あるところに仲睦まじい恋仲の男女がおった。
男は屈強でがたいが良く、全身に筋肉が盛られており、胸も尻も太ももも豊満であった。
女は慎ましく控えめな性格で、着物の似合う小さなおなごであった。
2人は許嫁で、親の期待通り結婚し、子が出来るのが待ち遠しい仲となった。
しかしある時、女は世にも珍しい奇病にかかったのであった。
それは男にあるべきものが生えてきてしまうという奇病であった。
つまり男根が生えてきてしまったのだ。
はじめは小さなイボほどの大きさであったが、女はそんなところにできもが出来たとは言い出せず、放っておいてしまったのだ。
おかげで今では20センチになろうかという男根が娘の股間に生えてきてしまったのであった。
勃起すればもう一回り大きくなり、流石に隠し切ることができずに夫である男にバレてしまったのであった。
女はそれまでひとり隠れて自慰をしていた。
この男根が生える奇病にかかると性欲が増強され、誰彼構わず犯したくなるのであった。
女は自慰をすることで必死にその症状を抑えていたのだが、自慰をすればするほど男根は大きくなっていった。
男ははじめは女の股間に何かあるように見えるのは気のせいかと感じていた。
しかし女の男根が20センチを超えた時、勃起した股間を隠すことはできなかった。
股間に何を隠しているのかと尋ねると、まさか男根があるとは思わず男は面食らってしまったのであった。
この男と女は互いの裸を見るのもまだ慣れていないような仲であったので、女はこの奇病にかかったことをとても恥じた。
まさかこの奇病のせいで夫に己の股間を見せることになるとは思わず、女は顔を真っ赤にしながら、上半身ははだけないようにして下半身をおっとの前で露出させた。
妻の股間に生えた立派な男根を見て、あまりの立派さに嫌悪感よりもむしろ好感を抱き、ごくりと喉が鳴った。
男は決して男色の気があるわけではなかったが、全く嫌ということもなかったのだった。
そしてこの奇病の治し方を男は知っていた。
中出しをするのだ。
中出しをすることでこの奇病が治ることを知っていた。
しかしそれが男の尻穴でも可能なのかは知らなかった。
ともかく女はこの男根の存在の恥ずかしさと、止まらない性欲とに困り果てていたので、夫の尻穴に中出しをしてみようという話にまとまった。
男は抵抗が無いでは無かったが、女の悩みを解決してあげたかった。
そして妻となる相手となら構わないと思い、服を脱いだ。
妻は夫の豊満な胸や尻、逞しい肉体に興奮を隠せなかった。
勃起してしまったのだ。
慌てて股間を隠そうとする妻に、今更恥じらうことは無いだろうと笑うのだった。
どれ、見せてみなさい、と男根を見せるように指示すると、男は女の男根にしゃぶりついた。
「………っ!!ぁ………ッ」
ぢゅる、ぢゅぽ、ぢゅぽ
男根を勢いよくしゃぶる音が室内に響いた。
「ッッ………!!!」
ピュルルルッ
女は射精した。
今まで自慰だけで耐えてきたので、男根をしゃぶられただけですぐに絶頂してしまうのだった。
射出された精子を舐めながら、健康じゃ健康じゃと男は笑った。
その目はどことなく潤み、興奮しているようであった。
女は男根から精子を垂らさせながら、男に抱きついた。
なんじゃなんじゃと男が笑っていると、女は男の乳首に吸い付くのだった。
そんなとこ吸っても何も出んぞと言いつつ、男は興奮していた。
女の柔らかな舌が自分の乳首に何度も触れ、舐め回すのだ。
自分でも母乳が出るかもしれない。そう思いながら男も勃起した。
いよいよ2人とも興奮を極め、男がまず四つん這いになり尻を見せた。
ほれ、早く中出しせえ。
急かす男に、女は再び勃起した男根を尻穴に近づけるのであった。
「ん……♡」
尻穴に男根が触れると、男は興奮に身を捩らせた。
男根から溢れる我慢汁が尻穴に滑りを与え、男根は少しずつ中に入っていくのであった。
「お…♡」
男は中に男根が入ってくる快感に身を委ねた。
女も男根を入れる快感に身を委ねた。
「は……っ♡おっ……♡」
女は少しずつ腰を動かした。
ぬぷ……ぬぷ……ぬぷぬぷぬぷぬぷ
「んっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽにゅぽにゅぽにゅぽにゅぽ
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
ぬぽぬぽぬぼぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽぬぽ
「あ♡あ♡あ♡あ……♡ああ〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」
ぬぽぬぽぬぽぬドピュルルルルル…………
「んあッ……♡!♡ッ……!!♡ッ…………!!!」
お互いビクビクと体を震わせ、絶頂を迎えるのであった。
かくして、奇病は治ったかというと、
治ることはなかった。
しかし夫婦仲はより一層深くなり、2人の家からは毎晩喜び合っている声が聞こえてくるとのことじゃ。
おしまい。