのは昼に経験していた。

 

「あうんっ! そこっ!」

「はあっ、はあっ・・・ここぉ?なんかざらっとしたところ?」

「あうぅぅっ! そこいい!」

「オマンコ穴の入り口から指の節の二つ目だね。うりゃ!」

「きゃふっっぅ・・ぎもちいい・・・」

「みるくちゃん、私にもしてよぉ。

 オチンチンからもお口は放しちゃうし・・・」

「さきに・・・さきにぃ・・・おねがい・・・あううぅぅんっ!」

 

アーニャは、みるくのGスポットを撫で上げている。

ちょうど前立腺がふっくらと膣側に膨らんだところだ。

 

「中ほどに丸く膨らんだ所だね、気持ちいい?」

「うんっ! なんかっ! あうんっ! とんじゃう!」

みるくの体が、ビクンビクンと大きく痙攣するように動き、ペニスの鈴口から、透明なぬるぬるした体液がピュッと出てきた。

 

アーニャはそれを口で受け止め舌の上で転がす。

僅かに塩味のする精液は濁りも無く、とろっとした液体だった。

 

みるくの膣口は1秒より短いぐらいの速度で、きゅっきゅっと指を締め付けている。

ペニスの先端をなめていると、突然みるくの体がアーニャの体の上にぺたりと落ちる。

咥えていたペニスが喉の奥まで差し込まれ、嘔吐中枢を刺激した。

 

「おげぇっ! けふっ! ごほっ!げほっ!」

「だっだいじょうぶ!?  アーニャちゃん!」

「こほっ・・ん、・・んんっ・・・大丈夫。

 酷いよぉ、みるくちゃん。

 オチンチン喉の奥まで突っ込むなんてぇ。咽ちゃった」

 

「ご、ごめんね。足と腰の力抜けちゃって・・・・ごめん」

「いいよ、みるくちゃんだから許す。

 ただし、私もきもちよくして?

 ねね、どんな感じだった?」

 

「んとね、ふあ~っとしてすぅ~っとしてだぁ~~ってして、ばぁーーーって飛んでく感じ。

 すっっっっっっっごく気持ちよかった」

 

「いいなあ、絶対私にして。

 ずるいよぉ、先に気持ちよくなるなんて」

「ごめんごめん、さ、次はアーニャちゃんイかせてあげるね」

「イク?」

 

「んとね、とっても気持ちよくなる事を、イクって言うんだって。

 ネットに絶頂になる事って書いてあった」

 

「絶頂?」

「とっても気持ちよくなる事だよ。

 ああん、まだきもちいい・・・」

「ね、早く私にもして」

 

「あ、アーニャちゃん上になる?」

「やめとく、多分私もカクッてなるから。

 そしたら、のどの奥までオチンチンがスボッってくるんだよぉ。

 ゲェしちゃうよ」

 

「じゃ、このままするね。ここ?」

そういって、みるくはアーニャの膣に入れた指を動かす。

 

「反対側なの・・・そう・・そこにフクッって膨らんでてざらっとしたとこ無い?」

「ここ?」

「はうっ!・・そこ・・んっ・・んっ・・いい。もっとぉ・・・あむっ」

アーニャはみるくに気持ちのいい場所を教えると、みるくのペニスにしゃぶりついた。

 

「んっ! んっ! んっ! んっ! あうっ! あうっ!」

快感の為か咥えていたペニスを離し、喘いだ。

 

「そこっ! もっとぉ! ああんっ! ああぁぁぁぁっ!」

アーニャの背中が仰け反ると同時に、膣前庭にある尿道口からピッュ、ピッュと透明な体液が噴き出し、膣に入れた中指を膣口がキュッ、キュッ、キュッ、とリズミカルに締め付ける。

 

くたりとアーニャの体が弛緩しビクッ! ビクッ!と痙攣していた。

 

「はふっ、はふっ・・はふっ・・・はあぁぁぁ、すごい・・・まだきもちいい・・・」

「ね、イッた?」

「うん、イったと思う。

 これがそうなんだ・・・・すごい・・・」

 

「アーニャちゃんのオマンコまだきゅっきゅって締め付けてくるよ?」

「うん・・んっ・・まだきもちいいもの・・」

「ね、おしっこ穴からなんか出て来てるけど舐めてもいい?」

「うん、みるくちゃんが嫌いじゃなかったら」

 

「アーニャちゃんに嫌いな所なんて無いよ。れろっ」

「ひゃう! まだ気持ちいい! あんっ! うあうあああううう」

レロレロとみるくは膣前庭を嘗め回した。

 

「みるくちゃんのもちょうだい?」

指をみるくの膣口から抜いて、しゃぶりだす。

 

「あうんっ! いいっ!」

アーニャはみるくの膣口に口を密着させ吸い出した。

とろりと膣口から少し酸味のある愛液が流れ出てくる。

 

「ひゃうっ! ひゃうっ!ひゃうっ! だめぇっ! 強く吸っちゃいやぁ!」

「はふっ・・ごめん。さっきのお返し。痛かった? 」

「そんなに痛くないけど、すごく切ないの」

「みるくちゃん、オマンコ汁おいしかったよ」

 

「はうっ・・・ね、私にも頂戴?」

「じゃ、下になって」

みるくは、アーニャの股を下から眺める様に転がり、アーニャはみるくの口の位置に合わせ、股を下していき、両手で陰唇を開いた。

 

「ふんっ・・・」

力むと、膣口から「プチュッ」という音共に、大部分は透明だが僅かに白っぽい粘液が混ざった愛液がトロリと出てきた。

 

こぼさないように口を大きく開き受け止めると、尿道口からも透明な液が長い糸を引いて落ちそうになっていることに気づき、舌でレロンと舐めあげた。

 

「ひゃうっ!」

みるくは口をむぐむぐと動かし、舌触りを楽しんで飲み込んだ。

 

「ね、アーニャちゃん、オマンコとってもエッチな匂いがする。れろっ!」

「あんっ! ねえ・・・もう寝ようよぉ、アーニャ眠いの・・・」

「あふっ・・・だね」

 

 

翌朝、みるくが目覚めるとアーニャの姿は見えなかった。

 

「あれぇ? 先におきたのかなあ」

『ん~~っ、たすけてぇ~』

 

「!  どこ? アーニャちゃんどこ?」

『ここぉ~、うごけないよぉ~ん~』

みるくは慌てて探した。

 

「あ!」

「たぢけて~」

 

ものの見事に、ベットと壁の間にきれいにはまり込んでる。

 

「ちょっとまってて、パードレよんでくる!」

 

部屋を飛び出し、親の部屋へと走った。

ドアを勢いよく開けると、シーツをかぶり後ろからソフィア抱いて眠っている義孝を見て、ベットに必死で上った。

 

 

「んしょおっ! パーパ!起きて! アーニャちゃんが!」

義孝をユサユサと揺さぶった。

 

「うぇっ? どうした?」

「アーニャちゃんが!」

「みるく、アーニャちゃんのお母さんたちを、起こしてきなさい。パパもすぐに行く」

「わかった!」

ベットから飛び降り、和室へと走った。

 

「ねえ、早く抜いて、せめてショーツ履かなきゃ」

義孝は、すでにまどろんでいたが、昨晩ソフィアにバックから挿入したまま眠ってしまった。

 

それが、朝立ちで勃起したままソフィアの膣に入っていた。

義孝は急いでトランクスを吐くと子供部屋へ向かった。

ソフィアもショーツを履き、タンクトップを着ると急いだ。

 

「ダクダー!ソッチ引イテ」

「よし! せーの!」

無事ベットは動かされ、アーニャは隙間から解放された。

本人は「ふぅぅ」と怖がってもいない。

 

良く見ると、ミハイルはボクサーショーツは履いているが、ほぼ裸。

ラウラさんは、Tシャツは着ているが、なぜかショーツさえなく、ボトムレス。

 

髪の毛と同じプラチナブロンドがふさふさと股間に揺れている。

義孝はトランクスだけ、ソフィアだけがショーツとタンクトップを着けていた。

 

「大丈夫?アーニャ」

「うん、ありがと。ベットと壁の間に嵌って、動けなかったの」

「ああ、よかった・・・」

 

「どれ、見せてくださいね。

 ん、肩や足にも異常なし」

義孝がアーニャの体を確認する。

 

「アーニャ、パパを驚かせないで」

「なんか目が覚めたら、挟まってたの」

ミハイルがアーニャを抱きしめた。

 

「いやいや、朝から騒がせてしまって。ごめんなさいね、ソフィ」

ラウラはソフィアに謝った。

 

「いえ、無事でよかったわ。それよりラウラさん、丸出し・・・」

 

「はい? ・・・きゃあ!」

ラウラが和室へ脱兎のごとく走っていった。

 

ミハイルは人差し指で頬を、コリコリと掻いている。

 

「ソフィアさんモ、部屋ヘ戻った方ガイイデス。

 下着、大変ナ事ニ・・・」

ソフィアは、昨夜義孝に挿入したまま2度もたっぷりと膣内に射精され、ペニスで蓋をされた状態から、いきなり起きてショーツを着けた為、膣口からドロドロと義孝の精液が流れ出していた。

 

コットンのショーツのクロッチどころか、後ろまで濡らし、あふれ出て太ももの内側を垂れ、部屋のカーペットまで濡らしている。

 

「やだっ!私ったら」

 

慌てて、トイレに駆け込んだはいいが、ショーツはとても履けるような状況では無く、精液と愛液のミックスされたもので、ドロドロで絞れるほどである。

 

「もう、義孝ったら・・・どんだけ出したのよぉ」

シャワートイレで、膣と陰部を洗っていると、ドアが叩かれた。

 

「はい」

「僕だよソフィ、ショーツ持ってきた」

「ありがと、あなた」

そういって、ドアを開けショーツを受取った。

足と太ももの内側をペーパーで拭い、新しいショーツを着けた。

 

子供部屋へ戻ると、義孝とミハイルがベットを動かし、壁に密着させていた。

 

「ふうっ、これでいいか。助かったよミハイル」

「ゼンゼンOKダヨ、マア、朝からソフィアさんノ、色ッポイ姿モ見ラレタシ」

「うん僕も、ラウラさんの下も拝めたし。眼福眼福」

 

「なに朝から馬鹿なこと言ってるのかしら、あなた達。

 ほんとに。

 ところで、なぜあなたたちも下はマッパな訳?」

 

「えへへへ・・・」

「あの・・えっと。夜におトイレ起きて、そのまま寝ちゃったの。ね?みるくちゃん」

「そ、そうそう」

 

「まあいいわ、着替えましょ」

ラウラは恥ずかしかったのか、和室から出てこない。

ミハイルもアーニャをつれて戻った。

 

「いやだわ、私ったら・・・いくら慌ててたって」

「アハハッ、大丈夫。

 ソフィアさんノ方ガ、モット大変ナコトニナッテタ」

 

「? ちゃんと着ていたじゃない。上も下も」

「ソウナンダケド、昨夜ノダクダーの出シタモノガ・・・ウププっ」

 

「ええ?」

「スゴイ量ダッタンダヨ。

 床マデ垂レチャッテ」

「あら、やだ」

 

「日本人テ量モ凄イノかな」

「そうなのかしら」

ラウラは、バキバキに硬いペニスから、ミハイル並みの大量の精液が噴き出すイメージを、頭に浮かべ、慌てて頭をふった。

 

 

”やだ、私ったら・・・”

 

その後、ごく普通に皆で、ゆったりとしたブランチをとった。

 

 

「ね、パードレ。アーニャちゃんと隣の公園で遊んできても良い?」

「ああ、危ない事はしなきゃね」

 

「じゃ、二人とも日焼け止め塗りましょうね」

ソフィアは二人を洗面所に連れて行った。

暫くして、ソフィアだけが戻り、お茶を入れ出す。

 

「ミハイル、昨日はありがとう。

 とても新鮮で楽しかったよ」

「コチラコソダヨ、ダクター。

 是非マタ呼ンデホシイ」

 

「で、そのなんだ・・・スワップなんだが、正直多少の抵抗はあるけど、それも有りかなと思っている。ミハイルは?」

「僕ハ、もちろんラウラを一番愛シテイル、ラウラが良イナラ、ラバーズにナッテモいいと思ウ」

 実際、ソフィアさんは、トテモ魅力的だよ。可愛いし。ラウラは?」

 

「うーん、私は孝義なら抱かれてもいいかなって。

 ソフィが嫌じゃなかったら。どう?ソフィ」

「じゃ決まりね。

 わたしも賛成。

 ただし、子供たちには絶対に内緒」

 

「よし、きまりだね。

 宜しくミハイル、ラウラ」

「コッチコソ、ヨロシク、ダクダー」

「その呼び名、やめてくれよ。

 ミハイル。義孝って呼んでくれ」

「解ッタ、義孝。

 じゃ、プライベートではソウ呼ボウ」

 

「宜しくね、ラウラ、ミハイルのおっきなペニス楽しみだわ」

「ううん、こっちこそ、ソフィ。私は義孝のが楽しみ」

 

「ラウラはワイフだケド、ソフィアはラバー、だね。

 ラウラのアソコハ僕ノヲすっかり飲ミ込ムから、思イッキリ深クシテモOKナンダヨ」

 

「ああ、なら僕の妻はソフィだけど、ラウラは恋人だね。

 ソフィは経腟出産していないから締りは最高だよ。

 しかも八の字筋とか底筋とか鍛えてるらしくて、ギリギリと締められるから。

 3分持ったら自慢出きるぞ」

なぜか男どもは、妻のマンコ自慢をしながら、がっしりと硬い握手をしている。

 

二組の夫婦は、これから夫婦の関係を維持したままで、これからの事や、万一妊娠してしまった場合の事などを細かく相談した。

流石に自宅でのセックスは諸事情から見送られ、代わりにペントハウスをきちんと作り上げようということになった。

 

「僕ニモ、少シハ負担サセテクレ、日本デノ所得カラ見テモ、実ハ高所得ナンダカラ」

「了解だよ、ミハイル。見積もりが出たら決めよう」

 

「そうね、ジャクジーで裸でも、外から解らないような方法無いかしら」

「・・・ビルの柵を塀に変えて・・・柄の入ったアクリルを入れてくのは?」

「ナイス!義孝さん」

「僕ハ、ジャグジー横のカウンターバーを何トカシタイナ、セッカク電源ト給排水が来てイルンダシ。

 ソコニ小型のアイスメーカーと冷蔵庫モ欲シイ、冷えたカクテルでジャグジー・・最高カモ」

 

「どうせなら、雨でも屋外ジャグジーが使えるように可動式のシェードいれるか・・・。

 バーカウンターの所にも雨除けの庇が欲しいな」

「ソレイイネ! 義孝」

 

 

「ね、ソフィ。義孝さんのってそんなに硬いの?」

「そうね、半立ちで白人並みの硬度ね。

 完全に勃起したら、手で曲げようとしても、びくともしないぐらいよ。

 それで膣奥をかき回されるの、失神と失禁は覚悟してね。

 広がった柔らかい亀頭で、膣口を視点に膣奥がかき回されるの。

 Gスポットをゴリュ!ゴリュってやられたらホント腰抜けちゃうから。

 それに義孝、日本人にしては精液量が多いの。

 日本人は2~6cc程度なんだけど、興奮すると8cc超えてくるのよね、まあ、4年前の話だけど」

 

「うわっ、たのしみ。ミハイルのも凄いわよぉ。

 下腹部にふっとい杭で貫かれてるみたいなの。

 膣が伸びっきって、やっとていう感じ。内臓をかき回されるみたいだから。

 子宮口どつきまわされると、嫌でもおしっこ漏れちゃうぐらい。

 射精量は半端ないわ。ティッシュだと20枚ぐらなんかびっしょり。

 あれって、絶対子宮の中まで入ってると思うの、出された後、半日ぐらい出てくるから。

 測る方法無いかしら」

 

「うふふ、楽しみね。それだったら男どもの量を一度測ってみましょうか」

「ええ」

二人の妻はお茶を入れながら、獲物を狙う雌豹の視線を夫たちに向けた。

 

 

 

翌月から大規模なペントハウスの改築工事が始まった。

ジャグジー向きにミニキッチン付きのバーカウンターが据え付けられ、アイスメーカー、冷蔵庫などが下部に設置された。

コの字型に組まれた柱には壁と屋根がつけられ、使用しないときには軽量シャッターでカウンターごと閉鎖できる。

 

屋上周囲の手すりはそのままで、外側に高さ1.5Mの強化アクリル製の半透明な壁がつけられ、ジャグジー周囲には屋外用の音響装置がつけられた。

 

これは音楽だけでなく、マイクで拾った音を位相を変えてスピーカーから出し、音を消す装置の為だ。

これにより、ジャグジーからの音も外へは殆ど漏れる事は無く、嬌声を上げても外部へ聞こえる事は無い。

 

もっとも、高台の上一番高い所にあるクリニックは、周囲に高い建物は無く、ほとんどが2階建てで覗かれる心配はない。

可能性が有るとすれば、3kmほど先にある市役所のビルだが、高さは6階建てで、その屋上でもクリニックより遥かに低い位置にあった。

 

これで、一応のペントハウスが完了した。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。