戦いが終わった。
黒い武装に身を包み、荒い息で屍を踏みつけながら所属するコロニーへと帰路に着くのはケヴェス軍だ。全体としての被害は半数手前といった具合だが、格上相手の戦いであったが故に今回の場合は大勝と言って良いだろう。兵達の顔には誇らしげな笑みが浮かんでいる。
対照的に、彼等に踏みつけられてなお無言を貫く白い武装のアグヌス軍は、コロニーよ『命の火時計』の輝きがとうに底を尽いていた。勝敗が決した後もなんとか反抗していた残党達も、その全てが『火時計』の死を切っ掛けに物言わぬ骸へと変貌している。
一陣の風が、戦の終わりを示すかのように静かに、強く、戦場の跡地を駆け抜けた。
砂埃が舞い、無情に散った兵達の紅い粒子が立ち昇った。
怒りと悲しみ。それと勝者の苦しげな笑顔だけが、その場に残る。
「〜♪」
そんな凄惨な戦場で、ケヴェス兵の一人が横笛を奏でる。
終幕を告げる悲しい音色が、辺りに
戦場に残る怨霊達を宥めるような、柔らかくて力強い響き。
勝者の
それは、敵も味方もなく、ただ散っていった者達へと贈る、心安らぐ旋律。
ケヴェス軍に伝わる、
紅く輝く粒子達の昂った感情が、凪のように鎮まり、緩やかに天へと向かっていく。
彼らの行先に何があるのか。それを知るものは居なかった。
「──」
兵士の『送り』が終わると、彼は横笛を仕舞って空を見上げた。夕焼けと夜空が
そこから戦場に目を向けると、砕け散った鉄片、肉片、血溜まり。そして、形容し難い悪臭が漂う荒地。
その対比は、世界の広さと狭さをそのまま物語っていた。
その二つを見比べて、兵士は吐息を漏らすと、口を閉ざす。
「……」
兵士は後ろで髪を一房に結った、青い瞳の男だった。面持ちは自軍の勝利を喜ぶにしては何処となく暗い。
地面に突き刺した真紅のブレイドを『収納』すると、再び戦場に目を向ける。
その双眸は、無常の世界を写していた。
「──帰ろうぜ、ノア」
そんな彼に背後から声をかけたのは、男よりも多少背の低い女性だ。勝ち気そうな目尻と笑みが、沈んでいた男の顔を幾らか和らげる。二人が馴染みの仲であるのは誰から見ても明白だ。
彼女は茶髪を肩に揃えて、後頭部からは左右に白く小さな羽根が伸びていた。胴体を守るケヴェス軍の軍服の締め付けが、彼女の豊満な胸元やくびれた腰つき、それにヒップラインを強調している。
「もう慣れちまったけどさ……あんまりノロノロしてっと明日になっちまうぜ?」
「そうだな、早く帰ろう──ところで、ランツ達は?」
言葉を返しながら男──ノアはこめかみに指先で叩きながら、煌々と片目を輝かせた。キョロキョロと瞳を左右に動かしながら、何かを探している。
ユーニはノアを落ち着かせるように優しく微笑んだ。
「さっき無事にコロニーまで撤退出来たって連絡あったぜ。ノアは"お仕事中"だったからな、遠慮したんだろ」
「そうか……二人とも酷くないと良いけど……」
「リクも一緒だから大丈夫だろ」
「……だな。三人を信じよう」
ノアは『瞳』での二人のバイタルを確認すると、ユーニに視線を向ける。その脳裏には先ほどの戦闘で負傷した自分の隊のメンバー──ランツとムンバが目の前で切り裂かれる光景が浮かんでいた。
あの状況。不意を打たれながらも二人はよく対応したとノアは考えていた。結果としてノアを守り、二人は傷を負いながらも敵兵を退けたのだ。無茶をしたのは事実だが、今回は怒るにも怒れない結果だった。
「後で、お礼を言わないとな……」
ノアの言葉にユーニが頷く。
「そーしろよ……さー、帰って風呂だー。身体泥まみれでぐちゃぐちゃだぜ……あー、疲れた」
ユーニは手を空に向けて、身体ごとぐっと伸ばす。豊満な乳房がたゆんと弾み、メリハリのある身体つきがノアの前で無防備に晒されていた。
ノアはじっとその様子を見つめる。
「帰ろう。俺も風呂に入りたい」
「この時間じゃ、もしかするとまたアタシ達が最後かもな」
「……」
ノアはその言葉に答えることはせず、確かめるようにユーニに目線を向けた。
ユーニもまた、それ以上は言葉を発さず。それから意味ありげにパチリと片目を閉じて見せる。
「──」
二人はそのまま、戦場を後にした。
ーーーーーーー
コロニーに帰還すると、二人はまずランツ達の様子を確認しに向かった。「瞳」でのバイタル確認では問題なさそうだが、その目で確認しない限りはどうしても安心できなかったのだ。
「──心配しすぎだぜ、ノア。俺の頑丈さはしってるだろ?」
ベッドで横になるランツが、顔に包帯を撒きながら大笑いする。
負傷した二人は何日か休めば復帰できるという程度の、比較的軽度の怪我であった。少なくとも命に別状はない。
ノアとユーニはひとまず安堵した。ユーニが予想した通り、大事には至らなかったようだ。
「そうみたいだな、安心したよ……と、ごめん、俺たち帰ってきたばかりでさ」
「おう、風呂だろ。行ってこい」
ランツ達と別れると、二人はそれから泥と血に塗れた身体を引きずって、風呂場に急行する。
風呂場の近くには、端末を目の前にテキパキと作業を進める兵士がいた。ノアは慌てて声をかける。
「ごめん、ちょっと待ってもらえないか?」
「ん──おお、ノアか。まだ帰ってなかったのか、危うく湯を捨てるところだったぜ」
「遅くなった。後はやっておくから、休んでくれ」
「おう、頼んだ」
同期の兵士と軽く会話を交わしながら、設営された更衣室に足を踏み入れる。
「ギリギリセーフだな」
「毎度のことだけど、付き合ってもらって悪いな」
「いつものことだろ、ノア。気にすんなって」
ノアとユーニはロッカーの前に向かうと、お互い背中合わせになって軍服を脱ぎ出す。
「にしても……勝てて良かったよな、今回」
「ああ……でもギリギリだった。勝てたのは奇跡だ」
泥だらけになった服を洗濯籠に放り込みながら、ノアはロッカーの中にある小さな鏡を見た。
そこに映るのは自分──ではなく、背後で今まさに下着を脱ごうとしていた半裸のユーニだった。
健康的で美しい肌の少女が、なんの躊躇いもなく胸を抑えていた黒いインナーを脱いだ。丸っこい身体付きで、その中からはぷるんと、彼女の体型にしては豊満すぎる乳房がまろび出る。
同時にピンク色の乳首が頭を出した。ユーニの僅かな動作につられて乳肉がたぷたぷと波打っている。
いやらしい膨らみだった。
自然とノアの動悸が早くなる。
「ランツも、今回はやばかった……まぁでも、アイツの無茶が今回は役に立った感じだな。珍しく、だけどな」
「ああ……奇跡だ……」
彼女は手に持ったインナーを籠に投げ捨てると、続いて腰に手を伸ばした。お尻の形をぴったりと浮かばせているスパッツに親指を差し込むと、それから躊躇いなく下に引きずり下ろす。
「ムンバも、無事で良かったな。アイツが一番成人に近いしな……無事に成人の儀、迎えたいもんな……」
「……ああ……奇跡だ……」
気の抜けた返事は、当然ノアが別の事に夢中になっているからだった。
黒いスパッツの中から、丸々としたお尻がぷりんと顔を出す。柔らかくも鍛え抜かれた太ももが程よく揺れる。
ユーニは片脚ずつ持ち上げて抜き取ると、辛うじて鏡越しにお尻の穴と、小さく口を開いたピンク色の割れ目が見えた。
異性の神秘的な股間部が、小さな鏡の中に広がっていた。
「……」
ノアはごくりと唾を飲み込む。
ユーニは手に持った布を、これまた籠に投げ込んでいた。
「リクも怪我人二人を守りながらよく撤退出来たよな。さすが頼りになるっていうか」
「奇跡……だな……」
「──っておい、聞いてんのかノア」
流石に雑すぎた返答に気がつかれたのか、ユーニがこちらを向いた。
ノアは思わず振り返る。
「……奇跡だ」
目の前に、美少女の裸体が立っていた。
細くて丸っこい、異性を感じる身体付き。
大きな胸元の膨らみは下半身に影を落とす程のサイズであり、そこから下は急カーブを描いてくびれた腰、健康的な骨盤から魅力的なお尻の形へとつながる。
そして、その下半身の中心には陰毛が茂り、隠そうともしない陰部が丸見えだった。
美しく引き締まった女体だった。軍人であるが故の筋肉質な肉体でありながらも、雫型の巨乳や肉付きの良い尻などと女性的なセックスアピールが十分すぎるほど見て取れる。むしろそのギャップは自然すぎるほど淫らな魅力を発していた。
「だから、それはもういいっつーの……って、おま……」
ユーニの言葉が止まる。
彼女の視線の先にはパンパンに膨らんだノアの男根が屹立していた。
カリ高のペニスが、ヒクヒクと上下する。
「……♡」
ユーニは途端にニマニマと頬を緩ませると、何も言わずに浴室に向かった。
ふりふりとメスの残り香を振り撒いて、魅惑的なお尻が遠ざかっていく。ノアは男根を勃起させたまま、誘われるように後に続くしかない。
ふわりと、女性的な甘い香りと汗の匂いが鼻についた。ノアの中の本能とも呼べる部分が静かに燃え盛る。
「……」
自らの逸物に手慰みで手を伸ばしそうになるのを堪えて、彼女の背中を追う。鍛えられた背筋にも目を惹かれるが、それよりも女性らしく丸くて細い肩幅やぎゅっとくびれた腰のライン。そして何より、腕を振るたびにチラチラと見える横乳の顔がノアの理性を著しく奪っていた。
「──へへ♡」
「っ……」
何やら視線を感じて顔を上げると、チラリと振り向き顔のユーニが口角を持ち上げて、挑発的な目つきをしていた。
ノアは何もかも見透かされているような気分になって、慌てて目を逸らした。
下を向くと、彼女の丸い可愛らしいお尻があった。歩くたびに柔らかそうに揺れている。
肉棒が震えた。
「──やけに静かだなぁ、ノア? どうかしたのか?♡」
そんなノアの反応すら楽しむように笑うユーニ。わざとらしく乳房を揺らすように振り返ると、身体を見せつけるように両手を後頭部に乗せ、脇を晒しながら全身をノアに晒す。
引き締まった腹筋の上に、丸々膨らんだ巨乳が備わっていた。形の良い雫型の乳房は、その大きさに見合ういやらしい乳輪と乳首をふるふると揺らしている。
「……いや、なんでもない」
肉棒を反り返らせながら、横目でチラチラとおっぱいを盗み見る。ノアはもはや自分の行動が隅々まで見抜かれているのを知りながらもその行為をやめられなかった。
ユーニの大きな乳房が。彼女の鍛え抜かれた腹筋が。いつの間にか処理された女性器周りの陰毛が。
全てがノアのオスを刺激しっぱなしで、自然と鼻息が荒くなっていった。
「そーかよ……なんか怪我でもしちまったんじゃねーかと思ったぜ。お前らそういうの隠すからな」
ユーニはいつものお小言を漏らしながらも、視線はノアの股間に集中していた。
お互いに、異性の肉体に目を奪われていた。
水滴がいくらか残った湿り気のあるタイルの上に足を踏み入れる。温度管理された浴槽からは、程よく湯気が立ち上っていた。
「ふぅ……」
ノアとユーニは肩を並べると、仲良くその浴槽につま先から身を沈めていく。
「くぁー、疲れたー……」
脚を開けっぴろげにしながら、ぐっと手を両手に伸ばして吐息を漏らすユーニ。実際に今回の戦闘は苛烈を極め、疲労困憊というのも事実なのだろう。
しかしその表情には何処となく余裕の笑みが浮かんでいた。
何もかもお見通しといった具合だ。
ノアは見透かされている事をはっきり認識しながら、さっと湯の中で股間を手で隠した。
それがユーニの加虐心を沸き立てた。
「なぁノア、お前本当に怪我してないだろうな……♡」
「し、してないって……」
ぱかっと恥ずかしげもなく股ぐらを晒しながら、女体がノアの身体にしなだれかかってきた。
女らしい甘い香りを纏いながら、むにゅんと柔らかな乳房を肩に押し付けて、ノアの胸筋をペタペタ触ってくる。
すべすべの頬をわざとらしく首筋に擦り付けてきては、「にひ♡」と楽しそうな笑顔でノアの乳首を指で触る。
ユーニの行う動作の一つ一つが、ノアを誘惑していた。
「ゆ、ユーニ……それ、だめだ……」
「んだよ、逃げんなって。検査だよ検査♡ お前の大切な身体に傷がついてたら、
更にむぎゅっとおっぱいが押しつけられる。柔らかな感触、そして同時にこりっとした突起の存在が、乳肉の感触の中に確かに埋もれていた。
ユーニの可愛らしい顔が一度離れると、正面からノアの乳首に吸い付いてくる。
柔らかな感触が、ヌメッとした水気と共に乳首を包み込んだ。
「ちゅ、む……れろ……♡」
「ぅ、ぁぁ……っ……」
ノアは女の子のような声を出して、震えた。
「んふー♡」と満足気なユーニが、更に乳頭にしゃぶりつく。反対側の乳首には当然のように右手が添えられており、さわさわと慣れた手つきでいじり倒してくる。
「く……あぁっ、ゆ、ユーニ……」
「んふふ──ちゅぱ……ったく、なんて顔してんだよ、ノア──もっといじめたくなるだろ♡」
ユーニの整った顔立ちが、眼前に迫る。鼻息がぶつかり合う距離。
そのぷるんとした可愛らしい唇に目がいくと、ノアとユーニはどちらからとも言わず静かに唇を重ね合わせた。
「ちゅ──む……♡♡」
口腔に、彼女の甘い匂いが入り込んでくる。鼻から抜けるメスの匂いに、ノアの頭がクラクラとし始める。
「んちゅ、ちゅ……♡」
ぐっとノアの股間が熱を持った。
柔らかくて気持ちの良い唇がぶつかって、脊髄に興奮がじわじわと広がっていく。
「ん、んんっ、ちゅぅ♡ んふ、のぁ、舌出せっ──♡ んんっ、ちゅ、れぉ、れろれろ……んふー……♡♡」
「んんっ、ちゅ……!?」
言われるがまま舌を突き出すと、あっという間に彼女の舌に絡め取られて、ユーニの口内に取り込まれる。ぬちょぬちょと甘ったるい唾液がまとわりついてきて、絶妙な吸い付きで「ちゅ♡ ちゅ♡」と彼女が吸引してくる。
舌が吸われるたびに、気持ち良さから鼻を鳴らしてしまう。
ノアの目元がだらしなく緩んだ。
「ふー……ふー……♡♡」
お互いに鼻頭をすりすりしながら、吐息をぶつけ合う、口を大きく開けて頬張るように吸い付くと、一つになった口の中でベロをやたらめったら絡みつかせる。
気持ちいい。
ユーニとこうしてキスをしているだけで、ノアはどうしようもないくらい興奮していった。
ノアの股間の物が、時を経るごとにガチガチに硬くなっていった。
「──♡」
当然、それに気がつかないユーニではない。
彼女の細い指が、静かにノアの股の間に伸びる。
「……っ」
「──へへ♡」
亀頭に指先が触れて、湯の中でノアの腰が跳ねた。軽い電撃のような感触が、脊髄を走る。
そのまま彼女は指先で亀頭、カリ首、竿、根元と、順に舐めるようにして撫でた。まるで我が子の成長を確かめる母親のようだ。
それから逆手で肉棒を握ると、優しく上下に扱き出す。包皮と共にカリ裏が擦られて、ノアは吐息を漏らした。
「んんっ……ぐぁ……」
「んっ、ちゅ……んっ、こら、逃げるなぁ♡♡ ひんぽこすこすされながらぁ、ちゅーするんだよっ──♡♡」
ユーニが空いた片手でノアの後頭部をガッツリ抱え込む。
逃げ場もなく再び鼻が触れるような距離まで迫られると、ノアは流されるように口を開いた。
「んれぉ、じゅっ、んっ、はぷっ、ちゅ──♡♡」
「んんっ……ちゅ……はぅ……」
熱を帯びた舌が、我が物顔でノアの口内に入り込んでくる。必死で舌を絡めると、とめどなく甘い唾液が流し込まれた。
「んふっ、んんっ──♡」
「っ……」
ノアは鼻を鳴らしながらもユーニの唾液を飲み下す。こくりと嚥下するたびに、どうしようもなく男根が熱くなる。甘いメスの涎が、陰嚢に熱を帯びさせた。
そんなノアの感覚を感じ取ったのか、彼女の手の動きはますます活発になる。人差し指と親指で指輪を作ると、カリ首を刺激するように何度も先端をシコシコと擦り上げてくる。
敏感な快楽にノアは腰を左右に振って逃げるが、ユーニの責めは緩まない。
陰嚢が著しく小さく収縮した。
気がつけけば、ノアの限界は目前まで迫っていた。
「──ぷはぁ♡♡ やっぱ"べろちゅー"だよな、ノアも好きだろ♡♡」
「んっ、ぁぁっ……っ……」
「この舌が絡み合って、引っ張られる感じが、たまんねぇよな……♡ はむ、ちゅ、ちゅむ……♡♡」
慣れた手つきで肉棒を扱かれる。腰が浮き、激しくペニスが脈打つ。
果てるまで秒読みといった様子だ。
ユーニが白い歯を見せて笑う。
ほっぺを擦り合わせながら、耳元に小さく囁いてくる。
「もう出そうなのか?♡♡ 良いんだぜ、我慢しなくても──♡♡」
それから「はむ♡」と耳たぶに歯型を付けられると、小さな声で「出せっ♡」とユーニが発した。
亀頭を手のひらで撫で回しながら、しゅこしゅことカリ首を執拗に刺激してくる。
もうお遊びは終わり。完全にトドメを指す動きだった。
ノアは悲鳴を上げた。
「ふ……ぁぁぁっ……!」
「──♡♡」
どびゅっ、びゅるるるるるっ。
湯の中に、白濁とした体液が発射される。
ユーニの細指が肉棒の根元を摩ると、もっと出せと言わんばかりに激しく扱き上げてくる。
ノアのペニスが何度も震えて、精液を吐き出す。
「──"ちんぽ"気持ちいいんだろ♡♡ もっと出せ♡♡ "せーえき"いっぱい出せ♡♡」
「はぁぁっ、くっ……!」
びゅるるっ、びゅるるぅっ。
脈動する肉棒。先端からは大量の精液が飛び出しては、湯の中に溶けていく。
腰が浮き、喘ぐノアに、美少女の手淫がいつまでも続く。
びゅぐっ、びゅっ、びゅっ。
ユーニの手が尚も扱きをやめない。
「くぁぁ……もぅ、やめ……」
「そーんな良さそうな顔してんのに、やめたらかわいそうだろ?♡ ほらほら、好きなだけ"しゃせー"しろ♡」
どびゅるるるるるっ。
「ぅぁぁぁっ……」
射精しながらも、ノアは敏感な肉棒を扱き続けられた。
ユーニは射精が終わるまでたっぷりとペニスを扱いた後、まるで最後まで搾り取るように陰嚢に手を伸ばしてふにふにと弄んだ。
「はぁ……はぁ……」
呆然とするノアを他所に、ユーニは目を輝かせながらノアの股間を弄る。射精したばかりだというのに、ぐつぐつと精巣が煮えたぎる。
「ゆ、ゆーに、っ……ぅ……」
「くくく、随分良さそうだなぁ、おい?♡」
呻くノアにユーニは気を良くしたのか、ペニスを手放した。
それからゆっくりとノアの身体に跨ると、前面からノアに抱きつく。
彼女の豊満な肉体が押し付けられる。肉感的な感触が身体中に広がり、鍛え抜かれた彼女の腹筋がペニスに擦り付けられた。
むにぃ、と柔らかすぎる乳房が胸板に潰れる。
高い体温の女体が、身体中に覆い被さっていた。ノアの中で獣が叫び出す。
「──ノア♡」
ユーニが両肘をノアの肩に乗せながら、潤んだ瞳でノアを見つめた。
射精したばかりだと言うのに、逸物はギンギンに反り返っていた。
「ユーニ……」
ノアの手は自然と彼女の尻に伸びた。
女性らしく柔らかいお尻に指を食い込ませながら、軽く持ち上げる。両脚を左右に開き、くぱりと開かれた秘裂に亀頭をずぶずぶと沈めていく。
「「ぁぁぁぁっ……!!」」
二人は同時に熱い吐息を漏らした。
太く硬い肉棒が、狭苦しい膣内をかき分けて奥に侵入していく。ぎゅうぎゅうと肉厚の膣肉が締め付けて、ノアは電撃が走るような快楽に目を剥きながら、更に奥底へと踏み込む。
暖かいお湯と愛液で燃えるような熱さの膣内は、ノアのペニスを容易く溶かした。
そのまま二人は見つめ合いながら、ずっぽりと根元まで挿入し切った。
「はぁ……はぁ……」
ノアの荒い息を無視して、ユーニは腰を揺り動かす。
「んんっ、ぁんっ──♡♡」
エラの張ったペニスがゴリゴリと膣内を削り取る。ユーニが思わず声を漏らすと、ゆっくりと腰の上下運動を開始した。
「ぁっ、ぁっ、あんっ──♡♡」
ぬる、ぬる、とそり返った肉棒を出し入れする。
水面に乳房で波紋を浮かべながら、ユーニがだらしなく舌を伸ばした。
すかさずノアがしゃぶりつく。
「んぐっ──♡ ぁんっ、れぉ、ちゅ……ふー、ふー……はむ、ちゅぷ、んっ……♡♡」
口元をベタベタにして、ぶつけ合うようにして舌を絡める。亀頭が膣の奥底を叩くたびに、ユーニが大きく身体を飛び跳ねさせる。
抱きしめるような熱く柔らかい膣肉にペニスを震わせながら、ノアは何度も彼女を刺し貫いた。
ぬちゅん、ぬちゅん。
彼女の体内が、ノアを愛おしそうに扱いてくる。突き刺すたびに、腰が抜けるような快楽がノアを襲う。
「はぁっ、はぁっ……」
ぬめる肉襞が、敏感な亀頭に絡みついてくる。ねぶるような執拗な刺激に時折腰を止めながら、それでもぬぷぬぷと腰を動かし続ける。
「のあ、のあ……んんっ、好き、好き……♡」
至近距離で目を見合わせながら、瞳を桃色にしたユーニがノアの後頭部を抱きしめた。溢れ出る愛を抑え切れず、全身をぐいぐいとノアに押し付けながら、やたらめったらキスを繰り返す。
ノアは尻肉を揉みながら、同時に片手を彼女の胸元に運んだ。
「はぁんっ、おっぱいぃっ──♡♡ のあっ、それっ、それだめぇっ♡ 乳首コリコリしながらっ、たぷたぷおっぱい揉むなぁっ、いくぅっ♡♡」
乳房を鷲掴みにしながら、ピンと勃ったピンク色の突起を摘んでいじめてみる。
ユーニは雷に撃たれたように身体を痙攣させると、ぎゅうぎゅうと膣内を締め付けてきた。動かすのが困難なほど膣壁がノアを締め付けて離さない。
「くっ……」
ノアの眉根が険しくなる。
力一杯豊満な乳房を揉みしだくと、根性で腰を叩きつける。
巨乳がたぷたぷと跳ね回った。
「──ほぉっ♡♡ んっ、んぅっ、んぐぅっっっ♡♡」
ユーニが唸り声を上げて悶えた。
背中を弓のように逸らして、快楽から逃れるように腰を浮き上がらせていた。
ノアはそんな彼女の骨盤を捕まえると、一気に巨根を根元まで押し込んだ。
「おっっっっ──♡♡♡♡♡♡」
ユーニの視線が明後日の方向を向く。
言葉すら無くして、強大すぎる快楽になんとか意識を繋ぎ止めているようだった。
ノアはたまらず、何度も腰を連打した。
「ユーニっ、ユーニっ……」
「──ぉっ、ぉっ、おほぉぉぉっ!?♡♡」
パンパンにカリ首が張った男根が、膣壁を滅多打ちにしながら何度もユーニを襲った。
ノアとて限界は近く、この甘美な時間に少しでも多く快楽を得ようと必死だった。
「──の、のぁあっ、だめぇっ、やめろぉっ♡♡ ま、またいくぅ、もういってるからぁ、やめてぇっ、しぬぅ──♡♡♡ ──っ、し、ぬぅ、しぬからぁっ、や、やめろぉ、ぉっ、おっ、ぉぉぉおんっ♡♡♡」
「俺もっ、もうっ……」
階段の最後を駆け上がるかのように、一層激しくピストンが加速する。
さながら交尾のように苛烈にぶつかり合いながら、ついにお互いの限界を迎える。
「──いくいく、っ、いくいくっっ♡♡」
「ユーニっ、出るっ……」
「──っ、ぃくぅぅぅぅぅぅっ♡♡」
どびゅるるるるるるっ、びゅっ、びゅぶるるるるっ。
「──っっっっっっっっっ♡♡♡」
「ぐぅ……ぅっ……」
瞬間的に、ユーニの膣内で爆ぜるように精液が膨らんだ。肉棒からありったけの体液が吐き出されて、子宮の奥深くまで雪崩れ込むように子種が押し寄せる。
「──ぉ♡」とロクに言葉も出さず、ユーニはただドピュドピュと吐き出される精液を一身に受けて震えていた。
ノアはそんな彼女にしがみつくようにして抱きしめると、腰を何度もヘコヘコさせながら、一滴でも多く絞り出そうと尻を引き締めて何度もペニスを脈打たせる。
びゅっ、びゅっ、びゅびゅぅぅ。
「ぉ、ぃ、く──♡♡ また、いく、いくぅ──♡♡」
「まだでるっ……!」
ノアの肉棒から止めどなく白濁液が流れ出る。射精しながらのピストンに絶頂中のユーニは目を回し、とても人には見せられないような顔をしながら再度絶頂した。
「だめぇっ、おかしく、なっちまぅぅ──♡♡」
びくびくと身体が飛び跳ねる。
ノアはユーニの胸の谷間に思いっきり顔を埋めながら、心ゆくまで彼女の膣内に体液を撒き散らした。
二人の絶頂が落ち着くまでには長い時間を要した。
「はぁ、はぁ……♡」
ユーニが息を荒げながら、ノアの首元に顎を乗せる。
未だ興奮は冷めやらぬのか、勃ったままの乳首を乳肉ごとノアに押し付けながら、はむはむと首元を甘噛みしてくる。
ごぽり、と膣穴からは大量の精液が溢れ出ていた。
「ユーニ……ごめん……」
なんだか申し訳なくなってつい口から出た言葉に、ユーニが笑った。
「ったく、ほんとだぜ。もっと大事に扱えよな……あー、やばかった、死ぬかと思ったぜ──♡」
ユーニはぼやきながら、ざばんと勢いよく立ち上がる。
ノアの眼前に、魅力的な鼠蹊部と、垂れ落ちる白濁液が写った。
ユーニが「にひ♡」と笑うと、それからザバザバと湯をかき分けて、浴室の壁に進む。
「ユーニ……?」
訳もわからず呆然と見つめるノア。
ユーニはお構いなしに壁にたどり着くと、それから尻を突き出して、股ぐらに手を伸ばした。
白濁液の滴る陰唇を二本指でこちら側にくぱりと開いて見せる。
中のピンク色がいやらしく蠢いていた。
「──ノアならもっと、やれるよな?♡♡」
読んでくださってありがとうございました。
このセリフ聞いた瞬間に頭にずっとピンクの妄想が浮かんでました。(クリアしてから結構経つまで時間が取れず書けませんでしたが)
主要キャラ全員大好きになれる最高の作品でした。製作者様方に感謝。
本当は「エロセンニン」というノポンによって、いろいろ汚染されたコロニー、という設定でユーニ、エセル、ミオ辺りを描きたかったのですが、とりあえず一番書きたかったユーニを書きました。タイオンとユーニが好きな人はごめんなさい。私も好きです。(四人目ってなんなんですかね……女の子は分からん……)
エセルも書きたいなぁ……と思う今日この頃です。ではまた。