※この作品はR-18です。

東風谷早苗と痴漢倶楽部   作:喚く狂人


原作:東方Project
タグ:R-18 東風谷早苗 痴漢 淫乱
痴漢行為されるのにハマッた東風谷早苗さんがネットで相手募って集団痴漢されるスケベです



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東風谷早苗と痴漢倶楽部

 地方都市の単線電車は、生き物のようにうねりながら進む。そろそろ帰宅どきゆえ、乗車率は相応に高い。左右と背後を疲れた顔つきの社会人に囲まれながら、早苗は吊り革に片手を預けていた。纏ったセーラー服、ぶら下げたスクールバッグといい、典型的な女子高生だ。

 視界の端、車窓の向こうでは、オレンジに沈む街並みが左から右へ流れていく。ときおり画面に反射する夕陽に目を細めながら、携帯を弄っている。

 SNSでも、友人とのメッセージでも、ソーシャルゲームでもない。クラスメイトには決して明かせない、お気に入りの会員制サイトを眺めていた。ヘッダーに、サイト名が示されている。黒い背景に隷書体で、「痴漢倶楽部」と。

「女の子一覧」から「さ」行に飛び、早苗のページを開く。本人の写真が堂々と晒されている。素顔こそ手で隠しているが、見る者が見れば一発で彼女だと分かるだろう。さらには名前や年齢といった個人情報、スリーサイズのような赤裸々なプロフィールまで掲載されている。

 自分の情報なので、もちろん分かっている。素通りして、新しくコメントがついていないか確認する。

 『マジでいくらでも触れてOK、ちょっと弄るだけで濡らす淫乱』『お持ち帰り成功! ハメ撮り動画はこちら!→』『モデルみたいな顔と身体のSSR級JK。こんな子チカンし放題とか神ですな』

 ――とても人格ある相手に向けてよいとは思えない言葉が並べられていた。ネットの海に、己の情報がばら撒かれ、見知らぬ男たちの性のはけ口にされている。戸惑い、嫌悪し、恐怖する場面だ。だが早苗は違う。口端を釣り上げ、ひとりほくそ笑んでいた。

 不意に、臀部あたりに触れられる。犯人は、すぐ左に立つスーツ姿の男性だった。四十代後半だろうか。髪には白いものが混じり、目尻や口元にくたびれた皺が刻まれている。何気ない振りをしながら、窓の外を眺めていた。

 電車の揺れで当たってしまったのを装いながら、手の甲を押しつけてくる。こちらが無反応でいると、手のひらに切り換えて、尻肉の形を確かめるようになぞり始める。チェック柄のプリーツスカートの手触りや、女子高生に特有の形よい尻を楽しんでいる。

 柔らかで弾力あるヒップを、ミニスカ越しに揉みしだかれている。興奮した鼻息が聞こえてくる。

 視線を下へ向ける。男のスラックスは、わずかながら膨らんでいた。下着の内側で、欲望の象徴がギンギンと自己主張しているのだ。

 見知らぬ男から薄汚い性欲をもろに向けられている。にもかかわらず、早苗は嫌がりもしなかった。むしろ、うっとりと、恍惚に浸った表情すら浮かべてみせた。

「んっ……」

 悪漢は、一人だけではなかった。背後に立つ肥満体の男が、太い腕を伸ばす。ほんのり汗ばむ腋の下を通し、体の前へと回してきた。

 セーラーの上からでも分かるほど豊かな乳房を、堂々と弄びはじめる。弾力を楽しむかのごとく、互い違いに弄んでくる。授乳器官にして快楽器官へ悪戯され、白い喉の奥から甘やかな吐息が漏れる。

「アッ、あ、あぁッ」

 ブラジャーの内で、乳頭が充血してぷっくりと膨れ始める。布に隔てられたソレを、的確に指先で刺激してくる。さらには親指と人差し指で摘まみ上げて、ダイヤルするかのごとく責めてくる。

 公共の場で与えられるセンシティブな刺激に、ゾクゾクと背徳的な官能がこみ上げてくる。この感覚を、早苗はこよなく好んでいるのだった。

「ンフーッ、ンフーッ、ンフーッ」

 生暖かく湿った空気が、首元を撫でる。背後の男が、ロングヘアで飾られたうなじに鼻先を埋めていた。うっすら薫る汗と女体の香りを、思い切り堪能しているのだ。気色悪く、なんなら直接触られるよりも恥辱的な扱いにすら、彼女は薄暗い悦びを覚えていた。

 早苗の目の前に座るのは、禿頭がなんとも寂しい中年男性だ。腕を組み、脚を広げ、くたびれて柔らかくなった座席にどっかと腰を預けている。

 眼前で女子高生が、下卑た犯罪行為の犠牲になっている。義憤に駆られてとまではいわずとも、通報するなり声をかけるなりするのが、まともな大人のすべきことだろう。もしくは、巻き込まれたくないからと、見て見ぬ振りすることもあろう。

 彼はどちらでもなかった。美少女に群がる下衆の仲間だった。

 胸ポケットから、携帯を取り出す。彼女の両脚の狭間へ差し出した――カメラを起動しながらだ。

 無音カメラアプリが、スカートの内側を撮影する。誰からも秘められるべき園を、何枚も執拗に記録していく。

「あは……っ」

 恥そのものをデータにされている。ネットに上げられたり、どう使われてもおかしくない。

 嫌がりはしなかった。むしろ、高揚感すら覚えていた。もっと撮ってほしいとばかりに、膝を割り、脚を開く。

 いやいや、まだ不足だろう。どうせなら、レンズ越しでなく、直接見せてあげよう。

 プリーツスカートの裾を、白い指が摘まむ。名も知らぬ禿男の目の前で、ゆっくりと持ち上げていく。

 白い腿が、際どいところまで露わになる。男ら――左右に立つふたりも含めて――の視線が、思い切り吸い寄せられている。

 それでも手は止まらない。とうとう、ショーツまで露わになった。

「オホッ」

 男の喉から、奇妙な声が漏れた。感嘆と興奮を同時に覚えているのだろう。

 無理もなかった。彼女は一見すれば、清楚で真面目な美少女だ。にもかかわず、いかにもギャルの穿いていそうな、派手な蛍光ピンクのサテンショーツなど身に着けていたのだから。ギャップから生じる昂ぶりは、相当なものだった。

「んぅん……っ」

 無我夢中といったふぜいで、中年男の指がクロッチに伸びる。やわらかな丘に触れる。性器への刺激に、早苗の喉から甘やかな官能の溜息が漏れた。

 尺取虫が這うような動きで、肉貝を弄んでくる。レールの轟音がやかましい電車内で、すりすりというごくわずかな摩擦音が、妙にはっきりと聞こえた。

「はっ、あ、あぁ、ん」

 くびれた白い腰が、小さくも悩ましげにくねる。知らぬ男からの痴漢愛撫に、性感を覚えているのだ。

 演技でないのは明らかだ。ほんのりと紅潮した頬、上がり始めた体温――そしてなにより、ショーツのクロッチ部に浮かんだ染みから、明らかだった。

 取り憑かれたように、男は携帯カメラのシャッターボタンを連打する。東風谷早苗の、淫らなる本性を記録していく。対する彼女は、胸や尻を弄ばれながら、もっと撮ってとばかりに腰を突き出していた。

 早苗とて、はなからこうした異常行為を受け入れていたわけではない。むしろ半年ほど前――初めて痴漢されたときは、一般的な女子高生と同様に、嫌がっていた。

 ただ彼女には、声を上げて抗うだけの勇気がなかった。名も知らない男どもが自分に飽き、得体の知れない欲望が通り過ぎてくれるときを、怯えながら待っていたのだ。

 残念ながら、そうはならなかった。登下校のたび弄ばれるなかで、行為は、だんだんとエスカレートしていった。

 本人にとって、そして男達にとっても想定外だったのは、彼女が淫乱・被虐の気質をもっていたことだ。恐怖は次第に、快感へと上書きされていった。「触れられたくない」が、「嫌だけれど仕方ない」へ。「仕方ないので気にしない」が、「触られるの、クセになってきたかも」へ。そうしてとうとう、「弄んでほしい」「今日は何をしてもらえるだろう」と思いながら、期待に子宮を疼かせるほどにまで育った。

 とはいえ、痴漢されるかは、時間や乗った車両による。男達も、自分のしていることが犯罪であるとは理解しており、慎重だ。誰にも出くわさず、がっかりする日のほうが多かった。

 痴漢倶楽部に出会ったのは、そうしたときだった。基本的には、「する側」が獲物の情報交換に使っているWebサイトだ。ただし小数ながら「される側」も参加しており、自らのプロフィールを晒していた。いつどの車両に乗るから、どうぞ好きに嬲ってほしいと。

 これだと思った。気付けばアカウントを作り、背徳と退廃の世界に飛び込んでいた。個人情報つきで、フリー痴漢宣言――何をしてもOK、通報せず受け入れる――していた。

 ネットの海にはびこる変態どもが、ノコノコやって来たご馳走を放置するわけもない。こうして毎日、貪ってもらう日々を過ごしていた。

「ん、はぁん、あぁ……」

 左に立つ男が、スカートの後ろ側をまくり上げてくる。Tバックで強調された丸く瑞々しいヒップが、露わになる。大臀筋に支えられた、弾力ある若々しい肉を、好き放題に揉みしだかれる。尾てい骨のあたりから尻の谷間に向けて指を這わされ、擦り上げられれば、腰を振るわさずにはいられない。

 繰り広げられる犯罪行為を前に、無関係な周囲は見て見ぬ振りをしているらしい。我関せずを貫き通す、務めて無視する空気を感じた。

 そのなかでも、気配は二種に大別された。かたや男性客から向けられる、好色と好奇。かたや女性客から向けられる、侮蔑と冷嘲。いずれにせよ、よい感情ではないが、早苗は気にも留めていなかった。目の前の快感のほうが、よほど重要だからだ。

「フーッ、フーッ」

 太腿に、硬いモノが押し当てられている。ぐりぐりと、スラックス越しに陰茎を擦りつけているのだ。女子高生の生脚の感触を楽しんでいる。

 無言で、脚を避けた。ただしそれは、嫌がったからではない。そのままでは、弄ってあげづらいからだ。

 白い手が、ズボンの膨らみへと伸びる。やわやわと、輪郭を確かめるようになぞる。美少女による、はしたなくも大胆な愛撫だ。男の腰がぶるりと震えた。

 手慣れた指使いでフライをめくり、ジッパーを下ろす。蒸れた内部空間へ忍び込み、張り詰めていたモノを取り出す。黒ずんだ雄魔羅は、ギンギンと膨れ上がっていた。

「ふふ……」

「ぉお、オ、ぉお、ウムムゥ」

 グロテスクな中年棒に可愛らしさを覚えながら、爪先でカリカリ……と裏筋を弄ぶ。充血した雄棒が、ビクビクと跳ねる。人差し指と中指で輪っかをつくり、竿全体を優しく擦りはじめる。

 現役女子高生による、プロ顔負けの手淫に、彼の喉から低い呻き声が漏れる。周囲の男からすれば、同性の嬌声など聴きたくもないだろう。が、彼らは耳をそばだてていた。目の前の美少女が、どれほどのテクニックの持ち主か、想像しているのだ。

「ンッ……」

 目の前に座る中年男が、ショーツのサイドに指をかけてきた。じわじわ下へ力がかけられる。

 陰部保護という目的からすればいささか華美な布切れが、肌から離れていく。ぺろんとクロッチ部がめくれ、恥丘から剥がされた。

「ふほッ」

 にち……と小さな音が鳴った。男の鼻息が続いた。ふんわりと茂った草叢に守られた裂け目からは、とろりと牝くさい蜜が滴っていた。布との間に、粘っこい糸を引いていた。

 もちろん、そうした様子も撮影されている。今度は写真でなく、動画でだ。私の恥をどうぞ見てほしいとばかりに、自らレンズへと腰を近づけてやった。

 ゆっくりと、布切れは下ろされていく。むっちりした太腿からつるりとした膝、白いふくらはぎへ。脱がせやすいよう、自ら脚を上げる。左、次いで右と、レッグホールから爪先を抜く。

 そうしてとうとう、彼女の恥部を守護すべき布は、その役目を失った。ぷらぷらと、中年男に摘ままれてぶら下がっている。彼は戦利品を誇るかのごとく、カメラの前でソレを二三度揺らす。広げて、クロッチに浮かんだシミまでバッチリ映したのち、宝物でも扱うかのごとき手つきで、自らの懐にしまい込んだ。

 お土産を、何に使われてしまうのか。想像するだけで、薄暗い笑みが浮かんでくる。公共の場で、不安なほど無防備な下半身から、ゾクゾクとマゾヒスティックな官能がこみ上げていた。

 露わになった下半身を、豊かに広がった骨盤が支えている。安産型のカーブを描いている。見知らぬ男達からの数え切れない痴漢プレイを経験して、快楽好みの男を誘う体型へと生まれ変わったのだ。

 陰毛はよく整えられている。愛汁で湿りてらてら輝く様は、むせ返るほど淫猥だった。

 痴漢倶楽部に登録して以来、駅のトイレやホテルに連れ込まれたのも一度や二度ではない。幾人もの相手と関係を結んだ肉花は、持ち主の年齢と不釣り合いなほどに花開き、淫靡なフェロモンをまき散らしている。とろとろと猥褻汁を滴らせる姿は、あまりにもセンシティブだ。天地がひっくり返っても、電車内で晒してよいものではなかった。

「はぁ……っ、あぁ、ああ」

 中年男の人差し指・中指が、裂け目を擦りあげる。ヌルついた秘唇が、ヌチ……クチッと音を立てる。

 犯罪に手を染めてでも女体を弄びたがる、変態ならではのテクに、彼女は酔いしれている。うっとりと目尻を垂れ下げて、喉の奥から悩ましげな声を漏らしていた。

「あっ、は、あぁ~ッ……」

 第二・第三関節が、鉤状に折り曲げられる。入口に対して先端が押し当てられ、体内へと侵入する。

 狭穴は異物を排除しようとするどころか、歓待するかのごとくうねっている。ヒクッ、ヒクッと収縮しながら、奥へ誘うように蠕動する。とても女子高生の肉体の一部と思えない、猥褻穴だった。

「はっ、あぁんっ、アッアッ、あぁッ」

 二本の指を互い違いに蠢かし、体内を持てあそんでくる。淫らな裂け目に誘われ、段々と指使いは激しさを増していく。

 掌全体を前後動させて、激しく粘膜をこね回す。ぬぢゅッぐぢゅっと耳裏にへばりつく音が響く。とめどなくあふれる卑猥汁が床にまで滴り、どうしようもないシミをつくっていく。

「あっ」

 後ろから、セーラー服をまくり上げられる。露わになったサテン地のコードブラは、やはり彼女のように清楚な少女が着けるにはあまりに派手だ。

 きゅっと寄せられたFカップの乳房の谷間は深く、滑らかな白い肌は男の視線を吸い寄せる。見るからに柔らかで、弾力に溢れている。理想的で魅力的なバストだった。

 慣れた手つきで、ホックを外される。戒められていた柔肉が、ぷるるんっ! と震え溢れ出る。露わになった乳は、つんと上向いた蠱惑的な半円形を描いている。全男性垂涎の、素晴らしい逸品だった。

 そんなもの好き放題できるチャンスが目の前に転がっているのだ。どんな男も、飛びつくに決まっていた。丸々とした指が、豊肉を鷲づかみにする。掬い上げる手つきで、揉みしだく。

 乳輪は乳房のサイズ相応に広く、鮮やかな色合いをしている。先端はぷっくりと充血して、彼女が現状に何を見出しているかを端的に示していた。

「くっ、はぁ、あぅ、あぁ~ッ」

 親指と中指でダイヤルされる。甘やかな乳快楽において、痺れるようなソリッドな性感はアクセントとなった。堪えがたい官能の声が漏れる。ゾクゾクと、体を震わせていた。

 無関係な乗客も、極上の女体には興味を持たずにはいられないらしい。ちらちらと、視線が飛んでくるのを感じていた。もっと見てほしいとすら感じていた。

「ふふ……」

 ところで、よくしてもらったなら、お礼をするのが当然だ。行為へのお返しは、行為で返すのが妥当だろう。

 その場に屈む。恥ずかしげもなく股をおっ広げる、蹲踞のポーズだ。当然スカートはまくれ上がり、守るもののない下半身を曝け出している。

 早苗の意を察したか、男達は自ら、己の下服に手をかける。ずらすなり、ジッパーを下ろすなりして、己の魔羅を露出させた。

「はあぁあ……っ」

 公の場には不似合いな、雄のフェロモンがあふれる。蛋白質と汗の混じった、男根特有の臭気がだ。

 決して芳しくはない。むしろ悪臭に分類される。が、早苗は鼻孔をヒクつかせ、深く鼻呼吸した。横隔膜の動きに合わせて、たわわなバストがふるんと震えた。

 胸いっぱいに、雄臭を取り込む。肉棒の香りを、肺で味わう。

 そんな様を見せつけられて、男が――まして彼らのような性欲主義者が、じっとしていられるわけもない。競うように、男根を彼女に突きつける。可愛らしい小鼻が、亀頭の先端に圧迫されて醜く形を変える。

「すんっ、すんっ、すん……えへぁ」

 鼻先に押し当てられたソレを、すんすんと嗅いでは、目尻を垂れ下げ口元をニヤつかせる。中年男らのえげつない竿の臭いで、トリップしていた。

「あは……あもっ、んちゅぅん」

 もちろん、嗅いだだけでは終わらない。ご馳走は味わうためにある。なにより、これはお礼なのだ。彼らを悦ばせてこそだった。

 大口を開ける。見下ろす中年男らに、涎たっぷりの口内を見せつける。同級生とコイバナをして、タピオカドリンクを飲み下すための口腔を。料理屋で、捌く前の魚を見せるのと同じ行為だった。

「あもっ」

「ぉおッ」

 目の前の魔羅にかぶりつく。根元まで一口に迎え入れる。

 唾液でヌルつく口内粘膜の感触に、男は腰を震わせる。対する早苗も、雄の味と肉棒臭を堪能し、腰を震わせていた。とろぉ……と、股穴からネバついた汁が滴った。

「んぢゅるっ、ぢゅぷッ、んぢゅぷっ、くぽッ、くぱっ、んぽっ、んぅ」

 唇で吸いつき、雄棒に圧をかける。首から頭を緩やかに前後させ、幹全体を愛撫する。ぷぽっ、くぽっと、口端から空気の抜ける音が響く。涎が滴り、顎まで伝っていた。

「んぢゅるぅ、ぶぽっ! んぢゅぽっ、ぢゅぱっ、んぢゅぅ~ッ」

「ォッ、ぉうッ、ぉお~ッ」

 ゴトゴトとうるさい車内に、唇と唾液の粘っこい音が響く。早苗のような可憐な女子高生があげるべきでない、たいへんに下品なフェラチオサウンドだ。

 明らかに慣れたテクニックと、好色極まる仕草。射精欲を煽り睾丸を苛立たせる、極上の口腔奉仕だった。男はぶるぶると腰を震わせ、自らのモノをビクつかせている。

 そうした様を、また別の男が携帯のカメラで撮影している。右手で早苗の恥をばっちり記録しながら、左手は己のモノを扱いている。

 自らの痴態をデータ化されながらも、彼女はまるで気にしていなかった。むしろもっと撮ってほしいとばかりに、ピースサインを向けすらした。

「んっふ、ぢゅるぅ、んぽっ……むちゅっ、れろれろれろっ」

 撮られる興奮も手伝って、行為はさらにエスカレートする。口を離し、根元に顔を埋める。ぱんぱんに膨れ上がった雄くさい袋に、リップの色が移るほど熱烈なキスを捧げる。無数に走ったちりめん皺の一つ一つに舌を這わせる。

 女子高生の唾液は、最高の回春剤だ。若々しい成分が染みこんで、睾丸はグツグツと煮えたぎり始める。耳をつければ、ごうごうと音が聞こえてきそうなほどだった。

 周囲で見ている男達は、彼女の痴態をオカズに、魔羅を扱きあげている。電車という公の場とは思えぬ、性臭がまき散らされる。

「んチュッ、くぷっ、ぢゅる……あもぉッ」

 そんな中の一本、手近なものへ、新たに口づける。そのまま、ぱっくりと咥え込んだ。

 唇という人体有数の敏感器官だからこそ、刀のごとく反りかえったフォルムがはっきりと感じられる。排尿のためでなく、女を斬るために存在しているのだと本能で理解させられる。

「んくぷぅ……くぽッ、ぐぷっ、ぐぷ」

「ぉおッ、ぉおおッ」

 こんな素敵なモノを前に、我慢していられるわけもない。すぐさま、しゃぶり始める。喉奥まで咥え込みながら、唇で扱きたてる。裏筋に舌の腹を押し当て、ヌルヌルと舐め回していく。

 低い声を上げながら、男は腰を震わせる。想像をはるかに上回る口淫奉仕のクオリティに、酔いしれているのだ。

「んふっ、ぢゅぱッ、ぢゅぷ……んはぁ。ぢゅぽッ、くぷッ、んぽっ……くぷ」

 適当なところで切り上げ、口を離す。また新たな魔羅にかぶりつく。同じことを繰り返し、次から次にペニスへ尽くしていく。わずかな時間で、唇の経験本数がどんどん増えていく。

「ぅんッ、んぅ、んふ……ンッ! んぅうん」

 形も味も臭いも微妙に異なるイチモツを、下品にしゃぶって弄ぶ。そんな経験に、早苗自身も興奮しきりだった。白く細い指は、自らの股穴をほじくっている。グチュグチュグチュと卑猥な音をまき散らしながら、快楽を貪っていた。

「ぉッ、おッ、出るぅ~ッ」

「こっちもだ、あぁ~こっち向いてこっち」

 極上奉仕とどうしようもない痴態に、男達は早々に限界を迎えていた。ヌルつく口腔に魔羅を預けながら、あるいは自ら激しくものを扱きながら、睾丸の中身をぶっ放そうとしている。

 彼女もまた、その瞬間を心待ちにしていた。目を閉じ、顔を上向け、大きく口を開く。舌を突き出し手を添える。口内・顔面射精を受け止める、牝犬のお作法だった。

「ぉッ、おおッ、ぉおお~ッ……!」

 ひり出すような声とともに、男達が果てる。差し出されたペニスから、次から次へ種汁がぶちまけられていく。社会生活では表に出せず、煮詰まった変態性欲が。

 差し出された口腔へ、濁液が注がれる。べちゃっ、べちゃっと、舌に汚泥が絡む。ひどく粘っこく、強烈な苦味が味覚を刺してくる。

 顔面も、白く汚されていく。額や瞼、鼻筋に頬と、精子にまみれていく。さらには髪にまで、トリートメントだとばかりに振りかけられていった。

「あっは、あぁ~ん……っ」

 名も知らぬ男の体液に汚されているにもかかわらず、彼女は法悦の声を漏らす。たまらないという思いが、声色にまであらわれていた。くねっ、くねっと、柳腰が揺らめいている。

 道を歩けば誰もが振り返り、モデルにスカウトされる美少女の、白濁まみれの姿だ。その淫猥ぶりを、男達は目を血走らせて見つめている。

 発禁間違いなしの淫猥芸術へ、カメラが容赦なく向けられる。前後左右、あらゆる角度から撮影されていった。

 ふらふらと立ち上がる。外で隠すべき部位を全て曝け出し、顔中を種汁にまみれさせている。どう見ても陵辱されていた――それにしては、表情に浮かんでいるのは悦びばかりで、そのギャップが見る者の獣欲を煽り立てる。

「あは……皆さん、まだおちんぽ、元気ですよね? 私もなので……よろしければ、ここで、最後までしてくださいませんか?」

 精子臭い吐息を吐きながら、吊り革を掴み、体重を預ける。体を軽く前傾させ、ぷりぷりとした尻を男達に差し出す。

 むっちりした肉の狭間、秘められるべき肉貝は、独立した生物であるかのようにヒクついている。とろとろと止めどなく涎を垂らし、ふくらはぎのあたりまで滴らせている。

 指先で、花弁を割り開く。ニチャァ……と、粘っこい音をたて、体内が男達の視線の元に曝け出される。コーラルピンクの内部粘膜は、粘液にまみれてぬらぬらと輝いている。無数の襞が、獲物を求めるかのごとく蠕動する。

 アダルトビデオでもお目にかかれない、どうしようもなくはしたないヴァギナだ。むわぁ……とまき散らされる淫臭に、萎えかけていたはずの彼らのイチモツは、再び勃起し激しく反りかえっていた。

「あっ、は」

 後ろから、腰を抱かれる。避妊具なしの生のペニスが、入口に押し当てられた。

 いうまでもなく、ここは公共の場だ。見て見ぬ振りをしているとはいえ、他の客もいる。そんな中で、ペッティングに飽き足らず、本番までおっぱじめようとしている。痴漢云々を横に置いても、通報されておかしくない。

 が、男にとっても早苗にとっても、些事だった。ただ目の前の異性と粘膜接触し、変態的な快楽を貪ることしか考えていない。

 幸いというべきか、もはや周囲には、まともな人間はいなくなっていた。まっとうな乗客は、別車両に移るなり、下車するなりしていた。関わり合いになりたくなかったのだろう。

 今残っているのは、窃視趣味の出歯亀ども。痴漢と違って実際に手を出してこそいないが、性根の下衆さではどっこいどっこいだ。

 はぁはぁと荒い息を吐きながら、丸く白いヒップをくねらせる。亀頭が花弁を擦り、くちくちと音を立てる。動くなとばかりに、尻肉を軽く叩かれる。レールの音がやかましい電車に、ぺちんと間の抜けた音が鳴った。

「あは……あッ、あぁあああんッ……!」

 腰が突き出される。肉杭が、蕩けきった快楽の沼をかきわけ、打ち込まれる。待ち望んでいた侵入者に、膣道はキュゥウッと収縮する。襞はふわふわと絡みつきながら締め付け、根元から搾り上げていく。ずぶんッ! と粘っこい音とともに、中年男の性器が、早苗の体内へ侵入を果たした。

「あはッ、あぁ、すっごぉ……っ」

 野太いイチモツの存在感に、詰まった吐息を漏らす。はっはっと、発情した犬のごとき呼吸を繰り返しながら、どうぞ好き放題にファックしてほしいとばかりに腰をくねらせていた。

「あぁんッ! あっはッ、あぁ! あんっ、あっあっ、あぁ!」

 お望みどおりにとばかりに、ピストンが繰り出され始める。いきなり容赦のない、体重の乗ったストロークだ。しゃくり上げる中年男特有の動きで、ゴリゴリと体内を抉ってくる。

 逞しい亀頭が、膣道半ばの腹側――彼女のいちばん弱いところを的確に抉ってくる。Webサイトで共有されているプロフィールには、性感帯のことももちろん書き込まれていた。今や早苗は、サイトを知る者なら誰でも簡単にイかせられるほどの、チョロ穴に成り下がっている。

「あっはぁ~っ、駄目ッ、あぁ、いいッ、すご、ッ、あぁっ」

 男の下腹と早苗の尻がぶつかりあうたび、ぱんっぱんっと、小気味の良い音が響く。いきり勃つ肉竿が濡れた肉沼を穿つ、グチョグチョという卑猥音が絡み合った。

 さらに、乾いた破裂音も時折混ざってくる。男の丸々とした手が、彼女の尻肉を打っているのだ。平手の跡が白いヒップに残り、恥の証として刻まれていく。それも当然、周囲の男達は撮影していった。

「はぁ~ッ、あぁんッ、アッ、あぁッ、あんッ」

 もちろん早苗も、ただされてばかりではいない。ピストンにあわせて、自らも腰をくねらせていく。

 上下・左右・前後と、自由自在に尻が踊る。まさに、プロ顔負けのテクニックだった。まるで、下半身だけ別の生き物であるかのようだった。快楽を求めペニスを欲しがり精を啜る、とんでもない卑猥生物だ。見知らぬ男に弄ばれるなかで磨かれた、豊富な経験に裏打ちされていた。

「はぁあんっ、あぁッ、あっ、あぁ~んッ」

 玉のような汗が、紅潮した肌を伝う。ぷるんっ、ぷるんっと、Fカップバストが弾む。浮かぶのは、悦びを隅々まで湛えた牝犬の顔。白い喉からは、情熱的な嬌声があがっていた。

 決して演技ではない。好きなところを重点的に抉られて、脳味噌は快感に満たされている。もっとしてほしいと求愛の声をあげてしまうのも、無理はなかった。

 周囲の連中は、目の前で繰り広げられる生セックスショーをおかずに、イチモツを扱きあげている。見せつけてやろうとばかりに、大ぶりな激しいピストンが繰り出されていく。

「アッ、あぁッ! あはッ! あぁあぁッ!」

 野太い竿で穿たれ、早苗は鞭打たれた馬のように、激しく腰を振っていた。ぷるんっ、ぷるるんっと、柔らかな乳房が弾む。たっぷりとした尻が、抽送のたびに震えている。

「ぉおッ、ぉッ、ぉおッ、お、お、おおっ、出る、出るゥッ」

 そうこうしているうちに、体内で雄棒が膨れ上がっていく。男が低く呻く。

 何を示す兆候か、知らぬ早苗ではない。射精が近いのだ。

 コンドームなどつけていない、生のペニスによる射精。膣内に注がれることのリスクを、もちろん彼女も分かっている。が、どうでもよかった。膣内射精のほうが気持ちいいと、男に弄ばれてきた経験のなかで擦り込まれている。気持ちよくなれることが、何より大事だった。

「あはッ、出して、痴漢されるの大好き淫乱女子高生の早苗にぃ、濃厚ドロドロ中年痴漢ザーメンぶちまけてイかせてぇッ!」

 隣の車両まで響きそうな声で、膣内射精をねだる。お望みとあらばとばかりに、ピストンは勢いを増していく。肉洞の最奥部、子宮口に亀頭が打ち付けられた瞬間、ペニスが勢いよく弾けた。

「ぉッ、おッ、ぉおッ、おぉおおお……ッ!」

 どっどっと、雄棒が力強く脈打つ。睾丸に溜め込まれていた雄汁が、容赦なくぶちまけられる。煮えたぎるマグマが、子宮へと注ぎ込まれる。無数の精子が鞭毛を蠢かして、卵子と結合せんと泳ぎ始める。

 その瞬間に生まれる快感は、とても堪えがたいものだ。熱い泥の中に下半身が浸かったかのごとき感覚に、オーガズムへと至る。

「いッ、あっは、イくっ、イっくぅううううう……ッ!」

 女として最高のエクスタシーが叩きつけられる。筋肉が痙攣する。結合部から、熱い潮が噴く。

 激しい快感が全身を駆け巡っていく。こんなものを味わっては、もはや普通の女の子ではいられない。二度と消えない、脳味噌への刺青だった。

「ぉッ、ぉお、ぉお、ぉお~……」

「あはッ、あは……はぁ、ああ……っ」

 腰が引かれる。ずるりと、イチモツが引き抜かれる。水揚げされた貝のごとく収縮する裂け目を、カメラが記録していく。

 官能の余韻でヒクつく陰裂から、白く粘ついた汚濁が零れ落ちる。衆人環視の下、彼女が中年男の遺伝子を受け入れた、何よりの証拠だった。

「ふふ……あは」

 最高のセックスだった。ここまで見てくれた観客へ、サービスの一つでもしてやろう。ふらつく足を支えつつ、少々下品ながら、座席に乗る。

 大きく足を広げた、蹲踞の姿勢だ。スカートはめくれ上がり、陰部がむき出しだ。愛液と精液のミックスジュースが、とろとろと零れ落ちている。

「さ、皆さん、ご自由に撮ってくださいね」

 ピースサインを繰りだして、男達へ笑顔を向ける。痴漢だけでなく、一般客までスマホを取り出した。何度も、シャッター音が鳴り響く。

『次は、権堂、権堂』

 ちょうど、電車が駅へ到着する。地元ではホテル街として知られている場所だ。――男達が、肩に手を回してくる。まだまだ足りないんじゃないのかい? と囁いてくる。

「そうですね、実は足りなくて……。よろしければ、一晩、お相手してもらえますか……?」

 男達はすでにズボンを上げ、魔羅をしまっていたが、痛いほど勃起しているのは布の膨らみからも明らかだ。一晩、どれほど可愛がってもらえるのか。今から楽しみでしょうがなかった。


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