こっちにもサンプルを投稿するのを忘れていたので、今回からしていきます。


本編は下記リンクから500円でお読みいただけます。
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 今月のFANBOX等支援サイトに投稿する限定小説のサンプルです。

文字数は当サンプルで約12000字。本編で約36800字になります。





【サンプル】ダイドー・シリアスによるお詫びWパイズリ【サンプル】

――ロイヤルメイド隊。

 

 

 彼女たちは俺の母港でもトップクラスの人数を誇る。

 

 

『メイド隊』という名前の通り、皆メイド服を着用していて、出撃の際もそのままだ。

 

 

奉仕は、まさに適材適所。

炊事・掃除・洗濯・警護・財政管理……ありとあらゆる分野に、それぞれ担当艦(プロフェッショナル)がおり、それをメイド長が統括するという形だ。

 

 

 また、各人の性格も色濃く、

“完璧”を体現したかのようなメイド長のベルファストをはじめ、一応の主人である俺を「害虫」と呼んだことのあるシェフィールド。

力仕事担当ゆえか、脳筋気味なケント。

何かにつけてサボろうとするサフォーク等々……。

 

 

 まさに十人十色――千差万別といえる。

 

 

 今や母港の中でも一大勢力な彼女たち――その中でも現状、最も所属する姉妹が多い艦船……。それがダイドー級である。

 

 

 そして、俺は今――――

 

 

「ご主人様、ダイドーを……ダイドーたちのことを捨てませんよね? 何があってもダイドーたちはご主人さまのメイドのままでいいんですよね!? ダイドーは今後も、この母港にいてもいいんですよね!!?」

 

 

「誇らしきご主人さま、シリアスからも重ねてお願い申し上げます。どうかこの未熟なシリアスたちを、今後も御身のお傍でお仕えすることを、お許しくださいませ」

 

 

「ど、どうどう……。とりあえず落ち着け……な?」

 

 

 そんなダイドー級のネームシップであるダイドー。そして、その姉妹であるシリアスに言い寄られて……というかもはや、縋られていた。

 

 

~ ~ ~ 

 

 

 ――事の発端は数日前に遡る。

 

 

 その日俺は、本部からの招集により一日母港を留守にしていた。だからといって、メイド隊(彼女たち)の給仕(仕事)がなくなることはない。

 

 

 彼女たちもそれがわかっているため、各々仕事に精をだしていた。そんな中……。

 

 

――パリン! ガッシァァン!! 

 

 

「あぁ、どうしましょう……。誇らしきご主人様が上司の方から頂いたという大切な壺や花瓶を割ってしまいました……。――誇らしきご主人様も、メイド長も不在の今……シリアスは一体誰にお詫びすればいいのでしょうか」

 

 

 ロイヤルメイド隊の荒事担当にして、ダイドー級八番艦のシリアス。

彼女が掃除を手伝っている際、ふとした拍子で――上の連中から半ば押しつけられた――壺を割ってしまったらしい。

 

 

 平時ならば、即刻俺――もしくは、メイド隊のトップであるベルに報告して指示を仰いでいた。

しかし、運悪くベルは俺の付き添いとして、不在だったためそれができなかった。

 

 

 困った彼女は、自身と同じダイドー級であり、長女でもあるダイドーに相談したらしいのだが……。

 

 

「そんな、どうすれば……。このままじゃ、ダイドー、ご主人様に捨てられてしまうかもしれません! ――――いえ、間違いなく捨てられます! それも、ダイドーだけじゃない。きっと……シリアスも、他の妹たちも……みんなまとめて、この母港から追い出されるに決まってます!!」

 

 

 ――妹からの相談を聞くやいなや、いつものように自分だけの世界に閉じこもり、被害妄想を膨らませたらしい。

 

 

 そして、シリアスはドジっ子だが、根は良くも悪くも真面目な性格のため、長女の言葉を額面通り(そのまま)受け止めてしまったのだ……。

 

 

~ ~ ~

 

 

「ご主人様お願いです……。どうか、シリアスを……ダイドーを、ご主人様のお傍においてください! ダイドーを、捨てないでください!!」

 

 

 藍色の大きな瞳に大量の涙を浮かべたダイドーが、薄水色の長髪を揺らしながら俺に切迫している。

ベルほどではないにしろ、メイド業務全般をそつなくこなせる彼女だが、執務室にある俺の机に思い切り両手を叩きおろし、身を乗り出した。

 

 

 ――――どうやら、今回の妄想は想像以上に深刻なようだ。

 

 

「――いや、だから落ち着けって。別に俺、お前たちを捨てるとかそんなヒドイこと一回も言ってないだろ?」

 

 

「ですが、誇らしきご主人様。貴方様とメイド長がご不在の間、シリアスが粗相を働いたのは事実でございます」

 

 

 ダイドーの荒々しい呼吸が肌にかかるくらいに近づかれた俺は、なんとか背を反らして距離を取り、目の前の正気を失しているメイドを宥める。

 

 

 しかし、そんな俺の声に反論するように……ダイドーのすぐ後ろ。――机にはのっかかっていないものの、どこか暗い雰囲気と表情をしたシリアスが続ける。

 

 

「シェフィールドさんたちにご協力いただき、破片は全てメイド隊の方で回収・処理……してもらいましたが、不出来なメイドに何一つ懲罰を与えないまま事を収めるというのは、シリアスたちに愛想を尽かしたとしか……」

 

 

「やっぱり……。そうなんですねご主人様! いえ、そうに決まってます!! いや……!そんなの、絶対に嫌です!! 御主人様、お願いです! ダイドーを、シリアスを……私たちを捨てないでください!! これからはもっと、今まで以上にご奉仕させていただきますから!!!」

 

 

「わかった! わかったから、まずは俺の話を聞いてくれ!!」

 

 

 シリアスの一言は、ダイドーの不安を増幅させる燃料にしかならず、ダイドーは今にも声を上げて泣き出しそうだった。

 

 

(……こんな場面、他の艦船に見られたら、どんな誤解されるかわかったもんじゃないぞ)

 

 

 俺は必死にダイドーを落ち着かせていたが、脳裏にはオイゲンやアルバコア、綾波といったさらなる誤解を生み出しかねない艦船たちの顔がチラついていた。

――特に、オイゲンは事(・)の(・)全(・)て(・)を(・)理(・)解(・)し(・)た(・)う(・)え(・)で(・)悪ノリして事態を悪化(拡大)させてくるに違いない。

 

 

「ご主人様。――今、ダイドーたち以外(他の艦船)のこと考えてましたよね……?」

 

 

(――ギクッ!)

 

 

「やっぱり、そうなんですね。……やっぱり、ご主人様はもうとっくにダイドーたちを見捨てる算段をつけていたんですね……。もう代わりの子の目星もついていて、後はダイドーにいつそれを伝えるかを決めるだけなんですね! ぐすっ――そんな、ご主人ざまぁ……」

 

 

「ち、違う! いや、他の艦船たちのことを考えてたのは確かだが、それはお前たちをクビにするためとかそういうんじゃない!!」

 

 

 女の勘とでもいうのだろうか……。

見事に俺の思考を言い当てたダイドーは、さらなる不安と混乱の坩堝に嵌り、ついには赤子のようにグズりはじめた。

 

 

 俺は慌てて弁明したが、時すでに遅し……。ダイドーには俺の声など、一言たりとも届いていなかった。

 

 

「――姉さん」

 

 

 それまで、その場を動かなかったシリアスが静かにグズり泣く長女のそばへと近寄った。

 

 

「ダイドー姉さん。もう、こうなった以上やむを得ません。ここはやはり――――」

 

 

 シリアスはダイドーの耳元でなにかを囁きはじめた。

 

 

 俺には彼女がなにを言っているのか少しも聞こえなかったが、みるみるうちにダイドーの瞳には光が戻り、多少の落ち着きを見せはじめた。

 

 

「おぉ、流石姉妹艦……。良くやった、シリアス。――助かった」

 

 

「――もったいないお言葉でございます、誇らしきご主人様」

 

 

 ダイドーになにかを囁き終えたシリアスは、俺と向き合ってからペコリと頭を下げた。

 

 

 だがしかし……

 

 

「それでは誇らしきご主人様。――不肖、このシリアスとダイドー姉さんが、いかに貴方様を信頼し、お慕い申し上げているか……。今からそれを、身をもって証明させていただきます」

 

 

「――より具体的に申しますと、誇らしきご主人様が普段からとても熱い視線を注がれているこのデカパイで、ご奉仕させていただきます」

 

 

「…………は?」

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ 

 

 

ガッ、ズルッ。――ばるんっ♡ 

 

 

 下げていた頭を戻したシリアスは、そのまま全く淀みのない動きで胸元へと手をやり、そのまま勢いよく布を下げた。

俺の視界には突如――桃色のレース付きブラに包まれた――2つの大きなの膨らみが目の前に出現した。

 

 

「な、なな……シリアス! いきなりどうしたんだお前!!」

 

 

「驚かせてしまい申し訳ありません、誇らしきご主人様。ですが、これもシリアスをはじめとするダイドー級の艦船(メイド)たちが、引き続きご主人さまに仕えさせていただくために必要なこと。――ですので、どうかご容赦くださいませ」

 

 

 シリアスは普段と何も変わらない凛とした顔のまま俺の言葉に返答した。

そのままこちらに近づくと、俺をベッドの上へと連れて行った。

 

 

 そして、慣れた手つきで俺のズボンのベルトを外し、イチモツを露出させた。

 

 

「どうやら、誇らしきご主人様は未だ準備ができていないようですね。ですがご安心ください。シリアス他ダイドー級は皆、誇らしきご主人様のお役に立つことだけが使命でございます」

 

 

「シリアスの言うとおりですご主人様! だからどうか、どうか……ダイドーたちを捨てるのだけは、やめてください!! ダイドーたちのおっぱいなら、好きに使っていいですから!」

 

 

 ダイドーも自身の存在を主張するように声を荒らげて俺の視線を集めると、すぐにメイド服を脱ぎ捨てた。

 

 

 ぽゆんっ♥ どぅゆ~ん……♥ たっぷぅん♥♥

 

 

 ダイドーの双房もシリアスに負けず劣らずの大きさだった。

 

 

 引っかかる服がなかったため、彼女ほど大きく揺れはしなかったが、その迫力は少しも損なっていなかった。

 

 

 髪色と似た淡い青色のブラに包まれたおっぱいと、同じく髪色とそっくりな桃色のブラ。

巨乳だからこその大きさを持った布地はそこにあるだけで、俺の視線と意識を釘付けにし、寝起きペニスをグングンと屹立させた。

 

 

「ご主人様……♥ あぁ、ご主人様の熱烈な視線がダイドーに、ダイドーのおっぱいに向けられています♥♥ ご主人様、気に入っていただけたんですよね♥ ダイドーは今、ご主人様に必要とされているんですよね……♥ そうなんですよね?♥」

 

 

「あ、あぁ……最高だ。ダイドー、シリアス」

 

 

「ご主人様ぁ……♥」

 

 

 ダイドー級に限らずとも艦船たちは巨乳の娘が多く、俺はそういう意味では見慣れている。

しかし、男のサガとでもいうのだろうか、いつ……何度見ても女性の胸部は男を見惚れさせる魔力を持っている。

 

 

 俺がこぼした素直な称賛の言葉に、ダイドーの真っ白な顔が、羞恥とは明らかに違う感情で朱に染まる。目は相変わらず潤んでいたが、その瞳に宿る煌めきは悲しみの情からくるものではなかった。

 

 

「――誇らしきご主人様。シリアスたちの卑しい身体にそのようなお言葉、欣幸の至りにございます。――ですが、これはまだ序の口でございます」

 

 

 わかりやすいくらいに感情を表に出している長女とはちがい、シリアスは少し笑みを浮かべながらも、慇懃とした態度を崩さなかった。

そしてすぐに、どこからか無色の液体が大量に入った透明のボトルを取り出し、谷間へそれを突っ込んだ。

 

 

ずっっ……っぷん♡

 

 

 ブラで寄せられた谷間に旗のように突き立ったそのボトルを、シリアスは力強く握りしめだした。

 

 

どぷっ♡ どぼぽぽ~~っっ!!♡

 

 

 中に入っていた液体が注がれる音は、ただの水では絶対に発生しない粘り気のある気泡音だった。

音が鳴れば鳴るほど、ボトルの底には空気が溜まっていく。谷間に埋まっている部分からは、水のりのように大きな空気の泡がゆっくりと浮上してくる。

 

 

 ちゅろぉ~~っぷん♡ ――たらぁ~~~……つっぷん♡♡

 

 

 数秒後、シリアスは突き立てていたボトルを谷間から引っこ抜いた。ボトル内の液体は半分ほど減っていて、注ぎ口からは重力と慣性によって漏れ出した液体が、上乳へと垂れ落ちていた。

 

 

「どうぞ、ダイドー姉さん」

 

 

 ボトルのノズルと自分の上乳との間にかかっていた粘液の糸が切れたのを確認したシリアスは、ボトルの蓋を閉めず隣にいた長女へと渡した。

 

 

「ありがとう、シリアス。――あの、ご主人様……ちゃんと、見ててくださいね♥」

 

 

それを受け取ったダイドーは、俺と目をしっかりと合わせた後……妹と同じように、そのボトルを逆さにして谷間に突っ込んだ。

 

 

ぼびゅぷぷぷ~~っ!♥ ぼぶびゅっ!!♥ ぶっ……!♥ ぶびゅぷるるぅ~~!!♥

 

 

 

 半分になった無色透明の粘液がみるみるうちになくなっていく。

シリアスの時よりもボトル内の空気が占める割合が増えたからか、その勢いは更に強く、聞こえる音も時折放屁のような下劣で卑猥な音が混じっている。

 

 

 やがて、ダイドーのおっぱいとそこに刻まれた深い谷間は、残っていたボトルの液体を全て飲み干してしまった。

 

 

――コン♥

 

 

 空になったボトルが、近くにある机の上にそっと置かれた。

 

 

 何の変哲もない音のはずが、俺にはそれがこれから行われるであろう情事の始まりを告げる合図(ゴング)にしか聞こえなかった。

 

 

「誇らしきご主人様、もうしばらくお待ちくださいませ♡ まだ、最後の仕上げが残っておりますので……♡」

 

 

――にゅっちゅ♡ ぐっちゅっ♥ 

 

 

 シリアスたちは自分たちの胸を斜め下から支えるようにして持ち上げ、左右の房を上下に擦り合わせはじめた。

 

 

「あぁ……見てる♥ ご主人様がダイドーを見てます……♥ ご主人様の視線が……ダイドーに、ダイドーのおっぱいに……♥♥」

 

 

 何も言わず真剣な表情で乳をこねくり回しているシリアスと、明らかに興奮した様子で艶かしい吐息を混ぜながら谷間内の粘液を撹拌するダイドー。

 

 

ぎっちゅ♡♥ ぶぢゅ、どち、ぐにゅるる……っっ♥♡

 

 

 ダイドーもシリアスも、その肩にぶら下がっているバストは誰がどう見ても巨乳の部類に入る。

正確なサイズは分からないが、抜群のスタイルを持った娘が多いロイヤルメイド隊の中でも、トップクラスなのは確実だろう。

 

 

 そんなふくよかな乳毬が今、手を伸ばせば届く距離で、淫らで生々しい粘着質な水音を立てて形を変えている。

 

 

 谷間の上部や下乳からは、ネットリとした液体が泡立ちながら漏れ出ている。

それだけでなく、爆乳を支えているブラにもその液体が浸透し、濡れジミが大きな布地を、ぐちゅっ、ぐちゅあぁ……♡♥ と音をたてて侵食している。

 

 

「……誇らしきご主人様のおチンポ様も、準備ができたとお見受けいたします♡ 信号弾のように天を穿ち勃つそのお姿……大変立派でございます。誇らしきご主人様……♡」

 

 

「ご主人様のおちんぽ……スゴイ事になってます♥ ダイドー、お役に立ったんですよね?♥ ダイドーは、ちゃんとご主人様の興奮を……性欲を沸き立たせる事ができたんですよね!?♥♥ ――あぁ、ダイドー……今、とっても幸せです♥」

 

 

 すっかり勃起した俺のイチモツを見た二人が――胸を擦り合わせたまま――それぞれの感想を述べる。

 

 

 絶世のヨーロッパ美女が結集したメイド隊が、年中無休で奉仕してくれる。それだけでも、この世のどんな男よりも幸運なのは確実だ。

 

 

 それなのに、そんな彼女たちが自ら下着姿になり、俺の情欲を煽るためだけに、超高級風俗嬢も顔負けのドスケベすぎるストリップショーをしてくれている……。

 

 

 これ以上に、男にとって幸せなことがあるのだろうか――いや、ある訳がない。

 

 

「誇らしきご主人様、大変お待たせいたしました。――これより、本格的なご奉仕に移らせていただきます♡」

 

 

「ご主人様♥ その、ダイドー……精一杯頑張りますから、たくさん気持ちよくなってくださいね?♥ ――そして、どうか……ダイドーを、私たちを捨てないでください!!」

 

 

 ここまででも、十二分にエロい。

――だが、二人の言うとおり、これはあくまで“事前準備”。むしろ、本番はこれからだった。

 

 

 その証拠に、上半身にヌルヌルのコーティングを施したシリアスとダイドーが、ゆっくりとこちらに近づいてくる。

 

 

 滑りが増した四つのヌルパイは、彼女たちが歩くだけで、ヌチュ♥ ぷぅるん……♡ となにかを咀嚼するような音をたてながら揺れる。

振動で滴り落ちる粘液の雫は、まるで彼女たちがこぼすヨダレのようだった。

 

 

「それでは早速、誇らしきご主人様への本格的なご奉仕を始めさせていただきます♡ ――と、いいたいところですが、“コレ”をつけていては、誇らしきご主人様に100%のご奉仕をすることができません♡ ですので……♡♡」

 

 

「その、ご主人様……♥ もうちょっと、あと……ほんの数秒だけ待ってくださいますか♥? ダイドー……♥ スグに、ご主人様と、ご主人様のおチンポのお役に立ってみせますから♥♥!」

 

 

スッ――。ゴソッ、ゴソゴソ……。――プチッ♡ パチッ……ッッ♥

 

 

 ダイドーとシリアス……。二人が前に添えていた手が背中に回された。そして、なにか“枷”のようなものが外れる音がした。

 

 

ヌルッ、ぢゅちょっ、ポォ……♥♡ チュパッ♡♡ たら~~ぁぁ……♥♥

 

 

 二人が外した“枷”はブラのホックだった。

 

 

 音からでもわかるくらいにネバついた液体にまみれたメイドおっぱいは、留め具(ホック)が外れた程度ではカップ部分が外れなかった。

 

 

 その代わり、締めつけが弱まったからか、谷間や横乳などの隙間からは、大量の透明なヨダレが、ドボドボ♡♥ と音をたてて垂れ落ちていた。

 

 

「申し訳ありません、誇らしきご主人様♡ どうやら、シリアスたちが自らおっぱいに塗布しましたローションの量が多すぎたようで、ホックを外した程度では、ブラが落ちないようです……♡♡」

 

 

「ごめんなさい! ごめんなさいご主人様♥! ダイドー、すぐになんとかしますから!! だからどうか、もう少しだけダイドーたちに時間をください!!♥ ダイドーを、捨てないでください!!♥」

 

 

 ダイドーは慌てて、シリアスはどこか予想と違っていた風な顔をして――胸に引っ付いているブラに手をかける。

 

 

 肩紐が少し動いただけで、ネッチョリとした粘ついた水音がカップ生地全体から鳴り、その内側に溜まっている粘液のしつこさを物語る。

そしてついに二人は、カップ生地の上の部分に親指を差し込み、そのままつまんでブラをおっぱいから取り外した。

 

 

ネッッ……チヨオォォォ~~♥♡♡♥ ヌヂョ、にゅぢょ……トッッロォォォ~~ッッ♥♥♡♡ 

 

 

 ブラの内側にはトリモチがついているようだった。

 

 

 カップ生地全体がそれまで包んでいた乳房とほんの数センチ離れただけで、その隙間にはいくつものテラついた橋がかかっているのが見えた。

神殿の柱のように太く、立派なそれは、隙間が広がるにつれ段々と長く細くなっていき、中心部分は重力によって弛みだした。

 

 

 やがてその橋はブラの内側かおっぱい……。どちらかに偏り、その表面で大きなため池となり、蝸牛のようなスピードで下へ下へと垂れ落ちていく。

 

 

(――――ゴクッ)

 

 

 至高の女体とそれに塗りたくられた粘液によって作られた、本物のソープにも負けない卑猥極まる光景。

まだ一回も射精していないはずなのに、目の前で繰り広げられている“煽情的”という言葉の見本ともいえる情景は、俺がこれまでにみたどんなAVのラストシーンでも到底敵わないと確信できるものだった。

 

 

もっわあぁ~~♡ ムワッ、むわわ~~っっ♥

 

 

 それだけではない。俺の性的興奮が高まり続けているように、ダイドーとシリアスもまた同じくらいに興奮しているのがわかった。

なぜなら、ブラが外されていくにつれ俺の小さな鼻孔には、とてつもなく強烈なニオイが津波のように押し寄せてきたからだ。

 

 

 本来は、クイーンエリザベスやイラストリアスなどといった、本物の女王やお嬢様などといった王族やその関係者に仕える彼女たち(メイド隊)。

“ノブレス・オブリージュ”の精神。そして、現メイド長のベルの性格から考えると、身だしなみには主人である俺以上に気を使っているに違いない。

 

 

 だが、目の前の王家専属(ロイヤル)メイド二人には、そんな高貴さや上品さなどは毛ほども存在しなかった。

――そこにいたのは、これから雄(俺)と共に、肉欲を満たすことだけしか頭にないただの雌(女)だった。

 

 

「――誇らしきご主人様。再三おまたせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。ですが……♡ これより先は、心ゆくまでシリアスたちのご奉仕をご堪能くださいませ♡♡ ――そしてどうか、シリアスたちの処分について、ご再考をお願い致します……♡」

 

 

「ご主人様! ダイドー、ご主人様の仰ることならなんでもしますから!♥ だって! だって!! ダイドーはご主人様の……ご主人様だけの専属メイドですから♥♥! だから、だから……私をすてないでください!!」

 

 

 左からはローションでヌチャヌチャになったシリアスのおっぱいが……。

右からは同じくネチョネチョになっているダイドーのおっぱいが……。

それぞれ俺のイチモツを挟むようにして近づいてくる。

 

 

 王族専門メイドの超高級おっぱい。

大きさも、柔らかさも、ハリも、重さも……全てがトップレベルな四つの巨大な山峰が、刻一刻と迫ってくる。

そして、ついに――――

 

 

 にゅるっ♥ ぬチュ♡ ――むちゅううぅぅぅ……♡♥ 

 

 

「アッ……っぐぅ!」

 

 

 俺のイチモツは360度、全方位をヌルヌルのロイヤルおっぱいで囲まれた。

 

 

 これまでの、俺の性欲を駆り立てることしか考えてないストリップショーで全身に滞留していた肉欲。

それが、おっぱいに包まれた瞬間、高速鉄道よりも速いスピードで俺の体を駆け巡り、目の前の事象以外を考えられなくする。

 

 

 ただでさえ、サラサラでもちふわであろうシリアスとダイドーのおっぱい。

しかし、ローションボトルを半分づつ。――つまり丸々一本を費やし、更には、ブラで圧縮したまま激しく捏ね混ぜられたことで、その淫猥さは天井知らずに上昇していた。

 

 

 無論、そんな男のチンポを殺すためだけに特化した悪魔の乳から送られてくる快楽は尋常ではなく、俺の両手はベッドシーツを力いっぱいつかみ、新品同然だったそれに深く、複雑なシワを無数に刻む。

……そうでもしないと、正気を保っていられそうになかったからだ。

 

 

「あぁ、ご主人様……♥ ご主人様が、ダイドーのおっぱいで悶えてます……♥ 気持ちいんですね? ダイドーのローションまみれになった、ぬるぬるおっぱい……♥ 声にならないくらいに、気持ちいいんですよね!? ご主人さま♥♥」

 

 

「重桜には“目は口ほどにものを言う”という言葉があると、以前お聞きしたことがありますが、成程……。今の誇らしきご主人様の反応を見て、シリアスもその意味を完全に理解いたしました♡」

 

 

 俺の反応を見て、“自分たちがしていることが間違いではない”という確信を得た二人のドスケベ従者は、更に奉仕を続けた。

具体的には、ただ囲むだけだったヌチョヌチョおっぱいを上下に動かし、閉じ込めているペニスに擦らせはじめた。

 

 

――にゅちゅ♡ ぬりゅん!♥ ズリュッ、ぷにゅリュ……ぐちゅん♥♡ ――クッ、ちゅ……っッ♡♥

 

 

「……クッ! ウッ…………ハッ、ぁァァ……!!」

 

 

 送られてくる快感と多幸感が倍どころか、自乗式のように膨れ上がる。

 

 

 コンパスで描いたような見事な曲線が集合し、僅かに空いた隙間に俺のイチモツがスッポリと収まっている。まるではじめから、俺のソレをしまうためだけに作られたような乳ポケット。

そこで発射前のロケットのように屹立するペニスに、ヌルヌルの乳肌や薄桃色の乳輪……そして、コブのように固く隆起した乳首が擦れる。

 

 

 ダイドーとシリアスは、その隙間をなくそうとするように、ひっきりなしに乳房を動かしている。しかし、ローションの滑りが悪さを働き、にゅるん♥ ちゅるん♡ と、乳同士でも滑りあい、包囲網を崩してしまっている。

 

 

 そうして二人のコントロールを離れた乳房がどうなるかといえば、俺のイチモツに――まるで磁石のように吸い寄せられ――カリ首や亀頭の段差……裏筋などを、縦に、横に、斜めに……。不規則(ランダム)になぞりあげる。

 

 

 だが、ダイドーとシリアスは、まさかそんな副次効果が起きているなんて知る由もない。

 

 

「申し訳ありません、誇らしきご主人様♡ 先程塗ったローションはやはり過量過ぎたようで、んっ……♡ 完全には、誇らしきご主人様の、くっ……♡ おチンポ様をお包みすることができません……♡」

 

 

「ごめんなさい! ごめんなさいご主人様♥ ダイドー頑張りますから……♥ んっ、っっ……んん、しょっ……♥ 必ず、ご主人様のおチンポを、ダイドーのおっぱいで……♥ 包んでみせますからっっ!! だから、どうか……ダイドーを、捨てないでください! ご主人様~~~♥♥!!」

 

 

 二人の脳内は“二人がかりでもご主人様のチンポをきちんとお包みできない”。この事実に支配され、それからくる焦燥感でいっぱいいっぱいなのだろう。

 

 

 そんな焦りに駆られた二人の動きは、必然的に更に激しく、より大胆になっていった。

 

 

 片方が手前にズリ動かせば、もう片方は奥を担当する……。片方が右乳を中心にしてズレば、もう片方は左乳を寄せて挟み込む。

まさに姉妹艦だからこそ可能な、息のあったコンビネーションパイズリは、今はもうほとんどみられなかった。

 

 

ぬぢゅっ♡ ぎゅちゅっ!♥ ぢゅぬっ……ねっっちゅ♡♥ ぎゅる、むにゅん!♥♥ ちゅりゅっ……るぅりゅん!!♡♡

 

 

 どちらか一方がサポートに回る事なく、双方が相手の分もまとめてズリ動かそうとする動き。――椅子取りゲームで一つの椅子を奪い合うように、少しでも俺のイチモツをパイズリに適したポジションを強奪するような……力強いパイズリ。

 

 

 ローションでベットベトの乳肉が、さらなる力を加えられて俺のイチモツによりかかる。反対側にある姉妹のおっぱいを押しのけるほどに深くイチモツを取り込んだデカヌルパイは、たとえ滑ったとしても、捉えたソレを離さずに、刺激を送ってくる。

 

 

 ほんの数十秒前までのパイズリには確かに存在した優しさや協調性は消え失せていた。

 

 

 今の彼女たちの双眸に満ちるのは、母が子に与えるような慈愛ではなく、メスがオスに向ける攻撃性のみ。

 

 

ぬるっ♡ ニッ♥ にゅっ……ちょっ♥♥ にゅぱっ♡♡ ねりゅっ、ぐにゅっ……ぎにゅにゅうぅぅ~~……♥♡♥♡

 

 

「誇らしきご主人様♡ なんだか、おチンポ様が……っ♡ プルプルと震えているとお見受け、んっ……ふっ、っく――いたします♡ もしかして、もう……お射精、される……んふぅ、のっ♡ ですか?♡」

 

 

「えっ……♥ そうなのですかご主人様!?♥ んっ、えいっ……っしょっ♥♥ もう、お精子が……んくぅ、ぅぅ……っ♥ 出てしまいそうなのですか?♥ ――まだ、ダイドーは……ご主人様のおチンポを、やっ、この……あんっ♥ お包みできていないのに……ぃっ♥」

 

 

 やはり、女性には男性にはない何かしらの予知機能がついているらしい。

 

 

 射精が近づいていることを悟ったシリアスたちは、更にパイズリの激しさを増し、言葉ではなく動きで自分たちが如何に有意的であるかを俺に訴えてくる。

 

 

 だが、彼女たちがそれに必死になればなるほどに、俺の射精欲は増々高まっていく。

シーツを爪が破きそうなほど手には力がこもり、足全体はピンと直立し、勝手に腰が浮き上がってしまう。

 

 

「誇らしきご主人様♡ ――どうか、どうか……もうしばらくご辛抱くださいませ……♡♡」

 

 

「ダメ!♥ 駄目ですご主人様♥♥ まだ、お射精なさらないでください!!♥ ダイドーはまだ、ご主人様のお役にたててません!!♥♥ 本当に、捨てられてしまいます!!♥」

 

 

 俺の動物的本能が射精へのカウントダウンを開始する中、シリアスとダイドーは必死に懇願して、そのカウントを止めるように俺に説得する。

 

 

 しかし、その言葉とは裏腹に、俺のイチモツを囲むヌッチョリデカデカおっぱいは、お互いを貪るように激しく揉み合い、中心にあるソレを嫐る。

その凌辱は欲望の奔流(カウントダウン)を更に加速させ、尿道にさらなる精子を装填させるだけだった。

 

 

 そして、興奮が臨界点を超えたことを告げるように、強烈な快感が全身を貫いた。

 

 

――びゅぐっ♡ びゅーーーっ♥ びゅぶるるるーーーーっ♡♥ びゅるるるっ♥ びゅぐりゅっ♥♥ ぶぴゅぴゅぴゅぶぷうぅぅ~~♥♡♥

 

 

 狭まる一方の四つの乳肉を押し退けて、白濁液が噴き上がる。

本当にロケットエンジンがついているような推進力を維持しながら、空中高く発射し、やがて重力によって、二人の……シリアスとダイドーのローションおっぱいに――ベチャベチャと音をたてて落下する。

 

 

「あっ、誇らしきご主人様……♡」

 

 

「そ――そんなぁ。ご主人様ぁ……♥」

 

 

 祈りむなしく射精されてしまった彼女たちは、眼前で噴き上がる白い液体が描く軌跡を嬉しさ半分、悲しさ半分といった声色で見届ける。

 

 

 しかし、乳房は依然としてイチモツを取り囲み続け、少しは大人しくなったが、まだ動きを完全には止めていない。

焼き切れそうな快楽中枢を優しく包み込むと同時に、精液によって更に粘りを増した質感で、周辺の筋肉を弛緩させる。

 

 

 乳肌とローション。

二重の膜を貫通するほどに熱くなった体温が、ズッシリとした重みと共に跳ね動く腰に浸透し、おまけの快楽を駆動する射精管に送る。

 

 

 頭がうまく働かない。脳機能の一部が次々に消失しているような感覚に陥る。

 

 

 助けを呼ぼうと目を動かせば、英国出身の美女二人が、ヌルヌルにテラついている巨大乳房で俺のイチモツを包んでいるという……AVや風俗でも絶対にお目にかかれない光景が広がっている。

おまけにそのドスケベエロメイドたちは、瞳に巨大なハートマークを浮かべ、恍惚な表情でこちらを見つめているのだ。

 

 

 それを目にしただけで、脳内には一瞬にしてピンク色の濃霧がかかり、冷静な思考がそのまま性欲に変換されてしまう。

 

 

「――誇らしきご主人様♡」

 

 

「ご主人様……♥」

 

 

 そんな状態では、二人の呼びかけにこたえることすらできない。

 

 

 だがそれはこの場において、悪手以外の何物でもない。

――なぜなら、この二人はまだ、“俺に捨てられてしまう”という勘違いを抱いたままなのだから……。

 

 

 ――ぬちゅううぅぅぅ~~~……♥♡

 

 

 目の前で噴射した精液で冷静さを取り戻したのか……それまで争っていたシリアスとダイドーの動きが、再びシンクロする。

 

 

 二人は互いに体を寄せ合うように体重を前にかける。

彼女たちの豊満なバストはほぼ正面から潰れあい、射精後で少し硬さを失ったペニスをその重厚すぎる乳肉で支え、圧迫する。

 

 

 ぶちゅっ♡ ぶちちっっ……♥ と、何かが押し潰されるような――ねちっこい弾け音が鳴る。その音を合図に二人は手を……指を絡め合わせ、前後左右に体を揺らす。

それは紛れもなく、二人の本能が導き出した――射精に導けるほど強くはないが、癖づけるには最適な――追い打ちパイズリだった。

 

 

「ご主人様……お願いです♥」

 

 

「どうか、シリアスたちダイドー級を――このまま、御身のお傍に……♡」

 

 

「「ご主人様専用のパイズリメイドとして、お仕えさせてください♥♡」」

 

 

 

――ずちゅっ♡♥ ずちゅっぱちゅっ♡♥ ぐちゅっ、ぐちゅちゅっぶちゅ……♥♡ たぱん……ぱんぱんっ、たっぱん♥♡

 

 

 ――――俺は子守唄の百倍優しく、甘い誘惑に首を縦に振り……射精した。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

サンプルは以上になります。

続きは説明欄に記載されている各支援サイトでお読みいただけます。




各支援サイトでは、サンプルまでの内容に加え
・カリブディスによる着衣縦パイズリ&シラの囁き+乳首弄り
・シラのイジワルパイズリ&カリブディスのホカむちおっぱいアイマスク
・ハーマイオニーとの憩いの時間(エピローグ/射精なし)
がお楽しみいただけます。

この他にも現行中のオリジナルのR18シリーズものや、その他短編も500円でお読みいただけます。
よろしくお願いします!!
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